JPS63258838A - 光学的に活性なα−アミノアルデヒド - Google Patents

光学的に活性なα−アミノアルデヒド

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JPS63258838A
JPS63258838A JP63078299A JP7829988A JPS63258838A JP S63258838 A JPS63258838 A JP S63258838A JP 63078299 A JP63078299 A JP 63078299A JP 7829988 A JP7829988 A JP 7829988A JP S63258838 A JPS63258838 A JP S63258838A
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    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Pyrrole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は保護されたアミノ基を有する新規な、光学的に
活性なα−アミノアルデヒド、その製造方法、及び光学
的に活性なβ−アミノアルコールの立体選択的製造に対
するその使用に関するものである。
保護さ5れたアミノ基を有する光学的に活性なα−アミ
ノアルデヒドは光学的に活性なβ−アミノアルコールの
製造に対する重要な中間体である。
光学的に活性なβ−アミノアルコールはまた生物学的に
活性な化合物、特に天然及び合成的に製造する活性化合
物の両方の製造に対する重要な中間体である。多くの場
合にこれらの活性化合物は鎖員として光学的に活性なβ
−アミノアルコールを含むジーまたはオリゴペプチド例
えば血圧に対する減少効果を有するレニン阻害剤[CA
lO4、(1986)19,822.?及びテトラヘド
ロン・レターズ(Tetrahedron Lette
rs)、第27巻、翫21.2337〜2340頁(1
986)参照] ;ダイエツト用(dietetic)
甘味料(ヨーロッパ特許出願第1.0068.551号
参照)及びプレオマイシンの抗癌効能を強めるペスタチ
ン誘導体(ドイツ国特許出願公開第2,632.396
号参照)の形態をとる。
天然に生じるアミノ酸(−光学的に活性なσ−アミノ酸
)から光学的に活性なβ−アミノアルコールを製造する
際の中間体として光学的に活性なa−アミノアルデヒド
は極めて重要であるため、光学的に活性なα−アミノア
ルデヒドの製造及び更に光学的に活性なアミノアルコー
ルを生成させるためのこのものの反応に対して強力に研
究が行われている。すべての反応工程、いわゆるα−ア
ミノアルデヒドを生成させるための光学的に活性なアミ
ノ酸の還元及びα−アミノアルデヒドのβ、−アミノア
ルコールへの転化の両方をα−C原子での立体配置の保
護と共に、そして新規な光学的に活性なβ−C原子の生
成において立体選択的に行うことがこの示された反応径
路において殊に重要である。α−アミノアルデヒドの立
体配置安定性並びに対応するβ−アミノアルコールを生
成さ仕るだめのその有機金属化合物及びエルレート(e
nolate)との反応の立体選択性が実質的にσ−ア
ミノアルデヒドの窒素上に存在する保護基により決めら
れるため、ζ−アミノアルデヒドのアミノ基をブロック
するために極めて広い種類の保護基が使用されている。
しかしながら、従来用いられるこれらの保護基を用いて
達成される立体配置安定性及び立体選択性はN−保護さ
れた光学的に活性なq−アミノアルデヒドの反応に際し
て得られるジアステレオマー性β−アミノアルコールの
混合物、及び個々のジアステレオマー性β−アミノアル
コールの光学的純度によって示されるように不適当であ
る。
次の特定の保護基が光学的に活性なα−アミノ酸及びこ
のものから調製される光学的に活性なα−アミノアルデ
ヒドのアミノ基をブロックするために従来用いられてい
る: 1、第三級ブトキシカルボニル基(Boc) : Bo
c基により保護されたアミノ基を有するa−アミノアル
デヒドはこのものが常に配置的に安定であるとは限らず
、そして有機金属化合物及びエルレートとの反応に際し
てジステレオマー性(distereomeric)β
−アミノアルコールの混合物を与える欠点を有する[上
記のテトラヘドロン・レターズ中の対応する記述及びジ
ャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイアテイ
ー(J、Am、Chem、soc、)1987.109
.236〜239頁参照]。
2、トリフェニルメチル基(トリチル基)ニトリチル基
により窒素上で保護されたa−アミノアルデヒドは配置
安定性のみに不適当であり、そして有機金属化合物及び
エルレートとの反応に際して2つのジアステレオマー性
アルコールの混合物を与える(上記のテトラヘドロン・
