JPS6323Y2 - - Google Patents

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JPS6323Y2
JPS6323Y2 JP16941978U JP16941978U JPS6323Y2 JP S6323 Y2 JPS6323 Y2 JP S6323Y2 JP 16941978 U JP16941978 U JP 16941978U JP 16941978 U JP16941978 U JP 16941978U JP S6323 Y2 JPS6323 Y2 JP S6323Y2
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side clutch
aircraft
lever
clutch lever
cylinder
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JP16941978U
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  • Transplanting Machines (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばフロートの田面に対する接地
圧変化に基づいて適宜作動するシリンダの油圧力
によつてエンジン及び苗載台などの田植機体を昇
降自在に支持させた田植機に関する。
従来、耕盤に接地して走行する左右一対の水田
車輪への動力伝達系に介装したサイドクラツチの
切り動作と連動して、車輪の高さ位置を強制的に
下降させる技術(例えば実開昭50−139629号公
報)があつた。
しかし乍ら、前記従来技術ではサイドクラツチ
の切り操作と機体上昇動作が常に連動しているた
め、サイドクラツチの切断と同時に必ず車輪が下
降して機体が上昇する。
その結果、例えば田植え作業における畦際での
旋回時、並びに路上走行時においてサイドクラツ
チを繰返し継断操作することにより、その都度機
体を上昇させる方向に油圧シリンダが作動する等
の不具合があり、前記シリンダ等の油圧回路が損
傷し易く、また油圧装置の耐久性を著しく低下さ
せて油漏れなどを発生させ、さらにはシリンダと
連設する機体上昇機構を損傷させるなどの安全性
での問題があり、またその問題を解消して安全に
使用するには、サイドクラツチの切り操作と機体
上昇動作の連動を継断する機構などが必要となつ
て、構造の簡略化及びコストの低減化が困難とな
るばかりでなく、取扱い操作が複雑になるなどの
構造上及び操作上の問題が発生した。
したがつて本考案は、操向ハンドルに備える多
段操作可能なサイドクラツチレバーによつて、サ
イドクラツチを切断操作した後、前記レバーを更
に切り操作したときだけ田植機体の上昇動作を行
わしめる一方、サイドクラツチレバーのレバー操
作をサイドクラツチの入切操作のみに規制する規
制部材をそのサイドクラツチレバーに備えたもの
である。
その結果、サイドクラツチの継断操作と、機体
上昇動作の操作とを夫々別個に操作することによ
つて、シリンダなどの機体上昇機構を停止保持し
た状態でサイドクラツチの継断操作を繰返し行い
得、従来のようにサイドクラツチを継断操作する
毎に機体を上昇させる方向に油圧シリンダが作動
する等の不具合をなくし、シリンダの油圧回路の
損傷並びに油圧装置の耐久性の低下による油漏
れ、並びにシリンダと連動する機体上昇機構の損
傷などを悉く未然に防止して、田植え作業におけ
る畦際などの狭小場所での旋回並びに路上走行に
おける旋回を極めて簡単な運転操作で安全に行い
得、また、路上走行などですでに機体を上昇させ
た状態でそれ以上機体を上昇させる必要がないと
き、或いは田植作業中サイドクラツチレバーによ
つて機体を上昇させる必要がないときには、その
機体上昇動作を行うレバー操作を極めて簡潔な規
制部材で容易に阻止し得、そのため走行中の操向
ハンドルの揺動などによるサイドクラツチレバー
の誤操作をなくして、不必要時の機体上昇を阻止
して、その機体上昇による機体の損傷などを防止
し、サイドクラツチレバーによる機体の上昇操作
が必要なときのみ、その機体上昇動作を行わし
め、常に独立してサイドクラツチの継断及び機体
上昇操作を行い、極めて簡単且つ安全に取扱うこ
とができるようにしたものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は4条植え用田植機の概略側面図であ
り、図中1はエンジン、2は前記エンジン1を搭
載する機台、3はその機台2後端に固定する主ミ
ツシヨンケース、4は伝動ケース5を介して主ミ
ツシヨンケース3に固定する植付ミツシヨンケー
ス、6は植付ミツシヨンケース4の両側に支持す
る植付爪駆動ケース、7は前記ケース4,6に基
端を連結支持する操向ハンドル、8は案内レール
9及び摺動レール10を介して前記ハンドル7上
面に沿わせて設けて左右に往復移動させる前低後
高の後傾式苗載台、11は前記苗載台8から一株
分の苗を取出して植える植付爪、12は前記エン
ジン1及び主ミツシヨンケース3の上面を覆うボ
