JPS63257530A - 照射野認識方法 - Google Patents

照射野認識方法

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JPS63257530A
JPS63257530A JP62092759A JP9275987A JPS63257530A JP S63257530 A JPS63257530 A JP S63257530A JP 62092759 A JP62092759 A JP 62092759A JP 9275987 A JP9275987 A JP 9275987A JP S63257530 A JPS63257530 A JP S63257530A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N23/02Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、蓄積性蛍光体シート等の記録媒体に照射野絞
りをかけて放射線画像情報が記録(撮影)されている場
合におけるその照射野を認識する方法に関する。
さらに詳しくは、上記記録媒体への撮影が単一撮影およ
び分割撮影のいずれの場合においても好適に適用可能な
照射野認識方法に関する。
(従来の技術) ある種の蛍光体に放射線(X線、α線、β線、γ線、電
子線、紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギー
の一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に可視光等の
励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて蛍
光体が輝尽発光を示すことが知られており、このような
性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(il尽性蛍光体)と
呼ばれる。
この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放射線
画像情報を一旦蓄積性蛍光体のシートに記録し、この蓄
積性蛍光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽
発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読み
取って画像信号を1q1この画像信号に画像処理を施し
、この画像処理が施された画像信号に基づき写真感光材
料等の記録材料、CRT等の表示装置に被写体の放射線
画像を可視像として出力させる放射線画像情報記録再生
システムが本出願人によりすでに提案されている。(特
開昭55−12429号、同56−11395号など。
)上記システムにおいては、個々の画像毎に被写体や渦
形部位の変動あるいは放射線露光量の変動等に起因する
前記シートに蓄積記録された放射線エネルギレベル範囲
の変動が生じる。
しかしながら、上記システムにおいては、予め個々の画
像にお(プる蓄積記録された画像情報の特性、特に上記
側々の画像におけるシートに蓄積記録された放射線エネ
ルギレベルの範囲等を把握しておき、その記録画像情報
特性に応じて適切に決定された読取ゲインや収録スケー
ルファクター等の読取条件に従って輝尽発光光を光電的
に読み取ることにより、個々の画像において上記蓄積記
録された放射線エネルギレベル範囲の変動による悪形9
等を受けない観察読影適性の優れた可視像、即ち例えば
常に必要な被写体画像情報が12察読影に好適な濃度範
囲に表示された可視像を得ることができる。
また、上記システムにおいては、光電的に読み取った画
像信号に対して、診断目的に適した可視像が(qられる
ように、各画像毎にその@影部位(頭部、胸部、腹部等
)や撮影方法(単純撮影、造影撮影等)等に基づいて決
定された階調処理条件等の画像処理条件に従って画像処
理が施される。
しかるに、例えば画像信号の読み取りが前述の如き個々
の画像の記録画像情報特性に基づいて決定された読取条
件に従って行なわれていない場合には、上記画像処理条
件は上記の如き撮影部位や撮影方法等のみでなく予め把
握しておいた個々の画像の記録画像情報特性をも考慮し
て決定するのが望ましく、そうすることによって診断目
的に適すると共に必要画像情報が適正濃度範囲に表示さ
れた観察読影適性の優れた可視像を冑ることができる。
このような読み取りや画像処理に先立って記録画像情報
