JPS63274367A - スイツチング電源回路 - Google Patents
スイツチング電源回路Info
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- JPS63274367A JPS63274367A JP10918787A JP10918787A JPS63274367A JP S63274367 A JPS63274367 A JP S63274367A JP 10918787 A JP10918787 A JP 10918787A JP 10918787 A JP10918787 A JP 10918787A JP S63274367 A JPS63274367 A JP S63274367A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、安定化電源として使用されるスイッチング
電源回路に関し、特にスイッチングコンバータの出力電
圧を磁気増幅器とその制御回路の作用によって安定化す
るようにしたスイッチング電源回路に関する。
電源回路に関し、特にスイッチングコンバータの出力電
圧を磁気増幅器とその制御回路の作用によって安定化す
るようにしたスイッチング電源回路に関する。
この発明は、スイッチングコンバータの2次側とそのパ
ルス状出力電圧を整流して出方する整流回路との間に磁
気増幅器を介挿し、該磁気増幅器に上記整流回路の出力
電圧に応じた制御電流を流して出力電圧を安定化する制
御回路を備えたスイッチング電源回路において、その制
御回路を上記出力電圧の基準電圧に対する誤差を検出す
る誤差増幅部と、該誤差増幅部によって検出される誤差
に応じて制御電流を出力する制御電流出力部とによって
構成し、誤差増幅部に帰還利得を決定する抵抗を、制御
電流出力部に出力電流を制限する抵抗をそれぞれ設けた
ことにより、磁気増幅器の優れた制御特性を充分に引き
出して、小型で安定度のよい高性能な安定化電源を提供
するものである。
ルス状出力電圧を整流して出方する整流回路との間に磁
気増幅器を介挿し、該磁気増幅器に上記整流回路の出力
電圧に応じた制御電流を流して出力電圧を安定化する制
御回路を備えたスイッチング電源回路において、その制
御回路を上記出力電圧の基準電圧に対する誤差を検出す
る誤差増幅部と、該誤差増幅部によって検出される誤差
に応じて制御電流を出力する制御電流出力部とによって
構成し、誤差増幅部に帰還利得を決定する抵抗を、制御
電流出力部に出力電流を制限する抵抗をそれぞれ設けた
ことにより、磁気増幅器の優れた制御特性を充分に引き
出して、小型で安定度のよい高性能な安定化電源を提供
するものである。
一般に、スイッチング電源回路は、′ドロッパ方式の安
定化電源回路と比べて小型軽量で高効率であり、広範囲
な入力電圧及び負荷の変動に対応できる点等で優れてい
る。
定化電源回路と比べて小型軽量で高効率であり、広範囲
な入力電圧及び負荷の変動に対応できる点等で優れてい
る。
しかしながら1回路が複雑で価格が高い等の問題があり
、部品の集積化及びスイッチング周波数の高周波化によ
る部品の小型化により、コスト低減を計ることが要求さ
れている。
、部品の集積化及びスイッチング周波数の高周波化によ
る部品の小型化により、コスト低減を計ることが要求さ
れている。
ところで、広範囲な入力電圧及び負荷の変動に対応でき
る電圧制御機能を有するスイッチング電源の回路方式と
しては、従来より他励式パルス幅制御(PWM)方式の
スイッチングコンバータを用いた回路と、自励式リンギ
ング・チョーク・コンバータ(RCC)方式の回路とが
主に用いられている。
る電圧制御機能を有するスイッチング電源の回路方式と
しては、従来より他励式パルス幅制御(PWM)方式の
スイッチングコンバータを用いた回路と、自励式リンギ
ング・チョーク・コンバータ(RCC)方式の回路とが
主に用いられている。
特に、一般の電子機器に組み込まれる小容量の電源には
、比較的回路構成が簡単で部品点数が少なく、安価な自
励式RCC方式のスイッチング電源回路が多用されてい
る。
、比較的回路構成が簡単で部品点数が少なく、安価な自
励式RCC方式のスイッチング電源回路が多用されてい
る。
このような方式のスイッチング電源回路の一例を第6図
によって簡単に説明すると、メイントランス1に帰還巻
線Lb、、Lb、を設け、抵抗R1とダイオードD□、
〜D14とツェナダイオードZDによってスイッチング
素子2のオン・オフを制御する自励発振の帰還回路(リ
ンギング・チョーク回路)を形成し、メイントランス1
の1次巻線り、に流れる電流を断続することにより2次
巻線L2に発生する電圧をダイオードD1とコンデンサ
C1によって整流・平滑して、略安定化した出力電圧V
