JPS632321B2 - - Google Patents
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- JPS632321B2 JPS632321B2 JP764781A JP764781A JPS632321B2 JP S632321 B2 JPS632321 B2 JP S632321B2 JP 764781 A JP764781 A JP 764781A JP 764781 A JP764781 A JP 764781A JP S632321 B2 JPS632321 B2 JP S632321B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- position detection
- detection device
- cores
- core
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/003—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring position, not involving coordinate determination
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁性体の位置検出に関し、特に、被覆
溶接棒の鉄心線の心線変位検出などの、被覆磁性
体の偏心検出に関する。
溶接棒の鉄心線の心線変位検出などの、被覆磁性
体の偏心検出に関する。
被覆磁性体たとえば被覆溶接棒においては、鉄
心線(以下心線という)が被覆剤の中心にあるこ
とが必要とされる。心線が偏心している場合、す
なわち心線の外周のフラツクス厚が周方向で均一
でない場合、溶接時にアークが片寄つて、アーク
の不安定となり、スパッタの発生、ブローホー
ル、ピツトの発生、ビード形状の乱れ等がでて満
足すべき溶接結果が得られない。そこでJISでも
Z−3211に被覆厚の周方向厚み変動許容値が定め
られている。しかし、最近被覆棒の塗装は400mm
長のものを1500本以上/分という高速でおこなわ
れ、塗装圧力が高圧となり被覆剤の流動状態、心
線ガイドの偏位等により心線が偏心する。したが
つて従来においては、溶接棒製造装置の被覆塗装
ノズルの溶接棒押出し孔部に磁気コイルを用いる
鉄心線位置検出装置を装着して心線の位置を検出
するようにしている(たとえば特開昭52−156743
号公報)。
心線(以下心線という)が被覆剤の中心にあるこ
とが必要とされる。心線が偏心している場合、す
なわち心線の外周のフラツクス厚が周方向で均一
でない場合、溶接時にアークが片寄つて、アーク
の不安定となり、スパッタの発生、ブローホー
ル、ピツトの発生、ビード形状の乱れ等がでて満
足すべき溶接結果が得られない。そこでJISでも
Z−3211に被覆厚の周方向厚み変動許容値が定め
られている。しかし、最近被覆棒の塗装は400mm
長のものを1500本以上/分という高速でおこなわ
れ、塗装圧力が高圧となり被覆剤の流動状態、心
線ガイドの偏位等により心線が偏心する。したが
つて従来においては、溶接棒製造装置の被覆塗装
ノズルの溶接棒押出し孔部に磁気コイルを用いる
鉄心線位置検出装置を装着して心線の位置を検出
するようにしている(たとえば特開昭52−156743
号公報)。
しかしながら従来においては、検出端をコの字
形の磁性体コアと、それに巻回した1次コイル
(励磁コイル)および2次コイル(位置検出コイ
ル)で構成し、コアの両脚の先端を溶接棒に対向
させているので検出精度が低いという問題があ
る。すなわち、磁性体コアと心線で磁束ループを
作ろうとするもので、磁性体コアの一端と心線の
ギヤツプd1と磁性体コアの他端と鉄心線のギヤツ
プd2の和d1+d2を検出するので、両者が共に同方
向に変つた場合は良いが、逆方向に変わつた場合
には位置検出値に変化が現われない。また、心線
をその軸方向に磁化する(軸方向に磁束を通す)
ため、心線からノズルホルダ部構造物および心線
支持構造物への磁束漏洩が大きく、2次コイルに
おけるギヤツプ(鉄心−磁性体コア間のギヤツ
プ)dの変化量に対する誘起電圧Vsの変化量
(ΔVs/Δd)が小さい。
