JPS63280131A - 凍上破壊を防止するu字溝に使用される連結具 - Google Patents

凍上破壊を防止するu字溝に使用される連結具

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JPS63280131A
JPS63280131A JP11316887A JP11316887A JPS63280131A JP S63280131 A JPS63280131 A JP S63280131A JP 11316887 A JP11316887 A JP 11316887A JP 11316887 A JP11316887 A JP 11316887A JP S63280131 A JPS63280131 A JP S63280131A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は極寒冷地において付設されるU字溝であって、
U字溝の凍上破壊を防止するための連結具に関するもの
である。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)本邦の
旭川、釧路、帯広、十勝地方等の極寒冷地においては、
第10図に示すように、コンクリ−1〜製基台(以下、
基台という)1と、その相対向する側部からほぼ垂直状
に立ち上がるように該基台1と一体形成されたコンクリ
−1へ製側板(以下、側板という)2.3とからなる横
断面U字状の、いわゆるU字溝4や、第11図に示すよ
うに、前記両側板2.3が上方にゆくにつれて外方に拡
がった構造のU字溝4が(q設されている。
ところが、前記極寒冷地においては冬期に前記U字溝4
が付設されている土が凍結して浮き上が 。
る、いわゆる凍上が起こり、そのため、前者のタイプの
U字溝4においてはその側板2.3が押圧され、やがて
その根元から破壊され、遂には2点線で示すように内方
側に側板2.3が倒れるという現象が起こる。また後者
のタイプのU字溝4においても前記同様に側板2.3が
破壊される。
そこで、極寒冷地力では春になると前記U字溝4の修復
が必要になり、その修復に莫大な費用と労力が必要にな
るので、凍上によって側板2.3が破壊されることがな
く、しかも内方に倒れても容易に修復ができる構造のU
字溝として、基台1と、該基台1の相対向する側部に傾
動可能な側板2.3を連結具により連結した構造のU字
溝が提案されたが、そのような構造のU字溝にするには
前記連結具をどのような構造にすればよいか明らかにな
っていなかった。
本発明の目的は前記構造のU字溝に使用される連結具を
提供することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明の目的は、平面ほぼ四角形をなす基台の相対向す
る側部、又は該側部に対して傾動可能に連結される側板
の側部のいずれか一方に設けられ、同じく他方に設けら
れた係止部材と共働して前記基台と側板とを連結する連
結具であって、筒状部と、該筒状部の外側面に接合した
脚状の後止め埋設部とから形成されている連結具とする
ことによって達成できる。
(作用) 平面ほぼ四角形をなす基台の相対向する側部、又は該側
部に対して傾動可能に連結される側板の側部のいずれか
一方に連結具の扱は止め埋設部が埋設され、筒状部が埋
設されることなく露出する。
残りの基台側部又は側板側部には前記筒状部に係止され
る係止部材が設けられる。前記基台に側板を連結させる
とき、扱留め埋設部の筒状部と係止部材とを連結すると
、抜止め埋設部と係止部材とが共働して前記基台と側板
とをU字状に維持する。
冬期においては凍上が起こり、U字溝の側板が該U字溝
の内方側に押圧される。このとき前記筒状部は係止部材
の回転中心になって基台をそのままにして該側板が傾動
する。従って、この側板には従来技術と異なり、その根
元に破壊が起こる余地がない。
凍上の季節が過ぎると、側板の外側の土を排除して二つ
の側板を元の状態に傾動させ、土を埋め戻して、側板を
所定の傾動角度に安定させる。このときも前記筒状部は
係止部材の回転中心になって側板を回動させる。すると
、U字溝の形状はちと通りに回復し、結局、凍上による
破壊が防止される。
(実施例) 次に、本発明を具体化した一実施例を第1〜9図に基づ
いて説明する。
第1図に示すように、この実施例のU字溝4は平面がほ
ぼ四角形状をなす基台1と、先端が斜め外方を向くよう
に該基台1の相対向する端部から上方に延びる2枚の側
