JPS63247295A - 荷物吊下げ用フツクのロツク及び解除機構 - Google Patents
荷物吊下げ用フツクのロツク及び解除機構Info
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- JPS63247295A JPS63247295A JP8058487A JP8058487A JPS63247295A JP S63247295 A JPS63247295 A JP S63247295A JP 8058487 A JP8058487 A JP 8058487A JP 8058487 A JP8058487 A JP 8058487A JP S63247295 A JPS63247295 A JP S63247295A
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- hook
- hydraulic cylinder
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- locking member
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は木材、荷物等を吊下げるための吊下げ用フック
のロック及び解除機構に関するものである。
のロック及び解除機構に関するものである。
(従来の技術)
この種の吊下げ用フックとしては、従来本体ブロックの
下部にフックの基端を取付け、このフックの先端と係脱
し得る係止部材を本体ブロックの下部に上下動可能に取
付け、さらに、常には下動位置にあって前記フックの先
端と係合しており、地上環での荷物の積み降ろし時に着
地動作等によって上動されることにより、前記係止部材
を上動させてフック先端から離脱させる作動レバーを本
体ブロックから下方へ上下動可能に突設したものがある
。
下部にフックの基端を取付け、このフックの先端と係脱
し得る係止部材を本体ブロックの下部に上下動可能に取
付け、さらに、常には下動位置にあって前記フックの先
端と係合しており、地上環での荷物の積み降ろし時に着
地動作等によって上動されることにより、前記係止部材
を上動させてフック先端から離脱させる作動レバーを本
体ブロックから下方へ上下動可能に突設したものがある
。
この従来のフックでは、これを上動させてロープ等を掛
けた荷物吊下げ時には、係止部材が下動してフックと係
合してロープ等がフックから外れないようにしている。
けた荷物吊下げ時には、係止部材が下動してフックと係
合してロープ等がフックから外れないようにしている。
また、荷物を地上環に降ろしたときには、その着地動作
等によって作動レバーが上動され、係止部材も上動され
てフック先端から離脱し、ロープ等をフックから外し得
る状態となるようにしている。
等によって作動レバーが上動され、係止部材も上動され
てフック先端から離脱し、ロープ等をフックから外し得
る状態となるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、このフックにおいては作動レバーがたとえご
く短時間でも上動されたときには必ず係止部材も上動さ
れるので、荷物の吊下げ中作動レバーが障害物等に当た
って上動されたような場合に、係止部材がフック先端か
ら離脱してこのフックからロープ等が外れる危険があっ
た。
く短時間でも上動されたときには必ず係止部材も上動さ
れるので、荷物の吊下げ中作動レバーが障害物等に当た
って上動されたような場合に、係止部材がフック先端か
ら離脱してこのフックからロープ等が外れる危険があっ
た。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
そこで、前記問題点を解決するため本発明は、負荷状態
で下動するとともに、無負荷状態で上動するフックの基
端を本体ブロックに対して上下動可能に取付け、同フッ
クの上下位置に関係なく下動状態で前記フックの先端と
係合するとともに、上動状態で前記フックの先端から離
脱する係止部材を上下動可能に設け、さらに前記無負荷
状態で前記フック及び係止部材をゆっくりと上動させて
、係止部材をフック先端から離脱させる連動機構を設け
るという技術的手段を採った。
で下動するとともに、無負荷状態で上動するフックの基
端を本体ブロックに対して上下動可能に取付け、同フッ
クの上下位置に関係なく下動状態で前記フックの先端と
係合するとともに、上動状態で前記フックの先端から離
脱する係止部材を上下動可能に設け、さらに前記無負荷
状態で前記フック及び係止部材をゆっくりと上動させて
、係止部材をフック先端から離脱させる連動機構を設け
るという技術的手段を採った。
(作用)
フックは荷物が吊下げられた負荷状態になると下動し、
このときフックの先端には下動状態にある係止部材が係