outを負荷に供給するようになっている。なお、Rs
は入力電圧Vinが印加された時に起動パルスを与える
ための抵抗である。
によって簡単に説明すると、メイントランス1に帰還巻
線Lb、、Lb、を設け、抵抗R1とダイオードD□、
〜D14とツェナダイオードZDによってスイッチング
素子2のオン・オフを制御する自励発振の帰還回路(リ
ンギング・チョーク回路)を形成し、メイントランス1
の1次巻線り、に流れる電流を断続することにより2次
巻線L2に発生する電圧をダイオードD1とコンデンサ
C1によって整流・平滑して、略安定化した出力電圧V
outを負荷に供給するようになっている。なお、Rs
は入力電圧Vinが印加された時に起動パルスを与える
ための抵抗である。
この回路は、スイッチング素子2がONの時にメイント
ランス1に貯えたエネルギをOFFの時に負荷側へ伝送
するrON−OFF方式」(フライバック方式)であり
、スイッチング素子2が発振回路の一部となっており、
その中に出力制御のための帰還ループが形成されている
ので、他励式PWM方式に比べて回路が簡単であるが、
起動及び発振の安定化が難しい。
ランス1に貯えたエネルギをOFFの時に負荷側へ伝送
するrON−OFF方式」(フライバック方式)であり
、スイッチング素子2が発振回路の一部となっており、
その中に出力制御のための帰還ループが形成されている
ので、他励式PWM方式に比べて回路が簡単であるが、
起動及び発振の安定化が難しい。
そこで、第7図に示すようにメイン・トランス1の2次
側に磁気増幅器を設けて出力電圧の安定化を図ることに
より、スイッチングコンバータの負担を軽減することが
考えられている。
側に磁気増幅器を設けて出力電圧の安定化を図ることに
より、スイッチングコンバータの負担を軽減することが
考えられている。
そのスイッチング電源回路は、メイントランス1の2次
巻線L2に発生するパルス状の出力電圧を磁気増幅器(
マグアンプ素子)MAを介してからダイオードD1によ
って整流し、コンデンサC1によって平滑して直流出力
電圧V outを得る。
巻線L2に発生するパルス状の出力電圧を磁気増幅器(
マグアンプ素子)MAを介してからダイオードD1によ
って整流し、コンデンサC1によって平滑して直流出力
電圧V outを得る。
そして、メイントランス1が2次巻線L2に起電圧を発
生しない時に、制御回路3によって直流出力電圧Vou
tに応じた制御電流Isを磁気増幅器MAに矢示方向に
流して制御磁束を発生させ、次にメイントランス1が2
次巻線L2に起電圧を発生した時、磁気増幅器MAのB
−Hループ特性により出力側で電圧が立上るタイミング
を遅らせて、パルス状出力電圧をパルス幅制御する。
生しない時に、制御回路3によって直流出力電圧Vou
tに応じた制御電流Isを磁気増幅器MAに矢示方向に
流して制御磁束を発生させ、次にメイントランス1が2
次巻線L2に起電圧を発生した時、磁気増幅器MAのB
−Hループ特性により出力側で電圧が立上るタイミング
を遅らせて、パルス状出力電圧をパルス幅制御する。
すなわち、出力電圧Voutが高くなると、磁気増幅器
MAを通したパルス電圧のパルス幅を第8図(b)に示
すように小さくするように制御して実効値を低下させ、
出力電圧Voutが低くなると、そのパルス幅を同図(
a)に示すように大きくするように制御して実効値を高
め、直流化した出力電圧V outが常に一定になるよ
うにする。
MAを通したパルス電圧のパルス幅を第8図(b)に示
すように小さくするように制御して実効値を低下させ、
出力電圧Voutが低くなると、そのパルス幅を同図(
a)に示すように大きくするように制御して実効値を高
め、直流化した出力電圧V outが常に一定になるよ
うにする。
このようにすると、入力電圧及び負荷の変動に対するR
CC回路の負担を軽減し、比較的簡単な回路で安定した
出力電圧が得られるが、特にコアをアモルファス合金等
の非晶質金属材料によって形成した高性能な磁気増幅器
を使用すれば、スイッチング周波数の高周波化により一
部の小型化も可能になる。
CC回路の負担を軽減し、比較的簡単な回路で安定した
出力電圧が得られるが、特にコアをアモルファス合金等
の非晶質金属材料によって形成した高性能な磁気増幅器
を使用すれば、スイッチング周波数の高周波化により一
部の小型化も可能になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このようなスイッチングコンバータと磁
気増幅器を組合せたスイッチング電源回路において、l
ilを気増幅器は単なる制御素子にすぎず、その特性を
充分に発揮させるためには、良好な特性を有する制御回
路を必要とする。また、電源の低価格化のためには制御
