JPH06178539A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JPH06178539A
JPH06178539A JP35081592A JP35081592A JPH06178539A JP H06178539 A JPH06178539 A JP H06178539A JP 35081592 A JP35081592 A JP 35081592A JP 35081592 A JP35081592 A JP 35081592A JP H06178539 A JPH06178539 A JP H06178539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
switching transistor
transistor
transformer
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP35081592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takemura
博 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御トランジスタがオンし始めてスイッチン
グトランジスタがオフするまでの期間中に、制御トラン
ジスタに起動抵抗から余分な電流が流れないようにした
スイッチング電源装置を提供する。 【構成】 起動抵抗20のスイッチングトランジスタ4
のベース側とは反対側の端部を、トランス2の一次巻線
2aのスイッチングトランジスタ4側の端部につながる
ライン22に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、RCC方式(即ち自
励かつフライバック方式)のスイッチング電源装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチング電源装置の従来例
を図2に示す。このスイッチング電源装置は、一次巻線
2a、二次巻線2bおよびベース巻線2cを有するトラ
ンス2と、このトランス2の一次巻線2aに直列接続さ
れたスイッチングトランジスタ4と、このスイッチング
トランジスタ4のベースをグラウンドにバイパスするよ
うに接続された制御トランジスタ6と、トランス2のベ
ース巻線2cの出力をスイッチングトランジスタ4のベ
ースに供給するための互いに直列接続されたダイオード
8およびベース抵抗10と、トランス2のベース巻線2
cからの出力を用いて制御トランジスタ6のオンオフを
制御する制御回路12と、トランス2の一次巻線2aに
入力される入力電圧VI によってスイッチングトランジ
スタ4のベースに起動電流を流す起動抵抗20とを備え
ている。
【0003】起動抵抗20は、その一端側がトランス2
の一次巻線2aの非スイッチングトランジスタ側のライ
ン21に接続されており、他端側がスイッチングトラン
ジスタ4のベースに接続されている。
【0004】制御回路12には、種々の公知の回路が採
り得るが、この例では互いに直列接続された抵抗16お
よびコンデンサ18から成る時定数回路14を備えてお
り、この時定数回路14をベース巻線2cの両端に接続
し、かつコンデンサ18の電圧が前記制御トランジスタ
6のベースに印加されるよう構成されている。
【0005】トランス2の二次巻線2bには整流ダイオ
ード24が接続されているが、出力電圧VO を定電圧制
御する等のための他の二次側の回路は、この発明の本質
に関係がないので省略している。
【0006】このスイッチング電源装置の全体的な動作
例を説明すると、入力電圧VI が印加されると、起動抵
抗20を通してスイッチングトランジスタ4にベース電
流が流れ、スイッチングトランジスタ4が導通状態にな
る。その結果、トランス2の一次巻線2aに電圧が加わ
り、同時にベース巻線2cに電圧VB が発生する。これ
がダイオード8およびベース抵抗10を経由してスイッ
チングトランジスタ4のベースに供給され、スイッチン
グトランジスタ4は急速にオンする。このとき、トラン
ス2の二次巻線2bの電圧は整流ダイオード24に対し
て逆方向に加わるので、二次巻線2bには電流が流れ
ず、トランス2にエネルギーが蓄積される。これと共
に、制御回路12内の時定数回路14を構成するコンデ
ンサ18に抵抗16を通して充電電流が流れ、制御トラ
ンジスタ6のベース電位が徐々に上昇する。
【0007】コンデンサ18の電圧が所定値に達して制
御トランジスタ6が導通し始めると、この制御トランジ
スタ6によってベース電流IB がグラウンドにバイパス
され、スイッチングトランジスタ4がオン状態を保てな
くなり、一次巻線2aの電圧が低下し、ベース巻線2c
の電圧VB も低下する。これは正帰還であるため、スイ
ッチングトランジスタ4は急速にオフする。スイッチン
グトランジスタ4がオフすることにより、トランス2の
蓄積エネルギーが二次巻線2bから整流ダイオード24
を通して出力側へ供給される。
【0008】その後、蓄積エネルギーが放出し終わる
と、二次巻線2bにわずかに残された残留エネルギーに
より、ベース巻線2cに電圧が発生し、再びスイッチン
グトランジスタ4がオン状態となり、上記のような動作
が繰り返される。このようにして、スイッチング動作が
続けられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記スイッチング電源
装置においては、制御トランジスタ6がオンし始めてス
イッチングトランジスタ4がオフするまでの期間中に制
御トランジスタ6に流れる電流IC は、スイッチングト
ランジスタ4のベースよりの電流をここでは話を簡単に
するために無視すると、ベース抵抗10よりの電流IB
と、起動抵抗20よりの電流IG との和である。
【0010】上記期間中に制御トランジスタ6にベース
抵抗10よりの電流IB が流れるのは制御トランジスタ
6の動作のために必要であるけれども、起動抵抗20よ
りの電流IG が制御トランジスタ6に流れる必要はな
い。この起動抵抗20よりの電流は、当該スイッチング
電源装置の起動時にスイッチングトランジスタ4のベー
スに流れれば良いものである。
【0011】このように従来のスイッチング電源装置で
は、制御トランジスタ6がオンし始めてスイッチングト
ランジスタ4がオフするまでの期間中に制御トランジス
タ6に上記電流IG のぶんだけ余分な電流が流れてお
り、そのため、制御トランジスタ6の負担が重くなって
そのぶん当該制御トランジスタ6の容量を大きくしなけ
ればならないという問題がある。また、余分な電流が流
れるぶん、電力ロスも増える。
【0012】なお、スイッチングトランジスタ4がオフ
している期間中は、ベース巻線2cに発生する図示の電
圧VB とは逆方向の電圧(フライバック電圧)により、
スイッチングトランジスタ4および制御トランジスタ6
は共にオフしており、従って起動抵抗20からの電流I
G はベース抵抗10を通りベース巻線2cの方へ流れる
ので、制御トランジスタ6には関係ない。
【0013】そこでこの発明は、上記のような制御トラ
ンジスタがオンし始めてスイッチングトランジスタがオ
フするまでの期間中に、制御トランジスタに起動抵抗か
ら余分な電流が流れないようにしたスイッチング電源装
