JPS6328084B2 - - Google Patents
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- JPS6328084B2 JPS6328084B2 JP55013093A JP1309380A JPS6328084B2 JP S6328084 B2 JPS6328084 B2 JP S6328084B2 JP 55013093 A JP55013093 A JP 55013093A JP 1309380 A JP1309380 A JP 1309380A JP S6328084 B2 JPS6328084 B2 JP S6328084B2
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/046—Aerosols; Foams
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- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/817—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen; Compositions or derivatives of such polymers, e.g. vinylimidazol, vinylcaprolactame, allylamines (Polyquaternium 6)
- A61K8/8182—Copolymers of vinyl-pyrrolidones. Compositions of derivatives of such polymers
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08F226/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen
- C08F226/06—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen by a heterocyclic ring containing nitrogen
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Description
本発明はN―ビニルピロリドンとα―又はβ―
環式カルボン酸のビニル、アリル又はメタリルエ
ステルとの共重合体(コポリマー)であつて化粧
料、特にラツカー及びセツトローシヨンに使用で
きる共重合体並びにこれを含有してなる化粧料組
成物に関する。 ポリビニルピロリドン(PVP)は同時に弾力
性もあり強度もある被膜を形成し、ラツカー及び
セツトローシヨンの如き化粧料組成物に広く用い
られて来た。 しかしポリビニルピロリドンの使用は大気の湿
度が比較的低いときしか完全に満足には示されな
い。実際にポリビニルピロリドンは若干吸湿性を
呈し、湿つた大気中である時間経過後にはポリビ
ニルピロリドンの被膜は粘性となる傾向がある。
ポリビニルピロリドンの吸湿性を救済するために
N―ビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
(コポリマー)を用いることが提案された。この
種のコポリマーは大気の湿度に鋭便でなくそのう
え固着剤としての性質がよい。酢酸ビニルの比率
を変えて若干の特性とくに被膜の硬度及び吸湿性
に作用を及ぼすことができる。 しかしこれらのN―ビニルピロリドン―酢酸ビ
ニル・コポリマーは必らずしもラツカーとしての
性能が極めてよいわけではなく、比較的脆いこと
がある。 本発明はN―ビニルピロリドンから作られた被
膜の不都合を、N―ビニルピロリドンとα―又は
β―環式カルボン酸のビニル―、アリル―又はメ
タリル―エステルの少なくとも1種との重合によ
つて得られる新規なコポリマーを生成して、救済
することを可能にする。 実際に、N―ビニル―ピロリドンをこの型のエ
ステルと重合させて得られるコポリマーがすぐれ
た諸特性とくに化粧料としての特性すなわち中度
の硬度、極めて低い吸湿性、良好なラツカー性能
及び快活な手触りを呈することが確かめられた。 本発明は、次式: 〔ただしR′は水素原子又はメチル基を表わし、
m及びtは1又は2であり、(a)tが1である時
Cycは次式: (i) (ii) (但しpは1又は2であり、R1は水素原子
又はメチル基を表わす) (iii) (但しR2は水素原子、メチル、エチル、tert
―ブチル、エトキシ、ブトキシ、又はドデコキ
シ基を表わし、R3は水素原子、炭素原子数1
〜4個のアルキル基又は炭素原子数1〜4個の
アルコキシ基を表わす)、及び(iv) の基のうちの1つを有する、飽和又は不飽和の
単環式又は多環式の基を表わし、(b)tが2であ
る時Cycは次式: (但しR′2及びR′3はR2及びR3と同じ意義を
有する)の基を表わし、Mは次式: (1) (但しnは1又は2であり、R4は水素原
