JPS63237738A - 乳化油脂組成物の製造法 - Google Patents
乳化油脂組成物の製造法Info
- Publication number
- JPS63237738A JPS63237738A JP62073855A JP7385587A JPS63237738A JP S63237738 A JPS63237738 A JP S63237738A JP 62073855 A JP62073855 A JP 62073855A JP 7385587 A JP7385587 A JP 7385587A JP S63237738 A JPS63237738 A JP S63237738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cheese
- fat
- lysoglycerophosphatide
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/01—Other fatty acid esters, e.g. phosphatides
- A23D7/011—Compositions other than spreads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C19/00—Cheese; Cheese preparations; Making thereof
- A23C19/06—Treating cheese curd after whey separation; Products obtained thereby
- A23C19/068—Particular types of cheese
- A23C19/08—Process cheese preparations; Making thereof, e.g. melting, emulsifying, sterilizing
- A23C19/082—Adding substances to the curd before or during melting; Melting salts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C2250/00—Particular aspects related to cheese
- A23C2250/05—Emulsifying cheese
- A23C2250/052—Emulsifying cheese below melting or pasteurisation temperature, e.g. below about 60 degrees
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、乳化油脂組成物の製造法、詳しくは、食品へ
の練り込み、折り込みに適した安定なチーズ含を水中油
型乳化油脂組成物の製造法に関するものである。
の練り込み、折り込みに適した安定なチーズ含を水中油
型乳化油脂組成物の製造法に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕チー
ズは、乳、クリーム、脱脂乳もしくは部分脱脂乳、バタ
ーミルク、又はこれらの製品の一部もしくは全部を組み
合わせて凝固させた後、ホエーを排除して得られる新鮮
物又は熟成品で、原料及び製法の違いにより、多種多様
な風味、物性のチーズがあり、400種以上あるといわ
れている。
ズは、乳、クリーム、脱脂乳もしくは部分脱脂乳、バタ
ーミルク、又はこれらの製品の一部もしくは全部を組み
合わせて凝固させた後、ホエーを排除して得られる新鮮
物又は熟成品で、原料及び製法の違いにより、多種多様
な風味、物性のチーズがあり、400種以上あるといわ
れている。
従来からチーズの栄養性、風味等に着目してチーズを他
の食品素材に配合して製菓、製パン、調理等に用いる試
みはなされてきたが、チーズは、混合、分散あるいは乳
化し難く、また加熱する場合には増粘、分離、曳糸しや
すいため、チーズ自体をこれら食品類に取り込ませる事
は困難であり、一般にはチーズフレーバーを添加する方
法やチーズスプレッドにして塗る方法(特開昭56−1
58050号公報等参照)がとられてきた、チーズ自体
をこれら食品類に取り込ませる方法としては、例えば、
特開昭61−166345号公報には、チーズ、油脂、
澱粉質材料、水、ガム質を含有してなるO/W型乳化油
脂組成物を加熱処理後、成型してチーズ含有乳化油脂組
成物を製造する方法が記載されている。しかしながら、
この方法は、チーズに油脂を入れ、澱粉とガム質で乳化
を安定化させるもので、得られるチーズ含有乳化油脂組
成物が、チーズ中の蛋白が充分溶解されていないためザ
ラッぼく、また澱粉、ガム質を含有するため糊っぽく、
食感がよくない問題がある。更に、この方法では、O/
W型乳化油脂組成物がいわゆる超高温瞬間殺菌に耐えう
るほど乳化が安定ではなく、100℃以下で殺菌した後
、成形しているので、得られるチーズ含有乳化油脂組成
物が保存性の点でも劣っている問題がある。
の食品素材に配合して製菓、製パン、調理等に用いる試
みはなされてきたが、チーズは、混合、分散あるいは乳
化し難く、また加熱する場合には増粘、分離、曳糸しや
すいため、チーズ自体をこれら食品類に取り込ませる事
は困難であり、一般にはチーズフレーバーを添加する方
法やチーズスプレッドにして塗る方法(特開昭56−1
58050号公報等参照)がとられてきた、チーズ自体
をこれら食品類に取り込ませる方法としては、例えば、
特開昭61−166345号公報には、チーズ、油脂、
澱粉質材料、水、ガム質を含有してなるO/W型乳化油
脂組成物を加熱処理後、成型してチーズ含有乳化油脂組
成物を製造する方法が記載されている。しかしながら、
この方法は、チーズに油脂を入れ、澱粉とガム質で乳化
を安定化させるもので、得られるチーズ含有乳化油脂組
成物が、チーズ中の蛋白が充分溶解されていないためザ
ラッぼく、また澱粉、ガム質を含有するため糊っぽく、
食感がよくない問題がある。更に、この方法では、O/
W型乳化油脂組成物がいわゆる超高温瞬間殺菌に耐えう
るほど乳化が安定ではなく、100℃以下で殺菌した後
、成形しているので、得られるチーズ含有乳化油脂組成
物が保存性の点でも劣っている問題がある。
本発明者らは、先きに、なめらかで使用適性及び保存性
に優れたチーズ組成物を提供した(特願昭60−269
065号)が、このチーズ組成物は、特定の組成(&8
水分:総油分−30:10〜65:35)及び特定の加
熱条件(110−150℃、2秒〜4分間)で製造され
たものである。
に優れたチーズ組成物を提供した(特願昭60−269
065号)が、このチーズ組成物は、特定の組成(&8
水分:総油分−30:10〜65:35)及び特定の加
熱条件(110−150℃、2秒〜4分間)で製造され
たものである。
従って、本発明の目的は、組成及び加熱条件にかかわら
ず安定であり、なめらかな食感を有し、食品への練り込
み、折り込みに適したチーズ含有水中油型乳化油脂組成
物の製造法を提供することにある。
ず安定であり、なめらかな食感を有し、食品への練り込
み、折り込みに適したチーズ含有水中油型乳化油脂組成
物の製造法を提供することにある。
本発明は、前記目的を、チーズ、油脂、及び水を水中油
型に乳化するに際し、乳化剤の少なくとも一成分として
リゾグリセロフオスファチド(モノアシルグリセロフオ
スファチド)を油脂に対し081〜5重量%、及び溶融
塩をチーズに対し0.5〜5重量%添加して水中油型乳
化物を得ることを特徴とする乳化油脂組成物の製造法に
より達成したものである。
型に乳化するに際し、乳化剤の少なくとも一成分として
リゾグリセロフオスファチド(モノアシルグリセロフオ
スファチド)を油脂に対し081〜5重量%、及び溶融
塩をチーズに対し0.5〜5重量%添加して水中油型乳
化物を得ることを特徴とする乳化油脂組成物の製造法に
より達成したものである。
本発明の製造法によれば、超高温瞬間殺菌しても、また
保存性のために食塩を含有させても乳化が安定であり、
練り込みのみならず折り込みにも適した、なめらかなチ
ーズ含有水中油型乳化油脂組成物が得られる。
保存性のために食塩を含有させても乳化が安定であり、
練り込みのみならず折り込みにも適した、なめらかなチ
ーズ含有水中油型乳化油脂組成物が得られる。
以下、本発明の乳化油脂組成物の製造法について詳述す
る。
る。
本発明で使用されるチーズは、乳及び乳関連製品を原1
1)として凝固させた後、ホエーを排除して得られるも
のであれば、ナチュラルチーズでもプロセスチーズでも
良い。プロセスチーズに既に溶融塩が含まれている場合
には?8融塩の使用量は少なくすることができる(トー
タルで対チーズ0.5〜5重量%となればよい)、また
、低粘度の組成物を得るときは、プロテアーゼ処理され
