JPS63247362A - スパツタリング用タ−ゲツト - Google Patents
スパツタリング用タ−ゲツトInfo
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- JPS63247362A JPS63247362A JP62083253A JP8325387A JPS63247362A JP S63247362 A JPS63247362 A JP S63247362A JP 62083253 A JP62083253 A JP 62083253A JP 8325387 A JP8325387 A JP 8325387A JP S63247362 A JPS63247362 A JP S63247362A
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- sputtering
- target
- substrate
- superconductor
- thin film
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超電導体の製造に用いるスパッタリングターゲ
ットに関するものである。特に化合物薄膜超電導体をス
パッタリング蒸着により製造するために使用されるスパ
ッタリングターゲットに関するものである。
ットに関するものである。特に化合物薄膜超電導体をス
パッタリング蒸着により製造するために使用されるスパ
ッタリングターゲットに関するものである。
従来の技術
高温超電導体として、A15型2元系化合物として窒化
ニオブ(NbN)やゲルマニウムニオブ(NbsGe)
などが知られていたが、これらの材料の超電導転移温度
はたかだか24°にであった。一方、ペロブスカイト系
3元化合物は、さらに高い転移温度が期待され、Ba−
La−Cu−0系の高温超電導体が提案された[ J、
G、 Bend。
ニオブ(NbN)やゲルマニウムニオブ(NbsGe)
などが知られていたが、これらの材料の超電導転移温度
はたかだか24°にであった。一方、ペロブスカイト系
3元化合物は、さらに高い転移温度が期待され、Ba−
La−Cu−0系の高温超電導体が提案された[ J、
G、 Bend。
rz and K、A、Muller、 ツァイト
シュリフト フェアフィジーク(Zetshrift
f Q rphysik B)−Condensed
Matter 64.189−193 (1986)
]。
シュリフト フェアフィジーク(Zetshrift
f Q rphysik B)−Condensed
Matter 64.189−193 (1986)
]。
この種の材料の超電導機構の詳細は明らがではないが、
転移温度が液体窒素温度以上に高(なる可能性があり、
高温超電導体として従来の2元系しかしながら、Ba−
La−Cu−0系の材料は、現在の技術では焼結という
過程でしか形成できないため、セラミックの粉末あるい
はブロックの形状でしか得られない。一方、この種の材
料を実用化する場合、薄膜状に加工することが強く要望
されていが、従来の技術では、薄膜化は非常に困難とさ
れている。
転移温度が液体窒素温度以上に高(なる可能性があり、
高温超電導体として従来の2元系しかしながら、Ba−
La−Cu−0系の材料は、現在の技術では焼結という
過程でしか形成できないため、セラミックの粉末あるい
はブロックの形状でしか得られない。一方、この種の材
料を実用化する場合、薄膜状に加工することが強く要望
されていが、従来の技術では、薄膜化は非常に困難とさ
れている。
本発明者らは、この種の材料の薄膜がイオンプロセスに
より付着させると、薄膜状の高温超電体が形成されるこ
とを発見し、これにもとづいて薄膜超電導体を製造する
に際し、好適なスパッタリングターゲットを提供するこ
とを目的とする。
より付着させると、薄膜状の高温超電体が形成されるこ
とを発見し、これにもとづいて薄膜超電導体を製造する
に際し、好適なスパッタリングターゲットを提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明のスパッタリングターゲットは、主成分が(A里
−、Bオ)gcuot−aであることを特徴とするもの
である。ここに、AはSc、Yおよびランタン系列元素
(原子番号57〜71)のうちすくなくとも一種、Bは
■a族元素のうちのす(なくとも一種あるいは二種以上
