JPS63230942A - 冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置 - Google Patents
冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置Info
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- JPS63230942A JPS63230942A JP6477887A JP6477887A JPS63230942A JP S63230942 A JPS63230942 A JP S63230942A JP 6477887 A JP6477887 A JP 6477887A JP 6477887 A JP6477887 A JP 6477887A JP S63230942 A JPS63230942 A JP S63230942A
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両用内燃機関の電子制御式燃料噴射装置に
係り、特に低温条件(0℃以下)における始動時に冷却
水系に′IK結などが生じて水温センナから正規の出力
が得られない場合にも、正規の運転状態に近い状態で運
転を行える冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置に関す
るものである。
係り、特に低温条件(0℃以下)における始動時に冷却
水系に′IK結などが生じて水温センナから正規の出力
が得られない場合にも、正規の運転状態に近い状態で運
転を行える冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置に関す
るものである。
従来の冷却水温度検出装置では、冷却水系の凍結などに
より冷却水温度検出回路に異常が発生しな場合には、実
際の冷却水温度とは大きく異なる値に基づいて機関の諸
制御を行うために制御が不適切でかつ不正確になり、特
に寒冷時に始動できなかったり、暖機時の運転性が悪化
するという問題があった。 このため、特開昭58−172444号公報などに示さ
れているように、機関の始動に際して冷却水温度検出回
路が故障した場合には、燃料供給量を予め定められた最
小値に設定して始動操作を開始すると共に、始動操作経
過時間に応じて始動操作経過時間と燃料供給量との間の
特性曲線にしたがって燃料供給量を徐々に増量して行き
、始動操作完了まで、または所定の基準回転数に達する
までの所要時間に応じて、特性曲線にしたがってその時
点の冷却水温度を推定する。その後の冷却水温度の上昇
分は、その後の機関への積算燃料供給量または機関の積
算回転数から推定し、それ等の推定冷却水温度に基づい
て諸制御を実行するよう辷していた。
より冷却水温度検出回路に異常が発生しな場合には、実
際の冷却水温度とは大きく異なる値に基づいて機関の諸
制御を行うために制御が不適切でかつ不正確になり、特
に寒冷時に始動できなかったり、暖機時の運転性が悪化
するという問題があった。 このため、特開昭58−172444号公報などに示さ
れているように、機関の始動に際して冷却水温度検出回
路が故障した場合には、燃料供給量を予め定められた最
小値に設定して始動操作を開始すると共に、始動操作経
過時間に応じて始動操作経過時間と燃料供給量との間の
特性曲線にしたがって燃料供給量を徐々に増量して行き
、始動操作完了まで、または所定の基準回転数に達する
までの所要時間に応じて、特性曲線にしたがってその時
点の冷却水温度を推定する。その後の冷却水温度の上昇
分は、その後の機関への積算燃料供給量または機関の積
算回転数から推定し、それ等の推定冷却水温度に基づい
て諸制御を実行するよう辷していた。
ところで、上記のように構成された冷却水温度推定方法
は、冷却水温度検出回路の異常発生時にも、実際の冷却
水温度に近い推定温度によって機関の諸制御を行うこと
ができるが、回路構成が複雑で、コストアップの要因と
なるという問題がある。 本発明は、簡単な回路構成で、凍結などの冷却水系異常
により水温センナから正規の出力が得ろれない場合にも
、正規の運転状態に近い状態で運転を行えるようにした
冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置を提供することを
目的とする。
は、冷却水温度検出回路の異常発生時にも、実際の冷却
水温度に近い推定温度によって機関の諸制御を行うこと
ができるが、回路構成が複雑で、コストアップの要因と
なるという問題がある。 本発明は、簡単な回路構成で、凍結などの冷却水系異常
により水温センナから正規の出力が得ろれない場合にも
、正規の運転状態に近い状態で運転を行えるようにした
冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置を提供することを
目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、電子制御式燃料
噴射装置を備える車両用内燃機関において、燃料噴射制
御回路に所定時間ごとにタイマ信号を出力するタイマ手
段と、上記タイマ手段のタイマ時間ごとに冷却水温度の
上昇を演算して予め設定された所定値と比戟し、所定値
以下の場合には冷却水系の異常と判定して冷却水温異常
信号を出力する冷却水系異常判定手段と、上記冷却水系
異常判定手段の異常信号により正常時の運転状態補正係
数に代えて、運転状I!補正係数の初期値(始動時)か
ら上記タイマ時間ごとにある一定値を減算して補正した
値を水温異常時の運転状態補正係数として実燃料噴射パ
ルス幅算出手段へ出力する水温異常時運転状態補正係数
出力手段とを設けるように構成されている。
噴射装置を備える車両用内燃機関において、燃料噴射制
御回路に所定時間ごとにタイマ信号を出力するタイマ手
段と、上記タイマ手段のタイマ時間ごとに冷却水温度の
上昇を演算して予め設定された所定値と比戟し、所定値
以下の場合には冷却水系の異常と判定して冷却水温異常
信号を出力する冷却水系異常判定手段と、上記冷却水系
異常判定手段の異常信号により正常時の運転状態補正係
数に代えて、運転状I!補正係数の初期値(始動時)か
ら上記タイマ時間ごとにある一定値を減算して補正した
値を水温異常時の運転状態補正係数として実燃料噴射パ
ルス幅算出手段へ出力する水温異常時運転状態補正係数
出力手段とを設けるように構成されている。
上記の構成に基づき、本発明による冷却水系異常時の燃
料噴射量制御装置は、エンジン始動と共に、タイマ手段
からの所定タイマ時間ごとに水温センサによって検出さ
れる冷却水温から、前回検出した冷却水温値を減算し、
得られた水温上昇値が予め設定された所定値以下の場合
は、凍結などによる冷却水系の異常と判定して、冷却水
系異常判定手段より冷却水温異常信号を出力する。 この冷却水温異常信号により、水温異常時運転状態補正
係数出力手段は、正常時の運転状態補正係数に代えて予
めメモリされた水温異常時運転状態補正係数、すなわち
運転状態補正係数の初期値(始動時)から上記タイマ時
間ごとにある一定値を減算した補正した値を、水温異常
時の運転状態補正係数として実燃料噴射パルス幅算出手
段へ出力し、正規の運転状態に近い状態でエンジンの暖
機および暖機後の運転を行う。 なお所定タイマ時間ごとに求める温度上昇値が所定値を
越えると、水温異常時の運転状態補正係数に代えて直ち
に正常時の運転状態補正係数に基づいて実燃料噴射パル
ス幅を算出する。
料噴射量制御装置は、エンジン始動と共に、タイマ手段
からの所定タイマ時間ごとに水温センサによって検出さ
れる冷却水温から、前回検出した冷却水温値を減算し、
得られた水温上昇値が予め設定された所定値以下の場合
は、凍結などによる冷却水系の異常と判定して、冷却水
系異常判定手段より冷却水温異常信号を出力する。 この冷却水温異常信号により、水温異常時運転状態補正
係数出力手段は、正常時の運転状態補正係数に代えて予
めメモリされた水温異常時運転状態補正係数、すなわち
運転状態補正係数の初期値(始動時)から上記タイマ時
間ごとにある一定値を減算した補正した値を、水温異常
時の運転状態補正係数として実燃料噴射パルス幅算出手
段へ出力し、正規の運転状態に近い状態でエンジンの暖
機および暖機後の運転を行う。 なお所定タイマ時間ごとに求める温度上昇値が所定値を
越えると、水温異常時の運転状態補正係数に代えて直ち
に正常時の運転状態補正係数に基づいて実燃料噴射パル
ス幅を算出する。
以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図は電子制御式燃料噴射装置の構成図、第2図は制
御回路の構成を示すブロック図、第3図は運転状態補正
係数と冷却水温および時間との関係を示す図、第4図は
走行性確保プログラムの動作を示すフローチャート図、
第5図はアラームプロクラムの動作を示すフローチャー
ト図である。 図において、符号1は車両用エンジン、2は吸気通路、
3はエアフローメータ、4はターボチャージャ、5は排
気ガス通路、6はウェイストゲートバルブで、その開閉
によって過給圧を調整する。 7はスロットル開度センサ11を有するスロットルバル
ブ、8はインジェクタで、動作の立上り遅れ時間TSを
有している=9はエンジン1の冷却水系内に配設されて
いる水温センサ、10はディストリビュータで、エンジ
ン回転数信号Nを出力する。 なお符号12はo2センサである。 マイクロコンピュータからなるコントロールユニット2
0は、第2図に示すような電子式燃料噴射制御機能を含
んでいて、基本燃料噴射パルス幅算出手段21では、エ
