JPS6325496A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS6325496A JPS6325496A JP16915186A JP16915186A JPS6325496A JP S6325496 A JPS6325496 A JP S6325496A JP 16915186 A JP16915186 A JP 16915186A JP 16915186 A JP16915186 A JP 16915186A JP S6325496 A JPS6325496 A JP S6325496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- corrosion
- tube
- heat
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、吸収式ヒートポンプなどに使用される熱交
換器に関するものである。
換器に関するものである。
従来、この種の熱交換器として、例えば特開昭61−4
4261号公報に示すものがあった。これを図について
説明すると、図において、1は伝熱管、2は伝熱管1表
面の気液界面であす、PII液の流れにより変動する。
4261号公報に示すものがあった。これを図について
説明すると、図において、1は伝熱管、2は伝熱管1表
面の気液界面であす、PII液の流れにより変動する。
3a、3bは上、下管板であり、1本以上の伝熱管1を
固定している。4は上、下管板3a、3b間に設けた胴
1)の上部に設けた吸収液入口であす、濃厚溶液が胴1
)内に送り込むためのものである。5a1.tilfl
厚な吸収液、5bl:j濃厚な吸収液5aが流下し、水
蒸気を吸収し稀薄になった吸収液である。6は分散板で
あり、乙の分散板6に遊挿された伝熱管1との間に隙間
があり、吸収液5aを各電熱管1に分散して流下させる
。7ば胴1)の分散板6下方部分に設けた水蒸気入口、
8は胴1)下部に設けた吸収液の出口であり、水蒸気を
吸収して稀薄になった溶液が送り出される。9は下管板
3b下方に設けた水の入口であり、10は上管板3a上
方に設は水が気化して生成した水蒸気の出口である。
固定している。4は上、下管板3a、3b間に設けた胴
1)の上部に設けた吸収液入口であす、濃厚溶液が胴1
)内に送り込むためのものである。5a1.tilfl
厚な吸収液、5bl:j濃厚な吸収液5aが流下し、水
蒸気を吸収し稀薄になった吸収液である。6は分散板で
あり、乙の分散板6に遊挿された伝熱管1との間に隙間
があり、吸収液5aを各電熱管1に分散して流下させる
。7ば胴1)の分散板6下方部分に設けた水蒸気入口、
8は胴1)下部に設けた吸収液の出口であり、水蒸気を
吸収して稀薄になった溶液が送り出される。9は下管板
3b下方に設けた水の入口であり、10は上管板3a上
方に設は水が気化して生成した水蒸気の出口である。
次に動作について説明する。吸収液人口4より送り込ま
れてくる濃厚な吸収液5aが胴1)内の分散板6上に溜
り、一定の流速で伝熱管1の表面を流下する。吸収液5
aには、インヒビターが添加されており、これと接触す
る構成材料が防食されている。そして、胴1)内の分散
板6下方に水蒸気人ロアから送り込まれる水蒸気を吸収
して、稀薄になっtこ吸収液5bは吸収液の出口8より
排出され、図示しない発生器に送られS縮されて循環す
る。水蒸気の吸収の際に発生する熱は、水の入口9より
送り込まれる水と熱交換し、水は蒸気となってその出口
10より化学プロセスへ供給される。
れてくる濃厚な吸収液5aが胴1)内の分散板6上に溜
り、一定の流速で伝熱管1の表面を流下する。吸収液5
aには、インヒビターが添加されており、これと接触す
る構成材料が防食されている。そして、胴1)内の分散
板6下方に水蒸気人ロアから送り込まれる水蒸気を吸収
して、稀薄になっtこ吸収液5bは吸収液の出口8より
排出され、図示しない発生器に送られS縮されて循環す
る。水蒸気の吸収の際に発生する熱は、水の入口9より
送り込まれる水と熱交換し、水は蒸気となってその出口
10より化学プロセスへ供給される。
従来の熱交換器は、以上のように構成されており、伝熱
管1は銅製であるので、気液界面2の近傍の気相部にあ
る伝熱管外周面は、吸収液の飛沫が付着する部分では吸
収液中のインヒビターの効果が及ばないことにより、腐
食しやすいという問題点があった。
管1は銅製であるので、気液界面2の近傍の気相部にあ
る伝熱管外周面は、吸収液の飛沫が付着する部分では吸
収液中のインヒビターの効果が及ばないことにより、腐
食しやすいという問題点があった。
この発明は、前記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、伝熱管外周面の気液界面近傍の気中部の腐
食を防止して、長期間にわたり高い信頼性を有する熱交
換器を安価に、しかも熱交換特性をほとんど低下させる
ことなく提供することを目的としている。
れたもので、伝熱管外周面の気液界面近傍の気中部の腐
食を防止して、長期間にわたり高い信頼性を有する熱交
