JPS63254272A - 流体機械の軸封水装置 - Google Patents

流体機械の軸封水装置

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JPS63254272A
JPS63254272A JP8884287A JP8884287A JPS63254272A JP S63254272 A JPS63254272 A JP S63254272A JP 8884287 A JP8884287 A JP 8884287A JP 8884287 A JP8884287 A JP 8884287A JP S63254272 A JPS63254272 A JP S63254272A
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JP
Japan
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sealing ring
sealed
sealed chamber
sub
shaft
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Pending
Application number
JP8884287A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yoshida
正博 吉田
Haruo Konno
晴夫 今野
Tsunehiko Takakusaki
高草木 常彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水車、ポンプなどの流体機械の軸封水装置に
係わり、主密封室内の運転中の圧力変動に対応し、且つ
腐食及び海生生物の付着などの影響を軽減するために好
適な封水構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭57−1.90165号公報に記
載のように、静止側密封環の密封端面背面側に近接し、
主密封室とは独立して形成された副密封室の圧力を、荷
副密封室より固定側部材に設けられた圧力調整液通路を
介して、装置外に設けられた圧力調整機構に連結するこ
とにより、前記主密封室内の密封液体圧力より所定だけ
低くし、密封端面に生じる負荷力を軽減することにより
使用限界を拡大することを特徴としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、副密封室の圧力を装置外に設けられた
圧力調整機構により調整しているため、運転中の主密封
室内圧力変動に対応するには複雑な圧力調整機構が必要
であり、又、水車、ポンプ水車の乾燥運転、ポンプ水車
の待期運転などの主密封室内に液体がない場合の運転(
空転運転)及び密封端面近傍への主密封室内液体中に含
まれる混入物の付着などに対する配慮がなされておらず
、前記乾燥運転、待期運転などの空転運転を行なえば、
密封端面の温度上昇により密封環の焼損及び副密封室の
構成材であるガスケットなどの変質又は焼損による漏水
量の増加を招くなとの問題を生じる。
又、海水用機器などに適用される場合、主密封室内の液
体は海水であり、密封端面近傍には海生生物、砂、貝殻
粉などが侵入し、静止側密封環と回転側密封環との間隙
及び軸と静止側密封環との間隙に堆積封水性能の低下、
腐食を促進するなどの問題を生じる。
本発明の目的は、主密封室内外圧力変動に対しても、封
水性能が安定した封水装置を提供することにある。
〔問題点を詩法するための手段〕
上記目的は、静止側密封環の密封端面の一方の背面外周
側に副密封室を形成し、該副密封室と主密封室を通じる
連絡通路を設け、且つ、主密封室内の圧力により密封環
に働く開方向の力と副密封室の構成部材である静止側密
封環に働く軸方向の力(密封端への閉方向の力)を、前
記連絡通路を通してバランスするよう構成する。
又、静止側密封環の外周側に近接して形成された固定部
材を貫通し、密封端面又は静止側密封環と回転側密封環
との間隙又は、静止側密封環と軸との間隙と大気とを通
じる複数個の液体通路を設け、且つ、該液体通路の大気
側開口部を装置外に設けられた液体供給装置又は液体排
出装置に通じる連絡通路により連絡し、乾燥運転又は待
期運転などの空転運転時に前記液体供給装置より配管及
び液体通路を通じて、密封端面へ液体を供給可能にする
と共に、前記配管を淡水供給装置に接続し前記液体通路
を通じ静止側密封環と回転側密封環との間隙及び静止側
密封環と軸との間隙に淡水を供給し前記間隙の洗浄を行
なえるようにする。
また、前記副密封室の固定部材を貫通し、前記副密封室
内より大気側に通じる排水通路を設けると共に前記主密
封室と副密封室を通路する連絡通路の途中に淡水給水装
置を接続し、前記副密封室内を洗浄できるようにするこ
とにより達成される。
〔作用〕
主密封室内の圧力は、密封端面の開方向力として作用す
るが、連絡通路を通じて副密封室と連絡されているため
、一方で副密封室構成部材である静止側密封環の外輪に
密封端面の閉方向力として作用する。すなわち、バネな
どの弾性体による負荷力を省いて密封端面に作用する力
関係は以下のようになる。
密封端面に働く開方向の式をPo 、閉方向の力をPc
 とすれば近似的に(1)(2)式で表わされる。
Po=1/2AxPs+AxPエ      −(1)
P c = A a P 1            
  ・= (2)ここで、Plは主密封室の液体圧力 A1は密封端面の面積:A工=π/ 4 (D 22−
