JPS6325857B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325857B2 JPS6325857B2 JP57075181A JP7518182A JPS6325857B2 JP S6325857 B2 JPS6325857 B2 JP S6325857B2 JP 57075181 A JP57075181 A JP 57075181A JP 7518182 A JP7518182 A JP 7518182A JP S6325857 B2 JPS6325857 B2 JP S6325857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- forming
- easy
- opening tab
- lid body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
- B21D51/383—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures scoring lines, tear strips or pulling tabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は易開口性蓋の製造方法と装置に関し、
さらに詳しくは開口用タブとスコア部を有し、可
撓性積層体よりなる易開口性ヒートシール蓋の製
造方法と装置に関する。
さらに詳しくは開口用タブとスコア部を有し、可
撓性積層体よりなる易開口性ヒートシール蓋の製
造方法と装置に関する。
ポリエチレンフイルムやポリプロピレンフイル
ム等のヒートシール性プラスチツク内面層とアル
ミニウム箔等の金属箔層を有する比較的薄い可撓
性積層体よりなる蓋を、容器本体の開口端部にヒ
ートシールしてなる容器の開口は、通常ナイフ等
で蓋に切目をつけてから、切目部より引裂きを初
めるか、もしくは蓋のヒートシール部を容器本体
の開口端部から引剥ぐことによつて行なわれる。
前者の場合は開口のさいにナイフ等の器具を必要
とし、また引裂かれた開口部の形状が定まらない
という問題を有する。
ム等のヒートシール性プラスチツク内面層とアル
ミニウム箔等の金属箔層を有する比較的薄い可撓
性積層体よりなる蓋を、容器本体の開口端部にヒ
ートシールしてなる容器の開口は、通常ナイフ等
で蓋に切目をつけてから、切目部より引裂きを初
めるか、もしくは蓋のヒートシール部を容器本体
の開口端部から引剥ぐことによつて行なわれる。
前者の場合は開口のさいにナイフ等の器具を必要
とし、また引裂かれた開口部の形状が定まらない
という問題を有する。
後者の場合はヒーシール強度が強すぎると引剥
ぎ不能か、もしくは引剥ぐさいに途中で破断して
満足な開口が行なえないので、ヒートシール強度
を満足な引剥ぎが行なわれる程度に弱める(1
Kg/15mmのオーダ)必要があり、そのための内容
物を充填密封した容器をレトルト殺菌処理した場
合の密封信頼性に欠け、法規制(2.3Kg/15mm以
上のヒートシール強度を有することを義務づけて
いる)によりレトルト殺菌処理容器に対して適用
ができないという問題を有する。さらにレトルト
殺菌処理しない容器に適用した場合でも、ヒート
シール強度が弱いと、輸送、取扱いのさいに剥れ
て内容物が漏洩し易い。
ぎ不能か、もしくは引剥ぐさいに途中で破断して
満足な開口が行なえないので、ヒートシール強度
を満足な引剥ぎが行なわれる程度に弱める(1
Kg/15mmのオーダ)必要があり、そのための内容
物を充填密封した容器をレトルト殺菌処理した場
合の密封信頼性に欠け、法規制(2.3Kg/15mm以
上のヒートシール強度を有することを義務づけて
いる)によりレトルト殺菌処理容器に対して適用
ができないという問題を有する。さらにレトルト
殺菌処理しない容器に適用した場合でも、ヒート
シール強度が弱いと、輸送、取扱いのさいに剥れ
て内容物が漏洩し易い。
本発明は以上に述べた従来技術の問題点の解消
を図ることを目的とする。
を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は容器本体の
開口端部と環状のヒートシー部を形成して該容器
本体を密封するための易開口性蓋の製造方法であ
つて、ヒートシール性プラスチツク内面層と金属
箔を有する可撓性積層体から蓋本体を形成する工
程を含み、該蓋本体の該環状ヒートシール部とな
るべき部分の内側の外面側に、開口すべき部分を
区画する環状スコア部を該金属箔層の肉厚途中ま
で形成した後、摘み部と押裂き用先端を有する剛
性の開口用タブの、該摘み部と該押裂き用先端の
中間のレバー支点となるべき部分を、該押裂き用
先端が該環状スコア部に対向するように、該蓋本
体の外面の該環状スコア部の内側の部分に熱可塑
性樹脂接着剤層を介して熱接着することを特徴と
する易開口性蓋の製造方法を提供するものであ
る。
開口端部と環状のヒートシー部を形成して該容器
本体を密封するための易開口性蓋の製造方法であ
つて、ヒートシール性プラスチツク内面層と金属
箔を有する可撓性積層体から蓋本体を形成する工
程を含み、該蓋本体の該環状ヒートシール部とな
るべき部分の内側の外面側に、開口すべき部分を
区画する環状スコア部を該金属箔層の肉厚途中ま
で形成した後、摘み部と押裂き用先端を有する剛
性の開口用タブの、該摘み部と該押裂き用先端の
中間のレバー支点となるべき部分を、該押裂き用
先端が該環状スコア部に対向するように、該蓋本
体の外面の該環状スコア部の内側の部分に熱可塑
性樹脂接着剤層を介して熱接着することを特徴と
する易開口性蓋の製造方法を提供するものであ
る。
さらに本発明は、容器本体の開口端部と環状の
ヒートシールを形成して該容器本体を密封するた
めの、蓋本体と剛性の開口用タブを有する易開口
性蓋を製造する順送り装置であつて、該装置は、
ヒートシール性プラスチツク内面層と金属箔層を
有する可撓性積層体のウエブから、該蓋本体の陥
没したパネル部を形成する装置、該パネル部の外
面側に開口すべき部分を区画する環状スコア部を
該金属箔層の肉厚途中まで形成する装置、該開口
用タブをその押裂き用先端が該環状スコア部の所
定位置に対向するように位置決めする装置、該開
口用タブの摘み部と該押裂き用先端の中間のレバ
ー支点となるべき部分を、該パネル部外面の該環
状スコア部の内側の部分に熱可塑性樹脂接着剤層
を介して熱接着する装置、および該蓋本体を該ウ
エブから打抜く装置、もしくは打抜くと同時に周
縁ビード部又はカール部を形成する装置を有する
ことを特徴とする易開口性蓋の製造装置を提供す
るものである。
ヒートシールを形成して該容器本体を密封するた
めの、蓋本体と剛性の開口用タブを有する易開口
性蓋を製造する順送り装置であつて、該装置は、
ヒートシール性プラスチツク内面層と金属箔層を
有する可撓性積層体のウエブから、該蓋本体の陥
没したパネル部を形成する装置、該パネル部の外
面側に開口すべき部分を区画する環状スコア部を
該金属箔層の肉厚途中まで形成する装置、該開口
用タブをその押裂き用先端が該環状スコア部の所
定位置に対向するように位置決めする装置、該開
口用タブの摘み部と該押裂き用先端の中間のレバ
ー支点となるべき部分を、該パネル部外面の該環
状スコア部の内側の部分に熱可塑性樹脂接着剤層
を介して熱接着する装置、および該蓋本体を該ウ
エブから打抜く装置、もしくは打抜くと同時に周
縁ビード部又はカール部を形成する装置を有する
ことを特徴とする易開口性蓋の製造装置を提供す
るものである。