レターズ中の記述参照)。
3.9−(9−フェニルフルオレニル)M:9−(9−
−yエニルフルオレニル)基により窒素上で保護された
σ−アミノアルデヒドは改善された配置安定性を有する
が、有機金属化合物またはエルレートとの反応に際して
2つのジアステレオマー性β−アミノアルコールの混合
物が生じる(ジャーナル・オプ・アメリカン・ケミカル
・ソサイアテイー1987.109.136〜239頁
参照)。
アルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアラルキ
ル基によって完全に保護された、即ち過アルキル化され
た(peralkylated)アミノ基を有するα−
アミノアルデヒドが驚くべき程に高い配置安定性を有し
、そして有機金属化合物及びエルレートと反応して立体
選択的に対応するβ−アミノアルコールを生成させるこ
とが見い出された。
従って本発明は窒素上でR換され、そして式、S型  
 R型 式中、R1は随時置換されていてもよいアルキル、アル
ケニル、アラルキルまたはアリール基を表わし、そして R2及びR1は相互に独立して随時置換されていてもよ
いアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアラル
キル基、好ましくは随時置換されていてもよいベンジル
基を表わすカ、−緒になって随時置換されていてもよい
フェニレン−(1,2)−ビス−メチレン基を形成する
か、またはR2は随時置換されていてもよいアルキル、
シクロアルキルまたはアラルキル基、好ましくは随時置
換されていてもよいベンジル基であり、そしてR1はR
1と一緒になってプロピレン−1,3基を形成する、 のものである光学的に活性なα−アミノアルデヒドに関
するものである。
簡単のために、本発明の範囲内の式Iのα−アミノアル
デヒドを過アルキル化されたアミノアルデヒドと称する
。ベンジル基が殊に容易に除去できるために、式Iの過
ベンジル化されたアミノアルデヒドが好ましい。
挙げ得るR1に対する随時置換されていてもよいアルキ
ル基の例には次のものがあり二CI〜C1□−アルキル
基例えばメチル、エチル、イソ−プロピル、ブチル、5
ec−ブチル、イソ−ブチル、アミル及びヘキシル基;
アルキル基に対する適当で且つ好ましい置換基の例には
アミノ、ヒドロキシル、ベンジルオキシ、ベンジルメル
カプト、カルバモイルまたはN上で随時置換されていて
もよいイミダゾリル−4基もしくはインドリル−3基が
ある。挙げ得る随時置換されていてもよいアルキル基の
例には次のものがある:ベンジルオキシメチル、ベンジ
ルチオメチル、l−ベンジルオキシエチル、2−メチル
チオエチル、カルバモイルメチル、2−カルバモイルエ
チル、3− (N、N−ジベンジルアミノ)−プロピル
、4−(N、N−ジベンジルアミノ)ブチル、(イミダ
ゾリル−4)−メチル及び(インドリル−3)−メチル
基。
挙げ得る随時置換されていてもよいアルケニル基の例に
はビニル基がある。
挙げ得る随時置換されていてもよいアラルキル基の例に
は次のものがある:ベンジル基及びC1〜C1−アルキ
ル、C3〜C4−アルコキシ、ベンジルオキシまたはハ
ロゲン原子で置換されるベンジル基例えば2−及び4−
メチルベンジル基、4−メトキシベンジル基並びに4−
ベンジルオキシベンジル基。
挙げ得る随時置換されていてもよいアリール基の例には
フェニル基並びにOH,C,〜C4−アルコキシ及びC
I”” C4−アルキル基で置換されたフェニル基例え
ば4−ヒドロキシフェニル基、4−メトキシフェニル基
並びに2−メチル及び4−メチルフェニル基がアル。
R2及びR3に対して挙げ得る随時置換されていてもよ
いアルキル基にはC3〜C1!−アルキル基例えばメチ
ル、エチル、n−プロピル、i−ブチル、2−エチルヘ
キシル及びドデシル基、並びにCOまたはOH基で置換
された01〜C12−アルキル基があり、挙げ得る随時
置換されていてもよいアルケニル基には殊にアリル基が
あり:そして挙げ得る随時置換されていてもよいシクロ
アルキル基にはシクロペンチル、シクロヘキシル、メチ
ル−シクロヘキシル及びジメチルシクロヘキシル基があ
る。
R2及びR1に対して挙げ得る随時置換されていてもよ
いベンジル基にはその各々がC,−C4−アルキル基、
ClNC1−アルコキシ基及びベンジルオキシ基または
ハロゲン原子で置換されたベンジル並びにフェニレン−
(1,2)−ビス−メチレン基;例えば2−及び4−メ
チルベンジル基、2−及び4−メトキシベンジル基並び
にσ−メチルベンジル基がある。
更に本発明はN上で過アルキル化された式■の光学的に
活性なアミノアルデヒドの製造方法に関するものであり
;その際に該方法は窒素上で過アルキル化された式 。
RlR。
R,H 5型   R型 式中、R+、Rz及びR1は式Iで示した意味を有し、
そして Rは水素、アルキルまたはアラルキル基を表わす、 の光学的に活性なアミノ酸またはそのエステルをそれ自
