JPS6323448B2 - - Google Patents

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JPS6323448B2
JPS6323448B2 JP14553279A JP14553279A JPS6323448B2 JP S6323448 B2 JPS6323448 B2 JP S6323448B2 JP 14553279 A JP14553279 A JP 14553279A JP 14553279 A JP14553279 A JP 14553279A JP S6323448 B2 JPS6323448 B2 JP S6323448B2
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JP
Japan
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flow rate
evaporator
control valve
lpg
fuel
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JP14553279A
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JPS5668718A (en
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Masahide Nomura
Yoshio Sato
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液化石油ガスなど低温の燃料用液化ガ
スを蒸発させ、気体として供給するプラントの制
御装置に関し、とくに火力発電プラント用ボイラ
に燃料を供給するプラントの制御装置に関する。
液化石油ガス(Liquefied Petroleum Gas……
以下LPGと略す)などの燃料用液化ガスを火力
発電プラントに用いる場合には液化されている燃
料を再び気化し、気体の状態で燃料流量を制御し
てバーナに供給する。第1図は、このような火力
発電プラントのためのLPG燃料供給プラントの
構成を示すもので、以下に動作を説明する。
LPG液は、LPG液タンク1からLPG液ポンプ
を通してエバポレータ3へ送られる。エバポレー
タ3内のLPG液は、エバポレータ3の底部から
リボイラ4に入り、リボイラ4で温水により温め
られ、LPG蒸気・液混相液となり、エバポレー
タ3に戻る。エバポレータ3に戻つたLPG蒸
気・液混相液のうちLPG蒸気の一部は、スーパ
ヒータ5に送られ、スーパヒータ5で温水により
過熱され、LPG過熱蒸気となり、配管を通して
火力プラント用ボイラへ送られる。
上記のLPG燃料供給プラントを制御するのに、
従来例として、第2図に示すLPG燃料供給プラ
ント制御装置がある。次に、このLPG燃料供給
プラント制御装置の動作を説明する。
減算器101は、エバポレータ3のLPG液レ
ベル設定値LEVRとLPG液レベルLEVとの偏差LEVE
を計算する。比例・積分器102は、偏差LEVE
基づいてエバポレータ出口LPG蒸気流量修正信
号FCV3Mを計算する。加算器103は、エバポレ
ータ出口LPG蒸気流量FCV3とエバポレータ出口
LPG蒸気流量修正信号FCV3Mを加算し、エバポレ
ータ入口LPG液流量デマンド信号FCV1Dを計算す
る。減算器104は、エバポレータ入口LPG液
流量デマンド信号FCV1Dとエバポレータ入口LPG
液流量FCV1との偏差FCV1Eを計算する。比例・積
分器105は、偏差FCV1Eに基づいてエバポレー
タ入口LPG液流量調節弁CV1、操作信号MCV1
計算し、エバポレータ入口LPG液流量調節弁CV
1を操作する。
減算器106は、エバポレータLPG蒸気圧力
設定値PEVRとエバポレータLPG蒸気圧力PEVとの
偏差PEVEを計算する。比例・積分器107は、偏
差PEVEに基づいて、リボイラ温水流量デマンド信
号FCV2Dを計算する。減算器108は、リボイラ