たチーズを用いるのが好ましい。
1)として凝固させた後、ホエーを排除して得られるも
のであれば、ナチュラルチーズでもプロセスチーズでも
良い。プロセスチーズに既に溶融塩が含まれている場合
には?8融塩の使用量は少なくすることができる(トー
タルで対チーズ0.5〜5重量%となればよい)、また
、低粘度の組成物を得るときは、プロテアーゼ処理され
たチーズを用いるのが好ましい。
また、本発明で使用される油脂は、動物あるいは植物由
来の通常、食用油脂と言われているものであれば、パー
ム油、牛脂、ヤシ油、コーン油、ナタネ油、乳脂等の油
脂や、それらの硬化油、分別油等、その種類には特に制
限されないが、風味の安定性からは、植物油の分別軟質
油脂あるいは水添油脂が好ましく、練り込み、折り込み
に適した稠度を持つものが特に好ましい。
来の通常、食用油脂と言われているものであれば、パー
ム油、牛脂、ヤシ油、コーン油、ナタネ油、乳脂等の油
脂や、それらの硬化油、分別油等、その種類には特に制
限されないが、風味の安定性からは、植物油の分別軟質
油脂あるいは水添油脂が好ましく、練り込み、折り込み
に適した稠度を持つものが特に好ましい。
また、水は、飲用可能なものであればよい。
組成物中の上記チーズ及び上記油脂の含量は、特に規定
されるものではなく、任意の割合で水中油型乳化は可能
であるが、チーズ分10重量%以下ではチーズ特をの風
味が小難<、一方、油脂分20重量%以下では、折り込
みする場合に油脂による層状構造が小難いため、チーズ
分10〜75重量%及び油脂分20〜85重量%が好ま
しく、チーズ分20〜65重量%及び油脂分30〜75
重盪%が特に好ましい。
されるものではなく、任意の割合で水中油型乳化は可能
であるが、チーズ分10重量%以下ではチーズ特をの風
味が小難<、一方、油脂分20重量%以下では、折り込
みする場合に油脂による層状構造が小難いため、チーズ
分10〜75重量%及び油脂分20〜85重量%が好ま
しく、チーズ分20〜65重量%及び油脂分30〜75
重盪%が特に好ましい。
また、本発明で使用される溶融塩は、チーズ中の蛋白を
可溶化させるもので、プロセスチーズの製造等に通常使
用されているものが用いられる。
可溶化させるもので、プロセスチーズの製造等に通常使
用されているものが用いられる。
上記溶融塩の使用蓋は、チーズに対し0.5〜5重量%
である。本発明の効果を発揮するためには、チーズ中の
蛋白を可溶化する必要があり、l容融塩が0.5重量%
未満ではその効果がなく、5重量%超では風味に悪影響
を与える。前述したように、チーズとしてプロセスチー
ズを用い、プロセスチーズ中に既に溶融塩が含まれてい
る場合にはトータルで対チーズ0.5〜5重量%となる
ように、溶融塩の使用量を減らすことができる。上記溶
融塩の種類としては、クエン酸塩、リン酸塩等種々ある
が、クエン酸ナトリウム、]・リポリリン酸すl・リウ
ム、テトラポリリン酸ナトリウムが特に好ましい。
である。本発明の効果を発揮するためには、チーズ中の
蛋白を可溶化する必要があり、l容融塩が0.5重量%
未満ではその効果がなく、5重量%超では風味に悪影響
を与える。前述したように、チーズとしてプロセスチー
ズを用い、プロセスチーズ中に既に溶融塩が含まれてい
る場合にはトータルで対チーズ0.5〜5重量%となる
ように、溶融塩の使用量を減らすことができる。上記溶
融塩の種類としては、クエン酸塩、リン酸塩等種々ある
が、クエン酸ナトリウム、]・リポリリン酸すl・リウ
ム、テトラポリリン酸ナトリウムが特に好ましい。
本発明で用いられる乳化剤の必須の構成成分であるリゾ
グリセロフオスファチド(モノアシルグリセロフォスフ
プチド)は、構成脂肪酸としては炭素原子数8以上が好
ましく、アシル基の位置はα、βのいずれでも良い。か
かるリヅグリセロフォスファチドとしては天然のL型の
もの、合成のラセミ体のもの、いずれも使用できる。
グリセロフオスファチド(モノアシルグリセロフォスフ
プチド)は、構成脂肪酸としては炭素原子数8以上が好
ましく、アシル基の位置はα、βのいずれでも良い。か
かるリヅグリセロフォスファチドとしては天然のL型の
もの、合成のラセミ体のもの、いずれも使用できる。
天然物由来のりゾグリセロフオスフプチドは、生物体内
にジアシルフォスファチドに伴って存在することが知ら
れており、例えば大豆、ナタネ、小麦等の穀物の脂質、
動物細胞の脂質中に含有されており、また、卵黄等の動
物脂質や大豆等の植物脂質中のジアシルフォスファチド
に豚の膵液や蛇毒中のフォスフォリバーゼA、 −2、
または細菌等のフォスフオリバーゼA−1を作用させて
加水分解し、発生した脂肪酸をアセトン等で除去し、要
すればシリカゲルクロマト等によって精製して製造する
こともできる(特開昭46−13263号、同52−1
36966号及び同58−51853号の各公報参照)
、この場合、得られたリゾグリセロフォスファチドを適
当な溶媒中でニッケル等の触媒の存在下水素添加を行え
ば、より酸化安定性の良いものが得られる。
にジアシルフォスファチドに伴って存在することが知ら
れており、例えば大豆、ナタネ、小麦等の穀物の脂質、
動物細胞の脂質中に含有されており、また、卵黄等の動
物脂質や大豆等の植物脂質中のジアシルフォスファチド
に豚の膵液や蛇毒中のフォスフォリバーゼA、 −2、
または細菌等のフォスフオリバーゼA−1を作用させて
加水分解し、発生した脂肪酸をアセトン等で除去し、要
すればシリカゲルクロマト等によって精製して製造する
こともできる(特開昭46−13263号、同52−1
36966号及び同58−51853号の各公報参照)
、この場合、得られたリゾグリセロフォスファチドを適
当な溶媒中でニッケル等の触媒の存在下水素添加を行え
ば、より酸化安定性の良いものが得られる。
また、ジャーナル・オブ・アメリカン・オイル・ケミス
ト・フサイ年子0月号81年10月号886〜888頁
にはフォスフォリパーゼA−2を作用させる条件を種々
変化させて各種組成のリゾグリセロフォスファチドが得
られることが記載されている。
ト・フサイ年子0月号81年10月号886〜888頁
にはフォスフォリパーゼA−2を作用させる条件を種々
変化させて各種組成のリゾグリセロフォスファチドが得
られることが記載されている。
更に、エチルアルコール等の溶媒を使用してジアシルフ
ォスファチドを分画し、これを原料としてリゾグリセロ
フォスファチドを得ることもできる。その他、ジャーナ
ル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー188巻47
1〜476頁(1951)に記載の卵黄からフォスファ
チジルコリンを得る方法、特公昭60−16号、同59
−42655号、同57−123496号及び同56−
23997号の各公報に記載の方法によるフォスファチ
ジルコリンを得る方法等も本発明に応用できる。この様
な天然型のりゾグリセロフォスフプチドは光学活性が左
旋性であり、動物に対する経口投与の場合の安全性も確
認されている(ジャーナル・サイエンス・オプ・フード
・アンド・アグリカルチャー、32巻451〜458頁
)。
ォスファチドを分画し、これを原料としてリゾグリセロ
フォスファチドを得ることもできる。その他、ジャーナ
ル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー188巻47
1〜476頁(1951)に記載の卵黄からフォスファ
チジルコリンを得る方法、特公昭60−16号、同59
−42655号、同57−123496号及び同56−
23997号の各公報に記載の方法によるフォスファチ
ジルコリンを得る方法等も本発明に応用できる。この様
な天然型のりゾグリセロフォスフプチドは光学活性が左
旋性であり、動物に対する経口投与の場合の安全性も確
認されている(ジャーナル・サイエンス・オプ・フード
・アンド・アグリカルチャー、32巻451〜458頁
)。
また、本発明で用いるフォスファチド類の分析法として
は、シンレイヤークロマト法、イヤトロスキャン法、高
速液体クロマト法等がある。
は、シンレイヤークロマト法、イヤトロスキャン法、高
速液体クロマト法等がある。
本発明で用いるリゾグリセロフォスファチドは、上記の
ようにして得ることができるが、本発明においては、リ
ゾグリセロフォスファチド(a)が実質的にリゾグリセ
ロフォスファチジルコリン(モノアシルフォスファチジ
ルコリン)からなるものを用いるのが好ましく、更にリ
ゾグリセロフォスファチド(a)はりゾグリセロフォス
ファチジルエタノールアミンを含有していても良く、又
、少量のりゾグリセロフォスファチジルイノシトール、
リゾグリセロフォスファチジン酸、リゾグリセロフォス
ファチジルセリンからなる群から選ばれる一種以上のリ
ゾグリセロフォスファチドを含有していても良い。更に
天然物からリゾグリセロフォスファチド(a)を製造す