の元素を示す。δはO≦δ≦4であり、Xは0≦x≦1
である。
−、Bオ)gcuot−aであることを特徴とするもの
である。ここに、AはSc、Yおよびランタン系列元素
(原子番号57〜71)のうちすくなくとも一種、Bは
■a族元素のうちのす(なくとも一種あるいは二種以上
の元素を示す。δはO≦δ≦4であり、Xは0≦x≦1
である。
作用
本発明のスパッタリングターゲットを用いて形成する薄
膜超電導体の基本構成は、基体表面に主成分が(A+−
オB K ) 2 Cu O4の3元化合物被膜を付着
させた層状構造を特徴としている。本発明者らこの種の
層状構造超電導体は、加熱された基体上に、主成分が(
A t −* B X ) 2 Cu Oaである複合
酸化物被膜を本発明のスパッタリングターゲットを用い
たスパッタリング蒸着というプロセスで付着させ、さら
に酸化性雰囲気で熱処理することにより、形成されるこ
とを見い出し発明に致ったものである。ここにAはSc
、Yおよびランタン系列元素(原子番号57−7.1
)のうちす(なくとも一種、BはBa、Sr、Ca、B
e、MgなどIIa族元素のうちの少なくとも一種の元
素を示す。
膜超電導体の基本構成は、基体表面に主成分が(A+−
オB K ) 2 Cu O4の3元化合物被膜を付着
させた層状構造を特徴としている。本発明者らこの種の
層状構造超電導体は、加熱された基体上に、主成分が(
A t −* B X ) 2 Cu Oaである複合
酸化物被膜を本発明のスパッタリングターゲットを用い
たスパッタリング蒸着というプロセスで付着させ、さら
に酸化性雰囲気で熱処理することにより、形成されるこ
とを見い出し発明に致ったものである。ここにAはSc
、Yおよびランタン系列元素(原子番号57−7.1
)のうちす(なくとも一種、BはBa、Sr、Ca、B
e、MgなどIIa族元素のうちの少なくとも一種の元
素を示す。
本発明のター°ゲットを用いて形成される薄膜超電導体
は、薄膜化しており、薄膜化は超電導体の素材を原子状
態という極微粒子に分解してから基体上に堆積させるか
ら、形成された超電導体の組成は本質的に、従来の焼結
体に比べて均質である。したがって非常に高精度の超電
導体が本発明のターゲットを用いて実現される。
は、薄膜化しており、薄膜化は超電導体の素材を原子状
態という極微粒子に分解してから基体上に堆積させるか
ら、形成された超電導体の組成は本質的に、従来の焼結
体に比べて均質である。したがって非常に高精度の超電
導体が本発明のターゲットを用いて実現される。
実施例
本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図に示す3元化合物被膜12は、本発明のターゲッ
トを用いたスパッタリング法で形成したものである。こ
の場合、基体11は、超電導を示す3元化合物被膜12
の保持を目的としている。したがって、本発明の超電導
体は本質的に層状構造からなっている。この層状構造は
通常数100℃の高温で形成し、超電導を例えば液体窒
素温度(−195℃)の低温で動作させるため、特に基
体11と被膜12の密着性が悪くなり、しばしば層状構
造が破損されることを本発明者らは確認した。さらに本
発明者らは、詳細な基体の熱的特性を各種の材質につい
て調べた結果、基体の線熱膨張係数α> l Q−8/
仁であれば、上記層状構造の破損がな(、実用されるこ
とを確認した。例えばα< l Q−6/むの石英ガラ
スを基体に用いると、被膜12は無数の亀裂が入り不連
続な被膜となり、実用に供しにくいことを本発明者らは
確認した。
トを用いたスパッタリング法で形成したものである。こ
の場合、基体11は、超電導を示す3元化合物被膜12
の保持を目的としている。したがって、本発明の超電導
体は本質的に層状構造からなっている。この層状構造は
通常数100℃の高温で形成し、超電導を例えば液体窒
素温度(−195℃)の低温で動作させるため、特に基
体11と被膜12の密着性が悪くなり、しばしば層状構
造が破損されることを本発明者らは確認した。さらに本
発明者らは、詳細な基体の熱的特性を各種の材質につい
て調べた結果、基体の線熱膨張係数α> l Q−8/
仁であれば、上記層状構造の破損がな(、実用されるこ
とを確認した。例えばα< l Q−6/むの石英ガラ
スを基体に用いると、被膜12は無数の亀裂が入り不連
続な被膜となり、実用に供しにくいことを本発明者らは
確認した。
さらに、本発明者らは、第1図の層状構造の基体11に
