JPS6325907Y2 - - Google Patents
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- JPS6325907Y2 JPS6325907Y2 JP1982024954U JP2495482U JPS6325907Y2 JP S6325907 Y2 JPS6325907 Y2 JP S6325907Y2 JP 1982024954 U JP1982024954 U JP 1982024954U JP 2495482 U JP2495482 U JP 2495482U JP S6325907 Y2 JPS6325907 Y2 JP S6325907Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- transistor
- voltage
- circuit
- converter
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、リンギングチヨークコンバータの起
動回路に関する。
動回路に関する。
リンギングチヨークコンバータは、第1図に示
すように構成されている。すなわち、入力電源1
は、3巻線を有するトランス5の第1巻線6とト
ランジスタ3のコレクタ,エミツタの直列接続回
路に印加され、トランジスタ3のベース,エミツ
タ間には、前記トランス5の第2巻線7の誘起電
圧を制御回路4を介して入力させる。そして、ト
ランス5の第3巻線(出力巻線)23をダイオー
ド8とコンデンサ9の直列接続回路に接続し、コ
ンデンサ9の両端から出力電圧を出して負荷抵抗
10に供給する。すなわち、トランジスタ3のオ
ン期間に巻線6に印加された電圧,電流の積のエ
ネルギーが磁気エネルギーとして蓄積され、オフ
期間に第3巻線23からダイオード8を通して出
力回路へ電力が供給されるのであるが、出力電圧
はコンデンサ9の一端から制御回路4にフイード
バツクされ、制御回路4は出力電圧が一定になる
ようにトランジスタ3のオン期間を制御する。そ
して、オン期間に巻線7に入力電圧に比例した電
圧が生じ、制御回路4を介したオン期間の制御
は、入力電力が一定になるように制御され、負荷
抵抗一定のとき負荷には一定電力を供給すること
ができる構成である。制御回路4は、抵抗,コン
デンサ等を組合せた回路網であり、制御特性を良
好にするために種々工夫がされている。上述のリ
ンギングチヨークコンバータを起電するために
は、トランジスタ3を最初にオンさせる必要があ
る。そのために、起動抵抗2を入力の一端とトラ
ンジスタ3のベース間に接続している。すなわ
ち、従来、リンギングチヨークコンバータの起動
回路としては、上述の起動抵抗2が使用されるの
が一般的であり、簡単であるので広く使用されて
いる。
すように構成されている。すなわち、入力電源1
は、3巻線を有するトランス5の第1巻線6とト
ランジスタ3のコレクタ,エミツタの直列接続回
路に印加され、トランジスタ3のベース,エミツ
タ間には、前記トランス5の第2巻線7の誘起電
圧を制御回路4を介して入力させる。そして、ト
ランス5の第3巻線(出力巻線)23をダイオー
ド8とコンデンサ9の直列接続回路に接続し、コ
ンデンサ9の両端から出力電圧を出して負荷抵抗
10に供給する。すなわち、トランジスタ3のオ
ン期間に巻線6に印加された電圧,電流の積のエ
ネルギーが磁気エネルギーとして蓄積され、オフ
期間に第3巻線23からダイオード8を通して出
力回路へ電力が供給されるのであるが、出力電圧
はコンデンサ9の一端から制御回路4にフイード
バツクされ、制御回路4は出力電圧が一定になる
ようにトランジスタ3のオン期間を制御する。そ
して、オン期間に巻線7に入力電圧に比例した電
圧が生じ、制御回路4を介したオン期間の制御
は、入力電力が一定になるように制御され、負荷
抵抗一定のとき負荷には一定電力を供給すること
ができる構成である。制御回路4は、抵抗,コン
デンサ等を組合せた回路網であり、制御特性を良
好にするために種々工夫がされている。上述のリ
ンギングチヨークコンバータを起電するために
は、トランジスタ3を最初にオンさせる必要があ
る。そのために、起動抵抗2を入力の一端とトラ
ンジスタ3のベース間に接続している。すなわ
ち、従来、リンギングチヨークコンバータの起動
回路としては、上述の起動抵抗2が使用されるの
が一般的であり、簡単であるので広く使用されて
