JPS63255181A - 車両の4輪操舵装置 - Google Patents

車両の4輪操舵装置

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JPS63255181A
JPS63255181A JP8773787A JP8773787A JPS63255181A JP S63255181 A JPS63255181 A JP S63255181A JP 8773787 A JP8773787 A JP 8773787A JP 8773787 A JP8773787 A JP 8773787A JP S63255181 A JPS63255181 A JP S63255181A
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JP
Japan
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vehicle speed
steering
vehicle
wheel steering
rear wheel
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Application number
JP8773787A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Omura
博志 大村
Takeshi Murai
健 村井
Makoto Ukuchi
宇口 誠
Takashi Nakajima
隆志 中島
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPS63255181A publication Critical patent/JPS63255181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/06Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
    • B62D7/14Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
    • B62D7/148Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering provided with safety devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/06Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
    • B62D7/14Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
    • B62D7/15Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
    • B62D7/1518Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
    • B62D7/1536Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with hydraulic assistance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62D7/1545Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles provided with electrical assistance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ステアリング機構を介しての操舵操作によっ
て前輪が転舵されるとき、同時に後輪も転舵されるよう
になす車両の4輪操舵装置に関する。
(従来の技術) ステアリング・ホイールを介してなされる操舵操作によ
って前輪が転舵されるとき、前輪の転舵に伴って後輪も
転舵されるようになし、それにより、後輪の横すべりが
低減された状態で車両の操縦が行われるようにして、車
両の運転性の向上が図られるようにした4輪操舵装置が
知られている。
このような4輪操舵装置として、例えば、実開昭61−