特性を把握する方法として、特開昭58−67240 
号に開示された方法が知られている。この方法は、観察
読影のための可視像を得る読取り操作(以下、「本読み
」という。)の際に照射すべき励起光よりも低いレベル
の励起光を用いて、前記本読みに先立って予め蓄積性蛍
光体シートに蓄積記録されている放射線画像の画像情報
を把握するための読取り操作(以下、「先読み」という
。)を11ない、この先読みによって得られた画像情報
〈先読み画像毎@)からその画像情報の特性を把握する
ものである。
なお、ここで先読みに用いられる励起光が本読みに用い
られる励起光よりも低レベルであるとは、先読みの際に
蓄積性蛍光体シートが単位面積当りに受ける励起光の有
効エネルギーが本読みの際のそれよりも小さいことを意
味する。
また、画像処理に先立って予め蓄積記録された画像情報
の特性を把握する方法としては、前記先読みによる方法
の外に、例えば前記本読みによって得られた画像情報(
画像信号)に基づいて把握する方法が考えられる。勿論
、この方法によって把握した記録画像情報特性は、前記
本読みを行なう際の読取条件の決定資料として供するこ
とはできないが、画像処理条件決定の資料として供する
ことができる。この方法は先読みを行なわない放射線画
像情報記録再生システムにおいて有意義である。
上述のような先読みによって得た先読み画像毎号や本読
みによって得られた本読み画像信号から記録画像情報特
性を把握する方法は種々考えられているが、そのような
方法の一つとして、画像信号(画像信号レベル)のヒス
トグラムを利用する方法が知られている。つまりこのヒ
ストグラムの例えば信号最大値、最小値や、頻度最大点
となる信号値等から記録画像情報特性を把握することが
できるから、これらの値に袖づいて前記読取ゲイン、収
録スケールファクター等の読取条件や、階調処理条件や
空間周波数処理条件等の画像処理条件を決定すれば、診
断適性の優れたtli射線画像を再生することが可能に
なる。
一方、放射線画像情報記録(撮影)に際しては、診断に
必要の無い部分に放射線を照射しないようにするため、
あるいは診断に不要な部分に放射線を照射づるとその部
分から診断に必要な部分に散乱線が入り、コントラスト
分解能が低下するのでこれを防ぐために、蓄積性蛍光体
シートの全記録領域に対して放射線照射野を絞って撮影
を行なうことが多い。
ところが前記画像信号のヒストグラムに基づいて記録画
像情報特性を把握する場合、第9図に承りように蓄積性
蛍光体シート10の画像記録領域12(ただし図示のシ
ート10はその全面が記録領域12となっている〉に対
して照射野14が絞り込まれていて、そして先読みや本
読みが照射野14よりもかなり大きな領域(例えば記録
領域12の全域)について行なわれると、照射野14内
に実際に記録されている記録画像情報特性が誤って把握
されてしまう、という問題が生じる。つまりこのような
場合前記ヒストグラムは、照射野14外の領域について
の画像13号をも含めて形成されるので、このヒストグ
ラムは照射野14内の実際の記録画像情報を正しく反映
しないものとなってしまうのである。
従って、上記の如き方法で先読み画像信号や本読み画像
信号に基づいて記録画像情報特性を把握し、その特性に
基づいて読取条件や画像処理条件を決定しようとする場
合には、照射野絞りをかけて撮影されているときにはそ
の照射野を認識し、その照射野内の画像信号のみに基づ
いて記録画像情報特性を正確に把握し、照射野外の散乱
線による不都合を排除することが望ましい。
上記は蓄積性蛍光体シート利用撮影であって読取条件等
を決定する場合における照射野認識の必要性の一例であ
るが、この照射野認識はその様な場合に限らず、一般に
記録媒体に放射線画像情報が照射野絞りをかけて記録さ
れている場合には種々の目的のために必要となり得るも
のである。
(発明が解決しようとする問題点) 本出願人は、上記記録媒体から読み取った画像信号に基
づいて上記の様な照射野を認識する方法を幾つか提案し
ているが(例えば特開昭61−39039号公報)、そ
れらの照射野認識アルゴリズムは、1つの記録媒体に1
つの画像撮影が行なわれており従って照射野も1つしか
存在しない単一撮影の場合には好適に適用可能であるが
、1つの記録媒体上の記録領域を複数区分に分割して各
区分毎にそれぞれ照射野絞り撮影が行なわれており、従
って照射野が複数個存在する分割III影の場合には適
用が困難であるものが多い。
例えば照射野認識方法の1つとしてハフ(Houoh)