いる。
上述の起動回路は、トランジスタ3のエミツタ
接地のh定数(hfe)の製品間のバラツキや温度
変化等によつて、起動入力電圧が大きく変化する
という欠点がある。低電圧入力で起動されると、
制御回路4の制御によりトランジスタ3のオン期
間が長くなり過大入力電流が流れる。このため、
入力ヒユーズまたは入力ブレーカの電流定格を必
要以上に大きくしなければならない。また、突入
電流防止回路を設ける場合は、以下のべるような
不都合を生じる。
接地のh定数(hfe)の製品間のバラツキや温度
変化等によつて、起動入力電圧が大きく変化する
という欠点がある。低電圧入力で起動されると、
制御回路4の制御によりトランジスタ3のオン期
間が長くなり過大入力電流が流れる。このため、
入力ヒユーズまたは入力ブレーカの電流定格を必
要以上に大きくしなければならない。また、突入
電流防止回路を設ける場合は、以下のべるような
不都合を生じる。
第2図は、上述のリンギングチヨークコンバー
タ(起動回路を含む)24の入力に突入電流防止
回路を接続した電源盤の回路図である。すなわ
ち、電源1は入力スイツチ11および抵抗16を
通してリンギングチヨークコンバータ24に印加
される。スイツチ11をオンしたとき抵抗16に
よつて突入電流が制限されてリンギングチヨーク
コンバータ24およびコンデンサ22に電流が流
入し、若干の遅延時間の後リレー14が動作して
その常開接点15を閉じたとき電源の全電圧がリ
ンギングチヨークコンバータ24に印加されるこ
とにより突入電流を防止している。リレー14
は、抵抗12と直列にして電源正負間に接続さ
れ、かつコンデンサ13が並列接続されているた
め、スイツチ11をオンした後一定時間で動作し
て接点15を閉じる。また、リンギングチヨーク
コンバータ24の入力にはコンデンサ22が並列
に接続されパルス電流等が電源側へ逆流して他の
装置に悪影響をおよぼすことを防止している。
タ(起動回路を含む)24の入力に突入電流防止
回路を接続した電源盤の回路図である。すなわ
ち、電源1は入力スイツチ11および抵抗16を
通してリンギングチヨークコンバータ24に印加
される。スイツチ11をオンしたとき抵抗16に
よつて突入電流が制限されてリンギングチヨーク
コンバータ24およびコンデンサ22に電流が流
入し、若干の遅延時間の後リレー14が動作して
その常開接点15を閉じたとき電源の全電圧がリ
ンギングチヨークコンバータ24に印加されるこ
とにより突入電流を防止している。リレー14
は、抵抗12と直列にして電源正負間に接続さ
れ、かつコンデンサ13が並列接続されているた
め、スイツチ11をオンした後一定時間で動作し
て接点15を閉じる。また、リンギングチヨーク
コンバータ24の入力にはコンデンサ22が並列
に接続されパルス電流等が電源側へ逆流して他の
装置に悪影響をおよぼすことを防止している。
しかし、上述の回路では、入力スイツチ11を
オンした後コンバータ24が起動されるまでの時
間は極めて短かいから、リレー14の接点15が
閉じる前にコンバータ24が起動する。このため
抵抗16に電流が流れて電圧降下を生じる。特
に、起動入力電圧の低い状態では、前述のように
コンバータ24に過大電流が流れるから、抵抗1
6に大きな電流が流れ、抵抗16の電圧ドロツプ
が大となる。このため、接点15が閉じた際に過
大な2次突入電流が流れるという欠点を生じさせ
る。また、上記起動時の過大電流のため抵抗16
の定格電力を必要以上に大にする必要がある等多
くの欠点を有する。
オンした後コンバータ24が起動されるまでの時
間は極めて短かいから、リレー14の接点15が
閉じる前にコンバータ24が起動する。このため
抵抗16に電流が流れて電圧降下を生じる。特
に、起動入力電圧の低い状態では、前述のように
コンバータ24に過大電流が流れるから、抵抗1
6に大きな電流が流れ、抵抗16の電圧ドロツプ
が大となる。このため、接点15が閉じた際に過
大な2次突入電流が流れるという欠点を生じさせ
る。また、上記起動時の過大電流のため抵抗16
の定格電力を必要以上に大にする必要がある等多
くの欠点を有する。
本考案の目的は、上述の従来の欠点を解決し、
起動入力電圧を安定化して過大な起動入力電流を
生ぜず、かつ、一定の遅延時間を持たせることに
より突入電流防止回路と組合せて使用した場合に
も過大な2次突入電流を生じさせないリンギング
チヨークコンバータの起動回路を提供することに