 D t2)A2は主密封室側密封端面外周受圧面積A
 x =π/4 (Da”−D2”)A8は副密封室内
静止側密封環軸方向受圧面積A a =π/ 4 (D
r+” −D42)すなわち、上述したPoとPcとの
関係を副密封室構成部材である静止側密封環外輪の受圧
面積A8を、Po”Pcになるように定めておけば主密
封室の圧力に追随し、密封端面に常に一定の負荷を与え
ることができる。
又、水車及びポンプ水車の乾燥運転及び待期運転などの
空転運転については、固定部材外周大気側より固定部材
を貫通し、密封端面又は、静止側密封環と回転側密封環
との間隙部を通じる複数個の液体通路を設けることによ
り、密封端面への冷却液体を供給することが可能になる
ため、密封端面の温度上昇を招くなどの問題は解消され
る。
又、前記複数個の液体通路の一部を淡水供給装置に連絡
すると共に、他の一部の液体通路を淡水供給装置より供
給される液体の排水通路とすれば密封端面近傍大気側の
間隙部を洗浄することが可能である。
又、前記主密封室と副密封室についても、連絡通路の途
中に接続した淡水供給装置にり淡水を供給し、一方の排
水通路より供給水を排出すれば、副密封室内を洗浄する
ことが可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は1本発明を適用した平面シール方式軸封水装置
の断面図を示しており、図中の又は大気側を示し、Yは
密封される密封側を示し、PIは該密封液体の圧力を示
している。
1はケーシングであり、該ケーシング内の中心に回転軸
2が挿通され、この軸2とケーシング1との環状空間に
、本発明の平面方式軸封水装置が装着されている。以下
この平面方式軸封水装置を詳述すると、3は静止側密封
環であり、4は回転側密封環であり、これら静止側密封
環3と回転側密封環4とは、密封端面3a、4a、で摺
接されている。そして静止側密封環3は、側面及び背面
を覆うようにして構成された補助リング5に例えば接着
剤などにより保持されたおり、該補助リング5は外周側
及び内周側に円筒状の環を有し、外周円筒部の内側と内
周円筒部で、密封端面に負荷を与えるための機構を収納
するための収納室の構成部材であり、且つ、外周側円筒
部端面に主密封室15の液体圧力を受け、密封端面3a
に閉方向の力を与えるため形成された副密封室15′の
構成部材でもある静止側密封環支持リング6の一方の背
面にボルトなどによって保持されている。また、7は支
持リング6を内包すると共に、副密封室15′の一部を
構成する固定側ケースで、外周側をケーシング1とボル
トにより固定されている。
静止側密封環支持リング6は、外周を前記固定側ケース
の内周に挿通されると共に、内周円筒部の外周に近接し
、一方を前記固定側ケース7にボルトにより接続された
ケースカバー8によって、軸2と同志に保持されている
。なお、静止側密封環支持リング6とケースカバー8及
び固定側ケース7との摺接部には、テフロンなど摩擦係
数の小さい材料を用いたガスケット10.11が装着さ
れている。
又、ケースカバー8の密封端面3a側内面には、一方を
静止側密封環支持リング6に挿入された副密封室15′
の仕切リング9を装着し、静止側密封環支持リング6と
、前記仕切リング9とによって、密封端面3a、4aに
負荷を与えるためのバネなどの弾性体12を収納するた
めの収納室13を形成している。なお、静止側密封環支
持リング6と仕切リング9との間には、副密封室15′
の構成部材であるガスケット14を備えている。
又、前記回転側密封環4は、側面及び背面を覆うように
構成された補助リング16に例えば接着剤などにより保
持され、該補助リング16に密封端面4aと相対する一
方の面で軸2の外周にキー及びボルトにより軸と一体に
固定された回転側密封環支持リング17にボルトによっ
て保持されている。
又、18は主密封室15内液体圧力P1を副密封室に伝
えるための連絡通路であり前記液体圧力Pzは、配管1
9ないし21、バルブ31及び連絡通路22を通り、副
密封室15′内に伝わり静止側密封環支持リング6の外
周に作用し、密封端面3a、4aに掛る液体圧力による
負荷をバランスさせる。
又、配管26は一方を淡水供給装置に接続され一方をバ
ルブ34を介して配管27に接続されている23は副密
封室15′内の洗浄用配管で一方を淡水供給装置に接続
された配管27に接続され一方を配管21に接続さ九、
途中にバルブ32を備えている。又24は副密封室15
′の洗浄時の排水通路で一方に排水溝に通じる配管25
及びバルブ33を備えている。
又、26.27は密封端面3a、4aに液体を供給する
ための配管で一方を液体通路28に接続されている。
又、29は密封端面大気側間隙Zに液体を供給するため
の液体通路で、一方に排水溝に通じる配管30及びバル
ブ35を備えている。
なお、バルブ33ないし25は常時閉止されている。
以下に本発明軸封水装置の動作について説明すれば、密
封側Yの液体圧力P1が変動しても、主密封室15と副
密封室15′が連絡通路18゜22、配管19ないし2
1及びバルブ31により連絡され、且つ、副密封室15
′の軸方向受圧面積を密封端面に働く開方向の力とバラ
ンスするように構成しているため、密封端面3a、4a
の影響はほとんど生じず、密封端面3a、4aの負荷は
常に収納室13内に備えられたバネ12などの弾性体に
より当初から与えられた所定の負荷を維持することがで
きる。
又、水車及びポンプ水車の乾燥運転、待期運転などの空
転運転を行なう際は、バルブ34.35を開放し、液体
