JPS6325332Y2 - - Google Patents

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JPS6325332Y2
JPS6325332Y2 JP1981139755U JP13975581U JPS6325332Y2 JP S6325332 Y2 JPS6325332 Y2 JP S6325332Y2 JP 1981139755 U JP1981139755 U JP 1981139755U JP 13975581 U JP13975581 U JP 13975581U JP S6325332 Y2 JPS6325332 Y2 JP S6325332Y2
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JP
Japan
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rope
transmission mechanism
belt transmission
engine
pulley
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JP1981139755U
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JPS57132076U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、農機搭載のエンジンに適用される
ロープ式始動装置に関するものである。
従来の農機搭載エンジンにおけるロープ始動装
置は、例えば実公昭50−25613号公報や実開昭51
−59724号公報などにみられるように、エンジン
の出力軸から農機の走行ミツシヨンに伝動するベ
ルト伝動機構とは別個に独立して配設される構造
になつているので、それぞれを個別の安全カバー
で覆わねばならなくて個々の安全カバーを止着す
る取付座等の所要部品点数が多くなり全体構造が
雑雑化する難点があり、さらに、ロープ始動装置
そのものは、機体前後方向の後方にロープを引つ
張つて始動する構造になつているので、トランス
ミツシヨンの車軸に湿田車輪等の大径車輪を装着
した場合には、大径車輪に影響されてロープの引
つ張り操作が行い難くなる問題点があつた。
そこで本考案は、大径車輪装着の場合にもロー
プ始動装置の操作が困難になることがなくて、ベ
ルト伝動機構とロープ始動装置を覆う安全カバー
も簡潔構造になるように改良工夫したロープ式エ
ンジン始動装置を提供するものである。
すなわち本考案は、エンジン4の出力軸6とト
ランスミツシヨンの入力軸7との間を連動連結す
るベルト伝動機構8を機体進行方向に向いて機体
左側部に配設し、そのベルト伝動機構8を全カバ
ーの安全ケース15で覆い、ベルト伝動機構8に
おける出力軸プーリ10a外側にはロープ引つ張
り方向が機体前方向きのロープ始動プーリ13を
連設して、該ロープ始動プーリ13をベルト伝動
機構8を覆う安全ケース15の外側壁よりも外方
に位置させて安全ケース15外側壁に止着される
開閉自在の蓋体18で覆う構造のロープ式エンジ
ン始動装置にしていることを特徴とするものであ
る。
そして、本考案にあつては、上述構造のロープ
式エンジン始動装置になつているので、つぎのよ
うな利点がある。
ロープ始動装置が機体進行方向にむいて機体
の左側に設置され、エンジン始動操作に際して
のロープ引つ張り方向が機体前方向きであるの
で、トランスミツシヨンの車軸に大径車輪を装
備した場合でも、ロープの係引操作が困難にな
ることがなく、如何なる場合にも安全容易にエ
ンジン始動できる。
走行ミツシヨンに伝動するための伝動機構8
とロープ式始動装置が同じ側に設置され、両者
が一体的構造の安全ケース15とカバー体とで
被覆されるので、覆い構成全体が簡潔に纒まり
コストが低減されて外観もすつきりとする。そ
して、エンジン作動中には安全ケースとそれに
止着される開閉自在の蓋体18とでロープ始動
装置およびベルト伝動機構の全体を確実に覆わ
せて危険のない農作業を行うことができる。
以下、本考案の一実施例を添付図面によつて説
明する。
例示図は、農機が耕耘機である場合を示してお
り、第1図は本考案が適用された耕耘機を斜め前
方から見た斜視図である。
図示の耕耘機は、機体前後方向の略中央部に配
設されるトランスミツシヨン23の車軸に走行車
輪2,2を嵌着し、前記走行ミツシヨン23より
前部の機体3にはエンジン4を搭載するととも
に、後部側には操縦ハンドルを延設し、さらに耕
耘ロータリ5を付設できるようにして、周知のも
のと同様に構成される。
そして、エンジン4の出力軸6と、トランスミ
ツシヨン23の入力軸7はそれぞれ機体進行方向
に向いて左側に突出させ、両軸の間をベルト伝動
機構8によつて連動連結し、そのベルト伝動機構
8は、テンシヨンクラツチ(図示せず)の操作
で、動力断続および高低2段の変速が行えるよう
になされている。
ベルト伝動機構8の詳細構造例は、第2図と第
3図とに要部を拡大して図示している。
即ち、エンジン4の出力軸6には、2段プーリ
9a,10aをはずみ車12を介して装着し、
又、入力軸7側には前記の出力軸2段プーリに対
応する2段プーリ9b,10bを装着して、両軸
の2段プーリ間に、それぞれ伝動ベルト9c,1
0cを掛回し、これらと前述のテンシヨンクラツ
チとでベルト伝動機構8を構成して、このベルト
伝動機構を、機体の固定部材に取付けられる全カ
バーの安全ケース15で全体的に覆わせている。
そして、出力軸6側の2段プーリの外側端面に
対応する安全ケース15外側壁には窓孔15aを
開口し、この窓孔15aから前記出力軸2段プー
リに連設するロープ始動用プーリ13が外部に突
