JPS6333641B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6333641B2
JPS6333641B2 JP56025120A JP2512081A JPS6333641B2 JP S6333641 B2 JPS6333641 B2 JP S6333641B2 JP 56025120 A JP56025120 A JP 56025120A JP 2512081 A JP2512081 A JP 2512081A JP S6333641 B2 JPS6333641 B2 JP S6333641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
axis
core
cores
core wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56025120A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57139604A (en
Inventor
Yoichi Yabuki
Manabu Yura
Shun Yasunaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd filed Critical Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Priority to JP2512081A priority Critical patent/JPS57139604A/ja
Publication of JPS57139604A publication Critical patent/JPS57139604A/ja
Publication of JPS6333641B2 publication Critical patent/JPS6333641B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/004Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁性体の位置検出に関し、特に、被覆
溶接棒の心線などの、棒状磁性体の変位検出に関
する。
たとえば被覆溶接棒においては、鉄心線(以下
心線という)が被覆剤の中心にあることが必要と
される。心線が偏心している場合、即ち、心線の
外周の被覆厚が周方向で均一でない場合、溶接時
にアークが片寄つて、アークの不安定となり、ス
パツタの発生、プローホール、ピツトの発生、ビ
ード形状のみだれがでて満足すべき溶接結果が得
られない。そこでJISでもZ−3211において被覆
厚の周方向厚み変動許容値が定められている。し
かし、最近、被覆棒の塗装は1分間に1500本
(400mm長)以上という高速塗装が行われ、塗装圧
力が高圧となり被覆剤の流動状態、心線ガイドの
偏位によつては心線の偏心を発生するのが実状で
ある。したがつて従来においては、塗装されて搬
送されている被覆溶接棒をコンベアから抜き取つ
て機械的または磁気的に心線の偏心を検出する。
また溶接棒製造装置の被覆剤塗装ノズルホルダの
被覆溶接棒押出し孔部に磁気コイルを用いる心線
位置検出装置を装着して心線の位置を検出するよ
うにしている(たとえば特開昭52−156743号公
報)。これにおいては、検出端をコの字形の磁性
体コアと、それに巻回した1次コイル(励磁コイ
ル)および2次コイル(位置検出コイル)で構成
し、コアの両脚の先端を溶接棒に対向させている
ので検出精度が低いという問題がある。即ち、磁
性体コアと心線で磁束ループを作ろうとするもの
で、磁性体コアの一端と心線表面のギヤツプd1
磁性体コアの他端と心線のギヤツプd2の和d1+d2
を検出するので、ギヤツプd1,d2の両者が共に同
方向(平行)に変つた場合は良いが、逆方向に変
わつた場合には磁気抵抗に変化がなく位置検出値
に変化が現われない。また、心線軸をZとすると
それと直交するx軸方向とy方向の変位を検出す
る必要があるが、コの字形のコア1個でx方向の
変位を、もう1個でy方向の変位を検出する場合
それぞれ検出精度が低いので、x方向の変位検出
用に対向する2個を、またy方向の変位検出用に
対向する2個を備えて、各方向の2個の検出信号
の差動をとることにより検出精度が高くなるが、
このようにすると、コア数が多く、心線に対向す
るコア脚が総計8個にもなり、検出端構造が複雑
で、小径心線の変位検出ができなくなる。
本発明の第1の目的は変位検出精度を高くする
ことであり、第2の目的は検出端部の構造を簡単
にすることである。
上記目的を達成するために本発明においては、
それぞれに検出コイルを装着した2個1組の第1
