JPS63264407A - 殺生物剤 - Google Patents

殺生物剤

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JPS63264407A
JPS63264407A JP63065553A JP6555388A JPS63264407A JP S63264407 A JPS63264407 A JP S63264407A JP 63065553 A JP63065553 A JP 63065553A JP 6555388 A JP6555388 A JP 6555388A JP S63264407 A JPS63264407 A JP S63264407A
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bromophor
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halide
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N59/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
    • A01N59/12Iodine, e.g. iodophors; Compounds thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は殺生物活性を有する臭素含有組成物に関する。
より詳しくは本発明は臭素、ハロゲン化物イオンおよび
有機担体の複合物に関する。さらに詳しくは本発明は臭
素、ハロゲン化物イオンおよび有機界面活性剤型物質の
複合体を有する粒状、無定形ケイ素質担体の固体、易流
動性の殺生物性組成物に関する。
ハロゲン、すなわち塩素、臭素およびヨウ素は優れた殺
生物性物質として認められ、広く、殊に食品の加工およ
び処理工業において、食品の細菌汚染防止に使用される
。ハロゲン消毒剤はまた携帯水、水泳プール、病院およ
び有害生物が汚染問題を与えることができる場所におけ
る潜在的に有害な生物の防除に使用される。
臭素またはヨウ素の消毒特性を利用するためおよびその
使用に含まれる多くの困難を排除または最小化するため
、臭素またはヨウ素と種々の物質例えば界面活性剤との
鎗合体が示唆された。これらの臭素含有複合体は「ブロ
モホル(broa+ophor) Jとして示された。
ヨウ素含存複合体は「ヨードホル」として示される。そ
のようなハロホル(halophor)の製造に使用さ
れる界面活性剤はアニオン、非イオンおよびカチオン性
物質を含む種々の物質から選ばれた。例えば英国特許明
細書第1.357,365号が参照される。前記特許明
細書には、さらにブロモホルを、安定水和物を形成する
粒状水溶性不完全水和無機塩上に収着させた粒状ブロモ
ホル組成物が記載されている。
英国特許明細書第1,237.911号にはヨウ素、両
性有機アミノスルホナート、非イオン界面活性剤および
グリコールの混合物を含む殺菌剤組成物が記載されてい
る。この組成物はシリカ上に吸着され、鶏、七面鳥およ
び豚のような動物内の微生物の成長の制御のために動物
飼料と混合される。英国特許明細書第1.237,91
1号に記載された殺菌剤組成物は典型的なヨードホル、
すなわちヨウ素を遊離し、普通のデンプン−ヨウ素反応
を示す物質ではない。記載された組成物は沸騰水溶液か
らでもヨウ素を衷失しないが、しかしやはり例えば生体
内適用に対して殺菌または抗菌活性を有すると記載され
ている。
ヨウ素とエチレンオキシドおよび予め形成したポリ (
オキシプロピレン)グリコールの縮合物との複合体が米
国特許第2,759,869号に開示されている。−臭
化ヨウ素と非イオンまたはアニオン界面活性剤との複合
体が米国特許第2,868,686号に記載されている
。同様に米国特許第4.131,556号には一臭素化
ヨウ素または二臭素ヨウ化物イオン(IBrz)−と非
イオン界面活性剤例えばエチレンオキシド伸長脂肪アル
コールまたはエチレンオキシド伸長アルキルフェノール
との複合体の形成が記載されている。英国特許明細書1
,252.774号および第1.355,359号には
臭素と非イオン界面活性剤例えばアルキルアリールポリ
アルキレンオキジアルカノール界面活性剤、ポリアルキ
レンオキシアルコール、ポリアルキレンオキシドブロッ
ク共重合体、および脂肪酸のポリアルキレンオキシエス
