JPS63235152A - 負圧ブースタおよびその製造方法 - Google Patents
負圧ブースタおよびその製造方法Info
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- JPS63235152A JPS63235152A JP63060657A JP6065788A JPS63235152A JP S63235152 A JPS63235152 A JP S63235152A JP 63060657 A JP63060657 A JP 63060657A JP 6065788 A JP6065788 A JP 6065788A JP S63235152 A JPS63235152 A JP S63235152A
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- Japan
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- negative pressure
- pressure booster
- valve case
- valve
- booster according
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/573—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by reaction devices
- B60T13/575—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by reaction devices using resilient discs or pads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は自動車用の負圧ブースタに関しており、この負
圧ブースタは軸方向に移動する可動壁により負圧室と作
動室とに区画される負圧ケーシングを有するとともに、
作動室を負圧室および/又は外気に連通させる機械的に
作動する制御弁を有しており、軸方向に移動するこの制
御弁の弁ケースは熱可塑性材により製造され、その軸方
向の穴にエラストマー材からなる( elastome
ric )反力プレートを収容し、この反力プレートは
負圧ケーシングの負圧側に取付けられたマスタシリンダ
のマスタピストンにブレーキ力を伝達するブツシュロッ
ドの頭部フランジに当接している。更に、この負圧ブー
スタでは、可動壁は弁ケースに結合されており、また、
半径方向フランジを備え、プシュロッドを軸方向につい
て案内する案内スリ°−ブが設けられている。同様に、
本発明はこの様な負圧ブースタの製造方法にも関してい
る。
圧ブースタは軸方向に移動する可動壁により負圧室と作
動室とに区画される負圧ケーシングを有するとともに、
作動室を負圧室および/又は外気に連通させる機械的に
作動する制御弁を有しており、軸方向に移動するこの制
御弁の弁ケースは熱可塑性材により製造され、その軸方
向の穴にエラストマー材からなる( elastome
ric )反力プレートを収容し、この反力プレートは
負圧ケーシングの負圧側に取付けられたマスタシリンダ
のマスタピストンにブレーキ力を伝達するブツシュロッ
ドの頭部フランジに当接している。更に、この負圧ブー
スタでは、可動壁は弁ケースに結合されており、また、
半径方向フランジを備え、プシュロッドを軸方向につい
て案内する案内スリ°−ブが設けられている。同様に、
本発明はこの様な負圧ブースタの製造方法にも関してい
る。
[発明の従来技術およびその問題点コ
この種の負圧ブースタは本出願人の先願に係る西ドイツ
特許出願明細書節3344110.3号から公知となっ
ている。ここに記載されている負圧ブースタでは、圧力
プレートが反力プレートとプシュロッドとの間に配され
、且つ案内プレートが弁ケースの溝内又は弁ケースに結
合されたクランプスリーブ内に組込まれている。この案
内プレートは中央穴を有し、その半径方向内側のリムは
、マスタシリンダの軸方向に延び、プシュロッドを案内
して保持する首部つまりカラーを構成するような形状を
なしており、このプシュロッドの弁ケースに近い端部つ
まり頭部は圧力プレートと協働する。
特許出願明細書節3344110.3号から公知となっ
ている。ここに記載されている負圧ブースタでは、圧力