体公知の方法により還元して窒素上で過アルキル化され
た式Iのα−アミノアルデヒドを生成させることを特徴
とする。
N上で保護されたσ−アミノカルボン酸を還元してN上
で保護されたσ−アミノアルデヒドを生成させる公知の
方法には次のものがある:a)水素化リチウムアルミニ
ウムを用いるα−アミノカルボン酸またはそのエステル
の還元及びN上で保護されたα−アミノアルデヒドを生
成させるためのジメチルスルホキシド/塩化オキサリル
または三酸化クロム/ピリジンを用いるこの方法で得ら
れる窒素上で保護されたβ−アミノアルコールの酸化; b)N上で保護されたα−アミノアルデヒドを生成させ
るための水素化ジイソブチルアルミニラムを用いるアミ
ノカルボン酸またはそのエステルの還元。
N上で過アルキル化されたσ−アミノ酸及びその製造は
公知である[バイルスタイン(Beilstein)E
IV、第12巻、2287.2295〜2297頁;シ
ステム(System) Na、 l 699参照]、
N上で過アルキル化された光学的に活性なα−アミノ酸
は対応する光学的に活性なσ−アミノ酸例えば天然のア
ミノ酸のアルキルにより同様に調製される。
式Iのアミノアルデヒドの製造に対する本発明による方
法の殊に有利な具体例はある工程における窒素上でのア
ルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアラルキル
ハロゲン化物、好ましくはベンジルハロゲン化物例えば
塩化ベンジルまたは殊に好ましくは臭化ベンジルとの反
応による光学的に活性なα−アミノ酸のアルキル化及び
カルボキシル基のカルボキシルエステル基への転化から
なる。
光学的に活性なα−アミノ酸として好ましくは天然に生
じる光学的に活性なアミノ酸を用いる。
次にこのようにして得られたN上で過アルキル化された
アミノ酸エステルを上記のように本発明に従って水素化
リチウムアルミニウムを用いる還元及びジメチルスルホ
キシド/塩化オキサリルを用いる酸化または水素化ジイ
ソブチルアルミニウムを用いる還元のいずれかによる公
知の方法で式Iの過アルキル化されたアミノアルデヒド
に転化する。
更に本発明は式 %式% 式中、R,、R2及びR1は式Iで示した意味を有し、
そして R4は随時置換されていてもよいアルキル、アルケニル
、アルキニル、アラルキル、アリールもしくはヘテロア
リール基またはCN基を表わす、 の光学的に活性なβ−アミノアルコールの製造に対する
本発明による式Iの光学的に活性なa−アミノアルデヒ
ドの使用に関するものである。
挙げ得るアルキル、アルケニル、アルキニル、アラルキ
ル、フェニル及びヘテロアリール基に対する置換基の例
には保護されたヒドロキシル、メルカプト及びアミノ基
、並びにスルホキシド、スルホン、ニトロ及びシアノ基
がある。
弐■の光学的に活性なβ−アミノアルコールを製造する
ために、本発明による式Iの光学的に活性なα−アミノ
アルデヒドをそれ自体公知の方法[例えばアンゲバンド
ウテ・ヘミ−(Angew、Chen+、)96.54
2〜555頁、(1984)参照】では+−欠屏τ慴τ
キ純慴永1六擁纜坩出−六礪A閾化合物またはエルレー
トと反応させる。
挙げ得る有機金属化合物の例には次のものがある:金属
原子が有機性基のみと結合する有機金属化合物例えばア
ルキル−、ビニル−、アルキニル−、アリールまたはへ
テロアリール−リチウム例えばメチル−、メトキシメチ
ル−、シアノメチル−、フェニルスルホニルメチル−1
N、N−ジアルキルアミノメチル−、ブチル−、アリル
−13−アルコキシアリル−、ビニル−11−エトキシ
ビニル−及びフェニル−リチウム;また2−Ll−フラ
ン、2−Ll−4−メチル−1,3−チアゾール、5−
Ll−1−メチルピラゾール、2−Ll−ピリジン及び
a−ピコリル−Li:ニトロメチル−ナトリウム;ジア
ルキル−またはジアルケニル−亜鉛例えばジメチルまt
;はジアリル−亜鉛;ジアルキルマグネシウム例えばジ
メチルマグネシウム及びシラン例えばアリルトリメチル
シラン。
金属原子が有機性基ばかりでなく、他の基、原子または
イオンと結合する有機金属化合物(いわゆる混合された
有機金属化合物)例えばグリニヤール及びグリニヤール
類似化合物例えばアルキル−、アルケニル−、アルキニ
ル−、アラルキル−またはアリール−マグネシウムハロ
ゲン化物例えば塩化もしくはヨウ化メチル−マグネシウ
ム、臭化アリル−マグネシウム、ヨウ化ベンジル−マグ
ネシウム、臭化フェニル−マグネシウム、アルキル−、
アルケニル−、アルキニル−、アラルキル−またはアリ
ール−マンガンハロゲン化物例えばCH,MnBr1ア
ルキル−、アルケニル−、アルキニル−、アラルキル−
またはアリール−チタン塩化物またはアルコキシラード
例えばCHsTicl、もしくはCHsT i(OC、
Hyi)、並びに混合したシラン例えば(CH,)、5
iCNがある。
有機金属化合物のあるもの例えばジメチル−またはジプ
チル亜鉛並びにシラン例えばアリルトリメチルシランを