合したままのロック状態となっている。前記フックが無
負荷状態になると連動機構により同フック及び係止部材
がゆっくりと上動する。このときフックと係止部材との
ロック状態が外れることはない。荷物が着地してこの無
負荷状態が比較的長く続く場合には、係止部材がこのフ
ックの先端から離脱してロックが解除される。そのため
、荷物の吊下げ中、これが障害物等に当たってフックが
短時間だけ無負荷状態になったときには、係止部材がフ
ック先端から外れる前にまた負荷状態に戻って係止部材
が下動するため、フックのロックは解除されない。
このときフックの先端には下動状態にある係止部材が係
合したままのロック状態となっている。前記フックが無
負荷状態になると連動機構により同フック及び係止部材
がゆっくりと上動する。このときフックと係止部材との
ロック状態が外れることはない。荷物が着地してこの無
負荷状態が比較的長く続く場合には、係止部材がこのフ
ックの先端から離脱してロックが解除される。そのため
、荷物の吊下げ中、これが障害物等に当たってフックが
短時間だけ無負荷状態になったときには、係止部材がフ
ック先端から外れる前にまた負荷状態に戻って係止部材
が下動するため、フックのロックは解除されない。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜7図に従っ
て説明する。
て説明する。
上部に連結金具りが固着され、この連結金具りを介して
ワイヤロープ(図示しない)等に連結するようにした本
体ブロック1の下部には、略U字形をなすフック2が取
付けられている。このフック2は固定部2aと、その下
端に上下回動(第1国土点鎖線)可能に軸8着されて回
動部2bとからなっている。同回動部2bの先端外側に
は係合部2Cが切欠形成されている。
ワイヤロープ(図示しない)等に連結するようにした本
体ブロック1の下部には、略U字形をなすフック2が取
付けられている。このフック2は固定部2aと、その下
端に上下回動(第1国土点鎖線)可能に軸8着されて回
動部2bとからなっている。同回動部2bの先端外側に
は係合部2Cが切欠形成されている。
前記フック2の固定部2a基端は本体ブロックI内へ下
方から挿入された主ピストン3となっており、この主ピ
ストン3は、本体ブロック1の下部に設けられた主油圧
シリンダ4に上下動可能に内装されている。同主ピスト
ン3の上縁にはフランジ部3aが全周にわたって突設さ
れており、主ピストン3は、このフランジ部3aと前記
主油圧シリンダ4底面との間に介在されたばね5により
常に上方に付勢されている。また、主ピストン3の下縁
には全周にわたって段部3fが形成されており、この段
部3fは主油圧シリンダ4の底壁と係合するようになっ
ている。従って、前記フック2は無負荷状態で上動し、
負荷状態でストロークAだけ下動する。
方から挿入された主ピストン3となっており、この主ピ
ストン3は、本体ブロック1の下部に設けられた主油圧
シリンダ4に上下動可能に内装されている。同主ピスト
ン3の上縁にはフランジ部3aが全周にわたって突設さ
れており、主ピストン3は、このフランジ部3aと前記
主油圧シリンダ4底面との間に介在されたばね5により
常に上方に付勢されている。また、主ピストン3の下縁
には全周にわたって段部3fが形成されており、この段
部3fは主油圧シリンダ4の底壁と係合するようになっ
ている。従って、前記フック2は無負荷状態で上動し、
負荷状態でストロークAだけ下動する。
前記主ピストン3の上面には凹部3bが設けられており
、この凹部3bの中心には連通孔3cが下方へ穿設され
ている。そして、この連通孔3cはその底部において半
径方向に貫設された別の連通孔3dにより前記主油圧シ
リンダ4内周面と連通している。
、この凹部3bの中心には連通孔3cが下方へ穿設され
ている。そして、この連通孔3cはその底部において半
径方向に貫設された別の連通孔3dにより前記主油圧シ
リンダ4内周面と連通している。
前記本体ブロック1内において主油圧シリンダ40側方
には、これと連通する補助油圧シリンダ6が設けられて
いる。同補助油圧シリンダ6には、前記フック2の回動
部2bと係合する係止部材7の基端を構成する補助ピス
トン8が上下動可能に内装されている。この補助ピスト
ン8はその下部外周が全体にわたって切欠かれて、その
切欠面と補助油圧シリンダ6の下部内周面との間に補助
シリンダ室Sが形成されている。この補助シリンダ室S
は連通孔3eを介して前記主油圧シリンダ4と連通して
いる。また、補助ピストン8の下縁には全周にわたって
段部8bか形成されており、この段部8bは補助ピスト
ン8が下死点に位置したとき補助油圧シリンダ6の底壁
と係合するようになっている。前記補助ピストン8はそ
の上面に凹部8aが設けられており、この凹部8aと後
記絞り弁9との間に介在されたばね10により常に下方