アフローメータ3によって検出される空気流量Qと、デ
ィストリビュータ10からのエンジン回転数Nおよび比
例定数にとにより基本燃料噴射パルス幅Tpを、Tp
= (Q/N)・Kによって算出する。運転状態補正係
数算出手段22は、ディストリビュータ10からのパル
ス信号に基づくエンジン回転数N、スロットル開度セン
サ11および水温センサ9からの信号によって、運転状
態補正係数COEFを次に示す式によって求める。 COEF = x 、TX x FC(1+ x HR
+ x TRM +KTW”KAS+KFLL+KAI
) K、1:始動増量 KFc:燃料カット係数 KMR=混合比割付係数 K :H/W(ホットワイヤ型エアフロRM −センサ)出力補正係数 KT14”水温係数 KAs’始動後増量(チョーク) K :フル増量 LL KAI:アイドル後増量 そして、タイマ手段24では、エンジン1が始動してか
ら時間Bごとにパルス信号を冷却水系異常判定手段23
へ出力し、冷却水系異常判定手段23では、水温センサ
9からの始動直後のエンジン水温TWI を読取り、タ
イマ手段24からのタイマ時間Bが経過した後の水温T
W2を読取り、前回の記憶値TW、とタイマ時間B間の
温度上昇ΔTW皇=TW2−TW、を求め、予め設定さ
れた値Cと比較し、ΔTWs>Cならば冷却水系が正常
と判定され、ΔTWI≦Cならば凍結などによる冷却水
系の異常と判定し、水温異常信号を水温異常時運転状態
補正係数出力手段25へ出力する。水温異常時運転状態
補正係数出力手段25では、運転状態補正係数COFF
に代えて予めメモリされている水温異常時運転状態補正
係数ΔC0EF(= G )をタイマ時間Bごとにステ
ップ状に減少させて出力する。 この水温異常時運転状態補正係数ΔCQEFは、通常の
運転状態では第3図に示すように、運転開始後の時間経
過に伴って水温TWは第3図に)のように上昇し、これ
に伴って運転状態補正係数CO[F。 は第3図(ハ)のように低下して行くので、この一般的
な特性に基づいて第3図(0に示すように、運転状態補
正係数CO[「の初期値をDoとすると、タイマ時間B
ごとにある一定値Gだけステップ状に低下する値り、、
D、 ・・・を、正規の運転状態に近い水温異常時の
運転状態補正係数ΔCOEFとして格納し、タイマ時V
JBごとに冷却水系の異常が解消されるまで厘次DI
t Dt ・・・と読出され、実燃料噴射パルス幅算
出手段26へ信号が出力される。 実燃料噴射パルス幅算出手段26では、基本噴射パルス
幅Tp、運転状態補正係数C0EF、およびo2センサ
12によるフィードバック係数αより有効パルス幅Te
を、Te =Tp xcOEF ×aより求め、さらに
インジェクタ8の動作立上り遅れ時間TSを加えて実燃
料噴射パルス幅Ti =Te +TSを求め、駆動部2
7へ信号を出力することでインジェクタ8を制御する。 次に、この発明の動作を、第4図の走行性確保プログラ
ムを示すフロチャート図を9@して説明する。 始動スイッチ・オンによりエンジン1の始動が開始され
ると(ステップ3101) 、タイマ手段24がセット
され(ステップ5102) 、同時に水温センサ9から
の冷却水温TW、を冷却水系異常判定手段23内にメモ
リしておく(ステップ3103) 、そしてタイマ手段
24のタイマ時間Bに達すると(ステップ3104)
、水温センサ9からの冷却水温TW2を読込み(ステッ
プ3105) 、先に記憶された冷却水温TW、とによ
り温度上昇ΔTW、=TW2−TWl を求め(ステッ
プ3106) 、同時に新たな冷却水温TW2を記憶す
る。 次に、得られた温度上昇値ΔTW、を予め設定されてい
る所定値Cと比較しくステップ8107)、ΔTW+>
Cであれば、冷却水系が正常で通常の暖機が進行してい
ると判定し、運転状態補正係数算出手段22で求められ
た補正像ficOEFに基づいて、実燃料噴射パルス幅
算出手段26で実燃料噴射パルス幅Tiが算出され、駆
動部27によってインジェクタ8を制御する。 一方、ΔTW量≦Cならば、凍結などで冷却水系に異常
が生じなと判定して水温異常信号を出力し、補正係数C
OFFに代えて水温異常時運転状態補正係数出力手段2
5で、補正係数CO[Fの初期値DOが算出される(ス
テップ310g) 。 さらに、タイマ時間が2XBに達すると(ステップ31
09) 、その時点の冷却水温TW3を読込み(ステッ
プ5ilo) 、前面の記憶値1゛W2とによりこの間
の温度上昇伍ΔT W 2 = T W a −T W
2を求め(ステップ5111) 、ΔTW2≧Cなら
ば正規のM転状懇に復帰し、Δ’rw2<cならば冷却
水系の異常が解消されていないと判定し、水温異常時運
転状態補正係数出力手段25により次の補正係数f)l
=Do−Gを出力しくステップ5113) 、これを
補正係数COEFとする(ステップ5ioa) 。 以下、この動作を繰返し、暖機運転終了まで続行する。 さらにまた、第5図に示すアラーム機能プログラムにお