ンネツト、13は側面カバー、14は前記ボンネ
ツト12後面に連結する機体カバー、15は予備
苗載台、16はリコイルスタートハンドル、17
は株間変速レバー、18はサイドクラツチレバ
ー、19は植付クラツチレバー、20はミツシヨ
ンケース3側方にスイングケース21を介して取
付ける水田車輪、22は主フロート、23はサイ
ドフロート、24はフロート接地圧検出センサ、
25は前記主ミツシヨンケース3に軸30を介し
て中間を回転自在に支持していてスイングケース
21中間に懸吊ロツド26を介して一端を連結さ
せるリフトアーム、27は前記リフトアーム25
の他端を結合ロツド28及びアブソーバ29を介
して連結させる摺動プレートで、前記機台2側部
に開設した長溝31に摺動プレート27を遊嵌挿
入させ、機体の前後方向前記プレート27を摺動
移行させ、水田車輪20の飛出し量を設定し、水
田車輪20とフロート22,23に掛る機体重量
を調節するように構成してなる。
第2図及び第3図に示す如く、主ミツシヨンケ
ース3前方の機台2上面に油圧ポンプ32を取付
け、該ポンプ32外側に油圧切換弁33を設ける
と共に、前記ポンプ32下方の機台2下面に油圧
シリンダ34を組込み、前記切換弁33に油管3
5を介してそのシリンダ34を接続し、またシリ
ンダ34のピストンロツド34a先端を摺動プレ
ート27中間に連結させ、切換弁33を介してポ
ンプ32の高圧油をシリンダ34に供給し、シリ
ンダ34のピストンロツド34aを突出させて摺
動プレート27を機台2前端側に移行させ、左右
のリフトアーム25,25を回転させて左右のス
イングケース21,21を押下げ、左右の水田車
輪20,20を機体下方に突出させ、即ちエンジ
ン1及び各ケース3,4,5及び苗載台8などを
含む機体を上昇させるように構成してなる。
また、左右の水田車輪20,20の駆動力を適
宜継続する左右のサイドクラツチ36,36を主
ミツシヨンケース3に内蔵し、各クラツチ36,
36を切断するクラツチアーム37,37をケー
ス3上面に設け、各アーム37,37を軸支する
シフト軸38,38にシフトフオーク39,39
を取付けると共に各アーム37,37にピン4
0,40を介して結合板41,41を連結させ、
各結合板41,41をハンドル7の左右サイドク
ラツチレバー18,18にワイヤ42,42を介
して夫々連結させ、左右いずれかのサイドクラツ
チレバー18を操作することにより、左右いずれ
かのクラツチアーム37を回転させ、左右いずれ
かのサイドクラツチ36を切断し、左右いずれか
の水田車輪20を停止させ、左右いずれかに旋回
走行させるように形成してなる。
さらに、前記切換弁33のスプール33aに当
接板43を介して連結する横軸44を設け、各ブ
ラケツト45,46にその横軸44を軸架させ、
ハンドル7に取付ける昇降レバー(図示省略)に
連結する手動昇降アーム47を横軸44に設ける
と共に、フロート接地圧検出センサ24に連結す
る自動昇降アーム48を横軸44に設け、手動操
作或いは自動的に機体を昇降するように形成して
なる。
次いで、前記横軸44に上昇操作アーム49,
49を設け、各アーム49,49先端に遊動リン
ク50,50をピン51,51を介して連結させ
ると共に、各リンク50,50を各クラツチアー
ム37,37に長孔52,52及びピン53,5
3を介して夫々連結させ、サイドクラツチレバー
18を操作したとき、先ずクラツチアーム37が
回転してサイドクラツチ36を切断し、再にサイ
ドクラツチレバー18を操作することにより、結
合板41及びリンク50を介してアーム49を回
転させ、横軸44を介してスプール33aを変位
させ、シリンダ34のピストンロツド34aを突
出させて機体及びフロート22,23を上昇さ
せ、水田車輪20を突出させて旋回(路上)走行
姿勢に保つように形成する。
前記サイドクラツチレバー18を取付けるハン
ドル7の握り部近傍に規制部材であるレバー規制
ピン54を起伏可能に設け、手動昇降アーム47
を介して機体を上昇させ、水田車輪20を突出さ
せ、農道などの路上を走行する場合、第3図のよ
うに規制ピン54を起立させ、サイドクラツチレ
バー18を操作してサイドクラツチ36を切断し
たとき、前記レバー18が規制ピン54に当り、
上昇操作アーム49の作動を阻止するもので、田
植え作業のとき、規制ピン54を伏倒させ、サイ
ドクラツチレバー18を多段的に操作することに
より、サイドクラツチ36の切断並びに上昇操作
アームを介して行う機体上昇の各操作を行えるよ
うに形成してなるものである。
本考案は上記の如く構成してなり、苗載台8を
左右に往復移動させ、植付爪11によつて苗載台
8から一株分の苗を取出して連続的に植付け、圃
場端部の畦畔に到達し、機体全体を方向転換すべ
く旋回する場合、植付クラツチレバー19を操作
して苗載台8及び植付爪11を停止させると同時
に、フロート22,23を持上げて圃場の植付け
面から離し、路上走行姿勢と同様に機体全体及び
フロート22,23を水田車輪20によつて支え
た状態で作業者が操向ハンドル7を持上げ、左右
いずれかのサイドクラツチ36を切断して旋回さ
せるもので、例えば左サイドクラツチレバー18
を操作することにより、左サイドクラツチ36を
