JPS63246451A - スタ−リング機関の振動低減装置 - Google Patents
スタ−リング機関の振動低減装置Info
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- JPS63246451A JPS63246451A JP7998987A JP7998987A JPS63246451A JP S63246451 A JPS63246451 A JP S63246451A JP 7998987 A JP7998987 A JP 7998987A JP 7998987 A JP7998987 A JP 7998987A JP S63246451 A JPS63246451 A JP S63246451A
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- Japan
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- torque
- stirling engine
- vibration
- actuator
- pressure
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2275/00—Controls
- F02G2275/10—Controls for vibration reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スターリング機関から生ずる圧力変動に基
づく振動を低減させるための振動低減装置に関するもの
である。
づく振動を低減させるための振動低減装置に関するもの
である。
第14図は例えば特開昭60−219438号公報に示
された従来のスターリング機関の概略構成図である。図
において、1はシリンダ、2はこのシリンダ1に装着さ
れる動力ピストン、3は動力ピストン2から垂下するピ
ストンロフト、4はその内径側がピストンロフト3に、
外径側がシール固定具5に固定されたロールソックシー
ル、7は上記ピストンロフト3と接続されるクロスヘッ
ド、6はこのクロスヘッド7の動きを案内するクロスヘ
ッドガイド、8はクロスヘンドアとクランク軸12とを
接続する連結棒である。また、10はクランク軸12を
支承する軸受、13は軸受10.クロスヘッド7等の機
械部品を潤滑する潤滑油、11はクランク軸12に装着
されたメカニカルシール、9は上記クランク軸12.軸
受10.メカニカルシール11.潤滑油13等を収納す
るクランクケース、14はバッファ室102と接続され
るバッファタンク、101はシリンダ室である。なお図
示していないが、動力ピストン2の上部には、該動力ピ
ストン2と同軸でシリンダ1内を上下するディスプレー
サピストンが設けられている。
された従来のスターリング機関の概略構成図である。図
において、1はシリンダ、2はこのシリンダ1に装着さ
れる動力ピストン、3は動力ピストン2から垂下するピ
ストンロフト、4はその内径側がピストンロフト3に、
外径側がシール固定具5に固定されたロールソックシー
ル、7は上記ピストンロフト3と接続されるクロスヘッ
ド、6はこのクロスヘッド7の動きを案内するクロスヘ
ッドガイド、8はクロスヘンドアとクランク軸12とを
接続する連結棒である。また、10はクランク軸12を
支承する軸受、13は軸受10.クロスヘッド7等の機
械部品を潤滑する潤滑油、11はクランク軸12に装着
されたメカニカルシール、9は上記クランク軸12.軸
受10.メカニカルシール11.潤滑油13等を収納す
るクランクケース、14はバッファ室102と接続され
るバッファタンク、101はシリンダ室である。なお図
示していないが、動力ピストン2の上部には、該動力ピ
ストン2と同軸でシリンダ1内を上下するディスプレー
サピストンが設けられている。
次に動作について説明する。シリンダ1内部のシリンダ
室101にはヘリウムのような分子量の小さい作動物質
が封入されており、図示しないディスプレーサピストン
が上下することにより、また上記作動流体が外部から熱
エネルギを受けることにより、このシリンダ室101内
の作動流体の圧力PAは周期的に変動する(この作用の
詳細な説明は省略する)、一方、バッファ室102の圧
力PBはバッファタンク14の作用でほぼ一定に保持さ
れている。
室101にはヘリウムのような分子量の小さい作動物質
が封入されており、図示しないディスプレーサピストン
が上下することにより、また上記作動流体が外部から熱
エネルギを受けることにより、このシリンダ室101内
の作動流体の圧力PAは周期的に変動する(この作用の
