JPS6323959Y2 - - Google Patents

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JPS6323959Y2
JPS6323959Y2 JP6711483U JP6711483U JPS6323959Y2 JP S6323959 Y2 JPS6323959 Y2 JP S6323959Y2 JP 6711483 U JP6711483 U JP 6711483U JP 6711483 U JP6711483 U JP 6711483U JP S6323959 Y2 JPS6323959 Y2 JP S6323959Y2
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JP
Japan
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outer cylinder
inner cylinder
magnetic
magnet
roller
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JP6711483U
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JPS59171755U (ja
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、工作機械等に使用するクーラント
液の再利用及び磁性切粉の回収ため、クーラント
液に混入した磁性切粉を磁力を利用して除去する
マグネツトローラを複数個並べて、磁力の強弱部
を設けて磁性切粉を順次転移搬送して、液より分
離除去する構成のマグネツトローラコンベアの改
良に関する。
従来のマグネツトローラの構成は、非磁性の外
筒内に磁石を貼着した内筒を挿入し同軸に軸支
し、外筒または内筒が回転する構成、内筒の一部
に磁石を貼着しない部分を設けて外筒を回転させ
る構成、内筒が偏心して軸支され磁力に強弱を設
けて外筒と内筒を回転させる構成等多種の構成が
見られるが、いずれも、マグネツトローラを多段
に配置した際に、磁力の強弱部分で下段より上段
のドラムへの磁性切粉の転移を行なうが、外筒及
び偏心内筒回転式が最も磁性切粉の分離搬送能力
が高い。
しかしながら、偏心軸支及び回転駆動構成の如
何により能力が大きくかわり、例えば、外筒と内
筒が偏心軸で軸支されずに外筒の回転軸に内筒が
挿通載置し、内径の差だけ偏心する構成では、外
筒の回転に伴ない軸と内筒内面との摩擦により内
筒が回転するが、回転速度により内筒の偏心量が
変化し、外筒軸との摩擦によるため姿勢の再現性
が困難で、回転速度の微調整を行なつても内筒を
同位置に保持することができない等の問題があつ
た。
すなわち、外筒及び偏心内筒回転式は、内筒の
偏心軸支位置、内筒の回転駆動、速度調整等を適
宜組合せることが重要であり、コンベアの搬出方
向角度などに応じて、内筒の偏心軸支位置、内筒
の回転駆動、速度調整を適宜組合せる必要があ
り、従来の構成のものは、例えば設置現場で内筒
の軸支位置調整は不可能であつた。
また、外筒及び偏心内筒回転式のものは、内筒
の回転速度が外筒より速い場合、磁性切粉が外筒
面を滑るため、外筒が摩耗しやすくなる問題があ
つた。
この考案は、上述の問題点に鑑み、外筒及び偏
心内筒回転式のマグネツトローラコンベアに構成
した際、ローラ間の磁性切粉の転移が円滑に行な
われ搬出能力の高いマグネツトローラコンベアを
目的とし、各々のマグネツトローラにおいて内筒
の偏心軸支位置の調整が可能なマグネツトローラ
コンベアを目的としている。また、内筒と外筒の
回転速度を同期させることができ、ローラ間の磁
性切粉の転移が円滑に行なわれ搬出能力の高いマ
グネツトローラコンベアを目的としている。
すなわち、この考案は、永久磁石を該周面に配
設した内筒を、外部駆動される非磁性外筒内に回
転自在にかつ外筒軸に偏心させて軸支し、外筒表
面における磁力に強弱を設けたマグネツトローラ
を一方の該ローラの強磁力部に他方のローラの弱
磁力部を隣接させて多段に並列させたマグネツト
ローラコンベアにおいて、一対の固定用支軸に回
転自在に軸支した外筒と、固定用支軸の自由端に
位置調節可能に該支軸に偏心させて軸支された内
筒とからなり、外筒または内筒のフランジの径方
向に設けた溝部に、内筒または外筒フランジに突
設したピンを係合させて連動回転するマグネツト
ローラを有することを特徴とするマグネツトロー
ラコンベアである。
この考案を実施例の図面に基づいて詳述する。
