JPS6323714B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323714B2 JPS6323714B2 JP15754484A JP15754484A JPS6323714B2 JP S6323714 B2 JPS6323714 B2 JP S6323714B2 JP 15754484 A JP15754484 A JP 15754484A JP 15754484 A JP15754484 A JP 15754484A JP S6323714 B2 JPS6323714 B2 JP S6323714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- winding
- limiting circuit
- high voltage
- diode
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン受信機においてブラウン
管に供給される電圧が異常に高くなるのを防止す
る高圧制限回路に関するものである。
管に供給される電圧が異常に高くなるのを防止す
る高圧制限回路に関するものである。
カラーテレビジヨン受信機では、ブラウン管に
20KV〜30KVの高電圧が印加されているため、
ブラウン管からX線が放射される。このX線の量
は各国安全規格で規定されており、例えば米国の
場合0.5mR/h以下にする必要がある。X線の
量はブラウン管に印加される電圧が高い程増加す
る。従つて回路の故障等によつて電圧が異常に高
くなつた場合には、自動的に回路動作が停止する
ようなX線発生防止回路(ここでは高圧制限回路
と呼ぶ)が必要となる。
20KV〜30KVの高電圧が印加されているため、
ブラウン管からX線が放射される。このX線の量
は各国安全規格で規定されており、例えば米国の
場合0.5mR/h以下にする必要がある。X線の
量はブラウン管に印加される電圧が高い程増加す
る。従つて回路の故障等によつて電圧が異常に高
くなつた場合には、自動的に回路動作が停止する
ようなX線発生防止回路(ここでは高圧制限回路
と呼ぶ)が必要となる。
第1図に従来の高圧制限回路の回路図を示す。
第1図において1はフライバツクトランスの高
圧巻線、2は一次巻線、3は高圧制限回路用巻線
であり、高圧出力との比が一定の大きさのパルス
電圧が発生するように高圧巻線1に密結合するよ
うに巻装されている。4は整流ダイオード、5は
平滑コンデンサ、6は分圧器、7はツエナーダイ
オードであり、この両端に一定以上の電圧が印加
されるとツエナーダイオード7が導通し、検出抵
抗8の両端に電圧が現われ、水平発振出力回路9
の動作が停止する。10はフライバツクトランス
の高調波を減衰させ、ブラウン管に印加される電
圧(以下高圧という)のレギユレーシヨンを改善
する目的の共振回路、11はブラウン管、12は
ダイオードである。
圧巻線、2は一次巻線、3は高圧制限回路用巻線
であり、高圧出力との比が一定の大きさのパルス
電圧が発生するように高圧巻線1に密結合するよ
うに巻装されている。4は整流ダイオード、5は
平滑コンデンサ、6は分圧器、7はツエナーダイ
オードであり、この両端に一定以上の電圧が印加
されるとツエナーダイオード7が導通し、検出抵
抗8の両端に電圧が現われ、水平発振出力回路9
の動作が停止する。10はフライバツクトランス
の高調波を減衰させ、ブラウン管に印加される電
圧(以下高圧という)のレギユレーシヨンを改善
する目的の共振回路、11はブラウン管、12は
ダイオードである。
第2図の破線aはブラウン管から放射されるX
線の量が0.5mR/hになる場合に高圧とブラウ
ン管11に流れるアノード電流の関係(以下ブラ
ウン管リミツトカーブと呼ぶ)を示し、実線bは
通常の動作状態において、ブラウン管11に印加
される高圧とアノード電流の関係を示す。従つて
高圧制限回路は破線aと実線bの間でテレビジヨ
ン受信機が動作している場合は動作する必要はな
く、破線aを越える場合に動作する必要がある、
しかし、従来の高圧制限回路においては高圧制限
回路用巻線3の出力電圧と電圧との比を一定に
し、ツエナーダイオード7により常に一定の電圧
で動作させているため、高圧制限回路はアノード
電流とは無関係に常に一定の高圧で動作し、第2
図に示す実線cを越えると動作する。
線の量が0.5mR/hになる場合に高圧とブラウ
