JPS63238706A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
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- JPS63238706A JPS63238706A JP23826187A JP23826187A JPS63238706A JP S63238706 A JPS63238706 A JP S63238706A JP 23826187 A JP23826187 A JP 23826187A JP 23826187 A JP23826187 A JP 23826187A JP S63238706 A JPS63238706 A JP S63238706A
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- electrode finger
- pair
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野)
本発明は反射スプリアスを改善した低損失の弾性表面波
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
弾性表面波装置としては、圧電基板表面に櫛歯状電極(
IDT)を設けたものが実用されている。
IDT)を設けたものが実用されている。
IDTは第1および第2の櫛歯電極を対向させ、電極指
をある間隔を設けて互いに交差させて構成したものであ
る。
をある間隔を設けて互いに交差させて構成したものであ
る。
このIDTの電極ストリップのピッチや交差幅等を変化
させることにより、種々の周波数特性を実現することが
できる。
させることにより、種々の周波数特性を実現することが
できる。
上記IDTを用いて構成された各種弾性表面波装置にお
いて、常に問題となるスプリアスとじでIDTによる弾
性表面波の反射スプリアスがある。
いて、常に問題となるスプリアスとじでIDTによる弾
性表面波の反射スプリアスがある。
この反射スプリアスは、実際にフィルタや遅延線を構成
した場合にトリプル・トランジット・エコー(TTE)
の形で現われ、特性を著しく劣化させろ原因となってい
る。
した場合にトリプル・トランジット・エコー(TTE)
の形で現われ、特性を著しく劣化させろ原因となってい
る。
この反射スプリアスの要因として、IDTの電極部と間
隔部の音響インピーダンスの差により生じる音響的反射
成分R^と、IDTの電気的な再励起により生じる電気
的反射成分REの二つがある。
隔部の音響インピーダンスの差により生じる音響的反射
成分R^と、IDTの電気的な再励起により生じる電気
的反射成分REの二つがある。
この反射スプリアスを取り除くには、音響的反射成分R
^と電気的反射成分REとを互いに逆相となるように発
生させて打ち消し合うようにすればよい。
^と電気的反射成分REとを互いに逆相となるように発
生させて打ち消し合うようにすればよい。
従来から、このような考え方に基づいて、音ゲインピー
ダンスの差により生ずる音響的反射成分R^と電気的な
再励起により生ずる電気的反射成分Rεとを互いに打ち
消し合うように構成したものとして、第10図および第
11図に示すような弾性表面波装置が知られている。
ダンスの差により生ずる音響的反射成分R^と電気的な
再励起により生ずる電気的反射成分Rεとを互いに打ち
消し合うように構成したものとして、第10図および第
11図に示すような弾性表面波装置が知られている。
同図において、符号1で示される圧電基板上には、第1
の櫛歯電極2および第2の櫛歯電極3が、それぞれ電極
指をある間隔をおいて互いに交差させて形成されている
。
の櫛歯電極2および第2の櫛歯電極3が、それぞれ電極
指をある間隔をおいて互いに交差させて形成されている
。
これらの櫛歯電極2.3には、それぞれ第1の電極指4
aと第2の電極指4bとからなる電極指対4が長手方向
に所定のピッチで設けられている。
aと第2の電極指4bとからなる電極指対4が長手方向
に所定のピッチで設けられている。
これらの各電極指4a、4bは、それぞれその幅が圧電
基板1を伝搬する弾性表面波の波長大の略1/8となり
