JPS63240437A - 車両の駆動出力制御方法 - Google Patents
車両の駆動出力制御方法Info
- Publication number
- JPS63240437A JPS63240437A JP61263124A JP26312486A JPS63240437A JP S63240437 A JPS63240437 A JP S63240437A JP 61263124 A JP61263124 A JP 61263124A JP 26312486 A JP26312486 A JP 26312486A JP S63240437 A JPS63240437 A JP S63240437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving force
- engine
- gear position
- vehicle
- speed change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動変速機の変速の前後における駆動出力を
制御する車両の駆動出力の制御方法に関する。
制御する車両の駆動出力の制御方法に関する。
[従来技術]
従来、車両の駆動システムとしては、例えば第12図に
示すものが用いられていた。該システムは、エンジンE
Gの出力を自動変速機ATMにて、駆動輪の駆動出力に
変換するものである。この自動変速機ATMでは、アク
セルペダルACPの踏込み量に応じて、スロットルプレ
ッシャがスロットルバルブTHVOにて制御され、一方
、ざらに細かく第13図の変速特性にて制御回路COM
で電磁弁No、1.No、2 (Sl 、S2 )を駆
動して変速を行なうために、スロットルバルブTHVA
の開度をスロットルポジションセンサTHPSにて検出
し、かつ、車速を自動変速IATMの駆動出力軸OPS
の回転速度を検出する車速センサSSにて検出している
。上記第13図の変速特性は、階段状であって、実線に
てアップシフト特性を、点線にてダウンシフト特性を示
すものである。
示すものが用いられていた。該システムは、エンジンE
Gの出力を自動変速機ATMにて、駆動輪の駆動出力に
変換するものである。この自動変速機ATMでは、アク
セルペダルACPの踏込み量に応じて、スロットルプレ
ッシャがスロットルバルブTHVOにて制御され、一方
、ざらに細かく第13図の変速特性にて制御回路COM
で電磁弁No、1.No、2 (Sl 、S2 )を駆
動して変速を行なうために、スロットルバルブTHVA
の開度をスロットルポジションセンサTHPSにて検出
し、かつ、車速を自動変速IATMの駆動出力軸OPS
の回転速度を検出する車速センサSSにて検出している
。上記第13図の変速特性は、階段状であって、実線に
てアップシフト特性を、点線にてダウンシフト特性を示
すものである。
ところで、上記自動変速機ATMの駆動出力を制御する
方法として、特開昭58−174749号公報に記載さ
れているように、自動変速11ATMのアップシフト時
に、エンジンEGの吸気量を制限し、該エンジンEGの
発生出力を減少して、駆動系から放出されるエネルギー
を打ち消すことで、該アップシフト時の変速ショックを
低減しようとする技術が開示されている。
方法として、特開昭58−174749号公報に記載さ
れているように、自動変速11ATMのアップシフト時
に、エンジンEGの吸気量を制限し、該エンジンEGの
発生出力を減少して、駆動系から放出されるエネルギー
を打ち消すことで、該アップシフト時の変速ショックを
低減しようとする技術が開示されている。
また、特開昭59−99046号公報に記載されている
ように、エンジンEGの出力を調整するスロットルバル
ブTHVAの開閉弁速度を、変速ギア位置とアクセルペ
ダルACPの踏込み量の変化率とで制御して、エンジン
EGの回転数の上昇レスポンスに対応した開閉弁速度を
実行するスロットルバルブTHVAの制御技術が開示さ
れている。
ように、エンジンEGの出力を調整するスロットルバル
ブTHVAの開閉弁速度を、変速ギア位置とアクセルペ
ダルACPの踏込み量の変化率とで制御して、エンジン
EGの回転数の上昇レスポンスに対応した開閉弁速度を
実行するスロットルバルブTHVAの制御技術が開示さ
れている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記のいずれの従来技術も、例えば、第14図
に示すようにアップシフトした場合に、駆動出力が階段
的に低下することから発生する変速時ショック、又は、
ダウンシフトした場合に、駆動出力が段階的に増大する
ことから発生する変速時ショックを防止することができ
なかった。なお、上記ダウンシフト時に発生する変速時
ショックは、特に大きなショックを発生する。すなわち
、アクセルペダルACPを第13図に示すダウンシフト
線を越えて踏み込んでいった場合のダウンシフト時にシ
ョックが発生することから、変速ギア比が大きくなるこ
とによる駆動トルクの増大と、上記アクセルペダルAC
Pが変速前より変速後の方が大きく踏み込まれているこ
とからのエンジンEG出力トルクの増大とが併合される
ためである。
に示すようにアップシフトした場合に、駆動出力が階段
的に低下することから発生する変速時ショック、又は、
ダウンシフトした場合に、駆動出力が段階的に増大する
ことから発生する変速時ショックを防止することができ
なかった。なお、上記ダウンシフト時に発生する変速時
ショックは、特に大きなショックを発生する。すなわち
、アクセルペダルACPを第13図に示すダウンシフト
線を越えて踏み込んでいった場合のダウンシフト時にシ
ョックが発生することから、変速ギア比が大きくなるこ
とによる駆動トルクの増大と、上記アクセルペダルAC
Pが変速前より変速後の方が大きく踏み込まれているこ
とからのエンジンEG出力トルクの増大とが併合される
ためである。
一方、自動変速機の変速中に段階的に上昇する加速度が
利用できない問題がある。すなわち、例えば、第15図
に示すようにアクセルペダルACPを4速で踏み込んで
いった場合に、加速度が01までは直線的に変化して、
そして3速への変速中に加速度が01から02に急激に
増加するため、この01〜G2間が出力として安定に利
用できない問題について、前記従来技術では解決できな
かった。また、該01〜G2間での加速変動が不安定に
なるため頻繁な変速(ビジィシフト)が発生する問題が
ある。
利用できない問題がある。すなわち、例えば、第15図
に示すようにアクセルペダルACPを4速で踏み込んで
いった場合に、加速度が01までは直線的に変化して、
そして3速への変速中に加速度が01から02に急激に
増加するため、この01〜G2間が出力として安定に利