テルとの複合体が記載されている。
本発明は臭素源を供給するプロモホル組成物を提供する
。この組成物は殺生物例えば消毒および段歯用途に利用
することができる。これらの用途において、ブロモホル
組成物は通常浄化する表面を洗浄し消毒するために使用
される水性媒質に添加される。この水性媒質中でブロモ
ホルは臭素を遊離し、それによって次亜臭素酸塩イオン
および/または次亜臭素酸を生じ、これが殺生物剤とし
て作用する。本発明によれば、(a)臭素、申)臭素と
分子間引力を生ずることができる非イオン、アニオンま
たはカチオン界面活性剤型物質からなる群から選ばれる
有機担体および(C)式MY (式中Mはアルカリ金属
またはアルカリ土類金属であり、Yはヨウ素または臭素
である)によって表わされるハロゲン化物を含む複合体
であって、ハロゲン化物対臭素のモル比は1:1〜1:
12であり、複合体中の臭素の量が10〜50重量%で
あるブロモホル組成物の1〜80重量%を粒状、不活性
、無定形ケイ素担体上に吸着させた殺生物剤が提供され
る。
本発明のプロモホルの製造に使用される有機界面活性剤
型担体はブロモホルの意図用途、所望のブロモホルの性
質、例えば粘度、混和性、毒性、コストなど、を変化さ
せることができ、それらに依存する。一般に有用である
有機担体は元素臭素と複合体を形成し、金属ノ10ゲン
化物例えば臭化ナトリウム、臭化リチウム、または臭化
カリウム(あるいはそれらの相当するヨウ化物または塩
化物)あるいはカルシウムおよびマグネシウムの臭化物
、塩化物およびヨウ化物と混和性であり、好ましくは少
くとも部分的に溶解(より好ましくは完全に溶解)でき
るべきである。形成された複合体は使用条件のもとて複
合体にさらされた生物型:例えば藻類、細菌、真菌、昆
虫などを殺す十分な量の臭素を遊離すべきである。
臭素と複合体を形成する種々の型の有機担体が開示され
た。主に臭素と有機担体中の原子との間に分子間引力を
生ずることができる有機担体が好ましい。殊に臭素と分
子間相互作用を形成し、それにより臭素を有機担体に結
合する酸素原子を含む有機担体が注目される。そのよう
な分子間引力は臭素の2原子が正しい配向および間隔を
有する有機担体中の原子例えば酸素原子に隣接する配置
になるときに生ずる。分子間相互作用の論議はヘンリー
・ニー・ヘント(Henry^、 Bent)による論
文「供与体−受容体相互作用の構造化学(Struct
uralChemistry of Donor−Ac
ceptor Interaction) J、ケミカ
ル・レビs  (Chemical Review )
 、68巻、587〜648頁(1968)中に見出さ
れる。
ブロモホルの製造における使用に殊に注目された有機担
体は界面活性剤型物質、すなわち非イオン、アニオンお
よびカチオン性化合物である。そのような物質は英国特
許明細占第1,357,365号に開示されており、そ
の開示は参照によりここに加入される。示されたように
、臭素と分子間引力を生じ、それにより有機担体と臭素
原子との間に複合体を形成できる有機化合物または物質
を使用することができ、有機担体としての使用が意図さ
れる。有機担体はまた複合体形成臭素を水溶液中に沈殿
または結晶化することなく移すことが可能であるべきで
ある。ここに記載した有機担体の混合物もまた使用でき
る。
臭素と複合体化してブロモホルを形成できる特定種類の
非イオン界面活性剤は、 (1)  ポリアルキレンオキシアルキルフェノール、
(2)  ポリアルキレンオキシアルコール、および(
3)脂肪酸のポリアルキレンオキシエステル、である。
ポリアルキレンオキシアルキルフェノールは式、R1−
φ−0−(R’ O)、IH (式中、R+は5〜30個、より特定的には8〜18個
の炭素原子を含むアルキル基例えばオクチルおよびノニ
ルであり、φはフェニレンであり、nは約1−100の
任意の数であり、R’Oはエチレンオキシドまたはエチ
レンオキシドと他の3〜4個の炭素原子を有するアルキ
レンオキシドとの(R’ O)、親水基中の酸素/炭素
比が0.4を越えるような混合物である) により表わすことができる。
使用できる若干のポリエチレンオキシアルキルフェノー
ルは、 +11  式、 C8H17φ0(CHzCHzO)、H(式中、φはフ
ェニレンであり、aは1〜40の数である) を有するt−オクチルフェノキシポリエチレンオキシエ
タノール、 (2)式、 Cl28ZSφ0(CHzCHzO)bll(式中、ψ