、かつ各電極指間の間隔も略λ/8となる。ように形成
されている。
基板1を伝搬する弾性表面波の波長大の略1/8となり
、かつ各電極指間の間隔も略λ/8となる。ように形成
されている。
そしてこれらの電極指4bの電極指端部の音響的反射が
電極指4aのそれに比べて大きくなるように形成されて
いる。
電極指4aのそれに比べて大きくなるように形成されて
いる。
このような電極指対の音響的反射の調整は、例えば、各
電極指をアルミニウム薄膜で形成した後、第2の電極指
4bの部分にのみ、クロム膜を積層させて2N!Im造
にすることにより実現される。このとき、電極指部と間
隔部の音響インピーダンス不整合により生じる音響的反
射成分R^には主として第2の電極指4bが寄与し、電
気的な再励起により生じる電気的反射成分REと音響的
反射成分R八とが互いに逆相の関係が生じ、互いに打ち
消し合うようになる。
電極指をアルミニウム薄膜で形成した後、第2の電極指
4bの部分にのみ、クロム膜を積層させて2N!Im造
にすることにより実現される。このとき、電極指部と間
隔部の音響インピーダンス不整合により生じる音響的反
射成分R^には主として第2の電極指4bが寄与し、電
気的な再励起により生じる電気的反射成分REと音響的
反射成分R八とが互いに逆相の関係が生じ、互いに打ち
消し合うようになる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところでこの弾性表面波装置の反射特性のインパルス応
答を時間軸を上でみると、第12図に示すように、音響
的反射成分R^のインパルス応答が破線で示すように矩
形状をなして現われるのに対して、電気的反射成分Rt
のインパルス応答は同図に一点鎖線で示すように時間の
経過にともない変化する三角形状をなして現われる。
答を時間軸を上でみると、第12図に示すように、音響
的反射成分R^のインパルス応答が破線で示すように矩
形状をなして現われるのに対して、電気的反射成分Rt
のインパルス応答は同図に一点鎖線で示すように時間の
経過にともない変化する三角形状をなして現われる。
したがって、音響的反射成分R^と電気的反射成分RE
の合成波Rは、同図に実線Rで示すように変化し、イン
パルス応答が零になるのは狭い範囲であって時間軸tの
全域にわたって零になることはない。
の合成波Rは、同図に実線Rで示すように変化し、イン
パルス応答が零になるのは狭い範囲であって時間軸tの
全域にわたって零になることはない。
これを周波数軸f上に置き換えてみると、第13図に示
すように、音響的反射成分R^の強度と電気的反射成分
REの強度が略等しくなる範囲は、弾性表面波装置の中
心周波数のごく近傍に限られることがわかる。
すように、音響的反射成分R^の強度と電気的反射成分
REの強度が略等しくなる範囲は、弾性表面波装置の中
心周波数のごく近傍に限られることがわかる。
このため、従来の弾性表面波装置では、反射スプリアス
の総和が零になる周波数範囲は極めて狭く、帯域内の両
側において大きな反射スプリアスが生じるため、帯域全
域にわたって反射スプリアスの影響を充分に取り除くこ
とができないという問題があった。
の総和が零になる周波数範囲は極めて狭く、帯域内の両
側において大きな反射スプリアスが生じるため、帯域全
域にわたって反射スプリアスの影響を充分に取り除くこ
とができないという問題があった。
本発明は上述した従来の欠点を解決するなめになされた
もので、広い帯域にわたって反射スプリアスのない弾性
表面波変換器を提供することを目的としている。
もので、広い帯域にわたって反射スプリアスのない弾性
表面波変換器を提供することを目的としている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明の弾性表面波装置は、圧電基板と、この
圧電基板上に形成された電極指が一対の電極指からなる
電極指対にされた2組の櫛歯電極からなり、これら櫛歯
電極が対向し、かつ電極指対間が交差する電極パターン
とを少なくとも価えた弾性表面波装置において、前記電
極パターンの櫛歯電極の核電極指対内の電極指の層厚が
複数の附Jりで構成されていることを特徴としてる。