供給装置(図示省略)より配管26.27及び液体通路
28を通して、密封端面3a、4a大気側の間隙Zに流
体を供給すれば、密封端面3a、4aの冷却が可能とな
り、温度上昇を防止できる。
なお供給された液体は排水通路29、配管30゜30’
及びバルブ35を通って排水溝などへ排水される。
又、1iilI密封室内及び密封端面大気側の間隙を洗
浄する場合は、バルブ32〜35を開放し、パルブ31
を閉止して、親水給水装置より淡水を供給すれば供給さ
れた淡水は、副密封室15′内及び密封端面3a、4a
の大気側間隙2にそれぞれ供給されこれらの部分の洗浄
を行なう。なお、供給された淡水は、排水通路25,3
0.30’より装置外に排出される。
〔発明の効果〕
本発明は上述したように、静止側密封環の背面に密封端
面に負荷を与えるための機構を収納する収納室を設け、
更に該収納室の外周側に位置し、前記静止側密封環支持
リングを可動内環としたシリンダー状の副密封室を形成
し、該密封室と主密封室を連通させたことにより液体圧
力により密封きる。このため、密封端面に与える負(\
さくなるのでバネなどの弾性体の選定も容易になる。
又、密封端面大気側間隙部への液体供給を可能にしてい
るため、水車及びポンプ水車などの空転運転に際しても
、密封端面の温度上昇を防止できる。。
又、海水用機器として用いる場合においても、副密封室
内及び密封端面大気側間隙部への淡水の供給を可能とし
ているため、これら部分を洗浄することが可能となり、
腐食及び砂などの侵入による封水性能の低下を防止でき
るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による平面方式軸封水装置の一実施例を
示す断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・軸、3・・・静止側密封
環、4・・・回転側密封環、3a・・・静止側密封端面
、4a・・・回転側密封端面、6・・・静止側密封環支
持リング、7・・・固定側ケース、8・・・ケースカバ
ー、9〜11・・・○リング又はガスケット、12・・
・バネ、13・・・収納室、14・・・○リング又はガ
スケット、15・・・主密封室、15′・・・副密封室
、]、7・・・回転側密封環支持リング、18,22・
・・連絡通路、24゜29・・・排水通路、28・・・
液体通路、X・・・大気側、Y・・・密封側、Pl・・
・密封液体圧力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸の外周に近接し、軸芯と同一方向に軸と垂直
    を密封端面をもつ静止側密封環と回転側密封環をもち、
    前記密封環端面で摺接する平面シール方式の軸封水装置
    において、前記密封端面に近接して主密封室を形成し、
    且つ、前記静止側密封環の背面に近接して該密封環に軸
    方向の負荷を与えるための機構を収納するための収納室
    を形成し、該収納室の外周側に位置し、前記静止側密封
    環を可動内環としたシリンダー状の副密封室を形成し、
    該副密封室と前記主密封室とを連通させ、前記密封環に
    掛る水圧による閉方向の力と、副密封室を介して、前記
    静止側密封環に掛る水圧による閉力をバランスさせるよ
    うに構成されたことを特徴とする流体機械の軸封水装置
    。 2、特許請求の範囲第1項記載において、密封端面に軸
    方向の負荷を与えるための機構は、バネによつて構成さ
    れていることを特徴とする流体機械の軸封水装置。 3、特許請求の範囲第1項記載において、更に密封端面
    に直接又は軸と静止側密封環との間隙を介し、装置外よ
    り清浄な液体を供給する配管系を設けたことを特徴とす
    る流体機械の軸封水装置。 4、特許請求の範囲第1項記載において、前記副密封室
    へ装置外より圧力水、圧油等の液体を供給する配管系を
    設けたことを特徴とする流体機械の軸封水装置。 5、特許請求の範囲第1項記載において、密封端面の軸
    側間隙部より大気側に通じる液体排出通路を設けたこと
    を特徴とする流体機械の軸封水装置。
JP8884287A 1987-04-13 1987-04-13 流体機械の軸封水装置 Pending JPS63254272A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211767A (ja) * 1990-03-01 1992-08-03 Bw Ip Internatl Inc メカニカルシール組立体
DE20205419U1 (de) 2002-04-08 2002-06-27 Burgmann Dichtungswerke GmbH & Co. KG, 82515 Wolfratshausen Gleitring-Dichtungsanordnung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211767A (ja) * 1990-03-01 1992-08-03 Bw Ip Internatl Inc メカニカルシール組立体
DE20205419U1 (de) 2002-04-08 2002-06-27 Burgmann Dichtungswerke GmbH & Co. KG, 82515 Wolfratshausen Gleitring-Dichtungsanordnung

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