置を提供することを主たる目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のスイッチング電源装置は、前記起動抵抗
の前記スイッチングトランジスタのベース側とは反対側
の端部を、前記トランスの一次巻線のスイッチングトラ
ンジスタ側の端部につながるラインに接続したことを特
徴とする。
【0015】
【作用】上記構成によれば、起動時は、スイッチングト
ランジスタがオフしているから、前記ラインの電圧は入
力電圧にほぼ等しく、従って起動抵抗を通してスイッチ
ングトランジスタのベースに起動電流を流して起動する
ことができる。
【0016】起動後のスイッチングサイクルにおいて、
制御トランジスタがオンし始めてスイッチングトランジ
スタがオフするまでの期間中は、依然としてスイッチン
グトランジスタはオンしているから前記ラインの電圧は
ほぼ0であり、従ってこの期間中に起動抵抗から制御ト
ランジスタに余分な電流は流れない。
【0017】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係るスイッチ
ング電源装置を示す回路図である。図2の従来例と同一
または相当する部分には同一符号を付し、以下において
は当該従来例との相違点を主に説明する。
【0018】この実施例においては、前述したような起
動抵抗20のスイッチングトランジスタ4のベース側と
は反対側の端部を、トランス2の一次巻線2aのスイッ
チングトランジスタ4側の端部につながるライン22に
接続している。
【0019】このようにしても、起動時は、スイッチン
グトランジスタ4がオフしているから、前記ライン22
の電圧は入力電圧VI にほぼ等しく、従って起動抵抗2
0を通してスイッチングトランジスタ4のベースに起動
電流を流して起動することができる。
【0020】起動後のスイッチングサイクルにおいて
は、制御トランジスタ6がオンし始めてスイッチングト
ランジスタ4がオフするまでの期間中は、依然としてス
イッチングトランジスタ4はオンしているから前記ライ
ン22の電圧はほぼ0であり、従ってこの期間中に起動
抵抗20から制御トランジスタ6に流れる電流IG もほ
ぼ0であり、それゆえ制御トランジスタ6に余分な電流
は流れなくなる。
【0021】その結果、制御トランジスタ6の負担が軽
くなってそのぶん制御トランジスタ6の容量を小さくす
ることができ、その小型・低コスト化を図ることができ
る。また、余分な電流が流れなくなるので、そのぶん電
力ロスを減らすこともできる。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、制御ト
ランジスタがオンし始めてスイッチングトランジスタが
オフするまでの期間中に、制御トランジスタに起動抵抗
から余分な電流が流れなくなる。その結果、制御トラン
ジスタの負担が軽くなってそのぶん制御トランジスタの
容量を小さくすることができ、その小型・低コスト化を
図ることができる。また、余分な電流が流れなくなるの
で、そのぶん電力ロスを減らすこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るスイッチング電源装
置を示す回路図である。
【図2】従来のスイッチング電源装置の一例を示す回路
図である。
【符号の説明】
2 トランス 2a 一次巻線 2b 二次巻線 2c ベース巻線 4 スイッチングトランジスタ 6 制御トランジスタ 8 ダイオード 10 ベース抵抗 12 制御回路 20 起動抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次巻線、二次巻線およびベース巻線を
    有するトランスと、このトランスの一次巻線に直列接続
    されたスイッチングトランジスタと、このスイッチング
    トランジスタのベースをグラウンドにバイパスするよう
    に接続された制御トランジスタと、前記トランスのベー
    ス巻線の一端側と前記スイッチングトランジスタのベー
    スとの間に互いに直列に挿入されたダイオードおよびベ
    ース抵抗と、前記トランスのベース巻線からの出力を用
    いて前記制御トランジスタのオンオフを制御する制御回
    路と、前記トランスの一次巻線に入力される入力電圧に
    よって前記スイッチングトランジスタのベースに起動電
    流を流す起動抵抗とを備えるRCC方式のスイッチング
    電源装置において、前記起動抵抗の前記スイッチングト
    ランジスタのベース側とは反対側の端部を、前記トラン
    スの一次巻線のスイッチングトランジスタ側の端部につ
    ながるラインに接続したことを特徴とするスイッチング
    電源装置。
JP35081592A 1992-12-04 1992-12-04 スイッチング電源装置 Pending JPH06178539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35081592A JPH06178539A (ja) 1992-12-04 1992-12-04 スイッチング電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35081592A JPH06178539A (ja) 1992-12-04 1992-12-04 スイッチング電源装置

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Publication Number Publication Date
JPH06178539A true JPH06178539A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18413071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35081592A Pending JPH06178539A (ja) 1992-12-04 1992-12-04 スイッチング電源装置

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JP (1) JPH06178539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7634745B2 (en) 2006-08-02 2009-12-15 International Business Machines Corporation Method for computing the critical area of compound fault mechanisms

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7634745B2 (en) 2006-08-02 2009-12-15 International Business Machines Corporation Method for computing the critical area of compound fault mechanisms

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