圧電基板上に形成された電極指が一対の電極指からなる
電極指対にされた2組の櫛歯電極からなり、これら櫛歯
電極が対向し、かつ電極指対間が交差する電極パターン
とを少なくとも価えた弾性表面波装置において、前記電
極パターンの櫛歯電極の核電極指対内の電極指の層厚が
複数の附Jりで構成されていることを特徴としてる。
(作 用)
本発明の弾性表面波変換器において、電極パターンの櫛
歯電極の各電極指対内の電極指の層厚を、複数の層J7
で構成するもので、音響的反射成分と電気的反射成分と
が打ち消し合う範囲が増し、広い帯域で反射スプリアス
を少なくすることが可能となる。
歯電極の各電極指対内の電極指の層厚を、複数の層J7
で構成するもので、音響的反射成分と電気的反射成分と
が打ち消し合う範囲が増し、広い帯域で反射スプリアス
を少なくすることが可能となる。
(実施例)
以下、図面を多照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る弾性表面波装置の平面
図であり、第2図はその正面図である。
図であり、第2図はその正面図である。
両図において、符号11で示される、ニオブ酸リチウム
(LtNbO3)、タンタル酸リチウム(LiTaOq
>笠の圧電材料で形成された圧電基板の弾性表面波伝搬
路には、第1の櫛歯形電極12と第2の櫛歯形電極13
との電極指対14.15を交差させて弾性表面波トラン
スジューサが構成されている。
(LtNbO3)、タンタル酸リチウム(LiTaOq
>笠の圧電材料で形成された圧電基板の弾性表面波伝搬
路には、第1の櫛歯形電極12と第2の櫛歯形電極13
との電極指対14.15を交差させて弾性表面波トラン
スジューサが構成されている。
これらの電極指対14.15は、図に示すように、電気
的反射成分R[のみが生じ音響的反射成分REがほぼ零
になる第1のタイプの電極指対]4と、後述する搭造に
より電気的反射REおよび音響的反射R^が生しるよう
に形成された第2のタイプの電極指対15との組合せか
らなっている。
的反射成分R[のみが生じ音響的反射成分REがほぼ零
になる第1のタイプの電極指対]4と、後述する搭造に
より電気的反射REおよび音響的反射R^が生しるよう
に形成された第2のタイプの電極指対15との組合せか
らなっている。
第1のタイプの電極指対14を構成する電極指14a、
14L+の幅寸法は、それぞれ圧電基板11を伝搬する
弾性表面波の波長λの略1/8に設定されており、これ
らの電極指を構成するアルミニウム層の層厚例えば膜厚
は同一厚みとされている。
14L+の幅寸法は、それぞれ圧電基板11を伝搬する
弾性表面波の波長λの略1/8に設定されており、これ
らの電極指を構成するアルミニウム層の層厚例えば膜厚
は同一厚みとされている。
また、第2のタイプの電極指対15を構成する電極指1
5a、15bまたは15b’ 、15cの幅寸法も同様
に第1のタイプの電極指対14と同−S厚のアルミニウ
ム層により形成され、かつそれぞれ波長λの略1/8の
幅に設定しであるが、15b、15b’、15cには、
さらにクロム層が形成されてアルミニウムークロムの2
層構造とされている。すなわち、第2の電極指対15は
、アルミニウム層の部分15aとアルミニウムークロム
の2R椙造の部分15b、15b’−15cとからなっ
ている。
5a、15bまたは15b’ 、15cの幅寸法も同様
に第1のタイプの電極指対14と同−S厚のアルミニウ
ム層により形成され、かつそれぞれ波長λの略1/8の
幅に設定しであるが、15b、15b’、15cには、
さらにクロム層が形成されてアルミニウムークロムの2
層構造とされている。すなわち、第2の電極指対15は
、アルミニウム層の部分15aとアルミニウムークロム
の2R椙造の部分15b、15b’−15cとからなっ
ている。
また、上記の第2のタイプの電極指対15のアルミニウ
ムークロムの2層構造部分15b、15b’、15cは
次のようになっている。すなわち15b、15b′のク
ロム層は同一の層厚、15Cのクロム層は15b、15
b′の部分よりも厚い層厚となっている。また、L5b
’ 、15cは電極指のアパーチャ方向に一様にクロム
層が設けであるのに対し、15 bはアパーチャ方向に