組の磁性体コアを、測定対象磁性体の送り方向軸
(第1の軸Z)を間に置いて第2の軸yに沿つて
対向させ、またそれぞれに検出コイル装着した2
個1組の磁性体コアを、Z,yに共に直交する第
3の軸xに沿つて、しかもそれらの間に第1の軸
を置いて対向させ、磁性体コアの対向端の他方は
筒状の磁性体で磁気的に共通接続する。しかして
変位検出おいては、少なくとも1個の磁性体コ
ア、好ましくは2個又は4個の磁性体コアをパル
ス付勢励磁又は交流付勢励磁し、第1組のコアの
検出コイルの誘起電圧の絶対値の差を増幅してy
方向の変位信号を得、第2組のコアの検出コイル
の誘起電圧の絶対値の差を増幅してx方向の変位
信号を得る。
第1図を参照して更に詳しく説明すると、心線
(磁性体)21の送り方向の軸Zに対向させて第
1組のコア111,113をy軸方向に対向設置
し、それらのコアよりZ軸方向に離して第2組の
コア112,114をx軸方向に対向設置し、コア
111〜114の、Z軸に対向しない端部を、図示
を省略した筒状の磁性体で結合しているものと
し、励磁コイル151,153でコア111,113
の対向端が同極に分極する態様で交流励磁又はパ
ルス励磁する。今仮に、心線21の軸心が軸Zに
完全に合致し、コア111〜114がすべて同じ形
状で同じ材質であつて心線21からの距離が同じ
であり、検出コイル161〜164のターン数が同
じであり、しかもコイル151,153によるコア
111,113の励磁が同じであるとすると、コイ
ル151,153の脈動通電又は交流通電により、
検出コイル161〜164に誘起電圧V1〜V4が現
われ、|V10|=|V30|、|V20|=|V40|とな
り、 Vy=|V10|−|V30|=0 Vx=|V20|−|V40|=0 である。今、心線21が−y方向のみに変位し、
変位量がΔyであると、|V3|がΔy相当分増大し
て|V3|=|V30|+|V〓y|となり、|V1|が
Δy相当分減少して|V1|=|V10|−|V〓y|と
なり、 Vy=|V1|−|V3|=−|2V〓y| ……(1) となる。+y方向のみに変位したときには Vy=+|2V〓y| ……(2) となり、−x方向のみに変位したときには Vx=−|2V〓x| ……(3) となり、+x方向のみに変位したときには Vx=+|2V〓x| ……(4) となる。これらより、対向するコアの検出コイル
の誘起電圧の絶対値の差の極性が一軸上における
変位方向を示し、絶対値の差の絶対値が変位量を
示すことが分かる。
(1)〜(4)式に示す通り検出電圧Vx,Vyは各コイ
ルにおける変位量相当分の変化の2倍となるので
検出精度が高い。また仮に心線21がコア111
113部では+x方向に変位し、コア112,11
部では−x方向に変位しても、x軸の変位方向
および変位量はコア112,114の検出コイル1
2,164の誘起電圧の差動増幅でとるので、コ
ア111,113部における逆方向変位がコア11
,114部おけるx軸変位量検出を相殺すること
はなく、変位検出が正確である。y軸変位量の検
出についても同様である。1組のコア111,1
3ともう1組のコア112,114はZ軸方向に
離れているので組を異にするコア間での、心線2
1を外れて流れる漏洩磁束が少なく、その分検出
精度が高い。
なお、コア111〜114の1つ、3つ又は4つ
を励磁してもよい。しかし、コア112および1
4にも励磁コイルを装着してそれらのコアを1
1,113とは逆極性に励磁することにより心線
21を介して第1組のコアと第2組のコアの間を
流れる磁束量が多くなり、検出精度が高くなるの
で、4個のコアを励磁するのが好ましい。
第2a図に本発明の一実施例被覆溶接棒の被覆
塗装機、の機構部の正面図を、第2b図にその
B−B線断面図を示す。これらの図面におい
て、1が被覆厚を規制する塗装ノズルホルダ、2
が心線を案内する心線ガイド、3がダイヘツドで
ある。心線ガイド2を介して心線がノズルホルダ
1の耐摩耗性(例超硬合金)の塗装ノズル1aに
送り込まれるのに同期して湿式混合された被覆剤
がダイヘツド3の円錐口に向けて加圧され、これ
により塗装ノズル1aにおいて心線の外周に被覆
剤が加圧成形され、非磁性体(セラミツク)ノズ
ル4を通つて被覆された溶接棒が押し出される
(Z方向)。ダイヘツド3にはダイブロツク5が固
着されており、このダイブロツク5に4個のボル
ト61〜64が十文字に螺合されている。ノズルホ
ルダ1の面はダイヘツド3の背面に接し、ノズル
ホルダの他面をダイブロツク5のフランジが支
え、これによりノズルホルダ1をダイヘツド3の
背面に押し付けている。ノズルホルダ1は、ダイ
ヘツド3と接触した状態でx方向およびy方向に
移動自在であり、前記4個のボルト61〜64の先
端がダイ1の外側面に当接してx方向およびy方
向の移動を拘束している。ボルト61と63にはy
