JPS63273Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63273Y2 JPS63273Y2 JP5429281U JP5429281U JPS63273Y2 JP S63273 Y2 JPS63273 Y2 JP S63273Y2 JP 5429281 U JP5429281 U JP 5429281U JP 5429281 U JP5429281 U JP 5429281U JP S63273 Y2 JPS63273 Y2 JP S63273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- fire
- pump
- firefighting
- repeater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 52
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、如何なる状況の火災現場でも常に良
好な状態で消火作業を行い得るようにした消防用
放水中継器に関する。
好な状態で消火作業を行い得るようにした消防用
放水中継器に関する。
一般にポンプ自動車による消火作業は、1台の
ポンプ車から2〜4本のホースを引出し、これを
夫々火災現場まで延長して放水を行つている。従
つて、使用するポンプ車が増加した場合や、ポン
プ車が火災現場の近くへ接近出来ない様な場合に
は、多数のホースが輻湊し円滑なる消火作業が出
来ないという難点がある。
ポンプ車から2〜4本のホースを引出し、これを
夫々火災現場まで延長して放水を行つている。従
つて、使用するポンプ車が増加した場合や、ポン
プ車が火災現場の近くへ接近出来ない様な場合に
は、多数のホースが輻湊し円滑なる消火作業が出
来ないという難点がある。
又、1台のポンプ車に設けられている送水口の
数は多くても2〜4個であり、ポンプ車数が不足
する様な場合には、放水箇所を任意に増すことが
出来ない。その結果、多数の放水地点を必要とす
る面火災の様な場合には迅速なる消火が困難とな
り、被害を最少に食い止めることが出来ないとい
う問題がある。
数は多くても2〜4個であり、ポンプ車数が不足
する様な場合には、放水箇所を任意に増すことが
出来ない。その結果、多数の放水地点を必要とす
る面火災の様な場合には迅速なる消火が困難とな
り、被害を最少に食い止めることが出来ないとい
う問題がある。
本考案は、従前のポンプ車に依る消火作業に於
ける上述の如き問題点を解消する為に創案された
ものであり、その目的は火災若しくは火災現場の
状況に拘わらず常に最良の状態で消火作業を行う
ことができるようにした消防用放水中継器を提供
するにある。
ける上述の如き問題点を解消する為に創案された
ものであり、その目的は火災若しくは火災現場の
状況に拘わらず常に最良の状態で消火作業を行う
ことができるようにした消防用放水中継器を提供
するにある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
本考案の消防用放水中継器1は、第1図及び第
2図に示す如く相対峙する一対の輪体2・2と、
これらの中央部位に配設される適宜の形状の密閉
タンク3と、前記輪体2・2と密閉タンク3とを
互いに固定し合う支持具4と、密閉タンク3の表
面に取付けた複数のバルブ5とからその主要部が
構成されている。
2図に示す如く相対峙する一対の輪体2・2と、
これらの中央部位に配設される適宜の形状の密閉
タンク3と、前記輪体2・2と密閉タンク3とを
互いに固定し合う支持具4と、密閉タンク3の表
面に取付けた複数のバルブ5とからその主要部が
構成されている。
具体的には前記輪体2・2はパイプを曲げ加工
して夫々同一径のリング状に形成されて居り、そ
れらは互いに対峙し合う格好に配設されている。
前記密閉タンク3は適宜の形状例えばその内部が
中空になつた六角柱に形成されると共にその大き
さは前記両輪体2・2の外周にて形成される立体
空間S内(第2図に示す一点鎖線で囲まれた空
間)に収まる様に設定されて居り、その周面つま
り六角の各面には孔3aが夫々穿設されている。
又、この密閉タンク3は両輪体2・2間の中央部
位に配設され、これらは支持具4・4……により
互いに固定されている。
して夫々同一径のリング状に形成されて居り、そ
れらは互いに対峙し合う格好に配設されている。
前記密閉タンク3は適宜の形状例えばその内部が
中空になつた六角柱に形成されると共にその大き
さは前記両輪体2・2の外周にて形成される立体
空間S内(第2図に示す一点鎖線で囲まれた空
間)に収まる様に設定されて居り、その周面つま
り六角の各面には孔3aが夫々穿設されている。
又、この密閉タンク3は両輪体2・2間の中央部
位に配設され、これらは支持具4・4……により
互いに固定されている。
密閉タンク3の表面に穿設した前記孔3aに
は、ボールバルブ5が取付けられており、各バル
ブ5は前記立体空間S内に収まるように配設され
ている。
は、ボールバルブ5が取付けられており、各バル
ブ5は前記立体空間S内に収まるように配設され