子又はメチル基であり、R5は炭素原子数1
〜21個の直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わ
す)、 (2) (但しR6は炭素原子数6〜18個の直鎖又
は分枝鎖アルキル基を表わす)、及び (3) (但しsは3〜15の整数である)よりなる
群から選んだ反復単位であり、xは20〜90重
量%、yは10〜80重量%、zは0〜70重量%
を表わし、但し単独重合し得ない単量体の総
量はモル数で全単量体の50%を超えないもの
とする〕の反復単位を有する共重合体であつ
て浸透圧法により測定すると5000〜60000の
平均分子量を有する共重合体に関する。 本発明の共重合体を構成する原料単量体の1つ
である次式: (但しR′,m,t及びCycは前記の如くであ
る)のα―又はβ―環式カルボン酸のビニル,ア
リル又はメタリルエステルのうちとくにアダマン
タン―1―カルボン酸、シクロヘキサン・カルボ
ン酸、シクロペンタン・カルボン酸、安息香酸、
フエニル酢酸、4―tert―ブチル安息香酸、シク
ロペンタン―1―メチル―1―カルボン酸、シク
ロヘキサン―1―メチル―1―カルボン酸、トリ
シクロ〔5.2.1.0.2,6〕デカン―3―カルボン酸及び
トリシクロ〔5.2.1.0.2,6〕デカン―4―カルボン酸
のビニル―、アリル―又はメタリルエステルをあ
げることができる。后者の二つの酸は混合物の形
でヘキスト社からTCDカルボン酸Sの商品名で
市販されている。 別形式によると、本発明のコポリマーは別の単
量体(モノマー)の少なくとも1種の反復単位
(前記式中のMに対応する)も含むことができる。 この別のモノマーは下記の3種であることがで
きる: (1) 式: (ただしnは1又は2であり、R4は水素原子
又はメチル基を表わし、R5は炭素原子数1乃至
21個の直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わす)のビ
ニル、アリル又はメタリルエステル。 前記式()のエステルのうちとくに、酢酸、
プロピオン酸、酪酸、ピバリン酸、ヘキサン酸、
オクタン酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、スチアリン酸、イソステアリ
ン酸、ベヘン酸、2―エチルヘキサン酸、2,2
―ジメチル―ペンタン酸2,2―ジメチル―ヘキ
サン酸、2,2―ジメチル―オクタン酸、2,2
―ジメチル―デカン酸、2,2,4,4―テトラ
メチル―吉草酸、2―イソプロピル―2,3―ジ
メチル―酪酸、2―メチル―2―エチル―ヘプタ
ン酸、2―メチル―2―プロピル―ヘキサン酸、
2―メチル―2―イソプロピル―ヘキサン酸、
3,5,5―トリ―メチル―ヘキサン酸及びそれ
らの異性体ならびにこれらの酸の若干の混合物及
びとくにシエル社から「ベルサチン酸」の商品名
で市販の混合物及びユージン・クールマン社から
「セカン酸C8,C9及びC10」(“Acides
CEKANOIC C8,C9及びC10”)の商品名で市販
の混合物などのビニル―、アリル―及びメタリル
―エステルをあげることができる。 (2) 式:CH2=CH―OR6 () (ただしR6は炭素原子数6又は18個の直鎖又
は分枝鎖アルキル基を表わす)のビニル―エーテ
ル。 前記式()のビニル―エーテルのうちヘキシ
ル―ビニル―エーテル、オクチルビニルエーテ
ル、デシルビニルエーテル、ドデシルビニルエー
テル、ヘキサデシル・ビニル・エーテル及びオク
タデシルビニルエーテルをあげることができる。
また (3) 式:CH2=CH―(CH2)s―CH3 () (ただしsは3乃至15の整数である)のα―オ
レフイン。 前記式()のα―オレフインのうち1―ヘキ
セン,1―オクテン,1―デセン,1―ドデセン
及び1―オクタデセンをあげることができる。 本発明のコポリマーは下記の一般式: (ただしCyc,R′,m及びtは上記と同じ意味
でありMは上記の式()乃至()で表わされ
るモノマーの少なくとも1種から導かれる反復単
位であり、xは20乃至90%好ましくは25乃至80重
量%であり、yは1乃至70%好ましくは10乃至50
重量%でありzは0乃至70%好ましくは10乃至60
重量%を表わす)で表わすことができる。 単独重合し得ないモノマーの総量はモル数でモ
ノマー全量の50%を超え得ないことは注目すべき
である。本発明による単独重合し得ないモノマー
は(i)m=2のときの前記式()の化合物、(ii)=
2のときの前記式()化合物及び(iii)式()及
び()の化合物である。 前記式()のモノマーにおいてm=2のとき
x,y,zについてモル百分率をxが50乃至90%
yが10乃至50%zが0乃至40%を占めるようにす
るのが好ましい。 上記に規定した本発明のコポリマーは滲透圧法
により測定した平均分子量を5000乃至60000とく
に10000乃至45000とすることができる。 本発明の共重合体は慣用の重合法で製造でき、
