JPS6323637Y2 - - Google Patents

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JPS6323637Y2
JPS6323637Y2 JP1982012918U JP1291882U JPS6323637Y2 JP S6323637 Y2 JPS6323637 Y2 JP S6323637Y2 JP 1982012918 U JP1982012918 U JP 1982012918U JP 1291882 U JP1291882 U JP 1291882U JP S6323637 Y2 JPS6323637 Y2 JP S6323637Y2
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JP
Japan
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valve
pressure
inching
clutches
transmission
Prior art date
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JP1982012918U
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JPS58116849U (ja
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は複数の油圧作動クラツチON・OFFす
ることにより変速される変速機の変速制御装置に
関するものである。 従来、この種の変速機を備えた車両において変
速機の動力伝達をON・OFFすることで微走行
(微発進・即時停止)する場合、車体慣性や外部
負荷が問題になるために変速機とは別に設けたブ
レーキを併用する必要がある。 このために、車両の微走行操作が面倒となつて
しまうとの不具合を有する。 本考案は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は変速機自体にブレーキ機能を持た
せることができて簡単に微走行できるようにした
変速機の変速制御装置を提供することである。 以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。 第1図において、エンジン1の出力はダンパ
2、変速機3、横軸4、左右一対の操向クラツ
チ・ブレーキ5,5、終減速機6,6を経て左右
一対のスプロケツト7,7に伝動してある。 前記変速機3は入力軸3a側に設けた前後進用
遊星歯車機構81,82並びに出力軸3b側に設け
た1速・2速用遊星歯車機構83,84及び後進
用・前進用・1速用・2速用・3速用油圧作動ク
ラツチ9R,9F,9,9,9を備え、次
表のように変速される。
【表】 前記各油圧作動クラツチ9はバネ力でOFF、
受圧室9′に圧油が供給されるとONとなる構造
であり、第2図に示す制御回路で圧油が供給制御
される。 つまり、前記エンジン1で駆動されるポンプ1
0の吐出路11は、モジユレーテイングバルブ1
2とフイツクリターンバルブ13とより成る油圧
漸増機構14を介して速度弁15の入口ポート1
6を接続してある。 該速度弁15は、入口ポート16を遮断し第
1、第2、第3、第4ポート17,18,19,
20をドレーンポート21に接続する中立位置
N、入口ポート16と第1、第4ポート17,2
0を連通し第2、第3ポート18,19をドレー
ンポート21に接続する1速位置、入口ポート
16と第2、第4ポート18,20を連通し、第
1、第3ポート17,19とドレーンポート21
とを連通する2速位置、入口ポート16と第
3、第4ポート19,20を連通し第1、第2ポ
ート17,18とドレーンポート21とを連通す
る3速位置とを備えている。 前記第1、第2、第3ポート17,18,19
は1速用、2速用、3速用油圧作動クラツチ9
,9,9の受圧室9′,9′,9′に
第1、第2、第3管路22,23,24を介して
それぞれ接続してあり、該第3管路24にはブレ
ーキバルブ25が設けてあると共に、第4ポート
20は第4管路26を介して方向弁27の入口ポ
ート28に接続され、該第4管路26にはインチ
ングバルブ29が設けてある。 前記方向弁27は入口ポート28を前進用油圧
作動クラツチ9Fの受圧室9′Fに接続する前進
位置F及び入口ポート28を後進用油圧作動クラ
ツチ9Rの受圧室9′Rに接続する後進位置Rと
を備えている。 一方前記ブレーキバルブ25は第3管路24を
受圧室9′に接続する第1位置イ及び受圧室
9′をブレーキ用油路30に接続する第2位置
ロとを備え、ブレーキ用油路30は前記吐出路1
1におけるクイツクリターンバルブ13の流入側
に接続してある。 また、インチングバルブ29はペダル31を操
作してバネ受32を移動させることで調圧バネ3
3のセツト荷重を減少すると出口側圧力が順次低
下する減圧弁構造となり、そのペダル31は前記
ブレーキバルブ25と連動し、所定ストローク操
作するとブレーキバルブ25が第2位置ロとなる
ようにしてあると共に、ブレーキバルブ25とイ
ンチングバルブ29とは一体となつている。 つまり、第3図に示す如くブレーキバルブ25
は、弁箱Aに穿孔した弁孔Bにおける隔壁Cで仕
切られた一側弁孔B1内、に受圧室9′に接続し
た出口ポート40と第3管路24及びブレーキ用
油路30に接続した第1、第2入口ポート41,
42とを断通するスプール43を摺動自在に嵌挿