ている。
尚、上記実施例に於いては、消防用放水中継器
1の両輪体2・2はリング状に形成したがこれに
限定されるものではなく該輪体2・2を円盤にし
ても良い。又、密閉タンク3の外観形状は六角柱
に限定されるものではなく立方体、直方体、八角
柱、円柱、球体、その他如何なる形状でも良い。
更に、バルブ5もボールバルブに限定されるもの
ではなくゲート式のバルブ或いはグローブ式のバ
ルブでも良い。
1の両輪体2・2はリング状に形成したがこれに
限定されるものではなく該輪体2・2を円盤にし
ても良い。又、密閉タンク3の外観形状は六角柱
に限定されるものではなく立方体、直方体、八角
柱、円柱、球体、その他如何なる形状でも良い。
更に、バルブ5もボールバルブに限定されるもの
ではなくゲート式のバルブ或いはグローブ式のバ
ルブでも良い。
次に、本考案の消防用放水中継器1を使用する
場合について説明する。
場合について説明する。
ポンプ自動車6から消防用放水中継器1を落ろ
し、これを第1図に示す状態でもつて地面7の上
を転がして行く。消防用放水中継器1を使用する
地点まで転がして来るとこれを第2図に示す状態
に倒す。その後、ポンプ自動車6のポンプの送水
口8と消防用放水中継器1の任意のバルブ5とを
連結ホース9を介して接続し、他のバルブ5の出
口側の接続部5aにはノズル10を備えた放水用
ホース11を連結する。一般にこの様にして消防
用放水中継器1を使用する。
し、これを第1図に示す状態でもつて地面7の上
を転がして行く。消防用放水中継器1を使用する
地点まで転がして来るとこれを第2図に示す状態
に倒す。その後、ポンプ自動車6のポンプの送水
口8と消防用放水中継器1の任意のバルブ5とを
連結ホース9を介して接続し、他のバルブ5の出
口側の接続部5aにはノズル10を備えた放水用
ホース11を連結する。一般にこの様にして消防
用放水中継器1を使用する。
消火作業を行うには、消防用放水中継器1の各
バルブ5……を開閉すれば良い。即ち、消防用放
水中継器1の各バルブ5……を開くことによりポ
ンプ自動車6のポンプの送水口8から送り出され
た水は連結ホース9・各バルブ5……並びに密閉
タンク3・放水用ホース11を経てノズル10か
ら放水される。
バルブ5……を開閉すれば良い。即ち、消防用放
水中継器1の各バルブ5……を開くことによりポ
ンプ自動車6のポンプの送水口8から送り出され
た水は連結ホース9・各バルブ5……並びに密閉
タンク3・放水用ホース11を経てノズル10か
ら放水される。
第3図乃至第5図は火災現場の状況に応じた消
防用放水中継器1の使用態様を示している。
防用放水中継器1の使用態様を示している。
即ち、火災個所が多数発生しているときには、
第3図に示す如くポンプ自動車6のポンプ送水口
8と消防用放水中継器1の一つのバルブ5とを連
結ホース9で連結し、その他のバルブ5……には
ノズル10を備えた放水用ホース11を夫々連結
すれば良い。この様にすればポンプ自動車6のポ
ンプの送水口8の数が限られていても放水用ホー
ス11を多数使用できるので数個所の火災を同時
に消火することができる。
第3図に示す如くポンプ自動車6のポンプ送水口
8と消防用放水中継器1の一つのバルブ5とを連
結ホース9で連結し、その他のバルブ5……には
ノズル10を備えた放水用ホース11を夫々連結
すれば良い。この様にすればポンプ自動車6のポ
ンプの送水口8の数が限られていても放水用ホー
ス11を多数使用できるので数個所の火災を同時
に消火することができる。
又、大火災のときには第4図に示す如く数台の
ポンプ自動車6・6を使用し、ポンプの送水口8
と消防用放水中継器1のバルブ5とを連結ホース
9で連結すれば良い。こうすればノズル10から
放出される水量が増大するので大火災でも直ぐに
消火することができる。更に、第5図に示す如く
二台のポンプ自動車6・6間に消防用放水中継器
1を介設し、これを中継基地として使用すること
も出来る。
ポンプ自動車6・6を使用し、ポンプの送水口8
と消防用放水中継器1のバルブ5とを連結ホース
9で連結すれば良い。こうすればノズル10から
放出される水量が増大するので大火災でも直ぐに
消火することができる。更に、第5図に示す如く
二台のポンプ自動車6・6間に消防用放水中継器
1を介設し、これを中継基地として使用すること
も出来る。
本考案の消防用放水中継器は上記の如き構成で
あるから、多くの優れた実用的効用を有してい
る。
あるから、多くの優れた実用的効用を有してい
る。
(1) 当該消防用放水中継器を火災発生個所の近く
に据え、ここから放水用ホースを引き出すと共
に、数少ない連結ホースにより大型消防車から
高圧で大量の水を中継器へ送ることが出来るた
め、消火現場に於いて放水ホースが輻湊するこ
となく、極めて円滑に消火作業を行ない得る。
に据え、ここから放水用ホースを引き出すと共
に、数少ない連結ホースにより大型消防車から
高圧で大量の水を中継器へ送ることが出来るた
め、消火現場に於いて放水ホースが輻湊するこ
となく、極めて円滑に消火作業を行ない得る。
(2) ポンプ自動車のポンプの送水口の数が限られ