フッ素イオンまたはルイス酸例えば(CH1)2 zn
 / T i CI 4%アリルトリメチルシラン/ 
S n Cl a 、(CHs)sS i CN/F−
(N R’ 4 ) ” 、(CHs ) s S i
 CN / B F aまたは(CHi)zS i C
N/MgB rxと組み合わせて用いる。
挙げ得るエルレートの例には次のものがある:随時置換
されていてもよいカルボン酸エステル(例えば酢酸エチ
ル、ベンジルオキシ酢酸エチル、α−インシアナト酢酸
エチルまたはN、N−ジベンジルアミノ酢酸エチル)及
びケトンのリチウム、ホウ素及びチタンエルレート、並
びにこれらのカルボン酸エステルの0−トリメチルシリ
ルケテン及びケトンの0−トリメチルシリルエノールシ
ラン。また本発明の範囲内のエルレートはα−リチウム
化された(lithiated)イミンまたはリチウム
化されたビス−ラフチムニ−チルの如きエルレート同族
体化合物であることが理解される。
0−トリメチルシリルケテンケタール及び0−トリメチ
ルシリルエノールシランはBF、、M g B r 、
または5nC1,の如きルイス酸と組み合わせて用いる
これらの付加反応は高い立体選択性で起こる。
生じる弐■のβ−アミノアルコールは平均して90〜9
7%の単一のジアステレオマーからなり、そして即ち約
lO〜3%のみの他のジアステレオマーを含む。
本発明により式■のσ−アミノアルデヒドと有機金属化
合物及びエルレートとの反応により得られる弐■のβ−
アミノアルコールの光学的純度は塩化(+)−及び(−
)−σ−メトキシーα−(トリフルオロメチル)フェニ
ルアセチルを用いてアミノアルコールのO−アシル化に
より得られるエステルの目CNMRスペクトルの研究に
より測定した。これによれば、個々のジアステレオマー
の光学的純度は少なくとも98%であり、即ちアルデヒ
ドIの製造中か、または反応中のいずれかでもa−CH
子での注目に値するラセミ化は起こっていない。
本発明による式■の過アルキル化されたアミノアルデヒ
ドと有機金属化合物及びエルレートとの反応が弐■のα
−アミノアルデヒドのSまたはR型のいずれかを用いた
かに依存して式111AまたはmnM−1#jl−L4
11m+MJ++’;?’?51−j−e−mβ−アミ
ノアルコールを生成させて立体選択的に起こり、一方T
 i Cl 4またはS u Cl 4の如きルイス酸
と組み合わされた有機金属化合物との反応により式1[
[Bまたは■Cのキレート制御されたβ−アミノアルコ
ールが生成することが見い出された。ハロゲン化亜鉛ま
たはBF、と組み合わせた(CH3)3 S i CN
の反応のみにより式I[[AまたはI[[Dのジアステ
レオマー性β−アミノアルコールが生成する。
本発明による式Iのα−アミノアルデヒドと有機金属化
合物との反応はそれ自体公知の方法で行うことができる
(例えばジャーナルφオブ・アメリカン・ケミカル・ソ
サイアテイー、第109巻、No、l、1987.23
7〜238頁の記述参照)。
弐■のN、N−二置換されたβ−アミノアルコールCh
em、 Comm、(I CCCAT) (6) 、4
67/468頁(1’987)に記載されるアルデヒド
上へのジエチル亜鉛のエナンチオ選択性付加に対する触
媒として適している。
ベンジル基はそれ自体公知である方法において触媒水添
(水素化分解)により弐■のβ−アミノアルコールから
除去し得る。水素化分解は水素供与体としてギ酸を用い
、Pd黒黒水木炭用いて行うことが好ましい。水素化分
解において最初に生じるホルムアミドを次にアルカリを
用いる塩基の添加によるか、または好ましくはシリカゲ
ルの存在下における酸を用いる希塩酸の添加によるかの
いずれかで加水分解する。
実施例1 a)アラニン10?  (−42ミリモル)、NaOH
9,07(=224ミリモル)及びに2C0146,4
9(=336ミリモル)を5%エタノールlO〇−に溶
解した。溶液を還流温度で10分間加熱し、次に臭化ベ
ンジル61.3.?(=358ミリモル)を加えた。反
応混合物を還流温度で1時間加熱した。次に反応混合物
を冷却し、そして真空中での蒸留によりエタノールを除
去した。残った水溶液をエーテルで抽出した。−緒にし
I;エーテル抽出液を飽和食塩水で洗浄し、MgSO4
上で乾燥し、そしてエーテルを真空中で除去した。残渣
をシリカゲルカラム(P E/E tOAc ; 98
 : 2)上でのクロマトグラフィーにより精製した。
S−α−(N 、N−ジベンジルアミノ)プロピオン酸
ベンジル27.H(=理論値の69%)が無色油状で得
られた。
同じ方法を用い、モしてアラニン42ミリモルの代りに
フェニルアラニン42ミリモル、プロリン42ミリモル
、ロイシン42ミリモルまたはバリン42ミリモルを用
いて匹敵する収率及びまた無色油状で次のものが得られ
た: al)  S−a  (N、N−ジベンジルアミノ)−
β−フェニルプロピオン酸ベンジル、a2)  5−(