以下図面を参照しながら本発明について説明す
る。
る。
第1図、第2図の1は、本発明の製造方法によ
つて製造された易開口性蓋の例を示したものであ
つて、蓋本体2と開口用タブ3を備えている。蓋
本体2は、第3図に示すように、ヒートシール性
プラスチツク内面層4a(以下内面層とよぶ)、接
着剤層4b、金属箔層4cおよびプライマー層4
dよりなる可撓性積層体4から形成されている。
また蓋本体2は所謂落し蓋となつていて、陥没し
たパネル部2a、パネル部2aの周縁部2a′より
の立上り部2b、周辺環状水平部2cおよび周縁
ビード部2dよりなつていて、周辺環状水平部2
cにおける内面層4aが、内容物8の充填された
容器本体5の開口端部であるフランジ部5aと環
状のヒートシール部6を形成して、密封が行なわ
れる。蓋本体2の外面側に、周縁部2a′に近接し
て、その内側に環状の断面台形のスコア部7が金
属箔層4cの肉厚途中まで形成されている。
つて製造された易開口性蓋の例を示したものであ
つて、蓋本体2と開口用タブ3を備えている。蓋
本体2は、第3図に示すように、ヒートシール性
プラスチツク内面層4a(以下内面層とよぶ)、接
着剤層4b、金属箔層4cおよびプライマー層4
dよりなる可撓性積層体4から形成されている。
また蓋本体2は所謂落し蓋となつていて、陥没し
たパネル部2a、パネル部2aの周縁部2a′より
の立上り部2b、周辺環状水平部2cおよび周縁
ビード部2dよりなつていて、周辺環状水平部2
cにおける内面層4aが、内容物8の充填された
容器本体5の開口端部であるフランジ部5aと環
状のヒートシール部6を形成して、密封が行なわ
れる。蓋本体2の外面側に、周縁部2a′に近接し
て、その内側に環状の断面台形のスコア部7が金
属箔層4cの肉厚途中まで形成されている。
開口用タブ3は主として剛性材料層9a(金属、
プラスチツク等の)よりなり、摘み部3aおよび
鋭い押裂き用先端(以下先端とよぶ)3bを備え
ている。摘み部3aと先端3bの先端3b寄りの
中間の、摘み部3aを開口のため引上げるさいの
レバー支点となるべき部分3cには、先端3b側
が閉じた環状の切目線3c1が形成されており、切
目線3c1の内側部分は、プライマー層9bを介し
て、熱可塑性樹脂接着剤層(以下接着剤層とよ
ぶ)10により、先端3bがスコア部7の上方に
位置するように、すなわち先端3bがスコア部7
に対向するように、パネル部2のスコア部7の内
側部分に熱接着されている。
プラスチツク等の)よりなり、摘み部3aおよび
鋭い押裂き用先端(以下先端とよぶ)3bを備え
ている。摘み部3aと先端3bの先端3b寄りの
中間の、摘み部3aを開口のため引上げるさいの
レバー支点となるべき部分3cには、先端3b側
が閉じた環状の切目線3c1が形成されており、切
目線3c1の内側部分は、プライマー層9bを介し
て、熱可塑性樹脂接着剤層(以下接着剤層とよ
ぶ)10により、先端3bがスコア部7の上方に
位置するように、すなわち先端3bがスコア部7
に対向するように、パネル部2のスコア部7の内
側部分に熱接着されている。
開口のさい、開口用タブ3の摘み部3aを、第
4図に示すように手指によつて引上げると、接着
剤層10部近傍の可撓性のパネル部部分2a1が主
として屈曲して、先端3bがその直下のスコア部
7部分を切断する。次いで摘み部3aを第4図の
左上方に向つて引張ることによつて、スコア部7
全体を切断して、パネル部2aを除去することが
できる。
4図に示すように手指によつて引上げると、接着
剤層10部近傍の可撓性のパネル部部分2a1が主
として屈曲して、先端3bがその直下のスコア部
7部分を切断する。次いで摘み部3aを第4図の
左上方に向つて引張ることによつて、スコア部7
全体を切断して、パネル部2aを除去することが
できる。
内容物8が固形物のときは、第1図に示すタイ
プのフルオープン易開口性蓋1が適しているが、
内容物8がジユース類等の液性食品の場合は、第
5図、第6図に示される部分オープン易開口性蓋
1′が適している。この場合はスコア部7が涙滴
形等の形状をして、パネル部2aの外面側に局部
的に形成されている点を除いては、蓋本体2およ
び開口用タブ3等の構成は、第1〜3図の例の場
合と同様である。
プのフルオープン易開口性蓋1が適しているが、
内容物8がジユース類等の液性食品の場合は、第
5図、第6図に示される部分オープン易開口性蓋
1′が適している。この場合はスコア部7が涙滴
形等の形状をして、パネル部2aの外面側に局部
的に形成されている点を除いては、蓋本体2およ
び開口用タブ3等の構成は、第1〜3図の例の場
合と同様である。
なお第3図において可撓性積層体4はプライマ
ー層4d(例えばエポキシ・フエノール系焼付塗
膜)を有しているが、容器の用途および接着剤層
10の種類によつては必ずしもプライマー層4d
を有する必要はない。またプライマー層4dの代
りに熱可塑性プラスチツクフイルム層を設けても
よい。そして当該熱可塑性プラスツクフイルム層
が熱接着性樹脂(例えば線状コポリエステルやポ
リアミド樹脂等)よりなる場合は、接着剤層10
を介することなく、開口用タブ3を直接パネル部
2aに熱接着してもよい。同様にして接着剤層1
0の種類によつては、開口のさい接着剤層10が
剥離しない限り(剥離しないためには通常0.4
Kg/5mm以上のビール強度を必要とする)開口用
タブ3に必ずしもプライマー層9bを設ける必要
はない。
ー層4d(例えばエポキシ・フエノール系焼付塗
膜)を有しているが、容器の用途および接着剤層
10の種類によつては必ずしもプライマー層4d
を有する必要はない。またプライマー層4dの代
りに熱可塑性プラスチツクフイルム層を設けても
よい。そして当該熱可塑性プラスツクフイルム層
が熱接着性樹脂(例えば線状コポリエステルやポ
リアミド樹脂等)よりなる場合は、接着剤層10
を介することなく、開口用タブ3を直接パネル部
2aに熱接着してもよい。同様にして接着剤層1
0の種類によつては、開口のさい接着剤層10が
剥離しない限り(剥離しないためには通常0.4
Kg/5mm以上のビール強度を必要とする)開口用
タブ3に必ずしもプライマー層9bを設ける必要
はない。
なお開口時のスコア部7の引裂きのさい、金属
箔層4cと内面層4aの間で剥離が生じると完全
開口が困難になるので、上記剥離が生じないよう
に両者は強固に接着していることが必要である。
そのため内面層4aがポリプロピレン又はポリエ
チレン等のポリオレフイン樹脂よりなる場合は、
当該ポリオレフイン樹脂の酸(例えば無水マレイ
ン酸)変性(グラフト変性)ポリオレフインによ
り接着剤層4bを形成することが好ましい。
箔層4cと内面層4aの間で剥離が生じると完全
開口が困難になるので、上記剥離が生じないよう
に両者は強固に接着していることが必要である。
そのため内面層4aがポリプロピレン又はポリエ
チレン等のポリオレフイン樹脂よりなる場合は、
当該ポリオレフイン樹脂の酸(例えば無水マレイ
ン酸)変性(グラフト変性)ポリオレフインによ
り接着剤層4bを形成することが好ましい。
蓋本体2の形状も、上記の例以外に任意の形状
をとることができる。第7図にその例を示した
が、第7図aの易開口性蓋101′の蓋本体2′
は、周縁ビード部2d(補強効果がある)を有し
ない点を除いては、第2図の蓋本体2と同様であ
る。第7図bの易開口性蓋101″の蓋本体2″
は、最も簡単な構造のものであつて、単なる平板
状である。第7図cの易開口性蓋101の蓋本
体2は平板状のパネル部2aと周縁ビード部
2dを有する。第7図dの易開口性蓋101
′′′′の蓋本体2′′′′は、陥没したパネル部2′
′′′a、