回路自体の低廉化も強く要求されている。
気増幅器を組合せたスイッチング電源回路において、l
ilを気増幅器は単なる制御素子にすぎず、その特性を
充分に発揮させるためには、良好な特性を有する制御回
路を必要とする。また、電源の低価格化のためには制御
回路自体の低廉化も強く要求されている。
ところが、従来は高性能を得るためにこの制御回路に高
価なIC(集積回路)を使用したり、低置な帰還増幅器
を用いたものでは、磁気増幅器の制御電流−制御磁束量
特性の直線部分を有効に使用することができず、磁気増
幅器に過大な制御電流を流して発熱させたり効率を低下
させてしまったりするという問題点があった。
価なIC(集積回路)を使用したり、低置な帰還増幅器
を用いたものでは、磁気増幅器の制御電流−制御磁束量
特性の直線部分を有効に使用することができず、磁気増
幅器に過大な制御電流を流して発熱させたり効率を低下
させてしまったりするという問題点があった。
この発明は、このような問題を解決して、安価でしかも
磁気増幅器の優れた特性を充分に引出し。
磁気増幅器の優れた特性を充分に引出し。
高効率で高性能なスイッチング電源回路を提供すること
を目的とする。
を目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、上述のようなス
イッチング電源回路において、磁気増幅器に制御電流を
流す制御回路を、直流出力電圧の基準電圧に対する誤差
を検出する誤差増幅部と。
イッチング電源回路において、磁気増幅器に制御電流を
流す制御回路を、直流出力電圧の基準電圧に対する誤差
を検出する誤差増幅部と。
該誤差増幅部によって検出される誤差に応じた制御電流
を出力する制御電流出力部とによって携成し、その誤差
増幅部に帰還利得を決定する抵抗を。
を出力する制御電流出力部とによって携成し、その誤差
増幅部に帰還利得を決定する抵抗を。
制御電流出力部に出力電流を制限する抵抗をそれぞれ設
けたものである。
けたものである。
このように構成したスイッチング電源回路によれば、制
御回路による帰還利得を最も効率よく磁気増幅器を動作
させ得る範囲で制御電流を可変できるようにし、制御電
流出力部によって出力される制御電流の上限を磁気増幅
器が飽和しない最大値以内に制限することができる。
御回路による帰還利得を最も効率よく磁気増幅器を動作
させ得る範囲で制御電流を可変できるようにし、制御電
流出力部によって出力される制御電流の上限を磁気増幅
器が飽和しない最大値以内に制限することができる。
それによって、磁気増幅器の優れた特性を充分に引出し
て効率よく出力電圧を安定化することができ、さらにス
イッチング周波数を高周波化することも可能になる。
て効率よく出力電圧を安定化することができ、さらにス
イッチング周波数を高周波化することも可能になる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示し、第7図のスイッチ
ング電源回路におけるスイッチングコンバータの2次側
に相当する部分のみの回路図であり、第7図と対応する
部分には同一の符号を付しである。なお、1次側は第7
図と同じRCC回路であるので、図示及びその説明を省
略する。
ング電源回路におけるスイッチングコンバータの2次側
に相当する部分のみの回路図であり、第7図と対応する
部分には同一の符号を付しである。なお、1次側は第7
図と同じRCC回路であるので、図示及びその説明を省
略する。
この実施例における制御回路101よ、誤差増幅部11
と制御電流出力部12とからなる。
と制御電流出力部12とからなる。
誤差増幅部11において、R1,R2は出力電圧検出用
の分圧抵抗であり、出力電圧Voutが所望の値の時に
A点の電圧VaがツェナダイオードZD1によって一定
にされたB点の基準電圧vbとトランジスタTr1のベ
ース・エミッタ間電圧との和より所定値だけ高くなるよ
うに、RoとR2の抵抗比を決定している。
の分圧抵抗であり、出力電圧Voutが所望の値の時に
A点の電圧VaがツェナダイオードZD1によって一定
にされたB点の基準電圧vbとトランジスタTr1のベ
ース・エミッタ間電圧との和より所定値だけ高くなるよ
うに、RoとR2の抵抗比を決定している。
そして、出力電圧V outの基準電圧に対する誤差に
相当するVa−Vbによって、トランジスタTrLが制
御電流出力部12のトランジスタTr。
相当するVa−Vbによって、トランジスタTrLが制
御電流出力部12のトランジスタTr。
のベース電流を制御する。
ツェナダイオードZDよけ、抵抗R1によって所定の動
作電流が設定される。R6は帰還利得を決定する抵抗、
C2は系の周波数特性を改善するために接続したコンデ
ンサである。
