JPS63268885A - 自動車用施解錠制御装置 - Google Patents
自動車用施解錠制御装置Info
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- JPS63268885A JPS63268885A JP62103130A JP10313087A JPS63268885A JP S63268885 A JPS63268885 A JP S63268885A JP 62103130 A JP62103130 A JP 62103130A JP 10313087 A JP10313087 A JP 10313087A JP S63268885 A JPS63268885 A JP S63268885A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の施錠装置であって、特に、施錠の完
全性を高めた電気制御可能な施錠装置に関する。 〔従来の技術〕 施錠の完全性を高めた従来の施錠装置としては、特開昭
56−2217号公報に記載の如く、ドアロックの施錠
機構自体を、機械的に拘束するものが一般的である。 しかし、近来の施錠装置は、各ドアの施錠機構に電動ア
クチュエータを連係させて、スイッチの操作により、自
動施解錠しうるようになっているが、このスイッチ操作
による施解錠の完全性を高めたものはなかった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 自動車は、それが施錠された状態にあるとき、どのよう
な解錠操作が行なわれても、特定のキー以外では、解錠
されないのが望ましい。 しかし、従来の電気的に施解錠を制御しうるようにした
施錠装置においては、自動車が施錠された状態にあって
も、解錠操作スイッチは有効に作動しろるようになって
おり、この操作スイッチは、適正な操作が行なわれる部
所であっても、キー以外の操作では解錠されないという
要件を満たしていない。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明によると、自動車の各ドアの施解錠機構に電動ア
クチュエータを連係して、自動車の施解錠を電気的に制
御するようにした自動車用施解錠装置において、自動車
の内外いずれかから施錠操作が行なわれたかを判別する
施錠時状況判別手段と、その判別手段の判別結果に応じ
て、電気解錠操作を有効又は無効に制御する解錠操作有
効無効制御手段とを備えることにより、上記問題点は解
決される。 〔作 用〕 自動車が車外から施錠されたことを、自動的に判別して
、電気的な解錠操作部の操作を無効にし、施錠の完全性
を高める。 〔実施例〕 第1図は、本発明の、第1の実施例を示すもので、(1
)は、施錠検出スイッチ、(2)はドア開閉検出スイッ
チ、(3)はドアハンドル操作検出スイッチ、(4)は
キー施錠検出スイッチ、(5)はキー解錠検出スイッチ
、(6)は施解錠操作スイッチである。 施錠検出スイッチ(1)は、自動車全体を施錠状態とす
るための準備が完了した時点でON状態となるスイッチ
であり、通常、運転席側のドア(以下主ドアとする)の
施解錠機構と連動し、かつ、その機構の施解錠ノブの施
解錠位置とON −OFF動作が対応して、ノブが施錠
位置にあるときONになる。 ドアハンドル操作検出スイッチ(3)は、ドアハンドル
が引かれた状態でドアを閉じるキーレス施錠を検知する
もので、このスイッチ(3)は、ドア □ハンドルが引
かれたときONになる。 キー施錠検出スイッチ(4)とキー施錠検出スイッチ(
5)は、キーによって主ドアの施解錠が行なわれたこと
を検知するもので、キー施錠検出スイッチ(4)は、施
錠操作時にON、キー施錠検出スイッチ(5)は、解錠
操作時にONとなり、また、キーが抜き差しできる位置
では、両方ともOFFである。 施解錠操作スイッチ(6)は、主ドアの内側に設けられ
、主に運転者が車内において、各ドアを同時に施解錠す
るのに操作される。解錠スイッチ(6a)は解錠時に操
作されてONとなり、施錠スイッチ(6b)は施錠時に
操作されてONとなる。 上記各スイッチは、それらがONしたとき、出力信号と
してハイレベル信号(以下(1)の状態とする)を、ま
たOFFであるとき、ローレベルの信号(以下
全性を高めた電気制御可能な施錠装置に関する。 〔従来の技術〕 施錠の完全性を高めた従来の施錠装置としては、特開昭
56−2217号公報に記載の如く、ドアロックの施錠
機構自体を、機械的に拘束するものが一般的である。 しかし、近来の施錠装置は、各ドアの施錠機構に電動ア