立上り部2′′′′bおよびカール部2′′′′cを有
し、
カール部2′′′′cは容器本体5′′′′の対応する
形状
を有する肉厚の開口部端面5′′′′a(開口端部)に
ヒートシールされている。
をとることができる。第7図にその例を示した
が、第7図aの易開口性蓋101′の蓋本体2′
は、周縁ビード部2d(補強効果がある)を有し
ない点を除いては、第2図の蓋本体2と同様であ
る。第7図bの易開口性蓋101″の蓋本体2″
は、最も簡単な構造のものであつて、単なる平板
状である。第7図cの易開口性蓋101の蓋本
体2は平板状のパネル部2aと周縁ビード部
2dを有する。第7図dの易開口性蓋101
′′′′の蓋本体2′′′′は、陥没したパネル部2′
′′′a、
立上り部2′′′′bおよびカール部2′′′′cを有
し、
カール部2′′′′cは容器本体5′′′′の対応する
形状
を有する肉厚の開口部端面5′′′′a(開口端部)に
ヒートシールされている。
次に以上に述べた易開口性蓋の連続的製造方法
と装置の例について説明する。
と装置の例について説明する。
第8図、第9図は、可撓性積層体のウエブ11
から、連続的に蓋本体およびスコア部の形成、な
らびに開口用タブの熱接着を行なつて、第5図に
示すタイプの易開口性蓋1′を製造する工程を示
す図面である。
から、連続的に蓋本体およびスコア部の形成、な
らびに開口用タブの熱接着を行なつて、第5図に
示すタイプの易開口性蓋1′を製造する工程を示
す図面である。
可撓性積層体のウエブ11は、前述のように金
属箔層4c(アルミニウム箔、ベーマイト処理等
の表面処理されたアルミニウム箔、鉄箔、鋼箔、
ぶりき箔等の)およびヒートシール性プラスチツ
ク内面層4a(ポリオレフインフイルム等よりな
る)を含んでいる。金属箔4cはスコア部の引裂
きを可能にするため若干の剛性を有する必要があ
り、かつスコア部の形成が可能でなければなら
ず、そのために約40μm以上、好ましくは約60μm
以上の厚みを有することが望ましい。一方開口初
期にレバー支点近傍が容易に屈曲して、スコア部
の押裂きがスムースに行なわれるようにするた
め、また経済性と、開口時の手指等の傷つき防止
等を勘案して約150μm以下、好ましくは約120μm
以下であることが望ましい。内面層4aは、厚す
ぎると開口時にスコア部の引裂きが困難となり、
薄すぎると容器本体とヒートシール強度が低下す
るので、約30〜150μm、好ましくは約40〜100μm
の厚さであることが望ましい。
属箔層4c(アルミニウム箔、ベーマイト処理等
の表面処理されたアルミニウム箔、鉄箔、鋼箔、
ぶりき箔等の)およびヒートシール性プラスチツ
ク内面層4a(ポリオレフインフイルム等よりな
る)を含んでいる。金属箔4cはスコア部の引裂
きを可能にするため若干の剛性を有する必要があ
り、かつスコア部の形成が可能でなければなら
ず、そのために約40μm以上、好ましくは約60μm
以上の厚みを有することが望ましい。一方開口初
期にレバー支点近傍が容易に屈曲して、スコア部
の押裂きがスムースに行なわれるようにするた
め、また経済性と、開口時の手指等の傷つき防止
等を勘案して約150μm以下、好ましくは約120μm
以下であることが望ましい。内面層4aは、厚す
ぎると開口時にスコア部の引裂きが困難となり、
薄すぎると容器本体とヒートシール強度が低下す
るので、約30〜150μm、好ましくは約40〜100μm
の厚さであることが望ましい。
コイル状に巻かれたウエブ11は、ペイオフリ
ール12からフイードロール13、ルーブリケー
タロール14を通つて上向し、デフレクターロー
ル15によつて水平方向に曲げられ、内面層を下
面にして蓋成形機16を通過する。蓋成形機16
は、パネル部成形ステーシヨンA、スコア形成ス
テーシヨンB、タブ接着ステーシヨンCおよび打
抜きステーシヨンDを備えており、クランク駆動
のスライド17の下降に伴い、蓋本体2のパネル
部2aの形成、スコア部7の形成、開口用タブ3
の熱接着、および蓋本体2のウエブ11よりの打
抜きとビード部2aの形成が、順送り操作により
同時に行なわれる。
ール12からフイードロール13、ルーブリケー
タロール14を通つて上向し、デフレクターロー
ル15によつて水平方向に曲げられ、内面層を下
面にして蓋成形機16を通過する。蓋成形機16
は、パネル部成形ステーシヨンA、スコア形成ス
テーシヨンB、タブ接着ステーシヨンCおよび打
抜きステーシヨンDを備えており、クランク駆動
のスライド17の下降に伴い、蓋本体2のパネル
部2aの形成、スコア部7の形成、開口用タブ3
の熱接着、および蓋本体2のウエブ11よりの打
抜きとビード部2aの形成が、順送り操作により
同時に行なわれる。
成形ステーシヨンAには、ボルスター18に取
付けられた下部ダイセツト19上に絞り加工用ダ
イス20が、またスライド17に取付けられた上
部ダイセツト21にポンチ(ブランクホルダーを
含む)22が設けられている。またダイス20お
よびポンチ22の入口側にはスリツト23形成用
のスリツテイングパンチ24が、さらにパイロツ
トホール25形成用のパイロツトダイス(図示せ
ず)およびパイロツトパンチ26が夫々設けられ
ている。スリツト23は絞り成形のさい、図示さ
れないが若干開いて絞り込みを助ける。そのため
スリツト23はポンチ22が下降してウエブ11
と接触するとほとんど同時、もしくはその直前に
形成される。27はフイードバー28に取付けら
れたグリツパーフインガーであつてスライド17
の上昇に連動して(図示されない機構により)、
ウエブ11の両側縁をグリツプして1ピツチづつ
ウエブ11を矢印R方向に前進させる。
付けられた下部ダイセツト19上に絞り加工用ダ
イス20が、またスライド17に取付けられた上
部ダイセツト21にポンチ(ブランクホルダーを
含む)22が設けられている。またダイス20お
よびポンチ22の入口側にはスリツト23形成用
のスリツテイングパンチ24が、さらにパイロツ
トホール25形成用のパイロツトダイス(図示せ
ず)およびパイロツトパンチ26が夫々設けられ
ている。スリツト23は絞り成形のさい、図示さ
れないが若干開いて絞り込みを助ける。そのため
スリツト23はポンチ22が下降してウエブ11
と接触するとほとんど同時、もしくはその直前に
形成される。27はフイードバー28に取付けら
れたグリツパーフインガーであつてスライド17
の上昇に連動して(図示されない機構により)、
ウエブ11の両側縁をグリツプして1ピツチづつ
ウエブ11を矢印R方向に前進させる。
スコア形成ステーシヨンBには、アンビル29
とスコアリングダイ30が設けられている。スコ
アリングダイ30には、形成されるべきスコア部
7と対応する形状の歯部(図示されない;例えば
特願昭55−173802号の第6図に示されているよう
な)が形成されている。該歯部とアンビル29が
協同してスコア部7を形成する。ウエブ11はグ
リツパーフインガー27により、パネル部2aの
スコア部7の形成されるべき部分が、ほぼ正確に
該歯部の真下に位置するよう送られる。しかし押
裂き可能にするためには、開口用タブ3の先端3
bがスコア部7の上方(第3図のスコア部7の上
部コーナ7aおよび7bの間の上方)に位置する
よう開口用タブ3をパネル部2aに熱接着する必
要があり、しかもスコア部の幅(上部コーナ7
a,7b間の間隔)は極く小さい(通常100〜
200μm)ので、スコア形成ステーシンBおよびタ
ブ接着ステーシヨンCにおけるパネル部2aの位
置決めをより高い精度(望ましくは約±50μm以
下)で行なう必要がある。その位置決めは、上部