80168号公報にも記載されている如く、前輪の舵角
に対する後輪の舵角の比、即ち、転舵比が、車速センサ
によって検出される車速に応じて変化せしめられるよう
にされた、車速感応型の転舵比特性を有するものが提案
されている。斯かる車速感応型の転舵比特性を有する4
輪操舵装置においては、通常、車両が比較的低速で走行
するもとでは、前輪の転舵状態と後輪の転舵状態とが逆
位相関係となるものとされる転舵比が設定され、また、
車両が比較的高速で走行するもとでは、前輪の転舵状態
と後輪の転舵状態とが同位相関係となるものとされる転
舵比が設定される。転舵比が前輪の転舵状態と後輪の転
舵状態とが逆位相関係になるようにされるときには、車
両はオーバーステア +Jソング向におかれるものとさ
れて、旋回性能が向上せしめられ、また、転舵比が前輪
の転舵状態と後輪の転舵状態とが同位相関係になるよう
にされるときには、車両はアンダーステアリング傾向に
おかれるものとされて、走行安定性の向上が図られる。
ところで、上述の如くの車速感応型の転舵比特性を有す
る4輪操舵装置においては、車速センサの故障に伴って
、車速センサによって検出された車速と実際の車速とが
異なる事態が生じた場合には、例えば、車両が比較的高
速で走行している状態にあるにもかかわらず、前輪の転
舵状態と後輪の転舵状態とが逆位相関係となるものとさ
れる転゛  舵比が設定されてしまう、あるいは、車両
が比較的低速で走行している状態にあるにもかかわらず
、前輪の転舵状態と後輪の転舵状態とが同位相関係とな
るものとされ、る転舵比が設定されてしまうという虞が
ある。
これに対して、車速センサからの検出出力が、車速か急
変したことを示す場合には、車速センサが故障したと判
定して後輪操舵機構の動作を禁止し、前輪のみが転舵さ
れるようになすことが考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、車速センサとして、例えば、車輪の回転
に伴って接点部が開閉するリードスイッチを有し、リー
ドスイッチの接点部の開閉によって車速に応じたパルス
信号を発生するものが用いられ、斯かる車速センサから
単位時間に得られるパルス信号に含まれるパルスの数が
カウントされることにより、車速か検出されるようにな
された場合には、リードスイッチがチャタリングを生じ
ることにより、単位時間に得られるパルス信号に含まれ
るパルスの数が増加し、車速が急激に増加したという誤
判断がなされてしまうという問題がある。このように、
リードスイッチのチャタリングに伴って、車速センサか
らの検出出力が、車速が急激に増加したことを示すこと
により、車速センサが故障したと判定された場合には、
実際には車速センサが故障していないにもかかわらず、
不所望に後輪操舵機構の動作が禁止されてしまうという
不都合がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、前輪が転舵せしめられると
き、それに伴って後輪も転舵せしめられるようになすと
ともに、転舵比が車速に応じて変化せしめられるものと
なし、さらに、車速を検出する車速センサの故障を的確
に判定することにより、後輪の転舵が不所望に禁止され
ることがなく、また、車速センサが故障した状態におい
ては、後輪の転舵が確実に禁止されるようになし、車両
が常に適正な走行特性を得ることができるようにされた
、車両の4輪操舵装置を堤供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る車両の4輪操舵
装置は、車両における操舵操作に応じて前輪を転舵させ
る前輪操舵機構と、前輪の転舵に応じて後輪を転舵させ
る後輪操舵機構と、前輪もしくは後輪の回転に伴って開
閉するリードスイッチを有し、リードスイッチの開閉に
よって車両の走行速度に応じたパルス信号を発生する車
速センサと、前輪の舵角に対する後輪の舵角の比を車速
センサから得られるパルス信号に基づいて変化させる転
舵比可変手段と、後輪操舵禁止手段と、を備えて構成さ
れ、後輪操舵禁止手段は、車速センサから得られるパル
ス信号が車両の走行速度が急激に減少したことを示すと
き、後輪操舵機構の動作を禁止するものとされる。
(作 用) 上述の如くに構成される本発明に係る車両の4輪操舵装
置においては、前輪操舵機構により前輪が転舵せしめら
れるとき、前輪の転舵に伴って、後輪操舵機構により後