クチュエータを連係させて、スイッチの操作により、自
動施解錠しうるようになっているが、このスイッチ操作
による施解錠の完全性を高めたものはなかった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 自動車は、それが施錠された状態にあるとき、どのよう
な解錠操作が行なわれても、特定のキー以外では、解錠
されないのが望ましい。 しかし、従来の電気的に施解錠を制御しうるようにした
施錠装置においては、自動車が施錠された状態にあって
も、解錠操作スイッチは有効に作動しろるようになって
おり、この操作スイッチは、適正な操作が行なわれる部
所であっても、キー以外の操作では解錠されないという
要件を満たしていない。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明によると、自動車の各ドアの施解錠機構に電動ア
クチュエータを連係して、自動車の施解錠を電気的に制
御するようにした自動車用施解錠装置において、自動車
の内外いずれかから施錠操作が行なわれたかを判別する
施錠時状況判別手段と、その判別手段の判別結果に応じ
て、電気解錠操作を有効又は無効に制御する解錠操作有
効無効制御手段とを備えることにより、上記問題点は解
決される。 〔作 用〕 自動車が車外から施錠されたことを、自動的に判別して
、電気的な解錠操作部の操作を無効にし、施錠の完全性
を高める。 〔実施例〕 第1図は、本発明の、第1の実施例を示すもので、(1
)は、施錠検出スイッチ、(2)はドア開閉検出スイッ
チ、(3)はドアハンドル操作検出スイッチ、(4)は
キー施錠検出スイッチ、(5)はキー解錠検出スイッチ
、(6)は施解錠操作スイッチである。 施錠検出スイッチ(1)は、自動車全体を施錠状態とす
るための準備が完了した時点でON状態となるスイッチ
であり、通常、運転席側のドア(以下主ドアとする)の
施解錠機構と連動し、かつ、その機構の施解錠ノブの施
解錠位置とON −OFF動作が対応して、ノブが施錠
位置にあるときONになる。 ドアハンドル操作検出スイッチ(3)は、ドアハンドル
が引かれた状態でドアを閉じるキーレス施錠を検知する
もので、このスイッチ(3)は、ドア □ハンドルが引
かれたときONになる。 キー施錠検出スイッチ(4)とキー施錠検出スイッチ(
5)は、キーによって主ドアの施解錠が行なわれたこと
を検知するもので、キー施錠検出スイッチ(4)は、施
錠操作時にON、キー施錠検出スイッチ(5)は、解錠
操作時にONとなり、また、キーが抜き差しできる位置
では、両方ともOFFである。 施解錠操作スイッチ(6)は、主ドアの内側に設けられ
、主に運転者が車内において、各ドアを同時に施解錠す
るのに操作される。解錠スイッチ(6a)は解錠時に操
作されてONとなり、施錠スイッチ(6b)は施錠時に
操作されてONとなる。 上記各スイッチは、それらがONしたとき、出力信号と
してハイレベル信号(以下(1)の状態とする)を、ま
たOFFであるとき、ローレベルの信号(以下
〔0〕の
状態とする)を、それぞれ出力する。後に説明する論理
回路は、それらの各信号に基づいて、正論理で動作する
。 施錠スイッチ(6b)がONL、たときは、その出力信
号(gs 2 )がオアゲート(7)を介して、施錠駆
動回路(8)を作動させ、その施錠駆動回路(8)の作
動時には、トランジスタ(9)がリレー(10)を駆動
して、リレー接点(10a)を切替え、各モータ(11
)を施錠方向に駆動する。 各モータ(11)は、各ドアの施解錠機構に連係された
電動アクチュエータであって、各ドアのものが並列的に
接続されて同時に駆動される。 主ドアの車外からの施解錠は、施解錠ノブを操作するキ
ーレス施錠又はキーによる解錠操作のいずれかによるも
のであり、施解錠が手動のみで行なわれる関係から、主
ドアについては、モータ(11)が省かれることもあり
、また、主ドアがモータ(11)を備えていても、車内
からの施解錠のためだけで、モータ(11)は、別口路
で駆動されることもある。 しかし、モータ(11)と施解錠機構の連結に空振り機
構を用いた場合には、施解錠機構がすでに施錠状態にな
っているのを、モータ(11)が施錠方向に駆動された
としても、支障を生じないため、他のドアのモータ(1
1)と並列関係に駆動しても問題ない。 解錠スイッチ(6a)がONLだときは、従来は、その
出力信号(gst)が、解錠制御回路(12)を直接的
に作動させるようになっていた。 しかし、本発明おいては、解錠操作有効無効制御回路(