アーム71が、ボルト62と64にはxアーム72
固着されており、yアーム71にy軸リニアモー
タ81の作動子が、xアーム72にx軸リニアモー
タ82の作動子が結合されている。リニアモータ
1の作動子が押し出されるにつれてyアーム71
が反時計(Z)方向に回動し、ボルト61,63
+y方向に移動しノズルホルダ1が+y方向に移
動する。リニアモータ82の作動子が押し出され
るにつれてxアーム72がZ方向に回転し、ボル
ト62,64が+x方向に移動しノズルホルダ1が
+x方向に移動する。
セラミツクノズル4は非磁性体のコイルホルダ
9に挿入されており、このコイルホルダ9がねじ
101〜104でノズルホルダ1に固着されてい
る。コイルホルダ9には、セラミツクノズル4の
軸心(Z)に対して直角に1組の穴が、またこれ
らの穴より軸心(Z)方向にずらしてもう1組の
穴が軸心(Z)および該1組の穴に対して直角に
開けられており、これらの穴に磁性体の位置検出
コア111〜114が挿入されている。各コアは1
次コイル(励磁コイル)および2次コイル(検出
コイル)を巻回したコイルボビン121〜124
貫通している。これらのコイルボビン121〜1
4はゴムリング13を介して磁性体の円筒14
で押えられている。コア111〜114の上端は円
筒14に螺合しており、ねじ込みでそれらの先端
がセラミツクノズル4の外周面に位置合せされて
いる。塗装ノズルとは分割してセラミツクノズル
を設けた結合、塗装ノズルの耐摩耗性は維持で
き、セラミツクノズル4は短かく薄くできるので
感度よく検出でき、筒体の生産性もよく検出部で
の溶接棒振動が完全に防止できる。なお、非磁性
筒体(セラミツクノズル4)の内径は塗装ノズル
1aの内径と同径でもよいが、その内径よりも被
覆剤が塗装ノズルから押し出されて膨張する分
(例1/10〜2/10mm)だけ大きくされていると非磁
性体筒体の摩耗は少なく、筒体に無理な力が加わ
らず好ましい。
コイルボビン121〜124に巻回した1次コイ
ルおよび2次コイルと、それらの検出電圧より位
置量を示す信号を得る電気処理回路および駆動系
制御装置の構成を第3図に示す。磁性体コア11
〜114のそれぞれには、1次コイル151〜1
4と2次コイル161〜164のそれぞれが巻回
されている。1次コイル151〜154に定周波定
レベル発振器17より一定周波数(例えば5KHz)
一定レベルの交流電圧が印加され、コイル151
〜154は同一時点にはコア111,113の先端
を同極性に、コア112,114の先端をその極性
とは逆の極性に磁化する巻回方向とされている。
その結果、コア111−心線21−コア112−円
筒14(第1の磁束ループ)、コア112−心線2
1−コア113−円筒14(第2の磁束ループ)、
コア113−心線21−コア114−円筒14(第
3の磁束ループ)およびコア114−心線21−
コア111−円筒14(第4の磁束ループ)、の4
組の磁束ループで磁束が交番する。2次コイル1
1〜164は第2図に示すようにコア111〜1
4の先端部に巻回されており、161と163
共に同時点には同極性の電圧を生ずるように、ま
た162と164も同時点には同極性の電圧を生ず
るように巻回方向および電圧出力端が定められて
いる。
2次コイル161〜164の電圧出力端には、そ
れぞれ整流器および適当な放電時定数を有し、積
分能力がある帯域フイルタ181〜184が接続さ
れており、それらの出力がそれぞれ増幅器191
〜194に印加され、増幅器191の出力が差動増
幅器201のプラス入力端に、増幅器193の出力
がマイナス端に印加された、増幅器194の出力
が差動増幅器202のプラス入力端に、増幅器1
2の出力がマイナス入力端に印加される。溶接
棒の心線21の中心がコア111〜114の軸心の
交点にあるときには、コイル161と163の出力
電圧が等しく、コイル162と164の出力電圧が
等しい。これにより増幅器191と193の出力電
圧が等しく増幅器192と194の出力電圧が等し
いが、差動増幅器201,202にはそのプラス入
力端に所定のバイアス電圧が印加されているの
で、差動増幅器201,202の出力は所定レベル
を示す。これらが偏位量Δy=0およびΔx=0を
示す。今心線21が+y方向にΔyずれたとする
と、心線21がコア113より遠く、コア111
近いので、第1および第4の磁束ループ,の
磁束が増大し、第2および第3の磁束ループ,
の磁束が減少し、これにより増幅器192,1
4の出力電圧はほとんど変らないが(あるいは
変つても同方向に同レベル変わる)、増幅器191
の出力はΔy分上昇し、193の出力はΔy分下降
する。それ故差動増幅器201の出力は前記所定
レベルより2Δy分の電圧上昇を生ずる。すなわち
Δyに対して感度が高い電圧上昇を示す。心線が