輪が転舵せしめられ、その際、車速センサから得られる
パルス信号に基づいて、転舵比可変手段によって転舵比
が変化せしめられる。そして、車速センサから得られる
パルス信号が車速か急激に減少したことを示すものとな
る場合には、後輪操舵禁止手段によって後輪操舵機構の
動作が禁止される。
このようにされることにより、リードスイッチが用いら
れた車速センサから、リードスイッチのチャタリングに
伴って、車速が急激に増加したことを示すものとなるパ
ルス信号が得られる場合において、不所望に後輪操舵機
構の動作が禁止されることが回避される。また、車速セ
ンサが故障したもとでは、後輪操舵機構の動作に基づく
後輪の転舵が確実に禁止されて前輪のみが転舵される状
態とされ、車両が常に適正な走行特性を得ることができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明に係る車両の4輪操舵装置の一例を概
略的に示す。第1図においては、左右の前輪2L及び2
Rを、ステアリング・ホイール3を介しての操舵に応じ
て転舵させる前輪操舵機構5が設けられており、この前
輪操舵機構5は、主として、前輪2 L及び2Rを回転
可能に支持するとともにジヨイント部4を介して図示さ
れていない車体により支持された一対のナックル部材6
゜これらナックル部材6のナックルアーム6aに夫々の
一端部が連結された一対のタイロッド8、及び、一対の
タイロッド8の夫々の他端部がその両端部に連結された
ランク軸9を有するランク・アンド・ビニオン方式をと
るものとされたステアリングギア機構10から構成され
ている。斯かる前輪操舵機構5においては、ステアリン
グ・ホイール3からの操舵力がステアリングギア機構I
Oによってタイロッド8に伝達されて、タイロッド8が
車幅方向に往復運動するものとされ、このタイロッド8
の往復運動によってナックル部材6がジヨイント部4の
回りを回動せしめられて、前輪2L及び2Rの転舵が行
われる。
また、左右の後輪12L及び12Rを、前輪2L及び2
Rの夫々の転舵に伴って転舵させる後輪操舵機構11が
設けられており、この後輪操舵機構11は、後輪12L
及び12Rを回転可能に支持するとともにジヨイント部
14を介して図示されていない車体により支持された一
対のナックル部材16.ナックル部材16のナックルア
ーム16aに夫々の一端部が連結された一対のタイロッ
ド18、及び、一対のタイロッド18の夫々の他端部が
両端部に連結された後輪操舵用ロッド20を備えている
後輪操舵用ロッド20にはパワーシリンダ22が配され
ており、パワーシリンダ22は、後輪操舵用ロッド20
に固着されたピストン22a及びピストン22aによっ
て仕切られる油圧室22b及び22cを有している。油
圧室22b及び22Cは、夫々、油圧通路24及び25
を通じ、てスプールバルブ26に連通せしめられており
、スプールバルブ26には、油供給通路28及び油戻し
通路29の夫々の一端部が連結されている。油供給通路
28及び油戻し通路29の夫々の他端部は油溜30に開
口しており、油供給通路28には油圧ポンプ32が介装
されている。また、油供給通路28における油圧ポンプ
32とスプールバルブ26との間には、一端部が油戻し
通路29に連結されたバイパス油路34の他端部が、フ
ェイル・セーフ・ソレノイドバルブ36を介して連結さ
れている。
フェイル・セーフ・ソレノイドパルプ36は、後述され
る制御ユニット62から供給される制御信号Svによっ
て弁配置を切り換えるものとされ、例えば、制御信号S
vが所定の高レベルをとるときバイパス油路34を開通
させて、油圧ポンプ32によって圧送される圧油を、ス
プールバルブ26に供給することなく、油戻し通路29
を通じて油溜30に戻す弁配置をとり、また、制御信号
SVが所定の低レベルをとるとき油供給通路28を開通
させて、油圧ポンプ32によって圧送される圧油をスプ
ールバルブ26に供給する弁配置をとる。
スプールバルブ26は、スプール26aの車幅方向への
移動に応じて、パワーシリンダ22の油圧室22’b及
び22cに対する油圧の給徘を制御するものとされてい
る。例えば、後輪12L及び12Rが第1図において時
計方向に転舵せしめられるときには、油供給通路28と
油圧通路24とが連通して、油圧ポンプ32によって圧
送される油溜30からの圧油が油圧室22b内に供給さ
れ、かつ、油戻し通路29と油圧通路25とが連通して