作電流が設定される。R6は帰還利得を決定する抵抗、
C2は系の周波数特性を改善するために接続したコンデ
ンサである。
制御電流出力部12は、ベースをトランジスタTr、の
コレクタ・エミッタ間及びツェナダイオードZD□を介
して接地したトランジスタTr2と、そのエミッタと出
力電圧V outの正側(ダイオードD2による整流回
路の出力側)のF点との間に接続した出力電流制限用の
抵抗R4と、コレクタと磁気増幅器MAの出力側のE点
との間に接続したダイオードD3とによって構成されて
いる。
コレクタ・エミッタ間及びツェナダイオードZD□を介
して接地したトランジスタTr2と、そのエミッタと出
力電圧V outの正側(ダイオードD2による整流回
路の出力側)のF点との間に接続した出力電流制限用の
抵抗R4と、コレクタと磁気増幅器MAの出力側のE点
との間に接続したダイオードD3とによって構成されて
いる。
そして、誤差増幅器11のトランジスタTr工によって
この制御電流出力部12のトランジスタTr、のベース
電流が制御され、出力電圧Voutに応じた制御電流I
sを出力して、ダイオードD、を介して磁気増幅器MA
に矢示方向にその制御電流を流す(メイントランス1の
2次巻線L2に起電力が発生しない時)。
この制御電流出力部12のトランジスタTr、のベース
電流が制御され、出力電圧Voutに応じた制御電流I
sを出力して、ダイオードD、を介して磁気増幅器MA
に矢示方向にその制御電流を流す(メイントランス1の
2次巻線L2に起電力が発生しない時)。
そのため、所望の出力電圧Voutが得られている状態
でもこの制御回路10によって磁気増幅器MAに所定の
制御電流Isを流して、制御範囲の中心付近で動作する
ようにし、それより出力電圧V o u tが高くなっ
た時には制*g流Isが増加して磁気増幅器MAのりア
クタンスを増し、出力電圧Voutが低くなった時には
制御電流Isが減少して磁気増幅器MAのりアクタンス
を減少させるように動作する。
でもこの制御回路10によって磁気増幅器MAに所定の
制御電流Isを流して、制御範囲の中心付近で動作する
ようにし、それより出力電圧V o u tが高くなっ
た時には制*g流Isが増加して磁気増幅器MAのりア
クタンスを増し、出力電圧Voutが低くなった時には
制御電流Isが減少して磁気増幅器MAのりアクタンス
を減少させるように動作する。
一般に、負帰還制御の場合、帰還利得を増すに従って制
御の精度は向上するが系が不安定になりがちであること
が知られており、帰還利得は出力電圧精度に対して適切
に設定する必要がある。
御の精度は向上するが系が不安定になりがちであること
が知られており、帰還利得は出力電圧精度に対して適切
に設定する必要がある。
この実施例では、抵抗R6が誤差増幅部11の帰還利得
を決定し、抵抗R4が制御電流出力部12の帰還利得を
決定する役目をなし、両者によって帰還系全体の利得を
適切な値に決定する。
を決定し、抵抗R4が制御電流出力部12の帰還利得を
決定する役目をなし、両者によって帰還系全体の利得を
適切な値に決定する。
また、種々の実験の結果、磁気増幅器の使用に際して、
大きな制御電流を流して磁気増幅器の制御能力の最大状
態で使用することは、磁気増幅器の発熱が多くなり、磁
束量の低下を招いて制御力を失なう結果となることが判
った。
大きな制御電流を流して磁気増幅器の制御能力の最大状
態で使用することは、磁気増幅器の発熱が多くなり、磁
束量の低下を招いて制御力を失なう結果となることが判
った。
そのため、磁気増幅器の動作点を第2図に示す制御電流
−制御磁束量特性曲線における最大制御電流I sma
xの1/2位の制御電流位置で使用するのが望ましく、
制御電流Isがある適当な値、例えばI smaxを越
えないように設定すべきである。
−制御磁束量特性曲線における最大制御電流I sma
xの1/2位の制御電流位置で使用するのが望ましく、
制御電流Isがある適当な値、例えばI smaxを越
えないように設定すべきである。
そこで、この実施例では制御電流出力部12のトランジ
スタTr、のエミッタ回路に挿入した抵抗R4によって
、出力電流すなわち制御電流Isを制限する機能を有し
ており、制御電流Isは実際には断続的に流れ、第2図
のI smaxは直流値であることを考慮しても、制御
電流Isが(’II s m a xを越えないように
、抵抗R4の最小値が規定される。
スタTr、のエミッタ回路に挿入した抵抗R4によって
、出力電流すなわち制御電流Isを制限する機能を有し
ており、制御電流Isは実際には断続的に流れ、第2図
のI smaxは直流値であることを考慮しても、制御
電流Isが(’II s m a xを越えないように
、抵抗R4の最小値が規定される。