機能性から見て、最適の材料があることを見い出した。
機能性から見て、最適の材料があることを見い出した。
すなわち、結晶性の高い3元化合物被膜12を基体11
の表面13に形成させるためには、単結晶の基体が有効
である。本発明者らは3元化合物被膜の超電導体として
有効な組成範囲x=0.05〜0.2について、詳細に
最適基体材料を調べた結果、基体として、酸化マグネシ
ウム、サファイア(α−A Igo3)、スピネル、チ
タン酸ストロンチウユウム、シリコン、ガリウム砒素等
の単結晶が有効であることを確認した。もっとも、これ
は表面13に効果的に結晶性の高い被膜12を成長させ
るためのものであるから、少なくとも基体表面13が単
結晶であればよい。
の表面13に形成させるためには、単結晶の基体が有効
である。本発明者らは3元化合物被膜の超電導体として
有効な組成範囲x=0.05〜0.2について、詳細に
最適基体材料を調べた結果、基体として、酸化マグネシ
ウム、サファイア(α−A Igo3)、スピネル、チ
タン酸ストロンチウユウム、シリコン、ガリウム砒素等
の単結晶が有効であることを確認した。もっとも、これ
は表面13に効果的に結晶性の高い被膜12を成長させ
るためのものであるから、少なくとも基体表面13が単
結晶であればよい。
本発明者らは、この種の超電導体を任意の形状例えば円
筒状に加工する場合、基体としては単結晶よりも、所請
焼結磁器が有効であることを確認゛ するともに、最
適の磁器材料を見い出した。すなわち、磁器基体として
、アルミナ、酸化マグルシウム、酸化デルコニウム、ス
テアタイト、ホルステライト、ベリリア、スピネル等が
基体の加工等、超電導被膜12の基体11への密着性が
最適であることを本発明者らは確認した。この場合も単
結晶と同様に、基体の表面さえこの種の磁器で構成され
ているとよい。
筒状に加工する場合、基体としては単結晶よりも、所請
焼結磁器が有効であることを確認゛ するともに、最
適の磁器材料を見い出した。すなわち、磁器基体として
、アルミナ、酸化マグルシウム、酸化デルコニウム、ス
テアタイト、ホルステライト、ベリリア、スピネル等が
基体の加工等、超電導被膜12の基体11への密着性が
最適であることを本発明者らは確認した。この場合も単
結晶と同様に、基体の表面さえこの種の磁器で構成され
ているとよい。
薄膜超電導体の形成には、まず(As−B−)tcu
O4成分の複合酸化物被膜を主成分が(A+−、Bx
) 2 Cu Oa −sであるスパッタリング用ター
ゲットを用いてスパッタリング蒸着で基体上に付着させ
る。この場合、複合酸化物被膜は、成分A、BおよびC
uの化学量論比さえ合致していればよいことを本発明者
らは確認した。
O4成分の複合酸化物被膜を主成分が(A+−、Bx
) 2 Cu Oa −sであるスパッタリング用ター
ゲットを用いてスパッタリング蒸着で基体上に付着させ
る。この場合、複合酸化物被膜は、成分A、BおよびC
uの化学量論比さえ合致していればよいことを本発明者
らは確認した。
本発明者らは複合酸化物被膜を基体11の表面13に付
着させる場合、基体の最適の温度範囲が存在することを
本発明者らは確認した。すなわち基体ま最適温度範囲は
200〜1000℃である。なお、200℃以下では、
基体表面への複合酸化物被膜の付着性が悪くなる。また
、ioo。
着させる場合、基体の最適の温度範囲が存在することを
本発明者らは確認した。すなわち基体ま最適温度範囲は
200〜1000℃である。なお、200℃以下では、
基体表面への複合酸化物被膜の付着性が悪くなる。また
、ioo。
℃以上では複合酸化物被膜中の成分A、BおよびCuの
化学量論比からのずれが大きくなる。
化学量論比からのずれが大きくなる。
さらに、複合酸化物被膜を付着させる時の基体の温度は
とりわけ500〜700℃の範囲がこの種の蒸着装置の
機能、複合酸化物被膜の特性の再現性から見て最適であ
ることを本発明者らは確認した。この場合、形成された
複合酸化物被膜は、超電導を示す(A s −* B
x ) lICu Oa焼結体の層状ペロブスカイト構
造と類似の構造を示す。
とりわけ500〜700℃の範囲がこの種の蒸着装置の
機能、複合酸化物被膜の特性の再現性から見て最適であ
ることを本発明者らは確認した。この場合、形成された
複合酸化物被膜は、超電導を示す(A s −* B
x ) lICu Oa焼結体の層状ペロブスカイト構
造と類似の構造を示す。