第1図はこの考案によるマグネツトローラの横断
上面図、第2図は側面図、第3図は第1図−
線における断面図、第4図は他の実施例の横断上
面図である。
外筒10は、非磁性スリーブ11とスリーブ1
1の両端面に嵌着するフランジ部12,13とか
ら構成され、一対の固定用支軸3,4に軸受1
5,15を介して軸中心で回転自在に支持してあ
る。また、一方のフランジ部13の内面側に係合
ピン14を着脱自在に固定してある。さらに、こ
のフランジ部13の外面にはスプロケツト5がボ
ルト止めしてある。この外筒10、固定用支軸
3,4及びスプロケツト5の各回転軸中心は同一
軸上にある。
内筒20は、磁性材スリーブ21とスリーブ2
1の両端面に嵌着するフランジ23,24とから
なり、内筒の軸中心位置のフランジ23,24に
回転軸25が貫通固着してある。スリーブ21表
面には複数個のブロツク状永久磁石が等間隔で固
着配置してある。また、スリーブ21外周外へ配
置したフランジ23外周端面には一半径方向に係
合溝26を切欠形成して溝部を構成している。
この内筒20は、一対の固定用支軸3,4の自
由端面に支軸中心に偏心する位置に穿孔した軸受
穴3a,4aに、回転軸25の両端部を嵌入し、
回転自在に軸支させてある。したがつて、内筒2
0は外筒10に対して偏心して回転自在に内蔵さ
れている。また、外筒10の係合ピン14と内筒
20の係合溝26が係合するため、外筒10が回
転すると内筒20も回転する構成である。
以上の構成からなるマグネツトローラをコンベ
アに構成するには、例えば、箱型のコンベアフレ
ーム1の長手方向両内壁に突設した位置決め用枠
2にボルト6で固定用支軸3,4を止め、外筒1
0を回転自在に保持させ、同様に複数の該ローラ
を並列することによりマグネツトローラコンベア
を形成することができ、各ローラは着脱自在であ
る。さらに、各マグネツトローラのスプロケツト
5にチエーン7をかけて駆動することにより、す
べての外筒を回転同期させることができる。
また、第4図に示すマグネツトローラは、上記
の例とは逆に、係合ピン27を内筒20のフラン
ジ23外周端面に突設し、外筒10のフランジ1
3の内側面に一半径方向の長孔16を穿孔し、係
合ピン27と長孔16との係合により外筒10の
回転を内筒20に連動させる構成である。
この考案によるマグネツトローラは、外筒また
は内筒のフランジの径方向に設けた溝部に、内筒
または外筒フランジに突設したピンを係合させる
構成であるため、外筒と内筒の回転速度を同期さ
せることができ、磁性切粉による外筒の摩耗が防
止できる。
また、固定用支軸3,4の自由端面に穿孔した
軸受穴の位置を変えることにより、内筒20の軸
偏心量を自由に設定することができる。すなわ
ち、種々の位置に軸受穴を設けた複数の固定用支
軸を用意したり、あるいはこの軸受穴を設ける自
由端面部を着脱自在に構成した固定用支軸とする
など、外筒と内筒との外径比、コンベアの搬出方
向及び傾斜角度、連続させるローラ段数及びその
傾斜角度、外筒及び内筒の回転速度等に応じて、
任意の偏心位置に内筒を軸支させることができ
る。
つぎに、マグネツトローラコンベアを構成した
際の隣接する各マグネツトローラの内筒の偏心量
について説明する。第5図と第6図はこの考案に
よるマグネツトローラの内筒の外筒に対する偏心
量を示す説明図である。
第5図は、隣接するマグネツトローラA,Bお
いて、各々の固定用支軸3,3の中心を結ぶ中心
線方向すなわち図でx方向にそれぞれ偏心する位
置に回転軸25の中心がくるように、回転固定用
支軸に所定の軸受穴を穿孔してある。したがつ
て、各外筒表面における磁力の強弱部分が隣接す
る構成であり、切粉の搬出には問題がなく十分で
ある。
しかし、さらに効率よく切粉を搬出するには、
ローラ間における切粉の転移を円滑にし、ローラ
間の最狭部に切粉がかみ込まないようにする必要
がある。そこでこの考案では、第6図に示す如
く、x方向に偏心させ、さらに、該中心線のx方
向に直交する直交線(y方向)に、それぞれ同方
向あるいは逆方向に偏心させることにより、ロー
ラ間の最狭部に切粉の転移部となる各ローラの磁
力最強部と最弱部が位置しないため、ここに切粉
がかみ込むことがなくなり、同部はまた、液体が
通過する際最も流速が早くなるが、切粉が転移す
るときに流されることもなくなる。
第7図に示すこの考案によるマグネツトローラ
コンベアの説明図に基づいて説明すると、ここで
は8段構成であり、8個のマグネツトローラA〜
Hを収納した屈曲型のコンベアフレーム1は、そ
の水平部分が液層30内に設置され、終段のロー