変換を利用するアルゴリズムが考えられている。このア
ルゴリズムは、 記録媒体の記録領域から読み取った画像信号から、該記
録媒体上の照射野のエツジ(輪lX5)部分であると考
えられるエツジ候補点を求め、前記記録媒体上に設定し
た直交座標系における前記エツジ候補点の座標を(Xo
、Vo)としたとき、これらの×O* Voを定数とし
て次式9式% で表わされる曲線を各エツジ候補点座標(xOlVo)
について求め、 こうして求められた曲線どうしの交点(ρ。。
θ0)から前記直交座標系において次式9式% で規定される直、線(エツジ候補点に沿った直線であっ
て例えば第9図の場合の直線免1〜9J4)を求め、こ
れら°の直線によって囲まれる領域あるいはこれらの直
線と上記記録領域の外縁とで囲まれる領域(記録媒体の
記録領域12に対して照射野14が第10図に示す様に
位置している場合)を照射野と認識するものである。
このアルゴリズムにおいては、上記八ツ変換によって求
めれた照射野エツジを示す直線やこれらの直線と記録領
域の外縁とで囲まれる領域は多数存在し得るのでそのう
らのどの領域か真の照射野であるかを認定しな(ブれば
ならない場合があり、そのための1つの方法として、例
えば必ず照射野内に位置するのであろうと考えられる点
、例えば記録領域の中心点や濃度(画像信号レベル)用
心点を求め、その点を含む領域を照射野と認識する方法
が考えられる。
しかるに、その様な記録領域の中心点やa度重心点は単
一撮影の場合は必ず照射野内に位置する点と考えられる
が、分割撮影の場合は照射野外に位置する場合が多(、
また濶度重心点は照射野内に位置する場合もあるがその
場合でもいずれか1つの照射野内にしか位置し得ない。
従って、上記の照射野認識アルゴリズムは単一11ff
i影の場合には好適に適用できるが、分割撮影の場合に
は照射野外の領域を照射野と認識したり複数照射野のう
ちの1つしか認識できない等の不都合が生じ(qる。つ
まり、上記のアルゴリズムは単−la影であることが予
め解かっている場合にのみ適用可能であり、分割撮影の
場合や単一撮影であるか分割m影であるかが不明の場合
等には適用することが困難である。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、たとえ上記の如き単
一撮影の場合にのみ適用可能な照射野認識アルゴリズム
であっても、そのアルゴリズムを用いて単−撥影の場合
でも分2M ’A影の場合でも良好に照射野を認識する
ことのできる照射野認識方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る照射野認識方法は、上記目的を達成するた
め、 照射野絞りをかけて放射線画像情報が記録されている記
録媒体から画像信号を読み取り、該画像信号に基づいて
前記照射野を認識する照射野認識方法において、 前記記録媒体上の記録領域を複数個の小領域に分割し、
この分割された各小領域毎にその小領域内の画像信号に
基づいて照射野を認識することを特徴とする。
上記「記録媒体」とは、放射線画像情報を記録し得るも
のを意味し、具体例として前記の蓄積性蛍光体シートを
挙げることができるが、必ずしもそれに限定されるもの
ではない。
上記記録媒体から読み取った「画像信号」とは、記録媒
体に記録されている画像情報を何らかの方法により読み
取ったものを意味し、例えば前述の蓄積性蛍光体シート
における先読みや本読みによって得られた画像信号を意
味するが、必ずしもそれらに限定されるものではない。
上記「記録領域を複数個の小領域に分割する」にあたっ
ては、本方法を適用しようとするシステムにおいて通常
行なわれ得る分割撮影(分割撮影には2分割撮影や4分
割撮影等種々のものが考えられる)の場合であればその
いずれの場合であっても上記分割された各小g11a、
内には1つの照射野領域しか存在しないようにする必要
があり、一般的には分割撮影の殆んどは縦2分割、横2
分割あるいは縦横2分割合計4分割であるので、上記記
録領域小領域への分割は縦横2分υj合計4分?Jもし
くはそれ以上であることが望ましい。
上記「画像信号に基づいて照射野を認識する」際に使用
する照射野認識アルゴリズムは特定のものに限定される
ものではな(、種々のアルゴリズムを使用し得る。
もちろん、上記方法によって認識された照(ト)野の利
用方法も何ら特定のものに制限されるものではない。
(作  用) 上記の様に記録領域を複数個の小領域に分割すれば、そ
の分割態様を通常行なわれる分割撮影のうち最も多くの
