JPS63276459A - スッポン等爬虫類を原料とした粉末状栄養補助食品の製造法 - Google Patents

スッポン等爬虫類を原料とした粉末状栄養補助食品の製造法

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JPS63276459A
JPS63276459A JP62111588A JP11158887A JPS63276459A JP S63276459 A JPS63276459 A JP S63276459A JP 62111588 A JP62111588 A JP 62111588A JP 11158887 A JP11158887 A JP 11158887A JP S63276459 A JPS63276459 A JP S63276459A
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JP
Japan
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reptiles
powder
fat content
low temperature
liquefied gas
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JP62111588A
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English (en)
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Akiteru Go
明輝 呉
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KOKAN YAKUHIN KENKYUSHO KK
Original Assignee
KOKAN YAKUHIN KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スツポンやマムシなど爬虫類の生体を原料
として、粉末状を呈する栄養補助食品ないし健康食品を
製造する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
スツポンやマムシなどの爬虫類は、古くから滋養強壮や
体力増進の食品として重宝されてきた。
しかし、その調理方法に限りがあり、また、材料である
スツポン等の供給量に制約があったこともあり、これま
ではせいぜいスツポンスーブとか鍋ものとして食用され
たに過ぎなかった。
ところが輸入や養殖技術の進歩などにより原料の供給が
豊富となり、一般的な栄養補助食品ないし健康食品とし
て見直されつつある。例えば特公昭57−1980号公
報に開示された「スツポン粉末の製造法」や特公昭58
−5020号公報に開示された「スツポン微粉末を主成
分とする栄養強化食品」などはその代表的なものである
。すなわちスツポンの生体を食用に供しやすい、粉末状
のものに加工し、栄養強化食品として利用できるように
工夫されたものである。
ところで前記スツポン粉末の製造法は、清浄化された生
きたスツポンを液体窒素で瞬間凍結して粗砕し、これを
加熱殺菌処理したあと、任意の乾燥手段を用いて乾燥し
、これを再度、液体窒素中に浸漬して一508C以下の
窒素雰囲気中において粉砕機にかけ超微粉末化するもの
である。
この製造法の特徴とするところは、生きたスツポンを液
体窒素を用いて、丸ごと瞬間凍結して骨。
甲ら、肉、その他臓物を含めて一挙に粉砕し、スツポン
の生体中に含まれる多量の脂肪分を酸化させることがな
いよう、低温下で粉砕処理するように配慮された点にあ
る。
(発明が解決しようとする問題点〕 ところが、上記したような方法で製造された粉末には次
のような問題点があった。
すなわち原料であるスツポンの生体を骨、甲ら。
肉その他臓物、 (大腸、小腸、膀胱、肛門など)を含
め、全体を丸ごと凍結粉砕したものであるため、得られ
た粉末中に前記臓物中の汚物までが微粉末として含まれ
てしまう欠点があった。
もちろん凍結粉砕処理の事前に、二日間の絶食による体
内外の浄化処理と、さらに粗砕と微砕の粉砕処理工程の
中間で、加熱殺菌処理を施すといった、いわゆる浄化処
理を施してはいるが、少なくとも健康食品等として食用
に供するものであることを考えれば問題である。
さらに大きな問題点は、原料中に多量に含まれている脂
肪分が、保存中に腐敗や品質低下の要因となるというこ
とである。
すなわち上記粉砕処理方法においては、低温下における
粉砕であるため、その粉体処理工程時における脂肪分の
酸化は抑制されるが、保存過程において、その脂肪分の
酸化による品質低下や劣化は避けられない。
また脂肪分が多量に含まれていると、酸化されたときヒ
ドロパーオキシドという物質をつくり、それがさらに酸
化され分子鎖が切断されて、アルケナール(鎖状カルボ
ニル炭化水素)を作り、体内に取り入れられた場合に動
臘硬化などの老化現象につながるなどの研究発表がなさ
れている。
何れにしても高脂肪含有の粉末自体を自然状況下で保存
することは困難である。すなわち栄養価の高い粉末の状
態で長期保存はできない。
そこで粉末をカプセルに充てんする他、酸素との接触を
さけるように特別の加工を施したものなどもある。
しかし、本来これら動物性粉末は、粉末の状態で、その
まま食する生活習慣があり、ちなみにマムシの場合は粉
末状のまま強壮剤とし、また医薬品として使用され、カ