ラHにスクレーパ32を付設して搬出した切粉を
掻き取り、切粉うけ箱31に落下させる構成であ
る。各マグネツトローラは、それぞれ外筒の中心
を結ぶ線に対し、第5図に示す例と同様にx方向
及びy方向に夫々同量だけ外筒に対して偏心させ
た内筒を内蔵させてある。
したがつて、いずれの隣接するローラ間におい
て、ローラ間の最狭部に切粉の転移部となる各ロ
ーラの磁力最強部と最弱部が位置しないため、切
粉の転移が円滑で搬送能力が著しくすぐれてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるマグネツトローラの横
断上面図、第2図は側面図、第3図は第1図−
線における断面図、第4図は他のマグネツトロ
ーラの横断上面図である。第5図と第6図はこの
考案によるマグネツトローラの内筒の外筒に対す
る偏心量を示す説明図である。第7図は示すこの
考案によるマグネツトローラコンベアの説明図で
ある。 1……コンベアフレーム、2……枠、3,4…
…固定用支軸、3a,4a……軸受穴、5……ス
プロケツト、6……ボルト、7……チエーン、1
0……外筒、11,21……スリーブ、12,1
3……フランジ部、14,27……係合ピン、1
5……軸受、16……長孔、20……内筒、22
……磁石、23,24……フランジ、25……回
転軸、26……係合溝、30……液層、31……
うけ箱、32……スクレーパ、A〜H……マグネ
ツトローラ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 永久磁石を該周面に配設した内筒を、外部駆
    動される非磁性外筒内に回転自在にかつ外筒軸
    に偏心させて軸支し、外筒表面における磁力に
    強弱を設けたマグネツトローラを一方の該ロー
    ラの強磁力部に他方のローラの弱磁力部を隣接
    させて多段に並列させたマグネツトローラコン
    ベアにおいて、一対の固定用支軸に回転自在に
    軸支した外筒と、固定用支軸の自由端に位置調
    節可能に該支軸に偏心させて軸支された内筒と
    からなり、外筒または内筒のフランジの径方向
    に設けた溝部に、内筒または外筒フランジに突
    設したピンを係合させて連動回転するマグネツ
    トローラを有することを特徴とするマグネツト
    ローラコンベア。 2 隣接するマグネツトローラの各固定用支軸中
    心を結ぶ中心線方向及び該中心線の直交線の方
    向の偏心位置にある固定用支軸軸端面に内筒回
    転軸を軸支させた実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のマグネツトローラコンベア。
JP6711483U 1983-05-04 1983-05-04 マグネツトロ−ラコンベア Granted JPS59171755U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6711483U JPS59171755U (ja) 1983-05-04 1983-05-04 マグネツトロ−ラコンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6711483U JPS59171755U (ja) 1983-05-04 1983-05-04 マグネツトロ−ラコンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59171755U JPS59171755U (ja) 1984-11-16
JPS6323959Y2 true JPS6323959Y2 (ja) 1988-07-01

Family

ID=30197316

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6711483U Granted JPS59171755U (ja) 1983-05-04 1983-05-04 マグネツトロ−ラコンベア

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JP4097068B2 (ja) * 2002-06-10 2008-06-04 株式会社セイホー 磁力選別装置および選別システム

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JPS59171755U (ja) 1984-11-16

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