JPS63250865A - 圧力検出素子及びその製造方法 - Google Patents
圧力検出素子及びその製造方法Info
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- JPS63250865A JPS63250865A JP8646787A JP8646787A JPS63250865A JP S63250865 A JPS63250865 A JP S63250865A JP 8646787 A JP8646787 A JP 8646787A JP 8646787 A JP8646787 A JP 8646787A JP S63250865 A JPS63250865 A JP S63250865A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、半導体マイクロ素子を用いた高感度、高精度
の圧力検出素子とその製造方法に関する。
の圧力検出素子とその製造方法に関する。
従来、圧力によって生じる機械的応力をピエゾ抵抗効果
により検出して、圧力を測定する半導体圧力検出素子が
知られている。その半導体圧力検出素子は、単結晶シリ
コン基板の一部の肉厚を薄くしてダイヤプラムを形成し
、そのダイヤフラムに形成されたエピタキシャル層内に
感圧素子を拡散等で形成したものである。そして、圧力
は、ダイヤフラムに加わる圧力により生じるダイヤフラ
ムの歪みを感圧素子のピエゾ抵抗効果によって生じる抵
抗値の変化として検出される。
により検出して、圧力を測定する半導体圧力検出素子が
知られている。その半導体圧力検出素子は、単結晶シリ
コン基板の一部の肉厚を薄くしてダイヤプラムを形成し
、そのダイヤフラムに形成されたエピタキシャル層内に
感圧素子を拡散等で形成したものである。そして、圧力
は、ダイヤフラムに加わる圧力により生じるダイヤフラ
ムの歪みを感圧素子のピエゾ抵抗効果によって生じる抵
抗値の変化として検出される。
上記の感圧素子は単結晶シリコン基板内にPN接合で絶
縁されて形成されているため、圧力検出素子が高温環境
で使用されると、PN接合でのリーク電流が増加し、圧
力を正確に安定して検出できないという問題がある。 また、ダイヤフラムの形成は単結晶シリコン基板を感圧
素子の形成される側と反対側からエツチングすることに
より行われるため、ダイヤフラムの膜厚の均一な制御が
困難であり、素子の検出特性が不均一となる。 また、エツチングを単結晶シリコン基板の裏面から行っ
ており、ダイヤフラムを極薄く形成することが困難であ
るため、感圧素子を小型に構成することが困難である。 更に、絶縁層上に感圧素子を形成して、感圧素子を電気
的に絶縁するには、感圧素子に多結晶半導体が用いられ
ているが、多結晶半導体で感圧素子を構成すると、素子
特性の均一性と感度の点で問題がある。また、絶縁膜上
の多結晶シリコンを再結晶化して単結晶の感圧層を形成
することも行われているが、依然として素子特性の均一
性に問題があり、再結晶化するための特別の装置を必要
とするという問題もある。 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、小型で、高温でも安定
して圧力測定の可能な且つ素子特性が均一な高感度の圧
力検出素子とその製造方法を提供することである。
縁されて形成されているため、圧力検出素子が高温環境
で使用されると、PN接合でのリーク電流が増加し、圧
力を正確に安定して検出できないという問題がある。 また、ダイヤフラムの形成は単結晶シリコン基板を感圧
素子の形成される側と反対側からエツチングすることに
より行われるため、ダイヤフラムの膜厚の均一な制御が
困難であり、素子の検出特性が不均一となる。 また、エツチングを単結晶シリコン基板の裏面から行っ
ており、ダイヤフラムを極薄く形成することが困難であ
るため、感圧素子を小型に構成することが困難である。 更に、絶縁層上に感圧素子を形成して、感圧素子を電気
的に絶縁するには、感圧素子に多結晶半導体が用いられ
ているが、多結晶半導体で感圧素子を構成すると、素子
特性の均一性と感度の点で問題がある。また、絶縁膜上
の多結晶シリコンを再結晶化して単結晶の感圧層を形成
することも行われているが、依然として素子特性の均一
性に問題があり、再結晶化するための特別の装置を必要