詳細な説明は省略する)、一方、バッファ室102の圧
力PBはバッファタンク14の作用でほぼ一定に保持さ
れている。
このような構成になるスターリング機関は、外部からの
熱エネルギーを受けることによりシリンダ室101とバ
ッファ室102で圧力差ΔP (=PA−PB)が生じ
、この圧力差がシリンダ内部の動力ピストン2に作用す
る。そしてこの圧力差ΔPは軸力としてピストンロフト
3に作用し、クロスヘッド7に往復運動として伝達され
、さらに連結棒8.クランク軸12によって回転運動に
変換され、動力として外部に取り出される。このように
、スターリング機関は複ピストンで、かつ弁をもたない
密閉サイクルの往復動式外燃機関であり、内部に封入し
た作動気体を熱交換器を介して加熱・冷却することによ
って作動し、動力を取り出す構成となっている。
熱エネルギーを受けることによりシリンダ室101とバ
ッファ室102で圧力差ΔP (=PA−PB)が生じ
、この圧力差がシリンダ内部の動力ピストン2に作用す
る。そしてこの圧力差ΔPは軸力としてピストンロフト
3に作用し、クロスヘッド7に往復運動として伝達され
、さらに連結棒8.クランク軸12によって回転運動に
変換され、動力として外部に取り出される。このように
、スターリング機関は複ピストンで、かつ弁をもたない
密閉サイクルの往復動式外燃機関であり、内部に封入し
た作動気体を熱交換器を介して加熱・冷却することによ
って作動し、動力を取り出す構成となっている。
従来のスターリング機関は以上のように構成されている
ので、シリンダ室の動力ピストンに作用する圧力は変動
する。そしてこの圧力変動は軸力の変化となって作用し
、またこの軸力は、前述のようにクランク軸回りの回転
トルクに変換されるので、上記ピストンに作用する圧力
変動はクランク軸回りのトルク変動として現れ、スター
リングり開本体をクランク軸回りに振動させるように作
用する。
ので、シリンダ室の動力ピストンに作用する圧力は変動
する。そしてこの圧力変動は軸力の変化となって作用し
、またこの軸力は、前述のようにクランク軸回りの回転
トルクに変換されるので、上記ピストンに作用する圧力
変動はクランク軸回りのトルク変動として現れ、スター
リングり開本体をクランク軸回りに振動させるように作
用する。
ここで、スターリング機関において機関のエネルギー変
換効率を向上させるためには、封入する作動気体を高圧
にする必要があるが、作動気体を高圧にすれば、これに
伴ってトルク変動が大きくなり、スターリング機関の振
動も大きくなり、機関としての静粛性の低下や、信幀性
の低下などを引き起こす。
換効率を向上させるためには、封入する作動気体を高圧
にする必要があるが、作動気体を高圧にすれば、これに
伴ってトルク変動が大きくなり、スターリング機関の振
動も大きくなり、機関としての静粛性の低下や、信幀性
の低下などを引き起こす。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、スターリング機関の発生するトルク変動に起
因する振動の低減を表現することのできるスターリング
機関の振動低減装置を得ることを目的とする。
たもので、スターリング機関の発生するトルク変動に起
因する振動の低減を表現することのできるスターリング
機関の振動低減装置を得ることを目的とする。
この発明に係るスターリング機関の振動低減装置は、ス
ターリング機関に固定され外部からの駆動制御信号によ
って制御された割振トルクを発生するアクチュエータと
、スターリング機関のシリンダ内圧力、振動等を検出す
ることによって機関の変動トルクを検出する検出器と、
この検出器からの検出信号に基づいて上記スターリング
機関から生ずる変動トルクを打ち消すよう上記アクチュ
エータを駆動制御する駆動制御手段とを設けたものであ
る。
ターリング機関に固定され外部からの駆動制御信号によ
って制御された割振トルクを発生するアクチュエータと
、スターリング機関のシリンダ内圧力、振動等を検出す
ることによって機関の変動トルクを検出する検出器と、
この検出器からの検出信号に基づいて上記スターリング
機関から生ずる変動トルクを打ち消すよう上記アクチュ
エータを駆動制御する駆動制御手段とを設けたものであ
る。
この発明においては、検出器により機関の変動トルクを
検出し、その検出結果に基づいてアクチュエータを駆動
制御し、該アクチュエータにより上記変動トルクを低減
するよう制振トルクを発生させて上記変動トルクに起因
する架台の振動等を低減する。
検出し、その検出結果に基づいてアクチュエータを駆動
制御し、該アクチュエータにより上記変動トルクを低減
するよう制振トルクを発生させて上記変動トルクに起因