し、調圧バネ44のバネ受45を移動させる杆体
46をスプール43、隔壁Cを貫通して他側弁孔
B2より弁箱Aより外方に突出させ、スプール4
3の他側盲穴43a内に隔壁Cに当接するロード
ピストン47を嵌挿して背圧室48を形成し、そ
の背圧室48に細孔48′で出口ポート40に開
口すすると共に、隔壁Cとスプール43との間に
バネ49を設けてスプール43を常時出口ポート
40と第1入口ポート41とを連通する第1位置
イに保持している。 前記インチングバルブ29は前記弁箱Aの他側
弁孔B2に第4管路26に接続した入口ポート5
0と出口ポート51とを断通するスプール52を
摺動自在でかつ杆体46に嵌合して設け、スプー
ル52の一側盲穴52aに隔壁Cに当接するロー
ドピストン53を嵌挿して背圧室54を形成し、
背圧室54を細孔54′で出口ポート51に開口
連通し、スプール52を背圧室54の圧力と調圧
バネ33とにより摺動して入口ポート50と出口
ポート51とを断通するようにしてあると共に、
調圧バネ33のバネ受32は前記杆体46に遊嵌
されかつ突起部46aに当接し、その杆体46を
リンク機構56を介してペダル31に連結したも
のであり、ペダル31はバネ57で図示位置に保
持され、ブレーキバルブ25、インチングバルブ
29は図示の状態となつている。 そしてペダル31を踏み込むと杆体46が左方
に移動されてバネ受32も左方に移動し調圧バネ
33のバネ荷重が減少しスプール52は背圧室5
4内の圧力で入口ポート50と出口ポート51と
を遮断する方向に移動され出口ポート51の圧油
P1がペダル31のストロークに応じて第4図表
図のイのように減圧されると共に、バネ受45も
左方に移動されて調圧バネ44のバネ力が増大し
スプール43は左方に移動されるがラツプ部長さ
が長いために入口ポート42と出口ポート40
とは連通しない。そして所定ストローク以上踏み
込むと出口ポート51の圧力が更に減圧されると
共に、調圧バネ43が更に押され入口ポート41
と出口ポート42とが順次開口連通し受圧室9′
の圧力P2が第4図表図におけるロで示すよう
に漸増する。 そして、更にペダル31を踏み込むとバネ受3
2がストツパ部32′に当接し出口ポート51の
圧力はその時の圧力にストロークエンドまで維持
される(この圧力は油圧作動クラツチ9の戻しバ
ネに相当する圧力以上)と共に、ブレーキバルブ
25はスプール43が隔壁C(つまりストツパ)
に当接するまで押されて所定のブレーキ圧力が第
2入口ポート42より出口ポート40を経て受圧
室9′に供給される。 しかして、速度弁15を1速位置、方向弁2
7を前進位置Fとして前進用、1速用油圧作動ク
ラツチ9F,9をONさせて前進1速段の状態
から、ペダル31を踏み込むとインチングバルブ
29が作動して受圧室9′Fの圧油が低圧して前
進用油圧作動クラツチ9FがOFFとなる。 このために、変速機3は中立となつて動力を伝
達しない。 そして、ペダル31を元に戻してインチングバ
ルブ29を非作動位置とすると受圧室9′Fの圧
油が高圧となつて前進用油圧作動クラツチ9Fが
ONとなり、変速機3は前進1速段となる。 このように、ペダル31を操作することにより
変速機3の動力伝達をON・OFFできて、車両を
微動作できる。 また、ペダル31を一定ストローク以上踏み込
むとブレーキバルブ25が第2位置ロとなつて受
圧室9′にポンプ吐出圧油が供給され、3速用
油圧作動クラツチ9がONとなる。 この時、1速用油圧作動クラツチ9がONと
なつているので、変速機3の出力軸3bは制動状
態となり、車両は制動される。 このように、、別置のブレーキを兼用すること
なく変速機で車両を制動できると共に、ペダル3
1を踏むのみで良く車両の微走行操作が簡単とな
る。 また、ブレーキ用油圧回路30はポンプ吐出路
11のクイツクリターンバルブ13の流入側に接
続してあるから、油圧漸増装置14に関係なくブ
レーキバルブ25を操作するとポンプ10の吐出
圧油が直ちに受圧室9′に供給され、応答性が
良い。 なお、前進・後進3速段の状態では受圧室9′
に圧油が供給され、ブレーキバルブ25は背圧
室48の圧油によつて第1位置イに保持されてい
るので、ペダル31を踏み込んでもブレーキバル
ブ25は第2位置ロとならないが、一般に最高速
度段で微走行操作しないので何ら問題がない。 また、インチングバルブ29の出口ポート51
の圧力はストロークエンドまで操作時油圧作動ク
ラツチの戻しバネ力に相当する圧力以下には低下
しないようにしてあるので、油圧作動クラツチ9
の受圧室9′内には圧油が充満していることにな
り、再度ペダル31を非操作位置とした時にその
受圧室9′内に圧油が充満する時間を必要とせず
直ちに油圧が上昇し応答遅れがないと共に、ピー
ク油圧が発生してシヨツクが大となることがな
い。 なお、インチングバルブ29をストロークエン
ドまで操作した時に受圧室9′内に圧油が充満し
ていると、変速機は完全に中立状態とならず微走
しようとするがブレーキバルブ25が第2位置に
切換つているから変速機が制動され、微走するこ
とはない。 なお、以上の実施例では3速用油圧作動クラツ
チ9の受圧室9′にブレーキ用回路30をブ
レーキバルブ25を介して接続したが、これに限
るものではなく変速機出力軸3bが制動状態とな
る任意の油圧作動クラツチ9の受圧室9′にブレ
ーキ用回路30をブレーキ弁25を介して接続し
ても良い。 本考案は以上の様になり、操作部材により杆体
46を移動してブレーキバルブ25を圧油供給位
置とすることで定められた1つの変速用油圧作動