ていても、消防用放水中継器を使用することに
より数多くの放水用ホースを使用することがで
きる。その結果、火災個所が多く発生していて
も同時に消火することができ被害を最小限に食
い止めることができる。又、複数台のポンプ車
から中継器へ給水することも可能であり、火災
規模に応じた放水量を容易に得ることが出来
る。
ていても、消防用放水中継器を使用することに
より数多くの放水用ホースを使用することがで
きる。その結果、火災個所が多く発生していて
も同時に消火することができ被害を最小限に食
い止めることができる。又、複数台のポンプ車
から中継器へ給水することも可能であり、火災
規模に応じた放水量を容易に得ることが出来
る。
(3) 水源が火災現場の近くにないときには二台の
ポンプ自動車間に当該消防用放水中継器を介設
し、これを中継地として使用することもでき
る。
ポンプ自動車間に当該消防用放水中継器を介設
し、これを中継地として使用することもでき
る。
(4) 消防用放水中継器は地面の上を転がしていく
ことができるので迅速且つ容易に運搬すること
ができる。しかも、消防用放水中継器を倒した
ときにはその輪体は固定脚の役目をするので至
極便利である。
ことができるので迅速且つ容易に運搬すること
ができる。しかも、消防用放水中継器を倒した
ときにはその輪体は固定脚の役目をするので至
極便利である。
第1図は本考案に係る消防用放水中継器を地面
の上を転がして行く状態を示す平面図、第2図は
同じく消防用放水中継器を倒して地面に固定した
状態を示す正面図、第3図は火災個所が多数発生
したときの消防用放水中継器の使用態様を示す概
略説明図、第4図はノズルからの放水量を増加さ
せるときの消防用放水中継器の使用態様を示す概
略説明図、第5図は火災現場の近くに水源がない
ときの消防用放水中継器の使用態様を示す概略説
明図である。 1は消防用放水中継器、2は輪体、3は密閉タ
ンク、4は支持具、5はバルブ、Sは立体空間。
の上を転がして行く状態を示す平面図、第2図は
同じく消防用放水中継器を倒して地面に固定した
状態を示す正面図、第3図は火災個所が多数発生
したときの消防用放水中継器の使用態様を示す概
略説明図、第4図はノズルからの放水量を増加さ
せるときの消防用放水中継器の使用態様を示す概
略説明図、第5図は火災現場の近くに水源がない
ときの消防用放水中継器の使用態様を示す概略説
明図である。 1は消防用放水中継器、2は輪体、3は密閉タ
ンク、4は支持具、5はバルブ、Sは立体空間。
Claims (1)
- 相対峙する一対の輪体2,2間の中央部位に適
宜の形状の密閉タンク3を配設してこれらを支持
具4により互いに固定し、前記密閉タンク3の表
面にはその内部に連通する複数のバルブ5を取付
け、前記密閉タンク3並びにバルブ5を両輪体
2,2の外周にて形成される立体空間S内に収ま
るよう構成したことを特徴とする消防用放水中継
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5429281U JPS63273Y2 (ja) | 1981-04-14 | 1981-04-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5429281U JPS63273Y2 (ja) | 1981-04-14 | 1981-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165153U JPS57165153U (ja) | 1982-10-18 |
| JPS63273Y2 true JPS63273Y2 (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=29850891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5429281U Expired JPS63273Y2 (ja) | 1981-04-14 | 1981-04-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63273Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639725Y2 (ja) * | 1986-09-29 | 1994-10-19 | 米田工業株式会社 | 背負式消火ホース等用中継金具 |
| JP6772240B2 (ja) * | 2018-12-12 | 2020-10-21 | 櫻護謨株式会社 | 媒介具 |
| JP7841140B1 (ja) * | 2025-02-14 | 2026-04-06 | 櫻護謨株式会社 | 媒介具 |
-
1981
- 1981-04-14 JP JP5429281U patent/JPS63273Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165153U (ja) | 1982-10-18 |
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