分布させである。
ムークロムの2層構造部分15b、15b’、15cは
次のようになっている。すなわち15b、15b′のク
ロム層は同一の層厚、15Cのクロム層は15b、15
b′の部分よりも厚い層厚となっている。また、L5b
’ 、15cは電極指のアパーチャ方向に一様にクロム
層が設けであるのに対し、15 bはアパーチャ方向に
分布させである。
さらに、上記第2のタイプの電極指対15のアルミニウ
ムークロムの2層構造部分15b、15b’=15cの
クロム層の量は、弾性表面波の伝搬方向に治ってトラン
スジューサの中央で最大となり、両端で零となるように
ほぼ三角形状に構成している(図中一点鎖線で示す)。
ムークロムの2層構造部分15b、15b’=15cの
クロム層の量は、弾性表面波の伝搬方向に治ってトラン
スジューサの中央で最大となり、両端で零となるように
ほぼ三角形状に構成している(図中一点鎖線で示す)。
この弾性表面波トランスジューサの反射特性のインパル
ス応答を時間軸を上で見ると、第3図に示すように、音
響的反射成分R^は第2のタイプの電極指対15のアル
ミニウムークロムの2層構造の部分15b、15b’
、15cの形状に対応して図示破線で示すようにほぼ三
角形状に変化する。
ス応答を時間軸を上で見ると、第3図に示すように、音
響的反射成分R^は第2のタイプの電極指対15のアル
ミニウムークロムの2層構造の部分15b、15b’
、15cの形状に対応して図示破線で示すようにほぼ三
角形状に変化する。
一方、電気的反射成分R[は電気的再励起により各電極
から次々と発生した波が重なり合い、この重なりの厚み
が反射レベルとなり、このレベルの変化が図示一点鎖線
で示すように三角形状に変化する。
から次々と発生した波が重なり合い、この重なりの厚み
が反射レベルとなり、このレベルの変化が図示一点鎖線
で示すように三角形状に変化する。
このように音響的反射成分R^と電気的反射成分REと
が打ち消し合うように第2のタイプの電極指対15の電
極指の2R椙造部分15b、15b’、15cのパター
ンを変化させて形成すれば、反射波の総和を周波数帯域
幅全体にわたって零にすることができる。これにより、
反射スプリアスが除去され弾性表面波トランスジューサ
の特性を著しく向上させることができる。
が打ち消し合うように第2のタイプの電極指対15の電
極指の2R椙造部分15b、15b’、15cのパター
ンを変化させて形成すれば、反射波の総和を周波数帯域
幅全体にわたって零にすることができる。これにより、
反射スプリアスが除去され弾性表面波トランスジューサ
の特性を著しく向上させることができる。
また、本実施例のトランスジューサの製造方法は、以下
に説明するように簡単である。
に説明するように簡単である。
第11図(a>に示すように、圧電基板11上にアルミ
ニウムのt N 16をエツチングによって形成し、次
にIN目のクロム層17をリフトオフによって形成する
。さらに2層目のクロム層18をリフトオフによって形
成する。このように都合3回のエツチングまたはリフト
オフを繰返すことによって、容易にトランスジューサを
形成することができる。
ニウムのt N 16をエツチングによって形成し、次
にIN目のクロム層17をリフトオフによって形成する
。さらに2層目のクロム層18をリフトオフによって形
成する。このように都合3回のエツチングまたはリフト
オフを繰返すことによって、容易にトランスジューサを
形成することができる。
次に、本発明の他の実施例を第5図および第6図に基づ
いて説明する。なお、これらの図において、第1図およ
び第2図と共通する部分には同一符号を付しである。
いて説明する。なお、これらの図において、第1図およ
び第2図と共通する部分には同一符号を付しである。
本実施例は、第2のタイプの電極指対15を構成する電
極指15b、15b’ 、15cはそれぞれ圧電基板1
1を伝搬する弾性表面波の波長λの略1/8.3/8.
3/8に設定されており、電極指15bと15b′は同
一層厚で構成されており、電極指15cは15b、15
b′の部分よりも厚い層厚で構成されている。
極指15b、15b’ 、15cはそれぞれ圧電基板1
1を伝搬する弾性表面波の波長λの略1/8.3/8.