しかしながら意外にもこの種の被膜は半導体的な特性を
示し、超電導は液体He温度(4°K)K)でも見られ
ない。
示し、超電導は液体He温度(4°K)K)でも見られ
ない。
本発明者らはこの種の複合酸化物被膜をさらに常圧の空
気、アルゴンと酸素の混合ガスあるいは純酸素などの酸
化物性雰囲気で熱処理することにより、超電導が発生す
ることを発見した。この場合最適の熱処理温度は900
〜1000℃、熱処理時間は1〜100時間であり、特
に熱処理時間が薄膜材料の常識を破る長時間が特徴的で
ある。
気、アルゴンと酸素の混合ガスあるいは純酸素などの酸
化物性雰囲気で熱処理することにより、超電導が発生す
ることを発見した。この場合最適の熱処理温度は900
〜1000℃、熱処理時間は1〜100時間であり、特
に熱処理時間が薄膜材料の常識を破る長時間が特徴的で
ある。
熱処理時間が1時間以下になると半導体特性が再現性よ
く超電導特性が得られない。また、100時間以上にな
ると抵抗率が高くなるとともに、被膜の特性が不安定に
なる。
く超電導特性が得られない。また、100時間以上にな
ると抵抗率が高くなるとともに、被膜の特性が不安定に
なる。
以下本発明の内容をさらに深(理解されるために、さら
に具体的な具体実施例を示す。
に具体的な具体実施例を示す。
(具体実施例)
酸化マグネシウム単結晶(100)面を基体11として
用い、高周波プレナーマグネトロンスパッタにより、焼
結した<Lao、eS ro、+)tcUO4ターゲッ
ト(x=0.1.A=La、B=Sr)をArガス雰囲
気でスパッタリング蒸着して、上記基体上に結晶性の(
L ao、ss ro、5)2CuO4被膜として付着
させ層状構造を形成した。
用い、高周波プレナーマグネトロンスパッタにより、焼
結した<Lao、eS ro、+)tcUO4ターゲッ
ト(x=0.1.A=La、B=Sr)をArガス雰囲
気でスパッタリング蒸着して、上記基体上に結晶性の(
L ao、ss ro、5)2CuO4被膜として付着
させ層状構造を形成した。
この場合、Arガス圧力は0.5Pa、スパッタリング
電力150W、スパッタリング時間10時間、被膜の膜
厚6μm、基体温度600℃であった。形成された層状
構造をさらに空気中で9−00℃70時間熱処理した。
電力150W、スパッタリング時間10時間、被膜の膜
厚6μm、基体温度600℃であった。形成された層状
構造をさらに空気中で9−00℃70時間熱処理した。
被膜の室温抵抗率は100μΩ(至)、超電導転移温度
28°にであった。
28°にであった。
第2図は、酸化マグネシウム単結晶(100)面を基体
11に用い、本発明のターゲットを用いてスパッタリン
グ蒸着法で主成分が(A+−Bx) 2Cub4(x=
0.1.A=La、B=Sr)の3元化合物被膜12を
付着させた時の実施例における3元化合物被膜12のX
線回折スペクトルを示す。第2図において、スペクトル
aは被膜12がら得たものであり、スペクトルbは超電
導を示す層状ペロブスカイト構造から得たものを示す。
11に用い、本発明のターゲットを用いてスパッタリン
グ蒸着法で主成分が(A+−Bx) 2Cub4(x=
0.1.A=La、B=Sr)の3元化合物被膜12を
付着させた時の実施例における3元化合物被膜12のX
線回折スペクトルを示す。第2図において、スペクトル
aは被膜12がら得たものであり、スペクトルbは超電
導を示す層状ペロブスカイト構造から得たものを示す。
同図が示すごとく、被膜スペクトルaは層状ペロブスカ
イトのスペクトルbと類似しており、被膜12も第3図
の電気抵抗の温度変化31に見られるごとく、超電導が
発生した。
イトのスペクトルbと類似しており、被膜12も第3図
の電気抵抗の温度変化31に見られるごとく、超電導が
発生した。
この実施例では被膜12の膜厚は6μmであるが、膜厚
は0.1μ曙かそれ以下の薄い場合、10μ−以上の厚
い場合も超電導が発生することを確認した。さらに、こ
の例では3元化合物の組成比をX=O,lの場合を示し
たが、Xの値の変化は超電導転移温度の変化を引きおこ
すみで、本質的な差異はX=0.05〜0.2の範囲で
はない。ただX<0.01では超電導が顕著でない。
は0.1μ曙かそれ以下の薄い場合、10μ−以上の厚
い場合も超電導が発生することを確認した。さらに、こ
の例では3元化合物の組成比をX=O,lの場合を示し
たが、Xの値の変化は超電導転移温度の変化を引きおこ