13)のアンドゲート(14)を介して、前記信号(g
s 、 )が解錠駆動回路(12)へ与えられるように
なっており、そのアンドゲート(14)の入力に一致が
得られたときに、解錠駆動回路(12)のトランジスタ
(15)がリレー(16)を駆動して、リレー接点(1
6a)を切替え、モータ(11)を解錠方向に駆動する
。 本発明では、上記解錠スイッチ(6a)の操作は、自動
車を車外から施錠したとき、その解錠操作(スイッチを
ONさせる操作)が無効になって、解錠スイッチ(6a
)がONシても、解錠駆動回路(12)を作動させない
ようになっている。 第3図は、上記目的を達成するための制御に係るフロー
チャートであり、第1図の電気回路に対応している。 自動車を施錠するための操作が車内から行なわれたのか
、又は車外から行なわれたかを判別するために、施錠時
状況判別回路(17)が設けられている。 施錠時状況判別回路(17)は、キーレス施錠が行なわ
れたか否かを判別するもので、このキーレス施錠は、主
ドアが開扉されているときに、ノブを施錠側に操作して
、そのドアの施錠機構を施錠状態として、かつ、ドアハ
ンドルを引いたまま、ドアを閉扉することにより完了す
る。 ドア開閉検出スイッチ(2)の出力信号(g2)は、ド
アが開いているときOFFであるから、インバータ(N
07回路)(18)の出力信号(g工、)は、ドアが開
いているとき〔1〕を出力し、その信号(gxs)と施
錠検出スイッチ(1)の出力信号(g、)の一致は、ア
ンドゲート(19)によって調べられ、それらが一致す
ると、アンドゲート(19)の出力は、フリップフロッ
プ回路(20)を出力〔1〕にセットする。 アンドゲート(21)は、フリップフロップ(20)と
の出力信号(g2. )と、ドア開閉検出スイッチ(2
)の出力信号(g2)と、ドアハンドル操作検出スイッ
チ(3)の出力信号(g、)との、3者の入力の一致を
調べ、それらが一致すると、オアゲート(22)を介し
て解錠操作有効無効制御回路(13)のフリップフロッ
プ回路(23)を出力(1)にセットする。 フリップフロップ回路(23)の出力信号(go)は、
前記解錠駆動回路(12)の前段のアンドゲート(14
)の入力に、インバータ(24)を介して入力され、フ
リップフロップ回路(23)が出力(1)のとき、イン
バータ(24)の出力信号(g、 、 )は出力
状態とする)を、それぞれ出力する。後に説明する論理
回路は、それらの各信号に基づいて、正論理で動作する
。 施錠スイッチ(6b)がONL、たときは、その出力信
号(gs 2 )がオアゲート(7)を介して、施錠駆
動回路(8)を作動させ、その施錠駆動回路(8)の作
動時には、トランジスタ(9)がリレー(10)を駆動
して、リレー接点(10a)を切替え、各モータ(11
)を施錠方向に駆動する。 各モータ(11)は、各ドアの施解錠機構に連係された
電動アクチュエータであって、各ドアのものが並列的に
接続されて同時に駆動される。 主ドアの車外からの施解錠は、施解錠ノブを操作するキ
ーレス施錠又はキーによる解錠操作のいずれかによるも
のであり、施解錠が手動のみで行なわれる関係から、主
ドアについては、モータ(11)が省かれることもあり
、また、主ドアがモータ(11)を備えていても、車内
からの施解錠のためだけで、モータ(11)は、別口路
で駆動されることもある。 しかし、モータ(11)と施解錠機構の連結に空振り機
構を用いた場合には、施解錠機構がすでに施錠状態にな
っているのを、モータ(11)が施錠方向に駆動された
としても、支障を生じないため、他のドアのモータ(1
1)と並列関係に駆動しても問題ない。 解錠スイッチ(6a)がONLだときは、従来は、その
出力信号(gst)が、解錠制御回路(12)を直接的
に作動させるようになっていた。 しかし、本発明おいては、解錠操作有効無効制御回路(
13)のアンドゲート(14)を介して、前記信号(g
s 、 )が解錠駆動回路(12)へ与えられるように
なっており、そのアンドゲート(14)の入力に一致が
得られたときに、解錠駆動回路(12)のトランジスタ
(15)がリレー(16)を駆動して、リレー接点(1
6a)を切替え、モータ(11)を解錠方向に駆動する
。 本発明では、上記解錠スイッチ(6a)の操作は、自動
車を車外から施錠したとき、その解錠操作(スイッチを
ONさせる操作)が無効になって、解錠スイッチ(6a
)がONシても、解錠駆動回路(12)を作動させない
ようになっている。 第3図は、上記目的を達成するための制御に係るフロー
チャートであり、第1図の電気回路に対応している。 自動車を施錠するための操作が車内から行なわれたのか