換器を安価に、しかも熱交換特性をほとんど低下させる
ことなく提供することを目的としている。
この発明は、上述したような熱交換器において、伝熱管
外周面の気液界面部に耐食性材料を被覆したものである
。
外周面の気液界面部に耐食性材料を被覆したものである
。
乙の発明における熱交換器では、伝熱管の分散板上に位
置する部分は、伝熱に関与しない部分であるため、耐食
性材料の被覆をしても、熱交換特性を低下させることが
なく、また伝熱管外周面の気液界面に近傍の気相部は腐
食しやすいが、この部分の腐食は気液界面部を耐食性材
料で被覆することで防止でき、耐食性材料で被覆する部
分の長さが短いため、耐食性材料の被覆に要する量が少
なくてすみ、材料費が安く、さらに被覆作業も容易にで
きる。
置する部分は、伝熱に関与しない部分であるため、耐食
性材料の被覆をしても、熱交換特性を低下させることが
なく、また伝熱管外周面の気液界面に近傍の気相部は腐
食しやすいが、この部分の腐食は気液界面部を耐食性材
料で被覆することで防止でき、耐食性材料で被覆する部
分の長さが短いため、耐食性材料の被覆に要する量が少
なくてすみ、材料費が安く、さらに被覆作業も容易にで
きる。
以下、この発明の一実施例について説明する。
乙の実施例では、図に示す従来の熱交換器の伝熱管1外
周面の分散板6上に位置する気液界面2の最下部以上を
四弗化エチレン重合体の熱収縮チューブで被覆した。な
お、この実施例の上述した以外の構成は、図示の従来の
熱交換器と同様である。
周面の分散板6上に位置する気液界面2の最下部以上を
四弗化エチレン重合体の熱収縮チューブで被覆した。な
お、この実施例の上述した以外の構成は、図示の従来の
熱交換器と同様である。
乙の実施例の効果を確認するために、気液界面を有する
試験片により、腐食試験を行った。試験片は、脱酸鋼管
(直径10閣、長さ40論、肉厚1鴫)を使用し、この
片側半分に四弗化エチレン重合体でできた熱収縮チュー
ブを被せた。試験液は、54%臭化リヂすム水溶液に、
インヒビターとして0.2%水酸化リチウム、0.01
5%モリブデン酸リチウム、0.14%ベンゾトリアゾ
ール(BTA)を添加している。熱収縮チューブで被覆
した方を上にして、試験片を四弗化エチレン重合体製の
容器に立てかけ、この被覆していない部分が液中に没す
るまで試験液を入れる。この容器全体を密封容器に入れ
、IQOwl(にの空気とともに封入して試験した。
試験片により、腐食試験を行った。試験片は、脱酸鋼管
(直径10閣、長さ40論、肉厚1鴫)を使用し、この
片側半分に四弗化エチレン重合体でできた熱収縮チュー
ブを被せた。試験液は、54%臭化リヂすム水溶液に、
インヒビターとして0.2%水酸化リチウム、0.01
5%モリブデン酸リチウム、0.14%ベンゾトリアゾ
ール(BTA)を添加している。熱収縮チューブで被覆
した方を上にして、試験片を四弗化エチレン重合体製の
容器に立てかけ、この被覆していない部分が液中に没す
るまで試験液を入れる。この容器全体を密封容器に入れ
、IQOwl(にの空気とともに封入して試験した。
試験は、160℃の恒温槽内で2週間行って、試験片の
腐食状況を調べた。この結果は、下記表の実験例に示し
たとおり、局部的な侵食はなく、腐食量が1. t、g
で実用上支障のない値である。同表には比較ため、上記
チューブを被覆していない銅試片について、前述と同じ
条件で行った実験結果も示している。同表から気中にあ
る試片表面に深い侵食が生じ、腐食量もこの発明の実施
例の10倍以上であることがわかる。
腐食状況を調べた。この結果は、下記表の実験例に示し
たとおり、局部的な侵食はなく、腐食量が1. t、g
で実用上支障のない値である。同表には比較ため、上記
チューブを被覆していない銅試片について、前述と同じ
条件で行った実験結果も示している。同表から気中にあ
る試片表面に深い侵食が生じ、腐食量もこの発明の実施
例の10倍以上であることがわかる。
表
さらに上記実施例では、伝熱管外周面の被覆部は、伝熱
には関与しない分散板上方部分のみであり、熱交換器の
熱交換特性には影響しない。また、この実施例では、被
覆材料として四弗化エチレン共重合体の熱収縮性チュー
ブを用いたので、被覆作業が簡易で、耐熱、耐薬品性が
すぐれている。
には関与しない分散板上方部分のみであり、熱交換器の
熱交換特性には影響しない。また、この実施例では、被
覆材料として四弗化エチレン共重合体の熱収縮性チュー
ブを用いたので、被覆作業が簡易で、耐熱、耐薬品性が
すぐれている。
なお、上記実施例では、伝熱管1外周面の分散板6上方
部分のみに防食被覆を設けたが、胴1)内局面の濃溶w
15 aおよび稀溶液5bとの気液界面部や、伝熱管1
外周面のPIIi溶液5bとの気液界面部にも同様の現
象が生ずると考えられるので、これらの部分にも耐食性
材料よりなる防食被覆を設けろとよい。
部分のみに防食被覆を設けたが、胴1)内局面の濃溶w
15 aおよび稀溶液5bとの気液界面部や、伝熱管1
外周面のPIIi溶液5bとの気液界面部にも同様の現
象が生ずると考えられるので、これらの部分にも耐食性