ある。
起動入力電圧を安定化して過大な起動入力電流を
生ぜず、かつ、一定の遅延時間を持たせることに
より突入電流防止回路と組合せて使用した場合に
も過大な2次突入電流を生じさせないリンギング
チヨークコンバータの起動回路を提供することに
ある。
本考案は、トランスの第一の巻線に入力電源を
供給する通路にコレクタおよびエミツタが接続さ
れた第一のトランジスタと、上記トランスの第二
の巻線の電圧を上記トランスのベースに与える制
御回路とを備えたリンギングチヨークコンバータ
の上記トランジスタのベースとコレクタ側の電源
電位との間に接続された起動抵抗を備えた起動回
路において、上記入力電源に並列に接続された第
一および第二の抵抗の直列接続回路と、上記第一
の抵抗に並列に接続されたコンデンサと、上記起
動抵抗2に直列にコレクタおよびエミツタが接続
された第二のトランジスタと、上記第一の抵抗お
よび上記第二の抵抗の接続点と上記第二のトラン
ジスタのベースとの間に接続された定電圧ダイオ
ードとを備えたことを特徴とする。
供給する通路にコレクタおよびエミツタが接続さ
れた第一のトランジスタと、上記トランスの第二
の巻線の電圧を上記トランスのベースに与える制
御回路とを備えたリンギングチヨークコンバータ
の上記トランジスタのベースとコレクタ側の電源
電位との間に接続された起動抵抗を備えた起動回
路において、上記入力電源に並列に接続された第
一および第二の抵抗の直列接続回路と、上記第一
の抵抗に並列に接続されたコンデンサと、上記起
動抵抗2に直列にコレクタおよびエミツタが接続
された第二のトランジスタと、上記第一の抵抗お
よび上記第二の抵抗の接続点と上記第二のトラン
ジスタのベースとの間に接続された定電圧ダイオ
ードとを備えたことを特徴とする。
次に、本考案について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第3図は、本考案の一実施例をリンギングチヨ
ークコンバータに接続した状態を示す回路図であ
る。すなわち、本実施例の起動回路は、入力電源
が印加される第1の抵抗18および第2の抵抗1
9の直列接続回路と、第1の抵抗18に並列接続
されたコンデンサ17と、第1の抵抗18と第2
の抵抗19の結合点とトランジスタ21のベース
間に接続された定電圧ダイオード20と、上記ト
ランジスタ21とを備えてトランジスタ21のエ
ミツタは、第1の抵抗18の一端(電源正側)に
接続し、コレクタは起動抵抗2に接続する。起動
抵抗2は、第1図で説明した従来の起動抵抗2と
同じで、リンギングチヨークコンバータ24の内
蔵するトランジスタ3のベースに接続されてい
る。リンギングチヨークコンバータ24は、第1
図で説明したものと同じであるが上述の起動抵抗
2が電源に直接接続されないでトランジスタ21
のコレクタに接続されている点のみが異なる。
ークコンバータに接続した状態を示す回路図であ
る。すなわち、本実施例の起動回路は、入力電源
が印加される第1の抵抗18および第2の抵抗1
9の直列接続回路と、第1の抵抗18に並列接続
されたコンデンサ17と、第1の抵抗18と第2
の抵抗19の結合点とトランジスタ21のベース
間に接続された定電圧ダイオード20と、上記ト
ランジスタ21とを備えてトランジスタ21のエ
ミツタは、第1の抵抗18の一端(電源正側)に
接続し、コレクタは起動抵抗2に接続する。起動
抵抗2は、第1図で説明した従来の起動抵抗2と
同じで、リンギングチヨークコンバータ24の内
蔵するトランジスタ3のベースに接続されてい
る。リンギングチヨークコンバータ24は、第1
図で説明したものと同じであるが上述の起動抵抗
2が電源に直接接続されないでトランジスタ21
のコレクタに接続されている点のみが異なる。
次に、本実施例の動作について説明する。スイ
ツチ11をオンにすると先ず入力電源1の電圧
は、本起動回路の第1の抵抗18と第2の抵抗1
9の直列回路およびリンギングチヨークコンバー
タ24の入力回路に印加されるが、このときトラ
ンジスタ3はオフ状態でありリンギングチヨーク
コンバータ24は末だ起動されない。コンデンサ
17に充電が開始され、一定時間後に定電圧ダイ
オード20のブレークダウン電圧VZに達すると、
定電圧ダイオード20がブレークダウンしてトラ
ンジスタ21がオンする。トランジスタ21のオ
ンにより起動抵抗2を介してトランジスタ3のベ
ースに電流が流入し、トランジスタ3がオンする