、又は車外から行なわれたかを判別するために、施錠時
状況判別回路(17)が設けられている。 施錠時状況判別回路(17)は、キーレス施錠が行なわ
れたか否かを判別するもので、このキーレス施錠は、主
ドアが開扉されているときに、ノブを施錠側に操作して
、そのドアの施錠機構を施錠状態として、かつ、ドアハ
ンドルを引いたまま、ドアを閉扉することにより完了す
る。 ドア開閉検出スイッチ(2)の出力信号(g2)は、ド
アが開いているときOFFであるから、インバータ(N
07回路)(18)の出力信号(g工、)は、ドアが開
いているとき〔1〕を出力し、その信号(gxs)と施
錠検出スイッチ(1)の出力信号(g、)の一致は、ア
ンドゲート(19)によって調べられ、それらが一致す
ると、アンドゲート(19)の出力は、フリップフロッ
プ回路(20)を出力〔1〕にセットする。 アンドゲート(21)は、フリップフロップ(20)と
の出力信号(g2. )と、ドア開閉検出スイッチ(2
)の出力信号(g2)と、ドアハンドル操作検出スイッ
チ(3)の出力信号(g、)との、3者の入力の一致を
調べ、それらが一致すると、オアゲート(22)を介し
て解錠操作有効無効制御回路(13)のフリップフロッ
プ回路(23)を出力(1)にセットする。 フリップフロップ回路(23)の出力信号(go)は、
前記解錠駆動回路(12)の前段のアンドゲート(14
)の入力に、インバータ(24)を介して入力され、フ
リップフロップ回路(23)が出力(1)のとき、イン
バータ(24)の出力信号(g、 、 )は出力
〔0〕
となって、アンドゲート(I4)はゲートを閉じた状態
となる。 すなわち、フリップフロップ回路(23)がセット状態
にあるとき、解錠操作スイッチ(6a)の操作は無効と
なる。 また、フリップフロップ回路(23)が出力〔1〕にセ
ットされた時は、車外から主ドアの施錠が確定した時で
あるため、フリップフロップ回路(23)の出力信号(
g、3)を施錠制御回路(25)へ入力し、その施錠制
御回路(25)の施錠信号(gzs)を、オアゲート(
7)を介して施錠駆動回路(8)へ入力して、それを作
動させる。 施錠制御回路(25)は、主ドアの車外からの施錠を確
認すると、その時点から、他のドアの施錠機構を施錠さ
せる準備を開始する。 その後、施錠制御回路(25)が所要の時期に一定時間
の〔1〕の施錠信号(gzs)を出力して、各ドアの施
錠機構を施錠状態とし、各ドアが全部閉扉されると、自
動車は施錠される。 なお、施錠制御回路(24)については、本発明の要旨
ではないので、詳述は省略するが、施錠制御回路(25
)は、少なくとも、入力信号の立ち上りでタイマーがト
リガされ、モータ(11)の動作時間より、長目の一定
時間の出力〔1〕の施錠信号(ga s)を出力するも
のであればよい。 上記施錠時状況判別回路(17)は、主ドアが閉扉した
時点を、主ドア開閉検出スイッチ(2)がONシた時点
で検出し、その時点でアンドゲート(21)の3つの入
力状態を調べ、その後、ドア開閉検出スイッチの出力信
号(g、)は、遅延回路(26)を介してフリップフロ
ップ回路(20)をリセットする。 フリップフロップ回路(20)は、ノブが施錠側に操作
されたとき、ドアが開いていた状況であったことを、出
力(1)の状態で記憶するもので、フローチャートにお
いては、この状況を、車外からの施錠準備が備ったとし
て、それに対して、車外施錠フラグを立てる(フリップ
フロップ(20)をセット)こととして示しである。 車外からの施錠は、キー操作によっても可能であり、こ
の際には、キー施錠検出スイッチ(4)の出力信号(g
4)を、オアゲート(22)へ入力して、解錠操作有効
無効制御回路(13)のフリップフロップ回路(23)
を、出力〔1〕にセットする。 フリップフロップ回路(23)が出力[13にセットさ
れた状態は、解錠スイッチ(6a)の操作を無効にする
ことから、フローチャートでは、無効フラグ〔1〕にセ
ットとして示しである。 フリップフロップ回路(23)が出力〔1〕にセットさ
れているときは、自動車は、車外から施錠された状態に
あって、キー操作による解錠操作以外は、自動車を解錠
できない状態となる。 キーによって自動車が機構的に解錠されると、キー解錠
検出スイッチ(5)の出力信号(g、)は、フリップフ
ロップ回路(23)をリセットする。 〔他の施錠例〕 第2図は、キーレス操作の手順の異なる自動車に適用さ
れる実施例を示すもので、第4図のフローチャートは、
それに対応している。 なお、第2図の図面中、第1図におけると同様に働くも