プレートが反力プレートとプシュロッドとの間に配され
、且つ案内プレートが弁ケースの溝内又は弁ケースに結
合されたクランプスリーブ内に組込まれている。この案
内プレートは中央穴を有し、その半径方向内側のリムは
、マスタシリンダの軸方向に延び、プシュロッドを案内
して保持する首部つまりカラーを構成するような形状を
なしており、このプシュロッドの弁ケースに近い端部つ
まり頭部は圧力プレートと協働する。
前に引用したブレーキブースタにおいて好ましくないも
のとしては、案内プレートを弁ケースに固定及び/又は
軸方向に位置決めする方法と、案内プレートを弁ケース
の端面で保持するため、凹所を設けた金属部材が必要で
あることとに関している。この部材はダイアフラムプレ
ートの軸方向の首部によって形成されており、このダイ
アフラムプレートはローリングダイアフラムと共に弁ケ
ースに固着されている。この様な構成では、特にアルミ
ニウム製のダイアフラムプレートが用いられている負圧
ブースタにおける軽量化設計を困難なものとし、その深
絞り加工中にクラックが発生してしまうという観点から
、より良い深絞り特性を有する金属からなる別々の部材
を使用する必要性が生ずる。この結果、ダイアフラムプ
レートはよりコスト高となる2個の部品として設計され
ている。軸方向及び半径方向への案内プレートの取付け
について、及び同様に弁ケースおよび/又はこの流路の
形状決定の自由度が制限されることについて、他の欠点
があるがもじれない。
のとしては、案内プレートを弁ケースに固定及び/又は
軸方向に位置決めする方法と、案内プレートを弁ケース
の端面で保持するため、凹所を設けた金属部材が必要で
あることとに関している。この部材はダイアフラムプレ
ートの軸方向の首部によって形成されており、このダイ
アフラムプレートはローリングダイアフラムと共に弁ケ
ースに固着されている。この様な構成では、特にアルミ
ニウム製のダイアフラムプレートが用いられている負圧
ブースタにおける軽量化設計を困難なものとし、その深
絞り加工中にクラックが発生してしまうという観点から
、より良い深絞り特性を有する金属からなる別々の部材
を使用する必要性が生ずる。この結果、ダイアフラムプ
レートはよりコスト高となる2個の部品として設計され
ている。軸方向及び半径方向への案内プレートの取付け
について、及び同様に弁ケースおよび/又はこの流路の
形状決定の自由度が制限されることについて、他の欠点
があるがもじれない。
[発明の目的]
従って、本発明の目的は初めに引用した種の負圧ブース
タであって、上述した欠点が大きく改善され、流れの観
点から負圧の流路がより良い形状とされることとともに
可動壁がより好ましい形状とされることが可能である負
圧ブースタを提供するにある。
タであって、上述した欠点が大きく改善され、流れの観
点から負圧の流路がより良い形状とされることとともに
可動壁がより好ましい形状とされることが可能である負
圧ブースタを提供するにある。
[発明の概要(及びその効果)]
この目的は、本発明により以下のようにして達成される
。即ち、案内スリーブの半径方向フランジは軸方向につ
いて弁ケースの穴内で支持され、保持部材によって包囲
されてこれと係合するものであり、この保持部材は弁ケ
ースに結合されている。
。即ち、案内スリーブの半径方向フランジは軸方向につ
いて弁ケースの穴内で支持され、保持部材によって包囲
されてこれと係合するものであり、この保持部材は弁ケ
ースに結合されている。
これにより、自動車用の負圧ブースタであって、組立て
が非常に簡単で、その一方でコストの安い構成部材が用
いられているものが案出されている。
が非常に簡単で、その一方でコストの安い構成部材が用
いられているものが案出されている。
同時に、ブレーキ力ブースタについての本発明による改
良により、最も大きな保持力が伝達可能になるとともに
、プシュロッドを非常に精度の良く中心位置決めするの
が可能になる。
良により、最も大きな保持力が伝達可能になるとともに
、プシュロッドを非常に精度の良く中心位置決めするの
が可能になる。
成形にあまり適していない熱可塑性材を使用する際、ま
たこれらの材料の溶接をしやすくするため、本発明の好
ましい改良として、保持部材は保持リングにより構成さ
れる。この保持リングはその半径方向内側又は外側の面
が弁ケースの対応する面及び/又は弁ケースの反力プレ
ートを収容している穴の壁面に結合されており、この保