、油圧室22c内の圧油が油溜30に戻される。
また、後輪12L及び12Rが第1図において反時計方
向に転舵せしめられるときには、油供給通路28と油圧
通路25とが連通して、油圧ポンプ32によって圧送さ
れる油溜30からの圧油が油圧室22c内に供給され、
かつ、油戻し通路29と油圧通路24とが連通して、油
圧室22b内の圧油が油溜30に戻される。このように
して、スプールバルブ26におけるスプール26aの車
幅方向への移動に応じて、パワーシリンダ22の油圧室
22b及び22cに対する圧油の給排が行われ、それに
より、後輪転舵用コンド20が車幅方向に移動して、後
輪12L及び12Rが転舵せしめられることになる。
そして、スプールバルブ26におけるスプール26aの
車幅方向における移動量及び移動方向を、前輪操舵機構
5によって転舵される前輪2L及び2Rの舵角及び転舵
方向に応じて制御することにより、後輪12L及び12
Rの転舵比を変化させるべく、ランク軸9に形成された
ラック37に噛合するピニオン38が一端部に固定され
て車両の長さ方向に伸びる伝達ロッド39の他端部が連
結された、転舵比可変機構40が配されている。
転舵比可変機構40は、第2図及び第3図に示される如
く、車両の高さ方向に伸びる中心軸線01を中心にして
回動可能に支持された軸42を有しており、軸42の一
端部には二股形状を有するホルダー44が固定されてい
る。ホルダー44には、ビン46を介して回動アーム4
8の一端部が連結されており、ビン46の中心は、中心
軸線01に直交して車幅方向に沿う中心軸線02に一致
するものとされている。従って、ピン46を中心とする
回動アーム48の回動軌跡の、中心軸線02に対する角
度は、中心軸線O5を中心とするホルダー44の回転に
伴って変化するものとなる。
回動アーム48の他端部には、リンク部材50の一端部
がボールジヨイントを介して連結されており、リンク部
材50の他端部は、スプールバルブ26のスプール26
aに、中心軸線0□上においてボールジヨイントを介し
て連結されている。
リンク部材50は、中心軸線02を回転中心とする大径
傘歯車52に形成された透孔52aに摺動可能に挿通さ
れている。そして、大径傘歯車52は、伝達ロッド39
の他端部に固定された傘歯車54に噛合せしめられてい
る。
従って、ステアリング・ホイール3に対する操舵がなさ
れると、斯かる操舵力はラック軸9に形成されたラック
37及びピニオン38を介して伝達ロッド39に伝達さ
れ、斯かる伝達ロッド39の回転により、傘歯車54を
介して大径傘歯車52が回転し、それにより、リンク部
材50は回動アーム48を伴って回動せしめられる。斯
かる状態において、回動アーム48の回動軌跡が軸42
の回動により中心軸線02に対して傾きを生じた場合に
は、リンク部材50が第3図において矢印Fで示される
方向に移動せしめられ、これにより、スプール26aが
車幅方向に変位せしめられることになる。斯かるスプー
ル26aの変位量は、回動アーム48のピン46を中心
とする回動軌跡と中心軸線01との角度、即ち、中心軸
線O1を中心とするホルダー44の回転角度によって決
定される。このため、一端部にホルダー44が固定され
た軸42の他端部にセクタ歯車56が固定されており、
セクタ歯車56には、制御ユニット62からの信号Sm
によって駆動制御されるパルスモータ58の出力軸に固
定されたウオーム60が噛合せしめられている。
制御ユニット62には、前輪操舵機構5に関連して前輪
2L及び2Rの舵角を検出する舵角センサ64からの検
出信号Sa、前輪2L及び2Rに関連して配された2個
の車速センサ66及び67からのパルス信号Sb1及び
sb2.エンジンの回転数を検出するエンジン回転数セ
ンサ68からの検出信号Sc、クラッチの断続状態を検
出するクラッチセンサ70からの検出信号Sd、及び、
変速機に関連して設けられ、変速レバーの変速位置を検
出する変速機センサ72からの検出信号Seが供給され
る。
車速センサ66は、第4図及び第4図におけるV−V線
に沿う断面をあられす第5図に示される如く、ハウジン
グ71及びハウジング71に設けられた中空部に回転可
能に嵌合された軸73を備えている。軸73におけるハ
ウジング71から突出する端部にはピニオン74が固定
されており、ピニオン74は、前輪2Lに関連して設け
られ前輪2Lとともに回転するロータ75に形成された
ギアに噛合せしめられている。従って、軸73はロータ
