JPS6324109A - 光学式位置検出装置 - Google Patents
光学式位置検出装置Info
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- JPS6324109A JPS6324109A JP15758086A JP15758086A JPS6324109A JP S6324109 A JPS6324109 A JP S6324109A JP 15758086 A JP15758086 A JP 15758086A JP 15758086 A JP15758086 A JP 15758086A JP S6324109 A JPS6324109 A JP S6324109A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、光学式位置検出装置に係り、特に、直線型変
位より定姦に用いるのに好適な、特定のバターンが配設
されたスケールを利用して、2つの相対的に移動する物
体の相対位置を光学的に検出、J”る光学式位置検出装
置の改良に関する。 (従来の技術] 工作機械でテーブルの移動口を測定する場合等に、明暗
の周期的パターンを有するメインスケールを固定部材に
設け、移動部材に位相の異なる複数のパターンを有する
インデックススケールと発光及び受光素子とを設けて、
移動部材の移動によって得られる周期的な信号をパルス
化して逐次計数することによって、移動口を検出表示す
る、いわゆるインクリメント型の光学式位置検出装置が
知られている。 【発明が解決しようとする問題点】 しかしながら、この周期的信号をパルス化して逐次計数
していくインクリメント型の装置においては、逐次計数
するため、移動部材の移動速度が速過ぎるとカウンタが
応答できず誤計数する可能性があり、応答速度が制限さ
れる。又、電源をオフとしてそれまでの計数値が失われ
ると移動量がわからなくなるため、作業休止時にも電源
はオフとする。ことができず、電源バックアップ等の電
源瞬断対策も必要となる。更に、現場でのノイズにより
途中で一度誤計数するだけでも最終結果が誤ってしまう
ので、厳密なノイズ対策が必要である等の問題点を有し
ていた。 本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、応答速度の制限を受けたり、電源バックアップや
厳宮なノイズ対策を要求されることなく、高粘度の測定
を行うことができる光学式位置検出装置を提供すること
を目的とする。
位より定姦に用いるのに好適な、特定のバターンが配設
されたスケールを利用して、2つの相対的に移動する物
体の相対位置を光学的に検出、J”る光学式位置検出装
置の改良に関する。 (従来の技術] 工作機械でテーブルの移動口を測定する場合等に、明暗
の周期的パターンを有するメインスケールを固定部材に
設け、移動部材に位相の異なる複数のパターンを有する
インデックススケールと発光及び受光素子とを設けて、
移動部材の移動によって得られる周期的な信号をパルス
化して逐次計数することによって、移動口を検出表示す
る、いわゆるインクリメント型の光学式位置検出装置が
知られている。 【発明が解決しようとする問題点】 しかしながら、この周期的信号をパルス化して逐次計数
していくインクリメント型の装置においては、逐次計数
するため、移動部材の移動速度が速過ぎるとカウンタが
応答できず誤計数する可能性があり、応答速度が制限さ
れる。又、電源をオフとしてそれまでの計数値が失われ
ると移動量がわからなくなるため、作業休止時にも電源
はオフとする。ことができず、電源バックアップ等の電
源瞬断対策も必要となる。更に、現場でのノイズにより
途中で一度誤計数するだけでも最終結果が誤ってしまう
ので、厳密なノイズ対策が必要である等の問題点を有し
ていた。 本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、応答速度の制限を受けたり、電源バックアップや
厳宮なノイズ対策を要求されることなく、高粘度の測定
を行うことができる光学式位置検出装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、2つの相対的に移動する物体の相対位置を光
学的に検出する光学式位置検出装置において、相対移動
する一方の物体に固定される、特定の間隔で配置された
基準エツジ、及び、該基準エツジの間に相互に識別可能
な状態で配置された位置パターンが形成されたスケール
と、該スケールを略平行光線で照明する照明手段と、相
対移動する他方の物体に固定される、少なくとも2本の