持リングの基本的な材料は弁ケースの一方と同じもので
ある。これにより、プシュロッドと弁ケースとの間での
より安定した結合が可能になり、このことは特に大径の
ブレーキユニットに重要である。
たこれらの材料の溶接をしやすくするため、本発明の好
ましい改良として、保持部材は保持リングにより構成さ
れる。この保持リングはその半径方向内側又は外側の面
が弁ケースの対応する面及び/又は弁ケースの反力プレ
ートを収容している穴の壁面に結合されており、この保
持リングの基本的な材料は弁ケースの一方と同じもので
ある。これにより、プシュロッドと弁ケースとの間での
より安定した結合が可能になり、このことは特に大径の
ブレーキユニットに重要である。
ブレーキ力が同じ大きさで、より小径の反力プレートを
使用できるようにするため、本発明の他の特徴として、
案内スリーブの半径方向フランジは、反力プレートを収
容しているボウル形状をなした金属製の挿入部材で支持
されている。この方法では、反力プレートにおける高い
圧力に対して可塑性の弁ケースが効果的に保護され、ボ
ウル形状をなした金属製の挿入部材と、プシュロッドの
圧力プレートとの間が、同じくこの挿入部材と、弁ピス
トンと反力プレートとの間に介挿された伝達プレートと
の間とともに、より密着されるのが可能になる。
使用できるようにするため、本発明の他の特徴として、
案内スリーブの半径方向フランジは、反力プレートを収
容しているボウル形状をなした金属製の挿入部材で支持
されている。この方法では、反力プレートにおける高い
圧力に対して可塑性の弁ケースが効果的に保護され、ボ
ウル形状をなした金属製の挿入部材と、プシュロッドの
圧力プレートとの間が、同じくこの挿入部材と、弁ピス
トンと反力プレートとの間に介挿された伝達プレートと
の間とともに、より密着されるのが可能になる。
本発明に開示された負圧ブレーキブースタの製造方法は
、クレーム9ないし16から明らかにされている。
、クレーム9ないし16から明らかにされている。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。図中、
同種の部材には同じ参照符号が付されている。
同種の部材には同じ参照符号が付されている。
負圧ブレーキブースタのハウジングは、2個のハウジン
グ部材からなり、これらは接合箇所で凹所によって結合
されている。解り易くするため、ブレーキペダル側のハ
ウジング部材7のみが部分的に示されている。負圧ケー
シングであるハウジングの内部は可動壁であるブースタ
ピストン19によって負圧室20と作動室23とに区画
され、負圧室20は連通孔を介して負圧供給源(詳細は
図示されていない)に接続されている。ブースタピスト
ン19は作動室23内でこれに当接しているローリング
ダイアフラム18と、ブースタピストン19及びローリ
ングダイアフラム18に結合されている2つの部材から
なる制御弁の弁ケースとを備えている。このローリング
ダイアフラム18は連結箇所26で気密にかしめられて
おり、ローリングダイアフラム18の内側部分でブース
タピストン19の内縁リムを包囲し、弁ケース10に対
してブースタピストン19をシールしている。弁ケース
10は、円筒形状をなしたその案内部分4がハウジング
部材7から突出しており、その表面は折畳みベローズ2
7により汚れから保護されている。制御弁ハウジング1
0は摺動リング5によって作動室を外気からシールして
いる。
グ部材からなり、これらは接合箇所で凹所によって結合
されている。解り易くするため、ブレーキペダル側のハ
ウジング部材7のみが部分的に示されている。負圧ケー
シングであるハウジングの内部は可動壁であるブースタ
ピストン19によって負圧室20と作動室23とに区画
され、負圧室20は連通孔を介して負圧供給源(詳細は
図示されていない)に接続されている。ブースタピスト
ン19は作動室23内でこれに当接しているローリング
ダイアフラム18と、ブースタピストン19及びローリ
ングダイアフラム18に結合されている2つの部材から
なる制御弁の弁ケースとを備えている。このローリング
ダイアフラム18は連結箇所26で気密にかしめられて
おり、ローリングダイアフラム18の内側部分でブース
タピストン19の内縁リムを包囲し、弁ケース10に対
してブースタピストン19をシールしている。弁ケース
10は、円筒形状をなしたその案内部分4がハウジング
部材7から突出しており、その表面は折畳みベローズ2