コア113側に寄つたときにはこれとは逆に、所
定レベルより2Δy分の電圧降下を生ずる。x方向
の変位についても同様であり、心線21がコア1
4にΔx近付くと、差動増幅器202の出力が所
定レベルより2Δx分の上昇を示し、逆にコア11
にΔx近付いたときには所定レベルより2Δx分の
降下を示す。このようにして、差動増幅器201
の出力はy方向の心線位置を示し、202の出力
はx方向の心線位置を示す。なお、差動増幅器2
1,202のバイアス電圧を省略(零)とすれ
ば、差動増幅器201,202の出力は中心位置よ
りの変位量を示すものとなる。
以上の、帯域フイルタ181〜184から差動増
幅器201,202までの回路が、位置検出装置の
電気処理回路を構成している。
なお、再び第2b図を参照すると、コア111
〜114を支持するコイルホルダ9は非磁性体で
あり、またコア111〜114と共に磁束ループを
形成する円筒14は磁性体であつて、ノズルホル
ダ1から離れている。これによりコア111〜1
4から空隙を通りノズルホルダ1に至り、更に
ダイヘツド3および塗装ノズル1aを通つて心線
(鉄心)に至り次いでコア111〜114に戻る磁
路の磁気抵抗はきわめて大きく、このループの磁
束はきわめて少ない。したがつて磁束はほとんど
前述の4ループ〜を流れ、ほとんどコア11
〜114に集中するので、またその場合ギヤツプ
がx軸方向およびy軸方向のそれぞれでコア端面
下の一点であるので、このコア端面下のギヤツプ
変動に対するコイル電圧変動が大きく、高い精度
でコア端面下の一点において心線位置(x、y)
が検出される。磁性体筒体14に近い場合にはノ
ズルホルダ1を非磁性体もしくは弱い磁性体とす
るのが好ましく、ダイヘツド3やダイブロツク5
もそのようにするのが好ましい。
また、被覆剤が塗装ノズル1a部で強加圧され
塗装ノズル1a部において発熱し、検出コイル1
1,〜164に温度上昇による出力電圧変動を生
ずるので、ノズルホルダ1には水流路22を形成
してそれにパイプ231,232を介して冷却水を
通してノズルホルダ1の温度を一定に維持するよ
うにしている。
次に、第3図の増幅器211,212以下の駆動
系制御装置の構成および動作を説明すると、差動
増幅器201および202の出力はそれぞれ増幅器
211および212で増幅されてA/Dコンバータ
ADyおよびADx印加され、A/D変換コードがマ
イクロコンピユータMPUに印加される。マイク
ロコンピユータMPUは制御入力A、B、Cのそ
れぞれの状態に応じて目標位置Mx、Myの設定、
入力データDx、Dyの読み込み、平均値Dxn、Dyn
の演算、それらのキヤラクタデイスプレイCDへ
の表示付勢、目標値と平均値の差(エラー;Mx
−Dxn、My−Dyn)の演算、および、エラーに基
づいたリニアモータ82,81の付勢、等々の制御
をおこなう。マイクロコンピユータ(以下マイコ
ンと称す)MPUには、電源遮断後もデータを保
持するための不揮発性半導体読み書きメモリ
NRAMが接続されており、この不揮発メモリ
NRAMは2次電池25の給電を受ける電池バツ
クアツプ素子26でメモリリフレツシユ即ちデー
タ保持制御がおこなわれる。マイコンMPUには
前述の演算および制御をおこなうプログラムが格
納されている。そのプログラムに基づいた動作フ
ローを第4図に示し、マイコンMPUに与えられ
る制御入力A〜Cの状態に対応したマイコン
MPUの動作概要を第5図に示す。第4図を参照
すると、マイコンMPUはそれ自身に電源が投入
されるとその入出力ポートを初期化し、NRAM
のメモリデータMx(前回の目標x位置データ)お
よびMy(前回の目標y位置字データ)を読みキヤ
ラクタデイスプレイCDに出力セツトする。これ
によりCDにMxとMyが表示される。なお、Mx
MyがNRAMに無い場合には表示はxで「000」
yで「000」となる。次にマイコンMPUは、制御
入力Aが「1」となるのを待ち、それまでにスイ
ツチSxu(Mxのアツプ指示)、Sxd(Mxのダウン指
示)、Syu(Myのアツプ指示)およびSyd(Myのダ
ウン指示)を監視する。この状態でオペレータは
Mx、Myを変更したいときにはこれらのスイツチ
操作をおこなう。Sxuが閉とされるとMPUは
NRAMのMxデータに1を加えてMx+1として
これをMxとして更新メモリし、このMxをキヤラ
クタデイスプレイCDに出力ラツチしてから時限
t1のプログラムタイマをオン(実行)し、タイム
オーバ(時限t1完了)を待つてまたスイツチ閉の
監視に戻る。またSxuが閉であると同様なことを
繰り返し、t1間隔でMxを1づつ増大させる。t1
オペレータが表示の変化を視認し得てしかも視認
からスイツチ開をおこないうる比較的に長い時間
(たとえばt1=0.5〜1.5秒)とされている。Sxd