基準エツジの像を同時に受光可能な受光長を有するライ
ンセンサと、該ラインセンサの出力信号を処理して、位
置パターンの情報よりスケール上の原点からラインセン
サに受光された基準エツジの像までの長さを淡算し、該
演算値とラインセンサの特定の画素から前記基準エツジ
の像までの長さとから、スケールとラインセンサの相対
位置を演算する検出回路とを備えることにより、前記目
的を達成したものである。 又、本発明の実施態様は、前記位置パターンを、基準エ
ツジを含む基準パターンから独立して形成されたバイナ
リパターンとしたものである。 又、本発明の他の実施態様は、前記基準エツジを、これ
と一体化された位置パターンの7一端に形成したもので
゛ある。 又、本発廚の他の実施H様は、前記スケールとラインセ
ンサの間の光路中に、パターンの全長と通過した光をラ
インセンサで受光するためのシリンドリカルレンズを設
けたものである。 又、本発明の他の実rMrfA様は、前記照明手段を、
検出回路からの同期信号により発光するようにしたもの
、である。 【作用1 本発明においては、スケールに特定の間隔で周期的に配
置された基準エツジと該基準エツジの間に相互に識別可
能な状態で非周期的に配置された位置パターンを設け、
少なくとも2本の基準エツジの象を同時に受光可能な受
光長を有するラインセンサを用いて、非周期的な位置パ
ターンから粗い分解能で絶対位置を求めると共に、周期
的なパターンの基準エツジの像を用いて更に細かい分解
能で位置検出を行うようにしている。従って、応答速度
が制限されたり、電源バックアップや厳密なノイズ対策
を要求されることなく、高精度の測定を行うことができ
る。 又、前記位置パターンを、基準エツジを含む基準パター
ンから独立して形成されたバイナリパターンとした場合
には、位置パターンによる絶対位置の検出を容易に行う
ことができる。 又、前記基準エツジを、これと一体化きれた位置パター
ンの一端に形成した場合には、パターンが簡略である。 又、前記スケールとラインセンサの間の光路中に、パタ
ーンの全長を通過した光をラインセンサで受光するため
のシリンドリカルレンズを設けた場合には、パターン製
作時のむらや疵の効果を平均化して、受光効率を高める
ことができる。 更に、前記照明手段を、検出回路からの同期信号により
発光するようにした場合には、スケールが高速で移動す
る場合でも高精度の測定を行うことができる。 (実施例1 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。 本発明の第1実施例は、第1図にその全体構成を示す如
く、相対移動する一方の物体(図示省略)に固定される
、一定ピツチPで配置された基準エツジ12Aを含む同
一形状の基準パターン12、及び、該基準パターン12
の間に配置された、例えば図の左側の基準パターンが左
側から何番目のパターンであるかを示すバイナリパター
ンからなる位置パターン14が形成されたスケール10
と、・該スケール10を、−例えばシリンドリカルレン
ズ16及びミラー18を介して略平行光線で瞬間的に照
明する発光索子20と、相対移動する使方の物体(図示
省略)に固定される、少なくとも2本の基準エツジ12
Aの像を同時に受光可能な受光長しく第2図参照)を有
する、例えばMOS型、CCD型等のラインセンサ22
と、該ラインセンサ22の出力信号を処理して、位置パ
ターン14の情報よりスケール10上の原点(左端の基
準エツジの位置)からラインセンサ22に受光された基
準エツジの像までの長さくX+Y)を演算し、該演算値
とラインセンサ22の特定の画素(受光素子)23A、
(第2図参照)から前記基準エツジの像までの長さYと
からスケール10とラインセンサ22の相対位置X@演
算する検出回路24とから主に構成されている。 前記基準パターン12は、第2図の上方に“詳細に示す
如く、例えば線幅rとされ、一定ピツチP(例えば51
m)でスケール10上に印刷されている。又、この基準
パターン12の間には、線幅Sで[1ビツト(例えば6
ビツト)のバイナリパターンが位置パターン14として
印刷されている。第2図ニiJ3 イT、位置パターン
14AI;t r8J 、14Bは「9」、14Cは「
10」を示している。 又、前記ラインセンサ22は、同じく第2図の下方に詳
細に示す如く、画素ピッチa(例えば14μ+n)、画
素数N(例えば1024)として、その受光長L (=
nXN)が、スケール1o上の少なくとも2本の基準エ
ツジ12Aの像を同時に受光可能な長さとなるようにさ
れている。 前記線幅r、ピッチP、線幅S、受光長し、ビット数n