る場合は、製造法の特質上、通常上記リゾグリセロフォ
スファチド(a)と対応するジアシルフォスファチド(
b)を含有する場合が多いが、これらを含有する場合は
フォスファチド全量〔(a)+ (b)〕に対してリゾ
グリセロフォスファチド(a)の匿が40重量%以上、
なるべくは50重景気以上であるものを使用するのが良
い。
ようにして得ることができるが、本発明においては、リ
ゾグリセロフォスファチド(a)が実質的にリゾグリセ
ロフォスファチジルコリン(モノアシルフォスファチジ
ルコリン)からなるものを用いるのが好ましく、更にリ
ゾグリセロフォスファチド(a)はりゾグリセロフォス
ファチジルエタノールアミンを含有していても良く、又
、少量のりゾグリセロフォスファチジルイノシトール、
リゾグリセロフォスファチジン酸、リゾグリセロフォス
ファチジルセリンからなる群から選ばれる一種以上のリ
ゾグリセロフォスファチドを含有していても良い。更に
天然物からリゾグリセロフォスファチド(a)を製造す
る場合は、製造法の特質上、通常上記リゾグリセロフォ
スファチド(a)と対応するジアシルフォスファチド(
b)を含有する場合が多いが、これらを含有する場合は
フォスファチド全量〔(a)+ (b)〕に対してリゾ
グリセロフォスファチド(a)の匿が40重量%以上、
なるべくは50重景気以上であるものを使用するのが良
い。
尚、比較的純度の高いリゾグリセロフォスファチドと油
分を含む粗大豆燐脂質を併用しても良く、この場合はリ
ゾグリセロフォスファチドは水相に、油分を含む粗大豆
燐脂質は油相に分散させて使用するのが良い。
分を含む粗大豆燐脂質を併用しても良く、この場合はリ
ゾグリセロフォスファチドは水相に、油分を含む粗大豆
燐脂質は油相に分散させて使用するのが良い。
本発明で用いる乳化剤は上記の通りリゾグリセロフォス
ファチドを必須の成分として含有するものであるが、併
用が好ましい乳化剤として、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、PI!脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル或いはグリセリンモノ脂肪酸エステルが挙げられ、こ
れらを併用すると比較的安価に本発明の目的を達成する
ことができる。
ファチドを必須の成分として含有するものであるが、併
用が好ましい乳化剤として、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、PI!脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル或いはグリセリンモノ脂肪酸エステルが挙げられ、こ
れらを併用すると比較的安価に本発明の目的を達成する
ことができる。
併用が好ましい乳化剤であるポリグリセリン脂肪酸エス
テルとしては、重合度4〜10のポリグリセリンと炭素
原子数14〜22の飽和及び/又は不飽和の脂肪酸との
モノ、ジ、又はポリエステルの一種又は二種以上の混合
物が好ましい。炭素原子数13以下の脂肪酸のポリグリ
セリン脂肪酸エステルは苦みを有する場合があり、一方
決素原子数23以上の脂肪酸はあまり一般的でない。
テルとしては、重合度4〜10のポリグリセリンと炭素
原子数14〜22の飽和及び/又は不飽和の脂肪酸との
モノ、ジ、又はポリエステルの一種又は二種以上の混合
物が好ましい。炭素原子数13以下の脂肪酸のポリグリ
セリン脂肪酸エステルは苦みを有する場合があり、一方
決素原子数23以上の脂肪酸はあまり一般的でない。
また、併用が好ましい乳化剤である蔗糖脂肪酸エステル
としては、炭素原子数12〜22の飽和及び/又は不飽
和の脂肪酸と蔗糖のモノ、ジ、又はポリエステルの一種
又は二種以上の混合物が好ましい、炭素原子数11以下
の脂肪酸の蔗糖脂肪酸エステルは乳化効果が乏しい場合
があり、一方決素原子数23以上の脂肪酸はあまり一般
的でなし)− また、併用が好ましい乳化剤であるソルビタン脂肪酸エ
ステルとしては、炭素原子数12〜22の飽和及び/又
は不飽和の脂肪酸とソルビトール、ソルビタン、ソルバ
イトの一種又は二種以上の混合物とのモノ、ジ、又はポ
リエステルの一種又は二種以上の混合物が好ましい。炭
素原子数11以下の脂肪酸のソルビタン脂肪酸エステル
は乳化効果が乏しい場合があり、一方炭素原子数23以
上の脂肪酸はあまり一般的でない。
としては、炭素原子数12〜22の飽和及び/又は不飽
和の脂肪酸と蔗糖のモノ、ジ、又はポリエステルの一種
又は二種以上の混合物が好ましい、炭素原子数11以下
の脂肪酸の蔗糖脂肪酸エステルは乳化効果が乏しい場合
があり、一方決素原子数23以上の脂肪酸はあまり一般
的でなし)− また、併用が好ましい乳化剤であるソルビタン脂肪酸エ
ステルとしては、炭素原子数12〜22の飽和及び/又
は不飽和の脂肪酸とソルビトール、ソルビタン、ソルバ
イトの一種又は二種以上の混合物とのモノ、ジ、又はポ
リエステルの一種又は二種以上の混合物が好ましい。炭
素原子数11以下の脂肪酸のソルビタン脂肪酸エステル
は乳化効果が乏しい場合があり、一方炭素原子数23以
上の脂肪酸はあまり一般的でない。
また、併用が好ましい乳化剤であるグリセリンモノ脂肪
酸エステルとしては、炭素原子数12〜22の飽和及び
/又は不飽和の脂肪酸とグリセリンとのモノエステルが
好ましく、若干量のジエステル、トリエステルを含有し
ていてもよい、炭素原子数11以下の脂肪酸のグリセリ
ンモノ脂肪酸エステルは乳化効果が乏しい場合があり、
一方炭素原子数23以上の脂肪酸はあまり一般的でない
。
酸エステルとしては、炭素原子数12〜22の飽和及び
/又は不飽和の脂肪酸とグリセリンとのモノエステルが
好ましく、若干量のジエステル、トリエステルを含有し
ていてもよい、炭素原子数11以下の脂肪酸のグリセリ
ンモノ脂肪酸エステルは乳化効果が乏しい場合があり、
一方炭素原子数23以上の脂肪酸はあまり一般的でない
。
これらの併用される乳化剤は、リゾグリセロフォスファ
チド/併用乳化剤−30/70〜10010 (ポリグ
リセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステルの場合)、50 / 50〜100
10(グリセリンモノ脂肪酸エステルの場合)の型針割
合で使用できる。リヅグリセロフォスファチドがこれ以
下の割合では、本発明の効果は得られない。
チド/併用乳化剤−30/70〜10010 (ポリグ
リセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステルの場合)、50 / 50〜100
10(グリセリンモノ脂肪酸エステルの場合)の型針割
合で使用できる。リヅグリセロフォスファチドがこれ以
下の割合では、本発明の効果は得られない。
前記リゾグリセロフォスファチドの使用量は、油脂に対
し0.1〜5重量%であり、0.1重量%より少ないと
本発明の効果が得られない。また5重■%より多くても
効果は変わらず、風味の変化を来す場合もある。乳化系
中の油分が少ない場合には対油脂での添加量は多い方が
よい。一般的にはリゾグリセロフォスファチドの純度が
高いほど、添加効果は少量で現れる傾向がある。
し0.1〜5重量%であり、0.1重量%より少ないと
本発明の効果が得られない。また5重■%より多くても
効果は変わらず、風味の変化を来す場合もある。乳化系
中の油分が少ない場合には対油脂での添加量は多い方が
よい。一般的にはリゾグリセロフォスファチドの純度が
高いほど、添加効果は少量で現れる傾向がある。
上記の乳化剤を併用する場合、この混合乳化剤の話力■
量は総量として油脂に対し0.1〜5重量%である。5
重量%より多く添加しても効果は変わらず、不経済であ
り、風味の変化を来す場合もある。
量は総量として油脂に対し0.1〜5重量%である。5
重量%より多く添加しても効果は変わらず、不経済であ
り、風味の変化を来す場合もある。
本発明の方法では本発明の目的を逸脱しない範囲でその
他の界面活性剤を乳化剤として併用でき乳化剤の少なく
とも一成分として前記リゾグリセロフォスファチドを用
いることにより、安定な高蛋白乳化ができ、チーズを多
量含有しても乳化が安定であるばかりでな(,100℃
以上の高温にさらされても、また食塩を多量に配合して
も乳化が安定であり、そのため、超高温瞬間殺菌して、
あるいは高食塩濃度にして保存性を高めることができる
。すなわち、本発明では、食塩を、チーズ中の水も含む
水中油型乳化物中の水分に対し5〜30重量%添加する
ことができる。
他の界面活性剤を乳化剤として併用でき乳化剤の少なく
とも一成分として前記リゾグリセロフォスファチドを用
いることにより、安定な高蛋白乳化ができ、チーズを多
量含有しても乳化が安定であるばかりでな(,100℃
以上の高温にさらされても、また食塩を多量に配合して
も乳化が安定であり、そのため、超高温瞬間殺菌して、