3/8に設定されており、電極指15bと15b′は同
一層厚で構成されており、電極指15cは15b、15
b′の部分よりも厚い層厚で構成されている。
また、同図に示すこの実施例の弾性表面波装置は、第1
図および第2図に示した実施例の櫛歯電極の最外側に位
置する電極指対の外側に、福が178λで、電極指間の
交差幅の略1/2の長さの補助電極指17を付加して構
成されている。このように構成された弾性表面波装置で
は、第1図および第2図に示した実施例のそれと比較し
て、櫛歯電極端部のスプリアスが櫛歯電極上半分と下半
分で往復172人の行路差を生じ、その結果、櫛歯電極
上半分からの反射波と、下半分からの反射波の位相が逆
相となり、互いに打ち消し合うことになる。
図および第2図に示した実施例の櫛歯電極の最外側に位
置する電極指対の外側に、福が178λで、電極指間の
交差幅の略1/2の長さの補助電極指17を付加して構
成されている。このように構成された弾性表面波装置で
は、第1図および第2図に示した実施例のそれと比較し
て、櫛歯電極端部のスプリアスが櫛歯電極上半分と下半
分で往復172人の行路差を生じ、その結果、櫛歯電極
上半分からの反射波と、下半分からの反射波の位相が逆
相となり、互いに打ち消し合うことになる。
なお以上の実施例では、電極指の交差幅を全て一定とし
た場合について述べたが、第7図および第8図に示すよ
うに交差幅が弾性表面波伝搬方向に沿って変化する場合
にも本発明を適用することができる。この場合、電気的
反射成分R^は電極指の交差領域から発生するのに対し
、音響的反射成分R^は、交差していない領域17(ダ
ミー電極領域) (図中破線で囲まれた部分の外側の領
域)においても発生させろことが可能である。このとき
音響的反射を生じる電極指対の第2電極15b。
た場合について述べたが、第7図および第8図に示すよ
うに交差幅が弾性表面波伝搬方向に沿って変化する場合
にも本発明を適用することができる。この場合、電気的
反射成分R^は電極指の交差領域から発生するのに対し
、音響的反射成分R^は、交差していない領域17(ダ
ミー電極領域) (図中破線で囲まれた部分の外側の領
域)においても発生させろことが可能である。このとき
音響的反射を生じる電極指対の第2電極15b。
15b’、15cのパターンは概路次のようにして決定
することができる。すなわち交差領域(図中破線で囲ま
れた領域)に相当するインパルス応答を決定した後、そ
の自己コンボリューションを求め、その時間幅を172
に圧縮した波形に相当するように音響反射領域を設けれ
ばよい。この場合、第8図に示したように、電気的反射
波と音響的反射波が互いに逆相になる通常の領域(図の
Cの領域)の他に、電気的反射波と音響的反射波が互い
に同相となる領域(図のD領域)が生じることがある。
することができる。すなわち交差領域(図中破線で囲ま
れた領域)に相当するインパルス応答を決定した後、そ
の自己コンボリューションを求め、その時間幅を172
に圧縮した波形に相当するように音響反射領域を設けれ
ばよい。この場合、第8図に示したように、電気的反射
波と音響的反射波が互いに逆相になる通常の領域(図の
Cの領域)の他に、電気的反射波と音響的反射波が互い
に同相となる領域(図のD領域)が生じることがある。
また第8図に示した構成の櫛歯電極において、表面波ビ
ーム幅方向においても電気的反射成分REと音響的反射
成分R^の打ち消し効果を達−成するために音響反射部
を交差幅方向に不均一に分布させることも可能である。
ーム幅方向においても電気的反射成分REと音響的反射
成分R^の打ち消し効果を達−成するために音響反射部
を交差幅方向に不均一に分布させることも可能である。
なお上記の説明において、簾密には外部回路の負荷条件
等により電気的反射波形が変化し、また音響的反射波も
電極指間の多重反射を考慮せねばならない。しかし、こ
れらはIDTの等価回路モデル等により解析することが
可能であり、その解析結果に基づいて、最終的なパター
ンを決定すればよい。
等により電気的反射波形が変化し、また音響的反射波も
電極指間の多重反射を考慮せねばならない。しかし、こ
れらはIDTの等価回路モデル等により解析することが
可能であり、その解析結果に基づいて、最終的なパター
ンを決定すればよい。
以上、本発明についていくつかの実施例を挙げて説明し
たが、本発明はこれらの実施例には何等拘束されるもの
ではなく、たとえばマルチストリップカブラ(MSC)
と並用したつ、薄膜誘導体と並用したり圧電薄膜に適用
したり、第9図に示すように音響反射部として、グルー
プ(溝)を用いたり、その他、本発明の趣旨を逸脱しな
い限り、稲々の変形が可能である。
たが、本発明はこれらの実施例には何等拘束されるもの
ではなく、たとえばマルチストリップカブラ(MSC)
と並用したつ、薄膜誘導体と並用したり圧電薄膜に適用
したり、第9図に示すように音響反射部として、グルー
プ(溝)を用いたり、その他、本発明の趣旨を逸脱しな
い限り、稲々の変形が可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、従来の弾性表面波トランスジューサに
比べて音響的反射成分と電気的反射成分とが打ち消し合
う範囲が成し、広い帯域で反射スプリアスの少ない弾性
表面波トランスジューサを実現できる。
比べて音響的反射成分と電気的反射成分とが打ち消し合
う範囲が成し、広い帯域で反射スプリアスの少ない弾性
表面波トランスジューサを実現できる。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は従来の弾
性表面波トランスジューサの平面図、第3図および第4
図はそれぞれそのインパルス特作図および周波数特性図