ダイセツト21に設けられたパイロツトピン31
および前記のパイロツトホール25によつて行な
われる。
とスコアリングダイ30が設けられている。スコ
アリングダイ30には、形成されるべきスコア部
7と対応する形状の歯部(図示されない;例えば
特願昭55−173802号の第6図に示されているよう
な)が形成されている。該歯部とアンビル29が
協同してスコア部7を形成する。ウエブ11はグ
リツパーフインガー27により、パネル部2aの
スコア部7の形成されるべき部分が、ほぼ正確に
該歯部の真下に位置するよう送られる。しかし押
裂き可能にするためには、開口用タブ3の先端3
bがスコア部7の上方(第3図のスコア部7の上
部コーナ7aおよび7bの間の上方)に位置する
よう開口用タブ3をパネル部2aに熱接着する必
要があり、しかもスコア部の幅(上部コーナ7
a,7b間の間隔)は極く小さい(通常100〜
200μm)ので、スコア形成ステーシンBおよびタ
ブ接着ステーシヨンCにおけるパネル部2aの位
置決めをより高い精度(望ましくは約±50μm以
下)で行なう必要がある。その位置決めは、上部
ダイセツト21に設けられたパイロツトピン31
および前記のパイロツトホール25によつて行な
われる。
スコア部7は金属箔層4cの肉厚途中まで形成
される。スコア部7が内面層4aまで達すること
は、ガスバリヤー性、耐圧性および耐落下衝撃性
等を損なうので望ましくない。その深さは上記特
性と、易開口性の見地から、肉厚の3/10乃至7/1
0、好ましくは2/5乃至3/5の範囲内にあり、かつ
残厚が約20μm以上、好ましくは約30μm以上とな
るようにすることが望ましい。
される。スコア部7が内面層4aまで達すること
は、ガスバリヤー性、耐圧性および耐落下衝撃性
等を損なうので望ましくない。その深さは上記特
性と、易開口性の見地から、肉厚の3/10乃至7/1
0、好ましくは2/5乃至3/5の範囲内にあり、かつ
残厚が約20μm以上、好ましくは約30μm以上とな
るようにすることが望ましい。
タブ接着ステーシヨンCにおいて、後記のよう
にして接着剤層10を形成された後、タブフイー
ダ32に沿つて送られてくる開口用タブ3は、先
端3bが涙滴状のスコア部7の所定部分(最もパ
ネル部2aの周縁寄りの部分)の上方に位置する
よう位置決めされた後、垂直方向に降下して、高
周波誘導加熱コイル35(第10図)内蔵アンビ
ル33および押圧ロツド34によりパネル部2a
の所定位置に熱接着される。第10図において、
アンビル33は例えば銅のような金属、もしくは
ベークライトのような合成樹脂等よりなり、上部
に銅板35aを固着した(上面の平坦性を確保す
るための)コイル35は誘導加熱効率を上げるた
めフエライトのような高透磁率材よりなる磁心3
7により包囲されている。なお36は弗素ゴム又
はシリコンゴムのシート又はフイルム等よりなる
電気絶縁性、耐熱性、弾性薄膜である。押圧ロツ
ド34には真空吸引孔34aが設けられている。
なお開口用タブ3が鋼(ぶりきのような)よりな
る場合は、真空吸引孔を設けることなく、押圧ロ
ツド34を電磁石によつて形成してもよい。
にして接着剤層10を形成された後、タブフイー
ダ32に沿つて送られてくる開口用タブ3は、先
端3bが涙滴状のスコア部7の所定部分(最もパ
ネル部2aの周縁寄りの部分)の上方に位置する
よう位置決めされた後、垂直方向に降下して、高
周波誘導加熱コイル35(第10図)内蔵アンビ
ル33および押圧ロツド34によりパネル部2a
の所定位置に熱接着される。第10図において、
アンビル33は例えば銅のような金属、もしくは
ベークライトのような合成樹脂等よりなり、上部
に銅板35aを固着した(上面の平坦性を確保す
るための)コイル35は誘導加熱効率を上げるた
めフエライトのような高透磁率材よりなる磁心3
7により包囲されている。なお36は弗素ゴム又
はシリコンゴムのシート又はフイルム等よりなる
電気絶縁性、耐熱性、弾性薄膜である。押圧ロツ
ド34には真空吸引孔34aが設けられている。
なお開口用タブ3が鋼(ぶりきのような)よりな
る場合は、真空吸引孔を設けることなく、押圧ロ
ツド34を電磁石によつて形成してもよい。
第11図、第12図、第13図に示すように、
タブフイーダ32はタブ案内用の内側横溝38a
を形成された1対の平行ガイドレール38を備え
ている。ガイドレール38の終端部は、ガイドレ
ール38本体と一体の上レール38cと、ピン4
4の周りに揺動可能の1対の下レール38bより
なつている。終端部の末端には係止部41が固定
されている。係止部41の両側端は、スプリング
40を介して下レール38bの末端と連結してい
る。常時下レール38bはスプリング40により
内側に引張られて、固定ピン41aにより、ガイ
ドレール38本体と一直線上に保持される。
タブフイーダ32はタブ案内用の内側横溝38a
を形成された1対の平行ガイドレール38を備え
ている。ガイドレール38の終端部は、ガイドレ
ール38本体と一体の上レール38cと、ピン4
4の周りに揺動可能の1対の下レール38bより
なつている。終端部の末端には係止部41が固定
されている。係止部41の両側端は、スプリング
40を介して下レール38bの末端と連結してい
る。常時下レール38bはスプリング40により
内側に引張られて、固定ピン41aにより、ガイ
ドレール38本体と一直線上に保持される。
タブフイードフインガー43により、摘み部3
aを前端として矢印方向に送られた先頭の開口タ
ブ3xの摘み部3aは係止部41によつて係止さ
れ、先端3bが位置決めされる。そして先頭の開
口用タブ3xのレバー支点となるべき部分3cの
上方に位置する押圧ロツド34が下降して、当該
タブ3xに接触、タブ3xを真空吸着すると同時
に、図示されない機構により、下レール38bは
1点鎖線で示すように、ピン44の周りに回動し
て開き、当該タブ3xが押圧ロツド34と共にパ
ネル部2a上に降下するように構成されている。
aを前端として矢印方向に送られた先頭の開口タ
ブ3xの摘み部3aは係止部41によつて係止さ
れ、先端3bが位置決めされる。そして先頭の開
口用タブ3xのレバー支点となるべき部分3cの
上方に位置する押圧ロツド34が下降して、当該
タブ3xに接触、タブ3xを真空吸着すると同時
に、図示されない機構により、下レール38bは
1点鎖線で示すように、ピン44の周りに回動し
て開き、当該タブ3xが押圧ロツド34と共にパ
ネル部2a上に降下するように構成されている。
押圧ロツド34は、図示されないステイ上に固
定された支持体42a上のエアシリンダー42
(第8図)により、スライド17の動きとは独立
して下降、上昇の作動が行なわれる。十分な熱接
着時間を確保するためである。
定された支持体42a上のエアシリンダー42
(第8図)により、スライド17の動きとは独立
して下降、上昇の作動が行なわれる。十分な熱接
着時間を確保するためである。
タブ3xがパネル部2a上に載置されるとほぼ
同時に高周波誘導加熱コイル35に通電すると、
その上部の金属層箔4c部分が熱接着可能温度
(接着剤層10を形成する熱可塑性樹脂の融点又
は軟化点以上の温度)に誘導加熱され、押圧ロツ
ド34の押圧下に熱接着が行なわれる。このさい
弾性薄膜36は緩衝材として機能する。所定時間
後コイル35は消勢され、接着剤層10が固化後
押圧は解除される。なお第11図のフインガー4
5は、タブフイードフインガー43によつて1ピ
ツチづつ送られる開口用タブ3を、定位置におい
てスプリング46により挟着、保持する作用を行
なう。
同時に高周波誘導加熱コイル35に通電すると、