温水流量デマンド信号FCV2Dとリボイラ温水流量
FCV2との偏差FCV2Eを計算する。比例・積分器1
09は、偏差FCV2Eに基づいてリボイラ温水流量
調節弁CV2操作信号MCV2を計算し、リボイラ温
水流量調節弁CV2を操作する。
減算器110は、配管LPG蒸気圧力設定PHR
配管LPG蒸気圧力PHとの偏差PHEを計算する。比
例・積分器111は、偏差PHEに基づいて、エバ
ポレータ出口LPG蒸気流量デマンド信号FCV3D
計算する。減算器112は、エバポレータ出口
LPG蒸気流量デマンド信号FCV3Dとエバポレータ
出口LPG蒸気流量FCV3との偏差FCV3Eを計算する。
比例・積分器113は、偏差FCV3Eに基づいてエ
バポレータ出口LPG蒸気流量調節弁CV3操作信
号MCV3を計算し、エバポレータ出口LPG蒸気流
量調節弁CV3を操作する。
減算器114は、スーパヒータ出口LPG蒸気
温度設定値TSHRとスーパヒータ出口LPG蒸気温
度TSHとの偏差TSHEを計算する。比例・積分器1
15は、偏差TSHEに基づいて、スーパヒータ温水
流量デマンド信号FCV4Dを計算する。減算器11
6は、スーパヒータ温水流量デマンド信号FCV4D
とスーパヒータ温水流量FCV4との偏差FCV4Eを計
算する。比例・積分器117は、偏差FCV4Eに基
づいてスーパヒータ温水流量調節弁CV4操作信
号MCV4を計算し、スーパヒータ温水流量調節弁
CV4を操作する。
減算機118は、減圧弁CV5後のLPG蒸気圧
力設定値PFFRと減圧弁CV5後のLPG蒸気圧力PFF
との偏差PFFEを計算する。比例・積分器119
は、偏差PFFEに基づいて、減圧弁CV5出口LPG
蒸気流量デマンド信号FCV5Dを計算する。減算器
120は、減圧弁CV5出口LPG蒸気流量デマン
ド信号FCV5Dと減圧弁CV5出口LPG蒸気流量FCV5
との偏差FCV5Eを計算する。比例・積分器121
は、偏差FCV5Eに基づいて減圧弁CV5操作信号
MCV5を計算し、減圧弁CV5を操作する。
減算器122は、火力プラント用ボイラの燃料
流量デマンド信号FRDと燃料流量FCV6との偏差
FCV6Eを計算する。比例・積分器123は、偏差
FCV6Eに基づいて、燃料流量調節弁CV6操作信号
MCV6を計算し、燃料流量調節弁CV6を操作す
る。
ところで、従来のLPG燃料供給プラントは、
火力プラント用ボイラだけでなく、他の工業プラ
ントにもLPG燃料を供給していた。このため、
火力プラント用ボイラで、電力系統の故障のため
に、発電機出力を定格負荷から10秒程度で発電所
内負荷(5〜10%負荷)まで急速に絞り込む急速
負荷遮断運転を行つても、LPG燃料供給プラン
トの燃料負荷は、部分的変化でおさまり、上述の
フイードバツク制御主体のLPG燃料供給プラン
ト制御装置でも対応できた、しかしながら、火力
プラント用ボイラに1対1対応でLPG燃料を供
給する場合は、火力プラント用ボイラが急速負荷
遮断運転を行うと、LPG燃料供給プラントも大
幅に燃料を絞り込む必要があり、フイードバツク
制御主体の従来のLPG燃料供給プラント制御装
置では、操作の遅れが生じ、制御量が大幅に変動
するという問題がある。具体的には急速な燃料流
量のしぼり込みによりエバポレータの内部圧力が
上昇してしまい、エバポレータの耐圧設計上好ま
しくない。またエバポレータには安全弁が設けら
れており、所定の動作圧力にまでエバポレータの
内部圧力が上昇すれば、この安全弁が動作し、こ
こから、放出されたLPGはフレアスタツクにて
大気中で燃焼させることになる。このような大気
中の燃焼が行われること自体、環境の保全やプラ
ントの安全性の上で好ましくなく、火力プラント
の急速負荷遮断時にも操作の遅れによるエバポレ
ータ圧力上昇は極力おさえなければならない。
そこで、本発明の目的は、急速負荷遮断運転時
においても、操作の遅れを生じることなく、制御
量の変動を抑え、良好な制御を行い得る液化燃料
ガス供給プラント制御装置を提供するにある。
本発明の特徴は、急速負荷遮断運転時において
も、操作の遅れを生じることなく、制御量の変動