即ち溶媒中の溶液重合又は塊状重合或いはまた不
活性液体中の懸濁重合又は乳化重合で製造でき
る。 別の製法では重合反応を塩化ナトリウムの飽和
水溶液中でコロイド保護剤又は懸濁剤たとえばポ
リビニルアルコール、架橋結合したポリアクリル
酸、商品名セロサイズ(Cellosize)WP―09とし
て知られしかも反応終了時にポリマーが小粒状に
なつて得られるようにする製品などの存在下に懸
濁重合で行なわせることができる。 重合法に使用できる重合開始剤は好ましくはア
ゾビスイソブチロニトリル、パーエステル、パー
カーボネート、酸化還元系薬剤であり、単独で又
は混合して使用できる。 開始剤の量は共重合させるべきモノマーの全重
量に対して一般に0.1乃至6%である。 重合反応は45乃至100℃の温度とくに反応混合
物の還流温度において行なうのが好ましい。 反応時間は6乃至24時間であるのが好ましい。 本発明はまた樹脂として本発明のコポリマーの
少なくとも適当な化粧料担体中に含んでいる化粧
料組成物にも関する。これらの組成物はセツト・
ローシヨン、エーロゾル・ラツカー、リンス又は
シヤンプーの形とすることができる。 本発明によると化粧料組成物は上記に規定した
コポリマーの少なくとも1種を0.5乃至10重量%
含んでいる。 本発明によるセツトローシヨンは水溶液の形又
はアルコール20乃至70重量%含有の水性アルコー
ル溶液の形をしており、コポリマーの濃度は1乃
至3重量%であるのが好ましい。 この種のセツトローシヨンの調製に一般に使用
するアルコールは低分子量の低級脂肪族アルコー
ル例えばエタノール又はイソプロパノールである
のが好ましい。 本発明による毛髪用エーロゾルラツカーは上記
に規定したコポリマーの少なくとも1種をアルコ
ールに溶かして作り、この溶液を加圧又は無圧の
ボンベに収容する。 この製法に従つてコポリマーは0.7乃至8重量
%の比率で用いるのが好ましい。 エーロゾルラツカーはまた第3の溶媒も含むこ
とができこれは3乃至35重量%の比率とすること
ができる。 これら第3の溶媒のうちとくにメチレンクロリ
ド、トリクロルエタン、エチルクロリド、アセト
ン、酢酸エチル、及びジクロロ・ジフルオロ・エ
タンをあげることができる。 本発明によるエーロゾルラツカーでもアルコー
ルはエタノール又はイソプロパノールでよく、一
般に5乃至80%好ましくは6乃至70重量%の比率
で存在している。 エーロゾル・ラツカー用噴射剤としてはとくに
フルオロクロロ炭化水素を単独で又は相互に混合
してとりわけ商品名「フレオン」でとくに「フレ
オン11,12,22,133A及び142b」で知られたも
のを使用できる。 また噴射剤として二酸化炭素、亜酸化窒素
(N2O)、ジメチルエーテル、炭化水素例えばプ
ロパン、ブタン、イソブタンも単独で又は相互に
混合して或いは1種又は数種の上記のフレオンと
混合して使用でき、本発明の組成物がシヤンプー
の形をしているときは本発明によるコポリマーの
ほかにアニオン系、カチオン系又は非イオン系の
界面活性剤を含んでいる。 本発明の化粧料組成物はまたこの型の組成物に
一般に用いられるさまざまな成分、例えば可塑
剤、光沢剤、香料、着色料及び改質剤を含むこと
ができる。 本発明をよりよく理解してもらうため以下に説
明としてコポリマー製造の実施例ならびにセツ
ト・ローシヨン及びエーロゾル・ラツカーの形の
化粧料組成物の実施例について記載するがこれら
に限定されるものではない。 実施例 1 冷却器、機械的撹拌機及び窒素送入口を備えた
フラスコに4―tert―ブチル安息香酸ビニル35
g、酢酸ビニル35g、N―ビニルピロリドン30g
及びアゾ―ビス―イソブチルニトリル0.2gをエ
タノール300gに溶かした溶液として導入する。 次に該混合物を24時間撹拌下に加熱還流し、次
にエチルエーテルで沈殿させる。得られたポリマ
ーを別した后減圧下50℃で乾燥させる。 収率は42%であり、得られたポリマーは34.6℃
のジメチルホルムアミド(DMF)中の5%溶液
として測定して粘度1.56センチポイズである。 実施例 2 冷却器、機械力による撹拌機及び窒素送入口を
備えたフラスコにN―ビニルピロリドン30g、シ
クロヘキサン酸ビニル15g、酢酸ビニル55g、2
―エチル―パーヘキサン酸tert―ブチル0.5g及び
エタノール25gを導入する。 次に該混合物を24時間撹拌下に加熱還流し次に
重合反応終了后得られたポリマーをエチル・エー
テルで沈澱させる。 別后ポリマーを減圧下50℃で乾燥させる。 収率は80%であり得られたポリマーは34.6℃の
ジメチルホルムアミド(DMF)中の5%溶液と
して測定して粘度2.4センチポイズである。 上記実施例1及び2に記載の操業形式により以
下の表1記載のコポリマーも製造した:
環式カルボン酸のビニル、アリル又はメタリルエ
ステルとの共重合体(コポリマー)であつて化粧
料、特にラツカー及びセツトローシヨンに使用で
きる共重合体並びにこれを含有してなる化粧料組
成物に関する。 ポリビニルピロリドン(PVP)は同時に弾力