その上部の金属層箔4c部分が熱接着可能温度
(接着剤層10を形成する熱可塑性樹脂の融点又
は軟化点以上の温度)に誘導加熱され、押圧ロツ
ド34の押圧下に熱接着が行なわれる。このさい
弾性薄膜36は緩衝材として機能する。所定時間
後コイル35は消勢され、接着剤層10が固化後
押圧は解除される。なお第11図のフインガー4
5は、タブフイードフインガー43によつて1ピ
ツチづつ送られる開口用タブ3を、定位置におい
てスプリング46により挟着、保持する作用を行
なう。
打抜ステーシヨンDにおいて、47はダイ、4
8はポンチであつて、例えば特願昭57−7700号の
第7図、第8図において、本発明者等がさきに提
案した、装置、方法により打抜きと同時に周縁ビ
ード部2dの形成が行なわれる。ウエブ11の抜
きかす部11′はトルクモータ(図示されない)
によつて駆動される巻取りリール49によつて巻
取られる。上記装置により周縁ビード部2dの代
りに第7図dに示すカール部2′′′′cを形成する
こともできる。
8はポンチであつて、例えば特願昭57−7700号の
第7図、第8図において、本発明者等がさきに提
案した、装置、方法により打抜きと同時に周縁ビ
ード部2dの形成が行なわれる。ウエブ11の抜
きかす部11′はトルクモータ(図示されない)
によつて駆動される巻取りリール49によつて巻
取られる。上記装置により周縁ビード部2dの代
りに第7図dに示すカール部2′′′′cを形成する
こともできる。
なおパネル部2aの形成を張出し加工によつて
行なう場合(パネル部3aが浅くてもよい場合に
適用される)および/またはビード部2dを形成
しない場合は、ルーブリケータロール14による
潤滑油14aの塗油、およびスリツト23の形成
を必要としない。ビード部2dを有しない第7図
aに示すタイプの蓋本体2′を有する易開口性蓋
101′を製造する場合は、打抜きステーシヨン
Dにおいては打抜きのみを行なう。また第7図b
に示すタイプの平板状の蓋本体2″を有する易開
口性蓋101″を製造する場合は、成形ステーシ
ヨンAは単に通過するのみで、打抜きステーシヨ
ンDにおいて打抜きのみが行なわれる。第7図c
に示すタイプのビード部2′′′′dを有する平板状
の蓋本体2を有する易開口性蓋101を製造
する場合は、同様に成形ステーシヨンAは単に通
過するのみで、打抜きステーシヨンDにおいて打
抜きビード部形成が行なわれる。さらに第7図d
に示すタイプのパネル部2′′′′aとカール部2
′′′′cを備えた蓋本体2′′′′を有する易開口性
蓋1
01′′′′を製造する場合は、成形ステーシヨンA
におけるパネル部2′′′′aの形成と、打抜きステ
ーシヨンDにおける打抜きとカール部2′′′′cの
形成が行なわれる。
行なう場合(パネル部3aが浅くてもよい場合に
適用される)および/またはビード部2dを形成
しない場合は、ルーブリケータロール14による
潤滑油14aの塗油、およびスリツト23の形成
を必要としない。ビード部2dを有しない第7図
aに示すタイプの蓋本体2′を有する易開口性蓋
101′を製造する場合は、打抜きステーシヨン
Dにおいては打抜きのみを行なう。また第7図b
に示すタイプの平板状の蓋本体2″を有する易開
口性蓋101″を製造する場合は、成形ステーシ
ヨンAは単に通過するのみで、打抜きステーシヨ
ンDにおいて打抜きのみが行なわれる。第7図c
に示すタイプのビード部2′′′′dを有する平板状
の蓋本体2を有する易開口性蓋101を製造
する場合は、同様に成形ステーシヨンAは単に通
過するのみで、打抜きステーシヨンDにおいて打
抜きビード部形成が行なわれる。さらに第7図d
に示すタイプのパネル部2′′′′aとカール部2
′′′′cを備えた蓋本体2′′′′を有する易開口性
蓋1
01′′′′を製造する場合は、成形ステーシヨンA
におけるパネル部2′′′′aの形成と、打抜きステ
ーシヨンDにおける打抜きとカール部2′′′′cの
形成が行なわれる。
なお第14図に示すように、上面に耐熱性弾性
薄膜36を有する単なるアンビル33′と、電熱
線50が内蔵され、真空吸引孔34′aを有する
押圧ロツド34′を用いてもよい。
薄膜36を有する単なるアンビル33′と、電熱
線50が内蔵され、真空吸引孔34′aを有する
押圧ロツド34′を用いてもよい。
さらに第15図、第16図に示すように、非磁
性体(例えば硝子、セラミツク、又はオーステナ
イト系不銹鋼等)よりなる、真空吸引孔34″a
を有する押圧ロツド34″と、その下端部周辺を
包囲して、押圧ロツド34″に固設された高周波
誘導加熱コイル51(下面に電気絶縁層51aを
備えた)よりなる押圧体39を押圧ロツド34′
の代りに用いてもよい。
性体(例えば硝子、セラミツク、又はオーステナ
イト系不銹鋼等)よりなる、真空吸引孔34″a
を有する押圧ロツド34″と、その下端部周辺を
包囲して、押圧ロツド34″に固設された高周波
誘導加熱コイル51(下面に電気絶縁層51aを
備えた)よりなる押圧体39を押圧ロツド34′
の代りに用いてもよい。
開口用タブ3への接着剤層10の形成は、例え
ば次のようにして行なわれる。
ば次のようにして行なわれる。
第17図に示されるように、タブ素材52(例
えば厚さ0.32mmのアルミニウム合金ストリツプよ
りなる)より順送り打抜きにより、孔部53a,
53b,53c,53dおよび切目54a,54
b,54c等を形成されて、先端3bが上方を向
くようにして、部分55のみにおいてタブ素材5
2と接続した開口用タブ3が形成される。上記開
口用タブ3は、続いて接着剤形成ステーシヨンE
において、接着剤フイルムを貼着される。
えば厚さ0.32mmのアルミニウム合金ストリツプよ
りなる)より順送り打抜きにより、孔部53a,
53b,53c,53dおよび切目54a,54
b,54c等を形成されて、先端3bが上方を向
くようにして、部分55のみにおいてタブ素材5
2と接続した開口用タブ3が形成される。上記開
口用タブ3は、続いて接着剤形成ステーシヨンE
において、接着剤フイルムを貼着される。
56は接着剤テープ(例えば比較的低融点の線
状コポリエステル、ポリアミド又は酸変性ポリオ
レフインよりなる厚さ10〜100μmのテープ)であ
つて、図示されない送り機構により、タブ素材5
2の送り方向と直角方向に、ステーシヨンEにお
いて停止した開口用タブ3のレバー支点となるべ
き部分3cの上を通過するように、かつ開口用タ
ブ3と同期して停止するように、間欠的に送られ
る。第18図aに示されるように、ステーシヨン
Eにおいて、リテーナ59上に停止した開口用タ
ブ3の上記部分3cの上方には真空吸引孔57a
が形成されたポンチ57、およびダイ58が配設
されている。ダイ58はダイホルダー60によつ
て、その上を接着剤テープ56が滑動しうる位置
に支持されている。上記部分3cの下方に近接し
て高周波誘導加熱コイル61が配設されている。
なお62は緩衝用の電気絶縁性、耐熱性、弾性薄
膜である。
状コポリエステル、ポリアミド又は酸変性ポリオ
レフインよりなる厚さ10〜100μmのテープ)であ
つて、図示されない送り機構により、タブ素材5
2の送り方向と直角方向に、ステーシヨンEにお
いて停止した開口用タブ3のレバー支点となるべ
き部分3cの上を通過するように、かつ開口用タ
ブ3と同期して停止するように、間欠的に送られ
る。第18図aに示されるように、ステーシヨン
Eにおいて、リテーナ59上に停止した開口用タ
ブ3の上記部分3cの上方には真空吸引孔57a
が形成されたポンチ57、およびダイ58が配設
されている。ダイ58はダイホルダー60によつ
て、その上を接着剤テープ56が滑動しうる位置