用できない問題について、前記従来技術では解決できな
かった。また、該01〜G2間での加速変動が不安定に
なるため頻繁な変速(ビジィシフト)が発生する問題が
ある。
[問題点を解決するための手段]
第1図に示すように、上記問題点を解決するためになさ
れた本発明は、現在の変速ギア位置と(ai)、エンジ
ン負荷と(bi)、から車両の現駆動力を算出して(c
i)、変速の要求があった場合には(diL該要求があ
った変速ギア位置(e i )での車両の推定駆動力と
、上記現駆動力とが同一になるようなエンジン出力を算
出して(fi)、次に、上記要求のあった変速ギア位置
に変速ギアを切り換えるとともに、エンジン出力を上記
算出結果に変更する(q i )。
れた本発明は、現在の変速ギア位置と(ai)、エンジ
ン負荷と(bi)、から車両の現駆動力を算出して(c
i)、変速の要求があった場合には(diL該要求があ
った変速ギア位置(e i )での車両の推定駆動力と
、上記現駆動力とが同一になるようなエンジン出力を算
出して(fi)、次に、上記要求のあった変速ギア位置
に変速ギアを切り換えるとともに、エンジン出力を上記
算出結果に変更する(q i )。
ここに、変速ギア位置の検出方法としては、例えば自動
変速機のシフトレバ−の位置を検出する方法、自動変速
機の変速制御を行なうコンピュータのフラグをチェック
する方法、又は自動変速機内の動作状態から検出する方
法が用いられる。
変速機のシフトレバ−の位置を検出する方法、自動変速
機の変速制御を行なうコンピュータのフラグをチェック
する方法、又は自動変速機内の動作状態から検出する方
法が用いられる。
エンジン負荷とは、例えばアクセルペダルの踏込み量、
スロットルバルブの開度、又は吸入空気量の計測値等で
ある。
スロットルバルブの開度、又は吸入空気量の計測値等で
ある。
車両の現駆動力とは、例えば現変速ギア位置でのエンジ
ン負荷から車両の駆動力を推定又は算出して求めた値で
ある。
ン負荷から車両の駆動力を推定又は算出して求めた値で
ある。
変速の要求状態および要求された変速ギア位置としては
、例えばシフトレバ−の位置から、又は変速制御を行な
うコンピュータがエンジンの回転速度、出力、燃料消費
率、運転者の要求等から判断して、変速を要求している
状態を検出して、判定が行なわれる。
、例えばシフトレバ−の位置から、又は変速制御を行な
うコンピュータがエンジンの回転速度、出力、燃料消費
率、運転者の要求等から判断して、変速を要求している
状態を検出して、判定が行なわれる。
上記変速の要求の判断において、アップシフトの判断に
用い゛るエンジン負荷とダウンシフトの判断に用いるエ
ンジン負荷とにヒステリシスを設けることにより、同一
のエンジン負荷を境界にして、アップシフトとダウンシ
フトとを繰り返さないようにすることが可能である。た
とえば、変速の111断において、ダウンシフトを行な
うときのエンジン負荷より小さいエンジン負荷でアップ
シフトを行なう状態であると判断する。
用い゛るエンジン負荷とダウンシフトの判断に用いるエ
ンジン負荷とにヒステリシスを設けることにより、同一
のエンジン負荷を境界にして、アップシフトとダウンシ
フトとを繰り返さないようにすることが可能である。た
とえば、変速の111断において、ダウンシフトを行な
うときのエンジン負荷より小さいエンジン負荷でアップ
シフトを行なう状態であると判断する。
車両の推定駆動力と上記現駆動力とが同一になるエンジ
ン出力とは、変速前の現駆動力と変速後の推定駆動力と
が同一になるように、エンジン出力を変速ギアの比で補
正した値にもとづいて制御することである。
ン出力とは、変速前の現駆動力と変速後の推定駆動力と
が同一になるように、エンジン出力を変速ギアの比で補
正した値にもとづいて制御することである。
エンジン出力の制御としては、例えば吸入空気量、点火
時期、又は燃料噴射量等を可変にする制御が行なえる。
時期、又は燃料噴射量等を可変にする制御が行なえる。
一方、エンジン出力値としては、例えばトルクセンサに
て検出する方法、又はエンジンの回転数と吸入空気量と
から算出が行なわれる。
て検出する方法、又はエンジンの回転数と吸入空気量と
から算出が行なわれる。
エンジン出力を目標に制御する方法としては、例えばエ
ンジン出力トルク、又は自動変速機の駆動出力トルクを
トルクセンサで検出してフィードバック制御する方法、
又は目標エンジン出力を達成する吸入空気量を演算して
、スロットルバルブを該吸入空気」に対応した開度に駆
動する方法が用いられる。
ンジン出力トルク、又は自動変速機の駆動出力トルクを
トルクセンサで検出してフィードバック制御する方法、
又は目標エンジン出力を達成する吸入空気量を演算して
、スロットルバルブを該吸入空気」に対応した開度に駆
動する方法が用いられる。
本発明では、変速前の現駆動力と、変速後の推定駆動力
との差をなくす方向に、エンジンの出力を制御している
。これにより、変速前後の変速ギアの変速比と、エンジ
ン負荷とにもとづいて、エンジンの出力が制御されて、
加速度の急激な変動がなくなるので、変速前後の変速時
ショックが低減され、かつ、スムーズな車両の加速度が
得られる。
との差をなくす方向に、エンジンの出力を制御している
。これにより、変速前後の変速ギアの変速比と、エンジ
ン負荷とにもとづいて、エンジンの出力が制御されて、
加速度の急激な変動がなくなるので、変速前後の変速時
ショックが低減され、かつ、スムーズな車両の加速度が
得られる。
[実施例1
次に、本発明の幾つかの実施例について説明する。第2
図は、実施例としての車両の駆動出力制御方法が実現さ
れるエンジンとその周辺装置の構成を示す概略構成図、
第3図は同じくその電気的な構成を示すブロック図であ
る。図において、10はエンジンで、エンジン10はス
ロットルアクチュエータ11によって吸気管12に備え
られたスロットルバルブ13を開閉弁制御して、出力の
制御が可能である。20は自動変速機で、自動変速機2
0は2つの電磁弁(No、1.No、2)21a、21
bによって4段変速を可能にしたものである。スロット
ルアクチュエータ11、および電磁弁21a、21bは
制御回路30からの信号によって駆動されるようになっ
ており、制御回路30はエンジン10、自動変速機20
を含む車両内各部に配置されたセンサがらの信号を入力
している。
図は、実施例としての車両の駆動出力制御方法が実現さ
れるエンジンとその周辺装置の構成を示す概略構成図、
第3図は同じくその電気的な構成を示すブロック図であ
る。図において、10はエンジンで、エンジン10はス
ロットルアクチュエータ11によって吸気管12に備え
られたスロットルバルブ13を開閉弁制御して、出力の
制御が可能である。20は自動変速機で、自動変速機2