ことによりリンギングチヨークコンバータ24が
起動される。今、入力電源1の電圧をE,第1の
抵抗18の抵抗値をR18,第2の抵抗19の抵抗
値をR19,定電圧ダイオード20のブレークダウ
ン電圧をVZ,トランジスタ21のベース・エミ
ツタ間の順方向電圧をVBEとすると、入力電圧E
が極めてゆるやかに上昇する場合は、入力電圧E
が、 Et=(VZ+VBE)(R18+R19)/R18 …(1) に達したときトランジスタ21がオン状態とな
る。起動抵抗2は、トランジスタ3のhfeのバラ
ツキや温度変化を考慮し、起動抵抗2が直接電源
側に接続された状態で(1)式の電圧Et以下の入力電
圧で確実にコンバータ24が起動するように設定
されている。従つて、トランジスタ21がオンす
れば必ずコンバータ24は起動される。すなわ
ち、入力電圧がEtに達するとコンバータ24が起
動する。この電圧Etは、コンバータ24に過大な
入力電流が流れない程度に十分高く設定すること
ができる。また、製品間のバラツキや温度変化に
よる変動は小さい、上記電圧Etを起動入力電圧と
呼ぶことにする。
ツチ11をオンにすると先ず入力電源1の電圧
は、本起動回路の第1の抵抗18と第2の抵抗1
9の直列回路およびリンギングチヨークコンバー
タ24の入力回路に印加されるが、このときトラ
ンジスタ3はオフ状態でありリンギングチヨーク
コンバータ24は末だ起動されない。コンデンサ
17に充電が開始され、一定時間後に定電圧ダイ
オード20のブレークダウン電圧VZに達すると、
定電圧ダイオード20がブレークダウンしてトラ
ンジスタ21がオンする。トランジスタ21のオ
ンにより起動抵抗2を介してトランジスタ3のベ
ースに電流が流入し、トランジスタ3がオンする
ことによりリンギングチヨークコンバータ24が
起動される。今、入力電源1の電圧をE,第1の
抵抗18の抵抗値をR18,第2の抵抗19の抵抗
値をR19,定電圧ダイオード20のブレークダウ
ン電圧をVZ,トランジスタ21のベース・エミ
ツタ間の順方向電圧をVBEとすると、入力電圧E
が極めてゆるやかに上昇する場合は、入力電圧E
が、 Et=(VZ+VBE)(R18+R19)/R18 …(1) に達したときトランジスタ21がオン状態とな
る。起動抵抗2は、トランジスタ3のhfeのバラ
ツキや温度変化を考慮し、起動抵抗2が直接電源
側に接続された状態で(1)式の電圧Et以下の入力電
圧で確実にコンバータ24が起動するように設定
されている。従つて、トランジスタ21がオンす
れば必ずコンバータ24は起動される。すなわ
ち、入力電圧がEtに達するとコンバータ24が起
動する。この電圧Etは、コンバータ24に過大な
入力電流が流れない程度に十分高く設定すること
ができる。また、製品間のバラツキや温度変化に
よる変動は小さい、上記電圧Etを起動入力電圧と
呼ぶことにする。
次に、起動入力電圧Etよりも高い入力電圧Eが
急激に印加された場合は、抵抗18の両端の電圧
VPは、コンデンサ17の静電容量をC17とする
と、下記(2)式に従つて増加する。
急激に印加された場合は、抵抗18の両端の電圧
VPは、コンデンサ17の静電容量をC17とする
と、下記(2)式に従つて増加する。
VP=E・R18/R18+R19
〔1−εxp{−(R18+R19)t/C17R18R19}〕
…(2) ただしtは入力電圧Eの印加後の時間である。
…(2) ただしtは入力電圧Eの印加後の時間である。
そして、 VP=VZ+VBE …(3)
になつたときコンバータ24が起動する。すなわ
ち、入力電圧印加後コンバータが起動するまでの
遅延時間TSは、上記(1),(2),(3)式から下記(4)式
により求められる。
ち、入力電圧印加後コンバータが起動するまでの
遅延時間TSは、上記(1),(2),(3)式から下記(4)式
により求められる。
TS=−C17R18R19/R18+R19ln(1−Et/E) …(4)
上記(4)式にて表わされる遅延時間TSを第2図
に示した突入電流防止回路のコンデンサ22の充
電時定数TC=R16C22およびリレー14の遅延回
路の時定数TL=C13R12R14/(R12+R14)より大
であるように設定すれば、コンデンサ22が十分
充電された後にリレー14が接点15が閉じ、そ
の後にコンバータ24が起動するから、前述の2
次突入電流はほとんど流れない。上記コンデンサ
22の充電定数TCとリレー14の遅延時定数TL