いても、ΔT W + ≦Cとなる(ステップ5207
)冷却水系異常を判定すると、図示しないディスプレイ
手段を介して警報灯ブザーなどによりドライバに冷却水
系の異常を知らせ(ステップ8208)、エンジン回転
数と車速に制限を加え、ある運転条件のみを満足できる
ような走行を、例えばエンジン回転做が2000rpi
以上、あるいは車速が40KIIl/h以上では燃料カ
ットを行うような走行を行わせ、致命的なエンジントラ
ブルを未然に回避する。
御回路の構成を示すブロック図、第3図は運転状態補正
係数と冷却水温および時間との関係を示す図、第4図は
走行性確保プログラムの動作を示すフローチャート図、
第5図はアラームプロクラムの動作を示すフローチャー
ト図である。 図において、符号1は車両用エンジン、2は吸気通路、
3はエアフローメータ、4はターボチャージャ、5は排
気ガス通路、6はウェイストゲートバルブで、その開閉
によって過給圧を調整する。 7はスロットル開度センサ11を有するスロットルバル
ブ、8はインジェクタで、動作の立上り遅れ時間TSを
有している=9はエンジン1の冷却水系内に配設されて
いる水温センサ、10はディストリビュータで、エンジ
ン回転数信号Nを出力する。 なお符号12はo2センサである。 マイクロコンピュータからなるコントロールユニット2
0は、第2図に示すような電子式燃料噴射制御機能を含
んでいて、基本燃料噴射パルス幅算出手段21では、エ
アフローメータ3によって検出される空気流量Qと、デ
ィストリビュータ10からのエンジン回転数Nおよび比
例定数にとにより基本燃料噴射パルス幅Tpを、Tp
= (Q/N)・Kによって算出する。運転状態補正係
数算出手段22は、ディストリビュータ10からのパル
ス信号に基づくエンジン回転数N、スロットル開度セン
サ11および水温センサ9からの信号によって、運転状
態補正係数COEFを次に示す式によって求める。 COEF = x 、TX x FC(1+ x HR
+ x TRM +KTW”KAS+KFLL+KAI
) K、1:始動増量 KFc:燃料カット係数 KMR=混合比割付係数 K :H/W(ホットワイヤ型エアフロRM −センサ)出力補正係数 KT14”水温係数 KAs’始動後増量(チョーク) K :フル増量 LL KAI:アイドル後増量 そして、タイマ手段24では、エンジン1が始動してか
ら時間Bごとにパルス信号を冷却水系異常判定手段23
へ出力し、冷却水系異常判定手段23では、水温センサ
9からの始動直後のエンジン水温TWI を読取り、タ
イマ手段24からのタイマ時間Bが経過した後の水温T
W2を読取り、前回の記憶値TW、とタイマ時間B間の
温度上昇ΔTW皇=TW2−TW、を求め、予め設定さ
れた値Cと比較し、ΔTWs>Cならば冷却水系が正常
と判定され、ΔTWI≦Cならば凍結などによる冷却水
系の異常と判定し、水温異常信号を水温異常時運転状態
補正係数出力手段25へ出力する。水温異常時運転状態
補正係数出力手段25では、運転状態補正係数COFF
に代えて予めメモリされている水温異常時運転状態補正
係数ΔC0EF(= G )をタイマ時間Bごとにステ
ップ状に減少させて出力する。 この水温異常時運転状態補正係数ΔCQEFは、通常の
運転状態では第3図に示すように、運転開始後の時間経
過に伴って水温TWは第3図に)のように上昇し、これ
に伴って運転状態補正係数CO[F。 は第3図(ハ)のように低下して行くので、この一般的
な特性に基づいて第3図(0に示すように、運転状態補
正係数CO[「の初期値をDoとすると、タイマ時間B
ごとにある一定値Gだけステップ状に低下する値り、、
D、 ・・・を、正規の運転状態に近い水温異常時の
運転状態補正係数ΔCOEFとして格納し、タイマ時V
JBごとに冷却水系の異常が解消されるまで厘次DI
t Dt ・・・と読出され、実燃料噴射パルス幅算
出手段26へ信号が出力される。 実燃料噴射パルス幅算出手段26では、基本噴射パルス
幅Tp、運転状態補正係数C0EF、およびo2センサ
12によるフィードバック係数αより有効パルス幅Te
を、Te =Tp xcOEF ×aより求め、さらに
インジェクタ8の動作立上り遅れ時間TSを加えて実燃
料噴射パルス幅Ti =Te +TSを求め、駆動部2
7へ信号を出力することでインジェクタ8を制御する。 次に、この発明の動作を、第4図の走行性確保プログラ
ムを示すフロチャート図を9@して説明する。 始動スイッチ・オンによりエンジン1の始動が開始され
ると(ステップ3101) 、タイマ手段24がセット
され(ステップ5102) 、同時に水温センサ9から
の冷却水温TW、を冷却水系異常判定手段23内にメモ
リしておく(ステップ3103) 、そしてタイマ手段
24のタイマ時間Bに達すると(ステップ3104)