一方、この抵抗R4の最大値は自由に設定可能であるが
、制御機能を考慮すれば制御電流値が(1/ 2) I
smax程度までとなるように規制する必要がある。
、制御機能を考慮すれば制御電流値が(1/ 2) I
smax程度までとなるように規制する必要がある。
したがって、R1の設定範囲は(2Vout/ I s
max)≧R4≧(Vout/ fTr smax)と
するのが望ましい。
max)≧R4≧(Vout/ fTr smax)と
するのが望ましい。
ここで、I smaxが約30mAであり、所望の出力
電圧Voutが16Vである場合、抵抗R4の抵抗値を
例えば1にΩとする。
電圧Voutが16Vである場合、抵抗R4の抵抗値を
例えば1にΩとする。
さらに、上記設定範囲では抵抗R4の抵抗値を通常数百
オーム以上の値に設定することが可能であるから、制御
電流出力部12の入力インピーダンスは数十キロオーム
以上と高くなり、帰還系の利得は抵抗R6に殆ど依存す
ることになる。
オーム以上の値に設定することが可能であるから、制御
電流出力部12の入力インピーダンスは数十キロオーム
以上と高くなり、帰還系の利得は抵抗R6に殆ど依存す
ることになる。
この実施例では、抵抗Rsの抵抗値を例えば1.5にΩ
とし、その場合の誤差増幅部11の利得は約100とな
る。
とし、その場合の誤差増幅部11の利得は約100とな
る。
また、制御電流出力部12の入力インピーダンスが高い
ことを利用して、コンデンサCの容量により帰還の周波
数特性を自由に設定することができる。
ことを利用して、コンデンサCの容量により帰還の周波
数特性を自由に設定することができる。
次に、第3図によってこの発明の他の実施例を説明する
。この実施例もスイッチングコンバータの2次側は第1
図の実施例と略同様であるのでその説明を省略が、平滑
回路にチョークコイルCHを介挿するとともに、そのオ
フ時のサージ電流を吸収するためのダイオードD2を接
続している。
。この実施例もスイッチングコンバータの2次側は第1
図の実施例と略同様であるのでその説明を省略が、平滑
回路にチョークコイルCHを介挿するとともに、そのオ
フ時のサージ電流を吸収するためのダイオードD2を接
続している。
このスイッチング電源回路は、スイッチングコンバータ
を非晶質金属材料からなるコアを使用した可飽和リアク
トルを用いて自励発振させるように構成している。
を非晶質金属材料からなるコアを使用した可飽和リアク
トルを用いて自励発振させるように構成している。
すなわち、メイントランス1′の1次巻線L□の一端を
MOS−FETによるスイッチング素子5のソース・ド
レイン間を介して接地し、AC30〜270■の商用電
源からの交流を全波整流回路4で整流し、コンデンサC
7により平滑した入力電圧Vinに応じて1次巻線L□
に流れる電流をスイッチング素子5によって断続するこ
とにより、2次巻II LzにON−〇N方式で起電圧
を発生させるようにしている。
MOS−FETによるスイッチング素子5のソース・ド
レイン間を介して接地し、AC30〜270■の商用電
源からの交流を全波整流回路4で整流し、コンデンサC
7により平滑した入力電圧Vinに応じて1次巻線L□
に流れる電流をスイッチング素子5によって断続するこ
とにより、2次巻II LzにON−〇N方式で起電圧
を発生させるようにしている。
そして、このメイントランス1′には帰還巻線Lbを設
けており、それをダイオードD4と結合コンデンサC,
,C4及び結合抵抗R1を介して(電流の向きにより定
数を変えてON時間変化のリニアリティをよくする)可
飽和トランス6の1次巻線に接続してループ回路とし、
その可飽和トランス6の2次巻線の一端を接地し、他端
を結合コンデンサC9を介してスイッチング素子5のゲ
ートに接続して、自励発振の帰還回路を形成している。
けており、それをダイオードD4と結合コンデンサC,
,C4及び結合抵抗R1を介して(電流の向きにより定
数を変えてON時間変化のリニアリティをよくする)可
飽和トランス6の1次巻線に接続してループ回路とし、
その可飽和トランス6の2次巻線の一端を接地し、他端
を結合コンデンサC9を介してスイッチング素子5のゲ
ートに接続して、自励発振の帰還回路を形成している。
また、スイッチング素子5のゲートとアース間にツェナ
ダイオードZD、を、プラス側電源線との間に起動パル
スを得るための抵抗Rsを接続し。
ダイオードZD、を、プラス側電源線との間に起動パル
スを得るための抵抗Rsを接続し。
メイントランス1′の1次巻線L1に並列に残留エネル
ギ放出用のコンデンサC1を接続している。
ギ放出用のコンデンサC1を接続している。
第4図はこの可飽和トランス6のB −Hループ特性の
模式図(ヒステリシス特性)を示す。