0は2つの電磁弁(No、1.No、2)21a、21
bによって4段変速を可能にしたものである。スロット
ルアクチュエータ11、および電磁弁21a、21bは
制御回路30からの信号によって駆動されるようになっ
ており、制御回路30はエンジン10、自動変速機20
を含む車両内各部に配置されたセンサがらの信号を入力
している。
これらのセンサは、エンジン10の吸気管12内に配置
されたスロットルバルブ13の開度を検出するスロット
ルポジションセンサ14、エンジン10の回転数を検出
するエンジン回転数センサ15、アクセルペダル16の
踏込み量を検出するアクセル踏込み量センサ17、車速
に比例する自動変速機のアウトプットシャフト22の回
転数を検出する車速センサ23である。
されたスロットルバルブ13の開度を検出するスロット
ルポジションセンサ14、エンジン10の回転数を検出
するエンジン回転数センサ15、アクセルペダル16の
踏込み量を検出するアクセル踏込み量センサ17、車速
に比例する自動変速機のアウトプットシャフト22の回
転数を検出する車速センサ23である。
なお、スロットルポジションセンサ14は、スロットル
バルブ13の開度に比例した信号を、アクセル踏込み司
センサ17はアクセルペダル16の踏込み口に比例した
信号を発生する。また、エンジン回転数センサ15は周
波数がエンジン10の回転数に比例したパルス信号を、
車速センサ23は周波数が車速に比例したパルス信号を
発生する。
バルブ13の開度に比例した信号を、アクセル踏込み司
センサ17はアクセルペダル16の踏込み口に比例した
信号を発生する。また、エンジン回転数センサ15は周
波数がエンジン10の回転数に比例したパルス信号を、
車速センサ23は周波数が車速に比例したパルス信号を
発生する。
上記制御回路30は、マイクロコンピュータを使用して
構成されており、マイクロコンピュータは、CPU31
.ROM32、RAM33、入力ポート34、および出
力ボート35がコモンバス36によって互いに接続され
ている。そして入力ポート34には上述の各センサ類が
A/Dコンバータ37a、37b、パルス入力部38a
、38bを介して信号を入力するようになっている。出
力ボート35にはスロットルアクチュエータを駆動する
スロットルアクチュエータ駆動部39、電磁弁21a、
21bを駆動する電磁弁駆動部40a、4Qbが接続さ
れている。
構成されており、マイクロコンピュータは、CPU31
.ROM32、RAM33、入力ポート34、および出
力ボート35がコモンバス36によって互いに接続され
ている。そして入力ポート34には上述の各センサ類が
A/Dコンバータ37a、37b、パルス入力部38a
、38bを介して信号を入力するようになっている。出
力ボート35にはスロットルアクチュエータを駆動する
スロットルアクチュエータ駆動部39、電磁弁21a、
21bを駆動する電磁弁駆動部40a、4Qbが接続さ
れている。
上記マイクロコンピュータのROM32内には、例えば
、エンジン回転数Neとスロットルバルブの開度θth
とからエンジン駆動トルク(エンジンブレーキトルク)
Teを求めるためのパターンとして、第4図のようなス
ロットル開度θth線が記憶されている。なお、エンジ
ン駆動トルクは、エンジンがスロットル開度に応じて発
生する駆動力を、一方、エンジンブレーキトルクは、エ
ンジンがスロットル開度に応じて発生する負の駆動力、
つまり、ブレーキ力を各々示している。
、エンジン回転数Neとスロットルバルブの開度θth
とからエンジン駆動トルク(エンジンブレーキトルク)
Teを求めるためのパターンとして、第4図のようなス
ロットル開度θth線が記憶されている。なお、エンジ
ン駆動トルクは、エンジンがスロットル開度に応じて発
生する駆動力を、一方、エンジンブレーキトルクは、エ
ンジンがスロットル開度に応じて発生する負の駆動力、
つまり、ブレーキ力を各々示している。
次に、第1実施例での駆動出力制御に用いる第5図の特
性曲線を説明する。第5図は、前記第4図の特性にもと
づいて一定車速Vにおいて現在使用が可能である変速ギ
ア位置、例えば4速、および3速の各々に関して、スロ
ットル開度θthと駆動力(制動力)FVとの関係を求
めた曲線である。
性曲線を説明する。第5図は、前記第4図の特性にもと
づいて一定車速Vにおいて現在使用が可能である変速ギ
ア位置、例えば4速、および3速の各々に関して、スロ
ットル開度θthと駆動力(制動力)FVとの関係を求
めた曲線である。
なお、制動力は負の駆動力を示し、本実施例では制動力
Fb=−Fvと定めている。該曲線の算出法の一例を第
4図を用いて説明する。第4図中のエンジン回転数N4
線は、4速ギアで所定(例えば40km/h)の車速の
場合の回転数Neを示すものであって、エンジン回転数
N3線は、3速ギアの場合の回転数を示すものである。
Fb=−Fvと定めている。該曲線の算出法の一例を第
4図を用いて説明する。第4図中のエンジン回転数N4
線は、4速ギアで所定(例えば40km/h)の車速の
場合の回転数Neを示すものであって、エンジン回転数
N3線は、3速ギアの場合の回転数を示すものである。
これにより、第4図の曲線から、変速ギア位置G毎のス
ロットル開度θthとエンジン駆動トルク(エンジンブ
レーキトルク)Teとが定められる。したがって、第5
図の曲線は、このエンジン駆動トルクTeから車両の駆
動力(制動力)Fvを、Fv = ((Te xR)/
r)(N>R:ギア比 r:車輪の半径 の式にて算出したものである。この第5図の曲線を後述
するスロットル開度θthの制御時に用いることで、所
定の変速ギア位置Gにおける目標駆動力(制動力)FV
を達成するスロットルバルブ13の開度をスロットルア
クチュエータ11に指令することができる。
ロットル開度θthとエンジン駆動トルク(エンジンブ
レーキトルク)Teとが定められる。したがって、第5
図の曲線は、このエンジン駆動トルクTeから車両の駆
動力(制動力)Fvを、Fv = ((Te xR)/
r)(N>R:ギア比 r:車輪の半径 の式にて算出したものである。この第5図の曲線を後述
するスロットル開度θthの制御時に用いることで、所
定の変速ギア位置Gにおける目標駆動力(制動力)FV
を達成するスロットルバルブ13の開度をスロットルア
クチュエータ11に指令することができる。
次に、本実施例の制御の原理を説明する。本実施例では
、現在の車速Vで用いることが可能な全ての変速ギア位
置Gでの最大駆動力F vmax、及び最大制動力F
bmaxを求め、このF vmax 〜F bmax間
をアクセル踏込みfiP%(0〜100%)に対応して
定めるものである。つまり、第6図に示すように現在の