N−ベンジルアミノ)ピロリジン−(2)−カルボン酸
ベンジル、 a3)  S−α−(N 、N−ベンジルアミノ)−β
−4−メチルペンタンカルボン酸ベンジル及びa4) 
 S−α−(N、N−ジベンジルアミノ)=3−メチル
ブタンカルボン酸ベンジル。
b)α)エーテル20mj2中のS−α−(N、N−シ
ヘンシルアミノ)フロピオン酸ベンジル20.29  
(=56ミリモル)の溶液を撹拌し、そしてO′Cで冷
却しながらエーテル75−中の水−素化リチウムアルミ
ニウム2.56:j (−ロアミリモル)の懸濁液に滴
下しながら加えた。添加が完了した後、冷却浴を除去し
、そして反応混合物を室温で2時間撹拌した。次に反応
混合物を順次H203mj、15%水酸化ナトリウム溶
液3−及びH2O9−を加えて加水分解した。有機層を
水性濾液から除去した後、後者をエーテルで数回抽出し
た。−緒にした抽出液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、
次に真空中で濃縮した。残渣をシリカゲルカラム上での
クロマトグラフィーにより精製した(石油エーテル/酢
酸エチル;95:5)。
S−2−(N、N−ジベンジルアミノ)プロパツールl
o、4jl  (−理論値の73%)が白色結晶状で得
られた(融点39℃)。
同様にS−2−(N、N−ジベンジルアミノ)−3−フ
ェニル−プロパツール、5−(N−ベンジルアミノ)−
(2)−ヒドロキシメチルピロリジン、S−2−(N、
N−ジベンジルアミノ)−4−メチル−1−ペンタノー
ル及びS−2−(N。
N−ジベンジルアミノ)−3−メチル−1−ブタノール
がそれぞれ5−a−(N、N−ジベンジルアミノ)−β
−フェニル−プロピオン酸ベンジル、5−(N−ベンジ
ルアミノ)ピロリジン−(2)−カルボン酸ベンジル、
5−a−(N、N−ジベンジルアミノ)−4−メチル−
ペンタンカルボン酸ベンジル及びS−α−(N、N−ジ
ベンジルアミノ)−3−メチルブタンカルボン酸ベンジ
ルの還元により得られた。
β)ジメチルスルホキシド301mg(−3,92ミリ
モル)を−60℃に冷却した塩化メチレンlロー中の塩
化オキサリル270mg (= 2.11ミリモル)の
溶液に滴下しながら加えた。溶液を5分間撹拌し、次に
S−2−(N、N−ジベンジルアミノ)プロパツール5
00mg(=2ミリモル)を滴下しながら加えた。反応
混合物を一60°Cで30分間撹拌し、次にトリエチル
アミン0.997  (−9,8ミリモル)を加えた。
反応混合物を15分間撹拌し、次に室温に加温した。塩
化メチレン溶液を1.5%塩酸及び次に5%炭酸ナトリ
ウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、次に
塩化メチレンを真空中で除去した。
S−α−(N、N−ジベンジルアミノ)プロピオンアル
デヒド0.44.?  (=理論値の88%)が黄色の
油状で得られた。この化合物を更に精製せずに下記の追
加の反応に用いることができた。
同様にまた、5−2− (N、N−ジベンジルアミノ)
−3−:フェニルー1−プロパツール、S−2−(ヒド
ロキシメチル)−(N−ベンジルアミノ)ピロリジン、
S−2−(N、N−ジベンジルアミノ)−4−メチル−
1−プロパツール及びS−2−(N、N−ジベンジルア
ミノ)−3−メチル−1−ブタノールをそれぞれS−2
−(N、N−ジベンジルアミノ)−β−フェニルプロピ
オンアルデヒド、5−(N−ベンジルアミノ)ピロリジ
ン−(2)−アルデヒド、5−2− (N、N−ジベン
ジルアミノ)−4−メチル−ペンタナル及びS−2−(
N、N−ジベンジルアミノ)−3−メチルブタナルに酸
化した。
c)α)エーテル3mN中の5−a−(N、N−ジベン
ジルアミノ)プロピオン、アルデヒドlI?(−4ミリ
モル)の溶液をエーテル4−中のヨウ゛化メチルマグネ
シウム4.8ミリモルの溶液に滴下しなから0℃で加え
た。反応混合物を1時間撹拌した後、このものを飽和し
た塩化アンモニウム8−を加えて加水分解し、有機相を
分別し、そして水相をエーテルで抽出した。−緒にした
エーテル相を食塩水で洗浄し、そして硫酸マグネシウム
上で乾燥した。蒸留によりエーテルを除去した後に残っ
た残渣をクロマトグラフィーにより精製した。(2R,
3S)−3−(N、N−ジベンジルアミノ)−2−プロ
パツール925mg(=理論値の87%)が融点76〜
77°Cの白色の結晶状態で得られた。
β)乾燥塩化メチレン10mc中のジメチル亜鉛1.2
ミリモルの溶液を四塩化チタン2.37ミリモルと共に
一50℃で撹拌した。溶液を45分間撹拌した後、この
ものを−78℃に冷却し、モしてS−α−(N、N−ジ
ベンジルアミノ)プロビオンアールデヒド2.3ミリモ
ルを加えた。反応混合物を一40℃に調整し、この温度
で3時間撹拌し、次に水上に注いだ。有機相を分別し、
モして水相を塩化メチレンで抽出した。−緒にした塩化
メチレン相を飽和炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、そ