クラツチにポンプの吐出圧油を供給して変速機3
の出力軸3bを制動できるから、変速機自体にブ
レーキ機能を持たせることができる。 また、ブレーキバルブ25とインチングバルブ
29のバネ受32は杆体46で連結され、そのバ
ネ受32が、インチングバルブ25の出口側圧力
が所定の圧力に低下する位置まで移動する間はブ
レーキバルブ25は圧油供給位置とならないか
ら、操作部材を所定ストローク操作することで正
逆転用油圧作動クラツチをOFFとして変速機を
中立にできると共に、操作部材を前述の所定スト
ローク以上操作するとブレーキバルブ25が圧油
供給位置となつて変速機の出力軸3bを制動でき
る。 したがつて、一つの操作部材を操作することで
微走行したり、制動したりできてその操作が簡単
となると共に、操作時に操作力が重くなつたり、
インチングバルブ29とブレーキバルブ25の動
作タイミングがあわなかつりすることがなく軽い
操作力でインチングバルブ29とブレーキバルブ
25を動作タイミングを一致して確実に操作でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は概略全体図、第2図は油圧回路図、第3図は
ブレーキバルブとインチングバルブとの具体例を
示す断面図、第4図は油圧特性表図である。 3は変速機、9は油圧作動クラツチ、9′は受
圧室、10はポンプ、15は速度弁、25はブレ
ーキバルブ、27は方向弁、29はインチングバ
ルブ、31は操作部材(ペダル)、46は杆体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力軸3aと選択的に結合または解離して出力
    軸3b側を正逆回転する正転用油圧作動クラツチ
    9R、逆転用油圧作動クラツチ9Fと、出力軸3
    bに選択的に結合または解離して出力軸3bの正
    逆回転数を増減あるいは中立とする複数の変速用
    油圧作動クラツチ9,9,9を備えた変速
    機において、前記複数の変速用油圧作動クラツチ
    9,9,9のいずれかにポンプ10の吐出
    圧油を選択的に供給する変速弁15と、前記正逆
    転用油圧作動クラツチ9R,9Fのいずれか一方
    にポンプ10の吐出圧油を選択的に供給する方向
    弁27と、この方向弁27の入口側とポンプ10
    の吐出側との間に設けられてバネ受32を移動し
    て調圧バネ33のセツト荷重を減少すると出口側
    圧力が順次低下するインチングバルブ29と、前
    記複数の変速用油圧作動クラツチ9,9,9
    の定められた一つにポンプ10の吐出圧油を供
    給するブレーキバルブ25を設けると共に、この
    ブレーキバルブ25と前記インチングバルブ29
    のバネ受32を杆体46で、インチングバルブ2
    9の出口側圧力が所定の圧力に低下する位置より
    更にバネ受32が移動するとブレーキバルブ25
    が圧油供給位置に切換わるように連結し、この杆
    体46を操作部材に連結したことを特徴とする変
    速機の変速制御装置。
JP1291882U 1982-02-03 1982-02-03 変速機の変速制御装置 Granted JPS58116849U (ja)

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JP1291882U JPS58116849U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 変速機の変速制御装置

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JP1291882U JPS58116849U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 変速機の変速制御装置

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JPS58116849U JPS58116849U (ja) 1983-08-09
JPS6323637Y2 true JPS6323637Y2 (ja) 1988-06-29

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ID=30025459

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JP1291882U Granted JPS58116849U (ja) 1982-02-03 1982-02-03 変速機の変速制御装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0560189A (ja) * 1991-08-27 1993-03-09 Komatsu Ltd 遊星歯車式変速機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51105564A (ja) * 1975-03-12 1976-09-18 Kobe Steel Ltd Sharyoyohensokuki

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JPS58116849U (ja) 1983-08-09

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