閉のときにはMxが順次に1づつ小さくされる。
SyuはMyの増大セツト用、SydはMyの減少セツト
用であり、これらが閉とされたときのMPUの動
作は前述と同様である。制御入力Aが「1」とな
るとMPUは上記のようなスイツチの閉監視をや
めて制御入力Bが「1」にるのを待つ。サンプリ
ングパルスBが到来すると(B=「1」)、MPUは
NRAMにメモリしている過去8回の、x位置サ
ンプリング値Dx1〜Dx8の古いものDx8Mを捨てて
Dx1〜Dx7をDx2〜Dx8とし、現在入力ポートに到
来しているx位置データDxをDx1としてNRAM
にメモリし、Dx1〜Dx8の平均Dxnを求めて
NRAMにメモリしている平均値データをこの
Dxnに更新する。すなわちサンプリング値Dx1
Dx8を今回のものを含めた8回のものに更新し、
これに伴なつて平均値も更新する。次いで同様に
y位置サンプリング値も更新しそれらの平均値も
更新する。そして平均値DxnとDynをキヤラクタ
デイスプレイCDに出力ラツチする。これにより
CDには目標値にかえて測定平均値が表示され、
以後制御入力Aが「1」である間サンプリングパ
ルスBに同期して表示値は実測値に応じて変える
が、過去8回のサンプリング値の平均値が表示さ
れる。デイスプレイCDへ平均値Dxn、Dynを出力
セツト(表示の更新)する毎に時限t2(t2はパル
スB2の「1」幅より大でその周期より小)のプ
ログラムタイマーをオン(実効)とし、それがタ
イムオーバしてから制御入力Cを見て入力信号B
を見る。この時間t2はサンプリングパルスBが1
パルスにつき1回の読み取りとデータ更新をおこ
なうようにするためである。制御入力Aが「1」
であつて制御入力Cが「0」である限り、サンプ
リングパルスBに同期して、測定データDx、Dy
の読み取りとNRAMデータDx1〜Dx8、Dxn、Dy1
〜Dy8、Dynの更新および表示の更新が継続され
る。
制御入力Cが「1」となるとMPUは、1回の
データ読取りとNRAMデータおよび表示データ
の更新毎に、偏差Mx−DxnとMy−Dynを演算し
てそれぞれD/AコンバータDA0xとDA0yに出力
ラツチする。これにより、制御入力Cが「1」の
間は目標値Mx、Myと測定平均値Dxn、Dynの偏
差を零とする自動制御がおこなわれ、偏差が大き
いと増幅器241,242の出力電圧が高くてリニ
アモータ81,82の駆動力が強くてアーム71
2の回転が速く、偏差が小さいと遅い。
この実施例では前述の通り過去8回のサンプリ
ング値の平均値をフイードバツク値としているの
で、溶接棒の振動などによる不安定な変動分が相
殺されて、安定したなめらかなフイードバツク制
御がおこなわれる。また目標値を任意に設定しう
るため、過去の実績に基づいて最適な目標値を設
定しうる。更には過去のNRAMにメモリしてい
るため、一度制御系の電源を落した後も、前と同
じ設定でそのまま操業を開始しうる。
次に本発明の他の実施例および変形例を説明す
る。駆動系制御装置を簡単にするには、差動増幅
器201,202の出力をそれぞれ増幅器241
242に印加するようにし、増幅器201,202
の入力バイアスを省略する。またこれにおいて2
1,202の出力の極性を判別し、かつそれらの
出力の絶対値を所定レベルと比較し前者が後者を
上廻わるときに、出力極性に対応した極性の定レ
ベルパルス電流をリニアモータ81,82に流すよ
うにしてもよい。
リニアモータ81,82は油圧シリンダやパルス
モータに変え得る。油圧シリンダとするときには
偏差Mx−Dxn、My−Dynの極性で切換弁の切換
え方向を、絶対値で絞り弁の絞り開度を定めるよ
うにしてもよく、また、偏差が所定値を越すと偏
差極性で切換え方向を定めて一定短時間開閉弁を
開とするようにしてもよい。これにおいても簡単
な態様では差動増幅器201,202の出力にもと
づいておこなう(但し入力側のバイアスは省略)。
パルスモータとするときも油圧シリンダを用いる
ときと同様であり、切換え方向を回転方向と、絞
り開度を駆動パルス周波数と、一定時間の開閉弁
の開を1ステツプ駆動パルスの印加と読み替えれ
ばよい。
再び第2a図を参照すると、ノズルホルダ1の
2次元位置決めはボルト61〜64でおこなわれ、
それらの回転に対してそれらのx方向およびy方
向の移動量は小さい。それに加えてアーム71
2でリニアモータ81,82の直線移動をボルト
1〜64の回転にかえているので、リニアモータ
1,82の移動量はごく縮小されてノズルホルダ
1のx、y移動量に変換され、したがつてきわめ
て微小な位置制御が高精度で自動的におこなわれ
る。リニアモータ81,82の駆動力は縮小に反比
例して小さくてよく、ノズルホルダ1の大きな摩
擦抵抗に抗してそれを円滑に駆動しうる。
更には、上記実施例においては対向コア111