はフェニレンであり、bは10〜18の数である) を有するドデシルフェノキシポリエチレンオキシエタノ
ール、 (3)式、 C9H19φ0(CHzCHzO)CI(式中、φはフ
ェニレンであり、Cは1〜100の数である) を有する枝分れ鎖ノニルフェノキシポリエチレンオキシ
エタノール、 (4)式、 CHs(CHz)eφ0(CHzCHzO)aH(式中
、φはフェニレンであり、dは1〜15の数である) を有する直鎖(線状)ノニルフェノキシポリエチレンオ
キシエタノール、 である。
ポリアルキレンオキシアルコールは式、Rho (R’
 0)。H (式中、R2は6〜32個、好ましくは8〜22個例え
ば10〜18個の炭素原子を有するアルキル基、フェニ
ル基、またはアルキル基が合計6〜36個の炭素原子を
有する1個、2個または3個のアルキル基で置換された
フェニルであり、eは2〜50、例えば2〜12、の任
意の数であり、R’Oは前記のとおりである) により表わすことができる。
そのような界面活性剤の1群はアルキルポリエチレンオ
キシエタノール、より特定的には線状第一級アルコール
ポリエチレンオキシエタノールである。この群の化合物
は式、 CH3−(CH2) lI−CHz −0−(CH2C
H20)。H(式中、mは9〜13の任意の数であり、
eは2〜50の任意の数である) により表わすことができる。
アルキルポリエチレンオキシエタノールの第2群は第二
級アルコールポリエチレンオキシエタノールである。こ
の群は式、 CHz  (CHz) −CH3 0(CHiCII□0)、H (式中、pは8〜16の任意の数であり、eは2〜50
の任意の数である) により表わすことができる。
脂肪酸のポリエチレンオキシエステルは式、R5COO
(R’ O)、H (式中、R6は7〜23個の炭素原子を有するアルキル
基であり、R’Oは前記のとおりであり、aは1〜40
の数である) により表わすことができる。Rsが10〜18個の炭素
原子を含むアルキル基であり、R′がエチレンであり、
aが5〜40の範囲内にあるエステルが殊に”有用であ
る。
ブロモホルの製造に使用できる非イオン性担体の他の群
は次の一般式、 R6(OCH2CR3)−X (式中、R6は8〜22個の炭素原子を含むアルキル基
、フェニル基、あるいはアルキル基が6〜36個の炭素
原子を含む1個、2個または3個のアルキル基で環中を
置換されたフェニル基であり、eは2〜50の任意の数
である) により表わされるポリエトキシル化フェノールおよびポ
リエトキシル化脂肪アルコールの一ハロゲン化物である
。例えば米国特許第3,277.010号が参照される
ブロモホルの製造に使用できるカチオン界面活性剤は次
の式、 (式中、基R7、Ro、R1およびR3゜の少くとも1
つは1〜28個の炭素原子の疏水性脂肪族またはアラリ
ファティック基であり、Wは窒素またはリンであり、X
は塩形成陰イオン基、例えば塩化物、臭化物、ヨウ化物
、硫酸塩、リン酸塩または酢酸塩イオンである) により表わすことができる。疏水性脂肪族またはアラリ
ファティック基は長鎖アルキル、短鎖アルキル、長鎖ア
ルコキシアリール、長鎖アルキルフェノキシフルキル、
長鎖アルキルアリール、ハロゲン置換長鎖アルキルアリ
ールおよび了り−ルアルキル基であることができる。用
いた「短鎖」または「低級」という語は7個までの炭素
原子を含むアルキル基を意味し、用いた「長鎖」という
語は8〜22個の炭素原子を含むアルキル基を意味する
。疏水性脂肪族またはアラリファティック基以外のW上
の残余置換基は合計12個を越えない炭素原子を含む炭
化水素置換基である。最も適当な第四級化合物は200
以上の分子量に特徴がある。
典型的な有用なカチオン界面活性剤は第四級アンモニウ
ム化合物である。使用できる第四級アンモニウム化合物
は窒素原子Wに結合した基R1、Rs、RqおよびR1
゜の少くとも1つが好ましくは6〜28個の炭素原子の
疏水性脂肪族またはアラリファティック基である。疏水
性脂肪族またはアラリファティック基はここに規定した
ような長鎖アルキル、長鎖アルコキシアリール、長鎖ア
ルキルアリール、ハロゲン(塩素、臭素またはヨウ素)
置換長鎖アルキルアリール、長鎖アルキルフェノキシア
ルキルまたはアリールアルキルであることができる。ア
リールという語にはフェニルおよび他の芳香族基が含ま
れる。窒素原子上の残余の基(疏水性脂肪族またはアラ
リファティック基基以外)は合計12個を越えない炭素