を抑え、良好な制御を行うために、火力プラント
用ボイラの燃料流量デマンド信号FRDもしくは
これと同等な信号に基づいて、各操作端のデマン
ド信号を計算し、これらのデマンド信号に基づい
てフイードフオワード的に各操作端を操作するよ
うにしたことにある。
このような構成にしたのは、急速負荷遮断運転
時、燃料用液化ガス供給プラントの出力端である
燃料流量を絞り込み、その結果として、減圧弁
CV5後圧力の上昇、減圧弁CV5の絞り込み、配
管蒸気圧力の上昇、エバポレータ出口蒸気流量調
節弁(CV3)の絞り込み、エバポレータ蒸気圧
力の上昇、リボイラ温水流量の絞り込みというよ
うに上流側に行く程操作の遅れが生じ、制御量の
変動が大きくなるのを防ぐためである。このた
め、出力端の変化と同期して、上流側の操作量を
急速に絞り込むようにした。こうすることによ
り、サージの発生を抑え、制御量の変動を抑え、
安定な制御が行える。
また本発明の他の特徴は、燃料用液化ガス供給
プラント特有のエバポレータ出口蒸気流量調節弁
(CV3)における圧力損失を最小に抑えるため
に、エバポレータ蒸気圧力設定値(PEVR)を燃料
流量デマンド信号(FRD)の関数として与える
ようにしたことにある。
本発明の1実施例を第3図に示す。図から分る
ように、本発明は、火力プラント用ボイラの燃料
流量デマンド信号FRDに基づいて各操作端のデ
マンド信号を計算し、これらのデマンド信号に基
づいてフイードフオワード的に各操作端を操作す
るようにしたものである。また、エバポレータ内
部圧力設定値をFRDの関数として与えるように
した。次に、第3図に従つて本発明の実施例を説
明する。
図において、減算器201は、火力プラント用
ボイラの燃料流量デマンド信号FRDと燃料流量
FCV6との偏差FCV6Eを計算する。比例・積分器2
02は、偏差FCV6Eに基づいて、燃料流量調節弁
CV6操作信号MCV6を計算し、燃料流量調節弁
CV6を操作する。
減算器203は、減圧弁CV5後LPG蒸気圧力
設定値FFFRと減圧弁CV5後LPG蒸気圧力PFFとの
偏差PFFEを計算する。比例・積分器204は、偏
差PFFEに基づいて、減圧弁CV5出口LPG蒸気流
量設定値修正信号FCV5RMを計算する。加算器20
5は、減圧弁CV5出口LPG蒸気流量設定値修正
信号FCV5RMと燃料流量デマンド信号FRDを加算
し、減圧弁CV5出口LPG蒸気流量デマンド信号
FCV5Dを計算する。減算器206は、減圧弁CV5
出口LPG蒸気流量デマンド信号FCV5Dと減圧弁CV
5出口LPG蒸気流量FCV5との偏差FCV5Eを計算す
る。比例・積分器207は、偏差FCV5Eに基づい
て減圧弁CV5操作信号MCV5を計算し、減圧弁
CV5を操作する。
減算器208は、配管LPG蒸気圧力設定値PHP
と配管LPG蒸気圧力PHとの偏差PHEを計算する。
比例・積分器209は、偏差PHEに基づいてエバ
ポレータ出口LPG蒸気流量設定値修正信号FCV3RM
を計算する。加算器210は、エバポレータ出口
LPG蒸気流量設定値修正信号FCV3RMと燃料流量デ
マンド信号FRDを加算し、エバポレータ出口
LPG蒸気流量デマンド信号FCV3Dを計算する。減
算器211は、エバポレータ出口LPG蒸気流量
デマンド信号FCV3Dとエバポレータ出口LPG蒸気
流量FCV3との偏差FCV3Eを計算する。比例・積分
器212は、偏差FCV3Eに基づいて、エバポレー
タ出口LPG蒸気流量調節弁CV3操作信号MCV3
計算し、エバポレータ出口LPG蒸気流量調節弁
CV3を操作する。
減算器213は、エバポレータ3のLPG液レ
ベル設定値LEVRとLPG液レベルLEVとの偏差LEVE
を計算する。比例・積分器214は、偏差LEVE
基づいてエバポレータ入口LPG液流量設定値修
正信号FCV1RMを計算する。加算器215は、エバ
ポレータ入口LPG液流量設定値修正信号FCV1RM
燃料流量デマンド信号FRDを加算し、エバポレ
ータ入口LPG液流量デマンド信号FCV1Dを計算す
る。減算器216は、エバポレータ入口LPG液
流量デマンド信号FCV1Dとエバポレータ入口LPG