あるいは高食塩濃度にして保存性を高めることができる
。すなわち、本発明では、食塩を、チーズ中の水も含む
水中油型乳化物中の水分に対し5〜30重量%添加する
ことができる。
本発明においては、チーズ、油脂、水、リゾグリセロフ
ォスファチド及び熔融塩が必須の構成成分であるが、上
記の食塩の他、香料、調味料、香辛料、糖類、ビタミン
類、可溶性蛋白質、ペプチド、その他の食品添加物を本
発明の目的の範囲内で添加することができる。でんぷん
質、ガム賞、保存料等も添加することは可能であるが、
添加しない方が好ましい。
ォスファチド及び熔融塩が必須の構成成分であるが、上
記の食塩の他、香料、調味料、香辛料、糖類、ビタミン
類、可溶性蛋白質、ペプチド、その他の食品添加物を本
発明の目的の範囲内で添加することができる。でんぷん
質、ガム賞、保存料等も添加することは可能であるが、
添加しない方が好ましい。
本発明の乳化油脂組成物の製造法の実施態様は以下の通
りである。
りである。
リゾグリセロフォスファチド及び必要に応じ上記の併用
しうる乳化剤を水相あるいは油脂に、好ましくは親水性
乳化剤は水相に、親油性乳化剤は油脂に、それぞれ溶解
ないし分散させ、更に水相に溶融塩及びチーズ、必要に
応じ食塩その他の添加物を加え、水相を60℃以上に加
温してチーズその他を溶解させた後、水相に油脂を加え
て、ホモミキサーによる乳化、高速攪拌による乳化、加
圧式ホモゲナイザーによる乳化、その他コロイドミル、
超音波等あるいはこれらを組み合わせて乳化を行い、水
中油型乳化物を得る。得られた乳化物はそのまま製品と
してもよいし、乳化物を更に超高温瞬間殺菌した後、製
品とすることもできる。
しうる乳化剤を水相あるいは油脂に、好ましくは親水性
乳化剤は水相に、親油性乳化剤は油脂に、それぞれ溶解
ないし分散させ、更に水相に溶融塩及びチーズ、必要に
応じ食塩その他の添加物を加え、水相を60℃以上に加
温してチーズその他を溶解させた後、水相に油脂を加え
て、ホモミキサーによる乳化、高速攪拌による乳化、加
圧式ホモゲナイザーによる乳化、その他コロイドミル、
超音波等あるいはこれらを組み合わせて乳化を行い、水
中油型乳化物を得る。得られた乳化物はそのまま製品と
してもよいし、乳化物を更に超高温瞬間殺菌した後、製
品とすることもできる。
この超高温瞬間殺菌は、水中油型乳化物を110〜15
0℃で2秒〜4分間加熱処理するのが好ましい。
0℃で2秒〜4分間加熱処理するのが好ましい。
更に、超高温瞬間殺菌後の乳化物を無菌的に均質化して
製品とすることができる。この無菌的均質化は、通常の
方法によって行うことができる。
製品とすることができる。この無菌的均質化は、通常の
方法によって行うことができる。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれらの実施
例に制限されるものではない。
例に制限されるものではない。
尚、フォスファチドとはりゾグリセロフオスファチドと
ジアシルフォスファチドとを主成分とするフォスファチ
ドを意味する。
ジアシルフォスファチドとを主成分とするフォスファチ
ドを意味する。
実施例1
市販大豆燐脂質からアセトン沈澱、含水エタノール分画
により70%のジアシルフオスファチジルコリンを含有
するフォスファチドを得、これに豚膵臓フォスフォリパ
ーゼA−2(ノボ社製、レシターゼ10L)を作用させ
、発生脂肪酸をアセトンで除去しアルコールにより分画
し、珪酸カラムとアルコールにより更に分画してリゾグ
リセロフォスファチジルコリン95%、リゾグリセロフ
ォスファチジルエタノールアミン2%、総すソクリセロ
フォスファチド含量97%のフオスファチドを得た。
により70%のジアシルフオスファチジルコリンを含有
するフォスファチドを得、これに豚膵臓フォスフォリパ
ーゼA−2(ノボ社製、レシターゼ10L)を作用させ
、発生脂肪酸をアセトンで除去しアルコールにより分画
し、珪酸カラムとアルコールにより更に分画してリゾグ
リセロフォスファチジルコリン95%、リゾグリセロフ
ォスファチジルエタノールアミン2%、総すソクリセロ
フォスファチド含量97%のフオスファチドを得た。
このフォスフプチド0.6Kgを水6.’ 8 Kgに
溶解し、更にクエン酸ナトリウム0.3Kg、トリポリ
リン酸ナトリウム0.3Kg、食塩2.0Kg、及びゴ
ーダチーズ30Kgを加え、60゛Cに加温してチーズ
を溶解した後、乳脂60Kgを加え、60℃で特殊機化
工業製ホモミキサーにより15000 r、p、m、で
10分間乳化し、チーズ含有水中油型乳化物(本発明の
乳化油脂組成物)を得た。上記乳化物は、濃厚なゴーダ
チーズ風味となめらかな食感を有していたつ上記乳化物
を20℃と35℃を1日に各1回サイクルする恒温槽に
保存したところ、2ケ月後も均一でなめらかであり、油
分離、水のリーク、腐敗を生じなかった。また、上記乳
化物を用い、下記の配合及び製法によりチーズパイを試
作したところ、展延性、浮きとも良好で濃厚なチーズ風
味のパイが得られた。
溶解し、更にクエン酸ナトリウム0.3Kg、トリポリ
リン酸ナトリウム0.3Kg、食塩2.0Kg、及びゴ
ーダチーズ30Kgを加え、60゛Cに加温してチーズ
を溶解した後、乳脂60Kgを加え、60℃で特殊機化
工業製ホモミキサーにより15000 r、p、m、で
10分間乳化し、チーズ含有水中油型乳化物(本発明の
乳化油脂組成物)を得た。上記乳化物は、濃厚なゴーダ
チーズ風味となめらかな食感を有していたつ上記乳化物
を20℃と35℃を1日に各1回サイクルする恒温槽に
保存したところ、2ケ月後も均一でなめらかであり、油
分離、水のリーク、腐敗を生じなかった。また、上記乳
化物を用い、下記の配合及び製法によりチーズパイを試
作したところ、展延性、浮きとも良好で濃厚なチーズ風
味のパイが得られた。
(チーズパイ配合)
強力粉 50部
薄力粉 50部
食塩 0.5部
水 52部
ショートニング 5部
(製法)
生地ミキシング:低速2分 高速5分
チーズ含有水中油型乳化物折り込み量:対組 70%
折り回数:4つ折4回
整形:厚み2Il11に圧延後、型抜き焼成:200℃
、15分 実施例2 大豆燐脂質からアセトン沈澱を行って脱脂燐脂質を得、
これにレシターゼIOLを作用させた後、イソプロピル
アルコール・ヘキサン混合溶媒でフォスファチドを抽出
し、アセトン処理して脱脂肪する。これをアルコールで
抽出してリゾグリセロフォスファチドを多く含むフォス
ファチドを得た。
、15分 実施例2 大豆燐脂質からアセトン沈澱を行って脱脂燐脂質を得、
これにレシターゼIOLを作用させた後、イソプロピル
アルコール・ヘキサン混合溶媒でフォスファチドを抽出
し、アセトン処理して脱脂肪する。これをアルコールで
抽出してリゾグリセロフォスファチドを多く含むフォス
ファチドを得た。
このフォスファチドはりゾグリセロフォスファチジルコ
リン48%、リゾグリセロフォスファチジルエタノール
アミン11%を主とし、総すゾグリセロフォスファチド
含量62%のフォスファチドであった。
リン48%、リゾグリセロフォスファチジルエタノール
アミン11%を主とし、総すゾグリセロフォスファチド
含量62%のフォスファチドであった。
このフォスファチド10Kgを水150Kgに溶解し、
更にクエン酸ナトリウム10Kg、テトラポリリン酸ナ
トリウム10Kg、及びチェダーチーズ900Kgを加
え、60℃に加温してチーズを溶解した後、上昇融点3
6℃のパーム軟質硬化油920Kgを加え、60℃で特
殊機化工業製ホモミキサーにより15000r、p、m
、で10分間乳化した。次いで、乳化物をアルファ・ラ
バル社製コンサームかきとり式UHT滅菌装置によって
130℃で10秒間処理し、ただちに均質圧力5(1K
g/c11で無菌的に均質処理した6次いで、このもの
をクーラーで40℃に冷却した後、容器に無菌充填し、
チーズ含有水中油型乳化物(本発明の乳化油脂組成物)
を得た。上記乳化物は、濃厚なチェダーチーズ風味とな
めらかな食感を有していた。上記乳化物を未開封のまま
で20℃と35℃を1日に各1回サイクルする恒温槽に
保存したところ、2ケ月後も均一でなめらかであり、油
分離、水のリーク、腐敗を生じなかった。また、上記乳
化物を用い、実施例1と同様の配合及び製法によりチー
ズパイを試作したところ、展延性、浮きとも良好で濃厚
なチーズ風味のパイが得られた。
更にクエン酸ナトリウム10Kg、テトラポリリン酸ナ
トリウム10Kg、及びチェダーチーズ900Kgを加
え、60℃に加温してチーズを溶解した後、上昇融点3
6℃のパーム軟質硬化油920Kgを加え、60℃で特
殊機化工業製ホモミキサーにより15000r、p、m
、で10分間乳化した。次いで、乳化物をアルファ・ラ
バル社製コンサームかきとり式UHT滅菌装置によって
130℃で10秒間処理し、ただちに均質圧力5(1K
g/c11で無菌的に均質処理した6次いで、このもの