材料よりなる防食被覆を設けろとよい。
また、上記実施例では、吸収式ヒートポンプの吸収器の
場合について説明したが、この発明は、吸収式ヒートポ
ンプの発生器や、吸収式冷凍機の吸収器および発生器の
伝熱管にも適用でき、これらでも上記実施例と同様の効
果を奏する。
場合について説明したが、この発明は、吸収式ヒートポ
ンプの発生器や、吸収式冷凍機の吸収器および発生器の
伝熱管にも適用でき、これらでも上記実施例と同様の効
果を奏する。
以上のように、この発明によれば、伝熱管外周面の吸収
液と接する気液界面部を耐食性材料で被覆したので、伝
熱管が腐食しに<<、高い信頼性を有し、長寿命の熱交
換器が得られ、また、施工が簡単であり、被覆材料も少
なくてすみ、安価に信頼性の高い熱交換器が得られ、熱
交換特性を低下させることもほとんどないという効果が
ある。
液と接する気液界面部を耐食性材料で被覆したので、伝
熱管が腐食しに<<、高い信頼性を有し、長寿命の熱交
換器が得られ、また、施工が簡単であり、被覆材料も少
なくてすみ、安価に信頼性の高い熱交換器が得られ、熱
交換特性を低下させることもほとんどないという効果が
ある。
図は従来の吸収式ヒートポンプの吸収器を示す断面側面
図である。 1・・伝熱管、5a・・・吸収液、6・分散板、1)・
・胴。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) □ 二1゜ ノ5b / :(i本管 6!4N次り Z・)F−威λAr:)
図である。 1・・伝熱管、5a・・・吸収液、6・分散板、1)・
・胴。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) □ 二1゜ ノ5b / :(i本管 6!4N次り Z・)F−威λAr:)
Claims (2)
- (1)分散板を有し溶液を分散させて伝熱管の表面に流
し、熱交換をする熱交換器において、上記伝熱管外周面
の気液界面部に耐食性材料を被覆したことを特徴とする
熱交換器。 - (2)耐食性材料は、四弗化エチレン重合体からなる熱
収縮チューブである特許請求の範囲第1項記載の熱交換
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915186A JPS6325496A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915186A JPS6325496A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325496A true JPS6325496A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15881228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16915186A Pending JPS6325496A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325496A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5264561A (en) * | 1991-03-22 | 1993-11-23 | Japan Tobacco Inc. | Method of manufacturing 2',3'-dideoxy-2',3'-didehydronucleosides |
| KR100839227B1 (ko) * | 2007-05-16 | 2008-06-19 | 현대냉열(주) | 화학약품용 냉각기 |
| JP2011141080A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Kansetsu Sangyo Kk | 熱交換器へのスケールの付着防止方法 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16915186A patent/JPS6325496A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5264561A (en) * | 1991-03-22 | 1993-11-23 | Japan Tobacco Inc. | Method of manufacturing 2',3'-dideoxy-2',3'-didehydronucleosides |
| KR100839227B1 (ko) * | 2007-05-16 | 2008-06-19 | 현대냉열(주) | 화학약품용 냉각기 |
| JP2011141080A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Kansetsu Sangyo Kk | 熱交換器へのスケールの付着防止方法 |
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