液流量FCV1との偏差FCV1E計算する。比例・積分
器217は、偏差FCV1Eに基づいてエバポレータ
入口LPG液流量調節弁CV1操作信号MCV1を計算
し、エバポレータ入口LPG液流量調節弁CV1を
操作する。
つぎに減算器218は、エバポレータLPG蒸
気圧力設定値PEVRとエバポレータLPG蒸気圧力
PEVとの偏差PEVEを計算する。PEVRは、第4図に
示すように燃料デマンド信号FRDの関数として
関数発生器230で計算する。比例・積分器21
9は、偏差PEVEに基づいて、リボイラ温水流量設
定値修正信号FCV2RMを計算する。関数発生器22
0は、燃料流量デマンド信号FRDに基づいて、
リボイラ温水流量設定値FCV2Rを計算する。燃料
流量デマンド信号FRDとリボイラ温水流量設定
値FCV2Rとの関数関係の例を第5図に示す。これ
は、FRDに対するFCV2の静特性を表わすもので
ある。加算器221は、リボイラ温水流量設定値
修正信号FCV2RMとリボイラ温水流量設定値FCV2R
を加算し、リボイラ温水流量デマンド信号FCV2D
を計算する。減算器222は、リボイラ温水流量
デマンド信号FCV2Dとリボイラ温水流量FCV2との
偏差FCV2Eを計算する。比例・積分器223は、
偏差FCV2Eに基づいてリボイラ温水流量調節弁CV
2操作信号MCV2を計算し、リボイラ温水流量調
節弁CV2を操作する。エバポレータLPG蒸気圧
力設定値PEVRを第4図に示すように燃料デマンド
信号FRDの単調増加関数としたのは、配管にお
ける圧力損失がLPG蒸気流量の2乗に比例する
特性があり、配管LPG蒸気圧力PHを一定値に制
御すると共にエバポレータ出口LPG蒸気流量調
節弁CV3での圧力損失を最小に抑えるためであ
る。
減算器224は、スーパヒータ出口LPG蒸気
温度設定値TSHRとスーパヒータ出口LPG蒸気温
度TSHとの偏差TSHEを計算する。比例・積分器2
25は、偏差TSHEに基づいて、スーパヒータ温水
流量設定値修正信号FCV4RMを計算する。関数発生
器226は、燃料流量デマンド信号FRDに基づ
いて、スーパヒータ温水流量設定値FCV4Rを計算
する。燃料流量デマンド信号FRDとスーパヒー
タ温水流量設定値FCV4Rとの関数関係の例を第6
図に示す。これは、FRDに対するFCV4の静特性
を表わすものである。加算器227は、スーパヒ
ータ温水流量設定値修正信号FCV4RMとスーパヒー
タ温水流量設定値FCV4Rを加算し、スーパヒータ
温水流量デマンド信号FCV4Dを計算する。減算器
228は、スーパヒータ温水流量デマンド信号
FCV4Dとスーパヒータ温水流量FCV4との偏差FCV4E
を計算する。比例・積分器229は、偏差FCV4E
に基づいてスーパヒータ温水流量調節弁CV4操
作信号MCV4を計算し、スーパヒータ温水流量調
節弁CV4を操作する。
上述した本発明の実施例は、火力プラント用ボ
イラの燃料流量デマンド信号FRDに基づいて各
操作端のデマンド信号を計算し、これらのデマン
ド信号に基づいてフイードフオワード的に各操作
端を操作するので、急速負荷遮断運転時において
も、操作の遅れを生じることなく、制御量の変動
を抑え、良好な制御を行うことができる。すなわ
ち、燃料流量デマンド信号FRDを前記減算器2
01のみならず、夫々減算器205、減算器21
0、減算器215、前記関数発生器230、関数
発生器220、関数発生器226においても取り
込み計算を行い各デマンド信号又は設定値を求め
るため、急速負荷遮断運転時のように燃料流量デ
マンド信号FRDが変化する場合、それに対応し
て、燃料用液化ガス供給プラントの各部のLPG
蒸気流量、蒸発用及び過熱(スーパヒート)用温
水流量を先行的に変化させることが可能となり、
操作の遅れを生じることなく良好な制御を行うこ
とができるものである。
また、第11図は配管の構成図であり、図にお
いて、FHは配管流量、PHは配管LPG蒸気圧力の
下流側の値、P′Hは配管LPG蒸気圧力の上流側の
値である。なお、実際に測定されるのは、下流側
の値PHのみである。第12図は配管流量FHと圧