113、112,114に巻回した位置検出コイル
161,163、162,164の誘起電圧を、電気
処理装置の差動増幅器201,202に印加してそ
れらにおいて位置検出量の差分つまりは変位量の
2倍2Δy、2Δy相当の電圧を得るようにしている
が、第6図に示すように、対向コアに巻回した位
置検出コイル161と163、162と164を差分
2Δy、2Δxの誘起電圧を得る関係に直列接続して
もよい。即ち第6図に示す結線においては、コイ
ル161と163はそれらの誘起電圧を打消す向き
に直列接続され、両コイルの誘起電圧の差が増幅
器211に印加され、またコイル162と164
それらの誘起電圧を打消す向きに直列接続され、
両コイルの誘起電圧の差が増幅器212に印加さ
れ、増幅器211および212の入力電圧はそれぞ
れ2Δyおよび2Δxを示す。これによれば、第6図
に示す如く、帯域フイルタが2組で済み、また、
差動増幅器が省略される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の検出端部要部を示
す分解斜視図、第2a図はその実施例の検出端部
全体を示す正面図、第2b図はそのB−B線
断面図である。第3図は検出コイルの検出電圧を
処理して位置データを得る電気処理装置および駆
動系制御装置の構成を示すブロツク図である。第
4図は第3図に示すマイクロコンピユータMPU
の動作を示すフローチヤート、第5図はMPUに
入力される制御入力A〜CとMPUの制御動作の
概要を示すタイムチヤートである。第6図は本発
明の他の実施例における検出コイル接続を示す回
路図である。 1:ノズルホルダ、1a:塗装ノズル、2:心
線ガイド、3:ダイヘツド、4:セラミツクノズ
ル(非磁性体筒体)、5:ダイブロツク、61〜6
:ボルト、71:yアーム、72:xアーム、8
,82:y、xリニアモータ、9:コイルホルダ
(非磁性体ブロツク)、101〜104:ねじ、11
〜114:位置検出コア(磁性体コア)、121
124:コイルボビン、13:ゴムリング、1
4:磁性体円筒(筒状の磁性体)、151〜15
:励磁コイル、161〜164:位置検出コイル、
191〜194,211,212,241,242:増
幅器、201,202:差動増幅器、22:水流
路、231,232:パイプ、CD:キヤラクタデ
イスプレイ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の軸(Z)に直交する第2の軸(y)に
    沿つて配列され第1の軸(Z)を間に置いて対向
    する第1組の2個の磁性体コア; この第1組の磁性体コアとは第1の軸(Z)方
    向にずらした位置に、第1の軸(Z)および第2
    の軸(y)の両者に直交する第3の軸(x)に沿
    つて配列され、第1の軸(Z)を間に置いて対向
    する第2組の2個の磁性体コア; 前記4個の磁性体コアの少なくとも1個を励磁
    する1個以上の励磁コイル; それぞれが磁性体コアのそれぞれに巻回された
    4個の検出コイル; 前記4個の磁性体コアの対向端の他側を磁気的
    に共通接続する筒状の磁性体;および 対向する磁性体コアに巻回された検出コイルの
    誘起電圧の絶対値の差を処理して第2および第3
    の軸(x、y)方向の磁性体変位信号を出力する
    電気処理回路; を備える磁性体の変位検出装置。 2 4個の磁性体コアの対向端を、測定対象磁性
    体を通す非磁性筒体の外側面に当接した、前記特
    許請求の範囲第1項記載の、磁性体の変位検出装
    置。 3 磁性体コアは螺合により筒状の磁性体に結合
    した前記特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の、磁性体の変位検出装置。
JP2512081A 1981-02-23 1981-02-23 Displacement detector of magnetic substance Granted JPS57139604A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2512081A JPS57139604A (en) 1981-02-23 1981-02-23 Displacement detector of magnetic substance

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2512081A JPS57139604A (en) 1981-02-23 1981-02-23 Displacement detector of magnetic substance