に付勢されている。この補助ピストン8は前記主ピスト
ン3の上下動ストロークAよりも長いストロークBだけ
上下動する。
には、これと連通する補助油圧シリンダ6が設けられて
いる。同補助油圧シリンダ6には、前記フック2の回動
部2bと係合する係止部材7の基端を構成する補助ピス
トン8が上下動可能に内装されている。この補助ピスト
ン8はその下部外周が全体にわたって切欠かれて、その
切欠面と補助油圧シリンダ6の下部内周面との間に補助
シリンダ室Sが形成されている。この補助シリンダ室S
は連通孔3eを介して前記主油圧シリンダ4と連通して
いる。また、補助ピストン8の下縁には全周にわたって
段部8bか形成されており、この段部8bは補助ピスト
ン8が下死点に位置したとき補助油圧シリンダ6の底壁
と係合するようになっている。前記補助ピストン8はそ
の上面に凹部8aが設けられており、この凹部8aと後
記絞り弁9との間に介在されたばね10により常に下方
に付勢されている。この補助ピストン8は前記主ピスト
ン3の上下動ストロークAよりも長いストロークBだけ
上下動する。
前記補助油圧シリンダ6内の上部には、下端に略円錐台
形状をなす絞り部9aを有する絞り弁9が上下動可能に
取付けられている。この絞り弁9は補助油圧シリンダ6
上方に延びて、前記本体ブロック1上面の凹部1a内に
露出するとともに、前記ばね10により常に上方に付勢
されている。
形状をなす絞り部9aを有する絞り弁9が上下動可能に
取付けられている。この絞り弁9は補助油圧シリンダ6
上方に延びて、前記本体ブロック1上面の凹部1a内に
露出するとともに、前記ばね10により常に上方に付勢
されている。
同絞り弁9は上端のノブ9bを押し下げることにより、
補助油圧シリンダ6上面と絞り弁9の絞り部9aとの間
の間隙を広げて絞り通路Pを広くすることができるよう
になっている。また、この絞り弁9はその上端部に設け
られて本体ブロック1に螺合された調整ねじ11を回動
することにより、前記絞り弁9の上下位置すなわち絞り
通路Pの開口量を調節設定することができる。
補助油圧シリンダ6上面と絞り弁9の絞り部9aとの間
の間隙を広げて絞り通路Pを広くすることができるよう
になっている。また、この絞り弁9はその上端部に設け
られて本体ブロック1に螺合された調整ねじ11を回動
することにより、前記絞り弁9の上下位置すなわち絞り
通路Pの開口量を調節設定することができる。
前記主油圧シリンダ4と補助油圧シリンダ6とは、主油
圧シリンダ4の上方に設けられた連通部12により連通
されている。この連通部12は油が貯留された連通室1
3と、同連通室13の側部から折曲して延びて前記補助
油圧シリンダ6の上部に接続される第1油路14と、連
通室13の底面から下方へ延びて前記主油圧シリンダ4
に接続される第2及び第3油路15.16とにより構成
されている。なお、連通室13内の上部には、その油量
によって上下動する遮蔽板Cが設けられている。
圧シリンダ4の上方に設けられた連通部12により連通
されている。この連通部12は油が貯留された連通室1
3と、同連通室13の側部から折曲して延びて前記補助
油圧シリンダ6の上部に接続される第1油路14と、連
通室13の底面から下方へ延びて前記主油圧シリンダ4
に接続される第2及び第3油路15.16とにより構成
されている。なお、連通室13内の上部には、その油量
によって上下動する遮蔽板Cが設けられている。
第2図に示すように、前記第2油路15の途中には、球
体18とこれを上方に付勢するばね19とからなる逆止
弁17が設けられており、油が連通室13から主油圧シ
リンダ4方向へのみ流動するようにしている。また、第
3油路16の途中にばばね22によって下方へ付勢され
る棒状弁21が配設されている。この棒状弁21の下端
は前記主ピストン3が上動したときに、その凹部3b底
面により前記ばね22の付勢力に抗して上方へ押され、
連通室13と主油圧シリンダ4とが連通さび効果につい
て説明する。
体18とこれを上方に付勢するばね19とからなる逆止
弁17が設けられており、油が連通室13から主油圧シ
リンダ4方向へのみ流動するようにしている。また、第
3油路16の途中にばばね22によって下方へ付勢され
る棒状弁21が配設されている。この棒状弁21の下端
は前記主ピストン3が上動したときに、その凹部3b底
面により前記ばね22の付勢力に抗して上方へ押され、
連通室13と主油圧シリンダ4とが連通さび効果につい
て説明する。
第1図は、フック2が無負荷状態でかつ係止部材7によ
ってロックされていない状態を示している。この状態で
は主ピストン3がばね5により上方に付勢され、主油圧
シリンダ4内の油が連通孔3eを介して補助シリンダ室
Sに連通している。
ってロックされていない状態を示している。この状態で
は主ピストン3がばね5により上方に付勢され、主油圧