すみで、本質的な差異はX=0.05〜0.2の範囲で
はない。ただX<0.01では超電導が顕著でない。
本発明者らは、酸化マグネシウム以外の結晶性基体につ
いての有効性を詳細に実験的に調べた。
いての有効性を詳細に実験的に調べた。
第4図は、サファイア、スピネル単結晶基体上に、(A
t−xB、)2Cu04構造(x=0.1.A=La、
B=Sr)の被膜を、マグネシウム単結晶の場合と同様
にスパッタリング蒸着法で付着させ、これらの被膜から
得たX線回折スペクトルを示す。
t−xB、)2Cu04構造(x=0.1.A=La、
B=Sr)の被膜を、マグネシウム単結晶の場合と同様
にスパッタリング蒸着法で付着させ、これらの被膜から
得たX線回折スペクトルを示す。
同図スペクトル、(a)(サファイア) 、 (b)
(スピネル)の各特性は、第2図(a)、(b)のスペ
クトルと類似している。これらの基体以外に、チタン酸
ストロンチュウム、シリコン、ガリウム砒素単結晶につ
いても調べたが、同様のX線回折スペクトルが得られた
。これらの場合、いずれも超電導を示すことが確認され
た。
(スピネル)の各特性は、第2図(a)、(b)のスペ
クトルと類似している。これらの基体以外に、チタン酸
ストロンチュウム、シリコン、ガリウム砒素単結晶につ
いても調べたが、同様のX線回折スペクトルが得られた
。これらの場合、いずれも超電導を示すことが確認され
た。
この種の酸化物被膜のスパッタリング蒸着では例えばA
rと02との混合ガスをスパッタリングガスに用いるが
02ガスの存在は形成された酸化物被膜の結晶体を悪く
する場合もある事を本発明者らは見い出した。実験的に
、Ar、Xe、Ne、Krのような不活性ガスあるいは
これらの不活性ガスの混合ガスがスパッタリングガスと
して有効であることを本発明者らは確認した。
rと02との混合ガスをスパッタリングガスに用いるが
02ガスの存在は形成された酸化物被膜の結晶体を悪く
する場合もある事を本発明者らは見い出した。実験的に
、Ar、Xe、Ne、Krのような不活性ガスあるいは
これらの不活性ガスの混合ガスがスパッタリングガスと
して有効であることを本発明者らは確認した。
スパッタリング蒸着方式も、高周波二極スパッタ、直流
二極スパッタ、マグネトロンスパッタいずれも有効であ
ることを本発明者らは確認した。
二極スパッタ、マグネトロンスパッタいずれも有効であ
ることを本発明者らは確認した。
特に直流スパッタの場合、スパッタリングターゲットの
抵抗率を10−3Ω備以下に低くする事が必要で、これ
以上の抵抗率では、充分なスパッタリング放電が発生し
ない。なお、ターゲットの抵抗率の調整は通常ターゲッ
トの焼結条件によって行う。
抵抗率を10−3Ω備以下に低くする事が必要で、これ
以上の抵抗率では、充分なスパッタリング放電が発生し
ない。なお、ターゲットの抵抗率の調整は通常ターゲッ
トの焼結条件によって行う。
第5図は本発明者らにより改良されたスパッタリング蒸
着法を示す。すなわち、上記スパッタリング蒸着を、少
なくとも一つのターゲットの化学組成が異なる複数個の
ターゲット1(At−IB−1)tc u O4,2(
At−x2Bxg)gCu 04 ・・・3(At−*
n B X!l ) 2 Cu 04を同時にスパッタ
リング蒸着することを特徴としている。この場合、各タ
ーゲットへのスパッタリング電力を変えることにより、
スパッタリングにより基板4(第1図の11)上に形成
した複合酸化物被膜の化学組成を与えることができる。
着法を示す。すなわち、上記スパッタリング蒸着を、少
なくとも一つのターゲットの化学組成が異なる複数個の
ターゲット1(At−IB−1)tc u O4,2(
At−x2Bxg)gCu 04 ・・・3(At−*
n B X!l ) 2 Cu 04を同時にスパッタ
リング蒸着することを特徴としている。この場合、各タ
ーゲットへのスパッタリング電力を変えることにより、
スパッタリングにより基板4(第1図の11)上に形成
した複合酸化物被膜の化学組成を与えることができる。
5は不活性等のガス、6はヒーター、7は真空容器であ
る。
る。
したがって、被膜の化学組成の積極的な調整、人工格子
などの人工的な化学組成のゆらぎを形成が可能になる。
などの人工的な化学組成のゆらぎを形成が可能になる。
特にこの種の装置では、直流スパッタがスパッタ電力等
の精密制御に有効であり、また直流マグネトロンスパッ
タ、あるいは直流マグネトロンスパッタガンなどが特に