区分に分割して行なう分割撮影の場合であっても上記各
小領域には1つの照射野領域しか存在しないように設定
しておくことにより、単一!fil影の場合であっても
またどの様な分割撮影の場合であっても各号υjされた
小領域内には1つの照射野領域しか存在しないようにす
ることができ、その結果たとえ単−撮影にしか好適に使
用できない照射野認識アルゴリズムであっても各小領域
にはそのアルゴリズムを好適に使用可能である。
(発明の効果) 従って、上記の如く記録領域を複数個の小領域に分割し
、各小領域毎にその小領域内の画像信号に基づいて照射
野を認識する本発明によれば、照射野認識アルゴリズム
が単−躍影の場合しか好適に使用できないものであって
、そのアルゴリズムを用いて単一撮影の場合でも分割撮
影の場合でも良好かつ簡単に照射野を認識することがで
きる。
また、分割撮影の種類が多くてもあるいは照射野の形状
が特殊であっても、本発明によれば分割数(小領域の数
)を多くすることによって容易に対応可能である。
(実 施 例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
以下に説明する実施例は前述の先読みを行なう放射線画
像情報記録再生システムにおいて先読み画像信号から照
射野を認識する場合に本発明を適用したものである。
本実施例においては、まず第1図に示す照射野絞りをか
けて放射線画像情報が記録された蓄積性蛍光体シート1
0を先読みして画像信号を1りる。つまり、本読みの際
に照射すべき励起光よりも低いレベルの先読み励起光に
より蓄積性蛍光体シートを2次元走査し、該走査によっ
てシートから発せられる輝尽発光光をフォトマルチプラ
イヤ等を用いた光′Pi読取手段により検出し、該充電
読取手段から電気的な先読み画像信号を出力せしめる。
次に、上記蓄積性蛍光体シート10特に該シート上の放
1)1線画惟情報を記録し得る記録領域12(本実施例
ではシート10上の仝而が記録領域12になっている)
を図示の如く破線に沿って縦横2分割合計4分割して4
つの小頭域12a〜12dに区画する。
この様に記録領域12を分割すれば、蓄積性蛍光体シー
ト10になされた撮影が単一撮影であってもあるいは分
割撮影であっても、第2図に示す様に各小領域12a〜
12d内には1つの照射野領域14a〜14dが存在す
ることになる。第2図(a )は4分割撮影の場合、第
2図(b)は2分?J ill影の場合、第2図(C)
は単一撮影の場合であり、各図中斜線を施した領域が照
射野である。
なお、4分割より多くの区分に分割して行なう分割撮影
がなされる可能性のあるときはそれに応じて小領域の数
を増やす様に分割する必要があるが、一般的には2分割
か4分割撮影が殆んどであるので本実施例の如く4つの
小領域に分割すれば十分である。
この様に4つの小頭!i!12a〜12dに分割したら
、各小領域毎にその小領域内の画像信号に基づいて照射
野領域14a〜14dを検出する。この照射野領域14
a〜14dを検出するための照射野認識アルゴリズムは
特に限定されるものではなく、種々のものを使用可能で
ある。
その様な照射野領域14a〜14dを検出するための照
射野認識アルゴリズムの一例として、ハフ変換を利用す
るものを第2図(a )の小領域12aを例にとって具
体的に説明する。なお、小領域12a内の照射野領域1
4aは一般性を持たせるため第3図に示す様な多角形と
仮定して以下の説明を行なう。
まず、第3図に示す様に小fR域12aに対して直交す
るX軸とy軸とを設定する。しかる後、この小領域内の
照射野領域14aのエツジ上に位置するエツジ候補点(
図中に破線で示す点)を求める。
このエツジ候補点は、例えば小領域12a中の画像信号
を微分することによって求めることができる。
一般に照射野内の画像信号レベルは大きく、照射野外の
それは小さいので、画像信号を微分すると照射野エツジ
部分の微分値は他の部分の微分値よりも絶対値が大きく
なり、従ってその微分値の絶対値を適当なしきい値によ
り処理し、絶対値がそのしきい値よりも大きい画素点を
照射野エツジ上に位置するエツジ候補点として取り扱う
ことができる。なお1、微分の方法は、−次元の一次微
分でも高次の微分でもよいし、また二次元の一次微分や
高次の微分でもよい。また離散的に標本化された画像の
場合、微分するとは、近傍に存在する画像信号どうしの
差分を求めることと等価である。
この様にしてエツジ候補点を求めたら、上記小領域12
a上に設定したx−y直交座標系における上記エツジ候
補点の座標を(Xo、Vo)としたとき、これらのXo