シリンダ4内の油が連通孔3eを介して補助シリンダ室
Sに連通している。
そして、このとき補助ピストン8にばばね10による下
方への付勢力が作用しており、また第3油路16は棒状
弁21が主ピストン3により上方に押し上げられている
ため開いている。
方への付勢力が作用しており、また第3油路16は棒状
弁21が主ピストン3により上方に押し上げられている
ため開いている。
この状態からフック2の回動部2bに荷物吊下げ用のロ
ープRを掛けるときは、このロープRを回動部2bに掛
けながら同回動部2bを時計回り方向へ回動するととも
に、前記絞り弁9のノブ9bを指で押し下げる。すると
、第3図に示すようにフック2の回動部2b先端が係止
部材7の下面に当接する。そこで、さらに回動部2bを
上方へ回動させると、第4図に示すようにこの回動部2
bによって係止部材7が押し上げられる。このとき絞り
弁9の絞り通路Pは大きく開いているので、補助油圧シ
リンダ6内の油は第1油路14、連通室13、第3油路
16を経て主油圧シリンダ4内の主ピストン3の凹部3
b、連通孔3c内へ入り、さらに連通孔3dを経て主ピ
ストン3と主油圧シリンダ4との間に押し出される。そ
の後、連通孔3eから補助油圧シリンダ室S内へ入り、
補助ピストン8を押し上げるように作用する。
ープRを掛けるときは、このロープRを回動部2bに掛
けながら同回動部2bを時計回り方向へ回動するととも
に、前記絞り弁9のノブ9bを指で押し下げる。すると
、第3図に示すようにフック2の回動部2b先端が係止
部材7の下面に当接する。そこで、さらに回動部2bを
上方へ回動させると、第4図に示すようにこの回動部2
bによって係止部材7が押し上げられる。このとき絞り
弁9の絞り通路Pは大きく開いているので、補助油圧シ
リンダ6内の油は第1油路14、連通室13、第3油路
16を経て主油圧シリンダ4内の主ピストン3の凹部3
b、連通孔3c内へ入り、さらに連通孔3dを経て主ピ
ストン3と主油圧シリンダ4との間に押し出される。そ
の後、連通孔3eから補助油圧シリンダ室S内へ入り、
補助ピストン8を押し上げるように作用する。
フック2の回動部2b先端が係止部材7下端から右方へ
外れたら前記ノブ9bの押圧を止める。
外れたら前記ノブ9bの押圧を止める。
すると、絞り弁9と補助ピストン8とばばね10により
それぞれ上方及び下方に付勢される。このため、第5図
に示すように、係止部材7はフック2の係合部2Cに係
合してロック状態となる。このとき、補助油圧シリンダ
6の補助シリンダ室S内の油が連通孔3eを介して主油
圧シリンダ4内へ押し出され、さらに第3油路16を介
して連通室13内に流動する。
それぞれ上方及び下方に付勢される。このため、第5図
に示すように、係止部材7はフック2の係合部2Cに係
合してロック状態となる。このとき、補助油圧シリンダ
6の補助シリンダ室S内の油が連通孔3eを介して主油
圧シリンダ4内へ押し出され、さらに第3油路16を介
して連通室13内に流動する。
次に、前記フック2の回動部2bにロープRが掛けられ
た状態で本体ブロック1を上方に移動させる。すると、
第6図に示すように前記フック2□ には木材等の荷
物の荷重によるロープRの張力が作用して同フック2が
負荷状態となり、主ピストン3はばね5の付勢力に抗し
てストロークAだけ下動する。このとき、主油圧シリン
ダ4の凹部3b内は負圧となるため、逆止弁17が開い
て連通室13内の油が第2油路15を介して主油圧シリ
ンダ4に流入する。なお、第3油路16は棒状弁21の
下端から前記主ピストン3が離れるため閉じられる。ま
た、補助ピストン8は下死点に位置したままなので、係
止部材7がフック2に係合したロック状態となっている
。
た状態で本体ブロック1を上方に移動させる。すると、
第6図に示すように前記フック2□ には木材等の荷
物の荷重によるロープRの張力が作用して同フック2が
負荷状態となり、主ピストン3はばね5の付勢力に抗し
てストロークAだけ下動する。このとき、主油圧シリン
ダ4の凹部3b内は負圧となるため、逆止弁17が開い
て連通室13内の油が第2油路15を介して主油圧シリ
ンダ4に流入する。なお、第3油路16は棒状弁21の
下端から前記主ピストン3が離れるため閉じられる。ま
た、補助ピストン8は下死点に位置したままなので、係
止部材7がフック2に係合したロック状態となっている
。
ところで、荷物を着地させて積み降ろしを行うときには
ロープRの張力がフック2に作用しなくなり同フック2
が無負荷状態となる。すると、主ピストン3はばね5の
付勢力により上方へ押し上げられる。このとき、第2及
び第3油路15゜16が閉じられているため主油圧シリ
ンダ4内に圧力が発生し、同主ピストン3がゆっくりと
上動するとともに、油が連通孔3eを経て補助シリンダ
室S内に押し出される。この油により補助ピストン8は