原子を含む炭化水素置換基である。そのような界面活性
剤は米国特許第2.679.533号により十分に開示
されている。第四級アンモニウム化合物の例は、(1)
  ハロゲン化アルキルベンジルジメチルアンモニウム
ハロゲン化アルキルベンジルジメチルアンモニウムは式
、 (式中、R7は8〜18個の炭素原子を有するアルキル
であることができ、フェニル基は不置換であるか、また
は1個またはより多くのハロ置換基を含み、Xは塩化物
または臭化物イオンである) により表わすことができる。
(2)  ハロゲン化アルキルトリメチルアンモニウム
ハロゲン化アルキルトリメチルアンモニウムは式、 (式中、R1は8〜18個の炭素茄子を有するアルキル
であることができ、Xは塩化物または臭化物イオンであ
る) により表わすことができる。
使用できる他のカチオン界面活性剤、すなわち第四級ホ
スホニウム化合物は次の式、 (式中、リン原子に結合した基R0、R32、Rl 3
およびRI4の少くとも1つは1〜28個の炭素原子の
疏水性脂肪族またはアラリファティック基である) により表わすことができる。疏水性脂肪族またはアラリ
ファティック基はここに規定した長鎖アルキル、長鎖ア
ルコキシアリール、長鎖アルキルアリール、ハロゲン置
換長鎖アルキルアリール、長鎖アルキルフェノキシアル
キル、およびアリールアルキル基であることができる。
残余置換基(疏水性脂肪族またはアラリファティック基
以外)は1〜28個の炭素原子を有する炭化水素置換基
である。上式中の基Xは前記のような塩形成陰イオン基
であることができる。
ブロモホルの製造に使用できるアニオン界面活性剤には
次の有機アニオン界面活性剤、(1)  リン酸エステ
ル、 (2)スルホナート、および (3)  カルボキシラード が含まれる。
リン酸エステル界面活性剤は式、 (RISO(CH2C1120)、 ) l、PO4(
11)。
(式中、RISは約6〜約30個の炭素原子を含むアル
キル、フェニル、アルキルアリールまたは了り−ルアル
キル基であり、nは1〜100の数であり、pは1〜3
の数であり、rはO〜2の数であり、p+rは3に等し
い) により表わすことができる。
スルホナート界面活性剤は式、 R150(c)2CH2O)、5O3H(式中R4,お
よびaは前記のとおりである)により表わすことができ
る。
カルボキシラード界面活性剤は式、 R,,0(c)2CH2O)、Cool(式中RI%お
よびaは前記のとおりである)により表わすことができ
る。
意図するプロモホルの製造に使用するハロゲン化物イオ
ンは通常アルカリ金属、例えばナトリウム、リチウムお
よびカリウムの臭化物またはヨウ化物、並びにカルシウ
ムおよびマグネシウムの臭化物、ヨウ化物または塩化物
により与えられる。
好ましくは、前記アルカリ金属およびアルカリ土類金属
のハロゲン化物は有機担体中に可溶性であるかまたは少
くとも部分可溶性である。あるいは無水の臭化水素また
はヨウ化水素を使用できる。
ハロゲン化物は式、MY (式中、Mはアルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属であり、Yはヨウ素、塩素または
臭素であり、例えばMB、 、MCIまたはMりにより
表わすことができる。
有機担体とともに使用されるハロゲン化物の量は変動で
きる。一般にブロモネル中のハロゲン化物イオンと元素
臭素とのモル比例えば臭化物:臭素(Brz)は1:l
から1:12まで、より普通には1:1から1:3まで
変ることができる。好ましくは該モル比は約1:2であ
る。用いるハロゲン化物(臭化物、塩化物またヨウ化物
)イオンによりブロモホルは次のハロゲン化物またはハ
ロゲン間化合物(interhalide)種の1種ま
たはより多くを含むことができる。:Brff−および
そのBr2多重体(multiples)例えばBr5
− 、Br7−1Brq−など1Brzl−およびその
Brz多重多重元ばB ra I −、B ra r−
等;Br2CA−およびそのBrz多重多重元ばBr4
Cl” 、Br6C1−等。
本発明で企図しているプロモホルをつくるのに使用する
臭素は普通には液状で使用される。しかしながら、所望
ならば無水の蒸気状の臭素を用いることができる。ブロ
モネル中に存在する有効な元素状臭素すなわちBrzは
普通は約10〜約50重四%、例えば25〜40重景%
にわたって変動するであろう。有効臭素とはチオ硫酸塩
滴定により測定した複合体中の臭素の量を意味する。非