性もあり強度もある被膜を形成し、ラツカー及び
セツトローシヨンの如き化粧料組成物に広く用い
られて来た。 しかしポリビニルピロリドンの使用は大気の湿
度が比較的低いときしか完全に満足には示されな
い。実際にポリビニルピロリドンは若干吸湿性を
呈し、湿つた大気中である時間経過後にはポリビ
ニルピロリドンの被膜は粘性となる傾向がある。
ポリビニルピロリドンの吸湿性を救済するために
N―ビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共重合体
(コポリマー)を用いることが提案された。この
種のコポリマーは大気の湿度に鋭便でなくそのう
え固着剤としての性質がよい。酢酸ビニルの比率
を変えて若干の特性とくに被膜の硬度及び吸湿性
に作用を及ぼすことができる。 しかしこれらのN―ビニルピロリドン―酢酸ビ
ニル・コポリマーは必らずしもラツカーとしての
性能が極めてよいわけではなく、比較的脆いこと
がある。 本発明はN―ビニルピロリドンから作られた被
膜の不都合を、N―ビニルピロリドンとα―又は
β―環式カルボン酸のビニル―、アリル―又はメ
タリル―エステルの少なくとも1種との重合によ
つて得られる新規なコポリマーを生成して、救済
することを可能にする。 実際に、N―ビニル―ピロリドンをこの型のエ
ステルと重合させて得られるコポリマーがすぐれ
た諸特性とくに化粧料としての特性すなわち中度
の硬度、極めて低い吸湿性、良好なラツカー性能
及び快活な手触りを呈することが確かめられた。 本発明は、次式: 〔ただしR′は水素原子又はメチル基を表わし、
m及びtは1又は2であり、(a)tが1である時
Cycは次式: (i) (ii) (但しpは1又は2であり、R1は水素原子
又はメチル基を表わす) (iii) (但しR2は水素原子、メチル、エチル、tert
―ブチル、エトキシ、ブトキシ、又はドデコキ
シ基を表わし、R3は水素原子、炭素原子数1
〜4個のアルキル基又は炭素原子数1〜4個の
アルコキシ基を表わす)、及び(iv) の基のうちの1つを有する、飽和又は不飽和の
単環式又は多環式の基を表わし、(b)tが2であ
る時Cycは次式: (但しR′2及びR′3はR2及びR3と同じ意義を
有する)の基を表わし、Mは次式: (1) (但しnは1又は2であり、R4は水素原
子又はメチル基であり、R5は炭素原子数1
〜21個の直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わ
す)、 (2) (但しR6は炭素原子数6〜18個の直鎖又
は分枝鎖アルキル基を表わす)、及び (3) (但しsは3〜15の整数である)よりなる
群から選んだ反復単位であり、xは20〜90重
量%、yは10〜80重量%、zは0〜70重量%
を表わし、但し単独重合し得ない単量体の総
量はモル数で全単量体の50%を超えないもの
とする〕の反復単位を有する共重合体であつ
て浸透圧法により測定すると5000〜60000の
平均分子量を有する共重合体に関する。 本発明の共重合体を構成する原料単量体の1つ
である次式: (但しR′,m,t及びCycは前記の如くであ
る)のα―又はβ―環式カルボン酸のビニル,ア
リル又はメタリルエステルのうちとくにアダマン
タン―1―カルボン酸、シクロヘキサン・カルボ
ン酸、シクロペンタン・カルボン酸、安息香酸、
フエニル酢酸、4―tert―ブチル安息香酸、シク
ロペンタン―1―メチル―1―カルボン酸、シク
ロヘキサン―1―メチル―1―カルボン酸、トリ
シクロ〔5.2.1.0.2,6〕デカン―3―カルボン酸及び
トリシクロ〔5.2.1.0.2,6〕デカン―4―カルボン酸
のビニル―、アリル―又はメタリルエステルをあ
げることができる。后者の二つの酸は混合物の形
でヘキスト社からTCDカルボン酸Sの商品名で
市販されている。 別形式によると、本発明のコポリマーは別の単
量体(モノマー)の少なくとも1種の反復単位
(前記式中のMに対応する)も含むことができる。 この別のモノマーは下記の3種であることがで
きる: (1) 式: (ただしnは1又は2であり、R4は水素原子
又はメチル基を表わし、R5は炭素原子数1乃至
21個の直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わす)のビ
ニル、アリル又はメタリルエステル。 前記式()のエステルのうちとくに、酢酸、
プロピオン酸、酪酸、ピバリン酸、ヘキサン酸、
オクタン酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、スチアリン酸、イソステアリ
ン酸、ベヘン酸、2―エチルヘキサン酸、2,2
―ジメチル―ペンタン酸2,2―ジメチル―ヘキ
サン酸、2,2―ジメチル―オクタン酸、2,2
―ジメチル―デカン酸、2,2,4,4―テトラ
メチル―吉草酸、2―イソプロピル―2,3―ジ
メチル―酪酸、2―メチル―2―エチル―ヘプタ
ン酸、2―メチル―2―プロピル―ヘキサン酸、
2―メチル―2―イソプロピル―ヘキサン酸、