とするという問題もある。 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、小型で、高温でも安定
して圧力測定の可能な且つ素子特性が均一な高感度の圧
力検出素子とその製造方法を提供することである。
本発明は上記問題点を解決するため、以下の手段を採用
する。即ち、本発明は、基板と、基板の主面に接合され
た耐エッチ性の良い第1絶縁層と、前記第1絶縁層のダ
イヤフラム部上に形成された単結晶半導体から成る感圧
層と、前記感圧層を覆うように形成された第2絶縁層と
、前記ダイヤフラム部周辺に前記基板に垂直な方向に、
前記第2絶縁層、前記第1絶縁層を貫通して形成された
エッチ孔と、そのエッチ孔を介して、前記第1絶縁層の
ダイヤフラム部下の前記基板をエツチングして形成され
た空洞と、前記エッチ孔を封止する封止材とから成る圧
力検出素子である。また、その製造方法発明は、素子基
板の主面の一定領域にエッチ速度の速い中間層を形成し
、単結晶半導体基板の主面から不純物をドープして感圧
層を形成し、感圧層の形成された単結晶半導体基板の主
面に第1絶縁層を形成し、第1絶縁層の形成された単結
晶半導体基板の主面と前記素子基板の主面とを接合し、
素子基板に接合された単結晶半導体基板のうち、前記感
圧層を残して残部の半導体を除去し、前記感圧層を覆う
ように第2絶縁層を形成し、前記中間層の周辺部に前記
素子基板に垂直な方向に、前記第2絶縁層及び前記第1
絶縁層を貫通し前記中間層に至るエッチ孔を形成し、そ
のエッチ孔を介して、前記中間層及び中間層下の前記素
子基板の一部をエツチングして空洞を形成し、前記エッ
チ孔を封止することをことを特徴とする。
する。即ち、本発明は、基板と、基板の主面に接合され
た耐エッチ性の良い第1絶縁層と、前記第1絶縁層のダ
イヤフラム部上に形成された単結晶半導体から成る感圧
層と、前記感圧層を覆うように形成された第2絶縁層と
、前記ダイヤフラム部周辺に前記基板に垂直な方向に、
前記第2絶縁層、前記第1絶縁層を貫通して形成された
エッチ孔と、そのエッチ孔を介して、前記第1絶縁層の
ダイヤフラム部下の前記基板をエツチングして形成され
た空洞と、前記エッチ孔を封止する封止材とから成る圧
力検出素子である。また、その製造方法発明は、素子基
板の主面の一定領域にエッチ速度の速い中間層を形成し
、単結晶半導体基板の主面から不純物をドープして感圧
層を形成し、感圧層の形成された単結晶半導体基板の主
面に第1絶縁層を形成し、第1絶縁層の形成された単結
晶半導体基板の主面と前記素子基板の主面とを接合し、
素子基板に接合された単結晶半導体基板のうち、前記感
圧層を残して残部の半導体を除去し、前記感圧層を覆う
ように第2絶縁層を形成し、前記中間層の周辺部に前記
素子基板に垂直な方向に、前記第2絶縁層及び前記第1
絶縁層を貫通し前記中間層に至るエッチ孔を形成し、そ
のエッチ孔を介して、前記中間層及び中間層下の前記素
子基板の一部をエツチングして空洞を形成し、前記エッ
チ孔を封止することをことを特徴とする。
ダイヤフラムは第1絶縁層で構成され、そのダイヤフラ
ム下に空洞をアンダーカットエツチングにより形成して
、極薄い膜厚制御の容易なダイヤフラムが形成される。 ダイヤフラムは検出圧に応じて変形し、その変形が第1
絶縁層上に形成された単結晶半導体の感圧層により検出
されることにより圧力の検出が行われる。
ム下に空洞をアンダーカットエツチングにより形成して
、極薄い膜厚制御の容易なダイヤフラムが形成される。 ダイヤフラムは検出圧に応じて変形し、その変形が第1
絶縁層上に形成された単結晶半導体の感圧層により検出
されることにより圧力の検出が行われる。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
第1図に示すように、例えば(100)面を主面とし、
N型導電型、比抵抗3〜6Ωcmの素子基板としての第
1の単結晶シリコン基板1上に5i−N=膜2がLPC
VD法又はプラズマCVD法により、500〜2000
人の厚さに形成される。次に、第2図に示すように、上
方にダイヤフラムが形成される領域3の5iJ4[2を
ホトリソグラフィ・エツチング工程により除去し、シリ
コン基板1の主面を露出させる。次に、第3図に示すよ
うに、領域3及びその周辺の51−N4M2上に、多結
晶シリコン層4を0.5〜2μmの厚さに形成する。こ
の多結晶シリコンはエッチ速度の速い中間層となる。次
に、第4図に示すように、多結晶シリコン層4及び5L