7により汚れから保護されている。制御弁ハウジング1
0は摺動リング5によって作動室を外気からシールして
いる。
制御弁の弁ケース10内では、ピストンロッド13と弁
ピストン16からなる制御ロッドが軸方向に摺動可能に
して配されており、この制御ロッドは、詳細が示されて
いないフォーク状の先端部を介して、自動車のブレーキ
ペダルに連結される。
ピストン16からなる制御ロッドが軸方向に摺動可能に
して配されており、この制御ロッドは、詳細が示されて
いないフォーク状の先端部を介して、自動車のブレーキ
ペダルに連結される。
更に、弁ケース10は、弁ピストン16により作動され
、流路36,37を介した負圧室20と作動室23との
間の差圧を制御する弁装置1,9゜12を収容している
。負圧室20内に配されている弁ケース10の前方部分
2は更に、反力プレート30を収容する六3を備えてい
る。プシュロッド29は詳細が示されていないブレーキ
マスタシリンダを作動する。このブレーキマスタシリン
ダはハウジングの底部に取付けられている。
、流路36,37を介した負圧室20と作動室23との
間の差圧を制御する弁装置1,9゜12を収容している
。負圧室20内に配されている弁ケース10の前方部分
2は更に、反力プレート30を収容する六3を備えてい
る。プシュロッド29は詳細が示されていないブレーキ
マスタシリンダを作動する。このブレーキマスタシリン
ダはハウジングの底部に取付けられている。
ブースタピストン19をリセットするため、弁ケース1
0の前方部分2とハウジングの底部との間に挾まれてリ
セットスプリング25が配されている。
0の前方部分2とハウジングの底部との間に挾まれてリ
セットスプリング25が配されている。
負圧ブレーキブースタの制御ユニットは、解除位置、つ
まり2つの室20.23が連通していない位置が図示さ
れている。即ち、この解除位置では、2つのシール面9
,12はポペット弁1の弁座面を押圧している。ポペッ
ト弁1は、弁座面の反対側に突当面8を有しており、突
当面8はスリーブ38を介して弁シール10の案内部分
4に支持されている。解除位置では、バルブピストン1
6のシール面9が、ピストンロッドのリセットスプリン
グ11によってポペット弁1の弁座面に圧接されている
際、弁ケース10の案内部分4のカラー部分28は摺動
リング5に当接している。
まり2つの室20.23が連通していない位置が図示さ
れている。即ち、この解除位置では、2つのシール面9
,12はポペット弁1の弁座面を押圧している。ポペッ
ト弁1は、弁座面の反対側に突当面8を有しており、突
当面8はスリーブ38を介して弁シール10の案内部分
4に支持されている。解除位置では、バルブピストン1
6のシール面9が、ピストンロッドのリセットスプリン
グ11によってポペット弁1の弁座面に圧接されている
際、弁ケース10の案内部分4のカラー部分28は摺動
リング5に当接している。
同時に、このポペット弁1は圧縮スプリング15によっ
て、2つのシール面9.12に向けて付勢されており、
圧縮スプリング15の他端はスリーブ38に支持されて
いる。更に、一端がポペット弁1の案内部分40に支持
され、他端がスリーブ38の環状面に支持されて2つの
弁ケース部材2゜4を離間させる第2の圧縮スプリング
40が設けられている。
て、2つのシール面9.12に向けて付勢されており、
圧縮スプリング15の他端はスリーブ38に支持されて
いる。更に、一端がポペット弁1の案内部分40に支持
され、他端がスリーブ38の環状面に支持されて2つの
弁ケース部材2゜4を離間させる第2の圧縮スプリング
40が設けられている。
プシュロッド29を正確に案内するため、案内スリーブ
14が設けられており、案内スリーブ14は半径方向フ
ランジ24が前方部分2の穴3内に挿入され、軸方向に
ついて、軸方向の段付き穴42を備えた金属製の挿入部
材21に支持されている。ここでは、負圧室20に面し
ている段付き穴42の部分に反力プレート30が配され
ており、反力ブレ−)30と弁ケースに近いプシュロッ
ド29の端との間には、圧力プレート17が配されてい
る。段付き穴42の小径側の第2穴部分には、弁ピスト
ン16と協働する伝達プレート6が配されており、反力
プレート30と接する側の伝達プレート6の面はブレー
キユニットの伝達比を決定するものである。プシュロッ
ド29及び/又はその案内スリーブ14が突抜けてしま
うのは、案内スリーブ14の半径方向フランジに軸方向