形の磁性体コアと、それに巻回した1次コイル
(励磁コイル)および2次コイル(位置検出コイ
ル)で構成し、コアの両脚の先端を溶接棒に対向
させているので検出精度が低いという問題があ
る。すなわち、磁性体コアと心線で磁束ループを
作ろうとするもので、磁性体コアの一端と心線の
ギヤツプd1と磁性体コアの他端と鉄心線のギヤツ
プd2の和d1+d2を検出するので、両者が共に同方
向に変つた場合は良いが、逆方向に変わつた場合
には位置検出値に変化が現われない。また、心線
をその軸方向に磁化する(軸方向に磁束を通す)
ため、心線からノズルホルダ部構造物および心線
支持構造物への磁束漏洩が大きく、2次コイルに
おけるギヤツプ(鉄心−磁性体コア間のギヤツ
プ)dの変化量に対する誘起電圧Vsの変化量
(ΔVs/Δd)が小さい。
本発明は位置検出精度を高くすることを目的と
してなされた。
してなされた。
第1a図に本発明の一実施例の正面図を第1b
図にそのB−B線断面図を示す。これらの図
面において、1が被覆厚を規制する塗装ノズルホ
ルダ、2が心線を案内する心線ガイド、3がダイ
ヘツドである。心線ガイド2を介して心線がノズ
ルホルダ1の耐摩耗性の塗装ノズル1aに送り込
まれるのに同期して被覆剤がダイヘツド3の円錐
口に向けて加圧され、これにより塗装ノズル1a
において心線の外周に被覆剤が加圧成形され、セ
ラミツク円筒4を通つて被覆溶接棒が押し出され
る(Z方向)。
図にそのB−B線断面図を示す。これらの図
面において、1が被覆厚を規制する塗装ノズルホ
ルダ、2が心線を案内する心線ガイド、3がダイ
ヘツドである。心線ガイド2を介して心線がノズ
ルホルダ1の耐摩耗性の塗装ノズル1aに送り込
まれるのに同期して被覆剤がダイヘツド3の円錐
口に向けて加圧され、これにより塗装ノズル1a
において心線の外周に被覆剤が加圧成形され、セ
ラミツク円筒4を通つて被覆溶接棒が押し出され
る(Z方向)。
ダイヘツド3にはダイブロツク5が固着されて
おり、このダイブロツク5に4個のボルト61〜
64が十文字に螺合されている。ノズルホルダ1
の一面はダイヘツド3の背面に接し、ノズルホル
ダの他面をダイブロツク5のフランジが支え、こ
れによりノズルホルダ1をダイヘツド3の背面に
押し付けている。ノズルホルダ1は、ダイヘツド
3と接触した状態でx方向およびy方向に移動自
在であり、前記4個のボルト61〜64の先端がノ
ズルホルダ1の外側面に当接してx方向およびy
方向の移動を拘束している。ボルト61と63には
yアーム71が、ボルト62と64にはxアーム72
が固着されており、yアーム71にy軸リニアモ
ータ81の作動子が、xアーム72にx軸リニアモ
ータ82の作動子が結合されている。リニアモー
タ81の作動子が押し出されるにつれてyアーム
71が反時計(Z)方向に回動し、ボルト61,6
3が+y方向に移動しダイ1が+y方向に移動す
る。リニアモータ82の作動子が押し出されるに
つれてxアーム72がZ方向に回転し、ボルト6
2,64が+x方向に移動しダイ1が+x方向に移
動する。
おり、このダイブロツク5に4個のボルト61〜
64が十文字に螺合されている。ノズルホルダ1
の一面はダイヘツド3の背面に接し、ノズルホル
ダの他面をダイブロツク5のフランジが支え、こ
れによりノズルホルダ1をダイヘツド3の背面に
押し付けている。ノズルホルダ1は、ダイヘツド
3と接触した状態でx方向およびy方向に移動自
在であり、前記4個のボルト61〜64の先端がノ
ズルホルダ1の外側面に当接してx方向およびy
方向の移動を拘束している。ボルト61と63には
yアーム71が、ボルト62と64にはxアーム72
が固着されており、yアーム71にy軸リニアモ
ータ81の作動子が、xアーム72にx軸リニアモ
ータ82の作動子が結合されている。リニアモー
タ81の作動子が押し出されるにつれてyアーム
71が反時計(Z)方向に回動し、ボルト61,6
3が+y方向に移動しダイ1が+y方向に移動す
る。リニアモータ82の作動子が押し出されるに
つれてxアーム72がZ方向に回転し、ボルト6
2,64が+x方向に移動しダイ1が+x方向に移
動する。
セラミツク円筒4は非磁性体のコイルホルダ9
に挿入されており、このコイルホルダ9がねじ1
01〜104でノズルホルダ1に固着されている。