板2.3とから形成されている。
しかしながら、この実施例のU字溝4においては、前記
基台1の側部1a、1bが外方に若干傾斜しているとと
もに、基台1と二つの側板2.3とは連結具5を介して
連結され、ざらに、第2図に示すように、前記側部1a
、1bの端面6.7及び該端面6.7に当接する側板2
.3の端面上、9がそれぞれ円弧面になっている。
前記連結具5は、基台1に埋設される合成樹脂製の被係
止部材10と、鉤状の基端部が該側板2.3に植え込ま
れ、鉤状の先端部が前記端面8.9から突出している鉄
製の係止部材11とから構成され、後者が前者に対して
係止可能になっている。
前記被係止部材10は、第3〜6図に示すように、1本
の筒状部12と、その筒状部12を下方から支える横断
面十字形をなす脚状の後止め埋設部13とから一体的に
形成されている。
前記後止め埋設部13は下方にゆくにつれて下端側が幅
広に形成され、その下端側部には水平方向に恢止め部1
4が突設されている。ざらに、前記後止め埋設部13の
うち筒状部12の中心方向に配設されている長手方向埋
設部13aの上部外側には7−ルが形成され、前記筒状
部12の支持強度が高められるように上端面が幅広に形
成されている。前記筒状部12において後止め埋設部1
3が固着されている背面、すなわち、筒状部12の上面
には基台1の端面6.7における円弧面の曲率と同じ曲
率の上端面を有する支承部15が一体形成されている。
型枠(図示なし)内にコンクリートを打設して基台1を
形成するときに、該型枠内において基台1の両側部’l
a、1bとなる部位にそれぞれ2個の被係止部材10を
その筒状部12が基台1の長手方向を向くようにセット
して、コンクリートを打設することにより、第7図に示
すように、前記被係止部材100俵止後止設部13が基
台1の所定の位置に埋設される。
また、コンク1ノー1−が打設される過程で、該基台1
の長手方向において前記被係止部材10の両端部寄りの
部位には、第8図に示すように、側板2.3の端面から
突出している係止部材11を挿入するための溝16が形
成される。
同様にして、第9図に示すように、型枠(図示なし)内
にコンクリートを打設して側板2.3を形成するときに
、該型枠内に係止部材11をその先端が同一方向を向く
ようにセットしてコンクリートを打設することにより係
止部材11が側板2.3の所定の位置に植え込まれる。
以上のように構成されるこの実施例゛の作用、効果につ
いて述べる。
前記のように構成される連結具5においては後止め埋設
部13の横断面が十字状になっているので、被係止部材
10の回転が阻止され、その筒状部12の中心方向は基
台1の長手方向と一致するようになる。また、恢止め埋
設部13の摸止め部14は基台1のコンクリ−1〜に係
止され、被係止部)A10が基台1から扱けることがな
く、筒状部12は係止部材11を係止してその回転中心
になる。
該連結具5及び係止部材11が取り付けられたU字溝4
は、次のように付設される。まず、該U字溝4が付設さ
れる場所において該U字溝4の外形より大きく掘られた
溝に基台1を置いて、その基台1の両側部1a、1b上
に側板2.3を持ってゆき、第8図の矢印Xで示すよう
に、側板2.3の係止部材11を基台1の溝16に挿入
する。
そして、被係止部材10の筒状部12に係止部材11そ
挿入し、次いで、側板2.3の外側に土を埋め戻して基
台1に対して所定の傾斜角度となるように側板2.3を
安定化させる。このようにして1個のU字溝4が組み立
てられたら、同様にして複数個のU字溝4を連接すれば
、それらは排水溝として使用可能になる。
冬期にこのU字溝4の周りに凍上が起り、側板2.3を
U字溝4の内方に押圧する。しかしながら、基台1の両
側部1a、1bの端面6.7及び被係止部材10の支承
部15の上端面並びに側板2.3の端面8.9はそれぞ
れ円弧面をなして互いに当接しているとともに、係止部
材11が被係止部材10の筒状部12に係止しているの
で、前記側板2.3はその端面8.9を基台1の端面6
.7に対して滑らかに肖接さけながら、第2図に示すよ
うに係止部材11の先端部を支点としてU字溝4の内方
に傾動する。このとき、前記係止部材11の先端は筒状
部12内に保持される。
このような場合、従来技術のU字溝4では側板2.3が
その根元から破壊するので必るが、本実施例のU字溝4
には前記側板2.3の破壊が起こる余地がない。
凍上の季節が過ぎたら、側板2.3の外側の上を取り除
いて、U字溝4の内方に傾動した側板2.3を起こして