についてこれを包囲して結合された保持部材22により
防止される。図示された実施例では、この保持部材22
は半径方向のカラー部分28により形成されており、塑
性変形することで弁ケースの前方部分2と一体にして形
成されている。
14が設けられており、案内スリーブ14は半径方向フ
ランジ24が前方部分2の穴3内に挿入され、軸方向に
ついて、軸方向の段付き穴42を備えた金属製の挿入部
材21に支持されている。ここでは、負圧室20に面し
ている段付き穴42の部分に反力プレート30が配され
ており、反力ブレ−)30と弁ケースに近いプシュロッ
ド29の端との間には、圧力プレート17が配されてい
る。段付き穴42の小径側の第2穴部分には、弁ピスト
ン16と協働する伝達プレート6が配されており、反力
プレート30と接する側の伝達プレート6の面はブレー
キユニットの伝達比を決定するものである。プシュロッ
ド29及び/又はその案内スリーブ14が突抜けてしま
うのは、案内スリーブ14の半径方向フランジに軸方向
についてこれを包囲して結合された保持部材22により
防止される。図示された実施例では、この保持部材22
は半径方向のカラー部分28により形成されており、塑
性変形することで弁ケースの前方部分2と一体にして形
成されている。
第2図及び第3図に示す、本発明の、特に比較的大きな
装置に適した実施例では、保持リング31及び33は夫
々、案内スリーブ14を軸方向について位置決めするの
に用いられる。案内スリーブ14の半径方向フランジ2
4は穴3の段付形状をなした突出部分35に支持されて
いる。第2図では、保持リング31の半径方向内側の面
34が、弁ケース10の面に溶接および/又は接着され
ているのに対して、第3図では、保持リング33の半径
方向外側の面34が穴3の壁面に適当に、ある場合にお
いては、これに溶接又は接着されて結合されている。
装置に適した実施例では、保持リング31及び33は夫
々、案内スリーブ14を軸方向について位置決めするの
に用いられる。案内スリーブ14の半径方向フランジ2
4は穴3の段付形状をなした突出部分35に支持されて
いる。第2図では、保持リング31の半径方向内側の面
34が、弁ケース10の面に溶接および/又は接着され
ているのに対して、第3図では、保持リング33の半径
方向外側の面34が穴3の壁面に適当に、ある場合にお
いては、これに溶接又は接着されて結合されている。
別部材とされた保持リングを用いることは、弁ケースと
プシュロッドとの連結をより安定させ、最も大きな保持
力が伝達されるのを可能にする。
プシュロッドとの連結をより安定させ、最も大きな保持
力が伝達されるのを可能にする。
第1図は本発明による負圧ブレーキブースタの第1実施
例についての部分的な縦断面図、第2図は本発明による
負圧ブレーキブースタの第2実施例についての部分的な
縦断面図、及び第3図は本7・・・負圧ケーシング、1
0・・・弁ケース、13・・・ピストンロッド、14・
・・案内スリーブ、16・・・弁ピストン、20・・・
負圧室、23・・・作動室、29・・・プシュロッド、
30・・・反力プレート。
例についての部分的な縦断面図、第2図は本発明による
負圧ブレーキブースタの第2実施例についての部分的な
縦断面図、及び第3図は本7・・・負圧ケーシング、1
0・・・弁ケース、13・・・ピストンロッド、14・
・・案内スリーブ、16・・・弁ピストン、20・・・
負圧室、23・・・作動室、29・・・プシュロッド、
30・・・反力プレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸方向に移動する可動壁により負圧室と作動室とに
区画される負圧ケーシングを有し、作動室を負圧室又は
外気のいずれか一方あるいはその両方に連通させる機械
的に作動する制御弁を有し、軸方向に移動可能なこの制
御弁の弁ケースは、熱可塑性材により製造され、且つそ
の軸方向の穴にエラストマー材からなる反力プレートを
収容し、反力プレートは、負圧側で負圧ケーシングに取
付けられているマスタシリンダのマスタピストンにブレ
ーキ力を伝達するプシュロッドの頭部フランジに当接し
ており、更に、この可動壁は制御弁の弁ケースに結合さ
れ、また、半径方向のフランジを有しプシュロッドを軸
方向に案内している案内スリーブが設けられてなる負圧
ブースタにおいて、案内スリーブ(14)の半径方向フ
ランジ (24)は、反力プレート(30)を収容している弁ケ