ばね10の付勢力に抗して押し上げられ、補助油圧シリ
ンダ6内の油を第1油路14へ押し出そうとする。とこ
ろが、このときは第5図に示すように絞り弁9がばね1
0により上方に付勢されているため、この絞り弁9の絞
り通路Pが狭く、前記補助油圧シリンダ6内の油は徐々
に第1油路14へ流出し、これにともない補助ピストン
8もゆっくりとストロークBだけ上動する。
ロープRの張力がフック2に作用しなくなり同フック2
が無負荷状態となる。すると、主ピストン3はばね5の
付勢力により上方へ押し上げられる。このとき、第2及
び第3油路15゜16が閉じられているため主油圧シリ
ンダ4内に圧力が発生し、同主ピストン3がゆっくりと
上動するとともに、油が連通孔3eを経て補助シリンダ
室S内に押し出される。この油により補助ピストン8は
ばね10の付勢力に抗して押し上げられ、補助油圧シリ
ンダ6内の油を第1油路14へ押し出そうとする。とこ
ろが、このときは第5図に示すように絞り弁9がばね1
0により上方に付勢されているため、この絞り弁9の絞
り通路Pが狭く、前記補助油圧シリンダ6内の油は徐々
に第1油路14へ流出し、これにともない補助ピストン
8もゆっくりとストロークBだけ上動する。
荷物が着地して前記フック2の無負荷状態が比較的長く
続く場合には、フック2の上動ストロークAより係止部
材7の上動ストロークBの方が長いので、第7図に示す
ように係止部材7がこのフック2の回動部2b先端から
離脱してロックが解除される。
続く場合には、フック2の上動ストロークAより係止部
材7の上動ストロークBの方が長いので、第7図に示す
ように係止部材7がこのフック2の回動部2b先端から
離脱してロックが解除される。
なお、フック2から係止部材7が離脱した後しばらくす
ると、主ピストン3の上動により棒状弁21が押し上げ
られて連通室13と主油圧シリンダ4とが連通される。
ると、主ピストン3の上動により棒状弁21が押し上げ
られて連通室13と主油圧シリンダ4とが連通される。
このとき、補助シリンダ室S内の油は連通孔3eを介し
て主油圧シリンダ4内に押し出される。そして、補助ピ
ストン8はばね10によって下動され第1図に示す状態
に戻る。
て主油圧シリンダ4内に押し出される。そして、補助ピ
ストン8はばね10によって下動され第1図に示す状態
に戻る。
一方、前記荷物の吊下げ中、これが障害物等に当たって
フック2が短時間だけ無負荷状態になったときには、係
止部材7がフック2に回動部2b先端から外れる前にま
た負荷状態に戻って係止部材7が下動するため、フック
2のロックは解除されない。従って、ロープRがフック
2から外れることはなく安全に荷物の吊下げ搬送作業を
行うことができる。
フック2が短時間だけ無負荷状態になったときには、係
止部材7がフック2に回動部2b先端から外れる前にま
た負荷状態に戻って係止部材7が下動するため、フック
2のロックは解除されない。従って、ロープRがフック
2から外れることはなく安全に荷物の吊下げ搬送作業を
行うことができる。
ところで、本実施例では主油圧シリンダ4、補助油圧シ
リンダ6、絞り弁9、連通室13を本体ブロック1内部
に形成したので、これらは本体ブロック1により保護さ
れる。従って、前記主油圧シリンダ4等を本体ブロック
1外部に設け、これらを油圧ホース等で連結した場合に
比べて、これらが傷付いたり破損したりするおそれを少
なくして製品寿命を長くすることができる。
リンダ6、絞り弁9、連通室13を本体ブロック1内部
に形成したので、これらは本体ブロック1により保護さ
れる。従って、前記主油圧シリンダ4等を本体ブロック
1外部に設け、これらを油圧ホース等で連結した場合に
比べて、これらが傷付いたり破損したりするおそれを少
なくして製品寿命を長くすることができる。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば絞り弁9の上端部に設けられた調整ねじ1
1を省略する等、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意
に変更して具体化することもできる。
なく、例えば絞り弁9の上端部に設けられた調整ねじ1
1を省略する等、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意
に変更して具体化することもできる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明は荷物の吊下げ中にこの荷
物が障害物等に当たってショックが入り短時間フックが
無負荷状態になっても、係止部材がフック先端から離脱
することがなく、安全に吊下げ搬送作業を行うことが可
能になるという優れた効果を奏する。
物が障害物等に当たってショックが入り短時間フックが