に支持されている。上記部分3cの下方に近接し
て高周波誘導加熱コイル61が配設されている。
なお62は緩衝用の電気絶縁性、耐熱性、弾性薄
膜である。
開口用タブ3および接着剤テープ56がステー
シヨンEにおいて停止するとほぼ同時に、加熱コ
イル61は通電され、ポンチ57は下降する。そ
して第18図bに示すようにポンチ57とダイ5
8は協同して、接着剤テープ56からテープ片5
6aを打抜く。打抜かれたテープ片56aは、真
空吸引孔57aを介してポンチの底面57bに真
空吸着され、第18図cに示す位置において、ポ
ンチ57は下死点に達して、テープ片56aは高
周波誘導加熱された部分3c上に載置され、軽い
押圧下に接着される。次いで加熱コイル61は消
勢され、第18図dに示すように、ポンチ57は
上昇する。接着されたテープ片56aは、前述の
接着剤層10となる。その後開口用タブ3はステ
ーシヨンF(第17図)において、タブ素材52
から分離され、タブフイーダ32に供給される。
シヨンEにおいて停止するとほぼ同時に、加熱コ
イル61は通電され、ポンチ57は下降する。そ
して第18図bに示すようにポンチ57とダイ5
8は協同して、接着剤テープ56からテープ片5
6aを打抜く。打抜かれたテープ片56aは、真
空吸引孔57aを介してポンチの底面57bに真
空吸着され、第18図cに示す位置において、ポ
ンチ57は下死点に達して、テープ片56aは高
周波誘導加熱された部分3c上に載置され、軽い
押圧下に接着される。次いで加熱コイル61は消
勢され、第18図dに示すように、ポンチ57は
上昇する。接着されたテープ片56aは、前述の
接着剤層10となる。その後開口用タブ3はステ
ーシヨンF(第17図)において、タブ素材52
から分離され、タブフイーダ32に供給される。
第19図は、予め形成された蓋本体をターレツ
ト上で移動しながら、スコア部の形成および開口
用タブの接着を行なう方法の例を示すための図面
である。図において、70は蓋本体送入ターレツ
ト(以下送入ターレツトとよぶ)、71は易開口
性蓋形成ターレツト(以下蓋形成ターレツトとよ
ぶ)、72は送出ターレツトであり、何れも同期
して、以下に述べる各ステーシヨンにおいて停止
するように、矢印方向に間欠回転運動を行なう。
ト上で移動しながら、スコア部の形成および開口
用タブの接着を行なう方法の例を示すための図面
である。図において、70は蓋本体送入ターレツ
ト(以下送入ターレツトとよぶ)、71は易開口
性蓋形成ターレツト(以下蓋形成ターレツトとよ
ぶ)、72は送出ターレツトであり、何れも同期
して、以下に述べる各ステーシヨンにおいて停止
するように、矢印方向に間欠回転運動を行なう。
第20図に示すように、送入ターレツト70に
は、円周方向に沿い複数個(図では4個)の、透
孔70aが等間隔に設けられており、透孔70a
の上部周縁に沿い、蓋本体2のビード部2dを載
置可能な棚部70bが形成されている。蓋本体2
は、送入ターレツト70の停止時に、ステーシヨ
ンM上の図示されないシユートから、落下して透
孔70aに外面側を上にして送入される。一方蓋
形成ターレツト71にも円周方向に沿い等間隔に
複数個(図では4個)の孔部71aが形成されて
おり、送入ステーシヨンNにおいて、第20図に
示すように、孔部71aは透孔70aの直上に位
置するように形成されている。孔部71aの側壁
に爪部73aが形成された複数(図では3個)の
係合体73が設けられている。送入ステーシヨン
Nにおいて、各ターレツトが停止した状態におい
て、押上具74を上昇せしめると、蓋本体2は孔
部71aに沿つて上昇し、爪部73aとビード部
2dが接触すると、係合体73は半径方向外方に
スプリング75に抗して後退するが、ビード部2
dが爪部73aを越えると、図のように係合体7
3は復帰し、蓋本体2を支承する。それによつて
蓋本体2は位置決めされる。
は、円周方向に沿い複数個(図では4個)の、透
孔70aが等間隔に設けられており、透孔70a
の上部周縁に沿い、蓋本体2のビード部2dを載
置可能な棚部70bが形成されている。蓋本体2
は、送入ターレツト70の停止時に、ステーシヨ
ンM上の図示されないシユートから、落下して透
孔70aに外面側を上にして送入される。一方蓋
形成ターレツト71にも円周方向に沿い等間隔に
複数個(図では4個)の孔部71aが形成されて
おり、送入ステーシヨンNにおいて、第20図に
示すように、孔部71aは透孔70aの直上に位
置するように形成されている。孔部71aの側壁
に爪部73aが形成された複数(図では3個)の
係合体73が設けられている。送入ステーシヨン
Nにおいて、各ターレツトが停止した状態におい
て、押上具74を上昇せしめると、蓋本体2は孔
部71aに沿つて上昇し、爪部73aとビード部
2dが接触すると、係合体73は半径方向外方に
スプリング75に抗して後退するが、ビード部2
dが爪部73aを越えると、図のように係合体7
3は復帰し、蓋本体2を支承する。それによつて
蓋本体2は位置決めされる。
スコアリングステーションOにおいて、停止し
た蓋本体2は、図示されないスコアリングダイと
アンビルによつて所定位置にスコア部7を形成さ
れる。次いでタブ接着ステーシヨンPにおいて、
第17図のタブフイーダ32と同様の構造のタブ
フイーダ76より送られ、正確に位置決めされた
開口用タブ3(接着剤層10の形成された)が、
前述の方法により熱接着される。以上のようにし
て製造された易開口性蓋1は、送出ステーシヨン
Qにおいて、図示されない押下具によつて押下ら
れ、送出ターレツト72の係合凹部72aに落下
係合して、矢印方向に運ばれて、次工程に送出さ
れる。
た蓋本体2は、図示されないスコアリングダイと
アンビルによつて所定位置にスコア部7を形成さ
れる。次いでタブ接着ステーシヨンPにおいて、
第17図のタブフイーダ32と同様の構造のタブ
フイーダ76より送られ、正確に位置決めされた
開口用タブ3(接着剤層10の形成された)が、
前述の方法により熱接着される。以上のようにし
て製造された易開口性蓋1は、送出ステーシヨン
Qにおいて、図示されない押下具によつて押下ら
れ、送出ターレツト72の係合凹部72aに落下
係合して、矢印方向に運ばれて、次工程に送出さ
れる。
本発明は以上の例によつて制約されるものでな
く、例えば蓋本体の外面側を下面にして、その下
方において開口用タブを、その押裂き用先端を上
向きにして、スコア部の所定部分の直下に正確に
位置決めし、その後該開口用タブを垂直方向に押
上げて熱接着を行なつてもよい。またスコア部お
よび開口用タブの形状も使用目的に応じて任意の
形状をとりうるものである。さらに接着剤層に対
して必要に応じホツトメルト系接着剤を用いても
よい。
く、例えば蓋本体の外面側を下面にして、その下
方において開口用タブを、その押裂き用先端を上
向きにして、スコア部の所定部分の直下に正確に
位置決めし、その後該開口用タブを垂直方向に押
上げて熱接着を行なつてもよい。またスコア部お
よび開口用タブの形状も使用目的に応じて任意の
形状をとりうるものである。さらに接着剤層に対
して必要に応じホツトメルト系接着剤を用いても
よい。
以上のようにして製造された易開口性蓋は、金
属容器本体、プラスチツク容器本体、金属箔/プ
ラスチツク複合容本体、紙/プラスチツク複合容
器本体、紙/金属箔/プラスチツク複合容器本体
等の各種の容器本体の密封に適用できる。特に2
重巻締が適用困難な易座屈性容器本体や、レトル
ト殺菌処理用の容器に好適に使用される。
属容器本体、プラスチツク容器本体、金属箔/プ
ラスチツク複合容本体、紙/プラスチツク複合容