、水温センサ9からの冷却水温TW2を読込み(ステッ
プ3105) 、先に記憶された冷却水温TW、とによ
り温度上昇ΔTW、=TW2−TWl を求め(ステッ
プ3106) 、同時に新たな冷却水温TW2を記憶す
る。 次に、得られた温度上昇値ΔTW、を予め設定されてい
る所定値Cと比較しくステップ8107)、ΔTW+>
Cであれば、冷却水系が正常で通常の暖機が進行してい
ると判定し、運転状態補正係数算出手段22で求められ
た補正像ficOEFに基づいて、実燃料噴射パルス幅
算出手段26で実燃料噴射パルス幅Tiが算出され、駆
動部27によってインジェクタ8を制御する。 一方、ΔTW量≦Cならば、凍結などで冷却水系に異常
が生じなと判定して水温異常信号を出力し、補正係数C
OFFに代えて水温異常時運転状態補正係数出力手段2
5で、補正係数CO[Fの初期値DOが算出される(ス
テップ310g) 。 さらに、タイマ時間が2XBに達すると(ステップ31
09) 、その時点の冷却水温TW3を読込み(ステッ
プ5ilo) 、前面の記憶値1゛W2とによりこの間
の温度上昇伍ΔT W 2 = T W a −T W
2を求め(ステップ5111) 、ΔTW2≧Cなら
ば正規のM転状懇に復帰し、Δ’rw2<cならば冷却
水系の異常が解消されていないと判定し、水温異常時運
転状態補正係数出力手段25により次の補正係数f)l
=Do−Gを出力しくステップ5113) 、これを
補正係数COEFとする(ステップ5ioa) 。 以下、この動作を繰返し、暖機運転終了まで続行する。 さらにまた、第5図に示すアラーム機能プログラムにお
いても、ΔT W + ≦Cとなる(ステップ5207
)冷却水系異常を判定すると、図示しないディスプレイ
手段を介して警報灯ブザーなどによりドライバに冷却水
系の異常を知らせ(ステップ8208)、エンジン回転
数と車速に制限を加え、ある運転条件のみを満足できる
ような走行を、例えばエンジン回転做が2000rpi
以上、あるいは車速が40KIIl/h以上では燃料カ
ットを行うような走行を行わせ、致命的なエンジントラ
ブルを未然に回避する。
以上述べたように、本発明によれば、エンジン始動後に
ある時間経過しても、水温センサによる冷却水温度の上
昇割合がある値以下の場合は冷却水系の異常と判定して
、予めメモリ設定されている運転状態補正係数、すなわ
ち実際の暖機特性より得られた補正係数と経過時間との
関係になるように、所定タイマ時間ごとにステップ状に
下げて出力するようにしたので、暖機運転および暖機後
の運転を正規の運転状態に近い状態で行え、修理可能な
場所まで自走することが可能となる。 また、回ff1fl成が極めて簡単で、特にコストアッ
プは生じない。 さらに、冷却水系の異常を早期に発見でき、致命的なエ
ンジントラブルを未然に回避することが可能となる。
ある時間経過しても、水温センサによる冷却水温度の上
昇割合がある値以下の場合は冷却水系の異常と判定して
、予めメモリ設定されている運転状態補正係数、すなわ
ち実際の暖機特性より得られた補正係数と経過時間との
関係になるように、所定タイマ時間ごとにステップ状に
下げて出力するようにしたので、暖機運転および暖機後
の運転を正規の運転状態に近い状態で行え、修理可能な
場所まで自走することが可能となる。 また、回ff1fl成が極めて簡単で、特にコストアッ
プは生じない。 さらに、冷却水系の異常を早期に発見でき、致命的なエ
ンジントラブルを未然に回避することが可能となる。
第1図は電子制御式燃料噴射装置の構成図、第2図はコ
ントロールユニットの構成を示すブロック図、第3図は
に)は暖機時間と水温との関係を示す図、第3図(ハ)
は水温と補正係数との関係を示す図、第3図0は起動後
の時間と補正係数との関係を示す図、第4図は走行性確
保プログラムの動作を示すフローチャート図、第5図は
アラームプログラムの動作を示すフローチャート図であ
る。 9・・・水温センサ、20・・・コントロールユニット
、21・・・基本燃料噴射パルス幅算出手段、22・・
・運転状態補正係数算出手段、23・・・冷却水系異常
判定手段、24・・・タイマ手段、25・・・水温異常
時運転状態補正係数出力手段、26・・・実燃料噴射パ
ルス幅算出手段。 第4図 第5図
ントロールユニットの構成を示すブロック図、第3図は
に)は暖機時間と水温との関係を示す図、第3図(ハ)
は水温と補正係数との関係を示す図、第3図0は起動後
の時間と補正係数との関係を示す図、第4図は走行性確
保プログラムの動作を示すフローチャート図、第5図は
アラームプログラムの動作を示すフローチャート図であ
る。 9・・・水温センサ、20・・・コントロールユニット
、21・・・基本燃料噴射パルス幅算出手段、22・・
・運転状態補正係数算出手段、23・・・冷却水系異常
判定手段、24・・・タイマ手段、25・・・水温異常
