JPS63251741A - 流速勾配エアカ−テン装置 - Google Patents
流速勾配エアカ−テン装置Info
- Publication number
- JPS63251741A JPS63251741A JP62086314A JP8631487A JPS63251741A JP S63251741 A JPS63251741 A JP S63251741A JP 62086314 A JP62086314 A JP 62086314A JP 8631487 A JP8631487 A JP 8631487A JP S63251741 A JPS63251741 A JP S63251741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- bench
- hood
- airflow
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は換気装置やクリーンベンチ等に好適に利用する
ことができる流速勾配エアカーテン装置に関する。
ことができる流速勾配エアカーテン装置に関する。
(従来の技術およびその問題点) ゛従来、有害なガ
ス、蒸気および粉塵等が発生する作業を行う際は、換気
装置等で形成される一定方向の流れをもつ気流中に作業
対象物を置き、有害物が周囲に飛散したり、有害物に作
業者が暴露されることのないようにして作業する。また
、クリーンルームおよびクリーンベンチ等では、一定方
向に無塵空気を流入させて所定領域を無塵に保つように
構成されている。
ス、蒸気および粉塵等が発生する作業を行う際は、換気
装置等で形成される一定方向の流れをもつ気流中に作業
対象物を置き、有害物が周囲に飛散したり、有害物に作
業者が暴露されることのないようにして作業する。また
、クリーンルームおよびクリーンベンチ等では、一定方
向に無塵空気を流入させて所定領域を無塵に保つように
構成されている。
前述した有害物を一定方向の気流中に置いて有害物の飛
散を防止する換気装置としては、一定の風速で気流を吹
き出すブツシュフードと、一定の風速で気流を吸い込む
プルフードを対向させて設け、このブツシュフードとプ
ルフードの間に有害物の発生源を置いて、有害物を外部
空気から遮断し還気中への飛散を防止する、いわゆるプ
ッシュ・プル換気装置がある。このプッシュ・プル型換
気装置の通常の安全基準は、プルフードに向かう風速が
0.3m/s以上、プルフードでの吸い込み風量はブツ
シュフードからの吹き出し風量の1.3倍以上に規定さ
れている。したがって、ブツシュフードとプルフード間
に配置される製品には0.3m/s以上のかなり強い気
流があたることになり、塗装製品にあっては、塗装膜に
縞ができる等の悪影響や、有機溶剤等の発散を早め損失
を大きくする等の間照点がある。
散を防止する換気装置としては、一定の風速で気流を吹
き出すブツシュフードと、一定の風速で気流を吸い込む
プルフードを対向させて設け、このブツシュフードとプ
ルフードの間に有害物の発生源を置いて、有害物を外部
空気から遮断し還気中への飛散を防止する、いわゆるプ
ッシュ・プル換気装置がある。このプッシュ・プル型換
気装置の通常の安全基準は、プルフードに向かう風速が
0.3m/s以上、プルフードでの吸い込み風量はブツ
シュフードからの吹き出し風量の1.3倍以上に規定さ
れている。したがって、ブツシュフードとプルフード間
に配置される製品には0.3m/s以上のかなり強い気
流があたることになり、塗装製品にあっては、塗装膜に
縞ができる等の悪影響や、有機溶剤等の発散を早め損失
を大きくする等の間照点がある。
また、クリーンベンチで有害物を取り扱う際においては
、無塵空気がベンチ内に圧送されることにより、ベンチ
内に発散する有害物を効果的に排気することができず、
クリーンベンチの開口面から有害物が吹き出し、有害物
に作業者が曝されたり、作業環境が悪化するという問題
点がある。このため、従来はクリーンベンチ内で有害物
を取り扱うことは労働衛生上好ましくないとされていた
。
、無塵空気がベンチ内に圧送されることにより、ベンチ
内に発散する有害物を効果的に排気することができず、
クリーンベンチの開口面から有害物が吹き出し、有害物
に作業者が曝されたり、作業環境が悪化するという問題
点がある。このため、従来はクリーンベンチ内で有害物
を取り扱うことは労働衛生上好ましくないとされていた
。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、換気装置、クリーンベン
チ等に設けることにより、製品への気流による悪影響を
防ぎ、しかも装置本来の特性をそこなうことなく有害物
の外部への飛散を抑制することができる流速勾配エアカ
ーテン装置を提供するにある。
り、その目的とするところは、換気装置、クリーンベン
チ等に設けることにより、製品への気流による悪影響を
防ぎ、しかも装置本来の特性をそこなうことなく有害物
の外部への飛散を抑制することができる流速勾配エアカ
ーテン装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、プッシュ・プル型換気装置やクリーンベンチ
、クリーンルーム等の、所定領域内に一定方向の気流が
形成された装置において、前記所定領域内あるいは所定
領域近傍に設けられ、周辺気流を乱すことなく、利用目
的に応じて、流速を徐々に高上または低下することを特
徴とする。
、クリーンルーム等の、所定領域内に一定方向の気流が
形成された装置において、前記所定領域内あるいは所定
領域近傍に設けられ、周辺気流を乱すことなく、利用目
的に応じて、流速を徐々に高上または低下することを特
徴とする。
(作用)
次に作用について説明する。
プッシュ・プル型換気装置やクリーンベンチ、クリーン
ルーム等に配設し、一定方向の気流が形成されたベンチ
20等の所定領域内の気流を乱さずに所定領域の内外を
遮断する。これにより、所定領域内で有害物を使用して
も周囲に有害物が飛散しない。
ルーム等に配設し、一定方向の気流が形成されたベンチ
20等の所定領域内の気流を乱さずに所定領域の内外を
遮断する。これにより、所定領域内で有害物を使用して
も周囲に有害物が飛散しない。
(実施例)
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
〔第1実施例〕
第1図は本発明の流速勾配エアカーテン装置をプッシュ
・プル型の換気装置に配設した実施例を示す説明図であ
る。
・プル型の換気装置に配設した実施例を示す説明図であ
る。
図で10は塗料の溶剤等の有害物を発生する製品である
。12はこの製品10に向けて所定の風速で気流゛を゛
吹き出すブツシュフード、14は前記発生源10をはさ
んでブツシュフード12に対向する位置に設けられるプ
ルフードである。
。12はこの製品10に向けて所定の風速で気流゛を゛
吹き出すブツシュフード、14は前記発生源10をはさ
んでブツシュフード12に対向する位置に設けられるプ
ルフードである。
前記ブツシュフード12はその後方にダクトを介して気
流の吹き出し装置に連絡し、プルフード14はダクトを
介して気流の吸い込み装置に連絡する。
流の吹き出し装置に連絡し、プルフード14はダクトを
介して気流の吸い込み装置に連絡する。
16は前記ブツシュフード12およびプルフード14の
開口面の前面に設けられるチャンバーであり、18はこ
のチャンバー16内に設けられ、前記ブツシュフード1
2およびプルフード14内を流通する風速を調節する抵
抗体である。
開口面の前面に設けられるチャンバーであり、18はこ
のチャンバー16内に設けられ、前記ブツシュフード1
2およびプルフード14内を流通する風速を調節する抵
抗体である。
本実施例においては、前記ブツシュフード12に配設さ
れる抵抗体18は、ブツシュフード12の下部での風速
が遅く、製品から上方に離れるにしたがって風速が速く
なるように設けられる。一方、前記プルフード14にお
いては、ブツシュフード12の風速の分布に合わせ、プ
ルフード3の下部では流入する気流の風速が遅く、プル
フード12の上部では風速が速くなるように抵抗体18
が設けられる。
れる抵抗体18は、ブツシュフード12の下部での風速
が遅く、製品から上方に離れるにしたがって風速が速く
なるように設けられる。一方、前記プルフード14にお
いては、ブツシュフード12の風速の分布に合わせ、プ
ルフード3の下部では流入する気流の風速が遅く、プル
フード12の上部では風速が速くなるように抵抗体18
が設けられる。
本実施例では、上述した構成により、ブツシュフード1
2から吹き出される気流のうち製品10にあたる内側の
風速を遅くすることができるから、製品10から発生す
る有害物の発散を抑えることができる。また、塗装の場
合等で気流があたることによる製品への悪影響を防止す
ることができる。
2から吹き出される気流のうち製品10にあたる内側の
風速を遅くすることができるから、製品10から発生す
る有害物の発散を抑えることができる。また、塗装の場
合等で気流があたることによる製品への悪影響を防止す
ることができる。
また、上述した構成で、ブツシュフード12とプルフー
ド14の外側部分の風速を高めることにより、換気装置
の内部と外部とをエアカーテンにより完全に遮断するこ
とができる。これにより、有害物が外部に飛散すること
を防止することができる。
ド14の外側部分の風速を高めることにより、換気装置
の内部と外部とをエアカーテンにより完全に遮断するこ
とができる。これにより、有害物が外部に飛散すること
を防止することができる。
なお、前記ブツシュフード12から吹き出す気流の風量
よりもプルフード14の吸い込み風量を大きく設定して
おくことにより1作業者への有害物の飛散を抑えること
ができる。
よりもプルフード14の吸い込み風量を大きく設定して
おくことにより1作業者への有害物の飛散を抑えること
ができる。
第2図は従来のプッシュ・プル型の換気装置を示す。こ
の場合は、ブツシュフード12の吸い込み風量をプルフ
ード14の吹き出し風量よりも大きくし、この気流中に
有害物を発生させる製品10を置いて有害物が周囲に飛
散しないようにしているが、この従来例にくらべ上述し
た本実施例では第1@に示すように気流に風速勾配を設
けた効果により、装量にたいする気流の影響を軽減する
ことができると共に一層有害物の遮断効果を高めること
ができる。
の場合は、ブツシュフード12の吸い込み風量をプルフ
ード14の吹き出し風量よりも大きくし、この気流中に
有害物を発生させる製品10を置いて有害物が周囲に飛
散しないようにしているが、この従来例にくらべ上述し
た本実施例では第1@に示すように気流に風速勾配を設
けた効果により、装量にたいする気流の影響を軽減する
ことができると共に一層有害物の遮断効果を高めること
ができる。
〔第2実施例〕
次に、第2実施例について説明する。
第3図は従来の垂直フロ一式のクリーンベンチを示す6
図で20は被加工物を置くベンチで、22はベンチ20
の上部の気流流入側に設けられるフィルタである。24
はブロワであり気流をフィルタ22を通過させてベンチ
20内に圧送する。
図で20は被加工物を置くベンチで、22はベンチ20
の上部の気流流入側に設けられるフィルタである。24
はブロワであり気流をフィルタ22を通過させてベンチ
20内に圧送する。
ベンチ20内に流入した無塵空気はペンチ20下部の吸
い込み口から外部へ排出される。こうして、ベンチ20
内には常時一定方向に無塵空気が流れ、ベンチ20内に
外部から含塵空気が侵入することを防止して、ベンチ2
0内部をクリーンにしている。
い込み口から外部へ排出される。こうして、ベンチ20
内には常時一定方向に無塵空気が流れ、ベンチ20内に
外部から含塵空気が侵入することを防止して、ベンチ2
0内部をクリーンにしている。
第4図は上述した垂直フロ一式のクリーンベンチに流速
勾配エアカーテン装置を設けた実施例を示す。図で26
は送気ダクトであり、この送気ダクト26から流入した
気流はフィルタ22を通過してペンチ20上部に設けら
れる吹出し口28から均一の風速でベンチ2o内に流入
する。3oはベンチ20の下部に設けられる吸込み口で
あり、気流はこの吸込み口30から均一の風速で排気ダ
ク]−32を介して外部へ排気される。
勾配エアカーテン装置を設けた実施例を示す。図で26
は送気ダクトであり、この送気ダクト26から流入した
気流はフィルタ22を通過してペンチ20上部に設けら
れる吹出し口28から均一の風速でベンチ2o内に流入
する。3oはベンチ20の下部に設けられる吸込み口で
あり、気流はこの吸込み口30から均一の風速で排気ダ
ク]−32を介して外部へ排気される。
34aは前記ベンチ20の開口面上部に設けられる吹出
しチャンバーでありフィルタ22を通過した無塵空気が
吹き出される。34bはベンチ20のG1口面下部に設
けられる吸込みチャンバーである。前記吹出しチャンバ
ー34a内には気流の風速を調節する抵抗体36が設け
られ、この抵抗体36はベンチ20の開口面側の風速が
遅く、吹出しチャン/(−34aの先端側の風速が速く
なるように調節される。また、ベンチ20の下部に設け
られる吸込みチャンバー34bにも同様に抵抗体36が
設けられ、この抵抗体36によって吸込みチャンバー3
4bのベンチ20の開口面側の風速が遅く、吸込みチャ
ンバー34bの先端側の風速が速くなるように流速勾配
が設けられる。
しチャンバーでありフィルタ22を通過した無塵空気が
吹き出される。34bはベンチ20のG1口面下部に設
けられる吸込みチャンバーである。前記吹出しチャンバ
ー34a内には気流の風速を調節する抵抗体36が設け
られ、この抵抗体36はベンチ20の開口面側の風速が
遅く、吹出しチャン/(−34aの先端側の風速が速く
なるように調節される。また、ベンチ20の下部に設け
られる吸込みチャンバー34bにも同様に抵抗体36が
設けられ、この抵抗体36によって吸込みチャンバー3
4bのベンチ20の開口面側の風速が遅く、吸込みチャ
ンバー34bの先端側の風速が速くなるように流速勾配
が設けられる。
上述したように、ベンチ20内では吹出し口28から吸
込み口30に向けて均一に気流が吹き出されるが、前記
吹出しチャンバー34aと吸込みチャンバ−34b間に
形成する流速勾配は、ベンチ20内部の均一流を乱さず
に、かつ、できるだけ短い距離でベンチ20の内外を完
全に遮断する風速にまで高めるように構成される。
込み口30に向けて均一に気流が吹き出されるが、前記
吹出しチャンバー34aと吸込みチャンバ−34b間に
形成する流速勾配は、ベンチ20内部の均一流を乱さず
に、かつ、できるだけ短い距離でベンチ20の内外を完
全に遮断する風速にまで高めるように構成される。
前記ベンチ20内においては、吹出し口28から吹き出
される風量と吸込み口30から吸い込まれる風量が別々
に調節され、場合に応じて、一方の風量が他方の風量よ
りも大きくなるように調節されるが、この風量の差は前
記吹出しチャンバー34aおよび吸込みチャンバー34
bの吹出しおよび吸込み風量を調節して補うことができ
る。
される風量と吸込み口30から吸い込まれる風量が別々
に調節され、場合に応じて、一方の風量が他方の風量よ
りも大きくなるように調節されるが、この風量の差は前
記吹出しチャンバー34aおよび吸込みチャンバー34
bの吹出しおよび吸込み風量を調節して補うことができ
る。
通常、ベンチ2o内の吹出し風量Q、と吸込み風量Q、
をくらべるとQ1≦Q、に設定されており、Q、とQ、
の差の分が外部からベンチ20内に流入する。この場合
は吹出しチャンバー34aから吹き出す風量Ql’ と
吸込みチャンバー345から吸い込まれる風量Qff’
を Q、’−Q、’ >Q、−Q。
をくらべるとQ1≦Q、に設定されており、Q、とQ、
の差の分が外部からベンチ20内に流入する。この場合
は吹出しチャンバー34aから吹き出す風量Ql’ と
吸込みチャンバー345から吸い込まれる風量Qff’
を Q、’−Q、’ >Q、−Q。
の関係を満たすように、すなわち吹出しチャンバー 3
4 aと吸込みチャンバー34bの風量の差によって風
flc Q−とQ、の差を補うように調節する。
4 aと吸込みチャンバー34bの風量の差によって風
flc Q−とQ、の差を補うように調節する。
また、前記ベンチ20内の吹出し口28の風速をvl、
吸込み口30の風速をV、とすると、吹出しチャンバー
34aおよび吸込みチャンバー34bとベンチ20との
境界部分の風速をそれぞれ■1およびV、と同程度にす
ることによりベンチ20内の気流を乱さないようにする
ことができる。
吸込み口30の風速をV、とすると、吹出しチャンバー
34aおよび吸込みチャンバー34bとベンチ20との
境界部分の風速をそれぞれ■1およびV、と同程度にす
ることによりベンチ20内の気流を乱さないようにする
ことができる。
上述したように流速勾配エアカーテン装置をベンチ20
の開口面に設けたことにより、外部気流の影響を受けず
にクリーンベンチ内に均一に無塵空気を供給することが
でき、また、外部から含塵空気がベンチ20内に侵入し
ないように遮断することができる。これにより、クリー
ンベンチ内において有害物が発生しても、有害物を外部
場内へ発散させることなく捕捉して排気することができ
る。
の開口面に設けたことにより、外部気流の影響を受けず
にクリーンベンチ内に均一に無塵空気を供給することが
でき、また、外部から含塵空気がベンチ20内に侵入し
ないように遮断することができる。これにより、クリー
ンベンチ内において有害物が発生しても、有害物を外部
場内へ発散させることなく捕捉して排気することができ
る。
〔第3実施例〕
次に、第3実施例について説明する。
第5図は流速勾配エアカーテン装置をクリーンベンチに
設けた実施例を示す。本実施例のベンチ20は、気流の
吹出し口28をベンチ20の上部に設け、吸込み口30
をベンチ20の後方の壁面に設けている。そして、吹出
し口28と吸込み口30に抵抗体36を設けて、吹出し
口28の各部分から下方に吹き出した気流がベンチ20
の対角線位iI¥に達する時間をそれぞれ一定になるよ
うに吹出し口28から吹き出す風速に勾配をつける。
設けた実施例を示す。本実施例のベンチ20は、気流の
吹出し口28をベンチ20の上部に設け、吸込み口30
をベンチ20の後方の壁面に設けている。そして、吹出
し口28と吸込み口30に抵抗体36を設けて、吹出し
口28の各部分から下方に吹き出した気流がベンチ20
の対角線位iI¥に達する時間をそれぞれ一定になるよ
うに吹出し口28から吹き出す風速に勾配をつける。
同様に吸込み口30にも抵抗体36を設けて、前記対角
線位置a、b、c、・・・、2から吸込み口30に達す
るまでの時間が一定になるように流速勾配をつける。
線位置a、b、c、・・・、2から吸込み口30に達す
るまでの時間が一定になるように流速勾配をつける。
図で34はベンチ20の開口面の上部にベンチ20から
突出するように設けられるチャンバーであり、このチャ
ンバー34にはフィルタ22を介して無塵空気が流入さ
れる。そして、チャンバー34には前記開口面から離れ
るにしたがって風速が速くなるような抵抗体36が設け
られる。
突出するように設けられるチャンバーであり、このチャ
ンバー34にはフィルタ22を介して無塵空気が流入さ
れる。そして、チャンバー34には前記開口面から離れ
るにしたがって風速が速くなるような抵抗体36が設け
られる。
この実施例においては、吹出し口28と吸込み口30に
流速勾配を設けることにより、ベンチ20内で気流が一
様流として流れる。また、チャンバー34のベンチ20
の開口面との境界部分では吹出し口36の流速とほぼ等
しい流速に調節され。
流速勾配を設けることにより、ベンチ20内で気流が一
様流として流れる。また、チャンバー34のベンチ20
の開口面との境界部分では吹出し口36の流速とほぼ等
しい流速に調節され。
チャンバー34の外側部分の流速を外部気流からベンチ
20を遮断するに十分な大きさに設定する。
20を遮断するに十分な大きさに設定する。
これにより、ベンチ20内の気流を乱すことなく、外部
の気流の影響をベンチ20が受けないようにすることが
できるとともに、ベンチ20内で発生する有害物が外部
に飛散しないように防止することができる。
の気流の影響をベンチ20が受けないようにすることが
できるとともに、ベンチ20内で発生する有害物が外部
に飛散しないように防止することができる。
[第4実施例〕
次に、第4実施例について説明する。第6図はベンチ2
0の上部と下部の両方に吹出し口を設け。
0の上部と下部の両方に吹出し口を設け。
ベンチ20の後部壁面に吸込み口を設けたクリーンベン
チに流速エアカーテン装置を設けた例である。図で28
aはベンチ20の上部に設けられる上部吹出し口であり
、28bはベンチ20の下部に設けられる下部吹出し口
である。これら上部吹出し口28aと下部吹出し口28
bには送気ダクト26aおよび26bからフィルタ22
a、22bを介して無塵空気が流入する。また、30a
および30bは前記ベンチ20の後部壁面の上半部と下
半部に設けられる上部吸込み口および下部吸込み口であ
る。前記上部吹出し口28aおよび下部吹出し口28b
には、各吹出し部からベンチ20を上部と下部に部分す
る対角線位置a、b、・・・、2に達する時間が等しく
なるように吹出し風速を調節する抵抗体36が設けられ
る。また、前記上部吸込み口30aと下部吸込み口30
b内には各対角線位置a、b、・・・、2から吸込み口
まで達する時間が等しくなるように抵抗体36が設けら
れる。
チに流速エアカーテン装置を設けた例である。図で28
aはベンチ20の上部に設けられる上部吹出し口であり
、28bはベンチ20の下部に設けられる下部吹出し口
である。これら上部吹出し口28aと下部吹出し口28
bには送気ダクト26aおよび26bからフィルタ22
a、22bを介して無塵空気が流入する。また、30a
および30bは前記ベンチ20の後部壁面の上半部と下
半部に設けられる上部吸込み口および下部吸込み口であ
る。前記上部吹出し口28aおよび下部吹出し口28b
には、各吹出し部からベンチ20を上部と下部に部分す
る対角線位置a、b、・・・、2に達する時間が等しく
なるように吹出し風速を調節する抵抗体36が設けられ
る。また、前記上部吸込み口30aと下部吸込み口30
b内には各対角線位置a、b、・・・、2から吸込み口
まで達する時間が等しくなるように抵抗体36が設けら
れる。
35aおよび35bはベンチ20の開口面の上部と下部
に対向して設ける上部チャンバーおよび下部チャンバー
である。この上部チャンバー35aからは下方に向けて
無塵空気が吹出し、この無塵空気は抵抗体36により、
ベンチ20の開口面から離れるに従って風速が速くなる
ように流速勾配が設けられている。一方、前記下部チャ
ンバー35bからは上方に向けて抵抗体36によって流
速勾配を設けて無塵空気が吹き出すように構成される。
に対向して設ける上部チャンバーおよび下部チャンバー
である。この上部チャンバー35aからは下方に向けて
無塵空気が吹出し、この無塵空気は抵抗体36により、
ベンチ20の開口面から離れるに従って風速が速くなる
ように流速勾配が設けられている。一方、前記下部チャ
ンバー35bからは上方に向けて抵抗体36によって流
速勾配を設けて無塵空気が吹き出すように構成される。
本実施例の場合も、上部チャンバー35aおよび下部チ
ャンバー35bから吹き出す無塵空気によって、ベンチ
20の内外が遮断されているのでベンチ20内で発生す
る有害物がベンチ20の外部に飛散することを防止する
ことができる。
ャンバー35bから吹き出す無塵空気によって、ベンチ
20の内外が遮断されているのでベンチ20内で発生す
る有害物がベンチ20の外部に飛散することを防止する
ことができる。
なお、流速勾配を設けたエアカーテン装置は上記実施例
に限らず、一定方向の気流を形成して有害物や含塵空気
を遮断する各種装置に同様に使用することが可能であり
、たとえば、一定方向に無塵空気の気流が形成されたク
リーンルームで、無塵空間の周囲がオープンタイプの場
合は、無塵空間の周囲に流速勾配エアカーテン装置を設
けることによって、無塵空間内と外部とを好適に遮断す
ることが可能である。
に限らず、一定方向の気流を形成して有害物や含塵空気
を遮断する各種装置に同様に使用することが可能であり
、たとえば、一定方向に無塵空気の気流が形成されたク
リーンルームで、無塵空間の周囲がオープンタイプの場
合は、無塵空間の周囲に流速勾配エアカーテン装置を設
けることによって、無塵空間内と外部とを好適に遮断す
ることが可能である。
なお、上述した各実施例において所定の流速勾配を得る
には、前記チャンバーに配設される抵抗体の傾きと位置
、スリットの大きさ、また、1ダクト内を分割する整流
板の間隔等を調節することによって調整される。
には、前記チャンバーに配設される抵抗体の傾きと位置
、スリットの大きさ、また、1ダクト内を分割する整流
板の間隔等を調節することによって調整される。
(発明の効果)
本発明の流速勾配エアカーテン装置によれば、上述した
ように、換気装置、クリーンベンチ等の一定の気流が形
成された所定領域を有する装置に設置することにより、
所定領域内が流速の勾配により完全に遮断されるので、
所定領域内に有害物を発生させる被加工物を置いて作業
しても、有害物が遮断されて周囲に飛散せず、作業者が
有害物に曝される危険を防止することができる。また、
流速の勾配を設けたことにより、所定領域内の気流を乱
さずに設置することができるという著効を奏する。
ように、換気装置、クリーンベンチ等の一定の気流が形
成された所定領域を有する装置に設置することにより、
所定領域内が流速の勾配により完全に遮断されるので、
所定領域内に有害物を発生させる被加工物を置いて作業
しても、有害物が遮断されて周囲に飛散せず、作業者が
有害物に曝される危険を防止することができる。また、
流速の勾配を設けたことにより、所定領域内の気流を乱
さずに設置することができるという著効を奏する。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
第1図は本発明に係る流速勾配エアカーテン装置を換気
装置に設けた第1実施例を示す説明図、第2図は従来の
換気装置を示す説明図、第3図はクリーンベンチの従来
例を示す断面図、第4図はクリーンベンチに流速勾配エ
アカーテン装置を設けた第2実施例を示す説明図、第5
図は第3実施例を示す説明図、第6図は第4実施例を示
す説明図である。 10・・・製品、 12・・・ブツシュフード。 14・・・プルフード、 16・・・チャンバー、1
8・・・抵抗体、 20・・・ベンチ、22・・・フ
ィルタ、 26・・・送気ダクト。 28・・・吹出し口、 30・・・吸込み口、32・
・・排気ダクト、 34・・・チャンバー、36・・・
抵抗体。 第 1 図 第 ′ 図 第 4 図 第 5 図
装置に設けた第1実施例を示す説明図、第2図は従来の
換気装置を示す説明図、第3図はクリーンベンチの従来
例を示す断面図、第4図はクリーンベンチに流速勾配エ
アカーテン装置を設けた第2実施例を示す説明図、第5
図は第3実施例を示す説明図、第6図は第4実施例を示
す説明図である。 10・・・製品、 12・・・ブツシュフード。 14・・・プルフード、 16・・・チャンバー、1
8・・・抵抗体、 20・・・ベンチ、22・・・フ
ィルタ、 26・・・送気ダクト。 28・・・吹出し口、 30・・・吸込み口、32・
・・排気ダクト、 34・・・チャンバー、36・・・
抵抗体。 第 1 図 第 ′ 図 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 1、プッシュ・プル型換気装置やクリーンベンチ、クリ
ーンルーム等の、所定領域内に一定方向の気流が形成さ
れた装置において、前記所定領域内あるいは所定領域近
傍に設けられ、周辺気流を乱すことなく、利用目的に応
じて、流速を徐々に高上または低下することを特徴とす
る流速勾配エアカーテン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086314A JPS63251741A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 流速勾配エアカ−テン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086314A JPS63251741A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 流速勾配エアカ−テン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251741A true JPS63251741A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13883372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62086314A Pending JPS63251741A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 流速勾配エアカ−テン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63251741A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000255706A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Nec Kyushu Ltd | キャリアストッカーならびにその排出エア制御方法 |
| JP2007252453A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Koken Ltd | 解剖実習室用有害ガス曝露防止装置 |
| US9011215B2 (en) | 2004-07-23 | 2015-04-21 | Oy Halton Group Ltd. | Control of exhaust systems |
| JP2015111031A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-06-18 | 株式会社Trinc | 清浄空間維持装置 |
| US9127848B2 (en) | 2007-05-04 | 2015-09-08 | Oy Halton Group Ltd. | Autonomous ventilation system |
| US9494324B2 (en) | 2008-12-03 | 2016-11-15 | Oy Halton Group Ltd. | Exhaust flow control system and method |
| US9574779B2 (en) | 2008-04-18 | 2017-02-21 | Oy Halton Group, Ltd. | Exhaust apparatus, system, and method for enhanced capture and containment |
| US9587839B2 (en) | 2007-08-28 | 2017-03-07 | Oy Halton Group Ltd. | Autonomous ventilation system |
| JP2019188304A (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 松定プレシジョン株式会社 | 空気清浄機 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228053A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Open showcase |
| JPS5351559A (en) * | 1976-10-21 | 1978-05-11 | Nippon Air Curtain Kk | Method of forming air curtain |
| JPS5547646U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 | ||
| JPS5621975A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Deere & Co | Tractor |
| JPS60144544A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-07-30 | Toshiba Corp | 清浄空間形成方法 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62086314A patent/JPS63251741A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228053A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Open showcase |
| JPS5351559A (en) * | 1976-10-21 | 1978-05-11 | Nippon Air Curtain Kk | Method of forming air curtain |
| JPS5547646U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-28 | ||
| JPS5621975A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Deere & Co | Tractor |
| JPS60144544A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-07-30 | Toshiba Corp | 清浄空間形成方法 |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000255706A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Nec Kyushu Ltd | キャリアストッカーならびにその排出エア制御方法 |
| US9011215B2 (en) | 2004-07-23 | 2015-04-21 | Oy Halton Group Ltd. | Control of exhaust systems |
| US11242999B2 (en) | 2004-07-23 | 2022-02-08 | Oy Halton Group Ltd. | Control of exhaust systems |
| US9188354B2 (en) | 2004-07-23 | 2015-11-17 | Oy Halton Group Ltd. | Control of exhaust systems |
| US10184669B2 (en) | 2004-07-23 | 2019-01-22 | Oy Halton Group Ltd | Control of exhaust systems |
| JP2007252453A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Koken Ltd | 解剖実習室用有害ガス曝露防止装置 |
| US9127848B2 (en) | 2007-05-04 | 2015-09-08 | Oy Halton Group Ltd. | Autonomous ventilation system |
| US10302307B2 (en) | 2007-08-28 | 2019-05-28 | Oy Halton Group Ltd. | Autonomous ventilation system |
| US9587839B2 (en) | 2007-08-28 | 2017-03-07 | Oy Halton Group Ltd. | Autonomous ventilation system |
| US10471482B2 (en) | 2008-04-18 | 2019-11-12 | Oy Halton Group Ltd. | Exhaust apparatus, system, and method for enhanced capture and containment |
| US9574779B2 (en) | 2008-04-18 | 2017-02-21 | Oy Halton Group, Ltd. | Exhaust apparatus, system, and method for enhanced capture and containment |
| US10082299B2 (en) | 2008-12-03 | 2018-09-25 | Oy Halton Group Ltd. | Exhaust flow control system and method |
| US9494324B2 (en) | 2008-12-03 | 2016-11-15 | Oy Halton Group Ltd. | Exhaust flow control system and method |
| JP2015111031A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-06-18 | 株式会社Trinc | 清浄空間維持装置 |
| JP2019188304A (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 松定プレシジョン株式会社 | 空気清浄機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58223444A (ja) | ガス,蒸気及び懸濁物を排出するためのフ−ド | |
| US20100267321A1 (en) | Air curtain-isolated biosafety cabinet | |
| JP6216664B2 (ja) | 排気の一部循環利用型安全キャビネットを利用した室内循環濾過空気風量の低減方法及び排気の一部循環利用型安全キャビネットの利用で清浄度維持室内循環風量を低減したクリーンルーム | |
| US20060019593A1 (en) | High velocity and high dilution exhaust system | |
| US2119282A (en) | Spray booth | |
| JPS58119370A (ja) | 塗装ブ−ス | |
| JPH0197579A (ja) | プッシュプル型遮断作業台 | |
| JPH07270072A (ja) | 乾燥装置 | |
| JPS5857981B2 (ja) | 塗装ブ−ス | |
| JPS61103564A (ja) | 塗装ブ−ス | |
| US2704973A (en) | Ventilating system | |
| JP2817605B2 (ja) | クリーンルーム用自動倉庫 | |
| JPH01208639A (ja) | 竜巻式排気装置 | |
| JPS63296845A (ja) | 竜巻式ドラフトチャンバ− | |
| JP2610561B2 (ja) | クリ−ンル−ム内におけるカ−テン塗装装置及びその方法 | |
| JPS625258B2 (ja) | ||
| JP2693177B2 (ja) | 航空機用作業設備 | |
| JPH08285340A (ja) | 人工竜巻式局所排気装置 | |
| JPS6154467B2 (ja) | ||
| JPH086523Y2 (ja) | 塗装ブース | |
| JPH01210069A (ja) | 塗装ブース | |
| RU2030226C1 (ru) | Укрытие | |
| JPS63185473A (ja) | スプレ−ブ−ス | |
| JPS6216206Y2 (ja) | ||
| KR20190135138A (ko) | 도장용 부스 |