有効であることを本発明者らは確認した。
の精密制御に有効であり、また直流マグネトロンスパッ
タ、あるいは直流マグネトロンスパッタガンなどが特に
有効であることを本発明者らは確認した。
なお、基体表面に複合酸化物被膜の形成法として、金属
主成分をスパッタリング蒸着法で基体上に付着させ、さ
らに酸素ビームあるいは酸素イオンを被膜形成中に被膜
に照射し、基体表面で金属主成分を酸化させることも可
能である。
主成分をスパッタリング蒸着法で基体上に付着させ、さ
らに酸素ビームあるいは酸素イオンを被膜形成中に被膜
に照射し、基体表面で金属主成分を酸化させることも可
能である。
この種の被膜の結晶構造など詳細な特性は、基体上に被
膜が拘束されているため、被膜内には通常の焼結体では
存在しない様な大きな歪とか欠陥が存在する。このため
、被膜の製造方法から被膜の製造方法を類推できるもの
でない。なお、被膜の熱処理の物理的な意味の詳細は明
らかではないが、おおよそつぎのように考えられる。す
なわち、スパッタリング蒸着で基体上に付着させた複合
酸化物被膜では、2価のB元素の3価A元素の置換が完
全に行われていなく (As−1lB−) I!cuO
番という化合物を形成していない。この場合、例えばA
gCuO4構造のネットワーク中にB元素の酸化物が分
散した複合酸化物を形成している。
膜が拘束されているため、被膜内には通常の焼結体では
存在しない様な大きな歪とか欠陥が存在する。このため
、被膜の製造方法から被膜の製造方法を類推できるもの
でない。なお、被膜の熱処理の物理的な意味の詳細は明
らかではないが、おおよそつぎのように考えられる。す
なわち、スパッタリング蒸着で基体上に付着させた複合
酸化物被膜では、2価のB元素の3価A元素の置換が完
全に行われていなく (As−1lB−) I!cuO
番という化合物を形成していない。この場合、例えばA
gCuO4構造のネットワーク中にB元素の酸化物が分
散した複合酸化物を形成している。
当然Cu原子は2価である。超電導特性も再現性良(得
られない。超電導は、A元素のB元素による置換と、こ
れに引き続(2価Cu原子の酸化による3価Cu原子の
発生に起因し、この過程が熱処理に関連する。なお、熱
処理時間が1時間以下で超電導性が得られないのは、へ
元素のB元素による置換が不充分であった事に起因して
いると考えられる。
られない。超電導は、A元素のB元素による置換と、こ
れに引き続(2価Cu原子の酸化による3価Cu原子の
発生に起因し、この過程が熱処理に関連する。なお、熱
処理時間が1時間以下で超電導性が得られないのは、へ
元素のB元素による置換が不充分であった事に起因して
いると考えられる。
この種の3元化合物超電導体(A + −* B *
) 2Cu04の構成元素AおよびBの変化による超電
導特性の変化の詳細は明らかではない。ただAは、3価
、Bは2価を示し、へ元素の一部をB元素が置換してい
るのは事実ではある。A元素としてLaについて例をあ
げて説明したが、ScやY、さらにランタン系列の元素
(原子番号57〜71)でも、超電導転移温度が変化す
る程度で本質的な発明の層状構造の特性を変えるもので
はない。
) 2Cu04の構成元素AおよびBの変化による超電
導特性の変化の詳細は明らかではない。ただAは、3価
、Bは2価を示し、へ元素の一部をB元素が置換してい
るのは事実ではある。A元素としてLaについて例をあ
げて説明したが、ScやY、さらにランタン系列の元素
(原子番号57〜71)でも、超電導転移温度が変化す
る程度で本質的な発明の層状構造の特性を変えるもので
はない。
また、B元素においても、Sr、Ca%Ba等Ha族元
素の変化は超電導転移温度を10°に程度変化させるが
、本質的に本発明層状構造の特性を変えるものではない
。
素の変化は超電導転移温度を10°に程度変化させるが
、本質的に本発明層状構造の特性を変えるものではない
。
本発明者らは、この種の超電導薄膜を形成するためのた
とえば第5図に示すスパッタリングターゲット1,2.
3として主成分が(At−ヨB−)2Cu Oa −J
であればよい事を確認した。ここで0≦x≦1.0≦δ
≦4でAはSc、Yおよびランタン系列元素(原子番号
57〜71)のうちすくなくとも一種、Bはna族元素
のうちのす(な(とも一種の元素を示す。この場合、タ
ーゲットの構成は焼結体例えば円板、円筒などが有用で
ある。
とえば第5図に示すスパッタリングターゲット1,2.