N4膜2−ヒに5i=N、膜5を500〜2000人厚
さに形成する。こうして形成されたSi、N4膜2及び
SiJ<膜5とで素子基板の主面に形成される絶縁層が
構成される。 次に、第5図に示すように、第1の単結晶シリコン基板
1とは別の、N型導電型の例えば(100)面を主面と
し、比抵抗3〜6Ωcmの第2の単結晶シリコン基板1
0の主面10aに、所定パターンに形成されたSin、
膜をマスクとして硼素を高濃度に拡散し、マスクのS’
+02膜を除去してP+ピエゾ抵抗素子11を形成する
。このP+ピエゾ抵抗素子11が感圧層となる。そして
、第6図に示すように、P+ピエゾ抵抗素子11の形成
された第2の単結晶シリコン木板10の主面10a上に
Si、N4膜12を厚さ 500〜2000人に形成す
る。このSi+IN、膜12が第1絶縁層となる。 次に、第7図に示すように、第1の単結晶シリコン基板
1の最表面層であるS+3N−Wj!5上に、S○G
(Spin On Glass)膜6を約1〜3μmの
厚さに形成する。次に、第8図に示すように、第2の単
結晶シリコン基板10の最表面層である5iJ4膜12
がSOG膜6に接合するように第1の単結晶シリコン基
板1と第2の単結晶シリコン基板10とを赤外顕微鏡で
位置合わせし重ね合わせる。 そして、300〜400℃に加熱し、5〜10kg/C
rlに加圧して、5I3N−膜5と5isN4W112
、即ち、第1絶縁層と第2絶縁層とを5OGII*6を
介して接合する。更に、接合強度を得るため、SOG膜
6の燃焼を900〜1000℃で行い、接合素子Aを得
る。 次に、第9図に示すように、接合素子Aにおける第2の
単結晶シリコン基板10を表面からラッピングにより大
部分除去し、最終的に、他の面をワックス等で覆い、エ
チレンジアミン(260ml)、ピロカテコール(45
g) 、水(120ml)を主成分とするエツチング液
で第2の単結晶シリコン基板10の基板部分を完全に除
去する。この時N型シリコンの基板部分が選択的にエツ
チングされ、高濃度にボロンを拡散したP+ピエゾ抵抗
素子11は殆どエツチングされずに残る。 次に、第10図に示すように、接合素子Aの最表面に第
2絶縁層としての5i3114膜13を500〜200
0Aの厚さに形成する。 次に、第11図に示すように、接合素子Aの最表面から
5iaN<膜13.5iaL膜12、SOG膜6.51
3N4膜5を貫通し多結晶シリコン層4に至るエッチ孔
14を、ホトリソグラフィ、ドライエツチングにより形
成する。 次に、第12図に示すように、80〜90℃の水酸化カ
リウム(KOll)アルカリ溶液中に接合素子Aを浸し
、エツチングにより空洞15を形成する。このエツチン
グ工程において、5iaL膜13.5t3N4膜12、
SOC膜6.5ipNn膜5は、殆どエツチングされず
、多結晶シリコン層4と単結晶シリコン基板1がエツチ
ングされる。多結晶シリコン層4はエッチ速度が速いた
め、5iJn膜5下のアンダーカットエツチングが良好
に行われる。また、単結晶シリコン基板1に対しては、
上記のエッチンダ液は異方性エツチングとして機能する
ため、単結晶シリコン基板1には所定形状の空洞15が
形成される。続いて、エツチング液を除去し接合素子A
を洗浄する。 次に、第13図に示すように、減圧中で、プラズマCV
DでP−SiN膜16を結合素子Aの最表面上に形成し
、エツチング孔14を封止する。このP−SiN膜16
が封止材となる。こうして、空洞15は真空状態で外界
から遮断されるため、空洞15の内圧はほぼ0気圧とな
り圧力検出の基串圧が得られる。 その後、通常のICウェハ製造工程により配線層等を形
成し、超小型で感圧層が単結晶シリコンよりなる半導体
圧力検出素子が得られる。上記の構成では、5iJ4膜
12、SOG膜6、SiJ<膜5でグイツヤラムが構成
されている。 尚、第1の単結晶シリコン基板1の主面は(100)面
をを用いているが、(110)面であってもよく、P型
厚電型であってもよい。 上記実施例では、空洞15を形成するのにエツチングさ
れる体位は比較的小さくなっているので、第1の単結晶
シリコン基板1を有効に使用することができる。このた
め、第1の単結晶シリコン基板1内にピエゾ抵抗素子1
1からの信号を処理する回路を形成する場合に、素子全
体を小型化することができる。また、信号処理回路はピ
エゾ抵抗素子11を513N4膜12上に形成する工程