3,5,5―トリ―メチル―ヘキサン酸及びそれ
らの異性体ならびにこれらの酸の若干の混合物及
びとくにシエル社から「ベルサチン酸」の商品名
で市販の混合物及びユージン・クールマン社から
「セカン酸C8,C9及びC10」(“Acides
CEKANOIC C8,C9及びC10”)の商品名で市販
の混合物などのビニル―、アリル―及びメタリル
―エステルをあげることができる。 (2) 式:CH2=CH―OR6 () (ただしR6は炭素原子数6又は18個の直鎖又
は分枝鎖アルキル基を表わす)のビニル―エーテ
ル。 前記式()のビニル―エーテルのうちヘキシ
ル―ビニル―エーテル、オクチルビニルエーテ
ル、デシルビニルエーテル、ドデシルビニルエー
テル、ヘキサデシル・ビニル・エーテル及びオク
タデシルビニルエーテルをあげることができる。
また (3) 式:CH2=CH―(CH2)s―CH3 () (ただしsは3乃至15の整数である)のα―オ
レフイン。 前記式()のα―オレフインのうち1―ヘキ
セン,1―オクテン,1―デセン,1―ドデセン
及び1―オクタデセンをあげることができる。 本発明のコポリマーは下記の一般式: (ただしCyc,R′,m及びtは上記と同じ意味
でありMは上記の式()乃至()で表わされ
るモノマーの少なくとも1種から導かれる反復単
位であり、xは20乃至90%好ましくは25乃至80重
量%であり、yは1乃至70%好ましくは10乃至50
重量%でありzは0乃至70%好ましくは10乃至60
重量%を表わす)で表わすことができる。 単独重合し得ないモノマーの総量はモル数でモ
ノマー全量の50%を超え得ないことは注目すべき
である。本発明による単独重合し得ないモノマー
は(i)m=2のときの前記式()の化合物、(ii)=
2のときの前記式()化合物及び(iii)式()及
び()の化合物である。 前記式()のモノマーにおいてm=2のとき
x,y,zについてモル百分率をxが50乃至90%
yが10乃至50%zが0乃至40%を占めるようにす
るのが好ましい。 上記に規定した本発明のコポリマーは滲透圧法
により測定した平均分子量を5000乃至60000とく
に10000乃至45000とすることができる。 本発明の共重合体は慣用の重合法で製造でき、
即ち溶媒中の溶液重合又は塊状重合或いはまた不
活性液体中の懸濁重合又は乳化重合で製造でき
る。 別の製法では重合反応を塩化ナトリウムの飽和
水溶液中でコロイド保護剤又は懸濁剤たとえばポ
リビニルアルコール、架橋結合したポリアクリル
酸、商品名セロサイズ(Cellosize)WP―09とし
て知られしかも反応終了時にポリマーが小粒状に
なつて得られるようにする製品などの存在下に懸
濁重合で行なわせることができる。 重合法に使用できる重合開始剤は好ましくはア
ゾビスイソブチロニトリル、パーエステル、パー
カーボネート、酸化還元系薬剤であり、単独で又
は混合して使用できる。 開始剤の量は共重合させるべきモノマーの全重
量に対して一般に0.1乃至6%である。 重合反応は45乃至100℃の温度とくに反応混合
物の還流温度において行なうのが好ましい。 反応時間は6乃至24時間であるのが好ましい。 本発明はまた樹脂として本発明のコポリマーの
少なくとも適当な化粧料担体中に含んでいる化粧
料組成物にも関する。これらの組成物はセツト・
ローシヨン、エーロゾル・ラツカー、リンス又は
シヤンプーの形とすることができる。 本発明によると化粧料組成物は上記に規定した
コポリマーの少なくとも1種を0.5乃至10重量%
含んでいる。 本発明によるセツトローシヨンは水溶液の形又
はアルコール20乃至70重量%含有の水性アルコー
ル溶液の形をしており、コポリマーの濃度は1乃
至3重量%であるのが好ましい。 この種のセツトローシヨンの調製に一般に使用
するアルコールは低分子量の低級脂肪族アルコー
ル例えばエタノール又はイソプロパノールである
のが好ましい。 本発明による毛髪用エーロゾルラツカーは上記
に規定したコポリマーの少なくとも1種をアルコ
ールに溶かして作り、この溶液を加圧又は無圧の
ボンベに収容する。 この製法に従つてコポリマーは0.7乃至8重量
%の比率で用いるのが好ましい。 エーロゾルラツカーはまた第3の溶媒も含むこ
とができこれは3乃至35重量%の比率とすること
ができる。 これら第3の溶媒のうちとくにメチレンクロリ
ド、トリクロルエタン、エチルクロリド、アセト
ン、酢酸エチル、及びジクロロ・ジフルオロ・エ
タンをあげることができる。 本発明によるエーロゾルラツカーでもアルコー
ルはエタノール又はイソプロパノールでよく、一
般に5乃至80%好ましくは6乃至70重量%の比率
で存在している。 エーロゾル・ラツカー用噴射剤としてはとくに
フルオロクロロ炭化水素を単独で又は相互に混合
してとりわけ商品名「フレオン」でとくに「フレ
オン11,12,22,133A及び142b」で知られたも
のを使用できる。 また噴射剤として二酸化炭素、亜酸化窒素
(N2O)、ジメチルエーテル、炭化水素例えばプ