コイルホルダ9には、セラミツク円筒4の軸心を
中心に十文字の穴が開けられており、これらの穴
に磁性体の位置検出コア111〜114が挿入され
ている。各コアは1次コイル(励磁コイル)およ
び2次コイル(検出コイル)を巻回したコイルボ
ビン121〜124を貫通している。これらのボビ
ン121〜124はゴムリング13を介して無端磁
性体であるリング14で押えられている。コア1
11〜114の上端はリング14に螺合しており、
ねじ込みでそれらの先端がセラミツク筒体4の外
周に接触状態で位置合せされている。塗装ノズル
とは分割してセラミツク筒体4を設けた結果、塗
装ノズルの耐摩耗性が維持でき、セラミツク筒体
4は短かく薄くできるので感度良く検出でき、筒
体の生産性もよく、検出部での溶接棒振動を完全
に防止できる。なおセラミツク筒体4の内径は塗
装ノズル1aの内径と同径でもよいが、その内径
よりも、被覆剤が塗装ノズルから押し出されて膨
張する分(たとえば1/10〜2/10mm)だけ大きくす
ると、磁性体筒体すなわちセラミツク筒体4の摩
耗が少なくて好ましい。
に挿入されており、このコイルホルダ9がねじ1
01〜104でノズルホルダ1に固着されている。
コイルホルダ9には、セラミツク円筒4の軸心を
中心に十文字の穴が開けられており、これらの穴
に磁性体の位置検出コア111〜114が挿入され
ている。各コアは1次コイル(励磁コイル)およ
び2次コイル(検出コイル)を巻回したコイルボ
ビン121〜124を貫通している。これらのボビ
ン121〜124はゴムリング13を介して無端磁
性体であるリング14で押えられている。コア1
11〜114の上端はリング14に螺合しており、
ねじ込みでそれらの先端がセラミツク筒体4の外
周に接触状態で位置合せされている。塗装ノズル
とは分割してセラミツク筒体4を設けた結果、塗
装ノズルの耐摩耗性が維持でき、セラミツク筒体
4は短かく薄くできるので感度良く検出でき、筒
体の生産性もよく、検出部での溶接棒振動を完全
に防止できる。なおセラミツク筒体4の内径は塗
装ノズル1aの内径と同径でもよいが、その内径
よりも、被覆剤が塗装ノズルから押し出されて膨
張する分(たとえば1/10〜2/10mm)だけ大きくす
ると、磁性体筒体すなわちセラミツク筒体4の摩
耗が少なくて好ましい。
コイルボビン121〜124に巻回した1次コイ
ルおよび2次コイルと、それらの検出電圧より位
置量を示す信号を得る電気処理回路の構成を第2
図に示す。磁性体コア111〜114のそれぞれに
は、1次コイル151〜154と2次コイル161
〜164のそれぞれが巻回されている。1次コイ
ル151〜154に定周波定レベル発振器17より
一定周波数(例えば5KHz)一定レベルの交流電
圧が印加され、コイル151〜154は同一時点に
はコア111,113の先端を同極性に、コア11
2,114の先端をその極性とは逆の極性に磁化す
る巻回方向とされている。その結果、コア111
−コア112−リング14(第1の磁束ループ)、
コア112−コア113−リング14(第2の磁束
ループ)、コア113−コア114−リング14
(第3の磁束ループ)およびコア114−コア11
1−リング14(第4の磁束ループ)、の4組の磁
束ループで磁束が交番する。2次コイル161−
164は第2図に示すようにコア111〜114の
先端部に巻回されており、161と163は共に同
時点には同極性の電圧を生ずるように、また16
2と164も同時点には同極性の電圧を生ずるよう
に巻回方向および電圧出力端が定められている。
ルおよび2次コイルと、それらの検出電圧より位
置量を示す信号を得る電気処理回路の構成を第2
図に示す。磁性体コア111〜114のそれぞれに
は、1次コイル151〜154と2次コイル161
〜164のそれぞれが巻回されている。1次コイ
ル151〜154に定周波定レベル発振器17より
一定周波数(例えば5KHz)一定レベルの交流電
圧が印加され、コイル151〜154は同一時点に
はコア111,113の先端を同極性に、コア11
2,114の先端をその極性とは逆の極性に磁化す
る巻回方向とされている。その結果、コア111
−コア112−リング14(第1の磁束ループ)、
コア112−コア113−リング14(第2の磁束
ループ)、コア113−コア114−リング14