力ドロツプΔPHとの関係を示す図である。ここ
で、圧力ドロツプΔPHは以下の式により求まる。
ΔPH=CF2 H=P′H−PH (C;係数) 第13図は配管流量FH(燃料デマンド信号
FRD)とエバポレータLPG蒸気圧力設定値PEVR
との関係を示す図である。図において、PHは配
管LPG蒸気圧力の下流側の値、P′Hは配管LPG蒸
気圧力の上流側の値、ΔPHは圧力ドロツプ、
ΔPCV3はエバポレータ出口LPG蒸気流量調節弁
CV3での圧力損失である。第13図aはエバポ
レータLPG蒸気圧力設定値PEVRが一定の場合を示
すものであり、第13図bはエバポレータLPG
蒸気圧力設定値PEVRを燃料デマンド信号FRDの
単調増加関数として与えた場合を示すものであ
る。第13図aと第13図bとの比較から明らか
な様に、エバポレータLPG蒸気圧力設定値PEVR
燃料デマンド信号FRDの単調増加関数として与
えることにより、エバポレータ出口LPG蒸気流
量調節弁CV3での圧力損失を最小に抑え、配管
LPG蒸気圧力を一定値に制御することができる。
以上説明した実施例においては、火力プラント
用ボイラの燃料流量デマンド信号FRDに基づい
て、フイードフオワード的に燃料流量調節弁CV
6、減圧弁CV5、エバポレータ出口LPG蒸気流
量調節弁CV3、エバポレータ入口LPG液流量調
節弁CV1、リボイラ温水流量調節弁CV2、スー
パヒータ温水流量調節弁CV4の各弁流量デマン
ド信号およびエバポレータLPG蒸気圧力設定値
を決定していた。この他にも、第7図に示すよう
に燃料流量デマンド信号FRDに基づいて、燃料
流量調節弁CV6の流量デマンド信号を決定する
と共に、燃料流量デマンド信号FRDと同等な燃
料流量FCV6に基づいて減圧弁CV5、エバポレー
タ出口LPG蒸気流量調節弁CV3、エバポレータ
入口LPG液流量調節弁CV1、リボイラ温水流量
調節弁CV2、スーパヒータ温水流量調節弁CV4
の各弁流量デマンド信号およびエバポレータ
LPG蒸気圧力設定値を決定するようにしてもよ
い。また、第7図の例において、燃料流量デマン
ド信号FRD、燃料流量デマンド信号FRDと同等
な加算器305の出力である減圧弁CV5流量デ
マンド信号FCV5D、あるいは、減圧弁CV5流量に
基づいてエバポレータ出口LPG蒸気流量調節弁
CV3、エバポレータ入口LPG液流量調節弁CV
1、リボイラ温水流量調節弁CV2、スーパヒー
タ温水流量調節弁CV4の各弁流量デマンド信号
およびエバポレータLPG蒸気圧力設定値を決定
するようにしてもよい。
また、他の実施例として、第8図に示すよう
に、燃料流量デマンド信号FRDに基づいて、燃
料流量調節弁CV6、減圧弁CV5の弁流量デマン
ド信号を決定すると共に、燃料流量デマンド信号
FRDと同等な減圧弁CV5流量FCV5に基づいて、
エバポレータ出口LPG蒸気流量調節弁CV3、エ
バポレータ入口LPG液流量調節弁CV1、リボイ
ラ温水流量調節弁CV2、スーパヒータ温水流量
調節弁CV4の各弁流量デマンド信号およびエバ
ポレータLPG蒸気圧力設定値を決定するように
してもよい。また、第8図の例において、燃料流
量デマンド信号FRDと同等な燃料流量FCV6ある
いは、加算器405の出力である減圧弁CV5流
量デマンド信号FCV5Dに基づいて、エバポレータ
出口LPG蒸気流量調節弁CV3、エバポレータ入
口LPG液流量調節弁CV1、リボイラ温水流量調
節弁CV2、スーパヒータ温水流量調節弁CV4の
各弁流量デマンド信号およびエバポレータLPG
蒸気圧力設定値を決定するようにしてもよい。
また、更に他の実施例として、第9図に示すよ
うに、燃料流量デマンド信号FRDに基づいて、
燃料流量調節弁CV6、減圧弁CV5、エバポレー
タ出口LPG蒸気流量調節弁CV3の弁流量デマン
ド信号を決定すると共に、燃料流量デマンド信号
と同等なエバポレータ出口LPG蒸気流量FCV3に基
づいて、エバポレータ入口LPG液流量調節弁CV
1、リボイラ温水流量調節弁CV2、スーパヒー
タ温水流量調節弁CV4の各弁流量デマンド信号
およびエバポレータLPG蒸気圧力設定値を決定