3として主成分が(At−ヨB−)2Cu Oa −J
であればよい事を確認した。ここで0≦x≦1.0≦δ
≦4でAはSc、Yおよびランタン系列元素(原子番号
57〜71)のうちすくなくとも一種、Bはna族元素
のうちのす(な(とも一種の元素を示す。この場合、タ
ーゲットの構成は焼結体例えば円板、円筒などが有用で
ある。
しかし、必ずしも成型品である必要はな(、例えば第6
図に示すような、粉末又は粒状あるいはチャック状であ
っても、ターゲットの構成金属元素比率が、上述した(
A s −* B * ) 2 Cu Oa −aを
満足さえしていればよい。特に第6図に示すような粉末
あるいは粒状のターゲット8を容器9に充てんして使用
するとターゲットの任意の形状にして供給することが可
能となり、超電導薄膜を形成する場合の組成比を最適化
でき、極めて好都合である。そして、焼結した場合に組
成の不均一が生じやすい超電導材料を、均一化したター
ゲットとすることか容易に実現でき、粉末あるいは粒状
ターゲットは、非常に有効であることを確認した。
図に示すような、粉末又は粒状あるいはチャック状であ
っても、ターゲットの構成金属元素比率が、上述した(
A s −* B * ) 2 Cu Oa −aを
満足さえしていればよい。特に第6図に示すような粉末
あるいは粒状のターゲット8を容器9に充てんして使用
するとターゲットの任意の形状にして供給することが可
能となり、超電導薄膜を形成する場合の組成比を最適化
でき、極めて好都合である。そして、焼結した場合に組
成の不均一が生じやすい超電導材料を、均一化したター
ゲットとすることか容易に実現でき、粉末あるいは粒状
ターゲットは、非常に有効であることを確認した。
さらにターゲットの構成元素はスパッタによって原子状
に蒸着するため、必ずしもターゲットは焼結された(A
I−XBX)gcuo4−J化合物である必要はない。
に蒸着するため、必ずしもターゲットは焼結された(A
I−XBX)gcuo4−J化合物である必要はない。
ターゲットの構成金属元素の化合物、例えば少な(とも
AOx、Boy、CuOZなどが混入していても結果と
してこれらの金属元素A、B、Cuは原子状でスパッタ
されるから、ターゲット中の金属元素濃度が、(AI−
B、)gCuoa−Jを満足さえしていればよい。ここ
にX。
AOx、Boy、CuOZなどが混入していても結果と
してこれらの金属元素A、B、Cuは原子状でスパッタ
されるから、ターゲット中の金属元素濃度が、(AI−
B、)gCuoa−Jを満足さえしていればよい。ここ
にX。
Y、Z≧0゜
またターゲットも単一組成である必要はなく、例えばA
OX、BOY、CuOZ、(AI−XB11)2Cu
04−Jあるいはこれらの化合物から構成された異種組
成の複合ターゲットがあっても、複合ターゲット中の全
金属元素濃度が、(A I−IT B * ) t C
u04−Jを満足さえしていればよい。
OX、BOY、CuOZ、(AI−XB11)2Cu
04−Jあるいはこれらの化合物から構成された異種組
成の複合ターゲットがあっても、複合ターゲット中の全
金属元素濃度が、(A I−IT B * ) t C
u04−Jを満足さえしていればよい。
なお、多元スパッタを用い、これらの複合ターゲットを
構成する各構成要素をAOx、Boy、Cu Ozにし
、これらを同時にスパッタしても基体上に付着する金属
元素濃度が、(AI−、B−)tcUOa−Jを満足さ
えしていればよい。
構成する各構成要素をAOx、Boy、Cu Ozにし
、これらを同時にスパッタしても基体上に付着する金属
元素濃度が、(AI−、B−)tcUOa−Jを満足さ
えしていればよい。
特に本発明にかかる粉末ターゲットは成型の必要がない
上、スパッタ中に連続的に供給できる特長があり、この
種の超電導体の製造一層有効である。
上、スパッタ中に連続的に供給できる特長があり、この
種の超電導体の製造一層有効である。
発明の効果
本発明のスパッタリング用ターゲットを用いて、超電導
薄膜を形成するに際し、ターゲットを粉末あるいは粒状
等にすることが可能で、超電導薄膜形成に特に要求され
る組成の調整が容易でかつ均一な材料組成のターゲット
を作成することが出来、信頼性の高い安定な超電導体を
再現性良く得ることが可能となる。したがって、本発明
にかかるターゲットにより作製される超電導体は、超電
導体を安定な薄膜として形成することが可能となる。す
なわち、均質で組成が最適に制御されたターゲットを用
い、超電導体の素材を原子状態という極微粒子に分解し
てから、基体上に堆積させるため、形成された超電導体
の組成は本質的に、従来の焼結体に比べて均質である。
薄膜を形成するに際し、ターゲットを粉末あるいは粒状
等にすることが可能で、超電導薄膜形成に特に要求され
る組成の調整が容易でかつ均一な材料組成のターゲット
を作成することが出来、信頼性の高い安定な超電導体を
再現性良く得ることが可能となる。したがって、本発明
にかかるターゲットにより作製される超電導体は、超電
導体を安定な薄膜として形成することが可能となる。す
なわち、均質で組成が最適に制御されたターゲットを用
い、超電導体の素材を原子状態という極微粒子に分解し
てから、基体上に堆積させるため、形成された超電導体