75より伝達される前輪2Lの回転に応じて回転するも
のとされる。軸73におけるハウジング71内に位置す
る所定の2箇所には、互いに90°の角度間隔をもって
磁石76が固着されている。ハウジング71における所
定位置には、その底部に中空部と連通せしめられる透孔
77が形成された凹部78が設けられており、凹部78
における透孔77を通じて磁石76を臨む位置にはリー
ド79a及び79bを有するリードスインチア9が配置
されている。リード79a及び79bは、軸73の回転
に伴って磁石76が近接するとき接触状態とされ、磁石
76が離隔するとき非接触の状態とされる。
従って、リードスイッチ79からは、リード79aとリ
ード79bとが接触状態及び非接触状態をとることによ
って前輪2Lの回転数に応じた複数のパルスが得られ、
これら複数のパルスが車速センサ66からパルス信号S
b+ として制御ユニット62に供給される。また、車
速センサ67は図示は省略されるが、その構成は車速セ
ンサ66と同様なものとされ、前輪2Lに代えて前輪2
Rの回転数に応じたパルス信号Sb2を制御ユニット6
2に供給する。そして、制御ユニ・y I・62は、単
位時間に車速センサ66゛及び67から供給されるパル
ス信号Sb、及びSb2に含まれるパルスの数をカウン
トすることにより車速V1及び■zを検出する。
斯かる構成のもとに、制御ユニット62は、例えば、エ
ンジン回転数センサ68からの検出信号Scがエンジン
回転数が220Orpm以上であることをあられし、ク
ラッチセンサ70からの検出信号Sdがクラッチが接続
状態にあることをあられし、かつ、変速機センサ72か
らの検出信号Seが変速レバーがニュートラル以外の変
速位置にあることをあられす場合には、車両が走行状態
にあると判断する。
そして、制御ユニット62は、車速センサ66からのパ
ルス信号Sb1に基づいて検出された車速■1と、車速
センサ67からのパルス信号sb2に基づいて検出され
た車速■2とを比較し、車速V、と車速v2とが一致し
、かつ、車速v1及び■2が急激な減少を生じていない
場合には、フェイル・セーフ・ソレノイドバルブ36に
低レベルの制御信号Svを供給するとともに、車速v1
と舵角センサ64からの検出信号Saが示す前輪2L及
び2Rの舵角とに基づいて後輪12L及び12Rの舵角
を算出し、算出された舵角に応じた信号Smを転舵比可
変機構40のパルスモータ58に供給する。それにより
、油供給通路28が開通して油圧ポンプ32によって圧
送される圧油が、スプールバルブ26を通じてパワーシ
リンダ22の油圧室22bもしくは22cに供給される
とともに、転舵比可変機構40におけるホルダー44が
、中心軸wA01を中心にして所定量だけ回転せしめら
れる。斯かる状態において、ステアリング・ホイール3
に対する操舵力が、ラック軸9に形成されたラック37
.ピニオン38.伝達ロッド39及び傘歯車54を介し
て大径傘歯車52に伝達されることにより、リンク部材
50が回動アーム48を伴って回動せしめられる。この
とき、回動アーム48のピン46を中心とする回動軌跡
と中心軸’h’A Otとの角度が、ホルダー44の回
転に伴って変化するので、スプール26aが車幅方向に
変位せしめられ、斯かるスプール26aの変位量に応じ
て、スプールバルブ2Gを通じてパワーシリンダ22に
おける油圧室22bもしくは22Cに供給される圧油の
量が設定される。
このようにして、車速■、及び前輪2L及び2Rの舵角
に応じて、後輪12L及び12Rの転舵比が設定され、
斯かる転舵比に基づいてパワーシリンダ22の油圧室2
2bもしくは22cに対する圧油の供給が行われること
により、後輪操舵用コンド20が車幅方向に移動せしめ
られ、斯かる後輪操舵用コンド20の移動によって、ナ
ックル部材16がジヨイント部14の回りを回動せしめ
られることにより、後輪12L及び12Rが所定の転舵
比のもとに転舵せしめられる4輪操舵状態が得られる。
上述の如くにして、車両が4輪操舵状態をとるもとで、
制御ユニット62は、車速V1と車速V2とが一致しな
い場合、車速■1もしくは車速V2が急激な減少を生じ
た場合、及び、実際には車両が走行状態にあるにもかか
わらず車速■1と車速■2とがともに零である場合には
、車速センサ66もしくは67が故障したとみなしてフ
ェイル・セーフ・ソレノイドバルブ36に高レベルの制
御信号SVを供給する。それにより、バイパス油路34
