JPS6326700Y2 - - Google Patents

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JPS6326700Y2
JPS6326700Y2 JP1938683U JP1938683U JPS6326700Y2 JP S6326700 Y2 JPS6326700 Y2 JP S6326700Y2 JP 1938683 U JP1938683 U JP 1938683U JP 1938683 U JP1938683 U JP 1938683U JP S6326700 Y2 JPS6326700 Y2 JP S6326700Y2
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JP
Japan
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flange
box
outer box
partition plate
heat insulating
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JP1938683U
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JPS59129095U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、フランジに仕切板をスポツト溶接し
た外箱とその内部に配設した内箱や熱絶縁枠など
内装体との間に断熱材を発泡充填して構成される
断熱箱体に係り、特にその外箱フランジに対し前
記仕切板をスポツト溶接させるための構造を改良
した断熱箱体に関する。
〔考案の技術的背景〕
従来より、断熱箱体例えば冷蔵庫の箱体に於い
ては、第4図に示すようにその外箱21の開口縁
部にフランジ22を形設し、そして該フランジ2
2と同様のフランジ23,24を有する仕切板2
5を該外箱21のフランジ22にスポツト溶接し
て設け、又、それら外箱21及び仕切板25の各
フランジ22及び23,24には内箱26及び熱
絶縁枠27等の内装体に設けたフランジ28,2
9を重ね合わせて結合させ、更に該内装体フラン
ジ28,29のコーナー部に裏側よりホツトメル
ト等のシール材30を加えて該部を封じ、その後
に前記外箱12及び内装体26,27間に発泡断
熱材(図示せず)の原液を注入し発泡させて充填
するという構成により、箱体全体を製造する様に
なつており、而してその中で前記仕切板25をス
ポツト溶接する外箱21のフランジ22には、そ
の溶接用電極(これに図示せず)の挿入移動の為
フランジ22を夫々切欠いた切欠個所31,31
により比較的大きな切欠部32を形設している。
[背景技術の問題点] 上記従来のものの場合、外箱21のフランジ2
2に対する仕切板25のスポツト溶接作業は溶接
用電極の移動が比較的自由な為容易に行ない得る
ものの、該部に於いての内装体フランジ28,2
9のコーナー部のシールについては、前記シール
材30が其処から前記外箱フランジ22の切欠部
32中央へと何ものにも止められず多量に流れ、
よつてその流れる分を見越した多重のシール材3
0が必要となる問題点があり、又、切欠個所31
自体その開放部縁の反りや開きを防止しながら打
抜かなければならず、その分型が複雑化しても高
価となる問題点もあり、更にその様にしても切欠
個所31の開放部縁は反りや開きを少なからず生
じ、この反りや開きのため、外箱フランジ22と
内装体フランジ28,29との重ね合わせ部分に
隙間ができて、其処から上記シール材30が外部
に洩れ品質の低下を来たすという問題点まであつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の問題点を解決すべくなされ
たものであり、従つてその目的は、シール材の使
用量の節減と型費の低廉化並びに品質の向上を図
り得る断熱箱体を提供するにある。
〔考案の概要〕
本考案は、外箱フランジの仕切板をスポツト溶
接する部分にその溶接用電極の挿入用として夫々
小孔を穿設し、以てシール材の流れを無くし、且
つ型の簡素化を図ると共に、シール材の洩れを無
くす様にしたことを特徴とするものである。
〔考案の実施例〕
以下本考案を冷蔵庫箱体に適用した一実施例に
つき第1図乃至第3図を参照して説明するに、先
ず第1図に於いて、1は外箱、2は仕切板、3は
冷蔵室用内箱、4は冷凍室用内箱でもある冷凍用
冷却器であり、5は冷凍室用の熱絶縁枠である。
而して上記外箱1は詳細には縦長の矩形箱状を成
すもので、前面が開口し、該開口縁部にはその内
側に第2図に示す様な断面コ字状を成すフランジ
6を形設している。そしてそのフランジ6につ
き、次に詳細に述べる仕切板2をスポツト溶接す
る部分には夫々小孔7を穿設している。さて、以
上の対し仕切板2は横長な矩形板状を成すもの
で、その反長手方向の上下両縁部には前記外箱1
のフランジ6と同様に断面コ字状を成すフランジ
8,9を形設しており、斯様にフランジ8,9を
形設した仕切板2を前記外箱1の前面開口部上部
に配設して、その長手方向の左右両端部を夫々前
記フランジ6に嵌め入れ該フランジ6と重ね合わ
せた上で、図示しないスポツト溶接用の電極の一
方を前記小孔7を通して仕切板2に当て、他方を
フランジ6下面に当ててこれら仕切板2及びフラ
ンジ6を挟圧し、この状態にてその電極間に大電
流を通して各点で仕切板2をフランジ6に溶接す
るスポツト溶接を行なつている。一方、冷蔵室用
内箱3及び冷凍室用内箱4並びに熱絶縁枠5は何
れも外箱1に対する内装体たるもので、そのうち
冷蔵室用内箱3及び冷凍室用内箱4は夫々縦寸法
が異なるものの矩形箱状を成し、又、熱絶縁枠5
は矩形枠状を成すもので、該熱絶縁枠5及び冷蔵
室用内箱3の夫々前面の開口縁部にはフランジ1
0,11を形設している。而して冷蔵室用内箱3
はその全体を外箱1内の仕切板2より下方の部位
に収めてフランジ11を該外箱1のフランジ6内
及び仕切板2のフランジ9内に嵌め入れることに
より該フランジ6,9と重ね合わせ、一方、熱絶
縁枠5はその全体を外箱1内の仕切板2より上方
の部位に収めてフランジ10を該外箱1のフラン
ジ6内及び仕切板2のフランジ8内に嵌め入れる
ことにより該フランジ6,8と重ね合わせてお
り、この状態にてそれらフランジ10,11の各
コーナー部には夫々フランジ6の小孔7部分から
フランジ8,9にかけてホツトメルト等のシール