をクーラーで40℃に冷却した後、容器に無菌充填し、
チーズ含有水中油型乳化物(本発明の乳化油脂組成物)
を得た。上記乳化物は、濃厚なチェダーチーズ風味とな
めらかな食感を有していた。上記乳化物を未開封のまま
で20℃と35℃を1日に各1回サイクルする恒温槽に
保存したところ、2ケ月後も均一でなめらかであり、油
分離、水のリーク、腐敗を生じなかった。また、上記乳
化物を用い、実施例1と同様の配合及び製法によりチー
ズパイを試作したところ、展延性、浮きとも良好で濃厚
なチーズ風味のパイが得られた。
実施例3
実施例2で得られたフォスファチド4Kgを水812K
gに溶解し、更にクエン酸ナトリウム8 Kg。
gに溶解し、更にクエン酸ナトリウム8 Kg。
l・リボリリン酸ナトリウム8Kg、及びゴーダチーズ
800Kgを加え、60℃に加温してチーズを溶解した
後、パーム軟質油368Kgを加え、60℃でプロペラ
式攪拌機により200r、p、+w、で15分間攪拌、
乳化した。次いで、乳化物をアルファ・ラバル社製コン
サームかきとり弐U HT滅菌装置によって145℃で
5秒間処理した0次いでこのものをクーラーで40℃に
冷却した後、容器に無菌充填し、チーズ含有水中油型乳
化物(本発明の乳化油脂組成物)を得た。上記乳化物は
、なめらかな流動状であり、濃厚なゴーダチーズ風味を
有していた。上記乳化物を未開封のままで20℃と35
℃を1日に各1回サイクルする恒温槽に保存したところ
、2ケ月後も均一でなめらかな流動状であり、油分離、
クリーミングアップ、増粘、腐敗を生じなかった。上記
乳化物を用い、下記配合によりスポンジケーキを試作し
たところ、非常に作業性よく、ボリューム及びチーズ風
味のすぐれたケーキが得られた。
800Kgを加え、60℃に加温してチーズを溶解した
後、パーム軟質油368Kgを加え、60℃でプロペラ
式攪拌機により200r、p、+w、で15分間攪拌、
乳化した。次いで、乳化物をアルファ・ラバル社製コン
サームかきとり弐U HT滅菌装置によって145℃で
5秒間処理した0次いでこのものをクーラーで40℃に
冷却した後、容器に無菌充填し、チーズ含有水中油型乳
化物(本発明の乳化油脂組成物)を得た。上記乳化物は
、なめらかな流動状であり、濃厚なゴーダチーズ風味を
有していた。上記乳化物を未開封のままで20℃と35
℃を1日に各1回サイクルする恒温槽に保存したところ
、2ケ月後も均一でなめらかな流動状であり、油分離、
クリーミングアップ、増粘、腐敗を生じなかった。上記
乳化物を用い、下記配合によりスポンジケーキを試作し
たところ、非常に作業性よく、ボリューム及びチーズ風
味のすぐれたケーキが得られた。
(ケーキ配合)
1カ粉 100部ベーキングパウ
ダー 0.8部全卵 130部 上白tJM 110部液体起泡性
油脂 35部チーズ含有水中油型乳化物
50部実施例4 実施例2で得られたフォスファチド4hを水614Kg
に溶解し、更にクエン酸すj・リウム8Kg、テトラポ
リリン酸ナトリウム8にg、及びゴーダチーズ800K
gを加え、60℃に加温してチーズを溶解した後、バタ
ーオイル506Kgを加え、60℃でプロペラ式攪拌機
により150r、p、m、で15分間攪拌、乳化した。
ダー 0.8部全卵 130部 上白tJM 110部液体起泡性
油脂 35部チーズ含有水中油型乳化物
50部実施例4 実施例2で得られたフォスファチド4hを水614Kg
に溶解し、更にクエン酸すj・リウム8Kg、テトラポ
リリン酸ナトリウム8にg、及びゴーダチーズ800K
gを加え、60℃に加温してチーズを溶解した後、バタ
ーオイル506Kgを加え、60℃でプロペラ式攪拌機
により150r、p、m、で15分間攪拌、乳化した。
次いで、乳化物を実施例3と同様に加熱処理、冷却、充
填し、チーズ含有水中油型乳化物(本発明の乳化油脂組
成物)を得た。
填し、チーズ含有水中油型乳化物(本発明の乳化油脂組
成物)を得た。
上記乳化物は、なめらかな流動状であり、濃厚なゴーダ
チーズ風味を有していた。上記乳化物を用い、実施例3
と同様にして保存テスト及びケーキ試作テストを行った
ところ、実施例3と同様に良好な結果が得られた。
チーズ風味を有していた。上記乳化物を用い、実施例3
と同様にして保存テスト及びケーキ試作テストを行った
ところ、実施例3と同様に良好な結果が得られた。
実施例5〜8
実施例1におけるフォスファチド部分を、実施例Iで用
いたフォスファチド/SYグリスターM3500−51
5 (重量比、以下同じ)の混合乳化剤(実施例5)、
実施例1で用いたフォスファチド/5R−31670−
515の混合乳化剤(実施例6)、実施例1で用いたフ
ォスファチド/エマゾールS−10−F−7/3の混合
乳化剤(実施例7)、実施例1で用いたフォスファチド
/エマルジーMS−7/3の混合乳化剤〔実施例日)に
代えた以外は実施例1と同様にしてチーズ含有水中油型
乳化物(本発明の乳化油脂組成物)をそれぞれ得た。但
し、エマゾールS−10−F及びエマルジーMSは油脂
に溶解して使用した。
いたフォスファチド/SYグリスターM3500−51
5 (重量比、以下同じ)の混合乳化剤(実施例5)、
実施例1で用いたフォスファチド/5R−31670−
515の混合乳化剤(実施例6)、実施例1で用いたフ
ォスファチド/エマゾールS−10−F−7/3の混合
乳化剤(実施例7)、実施例1で用いたフォスファチド
/エマルジーMS−7/3の混合乳化剤〔実施例日)に
代えた以外は実施例1と同様にしてチーズ含有水中油型
乳化物(本発明の乳化油脂組成物)をそれぞれ得た。但
し、エマゾールS−10−F及びエマルジーMSは油脂
に溶解して使用した。
実施例5〜8でそれぞれ得られたチーズ含有水中油型乳
化物は、何れも、濃厚なゴーダチーズ風味となめらかな
食感を有し、実施例1と同様にして保存テスト及びチー
ズパイ試作テストを行ったところ、実施例1と同様に良
好な結果が得られた。
化物は、何れも、濃厚なゴーダチーズ風味となめらかな
食感を有し、実施例1と同様にして保存テスト及びチー
ズパイ試作テストを行ったところ、実施例1と同様に良
好な結果が得られた。
尚、実施例5〜8でフォスファヂドと併用した乳化剤は
下記の通りである。
下記の通りである。
SYグリスターMS−500
版本薬品製、ヘキサグリセリンモノステアレート、HL
Bll、6 SE−81670 三菱化成食品型、蔗糖モノステアレート、LB15 エマゾールS−10−F 花王製、ソルビタンモノステアレート、HL B 4.
7 エマルジーMS 1研ビタミン製、グリセリンモノステアレート、HL
B 2.5 実施例9〜12 実施例3におけるフォスファチド部分を、実施例2で用
いたフォスファチド/SYグリスターMS500=51
5の混合乳化剤(実施例9)、実施例2で用いたフォス
ファチド/5E−31670=515の混合乳化剤(実
施例1O)、実施例2で用いたフォスファチド/エマゾ
ールS−10−F=7/3の混合乳化剤(実施例11)
、実施例2で用いたフォスファチド/エマルジーMS=
7/3の混合乳化剤(実施例12)に代えた以外は実施
例3と同様にしてチーズ含有水中油型乳化物を(本発明
の乳化油脂組成物)をそれぞれ得た。
Bll、6 SE−81670 三菱化成食品型、蔗糖モノステアレート、LB15 エマゾールS−10−F 花王製、ソルビタンモノステアレート、HL B 4.
7 エマルジーMS 1研ビタミン製、グリセリンモノステアレート、HL
B 2.5 実施例9〜12 実施例3におけるフォスファチド部分を、実施例2で用
いたフォスファチド/SYグリスターMS500=51
5の混合乳化剤(実施例9)、実施例2で用いたフォス
ファチド/5E−31670=515の混合乳化剤(実
施例1O)、実施例2で用いたフォスファチド/エマゾ
ールS−10−F=7/3の混合乳化剤(実施例11)
、実施例2で用いたフォスファチド/エマルジーMS=
7/3の混合乳化剤(実施例12)に代えた以外は実施
例3と同様にしてチーズ含有水中油型乳化物を(本発明
の乳化油脂組成物)をそれぞれ得た。
但し、エマゾールS−10−F及びエマルシーMSは油
脂に溶解して使用した。
脂に溶解して使用した。
実施例9〜12でそれぞれ得られたチーズ含有水中油型
乳化物は、何れも、なめらかな流動状であり、濃厚なゴ
ーダチーズ風味を有していた。上記乳化物を用い、実施
例3と同様にして保存テスト及びケーキ試作テストを行
ったところ、何れも実施例3と同様に良好な結果が得ら
れた。
乳化物は、何れも、なめらかな流動状であり、濃厚なゴ
ーダチーズ風味を有していた。上記乳化物を用い、実施
例3と同様にして保存テスト及びケーキ試作テストを行
ったところ、何れも実施例3と同様に良好な結果が得ら
れた。
尚、実施例1〜12で得られた乳化物中のチーズ分、油
分、水分及び総油分/総水分、並びに乳化物の5℃での
状態は下表の通りである。
分、水分及び総油分/総水分、並びに乳化物の5℃での
状態は下表の通りである。