器本体、紙/金属箔/プラスチツク複合容器本体
等の各種の容器本体の密封に適用できる。特に2
重巻締が適用困難な易座屈性容器本体や、レトル
ト殺菌処理用の容器に好適に使用される。
本発明の製造方法は次の効果を奏する。
(イ) 製造される易開口性蓋は、容器本体の開口端
部にヒートシールされることによつて容器本体
を密封するものであり、ヒートシールは容器本
体に軸方向荷重を加えることなく行なうことが
できるので、2重巻締が適用困難な易座屈性容
器本体の密封に好適に使用される。
部にヒートシールされることによつて容器本体
を密封するものであり、ヒートシールは容器本
体に軸方向荷重を加えることなく行なうことが
できるので、2重巻締が適用困難な易座屈性容
器本体の密封に好適に使用される。
(ロ) 上記易開口性蓋の蓋本体は、ヒートシール性
プラスチツク内面層と金属箔層を有する可撓性
積層体から形成され、撓み易く、かつ比較的薄
いので、容器本体に対するヒートシールが可能
であり、またガスバリヤー性が完全であり、さ
らに材料コストが比較的低く、しかも押裂きに
よる初期開口、ならびに初期開口後のスコア部
の引裂きによる開口が容易に行なえる。
プラスチツク内面層と金属箔層を有する可撓性
積層体から形成され、撓み易く、かつ比較的薄
いので、容器本体に対するヒートシールが可能
であり、またガスバリヤー性が完全であり、さ
らに材料コストが比較的低く、しかも押裂きに
よる初期開口、ならびに初期開口後のスコア部
の引裂きによる開口が容易に行なえる。
(ハ) 開口すべき部分を区画する環状のスコア部
は、金属箔層の肉厚途中まで形成されるので、
開口のさいのスコア部の引裂きが容易であり、
しかも密封後のガスバリヤー性,耐圧性および
耐落下衝撃性が損なわれ難い。
は、金属箔層の肉厚途中まで形成されるので、
開口のさいのスコア部の引裂きが容易であり、
しかも密封後のガスバリヤー性,耐圧性および
耐落下衝撃性が損なわれ難い。
(ニ) 剛性の開口用タブは蓋本体に、熱可塑性樹脂
接着剤層を介して熱接着することによつて固着
されるので、固着が容易かつ確実であり、さら
に開口用タブのレバー支点となるべき部分を、
押裂き用先端がスコア部に対向するように可撓
性の蓋本体に熱接着するので、開口用タブの摘
み部を引上げると、熱接着部近傍の可撓性の蓋
本体部分が主として屈曲して、押裂き用先端に
よつてその直下のスコア部が切断し、つまり押
裂かれ、次いで摘み部を引張るとスコア部全体
が引裂き切断して、所定形状の開口部を容易に
開けることができる。
接着剤層を介して熱接着することによつて固着
されるので、固着が容易かつ確実であり、さら
に開口用タブのレバー支点となるべき部分を、
押裂き用先端がスコア部に対向するように可撓
性の蓋本体に熱接着するので、開口用タブの摘
み部を引上げると、熱接着部近傍の可撓性の蓋
本体部分が主として屈曲して、押裂き用先端に
よつてその直下のスコア部が切断し、つまり押
裂かれ、次いで摘み部を引張るとスコア部全体
が引裂き切断して、所定形状の開口部を容易に
開けることができる。
また本発明の装置によれば、上記易開口性蓋を
同一工程で連続的に高速で生産できるという利点
を有する。
同一工程で連続的に高速で生産できるという利点
を有する。
第1図は本発明の方法によつて製造される易開
口性蓋の第1の例によつて密封されてなる容器の
平面図、第2図は第1図の−線に沿う縦断面
図、第3図は第2図のA部の拡大縦断面図、第4
図は第1図の容器の蓋の開口初期の状態を示す縦
断面図、第5図は本発明の方法によつて製造され
た易開口性蓋の第2の例によつて密封されてなる
容器の平面図、第6図は第5図の−に沿う縦
断面図、第7図a,b,c,dは夫々、本発明の
方法によつて製造され易開口性蓋の他の例を示す
縦断面図、第8図は本発明の方法により易開口性
蓋を製造する装置の第1の例の正面図、第9図は
第8図の−線からみた要部平面図、第10図
は第8図の装置に用いられる熱接着装置の第1の
例の要部縦断面図、第11図は第8図の装置に用
いられる開口用タブフイーダの例の要部平面図、
第12図は第11図のXII−XII線に沿う縦断面図、
第13図は第11図の−線に沿う縦断面
図、第14図は熱接着装置の第2の例の縦断面
図、第15図は第3の例の縦断面図、第16図は
第15図の−線上からみた要部平面図、
第17図は開口用タブ製造工程を示すための要部
平面図、第18図は第17図の−線に沿
う要部縦断面図であつて、第18図aは接着剤テ
ープ打抜き前の状態を示す図面、第18図bは打
抜き直後の状態を示す図面、第18図cは打抜か
れたテープ片を開口用タブに接着した状態を示す
図面、第18図dはポンチが原位置に復帰した状
態を示す図面、第19図は本発明の方法により易
開口性蓋を製造する装置の第2の例の説明用平面
図、第20図は第19図の−線に沿う縦
断面図である。 1,1′101′,101″,101,101
′′′′…易開口性蓋、2,2′,2″,2,2′′
′′…
蓋本体、3…開口用タブ、3a…摘み部、3b…
押裂き用先端、3c…レバー支点となるべい部
分、4…可撓性積層体、4a…ヒートシール性プ
ラスチツク内面層、4c…金属箔層、5…容器本
体、5a…フランジ部(開口端部)、6…ヒート
シール部、7…スコア部、10…熱可塑性樹脂接
着剤層、11…可撓性積層体のウエブ、20…絞
り加工用ダイス、22…ポンチ、26…パイロツ
トパンチ(位置決めする装置の1部)、30…ス
コアリングダイ、31…パイロツトピン(位置決
めする装置の1部)、33…アンビル、34…押
圧ロツド、35…高周波誘導加熱コイル、41…
係止部(位置決めする装置の1部)、47…ダイ、
48…パンチ。
口性蓋の第1の例によつて密封されてなる容器の
平面図、第2図は第1図の−線に沿う縦断面
図、第3図は第2図のA部の拡大縦断面図、第4
図は第1図の容器の蓋の開口初期の状態を示す縦
断面図、第5図は本発明の方法によつて製造され
た易開口性蓋の第2の例によつて密封されてなる
容器の平面図、第6図は第5図の−に沿う縦
断面図、第7図a,b,c,dは夫々、本発明の
方法によつて製造され易開口性蓋の他の例を示す
縦断面図、第8図は本発明の方法により易開口性
蓋を製造する装置の第1の例の正面図、第9図は
第8図の−線からみた要部平面図、第10図
は第8図の装置に用いられる熱接着装置の第1の
例の要部縦断面図、第11図は第8図の装置に用
いられる開口用タブフイーダの例の要部平面図、
第12図は第11図のXII−XII線に沿う縦断面図、
第13図は第11図の−線に沿う縦断面
図、第14図は熱接着装置の第2の例の縦断面
図、第15図は第3の例の縦断面図、第16図は
第15図の−線上からみた要部平面図、
第17図は開口用タブ製造工程を示すための要部
平面図、第18図は第17図の−線に沿
う要部縦断面図であつて、第18図aは接着剤テ
ープ打抜き前の状態を示す図面、第18図bは打
抜き直後の状態を示す図面、第18図cは打抜か
れたテープ片を開口用タブに接着した状態を示す
図面、第18図dはポンチが原位置に復帰した状
態を示す図面、第19図は本発明の方法により易
開口性蓋を製造する装置の第2の例の説明用平面
図、第20図は第19図の−線に沿う縦
断面図である。 1,1′101′,101″,101,101
′′′′…易開口性蓋、2,2′,2″,2,2′′
′′…
蓋本体、3…開口用タブ、3a…摘み部、3b…
押裂き用先端、3c…レバー支点となるべい部
分、4…可撓性積層体、4a…ヒートシール性プ
ラスチツク内面層、4c…金属箔層、5…容器本
体、5a…フランジ部(開口端部)、6…ヒート