出して位置するようになすのである。
ロープ始動用プーリ13は、安全ケース15の
窓孔15a周囲壁部に固着される環状取付金具1
7と、該金具17に開閉自在に取付けられる蓋体
18とで構成されたカバー体で覆われ、必要時に
は蓋体18の開放で外部に露出するようになされ
ているのであり、露出状態のロープ始動プーリに
巻き掛けたロープを機体前方に引つ張るとエンジ
ン始動回転するようになつている。
カバー体を構成する蓋体18は、幅および径
を、ロープ始動用プーリ13の巾及び径よりも適
宜大にした円筒状の周壁18aと、該周壁18a
の一端縁から外方へ突設する環状の鍔部18b
と、前記周壁18aの他端側を閉塞せる円板状の
閉塞壁18cとを有する帽子形状に板金成形され
ていて、鍔部18bの一部が蝶番20で取付金具
17に取付けられ、この取付部に対向する部分
に、回転は自在であるが離脱はできないように取
付けられたボルト21を、取付金具17側のナツ
ト22に螺合することによつて閉塞状態に維持固
定できるように構成されるのである。
尚、図示の蓋体18は、その内部に、円筒状の
周壁19aと環状の鍔部19bと閉塞壁19cと
を有して形成される収納具19を設置して、この
収納具19にスタートロープ14を格納し置くよ
うにして便利にしている。
また、図中の他の符号11はロープ式エンジン
始動装置の全体を示し、16ははずみ車カバーを
示す。
次に、上記のように構成する装置の作用を説明
する。固定ボルト21をナツト22から離脱させ
て蓋体18を第3図仮想線のように開けば、ロー
プ始動用プーリ13が使用可能に露出し、そのロ
ープ始動用プーリ13の周囲部において窓孔15
aが開放されることとなる。
したがつて、ベルト伝動機構8の張り具合など
の点検作業は、窓孔15aの開放部分からごく簡
単に行うことができ、また、露出状態となつたプ
ーリ13に、スタートロープ14を所定のように
巻掛け、そのロープ14を機体前方に係引する操
作を行えば、エンジン4を出力軸6側で始動でき
ることとなるのである。
エンジン4が始動された後は、開き状態の蓋体
18を閉塞作動して、ボルトナツト21,22の
螺合で固定させれば、ロープ始動用プーリ13は
カバー体で完全に覆われ、安全ケース15によつ
て覆われるベルト伝動機構8とともに、全回動部
分が確実にカバーされて危険のない作動状態とな
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるロープ式エンジン始動装
置を具備する耕耘機の斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う要部の横断平面図、第3図は第1
図の−線に沿う要部の縦断正面図である。 6……エンジン出力軸、7……トランスミツシ
ヨン入力軸、8……ベルト伝動機構、13………
ロープ始動用プーリ、15……安全ケース、15
a……窓孔、18……蓋体、20……開閉支点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン4の出力軸6とトランスミツシヨンの
    入力軸7との間を連動連結するベルト伝動機構8
    を機体進行方向に向いて機体左側部に配設し、そ
    のベルト伝動機構8を全カバーの安全ケース15
    で覆い、ベルト伝動機構8における出力軸プーリ
    10a外側にはロープ引つ張り方向が機体前方向
    きのロープ始動プーリ13を連設し、該ロープ始
    動プーリ13を前記安全ケース15の外側壁より
    も外方に位置させて安全ケース15外側壁に止着
    される開閉自在の蓋体18で覆うようにしてある
    特徴とするロープ式エンジン始動装置。
JP1981139755U 1981-09-20 1981-09-20 Expired JPS6325332Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981139755U JPS6325332Y2 (ja) 1981-09-20 1981-09-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981139755U JPS6325332Y2 (ja) 1981-09-20 1981-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57132076U JPS57132076U (ja) 1982-08-17
JPS6325332Y2 true JPS6325332Y2 (ja) 1988-07-11

Family

ID=29932935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981139755U Expired JPS6325332Y2 (ja) 1981-09-20 1981-09-20

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0613854B2 (ja) * 1985-07-29 1994-02-23 三信工業株式会社 船外機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233291Y2 (ja) * 1973-07-02 1977-07-29
JPS5159724U (ja) * 1974-11-03 1976-05-11

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JPS57132076U (ja) 1982-08-17

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