して硫酸マグネシウム上で乾燥した。塩化メチレンを蒸
留により除去した後、(2S、3S)−3−(N、N−
ジベンジルアミノ)−2−プロパツール523mg(−
理論値の82%)が分析的に純粋な油の状態で得られた
。”CNMRスペクトル法によるジアステレオマー比の
測定により94:6のジアステレオマー比が示された。
γ)エーテル5−中の5−a−(N、N−ジベンジルア
ミノ)プロピオンアルデヒド4ミリモルの溶液をエーテ
ル5−中の臭化フェニルマグネシウム4ミリモルの溶液
にOoCで加えた。反応混合物を2時間撹拌した後、飽
和塩化アンモニウム溶液を加えた。有機相を分別し、そ
して水相をエーテルで抽出した。−緒にしたエーテル相
を食塩水で洗浄した。硫酸マグネシウム上で乾燥し、そ
して溶媒を除去した後、(lR,2s)−1−フェニル
−2−(N、N−ジベンジルアミノ)−1−プロパツー
ル1.111 (−理論値の85%)が黄色の、分析的
に純粋な油の状態で得られた。この油はN、N−ジベン
ジルアミノノルエ7エドリンと同一であった。
ベンジル基を除去するために、(lR,2s)−1−フ
ェニル−2−(N、N−ジベンジルアミノ)−1−プロ
パノール3.9ミ9 ール5−に溶解した。この溶液をメタノール4〇−、ギ
酸0.62及びパラジウム黒5001gの混合物に加え
た。水素を用いて空気を反応容器から除去した。1時間
水添した後、パラジウム触媒を濾別し、そして溶液を真
空中で濃縮した。残渣をメタノール10m1中に採取し
、そしてシリカゲル12及び農塩酸5滴と共に室温で1
時間撹拌した。
濾過によるシリカゲルの除去及び濾液の濃縮後に得られ
た残渣をクロマトグラフィーにより精製した。分析的に
純粋なノルエフェドリン243mg(−理論値の60%
)が得られた。
δ)酢酸メチル2ミリモルをテトラヒドロフラン25−
中のリチウムジイソプロピルアミド2ミリモルの溶液に
滴下しながら一78℃で加えた。
15分間攪拌後、テトラヒドロフラン3ml中のS−α
−(N、N−ジベンジルアミノ)−プロピオンアルデヒ
ド2ミリモルの溶液をこのようにして得られたエルレー
ト溶液に加えた。反応混合物を15分間攪拌し、次に飽
和した炭酸水素ナトリウム溶液に加えた。有機相を分別
し、そして水相をエーテルで数回抽出した。−緒にした
有機相を洗浄し、そして硫酸マグネシウム上で乾燥した
。溶媒を蒸留により除去した後、(3R,4S)−3−
ヒドロキシ−4−(N、N−ジベンジルアミノ)ペンタ
ン酸メチル529mg(=理論値の82%)が分析的に
純粋な油状で得られた。
次の第1表は本発明により製造され、そして第1表に示
す試薬を5−a−(N、N−ジベンジルアミノ)プロピ
オンアルデヒド上に付加した際に際のジアステレオマー
比を示す。
第2表は第2表に示す親核的試薬をS−α−(N、N−
ジベンジルアミノ)−β−フェニル−プロピオンアルデ
ヒド上に付加させた際に得られたβ−アミノアルコール
を示す。
第3表は第3表に示す親核的試薬をS−α−(N、N−
ジベンジルアミノ)−β−イソプロピル−プロピオンア
ルデヒド上に付加させた際に得うしたβ−アミノアルコ
ールを示す。
第4表は第4表に示す親核的試薬をS−α−(N、N−
ジベンジルアミノ)−4−メチルペンタナル上に付加さ
せた際に得られたβ−アミノアルコールを示す。
実施例2 a)フェニルアラニン1.01  (=6.1ミリモル
)、H7020−中(’) K x COs 3 、6
7(−24ミリモル)及び臭化アリル2.41(−20
ミリモル)を還流下で0.5時間撹拌した。次に反応混
合物を冷却し、そして酢酸エチルで抽出した。有機相を
食塩水で洗浄し、次にロータリー・エバポレータ中で濃
縮した。薄層クロマトグラフィーにより均一な生成物で
ある残液をシリカゲルカラム上でのクロマトグラフィー
(PE/EtOAc;98:2)により精製した。S−
2−(N、N−ジアリルアミノ)−β−フェノールプロ
ピオン酸アリル1.2&(−理論値の70%)が無色の
油状で得られた。
b)エーテル5mβ中の3−2− (N、N−ジアリル
アミノ)−3−フェニルプロピオン酸アリル1.319
 (=4.56ミリモル)の溶液を撹拌し、モして0℃
で冷却しながらエーテル10mβ中の水素化リチウムア
ルミニウム0.237  (−5,93ご■ヱ1−′X
^1電准謔I−哀τ1ψ−礒ζL自i]4.察市nが完
了した後、冷却浴を除去し、そして反応混合物を室温で
2時間撹拌した。次に反応混合物を順次H!OO−23
J、15%水酸化ナトリウム溶液0.23−及びH,o
  O,69−kを加えることにより加水分解した。生
じた水酸化物を濾別し、エーテルと共に2回沸騰させて
抽出し、水性硫酸で処理し、そして再びエーテルで抽出
した。−緒にした抽出物をN a Cl / Hx O
で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして真空中