無負荷状態になっても、係止部材がフック先端から離脱
することがなく、安全に吊下げ搬送作業を行うことが可
能になるという優れた効果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図はフ
ックが無負荷状態でかつロックされていない状態の縦断
面図、第2図は第1図における連通部の要部拡大断面図
、第3図は絞り弁のノブを押し下げ、かつフックの先端
を係止部材に当接した状態の縦断面図、第4図は第3図
においてさらにフックの先端を回動し係止部材を押し上
げた状態の縦断面図、第5図は係止部材がフックに係合
しかつ絞り弁のノブを離した状態の縦断面図、第6図は
フックが負荷状態でかつロックされている状態の縦断面
図、第7図は荷物が着地してフックが無負荷状態になり
、かつロックが解除される状態の縦断面図である。 1・・・本体ブロック、2・・・フック、3・・・主ピ
ストン、4・・・主油圧シリンダ、6・・・補助油圧シ
リンダ、7・・・係止部材、12・・・連通部。
ックが無負荷状態でかつロックされていない状態の縦断
面図、第2図は第1図における連通部の要部拡大断面図
、第3図は絞り弁のノブを押し下げ、かつフックの先端
を係止部材に当接した状態の縦断面図、第4図は第3図
においてさらにフックの先端を回動し係止部材を押し上
げた状態の縦断面図、第5図は係止部材がフックに係合
しかつ絞り弁のノブを離した状態の縦断面図、第6図は
フックが負荷状態でかつロックされている状態の縦断面
図、第7図は荷物が着地してフックが無負荷状態になり
、かつロックが解除される状態の縦断面図である。 1・・・本体ブロック、2・・・フック、3・・・主ピ
ストン、4・・・主油圧シリンダ、6・・・補助油圧シ
リンダ、7・・・係止部材、12・・・連通部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負荷状態で下動するとともに、無負荷状態で上動す
るフック(2)の基端を本体ブロック(1)に対して上
下動可能に取付け、同フック(2)の上下位置に関係な
く下動状態で前記フック(2)の先端と係合するととも
に、上動状態で前記フック(2)の先端から離脱する係
止部材(7)を上下動可能に設け、さらに前記無負荷状
態で前記フック(2)及び係止部材(7)をゆっくりと
上動させて、係止部材(7)をフック(2)先端から離
脱させる連動機構を設けたことを特徴とする荷物吊下げ
用フックのロック及び解除機構。 2、連動機構は本体ブロック(1)内に設けた油圧機構
であって、フック(2)の基端を構成する主ピストン(
3)と、同主ピストン(3)を内装する主油圧シリンダ
(4)と、前記係止部材(7)の基端を構成する補助ピ
ストン(8)と、同補助ピストン(8)を内装する補助
油圧シリンダ(6)と、前記主及び補助シリンダ(4、
6)を連通させる連通部(12)とからなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の荷物吊下げ用フック
のロック及び解除機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058487A JPS63247295A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 荷物吊下げ用フツクのロツク及び解除機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058487A JPS63247295A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 荷物吊下げ用フツクのロツク及び解除機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247295A true JPS63247295A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13722399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058487A Pending JPS63247295A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 荷物吊下げ用フツクのロツク及び解除機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247295A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP8058487A patent/JPS63247295A/ja active Pending
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