との関係は本起動回路の問題ではなく、突入電流
防止回路の問題であるが、一般にTC≪TLに設定
されていることは勿論である。
に示した突入電流防止回路のコンデンサ22の充
電時定数TC=R16C22およびリレー14の遅延回
路の時定数TL=C13R12R14/(R12+R14)より大
であるように設定すれば、コンデンサ22が十分
充電された後にリレー14が接点15が閉じ、そ
の後にコンバータ24が起動するから、前述の2
次突入電流はほとんど流れない。上記コンデンサ
22の充電定数TCとリレー14の遅延時定数TL
との関係は本起動回路の問題ではなく、突入電流
防止回路の問題であるが、一般にTC≪TLに設定
されていることは勿論である。
従つて、本実施例においては、入力電圧が徐々
に増加する場合には、入力電圧が十分高くなつて
からリンギングチヨークコンバータを起動するこ
とが可能である。すなわち、起動時における過大
な入力電流が流れない。また、入力電圧が急激に
上昇する場合は、一定の遅延時間TS後にリンギ
ングチヨークコンバータを起動するから、上記遅
延時間TSを突入電流防止回路のリレーの遅延時
間より大に設定することにより、2次突入電流を
防止することが可能である。
に増加する場合には、入力電圧が十分高くなつて
からリンギングチヨークコンバータを起動するこ
とが可能である。すなわち、起動時における過大
な入力電流が流れない。また、入力電圧が急激に
上昇する場合は、一定の遅延時間TS後にリンギ
ングチヨークコンバータを起動するから、上記遅
延時間TSを突入電流防止回路のリレーの遅延時
間より大に設定することにより、2次突入電流を
防止することが可能である。
以上のように、本考案においては、一定以上の
入力電圧でオンするトランジスタを介してリンギ
ングチヨークコンバータを起動するように構成し
たから、低入力電圧で起動することがなく、かつ
素子の特性変動や温度変化等による起動入力電圧
の変動が少ない。起動時における過大入力電流を
防止できる効果がある。また、前記トランジスタ
は、入力電圧の印加後一定の遅延時間を経過した
後にオンするように構成したから、突入電流防止
回路の突入電流制限用の抵抗が短絡された後にリ
ンギングチヨークコンバータを起動させることが
可能である。従つて、突入電流防止回路を併用し
た場合に、2次突入電流を大幅に減少させること
ができるという効果がある。このため、簡単な回
路構成のリンギングチヨークコンバータの有用性
をさらに高めた。
入力電圧でオンするトランジスタを介してリンギ
ングチヨークコンバータを起動するように構成し
たから、低入力電圧で起動することがなく、かつ
素子の特性変動や温度変化等による起動入力電圧
の変動が少ない。起動時における過大入力電流を
防止できる効果がある。また、前記トランジスタ
は、入力電圧の印加後一定の遅延時間を経過した
後にオンするように構成したから、突入電流防止
回路の突入電流制限用の抵抗が短絡された後にリ
ンギングチヨークコンバータを起動させることが
可能である。従つて、突入電流防止回路を併用し
た場合に、2次突入電流を大幅に減少させること
ができるという効果がある。このため、簡単な回
路構成のリンギングチヨークコンバータの有用性
をさらに高めた。
第1図はリンギングチヨークコンバータの一般
的な回路および従来の起動回路を示す回路図であ
り、第2図はリンギングチヨークコンバータの入
力に突入電流防止回路を接続した状態を示す回路
図、第3図は本考案の一実施例をリンギングチヨ
ークコンバータに接続した状態を示す回路図であ
る。 図において、1……入力電源、2……起動抵
抗、3……トランジスタ、4……制御回路、5…
…トランス、6……トランス5の第1の巻線、7
……第2の巻線、8……ダイオード、9……コン
デンサ、10……負荷抵抗、11……入力スイツ
チ、12……抵抗、13……コンデンサ、14…
…リレー、15……リレー14の常開接点、16
……突入電流制限用の抵抗、17……コンデン
サ、18……第1の抵抗、19……第2の抵抗、
20……定電圧ダイオード、21……トランジス
タ、22……コンデンサ、23……トランス5の
第3巻線、24……リンギングチヨークコンバー
タ。
的な回路および従来の起動回路を示す回路図であ
り、第2図はリンギングチヨークコンバータの入
力に突入電流防止回路を接続した状態を示す回路
図、第3図は本考案の一実施例をリンギングチヨ