車速で、3速および4速ギアが使用可能である場合には
、3速ギアのスロットル開度θth= 100%での最
大駆動力FVmaXと、θth=O%での最大制動力F
bmaxとの間を示すへ曲線に対応して、アクセル踏
込み@P%を示す8曲線を設定する。このように設定す
ることで、現在の車速Vでエンジン10が発生できる、
最大駆動力Fvmax〜最大制動力Fbmax間の駆動
又は制動力の所定値を、アクセル踏込み量Pに対応して
発生させることができる。この場合に、上記Fvmax
−FbmaX間に通常は燃費の良いC曲線で示す4速ギ
アにおける最大駆動力Fv4、および最大制動力Fb4
の範囲が含まれる。したがって、このFb4を発生する
アクセル踏込み量P b4〜FV4を発生するアクセル
踏込み1pva間では、3速、又は4速を選択的に使用
することが可能になる。そのうえ、両変速ギア間の変速
が行なわれても、制動力Fb、又は駆動力Fvの値を変
速の前後において、同一にすることができる。次に、上
記の第6図において、アクセル踏込み量Pに応じた駆動
力Fv、又は制動力Fbを発生するためのスロットル開
度θthを求める方法の一例を示す。例えば、アクセル
踏込み量Pが所定踏込み量pvaの場合には、駆動力F
Vが8曲線からFvaと定められ、この駆動力Fvaに
対応する3速の場合のスロットル開度がへ曲線からθt
ha3と定められ、一方、4速の場合のスロットル開度
がC曲線からθtha4と定められる。
、現在の車速Vで用いることが可能な全ての変速ギア位
置Gでの最大駆動力F vmax、及び最大制動力F
bmaxを求め、このF vmax 〜F bmax間
をアクセル踏込みfiP%(0〜100%)に対応して
定めるものである。つまり、第6図に示すように現在の
車速で、3速および4速ギアが使用可能である場合には
、3速ギアのスロットル開度θth= 100%での最
大駆動力FVmaXと、θth=O%での最大制動力F
bmaxとの間を示すへ曲線に対応して、アクセル踏
込み@P%を示す8曲線を設定する。このように設定す
ることで、現在の車速Vでエンジン10が発生できる、
最大駆動力Fvmax〜最大制動力Fbmax間の駆動
又は制動力の所定値を、アクセル踏込み量Pに対応して
発生させることができる。この場合に、上記Fvmax
−FbmaX間に通常は燃費の良いC曲線で示す4速ギ
アにおける最大駆動力Fv4、および最大制動力Fb4
の範囲が含まれる。したがって、このFb4を発生する
アクセル踏込み量P b4〜FV4を発生するアクセル
踏込み1pva間では、3速、又は4速を選択的に使用
することが可能になる。そのうえ、両変速ギア間の変速
が行なわれても、制動力Fb、又は駆動力Fvの値を変
速の前後において、同一にすることができる。次に、上
記の第6図において、アクセル踏込み量Pに応じた駆動
力Fv、又は制動力Fbを発生するためのスロットル開
度θthを求める方法の一例を示す。例えば、アクセル
踏込み量Pが所定踏込み量pvaの場合には、駆動力F
Vが8曲線からFvaと定められ、この駆動力Fvaに
対応する3速の場合のスロットル開度がへ曲線からθt
ha3と定められ、一方、4速の場合のスロットル開度
がC曲線からθtha4と定められる。
次に、動作の一例を第7図に示す。この第7図は一定車
速Vにおけるアクセル踏込みIP、変速ギア位置G1駆
動力Fv、加速度α、および、各ギア位置Gに対しての
スロットル開度6thを示すものである。この第7図中
では、0曲線は現車速Vでのアクセル踏込み量Pと、加
速度αおよび減速度すとの関係曲線、E曲線は加速度α
および減速度すと、駆動力F■および制動力Fbとの関
係曲線、F曲線は3速ギアにおける駆動力Fvおよび制
動力Fbと、スロットル開度θthとの関係曲線、0曲
線は4速ギアにおけるFvおよびFbと、θ[hとの関
係曲線、8曲線は3速ギアにおけるスロットル開度θt
hと、アクセル踏込みmPとの関係曲線、1曲線は4速
ギアにおけるθthとPとの関係曲線を示すものである
。
速Vにおけるアクセル踏込みIP、変速ギア位置G1駆
動力Fv、加速度α、および、各ギア位置Gに対しての
スロットル開度6thを示すものである。この第7図中
では、0曲線は現車速Vでのアクセル踏込み量Pと、加
速度αおよび減速度すとの関係曲線、E曲線は加速度α
および減速度すと、駆動力F■および制動力Fbとの関
係曲線、F曲線は3速ギアにおける駆動力Fvおよび制
動力Fbと、スロットル開度θthとの関係曲線、0曲
線は4速ギアにおけるFvおよびFbと、θ[hとの関
係曲線、8曲線は3速ギアにおけるスロットル開度θt
hと、アクセル踏込みmPとの関係曲線、1曲線は4速
ギアにおけるθthとPとの関係曲線を示すものである
。
上記E曲線の横軸では、前記第6図にて説明したように
、現車速Vでの最大駆動力F vmax−最大制動力F
bmax間が示されている。一方、E曲線の縦軸では
、上記F vmax −F bmax間に対応した車両
の加速度α、および減速度すが示されている。この加速
度(α又はb)は駆動力(制動力)Fvと車両の走行抵
抗R3、ころがり抵抗Rk、空気抵抗Ra、および車両
重量Wtとから求められたもので、 加速度= (Fv −(Rs +Rk +Ra ) )
/Wtの式で算出される。したがって、加速度αが「ゼ
ロ」の場合、つまり駆動力Fvと(R3+Rk +Ra
)とが釣り合っている場合では、第7図中にはアクセ
ル踏込み量がpvc、加速度がαC1駆動力がFvcの
関係で示されている。
、現車速Vでの最大駆動力F vmax−最大制動力F
bmax間が示されている。一方、E曲線の縦軸では
、上記F vmax −F bmax間に対応した車両
の加速度α、および減速度すが示されている。この加速
度(α又はb)は駆動力(制動力)Fvと車両の走行抵
抗R3、ころがり抵抗Rk、空気抵抗Ra、および車両
重量Wtとから求められたもので、 加速度= (Fv −(Rs +Rk +Ra ) )
/Wtの式で算出される。したがって、加速度αが「ゼ
ロ」の場合、つまり駆動力Fvと(R3+Rk +Ra
)とが釣り合っている場合では、第7図中にはアクセ
ル踏込み量がpvc、加速度がαC1駆動力がFvcの
関係で示されている。
上記第7図においては、前記第6図にてアクセル踏込み
IPからスロットル開度6thを定めた方法と同様の方
法で、所定アクセル踏込み1Pvaに対する加速度αa
、駆動力1”va、スロットル開度θtha3、および
θtha4が得られる。
IPからスロットル開度6thを定めた方法と同様の方
法で、所定アクセル踏込み1Pvaに対する加速度αa
、駆動力1”va、スロットル開度θtha3、および
θtha4が得られる。
次に、第8図に本実施例のロジックを示す。第8図のロ
ジックでは、まず、アクセル踏込装置センサ17の出力