時運転状態補正係数出力手段、26・・・実燃料噴射パ
ルス幅算出手段。 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子制御式燃料噴射装置を備える車両用内燃機関にお
いて、 燃料噴射制御回路に所定時間ごとにタイマ信号を出力す
るタイマ手段と、 上記タイマ手段のタイマ時間ごとに冷却水温度の上昇を
演算して予め設定された所定値と比較し、所定値以下の
場合には冷却水系の異常と判定して冷却水温異常信号を
出力する冷却水系異常判定手段と、 上記冷却水系異常判定手段の異常信号により正常時の運
転状態補正係数に代えて、運転状態補正係数の初期値(
始動時)から上記タイマ時間ごとにある一定値を減算し
て補正した値を水温異常時の運転状態補正係数として実
燃料噴射パルス幅算出手段へ出力する水温異常時運転状
態補正係数出力手段とを設けたことを特徴とする冷却水
系異常時の燃料噴射量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477887A JPS63230942A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477887A JPS63230942A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230942A true JPS63230942A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13268006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6477887A Pending JPS63230942A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 冷却水系異常時の燃料噴射量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63230942A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002092976A1 (de) * | 2001-05-12 | 2002-11-21 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum überwachen eines kühlflüssigkeitskreislaufs einer brennkraftmaschine |
| WO2008129608A1 (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-30 | Denso Corporation | 内燃機関の制御装置 |
| US8200412B2 (en) | 2006-04-04 | 2012-06-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Controller for internal combustion engine |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6477887A patent/JPS63230942A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002092976A1 (de) * | 2001-05-12 | 2002-11-21 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum überwachen eines kühlflüssigkeitskreislaufs einer brennkraftmaschine |
| US6862518B2 (en) | 2001-05-12 | 2005-03-01 | Robert Bosch Gmbh | Method for monitoring a coolant circuit of an internal combustion engine |
| US8200412B2 (en) | 2006-04-04 | 2012-06-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Controller for internal combustion engine |
| WO2008129608A1 (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-30 | Denso Corporation | 内燃機関の制御装置 |
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