のには同一の符号を附設して、その説明は省略する。 この実施例においては、キーレス操作の手順において、
ブローチヤードの点線ブロックで示す如く、ノブ操作が
ドアハンドル操作に拘束されて、ドアハンドルが引かれ
た状態になければ、ノブの施錠操作が不可能となってい
る自動車に適する。 すなわち、この種のキーレス操作手順をもつ自動車にお
いて、車外からの施錠を検出するには、主ドアが開いて
いるとき、ノブが施錠位置にあれば、施錠の準備が備っ
たことがわかり、かつ、その状態でドアが閉扉されると
、主ドアの施錠が確認される。 施錠時状況判別回路(17’ )は、上記施錠時の状況
を判別して、それらが施錠状態であれば、アンドゲート
(21’)の出力〔1〕がオアゲート(22)を介して
、フリップフロップ(23)をセットする。 なお、遅延回路(26’ )は、ドア開閉検出スイッチ
(2)のON時の出力信号(g2)がその直前のアンド
ゲート(19)の出力信号(gxs)と、アンドゲート
(21′)によって調べられるまで、アンドゲート(1
9)の出力状態を保持させるものである。 アンドゲート(21’ )が(1)を出力するときは、
施錠が確定したときであることから、アンドゲート(2
1’ )の出力信号(gz□)をもって施錠制御回路(
24)を作動させることができる。なお、第1図のアン
ドゲート(21)の出力信号(g、 、 )も同様であ
る。 解錠操作有効無効制御回路(13)において、フリップ
フロップ回路(23)が、セット状態(通常はQ出力が
〔1〕)の否定出力(Q)を取り出せることから、第1
図におけるインバータ(24)を省略しである6第1図
と第2図の施錠時状況制御回路(17) (17’ )
は、アンドゲート(21) (21’ )の入力数を変
更して、相互に入れ替えて実施することもできる。 さらに、前記第1図及び第2図に示す実施例の施錠時状
況判別回路(17) (17’ )及び解錠操作有効無
効制御回路(13)を、箇別の単機能論理回路によって
構成しであるが、各スイッチ(1)〜(6)の0N−O
FF状態を、マイクロコンピュータの各入力ポートに割
り当てて検出し、かつマイクロコンピュータの動作を、
第3図又は第4図のフローチャートに基いてプログラム
することにより、マイクロコンピュータの制御による実
施も可能である。 〔発明の効果〕 本発明によれば、自動車の施錠操作が車外から行なわれ
ると、車内に設けられた施解錠スイッチの解錠操作が電
気的に無効となり、施錠の完全性が高められる。
となって、アンドゲート(I4)はゲートを閉じた状態
となる。 すなわち、フリップフロップ回路(23)がセット状態
にあるとき、解錠操作スイッチ(6a)の操作は無効と
なる。 また、フリップフロップ回路(23)が出力〔1〕にセ
ットされた時は、車外から主ドアの施錠が確定した時で
あるため、フリップフロップ回路(23)の出力信号(
g、3)を施錠制御回路(25)へ入力し、その施錠制
御回路(25)の施錠信号(gzs)を、オアゲート(
7)を介して施錠駆動回路(8)へ入力して、それを作
動させる。 施錠制御回路(25)は、主ドアの車外からの施錠を確
認すると、その時点から、他のドアの施錠機構を施錠さ
せる準備を開始する。 その後、施錠制御回路(25)が所要の時期に一定時間
の〔1〕の施錠信号(gzs)を出力して、各ドアの施
錠機構を施錠状態とし、各ドアが全部閉扉されると、自
動車は施錠される。 なお、施錠制御回路(24)については、本発明の要旨
ではないので、詳述は省略するが、施錠制御回路(25
)は、少なくとも、入力信号の立ち上りでタイマーがト
リガされ、モータ(11)の動作時間より、長目の一定
時間の出力〔1〕の施錠信号(ga s)を出力するも
のであればよい。 上記施錠時状況判別回路(17)は、主ドアが閉扉した
時点を、主ドア開閉検出スイッチ(2)がONシた時点
で検出し、その時点でアンドゲート(21)の3つの入
力状態を調べ、その後、ドア開閉検出スイッチの出力信
号(g、)は、遅延回路(26)を介してフリップフロ
ップ回路(20)をリセットする。 フリップフロップ回路(20)は、ノブが施錠側に操作
されたとき、ドアが開いていた状況であったことを、出
力(1)の状態で記憶するもので、フローチャートにお
いては、この状況を、車外からの施錠準備が備ったとし
て、それに対して、車外施錠フラグを立てる(フリップ
フロップ(20)をセット)こととして示しである。 車外からの施錠は、キー操作によっても可能であり、こ
の際には、キー施錠検出スイッチ(4)の出力信号(g