模式図(ヒステリシス特性)を示す。
この可飽和トランス6の1次側電流工、により励磁磁界
Hが発生し、その磁束φの変化によって2次側に電圧■
2が発生する(V、ccdφ/dt)。
Hが発生し、その磁束φの変化によって2次側に電圧■
2が発生する(V、ccdφ/dt)。
そして、その可飽和コアが飽和状態になると、磁束φの
変化がなくなるので2次側の電圧v2はOになる。
変化がなくなるので2次側の電圧v2はOになる。
そこで、第3図の実施例において入力電圧Vinが印加
されると、抵抗Rsを通じてスイッチング素子5のゲー
トに起動トリガが与えられ、このスイッチング素子5が
ON状態になり、メイントランス1′の1大巻#IL1
に電流が流れて2次巻線L2に起電圧が発生する。
されると、抵抗Rsを通じてスイッチング素子5のゲー
トに起動トリガが与えられ、このスイッチング素子5が
ON状態になり、メイントランス1′の1大巻#IL1
に電流が流れて2次巻線L2に起電圧が発生する。
同時に、このメイントランス1′の帰還巻線Lbにも起
電圧が発生し、結合コンデンサC3゜C4及びダイオー
ドD4と結合抵抗R1を通して可飽和トランス6の1次
側にその起電圧に応じた電流が流れる。それにより、前
述のように2次側に電圧v2が発生し、それが結合コン
デンサC9を通してスイッチング素子5のゲートに印加
されるので、スイッチング素子5はON状態を維持する
。
電圧が発生し、結合コンデンサC3゜C4及びダイオー
ドD4と結合抵抗R1を通して可飽和トランス6の1次
側にその起電圧に応じた電流が流れる。それにより、前
述のように2次側に電圧v2が発生し、それが結合コン
デンサC9を通してスイッチング素子5のゲートに印加
されるので、スイッチング素子5はON状態を維持する
。
その後、可飽和トランス6のコアが飽和状態になると、
その2次側電圧が0になり、コンデンサC6の電荷が放
出されてスイッチング素子5のゲート電位が低下し、こ
れをOFF状態にする。
その2次側電圧が0になり、コンデンサC6の電荷が放
出されてスイッチング素子5のゲート電位が低下し、こ
れをOFF状態にする。
すると、メイントランス1′の残留エネルギによりその
帰還巻線Lbには逆電圧が発生し、結合コンデンサC1
を通して可飽和トランス6の可飽和コアを逆方向に磁化
し、それによって2次側に発生する電圧でコンデンサC
6を前と逆方向にチャージする。この間スイッチング素
子5はOFF状態のままになっている。
帰還巻線Lbには逆電圧が発生し、結合コンデンサC1
を通して可飽和トランス6の可飽和コアを逆方向に磁化
し、それによって2次側に発生する電圧でコンデンサC
6を前と逆方向にチャージする。この間スイッチング素
子5はOFF状態のままになっている。
コンデンサC8にチャージされた電圧がツェナダイオー
ドZD1のツェナ電圧を越えると、その瞬間に電流が流
れ、これをトリガとして帰還ループ内のインダクタンス
、キャパシタンス及び抵抗分による共振のリンギング電
圧が発生し゛、それが、スイッチング素子5を再点弧す
るトリガパルスとなって、スイッチング素子5が再びO
N状態になる。 以後、同様な発振動作が繰り返えされ
る。
ドZD1のツェナ電圧を越えると、その瞬間に電流が流
れ、これをトリガとして帰還ループ内のインダクタンス
、キャパシタンス及び抵抗分による共振のリンギング電
圧が発生し゛、それが、スイッチング素子5を再点弧す
るトリガパルスとなって、スイッチング素子5が再びO
N状態になる。 以後、同様な発振動作が繰り返えされ
る。
この時の発振のON時間(スイッチング素子5がONに
なってメイントランス1′の1次巻線L1に電流を流す
時間)は、可飽和トランス6のコアを飽和に至らしめる
までの時間であるから、結合抵抗R1,結合コンデンサ
C,,C4を適当な値に設定すると、メイントランス1
′の帰還巻線Lbの起電圧の大きさにより変化する。
なってメイントランス1′の1次巻線L1に電流を流す
時間)は、可飽和トランス6のコアを飽和に至らしめる
までの時間であるから、結合抵抗R1,結合コンデンサ
C,,C4を適当な値に設定すると、メイントランス1
′の帰還巻線Lbの起電圧の大きさにより変化する。
すなわち、入力電圧が上昇するか又は負荷が軽減すると
、この帰還巻線Lbの起電圧が上昇し、可飽和トランス
6の励磁電流も増大して可飽和コアの飽和が早まり、O
N時間が短縮されてメイントランス1′の2次側に伝送
されるエネルギが減少する。
、この帰還巻線Lbの起電圧が上昇し、可飽和トランス
6の励磁電流も増大して可飽和コアの飽和が早まり、O
N時間が短縮されてメイントランス1′の2次側に伝送
されるエネルギが減少する。
逆に、入力電圧が低下するか又は負荷が増大すると、メ