シール部、7…スコア部、10…熱可塑性樹脂接
着剤層、11…可撓性積層体のウエブ、20…絞
り加工用ダイス、22…ポンチ、26…パイロツ
トパンチ(位置決めする装置の1部)、30…ス
コアリングダイ、31…パイロツトピン(位置決
めする装置の1部)、33…アンビル、34…押
圧ロツド、35…高周波誘導加熱コイル、41…
係止部(位置決めする装置の1部)、47…ダイ、
48…パンチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 容器本体の開口端部と環状のヒートシール部
を形成して該容器本体を密封するための易開口性
蓋の製造方法であつて、ヒートシール性プラスチ
ツク内面層と金属箔層を有する可撓性積層体から
蓋本体を形成する工程を含み、該蓋本体の該環状
ヒートシール部となるべき部分の内側の外面側
に、開口すべき部分を区画する環状スコア部を該
金属箔層の肉厚途中まで形成した後、摘み部と押
裂き用先端を有する剛性の開口用タブの、該摘み
部と該押裂き用先端の中間のレバー支点となるべ
き部分を、該押裂き用先端が該環状スコア部に対
向するように、該蓋本体の外面の該環状スコア部
の内側の部分に熱可塑性樹脂接着剤層を介して熱
接着することを特徴とする易開口性蓋の製造方
法。 2 蓋本体を形成した後、環状スコア部を形成す
る特許請求の範囲第1項記載の易開口性蓋の製造
方法。 3 蓋本体が平板状であつて、開口用タブを熱接
着した後、可撓性積層体より打抜くことによつて
蓋本体を形成する特許請求の範囲第1項記載の易
開口性蓋の製造方法。 4 蓋本体が平板状であつて、周縁ビード部を有
し、開口用タブを熱接着した後、該可撓性積層体
よりの打抜きと該ビード部の形成を行なつて蓋本
体を形成する特許請求の範囲第1項記載の易開口
性蓋の製造方法。 5 蓋本体が陥没したパネル部を有し、可撓性積
層体に該パネル部を形成し、環状スコア部の形成
と開口用タブの熱接着を行なつた後、該可撓性積
層体より打抜くことによつて蓋本体を形成する特
許請求の範囲第1項記載の易開口性蓋の製造方
法。 6 該本体が陥没したパネル部と、周縁ビード部
又はカール部を有し、可撓性積層体に該パネル部
を形成し、環状スコア部の形成と開口用ダブの熱
接着を行なつた後、該可撓性積層体よりの打抜き
と該ビード部又はカール部の形成を行なつて蓋本
体を形成する特許請求の範囲第1項記載の易開口
性蓋の製造方法。 7 容器本体の開口端部と還状のヒートシール部
を形成して該容器本体を密封するための、蓋本体
と剛性の開口用タブを有する易開口性蓋を製造す
る順送り装置であつて、該装置は、ヒートシール
性プラスチツク内面層と金属箔層を有する可撓性
積層体のウエブから、該蓋本体の陥没したパネル
部を形成する装置、該パネル部の外面側に開口す
べき部分を区画する環状スコア部を該金属箔層の
肉厚途中まで形成する装置、該開口用タブをその
押裂き用先端が該環状スコア部の所定位置に対向
するように位置決めする装置、該開口用タブの摘
み部と該押裂き用先端の中間のレバー支点となる
べき部分を、該パネル部外面の該環状スコア部の
内側の部分に熱可塑性樹脂接着剤層を介して熱接
着する装置、および該蓋本体を該ウエブから打抜
く装置を有することを特徴とする易開口性蓋の製
造装置。 8 容器本体の開口端部と環状のヒートシール部
を形成して該容器本体を密封するための、蓋本体
と剛性の開口用タブを有する易開口性蓋を製造す
る順送り装置であつて、該装置は、ヒートシール
性プラスチツク内面層と金属箔層を有する可撓性
積層体のウエブから、該蓋本体の陥没したパネル
部を形成する装置、該パネル部の外面側に開口す
べき部分を区画する環状スコア部を該金属箔層の
肉厚途中まで形成する装置、該開口用タブをその
押裂き用先端が該環状スコア部の所定位置に対向
するように位置決めする装置、該開口用タブの摘
み部と該押裂き用先端の中間のレバー支点となる
べき部分を、該パネル部外面の該環状スコア部の
内側の部分に熱可塑性樹脂接着剤層を介して熱接
着する装置、および該蓋本体を該ウエブから打抜
くと同時に周縁ビード部又はカール部を形成する
装置を有することを特徴とする易開口性蓋の製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7518182A JPS58192637A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 易開口性蓋の製造方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7518182A JPS58192637A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 易開口性蓋の製造方法と装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192637A JPS58192637A (ja) | 1983-11-10 |
| JPS6325857B2 true JPS6325857B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=13568774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7518182A Granted JPS58192637A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 易開口性蓋の製造方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192637A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62230441A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-10-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 易開口性蓋の製造方法 |
| JPS62230440A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-10-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 易開口性蓋の製造方法 |
| JPH0433732A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Mitsubishi Materials Corp | 開缶用タブの製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575607B2 (ja) * | 1973-10-26 | 1982-02-01 | ||
| JPS5125797A (ja) * | 1974-08-26 | 1976-03-02 | Idec Izumi Corp | Waiyahaisenyokogu |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7518182A patent/JPS58192637A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192637A (ja) | 1983-11-10 |
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