の関係は、2’XPの範囲で絶対測定が可能であるよう
に次の(1〉式を満足するようにされ、又、基準パター
ン12の線幅rが位置パターン14の線幅Sの倍数と識
別できる程度に異なるように次の(2)式を満足するよ
うにされ、更に、少なくとも2本の11準エツジを受光
できるよう(5、受光長しが次の(3)式に示す如<基
準パターン12のピッチPの2倍以上となるようにされ
てい、る。 r+(sxn)<P ・ <1)rへ
5xOI(1≦l≦n ) −(2)2P≦L
・・・(3)前記検出回路24は、前
出第1図に詳細に示した如く、各種演算処理を行う中央
処理ユニット(以下CPUと称する)30と、制御プロ
グラムや演算データ等を記憶しておくためのメモリ32
と、測定結果を表示するための表示器34と、各種デー
タを転送するためのコントロールデータバス36と、例
えば測定子が被測定物に接触したことから測定時点であ
ることを検出するためのタッチセンサ38と、該タッチ
センサ38により測定時点であることが検出されたとき
に信号送出タイミングと同期して発生される同期信号G
により前記光光素子20を例えば20μs間発光させる
ための同期回路40と、前記ラインセンサ22出力を増
幅するためのプリアンプ41と、該ブリ“アンプ41出
力のビデオ信号Hを保持するためのビークホールド回路
42と、該ピークホールド回路42出力のピークホール
ド信号Iからスパイク状のノイズを除去するための波形
処理回路44と、該波形処理回路44出力の波形処理信
号Jを参照レベルvrで整形して2値化号にとするため
の比較器46と、該2値化号Kをパルス化するためのパ
ルス化回路48と、クロックパルスCPを発生する発振
器50と、該発振器5o出力を分周して信号送出のタイ
ミングを作るための分周器52と、前記発振器50出力
のクロックパルスCPを計数するカウンタ54と、該カ
ウンタ54の計数値を前記パルス化回路48のパルスに
よって、即ち2値化号にの変化毎に保持するためのラッ
チ回路56とから構成されている。 以下第1実施例の作用を説明する。 まずタッチセンサ38で測定時点であることが検出され
たときに同期回路40により信号送出タイミングと同期
して発光素子20を所定時間、例えば20μs発光する
。発光終了と同時に力・ウンタ54をクリアしてライン
センサ22の出力の走査を開始する。プリアンプ41出
力のビデオ信号Hは、例えば第3図(A>に示すような
波形となっており、ピークボールド回路42を通過して
、同じく第3図(B)に示すようなビークホ・−ルド信
@Iとなる。波形処理回路44出力の波形処理信号Jも
、ピークホールド信号Iからスパイク状のノイズが除去
されているだけであり、実質的にピークホールド信号I
と同じ波形となっている。 ここで、ビデオ信号Hのエツジがぼけているのは、照明
光が完全な平行光ではなく、又回折の影響もあって像の
エツジがぼけているためである。 波形処理回路44出力の波形処理信号Jは、比較器46
において参照レベル■rで整形され、第3図(C)に示
すような2値化号にとなる。この参照レベルV「は、通
常は明部の出力と暗部の出力との中央値に設定するが、
ラインセンサ22の特性や照明系の特性に応じて微調整
可能とされている。 この2値化号Kが反転する毎に、Kの値は直接、又カウ
ンタ54の計数値nl、n2・・・はラッチ回路56か
らCPU30に取込まれる。 いま分jrA器52でに分周しているとすると、1画素
相当の長さ1でにパルス計数することになる。 従って、カウンタ54の計数値nに対応する長さは、J
2x(n/k)となる。 ラッチされた信号に基づ<CPLI30での処理は次の
ようにして行われる。即ち、2値化号にの値から明部、
暗部の識別ガできるので、計数値(n2rll)から最
初の線幅を計算するが、基準パターン12でないことが
わかるため無視する。 次のパターンで計数値(n4 n3)から線幅を計算
すると、一定の誤差内で基準パターン12の線幅rと一
致するため、基準パターン12と認識できる。従って、
n3の値は第2図のYに相当し、次式の関係が成立する
。 Y=J2.X (n 3/k ) −(4)次のパター
ンは位置パターン14であるとわがっているので、2値
化号にの値より読取ると2進のr1001J即ち10進
の「9」であり、原点のり準パターン(0番目とする)
から9番目の基準パターンであることがわかる。一般に
、基準パターンが01番目であるとすると、第1図の絶
対位置Xは、(4)式を用いて、次式で計算できる。 X=m P−Y =ra P−fflX (n 3/k )−(5)ここ
で、波形処理信号Jは、側索ビツヂ℃毎に変化する階段
波形(第3図(B))であるので、カウンタ54の計数