(第3の磁束ループ)およびコア114−コア11
1−リング14(第4の磁束ループ)、の4組の磁
束ループで磁束が交番する。2次コイル161−
164は第2図に示すようにコア111〜114の
先端部に巻回されており、161と163は共に同
時点には同極性の電圧を生ずるように、また16
2と164も同時点には同極性の電圧を生ずるよう
に巻回方向および電圧出力端が定められている。
2次コイル161〜164の電圧出力端には、そ
れぞれ整流器および帯域フイルタ181〜184が
接続されており、それらの出力がそれぞれ増幅器
191〜194に印加され、増幅器191の出力が
差動増幅器201のプラス入力端に、増幅器193
の出力がマイナス端に印加され、増幅器194の
出力が差動増幅器202のプラス入力端に、増幅
器192の出力がマイナス入力端に印加される。
被覆溶接棒の心線21の中心がコア111〜114
の軸心の交点にあるときには、コイル161と1
63の出力電圧が等しく、コイル162と164の
出力電圧が等しい。これにより増幅器191と1
93の出力電圧が等しく増幅器192と194の出
力電圧が等しいが、差動増幅器201,202には
そのプラス入力端に所定のバイアス電圧が印加さ
れているので、差動増幅器201,202の出力は
所定レベルを示す。これが偏位量Δy=0および
Δx=0を示す。今心線21が+y方向にΔyずれ
たとすると、心線21がコア113より遠く、コ
ア111に近いので、第1および第4の磁束ルー
プ、の磁束が増大し、第2および第3の磁束
ループ、の磁束が減少し、これにより増幅器
192,194の出力電圧はほとんど変らないが
(あるいは変つても同方向に同レベル変わる)、増
幅器191の出力はΔy分上昇し、192の出力は
Δy分下降する。それ故差動増幅器201の出力は
前記所定レベルより2Δy分の電圧上昇を生ずる。
すなわちΔyに対して感度が高い電圧上昇を示す。
心線がコア113側に寄つたときにはこれとは逆
に、所定レベルより2Δy分の電圧降下を生ずる。
x方向の変位についても同様であり、心線21が
コア114にΔx近付くと、差動増幅器202の出
力が所定レベルより2Δx分の上昇を示し、逆にコ
ア112にΔx近付いたときには所定レベルより
2Δy分の降下を示す。このようにして、差動増幅
器201の出力はy方向の心線位置を示し202の
出力はx方向の心線位置を示す。なお、差動増幅
器201,202のバイアス電圧を省略(零)とす
れば、差動増幅器201,202の出力は中心位置
よりの変位量を示すものとなる。
れぞれ整流器および帯域フイルタ181〜184が
接続されており、それらの出力がそれぞれ増幅器
191〜194に印加され、増幅器191の出力が
差動増幅器201のプラス入力端に、増幅器193
の出力がマイナス端に印加され、増幅器194の
出力が差動増幅器202のプラス入力端に、増幅
器192の出力がマイナス入力端に印加される。
被覆溶接棒の心線21の中心がコア111〜114
の軸心の交点にあるときには、コイル161と1
63の出力電圧が等しく、コイル162と164の
出力電圧が等しい。これにより増幅器191と1
93の出力電圧が等しく増幅器192と194の出
力電圧が等しいが、差動増幅器201,202には
そのプラス入力端に所定のバイアス電圧が印加さ
れているので、差動増幅器201,202の出力は
所定レベルを示す。これが偏位量Δy=0および
Δx=0を示す。今心線21が+y方向にΔyずれ
たとすると、心線21がコア113より遠く、コ
ア111に近いので、第1および第4の磁束ルー
プ、の磁束が増大し、第2および第3の磁束
ループ、の磁束が減少し、これにより増幅器
192,194の出力電圧はほとんど変らないが
(あるいは変つても同方向に同レベル変わる)、増
幅器191の出力はΔy分上昇し、192の出力は
Δy分下降する。それ故差動増幅器201の出力は
前記所定レベルより2Δy分の電圧上昇を生ずる。
すなわちΔyに対して感度が高い電圧上昇を示す。
心線がコア113側に寄つたときにはこれとは逆
に、所定レベルより2Δy分の電圧降下を生ずる。
x方向の変位についても同様であり、心線21が
コア114にΔx近付くと、差動増幅器202の出
力が所定レベルより2Δx分の上昇を示し、逆にコ