が開通せしめられ、油圧ポンプ32によって圧送される
圧油が、スプールバルブ26に供給されることなく、油
戻し通路29を通じて油溜30に戻される。このため、
パワーシリンダ22の油圧室22b及び22cに対する
圧油の給排が停止されて後輪操舵用ロッド20の車幅方
向における移動が停止され、前輪2L及び2Rのみが転
舵される状態が得られる。
上述の如くの本発明に係る4輪操舵装置においては、車
速センサ66もしくは67から得られるパルス信号Sb
1及びSb2が、リードスイッチ79のチャタリングに
伴って、急激に車速が増加したことを示すものとなる場
合にも、車速センサ66もしくは67が故障したと判断
されることがなく、従って、不所望に後輪操舵機構11
の動作が禁止されることが回避される。また、仮に、車
速センサ66もしくは67が故障することによって、パ
ルス信号Sb1もしくはSb2が、急激に車速が増加し
たことを示すものとなる場合には、転舵比可変機構40
によって、前輪2L及び2Rの転舵状態と後輪12L及
び12Rの転舵状態とが同位相関係となる転舵比が設定
されるので、車両の走行安定性が損なわれることがない
なお、上述の例においては、エンジン回転数が220O
rpm以上であり、クラッチが接続状態にあり、かつ、
変速レバーがニュートラル以外の変速位置をとる状態に
おいて、車両が走行状態にあると判断されるが、斯かる
判断は、マニュアル・トランスミッションが搭載された
車両に対して適用され、例えば、オートマチック・トラ
ンスミッションが搭載された車両においては、エンジン
回転数が2200rpm以上であり、変速レバーがニュ
ートラル及びパーキング以外の変速位置にある状態にお
いて、車両が走行状態にあると判断される。
上述の如くのフェイル・セーフ・ソレノイドバルブ36
に対する制御は、主として、制御ユニット62に内蔵さ
れたマイクロコンピュータによって行われるが、斯かる
マイクロコンピュータが実行するプログラムの一例を、
第6図のフローチャートを参照して説明する。
このプログラムは、スタート後、プロセス80において
各種検出信号を読み込み、続くディシジョン82におい
て、車速センサ66からのパルス信号Sb、に基づいて
検出された車速v1と、車速センサ67からのパルス信
号Sbtに基づいて検出された車速v2とが一致してい
るか否かを判断する。その結果、車速V、と車速■2と
が一致していないと判断された場合には、車速センサ6
6もしくは67が故障したとみなし、プロセス83にお
いてフェイル・セーフ・ソレノイドバルブ36に高レベ
ルの制御信号SVを供給してバイパス油路34を開通さ
せ、油圧ポンプ32によって圧送される圧油が、スプー
ルバルブ26に供給されることなく油溜30に戻される
ようにした後、プロセス80に戻る。
一方、ディシジョン82において車速v1と車速■2と
が一致していると判断された場合には、ディシジョン8
4において、前回の車速v1゛と検出された車速■、と
の差が所定の値Vr以上であるか否かを判断する。そし
て、前回の車速V1゛と検出された車速V、との差が値
Vr以上であると判断された場合には、車速センサ66
の故障に伴って車速Vlが急激に低下していることを示
すので、プロセス83を実行した後、プロセス80に戻
る。また、前回の車速Vl゛と検出された車速V1との
差が値Vr未満であると判断された場合には、ディシジ
ョン86において車速Vlが零であるか否かを判断する
斯かる判断の結果、車速V、が雰でないと判断された場
合には、プロセス88においてフェイル・セーフ・ソレ
ノイドバルブ36に低レベルの制御信号Svを供給して
油供給通路28を開通させ、油圧ポンプ32によって圧
送される圧油が、スプールパルプ26に供給されるよう
にした後、プロセス80に戻る。一方、ディシジョン8
6において車速vlが零であると判断された場合には、
ディシジョン90において、車両が実際に走行状態にあ
るか否かを判断する。
斯かる判断は、エンジン回転数センサ68からの検出信
号Scが示すエンジン回転数、クラッチセンサ70から
の検出信号Sdが示すクラッチの断続状態、及び、変速
機センサ72からの検出信号Seが示す変速レバーの変
速位置に基づいて行われ、エンジン回転数が2200r
pn+以上でクラッチが接続状態にあり、かつ、変速レ
バーがニュートラル以外の変速位置にある場合には、車
両が走行状態にあると判断する。そして、ディシジョン