値はkの倍数でラッチされることとなり、得られる計測
値の分解能は画素ピッチλ単位となる。 この第1実施例においては、位置パターン14が、基準
エツジ12Aを含む基準パターン12から独立して形成
されたバイナリパターンとされているので、基準パター
ン12の線幅「の精度や位置パターン14の線幅Sの精
度があまり要求されず、パターンの形成が容易である。 又、この第1実施例においては、タッチセンサ38で測
定時点であることが検出されたときに検出回路からの同
期信号Gに同期して発光素子20を瞬間的に発光させ、
そのときの受光信iを記憶してスケール10とラインセ
ンサ22の相対位置Xを求めるようにしているので、ス
ケール10とラインセンサ22が高速で相対移動する場
合でも会が不安定となることがなく、高速で相対移動す
る物体の位置を検出することが可能である。なお相対移
動速度が低く高い分解能が要求されない場合には、タッ
チセンサ38や同期回路4oを省略することができる。 次に、第4図を参照して、本発明の第2実施例を詳細に
説明する。 この第2実施例は、前記スケール10とラインセンサ2
2の間の光路中に、パターン12.14の全長を通過し
た光をラインセンサ22で受光するためのシリンドリカ
ルレンズ60を設けたものである。他の点については前
記第1実施例と同様であるので説明は省略する。 この第2実施例によれば、パターン製作時のむらや疵の
効果を平均化することができ、受光効率が増すので、発
光索子22の発光時間が短ぐて済む。 次に第5図を参照して、本発明の第3実施例を詳細に説
明する。 この第3実施例は、基準パターン12を省略し、基準エ
ツジ12Aを、基準パターン12と一体化された位置パ
ターン14の一端(図の左端)に形成したものである。 基準エツジ12A即ち位置パターン14の左側エツジは
、それぞれ一定ピツチPだけ離れて設けられている。又
、位置パターン14は1個のパターンからなり、例えば
そのパターンの幅が識別可能な程度でそれぞれ異ってお
り、例えば、少なくとも画素ピッチλの差で幅が増して
いくものとされている。 他の点については前記第1実施例と同様であるので説明
は省略する。 この第3実論例においては、スケール10上のパターン
の形状が非常にl!ili略である。 なお前記実施例においては、いずれも位置検出装置が透
過型とされていたが、反!8をで構成することも可能で
ある。 又、基準エツジ12AのピッチPが一定とされていたが
、必すしも一定である必要はなく、予め校正して記憶し
ておけば、異なる所定間隔とすることも可能である。 更に、ラインセンサ22での読取り艮ざを、予めレーザ
干渉計等と比較して校正曲線を作成して記憶しておくこ
とにより、より高精度なエツジ検出が可能である。 [発明の効果] 以上説明した通り、本発明によれば、絶対位置検出であ
るので、応答速度の制限を受けたり、電源バックアップ
や厳密なノイズ対策を行うことなく、高精度の測定を行
うことができる。又、スケール上のパターンは、ライン
センサで分割するので線幅が太くてもよく、パターン形
成が容易である。更に、インクリメント型の位置検出装
置のようなインデックススケールか不要であり、構成が
簡略である等の優れた効果を有する。
学的に検出する光学式位置検出装置において、相対移動
する一方の物体に固定される、特定の間隔で配置された
基準エツジ、及び、該基準エツジの間に相互に識別可能
な状態で配置された位置パターンが形成されたスケール
と、該スケールを略平行光線で照明する照明手段と、相
対移動する他方の物体に固定される、少なくとも2本の
基準エツジの像を同時に受光可能な受光長を有するライ
ンセンサと、該ラインセンサの出力信号を処理して、位
置パターンの情報よりスケール上の原点からラインセン
サに受光された基準エツジの像までの長さを淡算し、該
演算値とラインセンサの特定の画素から前記基準エツジ
の像までの長さとから、スケールとラインセンサの相対
位置を演算する検出回路とを備えることにより、前記目
的を達成したものである。 又、本発明の実施態様は、前記位置パターンを、基準エ
ツジを含む基準パターンから独立して形成されたバイナ
リパターンとしたものである。 又、本発明の他の実施態様は、前記基準エツジを、これ
と一体化された位置パターンの7一端に形成したもので
゛ある。 又、本発廚の他の実施H様は、前記スケールとラインセ
ンサの間の光路中に、パターンの全長と通過した光をラ
インセンサで受光するためのシリンドリカルレンズを設
けたものである。 又、本発明の他の実rMrfA様は、前記照明手段を、
検出回路からの同期信号により発光するようにしたもの