ア112にΔx近付いたときには所定レベルより
2Δy分の降下を示す。このようにして、差動増幅
器201の出力はy方向の心線位置を示し202の
出力はx方向の心線位置を示す。なお、差動増幅
器201,202のバイアス電圧を省略(零)とす
れば、差動増幅器201,202の出力は中心位置
よりの変位量を示すものとなる。
差動増幅器201および202の出力はそれぞれ
増幅器211および212で増幅されてA/Dコン
バータADyおよびADxに印加され、A/D変換コ
ードがマイクロコンピユータMPUに印加される。
マイクロコンピユータMPUは制御入力A,B,
Cのそれぞれの状態に応じて目標位置Mx,Myの
設定、入力データDx,Dyの読み込み、平均値
Dxn、Dynの演算、それらのキヤラクタデイスプ
レイCDへの表示付勢、目標値と平均値の差(エ
ラー;Mx−Dxn、My−Dyn)の演算、および、
エラーに基づいたリニアモータ82,81の付勢、
等々の制御をおこなう。
増幅器211および212で増幅されてA/Dコン
バータADyおよびADxに印加され、A/D変換コ
ードがマイクロコンピユータMPUに印加される。
マイクロコンピユータMPUは制御入力A,B,
Cのそれぞれの状態に応じて目標位置Mx,Myの
設定、入力データDx,Dyの読み込み、平均値
Dxn、Dynの演算、それらのキヤラクタデイスプ
レイCDへの表示付勢、目標値と平均値の差(エ
ラー;Mx−Dxn、My−Dyn)の演算、および、
エラーに基づいたリニアモータ82,81の付勢、
等々の制御をおこなう。
なお、再び第1b図を参照すると、コア111
〜114を支持するブロツク9は非磁性体であり、
またコア111〜114と共に磁気ループを形成す
るリング14は磁性体であつて、ダイ1から離れ
ている。これによりコア111〜114から空隙を
通りブロツク1に至り、更にダイヘツド3および
塗装ノズルを通つて心線に至り次いでコア111
〜114に戻る磁路の磁気抵抗はきわめて大きく、
このループの磁束、つまりは心線21(第2図)
をその軸方向に通る磁束はきわめて少ない。した
がつて磁束はほとんど前述の4ループ〜を流
れ、ほとんどコア111〜114に集中するので、
またその場合ギヤツプがコア端面下の一点である
ので、このコア端面下のギヤツプ変動に対するコ
イル電圧変動が大きく、高い精度でコア端面下の
一点において心線位置(x、y)が検出される。
磁性体リング14に近い場合にはノズルホルダ1
を非磁性体もしくは弱い磁性体とするのが好まし
く、ダイヘツド3やダイブロツク5もそのように
するのが好ましい。
〜114を支持するブロツク9は非磁性体であり、
またコア111〜114と共に磁気ループを形成す
るリング14は磁性体であつて、ダイ1から離れ
ている。これによりコア111〜114から空隙を
通りブロツク1に至り、更にダイヘツド3および
塗装ノズルを通つて心線に至り次いでコア111
〜114に戻る磁路の磁気抵抗はきわめて大きく、
このループの磁束、つまりは心線21(第2図)
をその軸方向に通る磁束はきわめて少ない。した
がつて磁束はほとんど前述の4ループ〜を流
れ、ほとんどコア111〜114に集中するので、
またその場合ギヤツプがコア端面下の一点である
ので、このコア端面下のギヤツプ変動に対するコ
イル電圧変動が大きく、高い精度でコア端面下の
一点において心線位置(x、y)が検出される。
磁性体リング14に近い場合にはノズルホルダ1
を非磁性体もしくは弱い磁性体とするのが好まし
く、ダイヘツド3やダイブロツク5もそのように
するのが好ましい。
また、被覆剤が塗装ノズル1a部で強加圧され
塗装ノズル1a部において発熱を生じ検出コイル
161〜164の温度変化による出力電圧変動を生
ずるので、ノズルホルダ1には水流路22を形成
してそれにパイプ231,232を介して冷却水を
通してノズルホルダ1の温度を一定に維持するよ
うにしている。
塗装ノズル1a部において発熱を生じ検出コイル
161〜164の温度変化による出力電圧変動を生
ずるので、ノズルホルダ1には水流路22を形成
してそれにパイプ231,232を介して冷却水を
通してノズルホルダ1の温度を一定に維持するよ
うにしている。
なおコイル151〜154はリング14のコア間
に巻回してもよい。
に巻回してもよい。