する架台の振動等を低減する。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す図であり、スター
リング機関50は架台15上に設置され、架台15はゴ
ム、スプリング等で形成される弾性マウント16により
支持されている。そしてスターリング機関50のクラン
ク軸12には負荷17が直結されている。
リング機関50は架台15上に設置され、架台15はゴ
ム、スプリング等で形成される弾性マウント16により
支持されている。そしてスターリング機関50のクラン
ク軸12には負荷17が直結されている。
また、18はスターリング機関50のクランク軸線上に
固定された割振アクチェエータ、19aはシリンダ室内
の圧力を検出する圧力センサであり、その取り付は位置
を第2図に示す。20aは圧力センサ19aからの信号
を増幅する圧力計、21は圧力計20aからの出力信号
に基づいて機関の変動トルクを相殺し軽減するように上
記アクチュエータ18を駆動制御するための制御則を内
蔵する制御回路、22は制御回路21からの制御信号に
よりアクチュエータ18を駆動するための電力を供給す
る駆動回路であり、上記制御回路21及び駆動回路22
は例えば電子回路で構成されている。これらの一連の制
御システムのブロック図を第3図に示している。
固定された割振アクチェエータ、19aはシリンダ室内
の圧力を検出する圧力センサであり、その取り付は位置
を第2図に示す。20aは圧力センサ19aからの信号
を増幅する圧力計、21は圧力計20aからの出力信号
に基づいて機関の変動トルクを相殺し軽減するように上
記アクチュエータ18を駆動制御するための制御則を内
蔵する制御回路、22は制御回路21からの制御信号に
よりアクチュエータ18を駆動するための電力を供給す
る駆動回路であり、上記制御回路21及び駆動回路22
は例えば電子回路で構成されている。これらの一連の制
御システムのブロック図を第3図に示している。
第4図はアクチュエータ18の詳細を示す断面側面図で
あり、ここでは、アクチュエータ18として付加重錘の
慣性力を利用した動電形のリニアアクチュエータを示し
ている。このアクチュエータ18は主に、クランク軸回
りに揺動する付加重錘としての永久磁石18c及び磁気
ヨーク18dと、これらを駆動する駆動源としてのコイ
ル18bと、このコイル18bが固着された割振アーム
18aとから構成されており、上記永久磁石18C及び
磁気ヨーク18dでコイル18bを鎖交する磁界を形成
している。そして上記制振アーム18aの上端はスター
リング機関50のクランクケース9に固定され、またそ
の下端には駆動回路22と結合された巻回したコイル1
8bが固着されている。また、上記磁気ヨーク18dは
第5図に示すように、その両端が支持ばね18eを介し
てケーシング18fに固定されている。従って永久磁石
18cと磁気ヨーク18dは支持ばね18eにより支持
されるが、左右方向には自在に揺動できるようになって
いる。
あり、ここでは、アクチュエータ18として付加重錘の
慣性力を利用した動電形のリニアアクチュエータを示し
ている。このアクチュエータ18は主に、クランク軸回
りに揺動する付加重錘としての永久磁石18c及び磁気
ヨーク18dと、これらを駆動する駆動源としてのコイ
ル18bと、このコイル18bが固着された割振アーム
18aとから構成されており、上記永久磁石18C及び
磁気ヨーク18dでコイル18bを鎖交する磁界を形成
している。そして上記制振アーム18aの上端はスター
リング機関50のクランクケース9に固定され、またそ
の下端には駆動回路22と結合された巻回したコイル1
8bが固着されている。また、上記磁気ヨーク18dは
第5図に示すように、その両端が支持ばね18eを介し
てケーシング18fに固定されている。従って永久磁石
18cと磁気ヨーク18dは支持ばね18eにより支持
されるが、左右方向には自在に揺動できるようになって
いる。
第6図は第5図のVl−Vl線断面平面図、第7図は永
久磁石18cと磁気ヨーク18dの構成図であり、この
ように構成された装置において、永久磁石18cは厚み
方向に着磁され、磁気ヨーク18dに固着されることに
よって磁気回路を形成しており、コイル18bが挿入さ
れている空隙に所定の磁界を形成している。
久磁石18cと磁気ヨーク18dの構成図であり、この
ように構成された装置において、永久磁石18cは厚み
方向に着磁され、磁気ヨーク18dに固着されることに
よって磁気回路を形成しており、コイル18bが挿入さ
れている空隙に所定の磁界を形成している。
次に作用効果について説明する。
第9図はアクチュエータ18の取付状況を正面から示し