、である。 【作用1 本発明においては、スケールに特定の間隔で周期的に配
置された基準エツジと該基準エツジの間に相互に識別可
能な状態で非周期的に配置された位置パターンを設け、
少なくとも2本の基準エツジの象を同時に受光可能な受
光長を有するラインセンサを用いて、非周期的な位置パ
ターンから粗い分解能で絶対位置を求めると共に、周期
的なパターンの基準エツジの像を用いて更に細かい分解
能で位置検出を行うようにしている。従って、応答速度
が制限されたり、電源バックアップや厳密なノイズ対策
を要求されることなく、高精度の測定を行うことができ
る。 又、前記位置パターンを、基準エツジを含む基準パター
ンから独立して形成されたバイナリパターンとした場合
には、位置パターンによる絶対位置の検出を容易に行う
ことができる。 又、前記基準エツジを、これと一体化きれた位置パター
ンの一端に形成した場合には、パターンが簡略である。 又、前記スケールとラインセンサの間の光路中に、パタ
ーンの全長を通過した光をラインセンサで受光するため
のシリンドリカルレンズを設けた場合には、パターン製
作時のむらや疵の効果を平均化して、受光効率を高める
ことができる。 更に、前記照明手段を、検出回路からの同期信号により
発光するようにした場合には、スケールが高速で移動す
る場合でも高精度の測定を行うことができる。 (実施例1 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。 本発明の第1実施例は、第1図にその全体構成を示す如
く、相対移動する一方の物体(図示省略)に固定される
、一定ピツチPで配置された基準エツジ12Aを含む同
一形状の基準パターン12、及び、該基準パターン12
の間に配置された、例えば図の左側の基準パターンが左
側から何番目のパターンであるかを示すバイナリパター
ンからなる位置パターン14が形成されたスケール10
と、・該スケール10を、−例えばシリンドリカルレン
ズ16及びミラー18を介して略平行光線で瞬間的に照
明する発光索子20と、相対移動する使方の物体(図示
省略)に固定される、少なくとも2本の基準エツジ12
Aの像を同時に受光可能な受光長しく第2図参照)を有
する、例えばMOS型、CCD型等のラインセンサ22
と、該ラインセンサ22の出力信号を処理して、位置パ
ターン14の情報よりスケール10上の原点(左端の基
準エツジの位置)からラインセンサ22に受光された基
準エツジの像までの長さくX+Y)を演算し、該演算値
とラインセンサ22の特定の画素(受光素子)23A、
(第2図参照)から前記基準エツジの像までの長さYと
からスケール10とラインセンサ22の相対位置X@演
算する検出回路24とから主に構成されている。 前記基準パターン12は、第2図の上方に“詳細に示す
如く、例えば線幅rとされ、一定ピツチP(例えば51
m)でスケール10上に印刷されている。又、この基準
パターン12の間には、線幅Sで[1ビツト(例えば6
ビツト)のバイナリパターンが位置パターン14として
印刷されている。第2図ニiJ3 イT、位置パターン
14AI;t r8J 、14Bは「9」、14Cは「
10」を示している。 又、前記ラインセンサ22は、同じく第2図の下方に詳
細に示す如く、画素ピッチa(例えば14μ+n)、画
素数N(例えば1024)として、その受光長L (=
nXN)が、スケール1o上の少なくとも2本の基準エ
ツジ12Aの像を同時に受光可能な長さとなるようにさ
れている。 前記線幅r、ピッチP、線幅S、受光長し、ビット数n
の関係は、2’XPの範囲で絶対測定が可能であるよう
に次の(1〉式を満足するようにされ、又、基準パター
ン12の線幅rが位置パターン14の線幅Sの倍数と識
別できる程度に異なるように次の(2)式を満足するよ
うにされ、更に、少なくとも2本の11準エツジを受光
できるよう(5、受光長しが次の(3)式に示す如<基
準パターン12のピッチPの2倍以上となるようにされ
てい、る。 r+(sxn)<P ・ <1)rへ
5xOI(1≦l≦n ) −(2)2P≦L
・・・(3)前記検出回路24は、前
出第1図に詳細に示した如く、各種演算処理を行う中央
処理ユニット(以下CPUと称する)30と、制御プロ
グラムや演算データ等を記憶しておくためのメモリ32
と、測定結果を表示するための表示器34と、各種デー
タを転送するためのコントロールデータバス36と、例
えば測定子が被測定物に接触したことから測定時点であ
ることを検出するためのタッチセンサ38と、該タッチ
センサ38により測定時点であることが検出されたとき
に信号送出タイミングと同期して発生される同期信号G