4)を、オアゲート(22)へ入力して、解錠操作有効
無効制御回路(13)のフリップフロップ回路(23)
を、出力〔1〕にセットする。 フリップフロップ回路(23)が出力[13にセットさ
れた状態は、解錠スイッチ(6a)の操作を無効にする
ことから、フローチャートでは、無効フラグ〔1〕にセ
ットとして示しである。 フリップフロップ回路(23)が出力〔1〕にセットさ
れているときは、自動車は、車外から施錠された状態に
あって、キー操作による解錠操作以外は、自動車を解錠
できない状態となる。 キーによって自動車が機構的に解錠されると、キー解錠
検出スイッチ(5)の出力信号(g、)は、フリップフ
ロップ回路(23)をリセットする。 〔他の施錠例〕 第2図は、キーレス操作の手順の異なる自動車に適用さ
れる実施例を示すもので、第4図のフローチャートは、
それに対応している。 なお、第2図の図面中、第1図におけると同様に働くも
のには同一の符号を附設して、その説明は省略する。 この実施例においては、キーレス操作の手順において、
ブローチヤードの点線ブロックで示す如く、ノブ操作が
ドアハンドル操作に拘束されて、ドアハンドルが引かれ
た状態になければ、ノブの施錠操作が不可能となってい
る自動車に適する。 すなわち、この種のキーレス操作手順をもつ自動車にお
いて、車外からの施錠を検出するには、主ドアが開いて
いるとき、ノブが施錠位置にあれば、施錠の準備が備っ
たことがわかり、かつ、その状態でドアが閉扉されると
、主ドアの施錠が確認される。 施錠時状況判別回路(17’ )は、上記施錠時の状況
を判別して、それらが施錠状態であれば、アンドゲート
(21’)の出力〔1〕がオアゲート(22)を介して
、フリップフロップ(23)をセットする。 なお、遅延回路(26’ )は、ドア開閉検出スイッチ
(2)のON時の出力信号(g2)がその直前のアンド
ゲート(19)の出力信号(gxs)と、アンドゲート
(21′)によって調べられるまで、アンドゲート(1
9)の出力状態を保持させるものである。 アンドゲート(21’ )が(1)を出力するときは、
施錠が確定したときであることから、アンドゲート(2
1’ )の出力信号(gz□)をもって施錠制御回路(
24)を作動させることができる。なお、第1図のアン
ドゲート(21)の出力信号(g、 、 )も同様であ
る。 解錠操作有効無効制御回路(13)において、フリップ
フロップ回路(23)が、セット状態(通常はQ出力が
〔1〕)の否定出力(Q)を取り出せることから、第1
図におけるインバータ(24)を省略しである6第1図
と第2図の施錠時状況制御回路(17) (17’ )
は、アンドゲート(21) (21’ )の入力数を変
更して、相互に入れ替えて実施することもできる。 さらに、前記第1図及び第2図に示す実施例の施錠時状
況判別回路(17) (17’ )及び解錠操作有効無
効制御回路(13)を、箇別の単機能論理回路によって
構成しであるが、各スイッチ(1)〜(6)の0N−O
FF状態を、マイクロコンピュータの各入力ポートに割
り当てて検出し、かつマイクロコンピュータの動作を、
第3図又は第4図のフローチャートに基いてプログラム
することにより、マイクロコンピュータの制御による実
施も可能である。 〔発明の効果〕 本発明によれば、自動車の施錠操作が車外から行なわれ
ると、車内に設けられた施解錠スイッチの解錠操作が電
気的に無効となり、施錠の完全性が高められる。
第1図は、本発明一実施例を示す電気回路図、第2図は
、他の実施例を示す電気回路図、第3図は、第1図対応
のフローチャート、第4図は、第2図対応のフローチャ
ートである。 (1)施錠検出スイッチ (2)ドア開閉検出スイッ
チ(3)ドアハンドル操作検出スイッチ (4)キー施錠検出スイッチ (5)キー解錠検出スイッチ (6)施解錠操作スイッチ (6a)解錠スイッチ (6b)施錠スイッチ(
7)(22)オアゲート (8)施錠駆動回路(9
)(15)トンジスタ (10)(16)リレー(
10a) (16a)リレー接点 (11)モータ(
12)解錠駆動回路 (13)解錠操作有効無効制御回路 (14) (19) (21’ )アンドゲート(17
)施錠時状況判別回路 (18) (24)インバータ
、他の実施例を示す電気回路図、第3図は、第1図対応
のフローチャート、第4図は、第2図対応のフローチャ
ートである。 (1)施錠検出スイッチ (2)ドア開閉検出スイッ
チ(3)ドアハンドル操作検出スイッチ (4)キー施錠検出スイッチ (5)キー解錠検出スイッチ (6)施解錠操作スイッチ (6a)解錠スイッチ (6b)施錠スイッチ(