た図で、クランク軸回りの変動トルクTeはスターリン
グ機関50を図中に示すようなロッキング振動角変位θ
で振動させる。そこでこの角変位θを低減すべく、アク
チェエータ18から割振力(制振トルクTC)を第3図
に示した制御システムで発生する。
た図で、クランク軸回りの変動トルクTeはスターリン
グ機関50を図中に示すようなロッキング振動角変位θ
で振動させる。そこでこの角変位θを低減すべく、アク
チェエータ18から割振力(制振トルクTC)を第3図
に示した制御システムで発生する。
ここで、本実施例におけるスターリング機関50のクラ
ンク軸回りの振動挙動を表わす運動方程式は次のように
なる。
ンク軸回りの振動挙動を表わす運動方程式は次のように
なる。
lθ+Σk m l ” θ! T e −T c −
−−−−−(13Iニスタ一リング機関と架台上に設置
される機械を含めた慣性モーメント km;弾性マウントのばね定数 θ:角変位 Il:クランク軸から弾性マウントまでの距離Teニス
ターリング機関が発生する変動トルクTC:アクチュエ
ータが発生する割振トルク変動トルクTeの特性は主に
シリンダ室101内の圧力変動によって左右され、スタ
ーリング機関50の振動を引き起す外乱となる。そこで
本実施例では、シリンダ室101内の圧力変動を検出し
、これに応じて割振トルクを制御して機関の振動を低減
するようにしている。
−−−−−(13Iニスタ一リング機関と架台上に設置
される機械を含めた慣性モーメント km;弾性マウントのばね定数 θ:角変位 Il:クランク軸から弾性マウントまでの距離Teニス
ターリング機関が発生する変動トルクTC:アクチュエ
ータが発生する割振トルク変動トルクTeの特性は主に
シリンダ室101内の圧力変動によって左右され、スタ
ーリング機関50の振動を引き起す外乱となる。そこで
本実施例では、シリンダ室101内の圧力変動を検出し
、これに応じて割振トルクを制御して機関の振動を低減
するようにしている。
即ち、圧力センサ19aによってシリンダ室101内の
圧力変動が検出され、これにより上記変動トルクの大き
さ及びその発生のタイミングが検出される。この圧力信
号は圧力計20aにより所定の電圧レベルの電気信号に
増幅された後、制御回路21に入力される。制御回路2
1では、所定の@扉側でもって上記信号がスターリング
機関1の変動トルクTeを低減するに必要な位相とゲイ
ンを有する信号に変換され、この変換された信号は駆動
回路22に伝送される。そしてこの駆動回路22によっ
て、アクチュエータ18にこれを駆動するための電力が
供給され、該アクチュエータ18により変動トルクTe
を打ち消すための制振トルクTcが発生される。この時
変動トルクTeと制振トルクTcの位相は互いに逆とな
る。
圧力変動が検出され、これにより上記変動トルクの大き
さ及びその発生のタイミングが検出される。この圧力信
号は圧力計20aにより所定の電圧レベルの電気信号に
増幅された後、制御回路21に入力される。制御回路2
1では、所定の@扉側でもって上記信号がスターリング
機関1の変動トルクTeを低減するに必要な位相とゲイ
ンを有する信号に変換され、この変換された信号は駆動
回路22に伝送される。そしてこの駆動回路22によっ
て、アクチュエータ18にこれを駆動するための電力が
供給され、該アクチュエータ18により変動トルクTe
を打ち消すための制振トルクTcが発生される。この時
変動トルクTeと制振トルクTcの位相は互いに逆とな
る。
次に、アクチュエータの詳細な作用について説明する。
駆動回路22よりコイル18bに駆動電流が供給される
と、電磁気学的作用によってコイル18bと永久磁石1
8cとの間には電磁力が発生する。第4図では電磁力の
方向は紙面に対して垂直方向となる。コイル18bはク
ランク軸12に対して制振アーム18aの長さlcの位
置に画定されているため、コイル18bで発生する電磁
力Uはスターリング機関50のクランク軸回りのモーメ
ント(UXfc)として作用し、これが(1)式での割
振トルクTcとなる。一方、永久磁石18Cにも当然電
磁力は作用することとこなるが、永久磁石18cと磁気
ヨーク18dは機械的に機関と接続されておらず(浮い
た状態となっている)、クランク軸を中心に揺動するた
め、これらの慣性力と上記永久磁石18cに作用する電
磁力が釣り合い、変動トルク、制振トルクには何ら影響
を及ぼさない。
と、電磁気学的作用によってコイル18bと永久磁石1
8cとの間には電磁力が発生する。第4図では電磁力の
方向は紙面に対して垂直方向となる。コイル18bはク
ランク軸12に対して制振アーム18aの長さlcの位
置に画定されているため、コイル18bで発生する電磁