から現在のアクセル踏込みfiPX(%)を算出して(
処理50)、該算出値Pxをギヤ位置、およびスロット
ル開度の決定を行なう処理51に出力する。次に、車速
センサ23からのデータにもとづいて現車速Vで使用可
能な変速ギア位置Gでの駆動力Fを、第4図のエンジン
駆動トルク特性マツプを用いて算出する(処理52)。
ジックでは、まず、アクセル踏込装置センサ17の出力
から現在のアクセル踏込みfiPX(%)を算出して(
処理50)、該算出値Pxをギヤ位置、およびスロット
ル開度の決定を行なう処理51に出力する。次に、車速
センサ23からのデータにもとづいて現車速Vで使用可
能な変速ギア位置Gでの駆動力Fを、第4図のエンジン
駆動トルク特性マツプを用いて算出する(処理52)。
次に、処理52で算出した駆動力FVの最大駆動力Fv
max、および最大制動力1” bmaxから、第6図
に示したようにしてアクセル踏込゛み量Pに対する駆動
力Fv特性を設定する(処理53)。そして、次に処理
52、および処理53から前記第6図に示した特性マツ
プを設定する(処理54)。
max、および最大制動力1” bmaxから、第6図
に示したようにしてアクセル踏込゛み量Pに対する駆動
力Fv特性を設定する(処理53)。そして、次に処理
52、および処理53から前記第6図に示した特性マツ
プを設定する(処理54)。
したがって、この処理54でアクセル踏込み量P、ギア
位置G、および各Gに対するスロットル開度θth特性
マツプが設定されることになる。この処理54の設定マ
ツプおよび現アクセル踏込み量PXと、図示しない燃費
マツプ55とにもとづいて、最良燃費になるギア位置G
が選択され、この選択されたギア位置Gでのスロットル
開度θthが得られる(処理51)。上記燃費マツプで
は、通常、現在使用可能である最も高い変速ギア位置が
指示される。そして、ここで得られたギア位置Gが変速
電磁弁21a、21bの駆動処理(処理56)。
位置G、および各Gに対するスロットル開度θth特性
マツプが設定されることになる。この処理54の設定マ
ツプおよび現アクセル踏込み量PXと、図示しない燃費
マツプ55とにもとづいて、最良燃費になるギア位置G
が選択され、この選択されたギア位置Gでのスロットル
開度θthが得られる(処理51)。上記燃費マツプで
は、通常、現在使用可能である最も高い変速ギア位置が
指示される。そして、ここで得られたギア位置Gが変速
電磁弁21a、21bの駆動処理(処理56)。
に出力され、同時に、スロットル開度θthがスロット
ルアクチュエータ11の駆動処理(処理57)に出力さ
れる。
ルアクチュエータ11の駆動処理(処理57)に出力さ
れる。
次に、上記第8図に示した処理と、第7図の動作とを対
応させて、所定車速■、例えば40km/h走行時にお
けるアクセル踏込みff1PXに対する制御例を説明す
る。まず、定常走行状態、つまりアクセル踏込み1pV
cの状態からアクセルを戻したときのアクセル踏込みf
f1PXが「ゼロ」であるpvOの場合では(処理50
)、最大の制動力Fbmaxが要求されていると判断さ
れて(処理53)、このF bmaxを発生する3速で
、かつ、スロットル開度θthが「ゼロ」であるθth
oに制御が行なわれる(処理51,54.56,57>
。この状態は8曲線、では(PVO,θtho >の座
標で示される部分になる。次に、アクセル踏込みIPX
が矢印に方向に増加して、pvlになった場合には(5
1a理50)、処理54で得られたマツプでは3速ギア
のスロットル開度θthのみ存在するため3速の8曲線
上を矢印J方向に(PVI、θthi >までスロット
ル開度を増加する制御が行なわれる。次に、アクセル踏
込み1Pv2までに方向に踏み込まれた場合には、処理
54のマツプからは3速、および4速のギア位置Gに対
する各々のスロットル開度θ(hが得られる。つまり、
このFv2にて3速、および4速のいずれかのギア位置
を選択して用いることが可能になる。ここで、通常は燃
費マツプ55にもとづいて、処理51にて4速ギアが選
定されることになる。したがって、通常はFv2にて4
速の1曲線に移行して、スロットル開度が「ゼロ」に制
御される。次に、アクセル踏込み量Pxがざらに矢印に
方向に増加していった場合には、スロットル開度が1曲
線上を矢印り方向に増加することになる。その後1)v
3に達した時点で1曲線では、スロットル開度θthが
100%に達するので、このFv3を越えたpv4で3
速のH曲Ijl(PVA、θth4)に変速ギア位置G
、およびスロットル開度θthが移行する(処理54.
51)。その後、アクセル踏込み量Pかに方向にpv5
である100%まで増加すると、スロットル開度が8曲
線をJ方向に増加して、スロットル開度が100%であ
る(pv5.θths >まで増加する。その結果、こ
の状態では現車速Vでの最大駆動力F vmaxが発生
する。
応させて、所定車速■、例えば40km/h走行時にお
けるアクセル踏込みff1PXに対する制御例を説明す
る。まず、定常走行状態、つまりアクセル踏込み1pV
cの状態からアクセルを戻したときのアクセル踏込みf
f1PXが「ゼロ」であるpvOの場合では(処理50
)、最大の制動力Fbmaxが要求されていると判断さ
れて(処理53)、このF bmaxを発生する3速で
、かつ、スロットル開度θthが「ゼロ」であるθth
oに制御が行なわれる(処理51,54.56,57>
。この状態は8曲線、では(PVO,θtho >の座
標で示される部分になる。次に、アクセル踏込みIPX
が矢印に方向に増加して、pvlになった場合には(5
1a理50)、処理54で得られたマツプでは3速ギア
のスロットル開度θthのみ存在するため3速の8曲線
上を矢印J方向に(PVI、θthi >までスロット
ル開度を増加する制御が行なわれる。次に、アクセル踏
込み1Pv2までに方向に踏み込まれた場合には、処理
54のマツプからは3速、および4速のギア位置Gに対
する各々のスロットル開度θ(hが得られる。つまり、
このFv2にて3速、および4速のいずれかのギア位置
を選択して用いることが可能になる。ここで、通常は燃
費マツプ55にもとづいて、処理51にて4速ギアが選
定されることになる。したがって、通常はFv2にて4
速の1曲線に移行して、スロットル開度が「ゼロ」に制
御される。次に、アクセル踏込み量Pxがざらに矢印に
方向に増加していった場合には、スロットル開度が1曲
線上を矢印り方向に増加することになる。その後1)v
3に達した時点で1曲線では、スロットル開度θthが
100%に達するので、このFv3を越えたpv4で3
速のH曲Ijl(PVA、θth4)に変速ギア位置G
、およびスロットル開度θthが移行する(処理54.