7)(22)オアゲート (8)施錠駆動回路(9
)(15)トンジスタ (10)(16)リレー(
10a) (16a)リレー接点 (11)モータ(
12)解錠駆動回路 (13)解錠操作有効無効制御回路 (14) (19) (21’ )アンドゲート(17
)施錠時状況判別回路 (18) (24)インバータ
Claims (7)
- (1)自動車の各ドアの施解錠機構に電動アクチュエー
タを連係して、自動車の施解錠を電気的に制御するよう
にした自動車用施解錠装置において、自動車の内外いず
れかから施錠操作が行なわれたかを判別する施錠時状況
判別手段と、その判別手段の判別結果に応じて、電気解
錠操作を有効又は無効に制御する解錠操作有効無効制御
手段とを備えることを特徴とする自動車用施解錠制御装
置。 - (2)施錠時状況判別手段が、主ドアが開いているとき
、そのドアの施解錠状態を判別し、かつそのドアが閉じ
るとき、その判別結果に基づいて、施錠時状況の判別結
果を出力しうる論理回路である特許請求の範囲第(1)
項に記載の自動車用施解錠制御装置。 - (3)施錠時状況判別手段が、主ドアが開いているとき
、そのドアの施解錠状態を判別して、その結果を一旦記
憶し、かつ、そのドアが閉じるとき、その記憶された内
容に基づいて、施錠時状況の判別結果を出力しうる論理
回路である特許請求の範囲第(1)項に記載の自動車用
施解錠制御装置。 - (4)施錠時状況判別手段が、ドアが閉じるとき、ドア
ハンドルの操作状態を加味して、施錠時状況の判別結果
を出力しうる論理回路である特許請求の範囲第(1)項
乃至第(3)項のいずれかに記載の自動車用施解錠制御
装置。 - (5)解錠操作有効無効制御回路が、施錠時状況判別手
段の判別結果を一旦記憶し、その記憶された内容が、施
錠操作を車外から行なった状況に対応するとき、電気解
錠操作を無効としうる論理回路である特許請求の範囲第
(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載の自動車用施
解錠制御装置。 - (6)論理回路が、単機能論理集積回路の組み合わせか
らなる特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいず
れかに記載の自動車用施解錠制御装置。 - (7)論理回路が、マイクロコンピュータである特許請
求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれかに記載の
自動車用施解錠制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103130A JPS63268885A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車用施解錠制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103130A JPS63268885A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車用施解錠制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268885A true JPS63268885A (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0583711B2 JPH0583711B2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=14345965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62103130A Granted JPS63268885A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車用施解錠制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268885A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62103130A patent/JPS63268885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583711B2 (ja) | 1993-11-29 |
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