力Uはスターリング機関50のクランク軸回りのモーメ
ント(UXfc)として作用し、これが(1)式での割
振トルクTcとなる。一方、永久磁石18Cにも当然電
磁力は作用することとこなるが、永久磁石18cと磁気
ヨーク18dは機械的に機関と接続されておらず(浮い
た状態となっている)、クランク軸を中心に揺動するた
め、これらの慣性力と上記永久磁石18cに作用する電
磁力が釣り合い、変動トルク、制振トルクには何ら影響
を及ぼさない。
この力学的モデルを第8図に示す。図において、23は
付加重錘で、永久磁石18cと磁気ヨーク18dの¥t
ilを加え合わせた質量を有し、支持ばね18eで支持
される。コイル18bで発生する電磁力Uは制振アーム
18aの長さlcの位置に作用するためスターリング機
関50に対してはモーメントとして作用する。また支持
ばね18eは付加重錘23の中心位置を確保する役割を
も果たしている。
付加重錘で、永久磁石18cと磁気ヨーク18dの¥t
ilを加え合わせた質量を有し、支持ばね18eで支持
される。コイル18bで発生する電磁力Uは制振アーム
18aの長さlcの位置に作用するためスターリング機
関50に対してはモーメントとして作用する。また支持
ばね18eは付加重錘23の中心位置を確保する役割を
も果たしている。
このように本実施例では、機関から発生した変動トルク
の大きさ等をシリンダ室101内の圧力変動を検出する
圧力センサ19aによって検出し、この検出結果を圧力
計20aを介して制御回路21に入力し、所定の制御則
でもって制御信号に変換して駆動回路22を制御する。
の大きさ等をシリンダ室101内の圧力変動を検出する
圧力センサ19aによって検出し、この検出結果を圧力
計20aを介して制御回路21に入力し、所定の制御則
でもって制御信号に変換して駆動回路22を制御する。
従ってアクチュエータ18においては、付加重錘23は
電磁力を受けて揺動するが、コイル18bで発生する電
磁力は上記変動トルクを打ち消す方向にモーメントとし
て作用し、これによりスターリング機関50あるいは架
台15の振動は極めて小さくなる。
電磁力を受けて揺動するが、コイル18bで発生する電
磁力は上記変動トルクを打ち消す方向にモーメントとし
て作用し、これによりスターリング機関50あるいは架
台15の振動は極めて小さくなる。
なお、上記実施例ではシリンダ室101内の圧力を検出
するようにしたが、動力ピストン2に作用する圧力はバ
ッファ室102とシリンダ室101との圧力差であるた
め、第10図に示すように、シリンダ室101とバッフ
ァ室102の両方に圧力センサ19a、24を装着し、
第11図に示すように、上記2つの圧力センサ19a、
24により得られた2つの信号を減算器25に人力し、
これらを減算してピストン2に作用する差圧を演算する
ようにしてもよい。
するようにしたが、動力ピストン2に作用する圧力はバ
ッファ室102とシリンダ室101との圧力差であるた
め、第10図に示すように、シリンダ室101とバッフ
ァ室102の両方に圧力センサ19a、24を装着し、
第11図に示すように、上記2つの圧力センサ19a、
24により得られた2つの信号を減算器25に人力し、
これらを減算してピストン2に作用する差圧を演算する
ようにしてもよい。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
この第2の実施例は、スターリング機関の変動トルクを
検出するために架台の振動を検出するようにしたもので
ある。
検出するために架台の振動を検出するようにしたもので
ある。
この第2の実施例の構成を第12図に示し、図において
、第1図と同一符号は同−又は相当部分を示している。
、第1図と同一符号は同−又は相当部分を示している。
19bは架台15の振動を検出する振動センサ、20b
はこの振動センサ19bからの信号を増幅する振動計で
ある。アクチュエータ18の構成については上記第1の
実施例と同様である。
はこの振動センサ19bからの信号を増幅する振動計で
ある。アクチュエータ18の構成については上記第1の
実施例と同様である。
この実施例の作用効果は上記第1の実施例とほぼ同様で
あるが、本実施例では振動センサ19bによってスター
リング機関50による架台15の振動が検出され、この
振動信号が振動計20bによって所定レベルの信号に変
換されて制御回路21に入力される。そしてこの制御回
路21からの信号は駆動回路22を介してアクチュエー
タ18を駆動制御し、これにより変動トルクTeに起因
する架台15の振動を打ち消す制振トルクTcが発生さ
れる。また、アクチュエータ18の詳細動作については
前述の説明と全く同様である。