プセル充てん等による用法は、栄養補助食品ないし健康
食品としては好ましいものではない。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は上記問題点を解消し、かつスツポン等の
もつ特質を生かした粉末状の栄養補助食品ないし健康食
品を作るため、次のような手順を横じたものである。
すなわち一定期間細断ちをしたスツポン、ヘビなど爬虫
類を、まず解体し脂肪分および内臓(大・小腸、膀胱、
肛門など)を除去し、しかるのち液体窒素等の低温液化
ガスを用いて凍結して粗砕処理し、これを加熱又はガン
マ線などの放射線の照射により殺菌処理したのち、再度
低温液化ガスによる低温雰囲気において粉砕処理を施し
て粉末状に加工するようにしたことにある。
〔作用〕
本発明によるスツポン等爬虫類を原料とした粉末状の栄
養補助食品の製造方法は、従来のように原料そのものを
丸ごと凍結させて粉末状にすることなく、生体が有する
排泄物などの汚物を含む臓物と、脂肪分をあらかじめ除
去処理することによって、保存性に悪影響を与えかつ脂
質酸化物の生成を抑制する形で、凍結粉砕処理して粉末
状としたものであるため、栄養補助食品ないし健康食品
としてきわめて高品質で、しかも保存性をもったものと
なる。
次にスツポンを原料として粉末状栄養補助食品を製造し
た場合の実施例に基づいて、さらに詳しく説明する。
約1週間細断ちしたスツポンを洗浄した後、背割法に基
づいて甲羅を取り外す。
次に内臓とくに未消化の汚物や排泄物を含む大・小腸、
膀胱、肛門等を取り除くとともに、両手足を胴体部より
解体する。
一般にスツポンに含まれる脂肪分は、両手足のつけ根附
近に集中し、この部分に全体の約80%が含まれている
とされている。したがって、この両手足のつけ根部分よ
り脂肪分を除去する。そして内臓、脂肪分を除去した骨
、肉、甲羅部分を液体窒素中に浸漬する。すると浸漬さ
れたスツポンの肉、骨、甲羅は低温脆性により脆い状態
となる。
そこでこれを粉砕機を用いて約1+IJI程度に粗砕処
理をする。しかるに本発明方法においては前記のように
スツポンの生体は、あらかじめ解体処理を施しであるた
め節単に粉砕され、かつ脂肪分のほとんどは切除されて
いるため、その粗砕処理工程の前後において酸化作用を
受け、酸敗や変色をするといった心配はない。
次に上記粗砕処理が終了すると、約80℃以上に加熱し
て殺菌処理を行う。なお殺菌処理方法としては、上記加
熱殺菌によらずガンマ線などによる放射線照射による殺
菌方法でもよい。
以上の殺菌処理が終了すると、再度低温液化ガス、すな
わち液体窒素に浸漬して凍結させるとともに、低温雰囲
気中で粉砕機にかけて超微粉末に粉砕する。
なお、実施例としてスツポンを例にとったが、マムシ等
ヘビの場合も同様である。ただヘビの場合は比較的脂肪
分が少ないので、内臓部分の除去のみにて充分である。
表−1はスツポンを本発明製造方法により粉末状にした
ものと、従来方法により粉末状にしたもとの成分を比較
したものである。
(発明の効果〕 上記表−1で見られるように、本発明方法により製造し
たスツポンの粉末は、在来法により製造された粉末に比
較し、脂質が5分の工程度ときわめて低く、したがって
脂質酸化物の生成は抑制され、保存性に優れ、しかも栄
養補助食品ないし健康食品として、きわめて高品質であ
る。
とくに粉末をカプセルに充てんする必要もなく、また酸
素との接触をさけるように特別な加工を施す必要もなく
、粉末状として食用に供することができる。したがって
、従来スツポン等爬虫類が、その生体の形状から、極く
限られた滋養強壮食品としてしか食用されていなかった
が、保存性をもった粉末とすることができたため、広く
一般的に栄養補助食品ないし健康食品として普及するこ
とが可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定期間餌断ちをしたスッポン、ヘビなど爬虫類を解体
    して脂肪分および内臓(大・小腸、膀胱、肛門など)を
    除去し、しかるのち液体窒素等の低温液化ガスを用いて
    凍結して粗砕処理し、これを加熱又はガンマ線等の放射
    線照射により殺菌処理したのち、再度低温液化ガスによ
    る低温雰囲気において粉砕処理を施すことを特徴とした
    スッポン等爬虫類を原料とした粉末状栄養補助食品の製
    造法。
JP62111588A 1987-05-07 1987-05-07 スッポン等爬虫類を原料とした粉末状栄養補助食品の製造法 Pending JPS63276459A (ja)

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ID=14565174

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341590U (ja) * 1989-08-28 1991-04-19

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS571980A (en) * 1980-06-04 1982-01-07 Mitsubishi Electric Corp Gamma-ray dose rate meter
JPS6251966A (ja) * 1985-09-02 1987-03-06 Houetsu:Kk 健康増進剤並びにその製造方法

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