51)。その後、アクセル踏込み量Pかに方向にpv5
である100%まで増加すると、スロットル開度が8曲
線をJ方向に増加して、スロットル開度が100%であ
る(pv5.θths >まで増加する。その結果、こ
の状態では現車速Vでの最大駆動力F vmaxが発生
する。
以上がアクセル踏込みiPxを定常走行を行なうpvc
から最大減速を行なうPvO(0%)にする制御を行な
い、この状態からアクセル踏込み母をに方向にPv5(
100%)まで増加して、増速を行なっていった場合に
ついての動作である。なお、上記のダウンシフトが行な
われるポイントpv3よりM方向に、かつ、H曲線上で
は矢印N方向に、アップシフトが行なわれるポイントを
移動するよう処理51でのロジックを設定することで、
このPv3(Pv4)の近傍でアクセル開度pxを維持
する場合にアップ、又はダウンシフトポイント問にヒス
テリシスを持たせることができるのでビジィシフトを防
止することが可能になる。
から最大減速を行なうPvO(0%)にする制御を行な
い、この状態からアクセル踏込み母をに方向にPv5(
100%)まで増加して、増速を行なっていった場合に
ついての動作である。なお、上記のダウンシフトが行な
われるポイントpv3よりM方向に、かつ、H曲線上で
は矢印N方向に、アップシフトが行なわれるポイントを
移動するよう処理51でのロジックを設定することで、
このPv3(Pv4)の近傍でアクセル開度pxを維持
する場合にアップ、又はダウンシフトポイント問にヒス
テリシスを持たせることができるのでビジィシフトを防
止することが可能になる。
次に、前記動作およびロジックを達成する駆動出力制御
ルーチンのフローチャートを第9図に示す。まず、現在
のアクセル踏込みmpx (ステップ100) 、お
よび車速V(ステップ110)を入力する。そして、こ
の車速■にもとづいて、現在使用が可能であるギア位置
Gでの駆動力(制動力) FV @算出する(ステップ
120)。次にここで求めた駆動力1”vの正負の各最
大値、つまり最大駆動力F vmax、および最大制動
力F bmaxの算出が行なわれる(ステップ130)
。そして、このF vmax −F bmax間を、第
6図に示したように、アクセル踏込みff1Pに対応さ
せるマツプ化が行なワレテ、カ”)、コ(7) F V
maX−Fbmax間の駆動力F■を、発生するスロッ
トル開度θthが各変速ギア位置G毎に算出されて、マ
ツプ化が行なわれる(ステップ140)。したがって、
このステップにてアクセル踏込みff1Pに対応した駆
動力を発生する各ギアG毎のスロットル開度θthのマ
ツプが得られる。次に、上記ステップ100で入力した
現在のアクセル踏込み量pxに対応する最適のギア位置
G1すなわら通常は燃費が最良であるギア位置Gが決定
されて、かつ、このギア位置Gでのスロットル開度θt
hが算出される(ステップ150)。そして、上記のギ
ア位置G、およびスロットル開度6thに対する駆動が
行なわれる(ステップ160)。
ルーチンのフローチャートを第9図に示す。まず、現在
のアクセル踏込みmpx (ステップ100) 、お
よび車速V(ステップ110)を入力する。そして、こ
の車速■にもとづいて、現在使用が可能であるギア位置
Gでの駆動力(制動力) FV @算出する(ステップ
120)。次にここで求めた駆動力1”vの正負の各最
大値、つまり最大駆動力F vmax、および最大制動
力F bmaxの算出が行なわれる(ステップ130)
。そして、このF vmax −F bmax間を、第
6図に示したように、アクセル踏込みff1Pに対応さ
せるマツプ化が行なワレテ、カ”)、コ(7) F V
maX−Fbmax間の駆動力F■を、発生するスロッ
トル開度θthが各変速ギア位置G毎に算出されて、マ
ツプ化が行なわれる(ステップ140)。したがって、
このステップにてアクセル踏込みff1Pに対応した駆
動力を発生する各ギアG毎のスロットル開度θthのマ
ツプが得られる。次に、上記ステップ100で入力した
現在のアクセル踏込み量pxに対応する最適のギア位置
G1すなわら通常は燃費が最良であるギア位置Gが決定
されて、かつ、このギア位置Gでのスロットル開度θt
hが算出される(ステップ150)。そして、上記のギ
ア位置G、およびスロットル開度6thに対する駆動が
行なわれる(ステップ160)。
したがって、以上に示したように本実施例を実行するこ
とで、現在の車速Vで発生が可能である最大駆動力Fv
max−最大制動力1: bmax間を、アクセル踏込
みfiPXの位置に対応して全範囲利用することができ
る。そのうえ、変速があっても、この変速の前後におけ
る駆動力Fvを、同一にするスロットル開度θthの制
御が行なわれるので、変速の前後における変速時ショッ
クがなくなる。さらに、直線的に駆動力Fv、および加
減速度α。
とで、現在の車速Vで発生が可能である最大駆動力Fv
max−最大制動力1: bmax間を、アクセル踏込
みfiPXの位置に対応して全範囲利用することができ
る。そのうえ、変速があっても、この変速の前後におけ
る駆動力Fvを、同一にするスロットル開度θthの制
御が行なわれるので、変速の前後における変速時ショッ
クがなくなる。さらに、直線的に駆動力Fv、および加
減速度α。
bを得ることができるので、従来、特定の駆動、および
加減速状態を安定して得ることができないことを、原因
に発生していた、頻繁な変速を防止することができる。
加減速状態を安定して得ることができないことを、原因
に発生していた、頻繁な変速を防止することができる。
次に第2実施例を第10図および第11図にしたがって
説明する。本実施例は、第2図、第3図に示した装置構
成において実現され、第1実施例とほぼ同一であるが、
第8図の処理51において、アップシフトとダウンシフ
1〜との間にヒステリシスを設けた場合の駆動出力制御
方法を示すものである。
説明する。本実施例は、第2図、第3図に示した装置構
成において実現され、第1実施例とほぼ同一であるが、
第8図の処理51において、アップシフトとダウンシフ
1〜との間にヒステリシスを設けた場合の駆動出力制御
方法を示すものである。
第10図に示す駆動出力制御ルーチンが起動されると、
まずステップ200,210,220゜230において
第1実施例のステップ100,110.120,130
と同一の処理が行なわれる。
まずステップ200,210,220゜230において
第1実施例のステップ100,110.120,130
と同一の処理が行なわれる。
次いで、上記ステップ200〜230で入力および算出
したアクセル踏込みiPX 、車速■、中車速での各ギ
ア位置Gでの駆動力FV、Ji大駆動力Fvmax、
il大制動力F bmaxにもとづいて、第11図に示
すような所定車速Vにおけるアクセル踏込み伍Pに対応
する駆動力FVおよび変速ギア位置G毎のスロットル開
度θthの特性を示すマツプをRAM33に設定する(
第10図のステップ240)。上記マツプ(第11図参
照)の設定の後で、現在のアクセル踏込みff1PXに
対応する目標駆動力Fxを上記マツプの駆動力Fv−ア
クセル踏込み凹線にもとづいて算出する(ステップ25
0)。
したアクセル踏込みiPX 、車速■、中車速での各ギ
ア位置Gでの駆動力FV、Ji大駆動力Fvmax、
il大制動力F bmaxにもとづいて、第11図に示
すような所定車速Vにおけるアクセル踏込み伍Pに対応
する駆動力FVおよび変速ギア位置G毎のスロットル開
度θthの特性を示すマツプをRAM33に設定する(