有効臭素は有機担体および(または)金属ハロゲン化物
と不可逆的に結合し、従って消毒目的に有効でない臭素
であり、それはブロモホルを使用したときに、例えばそ
れを水性媒質に混合したときにM離されない。
プロモホル中に存在する有効臭素の量は主に複合体の形
成に用いた有機担体に依存する。若干の担体は臭素を他
よりも一層複合体化できる。消毒目的のために最大量の
複合体化臭素を有効にするブロモホルは一般に最も有効
かつ低度に使用されると思われる。用いる有機担体によ
り、有効臭素効率は75%以上であることができる。あ
る場合には臭素効率は85%を越える。臭素効率は、初
めに、すなわちブロモホル製造時に複合体中に存在する
有効臭素のプロモホルの製造に用いた元素臭素全量を基
にした百分率を意味する。
本文に記載するブロモホルは有機担体、アルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属のハロゲン化物および臭素を適当
な複合条件の下に一緒にすることによって製造すること
ができる。好ましくは有機担体と臭化物イオン、塩化物
イオンまたはヨー化物イオン、典型的には臭化物イオン
の源泉とが適当な反応容器の中で先ず一緒にされて均一
な混合物、好ましくは均一な溶液とし、そのあとでこの
反応混合物の中に臭素を導入する。いかなる理論にも拘
束されることを望まないけれども、有機担体−金属ハロ
ゲン化物混合物に加えられた臭素は有機単体と不可逆的
に反応するよりもむしろ優先的に金属ハロゲン化物と反
応して過ハロ種を形成し、それにより臭素を必要とする
用途に対して有効臭素の有意量を生ずる生成物を与える
と思われる。有機担体、ハロゲン化物イオンおよび臭素
の上記複合体の製造は好ましくは木の実質的な不存在、
さらに好ましくは実質上無水の条件下で行なわれる。水
の実質的な存在のないことは、反応混合物が合計5重量
%未満、好ましくは2重量%未満の水、すなわち故意に
加えた水または反応物中に存在する水を含むことを意味
する。殊にプロモホルは合計1.0重量%未満の水、よ
り特定的には合計0.5重量%未満、なお一層特定的に
は0.1重量%未満の水の存在下に製造される。
上記のように、ブロモホルの製造に使用する反応物が実
質的に水を含まない、すなわち有機担体、金属ハロゲン
化物源および臭素が実質的に無水であることが好ましい
。前記反応物、殊に有機担体およびハロゲン化物源が有
意量の水を含む場合に、それらを適当な乾燥剤例えば無
水硫酸ナトリウムと接触させることにより乾燥すること
ができる。
プロモホルを含む前駆物質成分を乾燥する他の普通の方
法もまた使用できる。粒状乾燥剤、例えば無水硫酸ナト
リウムを、製造後にブロモホルに混合して、形成成分中
に含まれることができる小量の遊離水を除去するか、お
よび(または)プロモホルを実質的に水分を含まなく保
持することができることもまた意図される。しかし、プ
ロモホルを、その形成後組成物から水を除去するよりも
、実質的に水の存在なく製造することが一層望ましいと
思われる。
プロモホルがつくられる条件はつくられる特定の組成物
に応じて変えることができる。ブロモホルの場合、液体
臭素が混合物、例えば液体有機担体および金属ハロゲン
化の溶液と一緒にされることが好ましい。
液体臭素と有機担体−ハロゲン化物液体混合物との間の
反応は一般に高発熱である。従って反応混合物は、激し
くかくはんし、必要であれば外部冷却手段により臭素を
徐々に加えながら冷却すべきである。一般に、反応混合
物の温度を、最良の結果のために約25〜約55℃、よ
り普通には40〜約50℃に維持することが望ましい。
そのような範囲外への一時的な温度変位はハロゲンが有
機担体と不可逆的に反応する温度が長時間道けられれば
満足な結果を生じよう。
室温またはその付近、例えば約18〜約45℃で液体で
ない有機担体は適当な有機溶媒例えばメタノール中に溶
解し、プロモホルを溶液中で製造することができる。そ
の後溶媒は除去される1使用できる有機溶媒は不活性で
あり、すなわち有機担体または金属ハロゲン化物を溶解
する臭素と化学的に反応せず、ブロモホルから例えばf
留により容易に分離できるものである。25〜45℃の
範囲内に液相線温度を有する有機担体は、ブロモホルに
転化するために加熱してそれを液態に転化することがで
きる。
さらに、安定剤例えば使用条件下に安定である酸をプロ
モホルに加えることができる。安定剤としての使用が示
唆された若干の酸は塩酸、臭化水素酸、リン酸および酢