でピエゾ抵抗素子11と同時に形成してもよい。 また、ピエゾ抵抗素子11のパターン形成は513N4
膜12とSI3N4膜5とを接合した後、ホトリソグラ
フィ、エツチング工程により行ってもよい。 また、アンダーカットエツチングを容易に行うためのエ
ッチ速度の速い中間層は、多結晶シリコンの他、非晶質
シリコン等を用いることができる。 また、上記実施例では中間層は、素子基板、即ち、第1
の単結晶シリコン基板1の主面上に形成しているが、主
面直下の基板をイオン打込により非晶質化させたりして
もよい。 また、3iJ4膜12と5isN4膜5との接合に、S
OG膜6を用いているが、PSG膜による接合。 Siの直接接合等の方法で接合してもよい。 また、素子基板である第1の単結晶シリコン基板1の主
面に形成される絶縁膜の5i−N、膜5はなくてもよく
、Si、N、膜12を中間ツの形成された第1の単結晶
シリコン基板1の主面に、陽極接合(アノ−ディックボ
ンディング)により接合してもよい。 また、エッチ孔14の形状は特に限定されるものではな
く、円形状、角状、溝状であってもよい。 また、絶縁層は5iJ4膜の他5iO7膜で形成しても
良い。
N型導電型、比抵抗3〜6Ωcmの素子基板としての第
1の単結晶シリコン基板1上に5i−N=膜2がLPC
VD法又はプラズマCVD法により、500〜2000
人の厚さに形成される。次に、第2図に示すように、上
方にダイヤフラムが形成される領域3の5iJ4[2を
ホトリソグラフィ・エツチング工程により除去し、シリ
コン基板1の主面を露出させる。次に、第3図に示すよ
うに、領域3及びその周辺の51−N4M2上に、多結
晶シリコン層4を0.5〜2μmの厚さに形成する。こ
の多結晶シリコンはエッチ速度の速い中間層となる。次
に、第4図に示すように、多結晶シリコン層4及び5L
N4膜2−ヒに5i=N、膜5を500〜2000人厚
さに形成する。こうして形成されたSi、N4膜2及び
SiJ<膜5とで素子基板の主面に形成される絶縁層が
構成される。 次に、第5図に示すように、第1の単結晶シリコン基板
1とは別の、N型導電型の例えば(100)面を主面と
し、比抵抗3〜6Ωcmの第2の単結晶シリコン基板1
0の主面10aに、所定パターンに形成されたSin、
膜をマスクとして硼素を高濃度に拡散し、マスクのS’
+02膜を除去してP+ピエゾ抵抗素子11を形成する
。このP+ピエゾ抵抗素子11が感圧層となる。そして
、第6図に示すように、P+ピエゾ抵抗素子11の形成
された第2の単結晶シリコン木板10の主面10a上に
Si、N4膜12を厚さ 500〜2000人に形成す
る。このSi+IN、膜12が第1絶縁層となる。 次に、第7図に示すように、第1の単結晶シリコン基板
1の最表面層であるS+3N−Wj!5上に、S○G
(Spin On Glass)膜6を約1〜3μmの
厚さに形成する。次に、第8図に示すように、第2の単
結晶シリコン基板10の最表面層である5iJ4膜12
がSOG膜6に接合するように第1の単結晶シリコン基
板1と第2の単結晶シリコン基板10とを赤外顕微鏡で
位置合わせし重ね合わせる。 そして、300〜400℃に加熱し、5〜10kg/C
rlに加圧して、5I3N−膜5と5isN4W112
、即ち、第1絶縁層と第2絶縁層とを5OGII*6を
介して接合する。更に、接合強度を得るため、SOG膜
6の燃焼を900〜1000℃で行い、接合素子Aを得
る。 次に、第9図に示すように、接合素子Aにおける第2の
単結晶シリコン基板10を表面からラッピングにより大
部分除去し、最終的に、他の面をワックス等で覆い、エ
チレンジアミン(260ml)、ピロカテコール(45
g) 、水(120ml)を主成分とするエツチング液
で第2の単結晶シリコン基板10の基板部分を完全に除
去する。この時N型シリコンの基板部分が選択的にエツ
チングされ、高濃度にボロンを拡散したP+ピエゾ抵抗
素子11は殆どエツチングされずに残る。 次に、第10図に示すように、接合素子Aの最表面に第
2絶縁層としての5i3114膜13を500〜200
0Aの厚さに形成する。 次に、第11図に示すように、接合素子Aの最表面から
5iaN<膜13.5iaL膜12、SOG膜6.51
3N4膜5を貫通し多結晶シリコン層4に至るエッチ孔
14を、ホトリソグラフィ、ドライエツチングにより形
成する。 次に、第12図に示すように、80〜90℃の水酸化カ
リウム(KOll)アルカリ溶液中に接合素子Aを浸し