イントランス1′の帰還巻線Lbの起電圧が低下し、O
N時間が延びでメイントランス1′の2次側に伝送され
るエネルギが増大する。
イントランス1′の帰還巻線Lbの起電圧が低下し、O
N時間が延びでメイントランス1′の2次側に伝送され
るエネルギが増大する。
OFF時間(スイッチング素子5がOFFになっている
時間)の方は、入力電圧や負荷の変動も幾分影響するが
、主としてメイントランス1′の残留エネルギの放出ル
ートにより決まるため、略一定である。
時間)の方は、入力電圧や負荷の変動も幾分影響するが
、主としてメイントランス1′の残留エネルギの放出ル
ートにより決まるため、略一定である。
したがって、このON時間とOFF時間は、入力電圧が
高く負荷が軽い時には第5図(a)に示すようにONデ
ユーティが小さくなり、入力電圧が低く負荷が重い時に
は同図(b)に示すようにONデユーティが大きくなる
。なお、この図から判るようにONデユーティが大きく
なると発振周波数が低くなる。
高く負荷が軽い時には第5図(a)に示すようにONデ
ユーティが小さくなり、入力電圧が低く負荷が重い時に
は同図(b)に示すようにONデユーティが大きくなる
。なお、この図から判るようにONデユーティが大きく
なると発振周波数が低くなる。
このように、この実施例によれば、メイントランス1′
の1次側コンバータ部で大きな入力変動及び負荷変動を
吸収し、2次側においてはさらに、その出力電圧を磁気
増幅器MAの作用によって安走化している。
の1次側コンバータ部で大きな入力変動及び負荷変動を
吸収し、2次側においてはさらに、その出力電圧を磁気
増幅器MAの作用によって安走化している。
また、この実施例では、可飽和トランス6及びマグアン
プ素子MAに高周波特性の優れた非晶質合金コアを用い
、スイッチング素子5に高速動作が可能なMOS−FE
Tを用いることにより、スイッチング周波数の高周波化
が可能で、300KHz以上でも安定に動作する。
プ素子MAに高周波特性の優れた非晶質合金コアを用い
、スイッチング素子5に高速動作が可能なMOS−FE
Tを用いることにより、スイッチング周波数の高周波化
が可能で、300KHz以上でも安定に動作する。
なお、それほどスイッチング周波数を高くする必要がな
い場合には、スイッチング素子としてバイポーラトラン
ジスタ等を使用することもできる。
い場合には、スイッチング素子としてバイポーラトラン
ジスタ等を使用することもできる。
以上、この発明をRCC方式及び可飽和トランスを用い
た自励式スイッチングコンバータによるスイッチング電
源回路に適用した実施例について説明したが、これに限
るものではなく、他の自励式あるいは他励式スイッチン
グコンバータを使用するスイッチング電源回路にも同様
に適用し得ることは勿論である。
た自励式スイッチングコンバータによるスイッチング電
源回路に適用した実施例について説明したが、これに限
るものではなく、他の自励式あるいは他励式スイッチン
グコンバータを使用するスイッチング電源回路にも同様
に適用し得ることは勿論である。
以上説明したように、この発明によるスイッチング電源
回路は、スイッチングコンバータの2次側出力電圧を安
定化する磁気増幅器の制御回路に高価な集積回路を用い
ることなく、簡単な回路で帰還利得及び最大制御電流を
自由に設定することができ、磁気増幅器の優れた制御特
性を充分に引出して、負荷変動等による出力電圧の変動
に効率よく対処して安定化することができ、性能及び信
頼性を高めることができる。
回路は、スイッチングコンバータの2次側出力電圧を安
定化する磁気増幅器の制御回路に高価な集積回路を用い
ることなく、簡単な回路で帰還利得及び最大制御電流を
自由に設定することができ、磁気増幅器の優れた制御特
性を充分に引出して、負荷変動等による出力電圧の変動
に効率よく対処して安定化することができ、性能及び信
頼性を高めることができる。
さらに、スイッチング周波数の高周波化も容易であり、
それによって一層の小型化、低価格を計ることも可能に
なる。
それによって一層の小型化、低価格を計ることも可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すスイッチング電源回
路の要部回路図、 第2図は磁気増幅器の制御電流−制御磁束量の特性曲線
図。 第3図はこの発明の他の実施例を示す回路図。 第4図は可飽和トランスのB−Hループの特性の模式図
、 第5図は第3図の実施例におけるスイッチング動作の説
明図、 第6図及び第7図はそれぞれ従来の自励式リンギング・
チョーク・コンバータ(RCC)方式のスイッチング電
源回路の異なる例を示す回路図、 第8図は第7図における磁気増幅器MAの作用を説明す