酸である。
ブロモホルはケイ素質担体と混合して少くとも殺生物量
のブロモホルを有する組成物を提供する。
殺生物量は中毒量の元素臭素、すなわち、それにさらさ
れた生物集団の少くとも99%を殺すのに十分な用量を
遊離するのに十分である■である。
ブロモホルに対するケイ素質担体は易流動性で水不溶性
である、すなわち20℃で0.5g/7!未満の水溶解
度を有する不活性粒状無定形ケイ素質物質である。ケイ
素質物質はそれと混合したブロモホルに関して化学的に
不活性であり、例えばケイ素質担体はブロモホルと化学
的に反応しない。
粒状ケイ素質担体は記載したブロモホル組成物を殺生物
剤として用いるのに適する大きさのものである。実用目
的には粒子は一般に10〜400メソシユ(米国標準ふ
るい)の範囲内、すなわち−10〜+400メツシユ、
通常−12または一14〜+325メソシュの範囲内の
大きさである。ケイ素質担体は典型的にはシリカ100
g当りフタル酸ジブチル約75〜350ミリリソトルり
吸油量を有する。吸油量値はASTM  D2414−
65に記載されるような方法を用いて得ることができる
。多くの用途にはケイ素質担体の吸油量は約150〜3
00m//100gである。
ケイ素質担体は合成無定形シリカあるいは天然存在シリ
カ−またはケイ酸塩−含有鉱物であることができる。担
体として使用できる合成無定形シリカの適例は沈降シリ
カ、ヒユームドシリカ並びにヒドロゲルおよびキセロゲ
ルを含めたシリカゲルである。合成無定形シリカの前記
亜範鋳は一般にそれらの製造方法を示す。沈降シリカは
アルカリ金属ケイ酸塩例えばケイ酸ナトリウムと鉱酸例
えば塩酸、硫酸またはカルボン酸とを混合して非常に微
細なシリカ粒子を沈降させ、残留アルカリ金属を含まな
いようにそれを洗浄して乾燥することにより製造される
。沈降シリカは米国特許第2.940,830号に記載
される方法により製造することができる。ヒユームドま
たは熱分解シリカは一般に四塩化ケイ素をフレーム加水
分解し、微細シリカおよび副生物塩酸を生成させること
により製造される。シリカゲルはアルカリ金属ケイ酸塩
例えばケイ酸ナトリウムと鉱酸とをゼラチン状沈殿(ヒ
ドロゲル)が生ずるようなpHおよびシリカ濃度で混合
することにより製造できる。ヒドロゲルは次いで乾燥、
例えば噴霧乾燥および微粉化の前または後に洗浄して電
解質を除くことができる。
ヒドロゲルを脱水するとキセロゲルが形成される。
これは、ヒドロゲルの水を乾燥段階前に易揮発性物質例
えばアルコールで置換することにより達成でき°る。
記載したハロホルの担体として殊に有用な沈降シリカは
約130〜約180平方メートル毎ダラムのBET表面
積、シリカ100g当りフタル酸ジブチル200〜27
0nj!、例えば約230〜260m6の吸油量、シリ
カ100g当り約160〜180m1の吸水量、クール
ター(Coulter )カウンターにより測定して約
6〜15μ(ミクロメートル)、好ましくは8〜12μ
の中位集塊粒径、および17ボンド毎平方インチ(ps
i) (117kPa)の印加圧で圧縮したときに少く
とも3.5立方センチメートル毎ダラム例えば3.5〜
4.7cn(/gの比体積を有する物質である。
天然存在シリカ−またはケイ酸塩−含有鉱物もまたケイ
素質担体として使用が意図される。これらの物質はアル
ミニウムまたはマグネシウムの水和ケイ酸塩に冨み、粘
土例えばモンモリロン石、アタパルジャイト、カオリナ
イト、タルク、ベントナイトおよびフラー土、けいそう
土、天然存在無定形ケイ酸アルミニウム(ゼオライト)
並びに沈降アルミナとシリカの無定形組合せである合成
ゼオライトが含まれる。沈降ケイ酸カルシウムもまた担
体として使用が意図され、それには少量例えば酸化カル
シウムとして計算して1〜10%のカルシウムを含む合
成シリカが含まれる。上記合成シリカ質物質は一般に市
販されるか、または公知方法により製造することができ
る。
本発明の粒状プロモホルーケイ素組成物は少くとも1種
のケイ素質担体とブロモホルとを均一混合物が得られる
ように設計した条件下に混合することにより容易に製造
することができる。液体プロモホルは粒状ケイ素質担体
に、好ましくはケイ素質担体をかきまぜまたは回転しな
から噴霧により適用して担体上のブロモホルの均一な分
布を達成することができる。あるいは液体ブロモホルを
粒状担体上に注ぎ、その後混合物をかくはんすることが
できる。一般に、ブロモホルを55℃以下の温度に維持