、エツチングにより空洞15を形成する。このエツチン
グ工程において、5iaL膜13.5t3N4膜12、
SOC膜6.5ipNn膜5は、殆どエツチングされず
、多結晶シリコン層4と単結晶シリコン基板1がエツチ
ングされる。多結晶シリコン層4はエッチ速度が速いた
め、5iJn膜5下のアンダーカットエツチングが良好
に行われる。また、単結晶シリコン基板1に対しては、
上記のエッチンダ液は異方性エツチングとして機能する
ため、単結晶シリコン基板1には所定形状の空洞15が
形成される。続いて、エツチング液を除去し接合素子A
を洗浄する。 次に、第13図に示すように、減圧中で、プラズマCV
DでP−SiN膜16を結合素子Aの最表面上に形成し
、エツチング孔14を封止する。このP−SiN膜16
が封止材となる。こうして、空洞15は真空状態で外界
から遮断されるため、空洞15の内圧はほぼ0気圧とな
り圧力検出の基串圧が得られる。 その後、通常のICウェハ製造工程により配線層等を形
成し、超小型で感圧層が単結晶シリコンよりなる半導体
圧力検出素子が得られる。上記の構成では、5iJ4膜
12、SOG膜6、SiJ<膜5でグイツヤラムが構成
されている。 尚、第1の単結晶シリコン基板1の主面は(100)面
をを用いているが、(110)面であってもよく、P型
厚電型であってもよい。 上記実施例では、空洞15を形成するのにエツチングさ
れる体位は比較的小さくなっているので、第1の単結晶
シリコン基板1を有効に使用することができる。このた
め、第1の単結晶シリコン基板1内にピエゾ抵抗素子1
1からの信号を処理する回路を形成する場合に、素子全
体を小型化することができる。また、信号処理回路はピ
エゾ抵抗素子11を513N4膜12上に形成する工程
でピエゾ抵抗素子11と同時に形成してもよい。 また、ピエゾ抵抗素子11のパターン形成は513N4
膜12とSI3N4膜5とを接合した後、ホトリソグラ
フィ、エツチング工程により行ってもよい。 また、アンダーカットエツチングを容易に行うためのエ
ッチ速度の速い中間層は、多結晶シリコンの他、非晶質
シリコン等を用いることができる。 また、上記実施例では中間層は、素子基板、即ち、第1
の単結晶シリコン基板1の主面上に形成しているが、主
面直下の基板をイオン打込により非晶質化させたりして
もよい。 また、3iJ4膜12と5isN4膜5との接合に、S
OG膜6を用いているが、PSG膜による接合。 Siの直接接合等の方法で接合してもよい。 また、素子基板である第1の単結晶シリコン基板1の主
面に形成される絶縁膜の5i−N、膜5はなくてもよく
、Si、N、膜12を中間ツの形成された第1の単結晶
シリコン基板1の主面に、陽極接合(アノ−ディックボ
ンディング)により接合してもよい。 また、エッチ孔14の形状は特に限定されるものではな
く、円形状、角状、溝状であってもよい。 また、絶縁層は5iJ4膜の他5iO7膜で形成しても
良い。
感圧層は単結晶半導体で構成されているため圧力検出感
度が向上し、圧力検出特性が安定し、素子間での検出特
性が均一化される。また、感圧層はvJl絶縁層と第2
絶縁層で囲まれているので、高温で使用されてもリーク
電流がなく検出特性が安定する。また、ダイヤプラムは
第1絶縁層で構成され、そのダイヤフラム下の空洞は基
板をアンダーカットエツチングすることにより形成され
ているので、ダイヤフラムの厚さ制御が容易となり、素
子間での検出特性が均一化される。また、ダイヤフラム
の厚さと基板の厚さを薄く構成できるので、検出素子を
小型化できる。さらに、感圧層は単結晶半導体基板に不
純物ドープにより形成されているので、レーザ再結晶化
装置の様な装置を必要としないので素子の製造が安価に
できる。
度が向上し、圧力検出特性が安定し、素子間での検出特
性が均一化される。また、感圧層はvJl絶縁層と第2
絶縁層で囲まれているので、高温で使用されてもリーク
電流がなく検出特性が安定する。また、ダイヤプラムは
第1絶縁層で構成され、そのダイヤフラム下の空洞は基
板をアンダーカットエツチングすることにより形成され
ているので、ダイヤフラムの厚さ制御が容易となり、素
子間での検出特性が均一化される。また、ダイヤフラム
の厚さと基板の厚さを薄く構成できるので、検出素子を
小型化できる。さらに、感圧層は単結晶半導体基板に不
純物ドープにより形成されているので、レーザ再結晶化
装置の様な装置を必要としないので素子の製造が安価に
できる。
第1図乃至第13図は、本発明の実施例に係る半導体圧
力検出素子の製造工程を示した断面図である。 1・・・第1の単結晶シリコン基板 2・・・5iJ4
膜4 ・多結晶シリコン層 5・ Si、N、膜 6・
・・SOG膜 10・・・・第2の単結晶シリコン基板
11・・ピエゾ抵抗素子 12−・−3iJJI
13・・S+tN、膜 14“・エッチ孔 15°・′
・空洞 16パ・Si。 N4膜 特許出願人 日本電装株式会社 第1図 第4図 第12図 7 第13図
力検出素子の製造工程を示した断面図である。 1・・・第1の単結晶シリコン基板 2・・・5iJ4
膜4 ・多結晶シリコン層 5・ Si、N、膜 6・
・・SOG膜 10・・・・第2の単結晶シリコン基板
11・・ピエゾ抵抗素子 12−・−3iJJI
13・・S+tN、膜 14“・エッチ孔 15°・′
・空洞 16パ・Si。 N4膜 特許出願人 日本電装株式会社 第1図 第4図 第12図 7 第13図
Claims (4)
- (1)基板と、 基板の主面に接合された耐エッチ性の良い第1絶縁層と
、 前記第1絶縁層のダイヤフラム部上に形成された単結晶
半導体から成る感圧層と、 前記感圧層を覆うように形成された第2絶縁層と、 前記ダイヤフラム部周辺に前記基板に垂直な方向に、前
記第2絶縁層、前記第1絶縁層を貫通して形成されたエ
ッチ孔と、 そのエッチ孔を介して、前記第1絶縁層のダイヤフラム
部下の前記基板をエッチングして形成された空洞と、 前記エッチ孔を封止する封止材と から成る圧力検出素子。 - (2)素子基板の主面の一定領域にエッチ速度の速い中
間層を形成し、 単結晶半導体基板の主面から不純物をドープして感圧層
を形成し、 感圧層の形成された単結晶半導体基板の主面に第1絶縁
層を形成し、 第1絶縁層の形成された単結晶半導体基板の主面と前記
素子基板の主面とを接合し、 素子基板に接合された単結晶半導体基板のうち、前記感
圧層を残して残部の半導体を除去し、前記感圧層を覆う
ように第2絶縁層を形成し、前記中間層の周辺部に前記
素子基板に垂直な方向に、前記第2絶縁層及び前記第1
絶縁層を貫通し前記中間層に至るエッチ孔を形成し、 そのエッチ孔を介して、前記中間層及び中間層下の前記
素子基板の一部をエッチングして空洞を形成し、 前記エッチ孔を封止する ことを特徴とする圧力検出素子の製造方 法。 - (3)前記中間層は多結晶シリコンから成ることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の圧力検出素子の製造
方法。 - (4)中間層の形成された素子基板の主面に絶縁層を形
成した後、その絶縁層の主面と前記単結晶半導体基板に
形成された第1絶縁層の主面とを接合させることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の圧力検出素子の製造
方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8646787A JP2508070B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 圧力検出素子及びその製造方法 |
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| JP8646787A JP2508070B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 圧力検出素子及びその製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63250865A true JPS63250865A (ja) | 1988-10-18 |
| JP2508070B2 JP2508070B2 (ja) | 1996-06-19 |
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ID=13887762
Family Applications (1)
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| JP2508070B2 (ja) | 1996-06-19 |
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