更には、上記実施例においては対向コア111,
113,112,114に巻回した位置検出コイル
161,163,162,164の誘起電圧を、電気
処理装置の差動増幅器201,202に印加してそ
れらにおいて位置検出量の差分つまりは変位量の
2倍2Δy、2Δx相当の電圧を得るようにしている
が、第3図に示すように、対向コアに巻回した位
置検出コイル161と163,162と164を差分
2Δy、2Δx相当量の誘起電圧を得る関係に直列接
続してもよい。すなわち第3図に示す結線におい
ては、コイル161と163はそれらの誘起電圧を
打消す向きに直列接続され、両コイルの誘起電圧
の差が増幅器211に印加され、またコイル162
と164もそれらの誘起電圧を打消す向きに直列
接続され、両コイルの誘起電圧の差が増幅器21
2に印加され、増幅器211および212の入力電
圧はそれぞれ2Δyおよび2Δxを示す。これによれ
ば、第3図に示す如く、帯域フイルタが2組で済
み、また、差動増幅器が省略される。
113,112,114に巻回した位置検出コイル
161,163,162,164の誘起電圧を、電気
処理装置の差動増幅器201,202に印加してそ
れらにおいて位置検出量の差分つまりは変位量の
2倍2Δy、2Δx相当の電圧を得るようにしている
が、第3図に示すように、対向コアに巻回した位
置検出コイル161と163,162と164を差分
2Δy、2Δx相当量の誘起電圧を得る関係に直列接
続してもよい。すなわち第3図に示す結線におい
ては、コイル161と163はそれらの誘起電圧を
打消す向きに直列接続され、両コイルの誘起電圧
の差が増幅器211に印加され、またコイル162
と164もそれらの誘起電圧を打消す向きに直列
接続され、両コイルの誘起電圧の差が増幅器21
2に印加され、増幅器211および212の入力電
圧はそれぞれ2Δyおよび2Δxを示す。これによれ
ば、第3図に示す如く、帯域フイルタが2組で済
み、また、差動増幅器が省略される。
以上の通り本発明の位置検出装置は、鉄心の長
手方向の一点に磁束を集中させて対向コイルの検
出値の差分で変位量を得るようにしているので、
検出精度が高く、検出誤差が小さい。
手方向の一点に磁束を集中させて対向コイルの検
出値の差分で変位量を得るようにしているので、
検出精度が高く、検出誤差が小さい。
第1a図は本発明の一実施例の検出端部を示す
正面図、第1b図はそのIB−IB線断面図である。
第2図は検出コイルの検出電圧を処理して位置デ
ータを得る電気処理装置の構成を示すブロツク図
である。第3図は本発明の他の実施例におけるコ
イル接続を示す回路図である。 1:ノズルホルダ、1a:塗装ノズル、2:心
線ガイド、3:ダイヘツド、4:セラミツク円筒
(非磁性体筒体)、5:ダイブロツク、61〜64:
ボルト、71:yアーム、72:xアーム、81,
82:y、xリニアモータ、9:コイルホルダ
(非磁性体ブロツク)、101〜104:ねじ、11
1〜114:位置検出コア、121〜124:コイル
ボビン、13:ゴムリング、14:磁性体リング
(無端磁性体)、151〜154:励磁コイル、16
1〜164:位置検出コイル、191〜194,21
1,212:増幅器、201,202:差動増幅器、
22:水流路、231,232:パイプ、CD:キ
ヤラクタデイスプレイ。
正面図、第1b図はそのIB−IB線断面図である。
第2図は検出コイルの検出電圧を処理して位置デ
ータを得る電気処理装置の構成を示すブロツク図
である。第3図は本発明の他の実施例におけるコ
イル接続を示す回路図である。 1:ノズルホルダ、1a:塗装ノズル、2:心
線ガイド、3:ダイヘツド、4:セラミツク円筒
(非磁性体筒体)、5:ダイブロツク、61〜64:
ボルト、71:yアーム、72:xアーム、81,
82:y、xリニアモータ、9:コイルホルダ
(非磁性体ブロツク)、101〜104:ねじ、11
1〜114:位置検出コア、121〜124:コイル
ボビン、13:ゴムリング、14:磁性体リング
(無端磁性体)、151〜154:励磁コイル、16
1〜164:位置検出コイル、191〜194,21
1,212:増幅器、201,202:差動増幅器、
22:水流路、231,232:パイプ、CD:キ
ヤラクタデイスプレイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定対象磁性体を通す非磁性体筒体、この筒
体の軸線に対して直交する関係に十文字に配置さ
れそれぞれの一端が該筒体に対向し、他端が1つ
の無端磁性体に結合された4個の磁性体位置検出
コア、これら4個のコアの筒体対向端部を、相対
向するものは同極性に隣り合うものは異極性に磁
化する励磁コイル、それぞれが前記4個のコアに
巻回された4個の位置検出コイル、および、対向
コアに巻回された位置検出コイルの位置検出量の
差分を処理する電気処理装置を備える、磁性体の
位置検出装置。 2 非磁性体筒体はセラミツク筒体とした前記特
許請求の範囲第1項記載の、磁性体の位置検出装
置。 3 非磁性体筒体および位置検出コアを非磁性体
コイルホルダで保持し、この非磁性体コイルホル
ダを、被覆材と共に磁性体心材が押し出されるノ
ズルホルダに固着した前記特許請求の範囲第1項
記載の、磁性体の位置検出装置。 4 電気処理装置は、対向コアに巻回された位置
検出コイルのそれぞれの誘起電圧の差を演算する
ものとした前記特許請求の範囲第1項記載の、磁
性体の位置検出装置。 5 対向コアに巻回された位置検出コイルを、両
コイルの誘電圧が打ち消しあう向きに直列接続し
て両コイルの位置検出量の差分を示す電圧を得る
構成とした前記特許請求の範囲第1項記載の、磁
性体の位置検出装置。 6 ノズルホルダは冷却媒体通流路を有する前記
特許請求の範囲第3項記載の、磁性体の位置検出
装置。 7 非磁性体筒体の内径はノズルホルダの穴径よ
りも大きくした前記特許請求の範囲第3項又は第
6項記載の、磁性体の位置検出装置。 8 ノズルホルダは非磁性体もしくは磁性が弱い
材質とした前記特許請求の範囲第1項、第2項、
第3項又は第6項記載の、磁性体の位置検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP764781A JPS57122302A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Position detector for magnetic body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP764781A JPS57122302A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Position detector for magnetic body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57122302A JPS57122302A (en) | 1982-07-30 |
| JPS632321B2 true JPS632321B2 (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=11671610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP764781A Granted JPS57122302A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Position detector for magnetic body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57122302A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024298A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-06 | Kobe Steel Ltd | 被ふくア−ク溶接棒の偏心測定方法 |
-
1981
- 1981-01-21 JP JP764781A patent/JPS57122302A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57122302A (en) | 1982-07-30 |
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