第10図のステップ240)。上記マツプ(第11図参
照)の設定の後で、現在のアクセル踏込みff1PXに
対応する目標駆動力Fxを上記マツプの駆動力Fv−ア
クセル踏込み凹線にもとづいて算出する(ステップ25
0)。
次いで、現在の変速ギア位置Gより高速側の変速ギア位
置Gで上記目標駆動力Fxを出力することが可能か否か
をステップ240で設定したマツプにもとづいて判断す
る(ステップ260)。この判断は、たとえば現在の変
速ギア位置Gが3速であれば、目標駆動力Fxが第11
図の4速の最大駆動力に対応するダウンシフト時の目標
駆動力Fdmax以下で、かつ4速の最小駆動力に対応
する目標駆動力Fdmin以上の場合か否かで行なう。
置Gで上記目標駆動力Fxを出力することが可能か否か
をステップ240で設定したマツプにもとづいて判断す
る(ステップ260)。この判断は、たとえば現在の変
速ギア位置Gが3速であれば、目標駆動力Fxが第11
図の4速の最大駆動力に対応するダウンシフト時の目標
駆動力Fdmax以下で、かつ4速の最小駆動力に対応
する目標駆動力Fdmin以上の場合か否かで行なう。
高速側の変速ギア位置Gが使用可能でないと判断された
場合には、現在の変速ギア位置Gと同一の変速ギア位置
Gの使用が可能か否かを判断する(ステップ270)。
場合には、現在の変速ギア位置Gと同一の変速ギア位置
Gの使用が可能か否かを判断する(ステップ270)。
この判断は、たとえば現在の変速ギア位置Gが3速であ
れば目標駆動力1”xが第11図の3速の最大駆動力F
31118X−最小駆動力1”3m1nの範囲内か否か
で行なう。現在の変速ギア位置Gの使用も可能でないと
判断された場合には、ステップ240で設定したマツプ
にもとづいて、使用可能で、しかも最も高速側の変速ギ
ア位置Gを算出する(ステップ280)。次いで、算出
された変速ギア位置Gに自動変速120をダウンシフト
するとともに、ダウンシフト後の駆動力FVと目標駆動
力Fxとが一致するスロットルバルブ13の開度をステ
ップ240で設定したマツプにもとづいて算出して、該
開度にスロットルバルブ13の開度を制御する(ステッ
プ290)。
れば目標駆動力1”xが第11図の3速の最大駆動力F
31118X−最小駆動力1”3m1nの範囲内か否か
で行なう。現在の変速ギア位置Gの使用も可能でないと
判断された場合には、ステップ240で設定したマツプ
にもとづいて、使用可能で、しかも最も高速側の変速ギ
ア位置Gを算出する(ステップ280)。次いで、算出
された変速ギア位置Gに自動変速120をダウンシフト
するとともに、ダウンシフト後の駆動力FVと目標駆動
力Fxとが一致するスロットルバルブ13の開度をステ
ップ240で設定したマツプにもとづいて算出して、該
開度にスロットルバルブ13の開度を制御する(ステッ
プ290)。
これにより、ダウンシフト後の駆動力1”vをダウンシ
フト前と同一の目標駆動力FQにすることができるので
、変速時に駆動力が相違することで発生するショックが
なくなる。
フト前と同一の目標駆動力FQにすることができるので
、変速時に駆動力が相違することで発生するショックが
なくなる。
ステップ270で現変速ギア位置Gが使用可能であると
判断された場合には、アクセル踏込み量pxに応じた目
標駆動力FXが出力されるように、ステップ240で設
定したマツプにもとづいて、現変速ギア位置Gにおける
アクセル踏込みIPXに対応したスロットル開度θth
を算出して、スロットルバルブ13の開度を上記算出し
た開度に制御する(ステップ300)。
判断された場合には、アクセル踏込み量pxに応じた目
標駆動力FXが出力されるように、ステップ240で設
定したマツプにもとづいて、現変速ギア位置Gにおける
アクセル踏込みIPXに対応したスロットル開度θth
を算出して、スロットルバルブ13の開度を上記算出し
た開度に制御する(ステップ300)。
一方、ステップ260で高速側の変速ギア位置Gの使用
が可能であるとされた場合には、目標駆動力FXを上記
高速側の変速ギア位@Gにおけるダウンシフト時の目標
駆動力Fdmaxより小ざい値のアップシフトを定める
目標駆動力FG <第11図参照)と比較する(ステ
ップ310)。この比較の結果、F;、<Fiであると
された場合には、自動変速120を上記高速側の変速ギ
ア位置Gにアップシフトするとともに、アップシフト後
のエンジン10の出力を目標駆動力Fiに一致させる制
御を行なう(ステップ320)。これにより、通常の燃
費の良い高速側の変速ギア位IGを使用することができ
る。一方、ステップ310で目標駆動力Fジがアップシ
フトを定める目標駆動力Fδより小さくないと判断され
た場合には、上記ステップ320で行なうアップシフト
へ制御を移行しないで、現在の変速ギア位置Gの維持を
行なう(ステップ300)。上記変速ギア位置Gを維持
することで、シフトハンチングが防止される。
が可能であるとされた場合には、目標駆動力FXを上記
高速側の変速ギア位@Gにおけるダウンシフト時の目標
駆動力Fdmaxより小ざい値のアップシフトを定める
目標駆動力FG <第11図参照)と比較する(ステ
ップ310)。この比較の結果、F;、<Fiであると
された場合には、自動変速120を上記高速側の変速ギ
ア位置Gにアップシフトするとともに、アップシフト後
のエンジン10の出力を目標駆動力Fiに一致させる制
御を行なう(ステップ320)。これにより、通常の燃
費の良い高速側の変速ギア位IGを使用することができ
る。一方、ステップ310で目標駆動力Fジがアップシ
フトを定める目標駆動力Fδより小さくないと判断され
た場合には、上記ステップ320で行なうアップシフト
へ制御を移行しないで、現在の変速ギア位置Gの維持を
行なう(ステップ300)。上記変速ギア位置Gを維持
することで、シフトハンチングが防止される。
上記の動作例を第11図の4速および3速の駆動力Fv
−スロットル開度Oth線にしたがって説明する。
−スロットル開度Oth線にしたがって説明する。
(i) 所定車速Vの4迷走行において、アクセル踏
込み@Pを増加し、目標駆動力1”xに対応するスロッ
トル開度θthが矢印O方向に増大して、アクセル踏込
みlPdで4速→3速へのダウンシフトの目標駆動力F
dmaxに対応する100%のスロットル開度に達した
ときには、自動変速1120は4速から3速に変速され
、エンジン10はスロットル開度がP方向に減少する。
込み@Pを増加し、目標駆動力1”xに対応するスロッ
トル開度θthが矢印O方向に増大して、アクセル踏込
みlPdで4速→3速へのダウンシフトの目標駆動力F
dmaxに対応する100%のスロットル開度に達した
ときには、自動変速1120は4速から3速に変速され
、エンジン10はスロットル開度がP方向に減少する。
(ii> 目標駆動力F dmaxにおける変速後も
アクセル踏込みIPx @Pd以上に増加した場合には
、スロットル開度がQ方向に増大する。
アクセル踏込みIPx @Pd以上に増加した場合には
、スロットル開度がQ方向に増大する。
(iii) 上記(i)の変速後、又は(ii)の3
遠退行状態で、アクセル踏込みIPを減少し、R方向に
減少して、アクセル踏込み量Puで3速から4速へのア
ップシフトを定める目標駆動力Fuに対応するスロット
ル開度θthに達したときには、自動変速機20は3速
から4速に変速され、エンジン10はスロットル開度が
S方向に増大する。
遠退行状態で、アクセル踏込みIPを減少し、R方向に
減少して、アクセル踏込み量Puで3速から4速へのア