して臭素と有機担体との不可逆反応を防ぐことが好まし
い。
ケイ素質担体と混合するブロモホルの量は広範に変更す
ることができ、担体がその易流動性を喪失する量まで、
すなわち用いたケイ素質担体の最大吸着までの量である
ことができる。従って、ケイ素担体により吸着できるブ
ロモホルの最大量は担体の吸着性の関数である。ケイ素
質担体の吸着性の尺度はその吸油量である。個々のケイ
素質担体に対する吸油量値が高いほど、担体により保持
でき、なお易流動性を保持するブロモホルの量が大きい
ケイ素質担体と混合またはその上に吸着されるブロモホ
ルの量は望ましくは少くとも殺生物量の有効臭素(ある
いはブロモヨーシト)を含む易流動性粒状ブロモホル組
成物を与えるように選ばれる。殺生物活性に必要な有効
臭素の量は最終用途例えばくん藩剤、消毒剤または殺菌
剤で変動するので、担体上に吸着されるブロモホルの量
は同様に変動することができ、また個々の殺生物用途に
有効なブロモポル中に存在する臭素の量に依存する。
ケイ素質担体がその吸着性により、ケイ素質担体の重量
を基にして約1〜約80重量%のブロモホル、例えば約
5〜75重量%または10〜40重量%のブロモホルを
含むことができることが意図される。若干の用途にはケ
イ素質担体の100重量部当り約1〜35重量部のプロ
モホルが殺生物量の有効臭素を与えるのに十分であるこ
とができる。
1種以上の無定形ケイ素質担体を本発明の粒状プロモホ
ル組成物の製造に使用できることが意図される。従って
、ケイ素質担体の混合物を使用できる。さらに、高水準
のブロモホルを含む粒状ブロモホル組成物を(マスター
パン千の形態で)高吸着性ケイ素質担体で製造し、次い
で他の化学的に不活性の固体希釈剤例えば低吸収性(か
つ、おそらく低価格の)ケイ素質担体、粘土および無機
の、好ましくは水溶性の塩で希釈することができること
が意図される。そのような粒状ブロモホルマスターバッ
チ組成物は約30〜約80重量%、例えば50〜75重
量%のブロモホルを含むことができる。意図される無機
塩はアルカリ金属硫酸塩、リン酸塩(正リン酸塩および
ポリリン酸塩)、炭酸塩並びに塩化物である。ナトリウ
ムおよびカリウムの塩が多くの用途に好ましい。好まし
くは、塩はその無水形態で使用される。
ここに意図される組成物は、水に加えて商業的に有用な
、望ましい濃度の有効臭素を含む溶液または分散液を生
成させることができる。臭素約1.0〜2.000百方
分率を含む溶液が表面の殺菌または消毒に殊に有用であ
る。例えば、それらをそれ自体または他の洗剤および殺
生物剤と組合せて床、壁、流し、ボール、槽、パスツー
ル殺菌器およびパイプの洗浄に使用することができる。
さらに、ブロモホルの溶液をその製造過程中に紙に適用
してかびおよび真菌を防除することができる。
本発明の組成物は以下の実施例中に一層特定的に記載さ
れ、それは多くの変形および変更が当業者に明らかであ
るので単に例示として意図されろ。
実施例1 ネオドール(Neodol−、登録商標”)25−9エ
トキシル化線状アルコール1.64部とネオドール(登
録商標)25−12工トキシル化線状アルコール1部と
の混合物を調製し、平均10モルのエチレンオキシド毎
モルアルコールを有するネオドール(登録商標)25−
10エトキシル化線状アルコールに近似させた。混合物
138.2gを反応フラスコに入れ、臭化リチウム21
.8 gをそれに加えた。フラスコの内容物を85℃に
加熱して臭化リチウムのエトキシル化アルコール中の溶
解を促進させ、次いで40℃に空冷した。次いで臭素1
2.9m/ (40g)を30分間にわたってフラスコ
に徐々に加えた。反応混合物の温度は初めに49℃に上
昇した。反応混合物を40℃に冷却させ、それに混合物
の温度を40〜46℃の範囲内に保って臭素の添加を続
けた。加熱マントルを反応フラスコの周囲に置いて反応
混合物の温度を保った。65分後に加熱を止めた。反応
混合物の温度は48〜49℃に達した。反応混合物−粘
性橙色液体−を40℃に冷却し、瓶に入れ、30℃の定
温で貯蔵した。周期的に試料をとり出してチオ硫酸塩滴
定により貯蔵生成物中に残存する有効臭素の量について
試験した。結果は表Iに示される。
実施例2 次の典型的な物理的性質:BET表面積−260〜29
0平方メートル毎グラム:吸油fi−260〜285ミ
ー260〜285ミリリツトル5〜7.3;中位粒径−
28ミクロメートル;および粒径範囲一24〜34ミク