により前記光光素子20を例えば20μs間発光させる
ための同期回路40と、前記ラインセンサ22出力を増
幅するためのプリアンプ41と、該ブリ“アンプ41出
力のビデオ信号Hを保持するためのビークホールド回路
42と、該ピークホールド回路42出力のピークホール
ド信号Iからスパイク状のノイズを除去するための波形
処理回路44と、該波形処理回路44出力の波形処理信
号Jを参照レベルvrで整形して2値化号にとするため
の比較器46と、該2値化号Kをパルス化するためのパ
ルス化回路48と、クロックパルスCPを発生する発振
器50と、該発振器5o出力を分周して信号送出のタイ
ミングを作るための分周器52と、前記発振器50出力
のクロックパルスCPを計数するカウンタ54と、該カ
ウンタ54の計数値を前記パルス化回路48のパルスに
よって、即ち2値化号にの変化毎に保持するためのラッ
チ回路56とから構成されている。 以下第1実施例の作用を説明する。 まずタッチセンサ38で測定時点であることが検出され
たときに同期回路40により信号送出タイミングと同期
して発光素子20を所定時間、例えば20μs発光する
。発光終了と同時に力・ウンタ54をクリアしてライン
センサ22の出力の走査を開始する。プリアンプ41出
力のビデオ信号Hは、例えば第3図(A>に示すような
波形となっており、ピークボールド回路42を通過して
、同じく第3図(B)に示すようなビークホ・−ルド信
@Iとなる。波形処理回路44出力の波形処理信号Jも
、ピークホールド信号Iからスパイク状のノイズが除去
されているだけであり、実質的にピークホールド信号I
と同じ波形となっている。 ここで、ビデオ信号Hのエツジがぼけているのは、照明
光が完全な平行光ではなく、又回折の影響もあって像の
エツジがぼけているためである。 波形処理回路44出力の波形処理信号Jは、比較器46
において参照レベル■rで整形され、第3図(C)に示
すような2値化号にとなる。この参照レベルV「は、通
常は明部の出力と暗部の出力との中央値に設定するが、
ラインセンサ22の特性や照明系の特性に応じて微調整
可能とされている。 この2値化号Kが反転する毎に、Kの値は直接、又カウ
ンタ54の計数値nl、n2・・・はラッチ回路56か
らCPU30に取込まれる。 いま分jrA器52でに分周しているとすると、1画素
相当の長さ1でにパルス計数することになる。 従って、カウンタ54の計数値nに対応する長さは、J
2x(n/k)となる。 ラッチされた信号に基づ<CPLI30での処理は次の
ようにして行われる。即ち、2値化号にの値から明部、
暗部の識別ガできるので、計数値(n2rll)から最
初の線幅を計算するが、基準パターン12でないことが
わかるため無視する。 次のパターンで計数値(n4 n3)から線幅を計算
すると、一定の誤差内で基準パターン12の線幅rと一
致するため、基準パターン12と認識できる。従って、
n3の値は第2図のYに相当し、次式の関係が成立する
。 Y=J2.X (n 3/k ) −(4)次のパター
ンは位置パターン14であるとわがっているので、2値
化号にの値より読取ると2進のr1001J即ち10進
の「9」であり、原点のり準パターン(0番目とする)
から9番目の基準パターンであることがわかる。一般に
、基準パターンが01番目であるとすると、第1図の絶
対位置Xは、(4)式を用いて、次式で計算できる。 X=m P−Y =ra P−fflX (n 3/k )−(5)ここ
で、波形処理信号Jは、側索ビツヂ℃毎に変化する階段
波形(第3図(B))であるので、カウンタ54の計数
値はkの倍数でラッチされることとなり、得られる計測
値の分解能は画素ピッチλ単位となる。 この第1実施例においては、位置パターン14が、基準
エツジ12Aを含む基準パターン12から独立して形成
されたバイナリパターンとされているので、基準パター
ン12の線幅「の精度や位置パターン14の線幅Sの精
度があまり要求されず、パターンの形成が容易である。 又、この第1実施例においては、タッチセンサ38で測
定時点であることが検出されたときに検出回路からの同
期信号Gに同期して発光素子20を瞬間的に発光させ、
そのときの受光信iを記憶してスケール10とラインセ
ンサ22の相対位置Xを求めるようにしているので、ス
ケール10とラインセンサ22が高速で相対移動する場
合でも会が不安定となることがなく、高速で相対移動す
る物体の位置を検出することが可能である。なお相対移
動速度が低く高い分解能が要求されない場合には、タッ
チセンサ38や同期回路4oを省略することができる。 次に、第4図を参照して、本発明の第2実施例を詳細に