の組成は本質的に、従来の焼結体に比べて均質である。
したがって、非常に高精度の超電導体が本発明で実現さ
れる。
れる。
以上の説明のごと(本発明のターゲットを用いた薄膜超
電導体の製造方法によると、例えば結晶性基体上に薄膜
状で形成されるので焼結体より本質的により精度が高い
上SiあるいはGaAsなとのデバイスとの集積化が可
能であるとともに、ジョセフソン素子など各種の超電導
デバイスの製造に実用される。特にこの種の化合物超電
導体の転移温度が室温になる可能性もあり、従来の実用
の範囲は広(、本発明の工業的価値は高い。
電導体の製造方法によると、例えば結晶性基体上に薄膜
状で形成されるので焼結体より本質的により精度が高い
上SiあるいはGaAsなとのデバイスとの集積化が可
能であるとともに、ジョセフソン素子など各種の超電導
デバイスの製造に実用される。特にこの種の化合物超電
導体の転移温度が室温になる可能性もあり、従来の実用
の範囲は広(、本発明の工業的価値は高い。
第1図は本発明のターゲットを用いて形成された薄膜超
電導体の基本構成図、第2図、第3図、第4図は本発明
を用いて形成された薄膜超電導体の基本特性図、第5図
は本発明の薄膜超電導体の製造方法に用いる製造装置の
基本構成図、第6図は本発明の一実施例のターゲットを
用いたスパッタリング状態を示す図である。 1.2.3・・・スパッタリングターゲット、8・・・
粉末ターゲット、11・・・基体、12・・・3元化合
物被膜。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1各軍1園 1度(K)
電導体の基本構成図、第2図、第3図、第4図は本発明
を用いて形成された薄膜超電導体の基本特性図、第5図
は本発明の薄膜超電導体の製造方法に用いる製造装置の
基本構成図、第6図は本発明の一実施例のターゲットを
用いたスパッタリング状態を示す図である。 1.2.3・・・スパッタリングターゲット、8・・・
粉末ターゲット、11・・・基体、12・・・3元化合
物被膜。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1各軍1園 1度(K)
Claims (5)
- (1)主成分が(A_1_−_xB_x)2CuO_4
_−_δであることを特徴とするスパッタリング用ター
ゲット。 ここに、AはSc、Yおよびランタン系列元素(原子番
号57〜71)のうちすくなくとも一種、BはIIa族元
素のうちのすくなくとも一種あるいは二種以上の元素を
示す。δは0≦δ≦4であり、xは0≦x≦1である。 - (2)焼結体で構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のスパッタリング用ターゲット。 - (3)焼結体を粉末、あるいは粒状に構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のスパッタリング用
ターゲット。 - (4)少なくともAO_X、BO_Y、CuO_Z又は
これらの化合物を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のスパッタリング用ターゲット。ここにX、
Y、Z≧0 - (5)AO_X、BO_Y、CuO_Zあるいはこれら
の化合物の複合体からなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のスパッタリング用ターゲット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083253A JPS63247362A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | スパツタリング用タ−ゲツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083253A JPS63247362A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | スパツタリング用タ−ゲツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247362A true JPS63247362A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13797172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62083253A Pending JPS63247362A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | スパツタリング用タ−ゲツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247362A (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62083253A patent/JPS63247362A/ja active Pending
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