尚、総油分/総水分とはチーズ中の油分、水分をも含む
乳化物中の総油分と総水分の比である。
乳化物中の総油分と総水分の比である。
また、粘度はりオン、−号ローターで測定したものであ
る。
る。
比較例1
フォスファチドを添加しない以外は実施例1と同様にし
て乳化を試みたが、油脂が分離し、乳化不能であった。
て乳化を試みたが、油脂が分離し、乳化不能であった。
比較例2〜5
実施例1で用いたフォスファチドに代えて、SYグリス
ターMS500(比較例2) 、5R−31670(比
較例3)、−1−マゾーJl/S−10−F(比較例4
)、エマルジーMS(比較例5)を用・ いた以外は
実施例1と同様にして乳化を試みたが、何れの場合も油
脂が分離し、乳化不能であった。
ターMS500(比較例2) 、5R−31670(比
較例3)、−1−マゾーJl/S−10−F(比較例4
)、エマルジーMS(比較例5)を用・ いた以外は
実施例1と同様にして乳化を試みたが、何れの場合も油
脂が分離し、乳化不能であった。
比較例6
フオスフアチドを添加しない以外は実施例3と同様にし
てチーズ含有水中油型乳化物を得た。上記乳化物は、均
一な流動状であったが、舌にザラツキを感じた。また、
上記乳化物を実施例3と同様にして保存テストを行った
ところ、2ケ月後も腐敗は生じなかったが、経日的に増
粘し、15日後には水のリークを生じ、1ケ月後には固
化した。
てチーズ含有水中油型乳化物を得た。上記乳化物は、均
一な流動状であったが、舌にザラツキを感じた。また、
上記乳化物を実施例3と同様にして保存テストを行った
ところ、2ケ月後も腐敗は生じなかったが、経日的に増
粘し、15日後には水のリークを生じ、1ケ月後には固
化した。
比較例7
フオスフアチドを添加しない以外は実施例4と同様にし
てチーズ含有水中油型乳化物を得た。上記乳化物は、均
一な流動状であり、なめらかな食感を有していたが、実
施例4と同様にして保存テストを行ったところ、経日的
に増粘し、20日後には水のリークを生じ、固化した。
てチーズ含有水中油型乳化物を得た。上記乳化物は、均
一な流動状であり、なめらかな食感を有していたが、実
施例4と同様にして保存テストを行ったところ、経日的
に増粘し、20日後には水のリークを生じ、固化した。
比較例8〜11
実施例3で用いたフォスファチドに代えて、SYグリス
ターMS−500(比較例8) 、5E−31670(
比較例9)、エマゾールS−10F(比較例10)、エ
マルジーMS(比較例11)を用いた以外は実施例3と
同様にして実施した。
ターMS−500(比較例8) 、5E−31670(
比較例9)、エマゾールS−10F(比較例10)、エ
マルジーMS(比較例11)を用いた以外は実施例3と
同様にして実施した。
比較例8及び9では、チーズ含有水中油型乳化物が得ら
れたが、比較例1o及び11では、乳化不能であった。
れたが、比較例1o及び11では、乳化不能であった。
比較例8及び9で得られた乳化物は、何れも、実施例3
で得られた乳化物より粘度は高いものの均一な流動状で
あった。しかし、これらの乳化物は、何れも、舌にザラ
ツキを感じ、また実施例3と同様にして保存テストを行
ったところ、増粘固化し、水のリークを生じた。
で得られた乳化物より粘度は高いものの均一な流動状で
あった。しかし、これらの乳化物は、何れも、舌にザラ
ツキを感じ、また実施例3と同様にして保存テストを行
ったところ、増粘固化し、水のリークを生じた。
本発明の乳化油脂組成物の製造法によれば、組成及び加
熱条件にかかわらず安定であり、なめらかな食感を存し
、食品への練り込み、折り込みに適したチーズ含有水中
油型乳化油脂組成物を得ることができる。
熱条件にかかわらず安定であり、なめらかな食感を存し
、食品への練り込み、折り込みに適したチーズ含有水中
油型乳化油脂組成物を得ることができる。
Claims (11)
- (1)チーズ、油脂、及び水を水中油型に乳化するに際
し、乳化剤の少なくとも一成分としてリゾグリセロフォ
スファチド(モノアシルグリセロフォスファチド)を油
脂に対し0.1〜5重量%、及び溶融塩をチーズに対し
0.5〜5重量%添加して水中油型乳化物を得ることを
特徴とする乳化油脂組成物の製造法。 - (2)チーズ及び油脂の含量がそれぞれ10〜75重量
%及び20〜85重量%であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の乳化油脂組成物の製造法。 - (3)水中油型乳化物を110〜150℃で2秒〜4分
間加熱処理することを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項又は第(2)項記載の乳化油脂組成物の製造法。 - (4)水中油型乳化物を加熱処理後、更に無菌的に均質
化することを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載
の乳化油脂組成物の製造法。 - (5)食塩を、水中油型乳化物中の水分(チーズ中の水
も含む)に対し5〜30重量%添加することを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)〜(4)項何れかに記載の乳
化油脂組成物の製造法。 - (6)チーズがプロテアーゼ処理されたチーズであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(5)項何れ
かに記載の乳化油脂組成物の製造法。 - (7)溶融塩がクエン酸ナトリウム、テトラポリリン酸
ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウムからなる群から
選ばれた1種又は2種以上の化合物であることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)〜(6)項何れかに記載の
乳化油脂組成物の製造法。 - (8)リゾグリセロフォスファチド(a)が、リゾグリ
セロフォスファチジルコリン(モノアシルフォスファチ
ジルコリン)を主成分とし、リゾグリセロフォスファチ
ジルエタノールアミンを含有し、且つリゾグリセロフォ
スファチジルイノシトール、リゾグリセロフォスファチ
ジン酸、リゾグリセロフォスファチジルセリンからなる
群から選ばれる一種以上のリゾグリセロフォスファチド
を含有するものであり、これらリゾグリセロフォスファ
チド(a)が該リゾグリセロフォスファチド(a)と対
応するジアシルフォスファチド(b)を更に含む場合は
フォスファチド全量〔(a)+(b)〕に対してリゾグ
リセロフォスファチド(a)の量が40重量%以上であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(7)項
何れかに記載の乳化油脂組成物の製造法。 - (9)リゾグリセロフォスファチド(a)が、実質的に
リゾグリセロフォスファチジルコリン(モノアシルフォ
スファチジルコリン)であり、該リゾグリセロフォスフ
ァチド(a)がジアシルフォスファチド(b)を更に含
む場合は、フォスファチド全量〔(a)+(b)〕に対
してリゾグリセロフォスファチド(a)の量が40重量
%以上であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
〜(7)項何れかに記載の乳化油脂組成物の製造法。 - (10)乳化剤として、リゾグリセロフォスファチドと
、ポリグリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル
、ソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選ばれた一
種又は二種以上の乳化剤とを、重量割合〔前者/後者〕
で30/70〜100/0の割合で混合した混合乳化剤
を、油脂に対し0.1〜5重量%添加することを特徴と
する特許請求の範囲第(1)〜(9)項何れかに記載の
乳化油脂組成物の製造法。 - (11)乳化剤として、リゾグリセロフォスファチドと
グリセリンモノ脂肪酸エステルとを、重量割合〔前者/
後者〕で50/50〜100/0の割合で混合した混合
乳化剤を、油脂に対し0.1〜5重量%添加することを
特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(9)項何れかに
記載の乳化油脂組成物の製造法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62073855A JP2501817B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 乳化油脂組成物の製造法 |
| US07/167,357 US4861610A (en) | 1987-03-27 | 1988-03-14 | Process for preparing emulsified fat composition containing cheese |