ロパン、ブタン、イソブタンも単独で又は相互に
混合して或いは1種又は数種の上記のフレオンと
混合して使用でき、本発明の組成物がシヤンプー
の形をしているときは本発明によるコポリマーの
ほかにアニオン系、カチオン系又は非イオン系の
界面活性剤を含んでいる。 本発明の化粧料組成物はまたこの型の組成物に
一般に用いられるさまざまな成分、例えば可塑
剤、光沢剤、香料、着色料及び改質剤を含むこと
ができる。 本発明をよりよく理解してもらうため以下に説
明としてコポリマー製造の実施例ならびにセツ
ト・ローシヨン及びエーロゾル・ラツカーの形の
化粧料組成物の実施例について記載するがこれら
に限定されるものではない。 実施例 1 冷却器、機械的撹拌機及び窒素送入口を備えた
フラスコに4―tert―ブチル安息香酸ビニル35
g、酢酸ビニル35g、N―ビニルピロリドン30g
及びアゾ―ビス―イソブチルニトリル0.2gをエ
タノール300gに溶かした溶液として導入する。 次に該混合物を24時間撹拌下に加熱還流し、次
にエチルエーテルで沈殿させる。得られたポリマ
ーを別した后減圧下50℃で乾燥させる。 収率は42%であり、得られたポリマーは34.6℃
のジメチルホルムアミド(DMF)中の5%溶液
として測定して粘度1.56センチポイズである。 実施例 2 冷却器、機械力による撹拌機及び窒素送入口を
備えたフラスコにN―ビニルピロリドン30g、シ
クロヘキサン酸ビニル15g、酢酸ビニル55g、2
―エチル―パーヘキサン酸tert―ブチル0.5g及び
エタノール25gを導入する。 次に該混合物を24時間撹拌下に加熱還流し次に
重合反応終了后得られたポリマーをエチル・エー
テルで沈澱させる。 別后ポリマーを減圧下50℃で乾燥させる。 収率は80%であり得られたポリマーは34.6℃の
ジメチルホルムアミド(DMF)中の5%溶液と
して測定して粘度2.4センチポイズである。 上記実施例1及び2に記載の操業形式により以
下の表1記載のコポリマーも製造した:
【表】
* 実施例1の方法に従つて製造
** 実施例2の方法に従つて製造
実施例 A 本発明により下記成分をボンベに収容してエー
ロゾル・ラツカーを製造する: 実施例1により製造したコポリマー 3g エタノール(又はイソプロパノール) 40g メチレン・クロリド 20g 噴射剤:プロパン35%とブタン65%との混合物
40g この実施例では実施例1により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例4により製造したコポ
リマーを使用できる。 実施例 B 本発明により下記成分を混合してエーロゾル・
ラツカーを製造する: 実施例3により製造したコポリマー 3g エタノール 60g 噴射剤:プロパン35%とブタン65%との混合物
40g 実施例 C 本発明により下記成分を混合してエーロゾル・
ラツカーを製造する: 実施例2により製造したコポリマー 7.6g エタノールを加えて 100g とする。 こうして得られた組成物22gを次にフレオン
11/フレオン12(61.5/38.5)の混合物78gとエ
ーロゾル・ボンベに収容する。 このラツカーを毛髪に施用すると時間が経過し
てもふけを生ぜず毛髪は湿つた雰囲気中でも粘性
にならない。 実施例 D 本発明により下記成分を混合してセツトローシ
ヨンを製造する: 実施例4により製造したコポリマー 2g 香 料 0.15g エタノール 46g 水を加えて 100g とする。 この実施例では実施例4により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例5乃至8又は14により
製造したコポリマーを有利に用いることができ
る。 このセツトローシヨンを毛髪に施用した后毛髪
をセツトローラーに巻きつけ次に乾燥にかかる。
セツトは長時間もちがよくふけを生じない。 実施例 E 本発明により下記成分を混合してセツトローシ
ヨンを製造する: 実施例9により製造したコポリマー 3.5g 香 料 0.2g ローシヨンの着色に足りる着色料 0.15g イソプロピルアルコール 50g 水を加えて 100g とする。 このローシヨンを慣用の要領で施用して毛髪に
光沢のある外見と長時間すぐれた耐久性を与える
ことができる。 この実施例では実施例9により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例10乃至12により製造し
たコポリマーのうちの一つを有利に用い得る。 実施例 F 本発明により下記成分を混合して乳濁液の形の
リンスすなわちすすぎ用製品を製造する: ワセリン油 9.6g (2乃至6モルの)ポリグリセロール化した脂
肪族アルコール(C16C18) 6.5g 実施例13により製造したポリマー 1.5g 水を加えて 100g とする。 この製品は洗髪し水を切つた毛髪に、毛の束に
慎重にこれを分割して、施用する。数分間放置し
た后慎重にすすぐ。 毛髪はつやがあり梳き易い。 この実施例では実施例13によるコポリマーの代