で濃縮した。
残渣をシリカゲルカラム上でのクロマトグラフィー (
PE/E tOAc ; 95 : 5)により精製し
た。S−2−(N、N−ジアリルアミノ)−3−フェニ
ルプロパツール0.64F  (−理論値の61%)が
無色の油状で得られた。
C)ジメチルスルホキシド236+g(−3,0ミリモ
ル)を−60℃に冷却した塩化メチレン2〇−中の塩化
オキサリル0.242 (−1,8ミリモル)の溶液に
滴下しながら加えた。溶液を5分間撹拌し、次に塩化メ
チレン3−中のS−2−(N 、N−ジアリルアミノ)
−3−フェニルプロパノール246mg (= 0.7
5ミリモル)を滴下しながら加えた。45分後にトリエ
チルアミン610mg(6,0ミリモル)を加えた。混
合物を40分間撹拌し、次にH,Oで最初に処理し、次
に塩化メチレン20mAで抽出した。有機相を分別し、
H,Oで洗浄し、そしてMgSO4上で乾燥した。溶媒
の除去後、5−2− (N、N−ジアリルアミノ)−3
−7エニルプロパナルが無色の油状で得られた。
d)エーテルl−中のS−2−(N、N−ジアリルアミ
ノ)−3−フェニルプロパナル300mg(−1,3ミ
リモル)の溶液をエーテル20a+1中のメチルリチウ
ム1.4ミリモルの溶液に一1O°Cで加えた。反応混
合物を1時間撹拌した後、このものを飽和塩化アンモニ
ウム溶液4talを加えそ加水分解し:有機相を分別し
、そして水相をエーテルで抽出した。−緒にした有機相
をNa1SO。
上で乾燥し、次に溶媒を真空中で除去した。残渣をシリ
カゲル上でクロマトグラフィー(P E/EtOAc 
;96 : 4)により精製した。(2s。
3R)−2−(N、N−ジアリルアミノ)−1−フェニ
ル−3−ブタノール260mg(=理論値の81%)が
油として得られた。”CNMRスペクトル法によるジア
ステレオ選択性の測定により87:13のジアステレオ
マー比が示された。
実施例3 シアン化トリメチルシリルl 21mg(−1,21ミ
リモル)を−20°Cで撹拌しながら塩化メチレンlロ
ー中の実施例1bβ)に記載されたS−2−(N、N−
ジベンジルアミノ)−3−フェニル! プロピオンアルデヒド350mg(1,06ミリモル)
及び臭化亜鉛271mg(=1.2ミリモル)の懸濁液
に加えた。反応混合物を3時間撹拌した後、このものを
H2O5m1で処理した。有機相を分別し、そして水相
をエーテルで抽出した。−緒にした有機相を食塩水で洗
浄し、そしてMgSO4上で乾燥した。溶媒の除去後に
生じたO−シリル化したシアノヒドリンをクエン酸の1
0%水溶液で処理することにより脱シリル化した。粗製
生成物をクロマトグラフィー(シリカゲル;PE/E 
tOAc ; 50 : 50)により精製した。(2
S、3S)−3−(N、N−ジベンジルアミノ)−2−
ヒドロキシ−4−フェニル−ブタンニトリル283mg
(=理論値の75%)が得られた。
ルイス酸としてZ n B r tの代りにM g B
 r 2を用いた場合、(2R,3S)−3−(N、N
−ジベンジルアミノ)−2−ヒドロキシ−4−フェニル
ブタンニトリルが得られた。
実施例4 実施例1bβ)に記載されたS−2二(N、N−ジベン
ジルアミノ)−4−メチル−ペンタナル300mg(−
1,02ミリモル)を塩化メチレンlロー中のMgBr
z206mg(−1−2ミリモル)の懸濁液に加えた。
20分後、1−フェノキシ−1−トリメチルシロキシエ
チレン253mg(=1.22ミリモル)を滴下しなが
ら加え;混合物を12時間撹拌し、次にHzO5+aj
t上に注いだ。
混合物を水性HF/THFの混合物で処理し、そしてエ
ーテルで数回抽出した。−緒にした有機相f、p−^−
襖娩會 λJ−C^Lチ齢晶1 工1イ真空中で濃縮し
I;。残渣として残った油をクロマトグラフィーにより
精製した。4−(N、N−ジベンジルアミノ)−3−ヒ
ドロキシ−6−メチルヘスタン−カルボン酸フェニル1
80B (−理M+値の62%)が得られた(ジアステ
レオマー比3S、4S : 3R,4R−78: 22
)。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、式 %式% 式中、R1は随時置換されていてもよいアルキル、アル
ケニル、アラルキルまたはアリール基を表わし、そして R2及びR1は相互に独立して随時置換されていてもよ
いアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアラル
キル基を表わすか、−緒ニなって随時置換されていても
よいフェニレン−(1,2)−ビス−メチレン基を形成
するか、またはR3は随時置換されていてもよいアルキ
ル、シクロアルキルまたはアラルキル基であり、そして
R1はR1と一緒になって1.3−プロピレン基を形成
する、の光学的に活性なα−アミノアルデヒド。
2、R2及びR3が随時置換されていてもよいベンジル
基を表わすか、−緒になって随時置換されていてもよい