説明する。 この第2実施例は、前記スケール10とラインセンサ2
2の間の光路中に、パターン12.14の全長を通過し
た光をラインセンサ22で受光するためのシリンドリカ
ルレンズ60を設けたものである。他の点については前
記第1実施例と同様であるので説明は省略する。 この第2実施例によれば、パターン製作時のむらや疵の
効果を平均化することができ、受光効率が増すので、発
光索子22の発光時間が短ぐて済む。 次に第5図を参照して、本発明の第3実施例を詳細に説
明する。 この第3実施例は、基準パターン12を省略し、基準エ
ツジ12Aを、基準パターン12と一体化された位置パ
ターン14の一端(図の左端)に形成したものである。 基準エツジ12A即ち位置パターン14の左側エツジは
、それぞれ一定ピツチPだけ離れて設けられている。又
、位置パターン14は1個のパターンからなり、例えば
そのパターンの幅が識別可能な程度でそれぞれ異ってお
り、例えば、少なくとも画素ピッチλの差で幅が増して
いくものとされている。 他の点については前記第1実施例と同様であるので説明
は省略する。 この第3実論例においては、スケール10上のパターン
の形状が非常にl!ili略である。 なお前記実施例においては、いずれも位置検出装置が透
過型とされていたが、反!8をで構成することも可能で
ある。 又、基準エツジ12AのピッチPが一定とされていたが
、必すしも一定である必要はなく、予め校正して記憶し
ておけば、異なる所定間隔とすることも可能である。 更に、ラインセンサ22での読取り艮ざを、予めレーザ
干渉計等と比較して校正曲線を作成して記憶しておくこ
とにより、より高精度なエツジ検出が可能である。 [発明の効果] 以上説明した通り、本発明によれば、絶対位置検出であ
るので、応答速度の制限を受けたり、電源バックアップ
や厳密なノイズ対策を行うことなく、高精度の測定を行
うことができる。又、スケール上のパターンは、ライン
センサで分割するので線幅が太くてもよく、パターン形
成が容易である。更に、インクリメント型の位置検出装
置のようなインデックススケールか不要であり、構成が
簡略である等の優れた効果を有する。
第1図は、本発明に係る透過型光学式位冒検出装置0第
1実施例の全体(14成を示す、一部プロック線図を含
む側面図、第2図は、前記第1実施例で用い、られてい
るスケールとラインセンサの構成及びその相対位置関係
を展開して示す平面図、第3図は、前記第1実施例の検
出回路における各部信号波形の例を示V線図、第4図は
、本発明の第2実施例における要部構成を示ず断面図、
第5図は、本発明の第3実施例におけるスケールパター
ンの例を承り平面図である。 10・・・スケール、 12・・・基準パターン、 12A・・・基準エツジ、 P・・・所定間隔、 14.14A、14B、14C・・・位置パターン、2
0・・・発光素子、 22・・・ラインセンサ、 23A・・・画素、 し・・・受光長、 24・・・検出回路、 60・・・シリンドリカルレンズ。
1実施例の全体(14成を示す、一部プロック線図を含
む側面図、第2図は、前記第1実施例で用い、られてい
るスケールとラインセンサの構成及びその相対位置関係
を展開して示す平面図、第3図は、前記第1実施例の検
出回路における各部信号波形の例を示V線図、第4図は
、本発明の第2実施例における要部構成を示ず断面図、
第5図は、本発明の第3実施例におけるスケールパター
ンの例を承り平面図である。 10・・・スケール、 12・・・基準パターン、 12A・・・基準エツジ、 P・・・所定間隔、 14.14A、14B、14C・・・位置パターン、2
0・・・発光素子、 22・・・ラインセンサ、 23A・・・画素、 し・・・受光長、 24・・・検出回路、 60・・・シリンドリカルレンズ。
Claims (5)
- (1)2つの相対的に移動する物体の相対位置を光学的
に検出する光学式位置検出装置において、相対移動する
一方の物体に固定される、特定の間隔で配置された基準
エッジ、及び、該基準エッジの間に相互に識別可能な状
態で配置された位置パターンが形成されたスケールと、 該スケールを略平行光線で照明する照明手段と、相対移
動する他方の物体に固定される、少なくとも2本の基準
エッジの像を同時に受光可能な受光長を有するラインセ
ンサと、 該ラインセンサの出力信号を処理して、位置パターンの
情報よりスケール上の原点からラインセンサに受光され
た基準エッジの像までの長さを演算し、該演算値とライ
ンセンサの特定の画素から前記基準エッジの像までの長
さとから、スケールとラインセンサの相対位置を演算す