りに同量の実施例2乃至5及び8により製造した
コポリマーのうちの一つを有利に用い得る。 実施例 G 本発明により下記成分を混合してアニオン系シ
ヤンプーを製造する: ラウリル・ミリスチル・硫酸・トリエタノール
アミン 12g 椰子油酸ジエタノールアミド 2g ミリスチル・ジメチルアミン・オキシド 1.5g 実施例10により製造したコポリマー 1.5g 乳酸を加えてPH=6.5とする。 水を加えて 100g とする。 実施例 H 本発明により下記成分を混合してカチオン系シ
ヤンプーを製造する: セチル・トリメチルアンモニウム・ブロマイド
2g グリセロール4モルでポリグリセロール化した
ラウリルアルコール 12g 実施例6により製造したコポリマー 1g 香 料 0.2g 乳酸を加えてPH=4.5とする 水を加えて 100g とする。 この実施例では実施例6により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例7又は13により製造し
たポリマーのうちの一つを有利に用い得る。
** 実施例2の方法に従つて製造
実施例 A 本発明により下記成分をボンベに収容してエー
ロゾル・ラツカーを製造する: 実施例1により製造したコポリマー 3g エタノール(又はイソプロパノール) 40g メチレン・クロリド 20g 噴射剤:プロパン35%とブタン65%との混合物
40g この実施例では実施例1により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例4により製造したコポ
リマーを使用できる。 実施例 B 本発明により下記成分を混合してエーロゾル・
ラツカーを製造する: 実施例3により製造したコポリマー 3g エタノール 60g 噴射剤:プロパン35%とブタン65%との混合物
40g 実施例 C 本発明により下記成分を混合してエーロゾル・
ラツカーを製造する: 実施例2により製造したコポリマー 7.6g エタノールを加えて 100g とする。 こうして得られた組成物22gを次にフレオン
11/フレオン12(61.5/38.5)の混合物78gとエ
ーロゾル・ボンベに収容する。 このラツカーを毛髪に施用すると時間が経過し
てもふけを生ぜず毛髪は湿つた雰囲気中でも粘性
にならない。 実施例 D 本発明により下記成分を混合してセツトローシ
ヨンを製造する: 実施例4により製造したコポリマー 2g 香 料 0.15g エタノール 46g 水を加えて 100g とする。 この実施例では実施例4により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例5乃至8又は14により
製造したコポリマーを有利に用いることができ
る。 このセツトローシヨンを毛髪に施用した后毛髪
をセツトローラーに巻きつけ次に乾燥にかかる。
セツトは長時間もちがよくふけを生じない。 実施例 E 本発明により下記成分を混合してセツトローシ
ヨンを製造する: 実施例9により製造したコポリマー 3.5g 香 料 0.2g ローシヨンの着色に足りる着色料 0.15g イソプロピルアルコール 50g 水を加えて 100g とする。 このローシヨンを慣用の要領で施用して毛髪に
光沢のある外見と長時間すぐれた耐久性を与える
ことができる。 この実施例では実施例9により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例10乃至12により製造し
たコポリマーのうちの一つを有利に用い得る。 実施例 F 本発明により下記成分を混合して乳濁液の形の
リンスすなわちすすぎ用製品を製造する: ワセリン油 9.6g (2乃至6モルの)ポリグリセロール化した脂
肪族アルコール(C16C18) 6.5g 実施例13により製造したポリマー 1.5g 水を加えて 100g とする。 この製品は洗髪し水を切つた毛髪に、毛の束に
慎重にこれを分割して、施用する。数分間放置し
た后慎重にすすぐ。 毛髪はつやがあり梳き易い。 この実施例では実施例13によるコポリマーの代
りに同量の実施例2乃至5及び8により製造した
コポリマーのうちの一つを有利に用い得る。 実施例 G 本発明により下記成分を混合してアニオン系シ
ヤンプーを製造する: ラウリル・ミリスチル・硫酸・トリエタノール
アミン 12g 椰子油酸ジエタノールアミド 2g ミリスチル・ジメチルアミン・オキシド 1.5g 実施例10により製造したコポリマー 1.5g 乳酸を加えてPH=6.5とする。 水を加えて 100g とする。 実施例 H 本発明により下記成分を混合してカチオン系シ
ヤンプーを製造する: セチル・トリメチルアンモニウム・ブロマイド
2g グリセロール4モルでポリグリセロール化した
ラウリルアルコール 12g 実施例6により製造したコポリマー 1g 香 料 0.2g 乳酸を加えてPH=4.5とする 水を加えて 100g とする。 この実施例では実施例6により製造したコポリ
マーの代りに同量の実施例7又は13により製造し