ップシフトを定める目標駆動力Fuに対応するスロット
ル開度θthに達したときには、自動変速機20は3速
から4速に変速され、エンジン10はスロットル開度が
S方向に増大する。
これにより、ダウンシフトの行なわれる目標駆動力Fd
maXと7ツプシフトの行なわれる目標駆動力F6とが
相違、すなわち両部動力の間にヒステリシスが設けられ
ることになるので、たとえばダウンシフトの目標駆動力
f: dmaxを挟んでアクセル踏込みIPが微少変化
しても、ダウンシフトとアップシフトとが繰り返される
シフトハンチングは一切生じない。
maXと7ツプシフトの行なわれる目標駆動力F6とが
相違、すなわち両部動力の間にヒステリシスが設けられ
ることになるので、たとえばダウンシフトの目標駆動力
f: dmaxを挟んでアクセル踏込みIPが微少変化
しても、ダウンシフトとアップシフトとが繰り返される
シフトハンチングは一切生じない。
この結果、本実施例では、シフトハンチングを発生させ
ないでアクセル踏゛込みIPに対応した駆動力1”vを
得ることができるので、第1実施例と同様に運転性が向
上することに加えて自動変速機20の耐久性および変速
時ショックの低減効果を向上できるという優れた効果を
奏することができる。
ないでアクセル踏゛込みIPに対応した駆動力1”vを
得ることができるので、第1実施例と同様に運転性が向
上することに加えて自動変速機20の耐久性および変速
時ショックの低減効果を向上できるという優れた効果を
奏することができる。
[発明の効果]
本発明により、変速の前後における駆動力の差がなくな
る方向にエンジンの出力が制御されていることから、変
速の前後において駆動出力の差がなくなり、かつ、変速
時にショックが発生しなくなるとともに燃費も改善でき
る。
る方向にエンジンの出力が制御されていることから、変
速の前後において駆動出力の差がなくなり、かつ、変速
時にショックが発生しなくなるとともに燃費も改善でき
る。
したがって、運転性が高く、かつ、駆動出力および加速
度を、連続的、かつ、直線的に制御できる車両の駆動出
力制御方法が提供できる。
度を、連続的、かつ、直線的に制御できる車両の駆動出
力制御方法が提供できる。
第1図は本発明の構成の一例を示すフローチャート、第
2図は実施例の構成図、第3図は実施例の構成を示すブ
ロック図、第4図は第1実施例のエンジン駆動トルク特
性を示すグラフ、第5図は第1実施例のスロットル開度
特性を示すグラフ、第6図は第1実施例の動作特性を定
めるグラフ、第7図は第1実施例の動作の一例を示すグ
ラフ、第8図は本第1実施例のロジックを示すブロック
図、第9図は第1実施例の制御を示すフローチャート、
第10図は第2実施例の制御を示すフローチャート、第
11図は第2実施例の動作特性を定めるグラフ、第12
図は従来例の構成図、第13図は従来例の変速線を示す
グラフ、第14図は従来例の変速特性を示すグラフ、第
15図は従来例の変速時の加速度特性を示すグラフであ
る。 10・・・エンジン 11・・・スロットルアクチュエータ 13・・・スロットルバルブ 14・・・スロットルポジションセンサ15・・・エン
ジン回転数センサ 17・・・アクセル踏込み量センサ 20・・・自動変速機 23・・・車速センサ 30・・・制御回路
2図は実施例の構成図、第3図は実施例の構成を示すブ
ロック図、第4図は第1実施例のエンジン駆動トルク特
性を示すグラフ、第5図は第1実施例のスロットル開度
特性を示すグラフ、第6図は第1実施例の動作特性を定
めるグラフ、第7図は第1実施例の動作の一例を示すグ
ラフ、第8図は本第1実施例のロジックを示すブロック
図、第9図は第1実施例の制御を示すフローチャート、
第10図は第2実施例の制御を示すフローチャート、第
11図は第2実施例の動作特性を定めるグラフ、第12
図は従来例の構成図、第13図は従来例の変速線を示す
グラフ、第14図は従来例の変速特性を示すグラフ、第
15図は従来例の変速時の加速度特性を示すグラフであ
る。 10・・・エンジン 11・・・スロットルアクチュエータ 13・・・スロットルバルブ 14・・・スロットルポジションセンサ15・・・エン
ジン回転数センサ 17・・・アクセル踏込み量センサ 20・・・自動変速機 23・・・車速センサ 30・・・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジン出力を有段の変速ギアを介して駆動輪に伝達
する自動変速機を備えた車両において、該自動変速機が
上記駆動輪に出力する駆動出力の制御方法であって、 エンジン負荷と現変速ギア位置とから車両の現駆動力を
演算し、さらに、上記エンジン負荷と変速後の変速ギア
位置とから車両の推定駆動力を演算して、上記現駆動力
と推定駆動力との差をなくす方向に、上記エンジンの出
力を制御することを特徴とする車両の駆動出力制御方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-948 | 1986-01-07 | ||
| JP94886 | 1986-01-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63240437A true JPS63240437A (ja) | 1988-10-06 |
| JPH07453B2 JPH07453B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11487897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61263124A Expired - Lifetime JPH07453B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-11-05 | 車両の駆動出力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07453B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119646A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Mazda Motor Corp | 自動変速機付車両用エンジンの制御装置 |
| JP2012002195A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Hino Motors Ltd | 車両制御装置 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP61263124A patent/JPH07453B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119646A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Mazda Motor Corp | 自動変速機付車両用エンジンの制御装置 |
| JP2012002195A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Hino Motors Ltd | 車両制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07453B2 (ja) | 1995-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |