JPS6325327B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325327B2 JPS6325327B2 JP10475979A JP10475979A JPS6325327B2 JP S6325327 B2 JPS6325327 B2 JP S6325327B2 JP 10475979 A JP10475979 A JP 10475979A JP 10475979 A JP10475979 A JP 10475979A JP S6325327 B2 JPS6325327 B2 JP S6325327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- click plate
- nut
- spring
- pin
- driven body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機の原稿画像読取用の光学系、
プリンタのプリントヘツド等の走査駆動さるべき
ものを、往複駆動する走査装置に関し、特に、ボ
ールねじ棒とボールナツトを用いる走査装置に関
する。
プリンタのプリントヘツド等の走査駆動さるべき
ものを、往複駆動する走査装置に関し、特に、ボ
ールねじ棒とボールナツトを用いる走査装置に関
する。
この種の走査装置においては、走査駆動さるべ
きもの(以下被駆動体という)をキヤリツジに搭
載し、キヤリツジをガイドバーで案内し、キヤリ
ツジを該ガイドバーに平行に設置したボールねじ
棒に螺合するボールナツトに結合している。
きもの(以下被駆動体という)をキヤリツジに搭
載し、キヤリツジをガイドバーで案内し、キヤリ
ツジを該ガイドバーに平行に設置したボールねじ
棒に螺合するボールナツトに結合している。
キヤリツジがボールナツトに固定されている
と、ガイドバーとボールねじ棒の平行度のずれや
形状誤差等により、ボールねじにスラスト荷重以
外にラジアル荷重が加わり、ボールねじの寿命が
短かく、かつボールねじ棒に加える回動力を大き
くしなければならないという問題がある。そこで
第1a図に示すように、キヤリツジ1の連結部材
2に長穴2aを形成し、この長穴2aに、ボール
ナツト3に立てたピン4を通している。なお第1
a図において5はボールねじ棒であり、6および
7はガイドバーである。第1b図は側面図であ
る。この第1b図に示すように、ガイドバー6は
キヤリツジ1を貫通しているが、ガイドバー7は
キヤリツジ1の下方にあり、その上にローラ8が
乗つている。このように長穴2aを形成している
のでキヤリツジ1はボールナツト3に対してボー
ルねじ棒5と直角な方向に移動しうる。したがつ
てボールナツト3とボールねじ棒5の間に無理な
力が加わらない。
と、ガイドバーとボールねじ棒の平行度のずれや
形状誤差等により、ボールねじにスラスト荷重以
外にラジアル荷重が加わり、ボールねじの寿命が
短かく、かつボールねじ棒に加える回動力を大き
くしなければならないという問題がある。そこで
第1a図に示すように、キヤリツジ1の連結部材
2に長穴2aを形成し、この長穴2aに、ボール
ナツト3に立てたピン4を通している。なお第1
a図において5はボールねじ棒であり、6および
7はガイドバーである。第1b図は側面図であ
る。この第1b図に示すように、ガイドバー6は
キヤリツジ1を貫通しているが、ガイドバー7は
キヤリツジ1の下方にあり、その上にローラ8が
乗つている。このように長穴2aを形成している
のでキヤリツジ1はボールナツト3に対してボー
ルねじ棒5と直角な方向に移動しうる。したがつ
てボールナツト3とボールねじ棒5の間に無理な
力が加わらない。
しかしながら、このようにキヤリツジ1とボー
ルナツト3を相対的に移動しうるようにすると、
キヤリツジ1とボールナツト3の間にガタを生
じ、キヤリツジ1の移動中に振動を生じたり、あ
るいはボールねじ棒5の回転速度が一定であつて
も、ガタがあるためキヤリツジ1の移動速度が変
動するという問題がある。
ルナツト3を相対的に移動しうるようにすると、
キヤリツジ1とボールナツト3の間にガタを生
じ、キヤリツジ1の移動中に振動を生じたり、あ
るいはボールねじ棒5の回転速度が一定であつて
も、ガタがあるためキヤリツジ1の移動速度が変
動するという問題がある。
本発明はボールナツトに無理な力が加わらず、
しかもキヤリツジの移動速度の変動や振動が少な
い走査機構を提供することを目的とする。
しかもキヤリツジの移動速度の変動や振動が少な
い走査機構を提供することを目的とする。
第2a図に本発明の一実施例平面図を示し、第
2b図に側面図を示す。連結部材2はボールナツ
ト3に固定したピン41と42で挟まれており、こ
れによりボールねじ棒5と直角な方向に移動しう
る。ボールナツト3の上面部の拡大斜視図を第2
c図に示す。以下この第2c図をも参照して説明
すると、クリツク板9がピン10を介してボール
ナツト3に枢着されており、このクリツク板9に
も、連結部材2を挟む形で2個のピン111と1
12が固着されている。ピン111と112の丁度
中間にピン12が立てられており、このピン12
と、ボールナツト3に立てたピン13の間にコイ
ルスプリング14が張架されている。クリツク板
9の回転中心であるピン10はピン12と13の
間にあるので、クリツク板9は、ピン10,12
および13が一直線上にある状態を不安定状態
(死点)とし、スプリング14の力でピン10を
中心として時計方向又は反時計方向に回転する。
キヤリツジ1の定常走査範囲を外れた位置に、し
かもピン12に当たる位置に、板ばね151およ
び152が配置されており、これらの板ばね15
1,152のばね力は、スプリング14がクリツク
板9に与えているまね力よりも大とされている。
2b図に側面図を示す。連結部材2はボールナツ
ト3に固定したピン41と42で挟まれており、こ
れによりボールねじ棒5と直角な方向に移動しう
る。ボールナツト3の上面部の拡大斜視図を第2
c図に示す。以下この第2c図をも参照して説明
すると、クリツク板9がピン10を介してボール
ナツト3に枢着されており、このクリツク板9に
も、連結部材2を挟む形で2個のピン111と1
12が固着されている。ピン111と112の丁度
中間にピン12が立てられており、このピン12
と、ボールナツト3に立てたピン13の間にコイ
ルスプリング14が張架されている。クリツク板
9の回転中心であるピン10はピン12と13の
間にあるので、クリツク板9は、ピン10,12
および13が一直線上にある状態を不安定状態
(死点)とし、スプリング14の力でピン10を
中心として時計方向又は反時計方向に回転する。
キヤリツジ1の定常走査範囲を外れた位置に、し
かもピン12に当たる位置に、板ばね151およ
び152が配置されており、これらの板ばね15
1,152のばね力は、スプリング14がクリツク
板9に与えているまね力よりも大とされている。
次に動作を説明する。第2a図に示すように、
キヤリツジ1を太い矢印の方向(左方向)に駆動
するとき、クリツク板9は時計方向に回動するよ
うに設定されている。この状態でナツト3が矢印
方向(左方向)に送られていると、ピン42が連
結部材2を押しており、ピン41は連結部材2よ
りわずかに離れている。ナツト3の、ボールねじ
棒5に対する滑りや、キヤリツジ1のガイドバー
6に対する滑りが不均一であると、連結部材2が
ピン41と42の間で振動しようとする。しかしな
がらクリツク板9が時計方向に回動しており、ピ
ン111が連結部材2をピン42の方向に押さえて
いるので振動は阻止される。つまりコイルスプリ
ング14が連結部材2をピン42に常時押し付け
ている。このような状態でキヤリツジ1が左方の
待機位置の近くに到達すると、ピン12が板ばね
151に衝突し、板ばね151が時計方向に曲が
り、これによりピン12が板ばね151の左方に
移動し、板ばね151は図示したまつすぐな状態
に戻る。ボールナツト3が反転駆動されて矢印と
反対の方向(右方向)に移動し始めると、そのと
きクリツク板はまだ時計方向に回動しているの
で、ピン41と111が連結部材2に当たる。そし
てピン12が板ばね151に衝突すると、クリツ
ク板9が反時計方向に回動しピン111は連結部
材2から離れ、ピン112が連結部材2に当接す
る。そして板ばね151が反時計方向に曲がり、
ピン12が板ばね151を抜ける。このようにし
てキヤリツジ1が左方から定常走査範囲に入つた
ときには、ピン41が連結部材2に当たり、ピン
112がスプリング112の力で連結部材2をピン
41の方向に押える状態となつている。右端反転
位置から定常走査範囲の右端に進入するまでに
は、板ばね152の作用によりクリツク板9が時
計方向に回動し、第2a図に示す状態となる。
キヤリツジ1を太い矢印の方向(左方向)に駆動
するとき、クリツク板9は時計方向に回動するよ
うに設定されている。この状態でナツト3が矢印
方向(左方向)に送られていると、ピン42が連
結部材2を押しており、ピン41は連結部材2よ
りわずかに離れている。ナツト3の、ボールねじ
棒5に対する滑りや、キヤリツジ1のガイドバー
6に対する滑りが不均一であると、連結部材2が
ピン41と42の間で振動しようとする。しかしな
がらクリツク板9が時計方向に回動しており、ピ
ン111が連結部材2をピン42の方向に押さえて
いるので振動は阻止される。つまりコイルスプリ
ング14が連結部材2をピン42に常時押し付け
ている。このような状態でキヤリツジ1が左方の
待機位置の近くに到達すると、ピン12が板ばね
151に衝突し、板ばね151が時計方向に曲が
り、これによりピン12が板ばね151の左方に
移動し、板ばね151は図示したまつすぐな状態
に戻る。ボールナツト3が反転駆動されて矢印と
反対の方向(右方向)に移動し始めると、そのと
きクリツク板はまだ時計方向に回動しているの
で、ピン41と111が連結部材2に当たる。そし
てピン12が板ばね151に衝突すると、クリツ
ク板9が反時計方向に回動しピン111は連結部
材2から離れ、ピン112が連結部材2に当接す
る。そして板ばね151が反時計方向に曲がり、
ピン12が板ばね151を抜ける。このようにし
てキヤリツジ1が左方から定常走査範囲に入つた
ときには、ピン41が連結部材2に当たり、ピン
112がスプリング112の力で連結部材2をピン
41の方向に押える状態となつている。右端反転
位置から定常走査範囲の右端に進入するまでに
は、板ばね152の作用によりクリツク板9が時
計方向に回動し、第2a図に示す状態となる。
以上の通り本発明においては、クリツク板にば
ねで、死点を境としたクリツク動作をおこなわせ
て、被駆動体が定常走査範囲にある間ばね力で連
結部材を保持するようにしているので、ガイドバ
ーと直角な方向にキヤリツジとナツトが相対的に
移動しうるのみならず、ガイドバーと平行な方向
には、ばね力で連結部材がナツトに拘束されるの
で、ガイドバーと平行な方向に被駆動体が振動し
たり、速度変動を生じたりすることが少なくな
る。
ねで、死点を境としたクリツク動作をおこなわせ
て、被駆動体が定常走査範囲にある間ばね力で連
結部材を保持するようにしているので、ガイドバ
ーと直角な方向にキヤリツジとナツトが相対的に
移動しうるのみならず、ガイドバーと平行な方向
には、ばね力で連結部材がナツトに拘束されるの
で、ガイドバーと平行な方向に被駆動体が振動し
たり、速度変動を生じたりすることが少なくな
る。
第1a図は従来の走査機構の主要部を示す平面
図、第1b図はその側面図である。第2a図は本
発明の実施例を示す平面図、第2b図はその側面
図、第2c図は一部分を拡大して示す斜視図であ
る。 1:キヤリツジ、2:連結部材、3:ナツト、
4,41,42:ピン、5:ねじ棒、6,7:ガイ
ドバー、8:ローラ、9:クリツク板、10,1
11,112,12,13:ピン、14:コイルス
プリング。
図、第1b図はその側面図である。第2a図は本
発明の実施例を示す平面図、第2b図はその側面
図、第2c図は一部分を拡大して示す斜視図であ
る。 1:キヤリツジ、2:連結部材、3:ナツト、
4,41,42:ピン、5:ねじ棒、6,7:ガイ
ドバー、8:ローラ、9:クリツク板、10,1
11,112,12,13:ピン、14:コイルス
プリング。
Claims (1)
- 1 被駆動体の移動を案内するガイドバー、この
ガイドバーと平行に設置されたねじ棒、およびこ
のねじ棒に螺合し被駆動体が連結されたナツトを
備え、ねじ棒の正逆転で被駆動体を往復駆動する
走査装置において、被駆動体に固着した連結部材
を往復動方向とは直角な方向に進退自在にナツト
に保持し、前記部材を挟む2個のピンを設けたク
リツク板を前記ナツトに枢着し、このクリツク板
に死点を境に一方向とそれとは逆の方向に回動力
を与えるばねを備え、かつ被駆動体の定常移動範
囲の外方にクリツク板上の突起と衝突するばね力
のある部材を配置し、このばね力のある部材のば
ね力をクリツク板に前記ばねが加える回動力より
も大としたことを特徴とする走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10475979A JPS5629261A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Scanning device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10475979A JPS5629261A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Scanning device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5629261A JPS5629261A (en) | 1981-03-24 |
| JPS6325327B2 true JPS6325327B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=14389408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10475979A Granted JPS5629261A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Scanning device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5629261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475911U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-02 |
-
1979
- 1979-08-17 JP JP10475979A patent/JPS5629261A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0475911U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-07-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5629261A (en) | 1981-03-24 |
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