るための波形図である。 1.1′・・・メイントランス 2.5・・・スイッチング素子 4・・・全波整流回路 6・・・可飽和ト□ランス
10・・・制御回路 11・・・誤差増幅部12
・・・制御電流出力部 MA・・・磁気増幅器
路の要部回路図、 第2図は磁気増幅器の制御電流−制御磁束量の特性曲線
図。 第3図はこの発明の他の実施例を示す回路図。 第4図は可飽和トランスのB−Hループの特性の模式図
、 第5図は第3図の実施例におけるスイッチング動作の説
明図、 第6図及び第7図はそれぞれ従来の自励式リンギング・
チョーク・コンバータ(RCC)方式のスイッチング電
源回路の異なる例を示す回路図、 第8図は第7図における磁気増幅器MAの作用を説明す
るための波形図である。 1.1′・・・メイントランス 2.5・・・スイッチング素子 4・・・全波整流回路 6・・・可飽和ト□ランス
10・・・制御回路 11・・・誤差増幅部12
・・・制御電流出力部 MA・・・磁気増幅器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スイッチングコンバータの2次側とそのパルス状出
力電圧を整流して出力する整流回路との間に磁気増幅器
を介挿し、該磁気増幅器に前記整流回路の出力電圧に応
じた制御電流を流して出力電圧を安定化する制御回路を
備えたスイッチング電源回路において、 前記制御回路が、前記出力電圧の基準電圧に対する誤差
を検出する誤差増幅部と、該誤差増幅部によつて検出さ
れる誤差に応じた制御電流を出力する制御電流出力部と
からなり、前記誤差増幅部に帰還利得を決定する抵抗を
、前記制御電流出力部に出力電流を制限する抵抗をそれ
ぞれ設けたことを特徴とするスイッチング電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918787A JPS63274367A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | スイツチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918787A JPS63274367A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | スイツチング電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63274367A true JPS63274367A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14503842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10918787A Pending JPS63274367A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | スイツチング電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63274367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0241654A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Yokogawa Electric Corp | リンギングチョークコンバータ電源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192171A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Densetsu Kiki Kogyo Kk | コンバ−タ出力回路 |
-
1987
- 1987-05-02 JP JP10918787A patent/JPS63274367A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192171A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Densetsu Kiki Kogyo Kk | コンバ−タ出力回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0241654A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Yokogawa Electric Corp | リンギングチョークコンバータ電源装置 |
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