| EP88104573A EP0284026B1 (en) | 1987-03-27 | 1988-03-22 | Process for preparing emulsified fat composition |
| DE8888104573T DE3877792T2 (de) | 1987-03-27 | 1988-03-22 | Verfahren zur zubereitung einer emulgierten fett-zusammensetzung. |
| AT88104573T ATE84941T1 (de) | 1987-03-27 | 1988-03-22 | Verfahren zur zubereitung einer emulgierten fett- zusammensetzung. |
| ES198888104573T ES2039004T3 (es) | 1987-03-27 | 1988-03-22 | Un procedimiento para preparar una composicion grasa emulsionada. |
| GR930400493T GR3007272T3 (ja) | 1987-03-27 | 1993-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62073855A JP2501817B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 乳化油脂組成物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63237738A true JPS63237738A (ja) | 1988-10-04 |
| JP2501817B2 JP2501817B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=13530186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62073855A Expired - Lifetime JP2501817B2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 乳化油脂組成物の製造法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4861610A (ja) |
| EP (1) | EP0284026B1 (ja) |
| JP (1) | JP2501817B2 (ja) |
| AT (1) | ATE84941T1 (ja) |
| DE (1) | DE3877792T2 (ja) |
| ES (1) | ES2039004T3 (ja) |
| GR (1) | GR3007272T3 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02156853A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-15 | Tsukishima Shokuhin Kogyo Kk | 発酵食品組成物 |
| JP2009159992A (ja) * | 2009-04-22 | 2009-07-23 | Q P Corp | カルボナーラ用レトルトソース |
| JP2017225420A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 雪印メグミルク株式会社 | プロセスチーズ類 |
| WO2020148963A1 (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-23 | 不二製油グループ本社株式会社 | 焦がしチーズ風味を有する風味油の製造法 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2624740B2 (ja) * | 1988-02-05 | 1997-06-25 | 旭電化工業株式会社 | ロールイン用乳化組成物の製造方法 |
| DE69003014T2 (de) * | 1989-06-07 | 1993-12-16 | Kao Corp | Essbare Öl-in-Wasser-Emulsion. |
| CA2017461C (en) * | 1989-06-14 | 1997-03-11 | Josephine Ling Yee Kong-Chan | Simulated cheese analogs with reduced animal fat and calories |
| CA2017462C (en) * | 1989-06-14 | 1997-03-11 | Josephine Ling Yee Kong-Chan | Simulated cheese products with reduced animal fat and calories |
| US5061503A (en) * | 1989-06-14 | 1991-10-29 | The Procter & Gamble Company | Simulated cheese products with reduced animal fat and calories |
| JPH0515308A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Fuji Oil Co Ltd | 流動性クリーム類 |
| US5304387A (en) * | 1992-06-01 | 1994-04-19 | Kraft General Foods, Inc. | Method of making a high moisture non-fat cheese sauce |
| DE69614368T2 (de) * | 1995-02-22 | 2002-05-23 | Unilever N.V., Rotterdam | Hochtemperatur-kochsosse |
| JPH09145A (ja) | 1995-06-15 | 1997-01-07 | Unilever Nv | 食用積層ドウおよびそのための食用積層用分散体 |
| US5662957A (en) * | 1996-05-03 | 1997-09-02 | Novavax, Inc. | Oil containing lipid vesicles with marine applications |
| US6399121B1 (en) * | 1999-03-16 | 2002-06-04 | Novozymes A/S | Process for producing cheese |
| AU766617B2 (en) | 1999-03-16 | 2003-10-23 | Novozymes A/S | Process for producing cheese |
| US6916499B1 (en) | 1999-10-18 | 2005-07-12 | Land O'lakes, Inc. | Method of forming a light butter |
| US6793955B1 (en) | 1999-10-18 | 2004-09-21 | Land O'lakes, Inc. | Method of forming a butter/margarine blend |
| US7897186B2 (en) * | 2001-11-06 | 2011-03-01 | Novozymes North America, Inc. | Modified whey protein compositions having improved foaming properties |
| US20040146604A1 (en) * | 2002-12-17 | 2004-07-29 | Novozymes A/S | Process for producing low fat cheese |
| DE202004021516U1 (de) | 2004-10-26 | 2008-09-25 | Herzgut Landmolkerei Schwarza Eg | Joghurt, mit einem optimierten Fettsäurespektrum aufgrund enthaltener pflanzlicher und Ölen marinen Ursprungs, insbesondere langkettiger Omega-3-Fettsäuren |