フェニレン−(1,2)−ビス−メチレン基を形成する
か、またはR2が随時置換されていてもよいベンジル基
であり、そしてR1がR3と一緒になって1.3−プロ
ピレン基を形成することを特徴とする、上記lに記載の
光学的に活性なα−アミノアルデヒド。
3、式 %式% 式中、R1は随時置換されていてもよいアルキル、アル
ケニル、アラルキルまたはアリール基を表わし、そして R2及びR1は相互に独立して随時置換されていてもよ
いアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアラル
キル基を表わすか、−緒になって随時置換されていても
よい7エ二レンー(1,2)−ビス−メチレン基を形成
するか、またはR2は随時置換されていてもよいアルキ
ル、シクロアルキルまたはアラルキル基であり、モして
R3はR,と−緒になって1.3−プロピレン基を形成
する、の光学的に活性なα−アミノアルデヒドを製造す
る際に、式 %式% 式中、R1、R2及びR5は式■に示される意味を有し
、そして Rは水素、アルキルまたはアラルキル基を表わす、 の光学的に活性なσ−アミノ酸またはそのエステルをそ
れ自体公知の方法により、直接にか、または対応するβ
−アミノアルコールを介して間接的に還元し、式■のα
−アミノアルデヒドを生成させることを特徴とする、式
Iの光学的に活性な該σ−アミノアルデヒドの製造方法
4、光学的に活性なα−アミノ酸として自然に生じる光
学的に活性なσ−アミノ酸を用いることを特徴とする、
上記3に記載の方法。
5、式 %式% 式中、R1%R2及びR3は上記lに記載の意味を有し
、そして R1は随時置換されていてもよいアルキル、アルケニル
、アルキニル、アラルキル、アリールもしくはヘテ、ロ
アリール基またはCN基を表わす、 の光学的に活性なβ−アミノアルコールの製造に対する
、上記lに記載の光学的に活性なσ−アミノアルデヒド
の使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼ I 式中、R_1は随時置換されていてもよいアルキル、ア
    ルケニル、アラルキルまたはアリール基を表わし、そし
    て R_2及びR_3は相互に独立して随時置換されていて
    もよいアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはア
    ラルキル基を表わすか、一緒になつて随時置換されてい
    てもよいフェニレン−(1,2)−ビス−メチレン基を
    形成するか、またはR_3は随時置換されていてもよい
    アルキル、シクロアルキルまたはアラルキル基であり、
    そしてR_3はR_1と一緒になつて1,3−プロピレ
    ン基を形成する、 の光学的に活性なα−アミノアルデヒド。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1は随時置換されていてもよいアルキル、ア
    ルケニル、アラルキルまたはアリール基を表わし、そし
    て R_2及びR_3は相互に独立して随時置換されていて
    もよいアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはア
    ラルキル基を表わすか、一緒になつて随時置換されてい
    てもよいフェニレン−(1,2)−ビス−メチレン基を
    形成するか、またはR_2は随時置換されていてもよい
    アルキル、シクロアルキルまたはアラルキル基であり、
    そしてR_3はR_1と一緒になつて1,3−プロピレ
    ン基を形成する、 の光学的に活性なα−アミノアルデヒドを製造する際に
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2及びR_3は式 I に示される意
    味を有し、そして Rは水素、アルキルまたはアラルキル基を表わす、 の光学的に活性なα−アミノ酸またはそのエステルをそ
    れ自体公知の方法により、直接にか、または対応するβ
    −アミノアルコールを介して間接的に還元し、式 I の
    α−アミノアルデヒドを生成させることを特徴とする、
    式 I の光学的に活性な該α−アミノアルデヒドの製造
    方法。 3、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2及びR_3は特許請求の範囲第1
    項記載の式 I の意味を有し、そして R_4は随時置換されていてもよいアルキル、アルケニ
    ル、アルキニル、アラルキル、アリールもしくはヘテロ
    アリール基またはCN基を表わす、 の光学的に活性なβ−アミノアルコールの製造に対する
    、特許請求の範囲第1項記載の光学的に活性なα−アミ
    ノアルデヒドの使用。
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