ン管11に流れるアノード電流の関係(以下ブラ
ウン管リミツトカーブと呼ぶ)を示し、実線bは
通常の動作状態において、ブラウン管11に印加
される高圧とアノード電流の関係を示す。従つて
高圧制限回路は破線aと実線bの間でテレビジヨ
ン受信機が動作している場合は動作する必要はな
く、破線aを越える場合に動作する必要がある、
しかし、従来の高圧制限回路においては高圧制限
回路用巻線3の出力電圧と電圧との比を一定に
し、ツエナーダイオード7により常に一定の電圧
で動作させているため、高圧制限回路はアノード
電流とは無関係に常に一定の高圧で動作し、第2
図に示す実線cを越えると動作する。
従つて、アノード電流が少ない時には高圧制限
回路の動作電圧とフライバツクトランスの出力電
圧すなわち高圧との差が小さくなり、分圧器6の
抵抗値の誤差等により誤動作する恐れがある。又
アノード電流が大きい時はブラウン管リミツトカ
ーブcとフライバツクトランスの出力電圧bとの
差が小さくなるため分圧器6の誤差等により、ブ
ラウン管リミツトカーブをこえた高圧がブラウン
管11に印加されて、X線の量が規格値をこえて
も、高圧制限回路が動作しない可能性がある。
回路の動作電圧とフライバツクトランスの出力電
圧すなわち高圧との差が小さくなり、分圧器6の
抵抗値の誤差等により誤動作する恐れがある。又
アノード電流が大きい時はブラウン管リミツトカ
ーブcとフライバツクトランスの出力電圧bとの
差が小さくなるため分圧器6の誤差等により、ブ
ラウン管リミツトカーブをこえた高圧がブラウン
管11に印加されて、X線の量が規格値をこえて
も、高圧制限回路が動作しない可能性がある。
本発明の目的はこのような従来技術の欠点をな
くし誤動作を起こさない高圧制限回路を提供する
にある。
くし誤動作を起こさない高圧制限回路を提供する
にある。
上記の目的を達成するため本発明では高圧制限
回路動作点をアノード電流が変化するとともに変
化させる。
回路動作点をアノード電流が変化するとともに変
化させる。
以下、第3図により本発明による高圧制限回路
の実施例を示す。
の実施例を示す。
第3図に示すように、本発明では高圧制限回路
用巻線3の出力電圧平滑用コンデンサ5の片側が
アースに接続されず、高調波減衰用共振回路10
の出力側に接続されている。共振回路10の両端
に発生する共振電圧の振幅はブラウン管アノード
電流が大きいほど大きくなる。従つて分圧器6に
供給される検出電圧は共振回路10に発生する共
振電圧によつて変動し、第4図a,bに示す波形
になる。
用巻線3の出力電圧平滑用コンデンサ5の片側が
アースに接続されず、高調波減衰用共振回路10
の出力側に接続されている。共振回路10の両端
に発生する共振電圧の振幅はブラウン管アノード
電流が大きいほど大きくなる。従つて分圧器6に
供給される検出電圧は共振回路10に発生する共
振電圧によつて変動し、第4図a,bに示す波形
になる。
第4図a,bにおいて、横軸は時間であり、第
4図aはアノード電流が小さい場合、第4図bは
アノード電流が大きい場合である。高圧制限回路
はこの電圧の最大値Pで動作するので従つて高圧
制限回路はアノード電流が大きいほどダイオード
4の出力電圧が低い高圧に比例した電圧V2で動
作し、アノード電流が小さい場合には高い高圧に
比例した電圧V1で動作する。第5図に示す実線
cは本発明による高圧制限回路における動作点を
示しており、アノード電流が小さい場合には電圧
ΔV1、アノード電流が大きい場合には電圧ΔV2の
電圧差だけ余裕ができる。したがつて分圧器6の
抵抗値に誤差が生じた場合にも誤動作が生じにく
い。
4図aはアノード電流が小さい場合、第4図bは
アノード電流が大きい場合である。高圧制限回路
はこの電圧の最大値Pで動作するので従つて高圧
制限回路はアノード電流が大きいほどダイオード
4の出力電圧が低い高圧に比例した電圧V2で動
作し、アノード電流が小さい場合には高い高圧に
比例した電圧V1で動作する。第5図に示す実線
cは本発明による高圧制限回路における動作点を
示しており、アノード電流が小さい場合には電圧
ΔV1、アノード電流が大きい場合には電圧ΔV2の
電圧差だけ余裕ができる。したがつて分圧器6の
抵抗値に誤差が生じた場合にも誤動作が生じにく
い。
以上説明したように、本発明によればブラウン
管に流れるアノード電流の電流値が増大するにし