、再び最初に付設した場合と同様に側板2.3を外方に
傾斜さU土を埋め戻してその傾斜位置を安定化させると
、U?’A4は元通りに修復される。
この過程では、修復のための労力は土の排除、側板2.
3の傾動、土の埋め戻しだけであり、U字溝4において
は、側板2.3が基台1とばらばらになることもなく、
破損もないから、結局、この実施例においては修復のた
めの労りも少なく、U字溝4を更新する必要もない。
本発明は前記実施例に限定されることなく、例えば、次
の態様で実施することもできる。
(1)被係止部材10を側板2.3に埋設し、基台1に
係止部材11を植え込むことができる。
(2)連結具5は金属で形成してもよく、また、合成樹
脂で形成する場合は、支承部15は側板2.3が傾動す
るとぎ変形するので、該側板2.3が変形可能な範囲で
、しかもコンクリート打設時に型枠にセラ1〜し易い形
状を考慮して支承部15の上端面をフラン1−な面にす
る等種々変更できる。
(3)複止め埋設部13の形状、構造は筒状部12に対
するアンカ効果を発揮し、同筒状部12の回転を防止す
る限度において種々変更できる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明は基台の相対向する側部に
側板を傾動可能に連結して、両者によるU字溝を形成し
、該U字溝付設場所に凍上が起こった場合に側板を傾動
させ、また該側板が内方に倒れても元の状態への修復を
容易にするという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図は本発明に係る図面で、第1図は本発明の連
結具が使用されているU字溝の部分破断正面図、第2図
は同じく拡大部分斜視図、第3図は被係止部材の側面図
、第4図は同じく正面図、第5図は同じく底面図、第6
図は同じく平面図、第7図は基台の平面図、第8図は連
結具の組付は状態を示す分解斜視図、第9図はU字溝の
側板の平面図、第10図は従来のU字溝の斜視図、第1
1図は他のU字溝の斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、平面ほぼ四角形をなすコンクリート製基台(1)の
    相対向する側部、又は該側部に対して傾動可能に連結さ
    れるコンクリート製側板(2)の側部のいずれか一方に
    設けられ、同じく他方に設けられた係止部材(11)と
    共働して前記コンクリート製基台(1)とコンクリート
    製側板(2)とを連結する連結具(5)であって、筒状
    部(12)と、該筒状部(12)の外側面に接合した脚
    状の抜止め埋設部(13)とから形成されてなる凍上破
    壊を防止するU字溝に使用される連結具。
JP11316887A 1987-05-09 1987-05-09 凍上破壊を防止するu字溝に使用される連結具 Granted JPS63280131A (ja)

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JP11316887A JPS63280131A (ja) 1987-05-09 1987-05-09 凍上破壊を防止するu字溝に使用される連結具

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JPS63280131A true JPS63280131A (ja) 1988-11-17
JPH0364658B2 JPH0364658B2 (ja) 1991-10-08

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JP11316887A Granted JPS63280131A (ja) 1987-05-09 1987-05-09 凍上破壊を防止するu字溝に使用される連結具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02269236A (ja) * 1989-04-10 1990-11-02 Masami Nyuraiin コンクリート製品用連結具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02269236A (ja) * 1989-04-10 1990-11-02 Masami Nyuraiin コンクリート製品用連結具

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