、第5図はそのインパルス特性図、第6図ないし第9図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す平面図、第10図
は従来の弾性表面波装置f:;7;す図、第11図は第
10図の正面図、第12図および第13図はそれぞれ第
10図および第11図に示す弾性表面波袋このインパル
ス特性図および周波数特性図である。 1.2・・・櫛歯形電極 7・・・・・・・・・電極領域 ■・1・・・・・・・・・第1のタイプの電極指対15
・・・・・・・・・第2のタイプの電極指対15a・・
・・・・アルミニウム層の部分15b、1うb’、15
c ・・・・・・・・・・・・・・・アルミニウムークロム
の2府構造の部分 17・・・・・・・・・補助電極指 18・・・・・・・・・グループ 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第3図 11(b) 第7図 第9図 第11図
性表面波トランスジューサの平面図、第3図および第4
図はそれぞれそのインパルス特作図および周波数特性図
、第5図はそのインパルス特性図、第6図ないし第9図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す平面図、第10図
は従来の弾性表面波装置f:;7;す図、第11図は第
10図の正面図、第12図および第13図はそれぞれ第
10図および第11図に示す弾性表面波袋このインパル
ス特性図および周波数特性図である。 1.2・・・櫛歯形電極 7・・・・・・・・・電極領域 ■・1・・・・・・・・・第1のタイプの電極指対15
・・・・・・・・・第2のタイプの電極指対15a・・
・・・・アルミニウム層の部分15b、1うb’、15
c ・・・・・・・・・・・・・・・アルミニウムークロム
の2府構造の部分 17・・・・・・・・・補助電極指 18・・・・・・・・・グループ 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第3図 11(b) 第7図 第9図 第11図
Claims (4)
- (1)圧電基板と、この圧電基板上に形成された電極指
が一対の電極指からなる電極指対にされた2組の櫛歯電
極からなりこれら櫛歯電極が対向し、かつ電極指対間が
交差する電極パターンとを少なくとも備えた弾性表面波
装置において、前記電極パターンの櫛歯電極の各電極指
対内の電極指の層厚が複数の層厚で構成されていること
を特徴とする弾性表面波装置。 - (2)前記各電極指対内の1本の電極指内で、電極層厚
が異なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
弾性表面波装置。 - (3)前記各電極指対内の電極指の層厚が2種類または
3種類の層厚で構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の弾性表面波装置。 - (4)前記各電極指対内の一本の電極指内で、電極層厚
が2種類または3種類の層厚で構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の弾性表面波装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-281086 | 1986-11-26 | ||
| JP28108686 | 1986-11-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63238706A true JPS63238706A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=17634137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23826187A Pending JPS63238706A (ja) | 1986-11-26 | 1987-09-22 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63238706A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023106334A1 (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-15 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
| US20230198499A1 (en) * | 2020-08-24 | 2023-06-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Acoustic wave device |
-
1987
- 1987-09-22 JP JP23826187A patent/JPS63238706A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230198499A1 (en) * | 2020-08-24 | 2023-06-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Acoustic wave device |
| WO2023106334A1 (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-15 | 株式会社村田製作所 | 弾性波装置 |
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