たがい、高圧制限回路が動作する動作点を低い電
圧にし、アノード電流の電流値が減少するにした
がい、動作点を高い電圧にできるため、分圧器の
抵抗値等に誤差が存在する場合においても、高圧
制限回路が誤動作することがない。
管に流れるアノード電流の電流値が増大するにし
たがい、高圧制限回路が動作する動作点を低い電
圧にし、アノード電流の電流値が減少するにした
がい、動作点を高い電圧にできるため、分圧器の
抵抗値等に誤差が存在する場合においても、高圧
制限回路が誤動作することがない。
第1図は従来の高圧制限回路の回路図、第2図
は従来の高圧制限回路の動作点を示す特性図、第
3図は本発明による高圧制限回路の回路図、第4
図a,bは本発明において分圧器に供給される入
力電圧を示す波形図、第5図は本発明の高圧制限
回路の動作点を示す特性図である。 1……高圧巻線、2……高圧巻線、3……高圧
制限回路用巻線、4……整流ダイオード、5……
平滑コンデンサ、6……分圧器、10……共振回
路。
は従来の高圧制限回路の動作点を示す特性図、第
3図は本発明による高圧制限回路の回路図、第4
図a,bは本発明において分圧器に供給される入
力電圧を示す波形図、第5図は本発明の高圧制限
回路の動作点を示す特性図である。 1……高圧巻線、2……高圧巻線、3……高圧
制限回路用巻線、4……整流ダイオード、5……
平滑コンデンサ、6……分圧器、10……共振回
路。
Claims (1)
- 1 水平発振出力回路に接続された1次巻線と、
1次巻線に電磁的に結合された高圧巻線と、1次
巻線に直列に接続された共振コイルと、高圧巻線
と電磁的に結合された高圧制限回路用巻線を備え
たフライバツクトランスの、上記高圧制限回路用
巻線に接続され、高圧制限回路用巻線に発生する
電圧を整流するダイオードと、ダイオードにより
整流された電圧を平滑する平滑コンデンサと、平
滑コンデンサによつて平滑された電圧を分圧する
分圧器と、分圧器によつて分圧された電圧があら
かじめ決められた電圧を越えた場合に導通するツ
エナーダイオードとを備え、ツエナーダイオード
が導通した際に水平発振出力回路の動作を停止し
て、フライバツクトランスの高圧巻線に異常に高
い電圧が発生し続けるのを防止する高圧制限回路
において、ダイオードに接続された平滑コンデン
サの他端がフライバツクトランスの1次巻線と共
振回路の接続点に接続されていることを特徴とす
る高圧制限回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15754484A JPS60242773A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 高圧制限回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15754484A JPS60242773A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 高圧制限回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242773A JPS60242773A (ja) | 1985-12-02 |
| JPS6323714B2 true JPS6323714B2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=15651996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15754484A Granted JPS60242773A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 高圧制限回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242773A (ja) |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15754484A patent/JPS60242773A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60242773A (ja) | 1985-12-02 |
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