90において車両が走行状態にあると判断された場合に
は、実際には車両が走行状態にあるにもかかわらず、車
速センサ66及び67からのパルス信号SbI及びSb
2に基づいて検出された車速■、及びV2が零であるこ
とを示しているので、車速センサ66及び67が両方と
も故障したとみなされる。従って、ディシジョン90に
おいて車両が走行状態にあると判断された場合には、プ
ロセス83を実行した後、プロセス80に戻る。一方、
ディシジョン90において車両が走行状態にないと判断
された場合には、プロセス80に戻る。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る車両の4輪
操舵装置によれば、前輪が転舵せしめられるときそれに
伴って後輪が転舵せしめられるとともに、転舵比、即ち
、前輪の舵角に対する後輪の舵角の比が車速に応じて変
化せしめられるものとされて車速に応じた適正な走行特
性を得ることができる。しかも、リードスイッチが用い
られた車速センサから、リードスイッチのチャタリング
に伴って、車速か急激に増加したことを示すものとなる
パルス信号が得られる場合にも、不所望に後輪操舵機構
の動作が禁止されることが回避できる。また、車速セン
サが故障したもとでは、後輪操舵機構の動作が確実に禁
止されて、前輪のみが転舵される状態を得ることができ
、車両が常に適正な走行特性を得ることができることに
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両の4輪操舵装置の一例を概略
的に示す全体構成図、第2図及び第3図は第1図に示さ
れる例に用いられる転舵比可変機構の構成を概略的に示
す平面図及び背面図、第4図は第1図に示される例に用
いられる車速センサの説明に供される概略構成図、第5
図は第4図におけるV−V線に沿う断面図、第6図は第
1図に示される例に用いられる制御ユニットに内蔵され
たマイクロコンピュータが実行するプログラムの一例を
示すフローチャートである。 図中、2L及び2Rは前輪、5は前輪操舵機構、11は
後輪操舵機構、12L及び12Rは後輪、26はスプー
ルバルブ、36はフェイル・セーフ・ソレノイドパルプ
、40は転舵比可変機構、62は制御ユニット、66及
び67は車速センサ、68はエンジン回転数センサ、7
0はクラッチセンサ、72は変速機センサ、79はリー
ドスイッチである。 St 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両における操舵操作に応じて前輪を転舵させる前輪操
    舵機構と、上記前輪の転舵に応じて後輪を転舵させる後
    輪操舵機構と、上記前輪もしくは上記後輪の回転に伴っ
    て開閉するリードスイッチを有し、該リードスイッチの
    開閉によって上記車両の走行速度に応じたパルス信号を
    発生する車速センサと、上記前輪の舵角に対する上記後
    輪の舵角の比を上記車速センサから得られるパルス信号
    に基づいて変化させる転舵比可変手段と、上記車速セン
    サから得られるパルス信号が上記車両の走行速度が急激
    に減少したことを示すとき、上記後輪操舵機構の動作を
    禁止する後輪操舵禁止手段と、を備えて構成された車両
    の4輪操舵装置。
JP8773787A 1987-04-09 1987-04-09 車両の4輪操舵装置 Pending JPS63255181A (ja)

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JP (1) JPS63255181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5293953A (en) * 1989-06-30 1994-03-15 Mazda Motor Corporation Rear wheel steering system for a vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5293953A (en) * 1989-06-30 1994-03-15 Mazda Motor Corporation Rear wheel steering system for a vehicle

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