SVoを定数としてρ−x、)cosθ+y、)sin
θ で表わされる曲線を、すべてのエツジ候補点座標(Xo
、Vo)について求める。これらの曲線は第4図に示す
ようなものとなり、エツジ候補点座標(Xo、110)
の数だけ存在する。
次いで、−F述の複数の曲線のうちの所定数0以上の曲
線が互いに交わる交点(ρ0.θ0)を求める。なおエ
ツジ候補点座標(xO,yo)の誤差等のため、多数の
曲線が厳密に一点で交わることは少ないので、実際には
例えば2本の曲線の交点が互いに微小所定値以下の間隔
で存在するとき、それらの交点群の中心を上記交点(ρ
0.θ0)とする。次に、交点(ρ0.θ0)から前記
X−y直交座標系において次式 %式% で規定される直線く第5図参照)を求める。この直線は
、複数のエツジ候補点座標(Xo、Vo)に沿って延び
る直線となる。なお照射野領域14a内において急激に
濃度が変化する骨辺縁部等も、上記エツジ候補点として
検出されることがある。
したがって第3図にも示すように、このようなエツジ候
補点と照射野輪郭部のエツジ候補点とを結ぶ直線りが求
められる可能性があるが、前述の所定数Qを十分に大き
く(例えば20本以上等)設定しておけば、上記のよう
な直線りは求められない。つまり多数のエツジ候補点に
沿う、照射野輪郭を示す直線のみが求められる。
上記直線は、エツジ候補点が第3図図示のように分布し
ている場合、第7図図示のようなものとなる。次に、こ
うして求めた複数の直線し1、L2、L3・・・l−n
によって囲まれる領域を求め、この領域を照射野領域1
2aとして認識、する。この領域は、例えば以下のよう
にして認識される。小頭bA12aの隅部と中心Gとを
結ぶ線分Mt、Mz、M3・・・Mm  (小領域14
a′h<矩形の場合は4本)を記憶しており、この各線
分M1〜Mmと上記各直線L1〜l−nとの交点の有無
を調べる。この交点が存在した場合、上記直線によって
2分される平面のうち、小領域14aの隅部を含む側の
平面を切り捨てる。この操作をすべての直線L1〜l−
n。
線分Ml〜Mllに関して行なうことにより、直線L+
〜l−nによって囲まれる領域が残される。この残され
た領域は、すなわち照射野領Vj、 14aである。
上記第2図(a )の小領域12aにおいては照射野領
域14aが小領域12aの外縁に掛っていないが、例え
ば第2図(b)の小領域12aの場合はその照射野領域
14aが小領域12aの外縁に掛っており、従って口の
照射野m Ij! 14aはハフ変換によって求められ
る3本の照射野エツジを担う直線と小領域14aの下縁
とで囲まれた領域となる。この領域の認定も前記の第2
図(a)の照射野領域の認定の場合と同様の方法によっ
て行なうことができるが、ただこの様な場合には小領域
の中心は必ずしも照射野領域内であると言うことができ
ないので、第6図における中心Gの代わりにこの小領域
の濃度(画像信号レベル)重心G′を採用し、このG′
から4隅に向けて直線ML〜M4を設定しても良い。な
お、上記a度重心G′は、G′の座標を(マ、y)とす
ると、 Σ(f  (Xi、 yJ) X Xl)Σ f(Xr
、Yj) Σ(f  (x;、 y、;) xy、H)Σ f(x
;、yj) ただし、f(X;、Vj)は画素点(X+、VJ)の画
像信号レベルである。
で表わされる。
上記の如くして各小領域内の照射野領域を検出したら、
それらを合わせることによって1枚の蓄積性蛍光体シー
トにおける全ての照射野を正確に認識することが可能と
なる。
この様にして認識した照射野はどの様に利用しても良い
が、例えば本実施例の場合であれば続いて行なわれる本
読みによって得られた本読み画像信号のうらその照射野
内の画像信号のみを格納し、後の信号処理のスピードア
ップを図るようにしても良い、また先読み画像信号のう
ちその照射野内の画像信号のみを抽出し、その抽出され
た画像信号にヰづいて例えばその抽出された画像信号(
画像信号レベル)のヒストグラムに基づいて、続いて行
なわれる本読みの読取条件や本読み画像信号を画像処理
する際の画像処理条件を決定するようにしても良い。
ところで、上記読取条件等を決定する場合には、各小領
域内に存在する照射野領域が互いに連結しているもので
あるのかく例えば第2図(C)の場合)あるいは互いに
独立しているのか(例えば第2図(a )の場合)を検
出し、互いに独立している場合には各照射野毎に照射野
白画像信号ヒストグラムを作成して読取条件等を決定す
るのが望ましい場合もあり得る。