あるが、本実施例では振動センサ19bによってスター
リング機関50による架台15の振動が検出され、この
振動信号が振動計20bによって所定レベルの信号に変
換されて制御回路21に入力される。そしてこの制御回
路21からの信号は駆動回路22を介してアクチュエー
タ18を駆動制御し、これにより変動トルクTeに起因
する架台15の振動を打ち消す制振トルクTcが発生さ
れる。また、アクチュエータ18の詳細動作については
前述の説明と全く同様である。
なお、この第2の実施例では振動センサ19bを架台1
5上に取り付け、スターリング機関50から発生する変
動トルクに起因する振動を検出するようにしたが、振動
センサ19の取付位置は上記振動が検出できれば他の個
所、例えばスターリング機関50本体に取り付けてもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
5上に取り付け、スターリング機関50から発生する変
動トルクに起因する振動を検出するようにしたが、振動
センサ19の取付位置は上記振動が検出できれば他の個
所、例えばスターリング機関50本体に取り付けてもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
この第3の実施例は、スターリング機関の変動トルクを
検出するためにスターリング機関から地盤へ伝達される
力を検出するようにしたものであり、その構成を第13
図に示す0図において、第1図と同一符号は同−又は相
当部分を示し、19cは架台15から地盤へ伝達される
力を検出する荷重変換器、20Cはこの荷重変換器19
cからの信号を増幅する荷重計である。アクチェエータ
18の構成については上記第1の実施例と同様である。
検出するためにスターリング機関から地盤へ伝達される
力を検出するようにしたものであり、その構成を第13
図に示す0図において、第1図と同一符号は同−又は相
当部分を示し、19cは架台15から地盤へ伝達される
力を検出する荷重変換器、20Cはこの荷重変換器19
cからの信号を増幅する荷重計である。アクチェエータ
18の構成については上記第1の実施例と同様である。
この実施例の作用効果は上記第1の実施例とほぼ同様で
あるが、本実施例では荷重変換器19cにより、変動ト
ルクに起因して地盤へ伝達される力が検出される。そし
てこの力信号が荷重計200によって所定レベルの信号
に変換されて制御回路21に入力される。この制御回路
21からの信号は駆動回路22を介してアクチュエータ
18を駆動制御し、これにより変動トルクTeに起因す
る架台15の振動を打ち消す制振トルクTcが発生され
る。また、アクチュエータ18の詳細動作については前
述の説明と全く同様である。
あるが、本実施例では荷重変換器19cにより、変動ト
ルクに起因して地盤へ伝達される力が検出される。そし
てこの力信号が荷重計200によって所定レベルの信号
に変換されて制御回路21に入力される。この制御回路
21からの信号は駆動回路22を介してアクチュエータ
18を駆動制御し、これにより変動トルクTeに起因す
る架台15の振動を打ち消す制振トルクTcが発生され
る。また、アクチュエータ18の詳細動作については前
述の説明と全く同様である。
このような本実施例では、上記各実施例と同様の効果が
得られるとともに、荷重変換器19cでの力信号が最小
となるように制御回路21を設定してお(と、スターリ
ング機関50から地盤へ伝達される力は最小にできるこ
ととなる。
得られるとともに、荷重変換器19cでの力信号が最小
となるように制御回路21を設定してお(と、スターリ
ング機関50から地盤へ伝達される力は最小にできるこ
ととなる。
以上のように、この発明によれば、制振トルクを発生す
るアクチュエータをスターリング機関本体に固定し、セ
ンサによって機関の変動トルクを検出して該検出結果に
応じて上記アクチュエータを駆動制御し、これにより上
記機関の変動トルクを低減するようにしたので、極めて
低振動のスターリング機関が実現できるとともに、負荷
変動によって圧力等が変化し、変動トルクが変化しても
これに追随できるため、常に十分な制振効果を期待でき
る効果がある。
るアクチュエータをスターリング機関本体に固定し、セ
ンサによって機関の変動トルクを検出して該検出結果に
応じて上記アクチュエータを駆動制御し、これにより上
記機関の変動トルクを低減するようにしたので、極めて
低振動のスターリング機関が実現できるとともに、負荷
変動によって圧力等が変化し、変動トルクが変化しても
これに追随できるため、常に十分な制振効果を期待でき
る効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例によるスターリング機関