ース(10)の穴(3)内で軸方向について支持され、
且つここで保持部材(22)により包囲されており、こ
の保持部材(22)は弁ケース(10)に結合されてい
ることを特徴とする負圧ブースタ。 2、保持部材(22)は弁ケース(10) に一体にして形成された半径方向のカラー部分(28)
により構成されていることを特徴とする請求項第1項に
記載の負圧ブースタ。 3、保持部材(22)は、弁ケース(10)に一体にし
て形成された半径方向内側に向けた複数の突起により構
成されていることを特徴とする請求項第1項に記載の負
圧ブースタ。 4、保持部材(22)は保持リング(31)により構成
されており、保持リング(31)は半径方向内側の面(
32)が弁ケース(10)の面に結合されていることを
特徴とする請求項第1項に記載の負圧ブースタ。 5、保持部材(22)は保持リング(33)により構成
されており、保持リング(33)は半径方向外側の面(
34)が弁ケース(10)の面に結合されていることを
特徴とする請求項第1項に記載の負圧ブースタ。 6、保持リング(31、33)の基本的な材料は、弁ケ
ース(10)の1つのものと一致すること特徴とする請
求項第4項又は第5項に記載の負圧ブースタ。 7、案内スリーブ(14)の半径方向フランジ(24)
は、その軸方向について、反力プレート(30)を収容
しているボウル形状の挿入部材(21)で支持されてい
ることを特徴とする請求項第1項に記載の負圧ブースタ
。 8、反力プレート(30)を収容している穴(3)は段
差突部(35)を備えており、半径方向フランジ(24
)はこの段差突部(35)によって軸方向について支持
されていることを特徴とする請求項第4項ないし第6項
のいずれか1項に記載の負圧ブースタ。 9、請求項第1項、第2項又は第3項に記載の負圧ブー
スタを製造する方法であって、以下の工程からなること
を特徴とする負圧ブースタの製造方法、 a)案内スリーブ(14)の半径方向フラ ンジ(24)を、弁ケース(10)の穴(3)に挿入す
る工程、 b)穴(3)の領域でここから突出した部 分を、弁ケースの材料の溶融温度を越えるまで加熱する
工程、 c)加熱された部分を成形して、半径方向 内側に向けた保持部材(22)とする工程。 10、加熱工程は超音波を利用してなされることを特徴
とする請求項第9項に記載の負圧ブースタの製造方法。 11、加熱工程は、電気的な加熱コイルを用いてなされ
ることを特徴とする請求項第9項に記載の負圧ブースタ
の製造方法。 12、請求項第4項ないし第6項に記載の負圧ブースタ
を製造する方法であって、以下の工程からなることを特
徴とする負圧ブースタの製造方法、 a1)案内スリーブ(14)の半径方向フ ランジ(24)を、弁ケース(10)の穴(3)内に挿
入する工程、 b1)保持リング(それぞれ31、33) を弁ケース(10)の対応する面に仮に組込む工程、 c1)保持リング(それぞれ31、33) を弁ケース(10)に、軸方向について保持リングが弁
ケースに当接するようにして、結合する工程。 13、保持リング(それぞれ31、33)を弁ケース(
10)へ結合する工程は、溶接によりなされることを特
徴とする請求項第12項に記載の負圧ブースタの製造方
法。 14、溶接は超音波を用いてなされることを特徴とする
請求項第13項に記載の負圧ブースタの製造方法。 15、溶接は摩擦を利用してなされることを特徴とする
請求項第13項に記載の負圧ブースタの製造方法。 16、保持リング(31、33)を弁ハウジング(10
)に結合する工程は、この2つの部材を一体に接着する
ことでなされることを特徴とする請求項第12項に記載
の負圧ブースタの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3709172.7 | 1987-03-20 | ||
| DE19873709172 DE3709172A1 (de) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | Vakuumbremskraftverstaerker fuer kraftfahrzeuge und verfahren zu dessen herstellung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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