ークコンバータに接続した状態を示す回路図であ
る。 図において、1……入力電源、2……起動抵
抗、3……トランジスタ、4……制御回路、5…
…トランス、6……トランス5の第1の巻線、7
……第2の巻線、8……ダイオード、9……コン
デンサ、10……負荷抵抗、11……入力スイツ
チ、12……抵抗、13……コンデンサ、14…
…リレー、15……リレー14の常開接点、16
……突入電流制限用の抵抗、17……コンデン
サ、18……第1の抵抗、19……第2の抵抗、
20……定電圧ダイオード、21……トランジス
タ、22……コンデンサ、23……トランス5の
第3巻線、24……リンギングチヨークコンバー
タ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 トランスの第一の巻線6に入力電源1を供給す
る通路にコレクタおよびエミツタが接続された第
一のトランジスタ3と、 上記トランスの第二の巻線7の電圧を上記トラ
ンスのベースに与える制御回路4と を備えたリンギングチヨークコンバータの 上記トランジスタのベースとコレクタ側の電源
電位との間に接続された起動抵抗2を備えた起動
回路において、 上記入力電源に並列に接続された第一および第
二の抵抗18,19の直列接続回路と、 上記第一の抵抗に並列に接続されたコンデンサ
17と、 上記起動抵抗2に直列にコレクタおよびエミツ
タが接続された第二のトランジスタ21と、 上記第一の抵抗および上記第二の抵抗の接続点
と上記第二のトランジスタのベースとの間に接続
された定電圧ダイオード20と を備えたことを特徴とするリンギングチヨーク
コンバータの起動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2495482U JPS58131189U (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | リンギングチヨ−クコンバ−タの起動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2495482U JPS58131189U (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | リンギングチヨ−クコンバ−タの起動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131189U JPS58131189U (ja) | 1983-09-05 |
| JPS6325907Y2 true JPS6325907Y2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=30036929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2495482U Granted JPS58131189U (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | リンギングチヨ−クコンバ−タの起動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131189U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5008796A (en) * | 1990-06-06 | 1991-04-16 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for improving load regulation in switching power supplies |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5694193U (ja) * | 1979-12-20 | 1981-07-27 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2495482U patent/JPS58131189U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58131189U (ja) | 1983-09-05 |
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