の振動低減装置を示す側面構成図、第2図は該装置の圧
力センサの取り付は位置を示す図、第3図は該装置の制
御ブロック図、第4図はアクチュエータの側面断面図、
第5図はアクチュエータの正面断面図、第6図はアクチ
ュエータにおける付加重錘の平面構成図、第7図はアク
チュエータにおける磁石と磁気ヨークの組立図、第8図
はアクチュエータの力学的モデル図、第9図は第1図に
示す装置の正面図、第10図は第1図に示す装置の圧力
センサの他の例を示す図、第11図は第10図に示す装
置の制御ブロック図、第12図は本発明の第2の実施例
を示す図、第13図は本発明の第3の実施例を示す図、
第14図は従来のスターリング機関の要部断面図である
。 50・・・スターリング機関、1・・・シリンダ、2・
・・動力ピストン、12・・・クランク軸、15・・・
架台、16・・・弾性マウント、17・・・負荷、18
・・・アクチュエータ、18a・・・制振アーム、18
b・・・コイル、18c・・・永久磁石、18d・・・
磁気ヨーク、18e・・・支持ばね、18f・・・ケー
シング、19a、24・・・圧力センサ、19b・・・
振動センサ、19c・・・荷重変換器、20a・・・圧
力計、20b・・・振動計、20C・・・荷重計、21
・・・制御回路、22・・・駆動回路、23・・・付加
重錘、25・・・減算器。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
の振動低減装置を示す側面構成図、第2図は該装置の圧
力センサの取り付は位置を示す図、第3図は該装置の制
御ブロック図、第4図はアクチュエータの側面断面図、
第5図はアクチュエータの正面断面図、第6図はアクチ
ュエータにおける付加重錘の平面構成図、第7図はアク
チュエータにおける磁石と磁気ヨークの組立図、第8図
はアクチュエータの力学的モデル図、第9図は第1図に
示す装置の正面図、第10図は第1図に示す装置の圧力
センサの他の例を示す図、第11図は第10図に示す装
置の制御ブロック図、第12図は本発明の第2の実施例
を示す図、第13図は本発明の第3の実施例を示す図、
第14図は従来のスターリング機関の要部断面図である
。 50・・・スターリング機関、1・・・シリンダ、2・
・・動力ピストン、12・・・クランク軸、15・・・
架台、16・・・弾性マウント、17・・・負荷、18
・・・アクチュエータ、18a・・・制振アーム、18
b・・・コイル、18c・・・永久磁石、18d・・・
磁気ヨーク、18e・・・支持ばね、18f・・・ケー
シング、19a、24・・・圧力センサ、19b・・・
振動センサ、19c・・・荷重変換器、20a・・・圧
力計、20b・・・振動計、20C・・・荷重計、21
・・・制御回路、22・・・駆動回路、23・・・付加
重錘、25・・・減算器。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (5)
- (1)ディスプレーサの往復動によって圧力変動を生じ
させ、上記圧力変動を動力ピストンに作用させて動力を
得るようにしたスターリング機関において、 上記スターリング機関本体に装着して設けられ、外部か
らの駆動制御信号に応じた制振トルクを発生するアクチ
ュエータと、 上記機関の変動トルクを検出する検出器と、該検出器か
らの検出信号に基づいて、上記アクチュエータで発生さ
れる制振トルクが上記機関の変動トルクを打ち消すよう
なトルクとなるよう上記アクチュエータへの駆動制御信
号を出力する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする
スターリング機関の振動低減装置。 - (2)上記アクチュエータは、 上記スターリング機関のクランク軸回りに自在に揺動運
動する付加重錘と、 この付加重錘を駆動する駆動源とからなるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスターリン
グ機関の振動低減装置。 - (3)上記検出器は、上記スターリング機関のシリンダ
内の圧力変動を検出する圧力センサであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のスターリン
グ機関の振動低減装置。 - (4)上記検出器は、上記スターリング機関の振動を検
出する振動センサであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載のスターリング機関の振動低減
装置。 - (5)上記検出器は、上記スターリング機関が設置され
た架台と地盤との間に装着され上記架台から地盤へ伝達
される力を検出する荷重変換器であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載のスターリング機
関の振動低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7998987A JPS63246451A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | スタ−リング機関の振動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7998987A JPS63246451A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | スタ−リング機関の振動低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246451A true JPS63246451A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13705717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7998987A Pending JPS63246451A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | スタ−リング機関の振動低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63246451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5909745A (en) * | 1996-02-26 | 1999-06-08 | Alcon Laboratories, Inc. | Use of carbon dioxide and carbonic acid to clean contact lenses |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555454A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 | Toyota Motor Corp | Device for suppressing fluctuation in torque of internal combustion engine |
| JPS58109744A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | Toyota Motor Corp | 車両の振動吸収方式 |
| JPS60113840A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Mitsubishi Motors Corp | 車体振動低減装置 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP7998987A patent/JPS63246451A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555454A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 | Toyota Motor Corp | Device for suppressing fluctuation in torque of internal combustion engine |
| JPS58109744A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-30 | Toyota Motor Corp | 車両の振動吸収方式 |
| JPS60113840A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Mitsubishi Motors Corp | 車体振動低減装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5909745A (en) * | 1996-02-26 | 1999-06-08 | Alcon Laboratories, Inc. | Use of carbon dioxide and carbonic acid to clean contact lenses |
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