たポリマーのうちの一つを有利に用い得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式: 〔ただしR′は水素原子又はメチル基を表わし、
m及びtは1又は2であり、(a)tが1である時
Cycは次式: (i) (ii) (但しpは1又は2であり、R1は水素原子
又はメチル基を表わす) (iii) (但しR2は水素原子、メチル、エチル、tert
―ブチル、エトキシ、ブトキシ、又はドデコキ
シ基を表わし、R3は水素原子、炭素原子数1
〜4個のアルキル基又は炭素原子数1〜4個の
アルコキシ基を表わす)、及び (iv) の基のうちの1つを有する、飽和又は不飽和の
単環式又は多環式の基を表わし、(b)tが2であ
る時Cycは次式: (但しR′2及びR′3はR2及びR3と同じ意義を
有する)の基を表わし、Mは次式: (1) (但しnは1又は2であり、R4は水素原
子又はメチル基であり、R5は炭素原子数1
〜21個の直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わ
す)、 (2) (但しR6は炭素原子数6〜18個の直鎖又
は分枝鎖アルキル基を表わす)、及び (3) (但しsは3〜15の整数である)よりなる
群から選んだ反復単位であり、xは20〜90重
量%、yは10〜80重量%、zは0〜70重量%
を表わし、但し単独重合し得ない単量体の総
量はモル数で全単量体の50%を超えないもの
とする〕の反復単位を有する共重合体であつ
て浸透圧法により測定すると5000〜60000の
平均分子量を有する共重合体。 2 前記式の反復単位においてxは25〜85重量
%、yは10〜50重量%、zは10〜60重量%を表わ
し、平均分子量は10000〜45000である特許請求の
範囲第1項記載の共重合体。 3 適当な化粧料担体中に、次式: 〔ただしR′は水素原子又はメチル基を表わし、
m及びtは1又は2であり、(a)tが1である時
Cycは次式: (i) (ii) (但しpは1又は2であり、R1は水素原子
又はメチル基を表わす) (iii) (但しR2は水素原子、メチル、エチル、tert
―ブチル、エトキシ、ブトキシ、又はドデコキ
シ基を表わし、R3は水素原子、炭素原子数1
〜4個のアルキル基又は炭素原子数1〜4個の
アルコキシ基を表わす)、及び (iv) の基のうちの1つを有する、飽和又は不飽和の
単環式又は多環式の基を表わし、(b)tが2であ
る時Cycは次式: (但しR′2及びR′3はR2及びR3と同じ意義を
有する)の基を表わし、Mは次式: (1) (但しnは1又は2であり、R4は水素原
子又はメチル基であり、R5は炭素原子数1
〜21個の直鎖又は分枝鎖アルキル基を表わ
す)、 (2) (但しR6は炭素原子数6〜18個の直鎖又
は分枝鎖アルキル基を表わす)、及び (3) (但しsは3〜15の整数である)よりなる
群から選んだ反復単位であり、xは20〜90重
量%、yは10〜80重量%、zは0〜70重量%
を表わし、但し単独重合し得ない単量体の総
量はモル数で全単量体の50%を超えないもの
とする〕の反復単位を有する共重合体であつ
て浸透圧法により測定すると5000〜60000の
平均分子量を有する共重合体の少なくとも1
種を含んでいることを特徴とする、化粧料組
成物。 4 共重合体0.5乃至10重量%を含んでいる特許
請求の範囲第3項記載の組成物。 5 水溶液又は水性アルコール溶液の形で存在さ
せ、共重合体の濃度は1乃至3重量%である特許
請求の範囲第3項又は第4項記載の組成物。 6 噴射剤と混合したアルコール溶液の形で存在
させ、エーロゾルボンベに収容されており共重合
体の濃度は0.7乃至8%である特許請求の範囲第
3項乃至第5項の何れかに記載の組成物。 7 アルコールはエタノール又はイソプロパノー
ルである特許請求の範囲第5項又は第6項記載の
組成物。 8 第3の溶媒を組成物全重量に対して3乃至35
重量%の比率で含んでいる特許請求の範囲第6項
又は第7項記載の組成物。 9 他の成分としてアニオン系、カチオン系又は
非イオン系界面活性剤を含んでいる特許請求の範
囲第3項又は第4項記載の組成物。 10 他の成分として可塑剤、光沢剤、香料、着
色料及び改質剤の如き化粧料添加剤を含んでいる
特許請求の範囲第3項乃至第9項の何れかに記載
の組成物。
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106212A JPS55106212A (en) | 1980-08-14 |
| JPS6328084B2 true JPS6328084B2 (ja) | 1988-06-07 |
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| NL8000740A (nl) | 1980-08-12 |
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