切断して左の水田車輪20を停止させ、左方に旋
回させると共に、左サイドクラツチ36を切断
後、これと連続的に前記レバー19と連動して上
昇操作アーム49を回転させ、横軸44を介して
スプール33aを変位させ、切換弁33を介して
シリンダ34に高圧油を供給し、ピストンロツド
34aを突出させてリフトアーム25を回転さ
せ、水田車輪20を突出させて機体及びフロート
22,23を圃場の植付け面上方に持上げ、旋回
作業を行うものである。
以上実施例に示す如く本考案は、シリンダ34
を上昇作動させる上昇操作アーム49に多段操作
可能なサイドクラツチレバー18を連結させ、前
記レバー18を操作してサイドクラツチ36を切
断した後、さらに前記レバー18をサイドクラツ
チ36切方向に操作して機体を上昇させることに
より、サイドクラツチ36の継断操作と、機体上
昇動作の操作とを夫々別個に操作でき、したがつ
てシリンダ34などの機体上昇機構を停止保持し
た状態でサイドクラツチ36の継断操作を繰返し
行うことができ、従来のようにサイドクラツチを
継断操作する毎に機体を上昇させる方向に油圧シ
リンダが作動する等の不具合をなくし、シリンダ
34の油圧回路の損傷、並びに油圧装置の耐久性
の低下による油漏れ、並びにシリンダ34と連動
する機体上昇機構の損傷などを悉く未然に防止し
て、田植え作業における畦際などの狭小場所での
旋回並びに路上走行における旋回作業を極めて簡
単な運転操作で安全に行うことができ、また、前
記サイドクラツチレバー18をサイドクラツチ3
6の継断操作のみに規制する規制部材であるレバ
ー規制ピン54をそのレバー18に設けることに
より、路上走行などですでに機体を上昇させた状
態でそれ以上機体を上昇させる必要がないとき、
或いは田植作業中サイドクラツチレバー18によ
つて機体を上昇させる必要がないときは、規制ピ
ン54を伏倒状態から起立状態にする極めて簡潔
な規制操作でもつて、前記レバー18による機体
上昇動作を容易に阻止することができ、したがつ
て走行中の操向ハンドル7の揺動などによるサイ
ドクラツチレバー18の誤動作をなくして、不必
要時の機体上昇を阻止して、その機体上昇による
機体の損傷などを防止し、サイドクラツチレバー
18による機体の上昇操作が必要なときのみその
機体上昇動作を行わしめることができ、常に独立
してサイドクラツチ36の継断及び機体の上昇操
作を行い、極めて簡単且つ安全に取扱うことがで
きる等の顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す田植機の概略
側面図、第2図は要部の平面図、第3図は同側面
図である。 18……サイドクラツチレバー、20……水田
車輪、21……スイングケース、36……サイド
クラツチ、49……上昇操作アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フロート22の田面に対する接地圧変化に基づ
    いて適宜作動するシリンダ34によつて田植機体
    を昇降自在に支持させた構造において、前記シリ
    ンダ34を上昇作動させる上昇操作アーム49を
    設け、多段操作可能なサイドクラツチレバー18
    に前記上昇操作アーム49を連結させ、サイドク
    ラツチレバー18を操作してサイドクラツチ36
    を切断した後、さらに前記サイドクラツチレバー
    18をサイドクラツチ36切り方向に操作して機
    体を上昇可能に構成する一方、前記サイドクラツ
    チレバー18をサイドクラツチ36の継断操作の
    みに規制する規制部材54を備えたことを特徴と
    する田植機の機体上昇装置。
JP16941978U 1978-12-08 1978-12-08 Expired JPS6323Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16941978U JPS6323Y2 (ja) 1978-12-08 1978-12-08

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JP16941978U JPS6323Y2 (ja) 1978-12-08 1978-12-08

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Publication Number Publication Date
JPS5586417U JPS5586417U (ja) 1980-06-14
JPS6323Y2 true JPS6323Y2 (ja) 1988-01-05

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ID=29171473

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JP16941978U Expired JPS6323Y2 (ja) 1978-12-08 1978-12-08

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