ロメートル、を有する易流動性の無定形沈降シリカ35
.0 gをビーカーに装入した。ビーカーに実施例1の
生成物65.0 gを加えた。混合物を、混合物が均一
と思われるまでへらで混合した。生じた混合物は易流動
性の黄色粉末であった。粉末を30℃の定温で貯蔵した
。周期的に試料をとり出し実施例1記載のように有効臭
素について試験した。結果は表1に示される。
実施例3 実施例1で調製した合成ネオドール(登録商標)25−
10エトキシル化線状アルコール69.1 gおよび約
350の分子量を有するメトキシポリエチレングリコー
ル〔カルボワックス(Carbowax。
登録商標)350)69.4gを反応フラスコに装入し
、臭化リチウム21.8gを混合物に加えた。
フラスコの内容物を88℃に加熱した臭化リチウムの有
機担体混合物中の溶解を促進させた。フラスコの内容物
を40℃に冷却させ、液体臭素12.9mlを25分間
にわたってフラスコに徐々に加えた。反応混合物の温度
を一般に43〜47℃の1・n凹円に維持した。反応生
成物−粘性橙色液体−を25℃に冷却させ、瓶に入れ、
30℃の定温で貯蔵した。周期的に試料をとり出して実
施例1記載のように有効臭素について試験した。結果は
表Iに示される。
実施例4 ビーカーに、実施例2記載のシリカ粉末35.0gおよ
び実施例3の反応生成物65.0 gを装入した。混合
物が均一と思われるまで混合物をへらで混合した。生じ
た混合物は易流動性の黄色粉末であった。粉末を30℃
の定温で貯蔵した。周期的に試料をとり出して実施例1
記載のように有効臭素について試験した。結果は表Iに
示される。
実施例5 約350の分子量を有するメトキシポリエチレングリコ
ール[カルボワックス(登録商標)350 ]65.0
 g、アニオン性有機リン酸エステル〔ガフ7 ’7り
(Gafac 、登録商標)RE−610) 65.O
gおよび臭化リチウム25.0 gを反応フラスコに装
入して混合した。混合物の温度は20℃から50℃に上
昇した。混合物を45℃に冷却し、臭素30.6nl(
95,0g)を80分間にわたり混合物に徐々に加えた
。反応混合物の温度を臭素添加中50±5°Cに維持し
た。反応混合物を1.5時間かくはんし、反応生成物を
瓶に入れた。一部をフリーザー中に貯蔵した。反応生成
物の一部を30℃の定温で貯蔵し、実施例1記載のよう
に周期的に試験した。
実施例6 ビーカーに、実施例2記載のシリカ粉末17.5gおよ
び実施例5のフリーザー中に貯蔵した反応生成物3.2
.5 gを装入した。実施例5の凍結試料中の有効臭素
の量は初めに調製した物質と実質的に同じであった。ビ
ーカー中の混合物を混合物が均一と思われるまでへらで
混合した。生じた混合物は易流動性の橙色粉末であった
。該粉末を30℃の定温で貯蔵した。周期的に試料をと
り出して実施例1記載のように有効臭素について試験し
た。
結果は表Iに示される。
;1         ・ ÷ 球 的 表1のデータは実施例2.4および6のシリカープロモ
ホル組成物が実施例1.3および5のブロモホル組成物
に比較して比較的安定であることを示し、初期有効臭素
の濃度中の差異はケイ素質担体の希釈効果である。
本発明はその一定態様の特定細目に関して記載されてい
るけれども、そのような細目が特許請求の範囲に含まれ
る範囲を除いて発明の範囲の限定とみなすべきではない

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)臭素、(b)臭素と分子間引力を生ずるこ
    とができる非イオン、アニオンまたはカチオン界面活性
    剤型物質からなる群から選ばれる有機担体および(c)
    式MY(式中Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属
    であり、Yはヨウ素または臭素である)によって表わさ
    れるハロゲン化物を含む複合体であって、ハロゲン化物
    対臭素のモル比は1:1〜1:12であり、複合体中の
    臭素の量が10〜50重量%であるブロモホル組成物の
    1〜80重量%を粒状、不活性、無定形ケイ素担体上に
    吸着させたことを特徴とする殺生物剤。
JP63065553A 1986-01-16 1988-03-18 殺生物剤 Granted JPS63264407A (ja)

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