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57139604A JPS57139604A (en) 1982-08-28
JPS6333641B2 true JPS6333641B2 (ja) 1988-07-06

Family

ID=12157066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2512081A Granted JPS57139604A (en) 1981-02-23 1981-02-23 Displacement detector of magnetic substance

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57139604A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024298A (ja) * 1983-07-18 1985-02-06 Kobe Steel Ltd 被ふくア−ク溶接棒の偏心測定方法
JP5438964B2 (ja) * 2008-11-27 2014-03-12 株式会社エスジー 荷重センサ及び変位量センサ
JP5302018B2 (ja) * 2009-01-23 2013-10-02 エヌエスディ株式会社 多軸荷重センサ
DE102019210301A1 (de) * 2019-07-11 2021-01-14 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Sensoranordnung zum Erfassen einer Auslenkung einer Drahtelektrode

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS607201B2 (ja) * 1978-04-07 1985-02-22 株式会社日立製作所 鋼心入り電線の偏心検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57139604A (en) 1982-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5174039A (en) Displacement-measuring apparatus, and static-pressure bearing device for use in the displacement-measuring apparatus
EP0111051B1 (en) Actuator apparatus integrating a position monitoring system
US5542304A (en) Magnetostrictive torque sensor, magnetostrictive torque measuring apparatus, and condition-monitoring apparatus for a cutting tool using the same
JPH0350961B2 (ja)
JPS6333641B2 (ja)
JP7819977B2 (ja) 鋼線の電磁非接触式オンライン長さ測定用速度測定方法及びその装置
JP2605519B2 (ja) 磁気探傷方法およびその装置
JP2519823B2 (ja) 変位測定装置
JP4216099B2 (ja) 静圧軸受けを持った比例弁、サーボ弁、比例弁又はサーボ弁の製造方法
ITBO940578A1 (it) Dispositivo di controllo per una machhiana utensile microfinitrice
JP3664289B2 (ja) 磁性金属センサ
JPS6331317B2 (ja)
JPS632321B2 (ja)
JPS6182939A (ja) 鋼線材の曲り矯正装置
JPH09303307A (ja) 流体圧シリンダの制御装置
JPH026001B2 (ja)
JP3626341B2 (ja) 磁性金属センサ及び磁性金属検出システム
JPH05236720A (ja) 駆動装置及びその制御方法
JPH07190866A (ja) 磁歪式トルクセンサ及び測定装置ならびにそれらを用いた切削工具用状態監視装置
JPH10252931A (ja) 電磁比例制御弁
GB2319615A (en) Position measurement apparatus
JPH11254034A (ja) 圧延材尾端検出方法および装置
JP3235984B2 (ja) 空気軸受式工作機械の主軸状態検出装置
JP2643419B2 (ja) 微小変位測定装置
JP3077074B2 (ja) サーボモータ