材12を添加している。尚、冷凍室用内箱4はそ
の全体を前記外箱1内の仕切板2より上方の部位
に収めて熱絶縁枠5と接合せしめ、この状態にて
これら内装体と外箱1との間には図示しない発泡
断熱材の原液を注入し発泡させて充填している。
以上の様な構成とした本実施例の場合、発泡断
熱材の洩れを防止し得ることは勿論で、一方、特
に外箱1のフランジ6に対する仕切板2のスポツ
ト溶接についても、該フランジ6にはその溶接用
電極の挿入用として夫々小孔7を穿設したのみ
で、この小孔7によれば、溶接作業を支障なく行
ない得ることはもとより、殊に従来の大きな切欠
部とは違いシール材12を加える部分の間(二箇
所ある小孔7部分の間)に外箱1のフランジ6特
にはこれの端縁部6aを残し得るため、加えたシ
ール材12の必要以外の部分への流れがそれによ
りせき止められるようになつて、シール材12が
必要以外の部分に多量に流れるということが無く
なり、よつて該シール材12も従来ほど多くの量
を必要とせず、その使用量を節減できるものであ
り、そして又、上記小孔7によれば、切欠部と違
いその周囲がすべて繋がつているためフランジ6
に従来の様な反りや開きも生じはせず、よつて型
もそれらの変形を考慮する必要のない簡素な型が
使用できる様になるもので、その分安価ならしめ
得、加えてフランジ6に反りや開き等を生じない
ことから、フランジ10,11との重ね合わせ部
分に隙間を生じることもなく、よつてシール材1
2の洩れも例えば第3図に示す様に無くし得るも
ので、このことから品質の向上を達成することが
できる。
尚、本考案は冷蔵庫の箱体に限られず例えば温
蔵庫の箱体など他の断熱箱体にも同様に適用でき
るもので、その他、上記し且つ図面に示した実施
例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
〔考案の効果〕
以上にて明らかな様に本考案は、前面が開口し
該開口縁部にフランジを形設した外箱と、この外
箱のフランジと同様のフランジを有して該外箱の
フランジにスポツト溶接して設けられた仕切板
と、開口縁部にフランジを有し該フランジを前記
外箱及び仕切板の各フランジに重ね合わせて結合
された内箱及び熱絶縁枠等の内装体と、この内装
体のフランジコーナー部に裏側より加えられたシ
ール材と、前記外箱及び内装体間に注入して発泡
充填された断熱材とを具備する断熱箱体にあつ
て、前記外箱フランジの前記仕切板をスポツト溶
接する部分にその溶接用電極の挿入用として夫々
小孔を穿設して成ることを特徴とするものであ
り、これにてその溶接作業を容易に行なわしめ得
ることは勿論、特にはそのためとてシール材を多
量に流さず該シール材使用量の節減を図り得るも
ので、同時に抜型の簡素化も図り得ることから型
費の低廉化ひいては製品価格の低廉化を達成で
き、加えてシール材の外部への洩れをも無くし品
質の向上を達成できるなど、種々の優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及至第3図は本考案を冷蔵庫の箱体に適
用した一実施例を示したものにて、第1図はその
箱体全体の外観斜視図、第2図は主要部の拡大斜
視図、第3図は同部の拡大断面図であり、そして
第4図は従来のものの第2図相当図である。 図中、1は外箱、2は仕切板、3は冷蔵室用内
箱(内装体)、5は熱絶縁枠(内装体)、6はフラ
ンジ、7は小孔、8乃至11は夫々フランジ、1
2はシール材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前面が開口し該開口縁部にフランジを形設した
    外箱と、この外箱のフランジと同様のフランジを
    有して該外箱のフランジにスポツト溶接して設け
    られた仕切板と、開口縁部にフランジを有し該フ
    ランジを前記外箱及び仕切板の各フランジに重ね
    合わせて結合された内箱及び熱絶縁枠等の内装体
    と、この内装体のフランジコーナー部に裏側より
    加えられたシール材と、前記外箱及び内装体間に
    注入して発泡充填された断熱材とを具備するもの
    であつて、前記外箱フランジの前記仕切板をスポ
    ツト溶接する部分にその溶接用電極の挿入用とし
    て夫々小孔を穿設して成ることを特徴とする断熱
    箱体。
JP1938683U 1983-02-10 1983-02-10 断熱箱体 Granted JPS59129095U (ja)

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JP1938683U JPS59129095U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 断熱箱体

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JP1938683U JPS59129095U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 断熱箱体

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Publication Number Publication Date
JPS59129095U JPS59129095U (ja) 1984-08-30
JPS6326700Y2 true JPS6326700Y2 (ja) 1988-07-20

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JP1938683U Granted JPS59129095U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 断熱箱体

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JP2012220128A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Panasonic Corp 断熱箱体及びその断熱箱体の製造方法及び冷凍冷蔵庫

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JPS59129095U (ja) 1984-08-30

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