その様な場合には、例えば以下の様な方法で連結してい
るか否かを検出すれば良い。
1つは例えば第2図<C>において小領域12aと12
cにおける照射野領域14aと140とが連結している
か否かを調べる場合、第7図に示す様に両生領域の隣り
合う外縁(分割辺)上の画素列(R外画素列)lとnに
おける各画素点を照射野内であれば(1)、照射野外で
あれば(0)に2値化し、両者の論理和(OxO−1,
0x1−0,1XO=0.1X1−1)を取り、(1)
となった画素点の数が分割辺上の画素列の全画素点数の
所定数%を越えた場合には、両照射野領域14a 、 
14Cは連結しているものとする。この方法は、結局小
領域12a 、 12cにおいて分割辺上の照射野エツ
ジの位置がどの程度互いに近くにあるかを検出し、それ
が予め定められた程度よりも近ければ連結していると判
断するものである。
また、他の方法として、第8図に示す様に分割辺と照射
野エツジとの交点+np、 npの座標を求め、自交点
間の距離B、 npを算出し、この距離に基づいて、例
えば分割辺の長さに対するこの距離の割合が所定値以下
であれば連結していると判断しても良い。
さらには、両生領域において分割辺に至る照射野エツジ
を表わす直線q、rの方程式の傾きおよび切片を比較し
、それぞれがほぼ等しい場合に連結していると判断して
も良い。
上記実施例は照射野のエツジ候補点を求め、該候補点に
沿った線をハフ変換により求め、その求めた線あるいは
記録領域外縁によって囲まれる領域を照射野領域と認識
するものであったが、エツジ候補点に沿った線を求める
にあたってはハフ変換以外の方法、例えばエツジ候補点
を平滑化処理した後残った点を連結する方法、局所的に
最小二乗法を適用してWI数の直線を求め、それらを連
結する方法、スプライン曲線等を当てはめる方法等を用
いることができる。
また上記照射野のエツジ候補点は前述の様に例えば画像
信号を微分処理することによって求めることができ、か
つその微分処理も各種の手法を採用することができるが
、例えば照射野領域内に含まれる所定の点から小領域外
縁に向かう放射状の複数の方向に沿って微分処理を施す
ようにすることができる。なお、この場合の照射野領域
内に含まれる所定の点としては、例えば前述の濃度重心
点、濃度最大点、a度を2値化した際のi!%濃度側領
域の濃度重心点等を採用することができる。
また、上記実施例は先読み画像信号に基づいて照射野を
認識するものであったが、本発明は本読み画像信号に基
づいて照射野を認識する場合にも適用可能であり、その
場合は認識した照射野を例えば本読み画像信号から画像
処理条件を決定する場合等に利用することができる。
本発明に係る方法は、その要旨を越えない範囲において
種々の変更態様を取り得、上記した実施例に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は記録領域の分割の態様の一例を示す図、第2図
は分割された各小領域と照射野領域との関係を示す図で
あり、第2図(a )は4分割振影、第2図(b)は2
分割撮影、第2図(C)は単一撮影の場合を示す図、 第3図〜第6図は小領域内の照射野領域を認識する方法
の一例を説明するための図であり、第3図はエツジ候補
点を示す図、第4図および第5図ゝ。 はハフ変換による曲線および直線を示す図、第6図は照
射野領域認定方法を説明するための図、第7図および第
8図はそれぞれ隣り合う小領域内の照射野領域が連結し
ているか否かを決定する方法を説明するための図、 第9図および第10図はそれぞれ単一撮影の場合の照射
野の列を示す図である。 10・・・記  録  媒  休  12・・・記  
録  領  域12a〜12d・・・小領域 14・・
・照  射  野14a〜14d・・・照射野領域 第1図 第2図 第3図    ?24図 第5図 第7図 第9図 第6図 第8図 @Ω図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 照射野絞りをかけて放射線画像情報が記録されている記
    録媒体から画像信号を読み取り、該画像信号に基づいて
    前記照射野を認識する照射野認識方法において、 前記記録媒体上の記録領域を複数個の小領域に分割し、
    この分割された各小領域毎にその小領域内の画像信号に
    基づいて照射野を認識することを特徴とする照射野認識
    方法。
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