| US20130230622A1 (en) * | 2011-05-26 | 2013-09-05 | Grupo Bimbo, S.A.B. De C.V. | Laminated flavored pastry and method of manufacturing thereof |
| CN102687756B (zh) * | 2012-06-26 | 2014-04-09 | 光明乳业股份有限公司 | 一种模拟奶酪及其制备方法 |
| JP6337593B2 (ja) * | 2014-04-21 | 2018-06-06 | 日油株式会社 | ロールイン用水中油型乳化組成物 |
| CN116746615A (zh) * | 2023-06-13 | 2023-09-15 | 上海妙可蓝多生物技术研发有限公司 | 奶酪饼液及其制备方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1900960A1 (de) * | 1969-01-09 | 1970-08-27 | Unilever Nv | Emulsionen mit Fettgehalten von 3 bis 85%,insbesondere 35 bis 85deg. |
| NL7212074A (ja) * | 1972-09-05 | 1974-03-07 | ||
| DE2345060C3 (de) * | 1973-09-06 | 1982-04-22 | Max-Planck-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V., 3400 Göttingen | 1,2-Dialkylketonglycerin-3-phosphatide und Verfahren zu deren Herstellung |
| GB1525929A (en) * | 1974-11-25 | 1978-09-27 | Unilever Ltd | Stabilised emulsions comprising phospholipoprotein |
| EP0096439B1 (en) * | 1982-06-08 | 1986-12-10 | Unilever N.V. | Emulsion stabilizing agent |
| DE3484035D1 (de) * | 1983-07-13 | 1991-03-07 | Kyowa Hakko Kogyo Kk | Vitaler kleber. |
| US4684533A (en) * | 1984-10-09 | 1987-08-04 | Kraft, Inc. | Imitation cheese products |
| DE3616594C2 (de) * | 1986-05-16 | 1994-07-28 | Kampffmeyer Muehlen | Backmittel für Brötchenteige |
| JP2547199B2 (ja) * | 1986-06-28 | 1996-10-23 | 旭電化工業株式会社 | 乳化油脂組成物 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62073855A patent/JP2501817B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-14 US US07/167,357 patent/US4861610A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-22 EP EP88104573A patent/EP0284026B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-22 ES ES198888104573T patent/ES2039004T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-22 DE DE8888104573T patent/DE3877792T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-22 AT AT88104573T patent/ATE84941T1/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-09 GR GR930400493T patent/GR3007272T3/el unknown
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02156853A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-15 | Tsukishima Shokuhin Kogyo Kk | 発酵食品組成物 |
| JP2009159992A (ja) * | 2009-04-22 | 2009-07-23 | Q P Corp | カルボナーラ用レトルトソース |
| JP2017225420A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 雪印メグミルク株式会社 | プロセスチーズ類 |
| WO2020148963A1 (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-23 | 不二製油グループ本社株式会社 | 焦がしチーズ風味を有する風味油の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GR3007272T3 (ja) | 1993-07-30 |
| JP2501817B2 (ja) | 1996-05-29 |
| DE3877792D1 (de) | 1993-03-11 |
| ES2039004T3 (es) | 1993-08-16 |
| DE3877792T2 (de) | 1993-05-27 |
| EP0284026A2 (en) | 1988-09-28 |
| EP0284026B1 (en) | 1993-01-27 |
| ATE84941T1 (de) | 1993-02-15 |
| US4861610A (en) | 1989-08-29 |
| EP0284026A3 (en) | 1991-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2501817B2 (ja) | 乳化油脂組成物の製造法 | |
| EP0327120B1 (en) | Process for producing rolled-in type emulsified fat and oil composition | |
| JP2973844B2 (ja) | クリームチーズ様食品の製造法 | |
| JP4390598B2 (ja) | 可塑性水中油型乳化組成物およびその製造方法 | |
| JPS647754B2 (ja) | ||
| JP3206507B2 (ja) | 水中油型乳化物の製造法 | |
| JP2001139983A (ja) | 油脂組成物 | |
| JP2000333602A (ja) | 水中油型乳化油脂組成物 | |
| JP3060965B2 (ja) | ヨーグルト類の製造法 | |
| JP2002161294A (ja) | 可塑性油脂組成物 | |
| JPH02124054A (ja) | 油脂含有イースト組成物及びその製造法 | |
| JP2647082B2 (ja) | 水中油型乳化用乳化組成物 | |
| JP3131608B2 (ja) | 油中水中油型乳化油脂組成物及びその製造法 | |
| JP3267903B2 (ja) | 水中油型乳化物 | |
| JP3509467B2 (ja) | 乳蛋白質含有水中油型乳化物及びその製造法 | |
| JP3545038B2 (ja) | 水中油型乳化食品 | |
| JP2003265131A (ja) | クリーム組成物及びその製造方法 | |
| JP7370175B2 (ja) | 油中水中油型乳化油脂組成物 | |
| JP6552845B2 (ja) | 油中水型クリーム用改良材 | |
| JPH0739303A (ja) | 油中水型乳化油脂組成物の製造法 | |
| JP2001352901A (ja) | 水中油型乳化物 | |
| JP2019076071A (ja) | スプレッド用油中水中油型乳化油脂組成物 | |
| JP2024040707A (ja) | 油中水型クリーム用油脂組成物 | |
| JPH02156853A (ja) | 発酵食品組成物 | |
| JPH0216946A (ja) | クリーム状起泡性油脂組成物 |