するようにしてもよい。また、第9図の例におい
て、燃料流量デマンド信号FRDと同等な燃料流
量FCV6、加算器505の出力である減圧弁CV5
流量デマンド信号、減圧弁CV5流量FCV5、ある
いは加算器510の出力であるエバポレータ出口
LPG蒸気流量FCV3に基づいて、エバポレータ入口
LPG液流量調節弁CV1、リボイラ温水流量調節
弁CV2、スーパヒータ温水流量調節弁CV4の各
弁流量デマンド信号およエバポレータLPG蒸気
圧力設定値を決定するようにしてもよい。
また、発明の他の実施例として、第10図に示
すように、燃料流量デマンド信号FRDに基づい
て、燃料流量調節弁CV6、減圧弁CV5の弁流量
デマンド信号を決定すると共に、燃流流量デマン
ド信号FRDと同等なエバポレータ出口LPG蒸気
流量FCV3に基づいて、エバポレータ入口LPG液流
量調節弁CV1、リボイラ温水流量調節弁CV2、
スーパヒータ温水流量調節弁CV4の各弁流量デ
マンド信号およびエバポレータLPG蒸気圧力設
定値を決定するようにしてもよい。また、第10
図の例において、燃料流量デマンド信号FRDと
同等な比例・積分器609の出力であるエバポレ
ータ出口LPG蒸気流量デマンド信号に基づいて、
エバポレータ入口LPG液流量調節弁CV1、リボ
イラ温水流量調節弁CV2、スーパヒータ温水流
量調節CV4の各弁流量デマンド信号およびエバ
ポレータLPG蒸気流量設定値を決定するように
してもよい。
また、発明の他の実施例として、フイードフオ
ワード的に火力プラント用ボイラの負荷デマンド
信号、発電機出力、主蒸気流量、ボイラ・デマン
ド信号、給水流量などの燃料流量デマンド信号
FRDと同等な信号に基づいて、エバポレータ出
口LPG蒸気流量調節弁CV3、エバポレータ入口
LPG液流量調節弁CV1、リボイラ温水流量調節
弁CV2、スーパヒータ温水流量調節弁CV4の各
弁流量デマンド信号およびエバポレータLPG蒸
気流量設定値を決定するようにしてもよい。
また、本発明の実施例において、比例・積分器
を使用した部分に、比例・積分・微分器を使用し
てもよい。
また、本発明の実施例においては、LPG燃料
供給ブラントと火力プラント用ボイラが1対1に
対応する場合を扱つたが、LPG燃料供給プラン
トと火力プラント用ボイラが1対Nに対応する場
合は、燃料流量調節弁CV6と減圧弁CV5は個々
のボイラと対応しているので、燃料流量調節弁
CV6と減圧弁CV5に対するデマンド信号は個々
のボイラの燃料流量デマンド信号FRDi(i=1〜
N)により決定し、エバポレータ出口LPG蒸気
流量調節弁CV3、エバポレータ入口LPG液流量
調節弁CV1、リボイラ温水流量調節弁CV2、ス
ーパヒータ温水流量調節弁CV4に対するデマン
ド信号およびエバポレータLPG蒸気流量設定値
は、上記燃料流量デマンド信号FROi(i=1〜
N)の総和Ni=1 FRDiあるいはNi=1 FRDiと同等な信号
に基づいて決定するようにすればよい。
以上の実施例にてわかるとおり、本発明によれ
ば急速負荷遮断運転時においても、燃料用液化ガ
ス供給プラント各部の操作の遅れを生じることな
く、制御量の変動を抑え、良好な制御を行なうこ
とができ、とくに無用なエバポレータ内部圧力上
昇を抑制することができる。また、エバポレータ
内部圧力設定値を配管の流量圧力特性を考慮して
燃料流量デマンド信号FRDの関数として与える
ようにしたので、エバポレータ出口蒸気流量調節
弁(CV3)での圧力損失を最小に押えながら配
管蒸気圧力を一定値に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はLPG燃料供給プラントの説明図、第
2図は従来のLPG燃料供給プラント制御装置の
例、第3図は本発明になるLPG燃料供給プラン
ト制御装置の1実施例を示す図、第4図乃至第6
図は第3図の実施例の関数発生器の特性をそれぞ
れ示す図、第7図乃至第10図はそれぞれ本発明
の他の実施例を示す図、第11図は配管の構成
図、第12図は配管流量と圧力ドロツプとの関係
を示す図、第13図は配管流量(燃料デマンド信