る検出回路と、を備えたことを特徴とする光学式位置検
出装置。 - (2)前記位置パターンが、基準エッジを含む基準パタ
ーンから独立して形成されたバイナリパターンとされて
いる特許請求の範囲第1項記載の光学式位置検出装置。 - (3)前記基準エッジが、これと一体化された位置パタ
ーンの一端に形成されている特許請求の範囲第1項記載
の光学式位置検出装置。 - (4)前記スケールとラインセンサの間の光路中に、パ
ターンの全長を通過した光をラインセンサで受光するた
めのシリンドリカルレンズが設けられている特許請求の
範囲第1項記載の光学式位置検出装置。 - (5)前記照明手段を、検出回路からの同期信号により
発光するようにした特許請求の範囲第1項記載の光学式
位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15758086A JPS6324109A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 光学式位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15758086A JPS6324109A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 光学式位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6324109A true JPS6324109A (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=15652800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15758086A Pending JPS6324109A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 光学式位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6324109A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08110347A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Konica Corp | 感光体の回転情報検出器を備えた画像形成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56130653A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-13 | Toshiba Corp | Measuring method for position of probe for ultrasonic wave and sheet for position measuring used in this method |
| JPS56143098A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | Encoder |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15758086A patent/JPS6324109A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56130653A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-13 | Toshiba Corp | Measuring method for position of probe for ultrasonic wave and sheet for position measuring used in this method |
| JPS56143098A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | Encoder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08110347A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-04-30 | Konica Corp | 感光体の回転情報検出器を備えた画像形成装置 |
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