号)とエバポレータLPG蒸気圧力設定値との関
係を示す図である。 1……LPG液タンク、2……LPG液ポンプ、
3……エバポレータ、4……リボイラ、5……ス
ーパヒータ、6……温水ポンプ、CV1……LPG
流量調節弁、CV2……リボイラ温水流量調節弁、
CV4……スーパヒータ温水流量調節弁、CV5…
…減圧弁、CV6……燃料流量調節弁、FRD……
燃料流量デマンド信号、TSHR……スーパヒータ出
口温度設定値、PEVR……エバポレータ蒸気圧力設
定値、LEVR……エバポレータ液位設定値、22
0,226,230……関数発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エバポレータ内の燃料用液化ガスをリボイラ
    に循環して熱媒体との熱交換を行い、蒸発した液
    化ガスをスーパヒータ、燃料流量を制御する第1
    の調節弁を介してバーナへ導くプラントを制御す
    る手段として前記エバポレータへ供給する液化ガ
    スの流量を調節して前記エバポレータの液位を制
    御する第2の調節弁と、前記リボイラへの熱媒材
    の供給量を調節して前記エバポレータ蒸気圧力を
    制御する第3の調節弁と、前記スーパヒータへの
    熱媒材の供給量を調節して前記スーパヒータ出口
    温度を制御する第4の調節弁を少なくとも備えた
    ものにおいて、前記第2,第3,第4の調節弁は
    それぞれ前記バーナの燃料流量デマンド信号に対
    応した先行信号と、前記エバポレータの液位偏
    差、前記エバポレータの蒸気圧力偏差、及びスー
    パヒータ出口蒸気温度偏差よりそれぞれ演算した
    フイードバツク補正信号とをそれぞれ加算した信
    号により制御することを特徴とする燃料用液化ガ
    ス供給プラントの制御装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載したそれぞれの
    先行信号は前記エバポレータより下流側のいずれ
    かの部分で検出した液化ガス蒸気流量の値から算
    出することを特徴とする燃料用液化ガス供給プラ
    ントの制御装置。 3 エバポレータ内の燃料用液化ガスをリボイラ
    に循環して熱媒材との熱交換を行い、蒸発した液
    化ガスをスーパヒータ、燃料流量を制御する第1
    の調節弁を介してバーナへ導くプラントを制御す
    る手段として前記エバポレータへ供給する液化ガ
    スの流量を調節して前記エバポレータの液位を制
    御する第2の調節弁と、前記リボイラへの熱媒材
    の供給量を調節して前記エバポレータ蒸気圧力を
    制御する第3の調節弁と、前記スーパヒータへの
    熱媒材の供給量を調節して前記スーパヒータ出口
    温度を制御する第4の調節弁と、前記エバポレー
    タの出口に設けられ、前記エバポレータから前記
    スーパヒータに至る配管の蒸気圧力を所定の値に
    制御する第5の調節弁とも少なくとも備えたもの
    において、前記第2,第3,第4,第5の調節弁
    はそれぞれ前記バーナの燃料流量デマンド信号に
    対応した先行信号と、前記エバポレータの液位偏
    差、前記エバポレータの蒸気圧力偏差、スーパヒ
    ータ出口蒸気温度偏差、及び前記配管蒸気圧力偏
    差よりそれぞれ演算したフイードバツク補正信号
    とをそれぞれ加算した信号により制御し、かつ前
    記エバポレータの蒸気圧力偏差を算出するための
    圧力設定値は前記燃料流量デマンド信号に対応し
    た先行信号の関数としたことを特徴とする燃料用
    液体ガス供給プラントの制御装置。
JP14553279A 1979-11-12 1979-11-12 Controlling device for liquefied-gas fuel feeding plant Granted JPS5668718A (en)

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