JPS632836Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632836Y2 JPS632836Y2 JP1980169933U JP16993380U JPS632836Y2 JP S632836 Y2 JPS632836 Y2 JP S632836Y2 JP 1980169933 U JP1980169933 U JP 1980169933U JP 16993380 U JP16993380 U JP 16993380U JP S632836 Y2 JPS632836 Y2 JP S632836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- chimney
- floor
- ventilation
- cover duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は新規な構成を有する木造住宅などの建物
を提供しようとするものである。
を提供しようとするものである。
現在提供されている住宅などの建物について一
応下記のような事項を指摘することができる。
応下記のような事項を指摘することができる。
A 住宅を気密化するにつれて自然換気は減少
し、計画的な換気が必要となる。しかし、外部
の冷気や汚染空気を直接導入することに問題が
ある。
し、計画的な換気が必要となる。しかし、外部
の冷気や汚染空気を直接導入することに問題が
ある。
B 高断熱化するに従つて全体の熱損失の中で換
気による損失が大きな割合を占めるようにな
る。そこで、熱交換しながら換気を促進する必
要性が益々高まる。
気による損失が大きな割合を占めるようにな
る。そこで、熱交換しながら換気を促進する必
要性が益々高まる。
C 一般のストーブの熱効率は60〜70%である。
つまり、少なくとも20〜30%が戸外へ逃げてい
ることになるが、省エネルギー時代を迎え、そ
の熱回収も重要である。
つまり、少なくとも20〜30%が戸外へ逃げてい
ることになるが、省エネルギー時代を迎え、そ
の熱回収も重要である。
D 断熱材を床・壁・天井に充填し、気密化に
し、床下から天井への空気の流動を押えるに従
つて、床下の換気が減少する。特に床下の中央
部は空気も停滞し勝ちになり、床下木部の腐朽
など、住宅の耐久性にかかわる深刻な問題が予
想される。最近のナミダタケの傾向の一つとし
て、台所、浴室など水回り部分以外の建物中心
部、床下付近に発生する動きなどからもこの問
題が懸念される。
し、床下から天井への空気の流動を押えるに従
つて、床下の換気が減少する。特に床下の中央
部は空気も停滞し勝ちになり、床下木部の腐朽
など、住宅の耐久性にかかわる深刻な問題が予
想される。最近のナミダタケの傾向の一つとし
て、台所、浴室など水回り部分以外の建物中心
部、床下付近に発生する動きなどからもこの問
題が懸念される。
本案はこのような問題を充分解決しようとする
もので、以下、図面を参照しながらその1実施例
の詳細を説明する。
もので、以下、図面を参照しながらその1実施例
の詳細を説明する。
1は本案の建物である。そして、その構成は、
建物体2のほぼ中央部に配設した煙突カバーダク
ト3の下端3Aを当該建物体の床下2Aに貫通開
口せしめると共に、上端3Bは当該建物体の小屋
裏2Bなどを介して外気に連通せしめ、上記煙突
カバーダクトの下端にはフイルター3Cを設ける
と共に、上端には断熱蓋3Dを開閉自在に取付
け、上記煙突カバーダクトの側壁には上記建物体
の各室2Cに連通するダンパー3Eを設け、一
方、当該建物体の室に設けたストーブ4の煙突4
Aは上記煙突カバーダクト内を通つて外気に連通
するよう構成されている。上記カバーダクトは断
熱性材料で構成してもよい。3Fは改め口で開閉
自在の蓋が取付けられている。2Bは換気口、2
Eは基礎、2E′は開放状態の換気口をそれぞれ示
す。
建物体2のほぼ中央部に配設した煙突カバーダク
ト3の下端3Aを当該建物体の床下2Aに貫通開
口せしめると共に、上端3Bは当該建物体の小屋
裏2Bなどを介して外気に連通せしめ、上記煙突
カバーダクトの下端にはフイルター3Cを設ける
と共に、上端には断熱蓋3Dを開閉自在に取付
け、上記煙突カバーダクトの側壁には上記建物体
の各室2Cに連通するダンパー3Eを設け、一
方、当該建物体の室に設けたストーブ4の煙突4
Aは上記煙突カバーダクト内を通つて外気に連通
するよう構成されている。上記カバーダクトは断
熱性材料で構成してもよい。3Fは改め口で開閉
自在の蓋が取付けられている。2Bは換気口、2
Eは基礎、2E′は開放状態の換気口をそれぞれ示
す。
本案のものは上述の如く構成されているから、
冬期間は第1図の如く、カバーダクト3に断熱蓋
をしめダンパー3Eを開放状態にする。また、夏
期にあつては第2図の如く、断熱蓋を開放状態に
しダンパーはしめて使用する。この結果、ストー
ブの熱効率を高めながら床下換気、特にその中央
部付近の換気を促進する。また、汚染空気につい
ては、カバーダクト下部に設けた活性炭入りのフ
イルターを通して空気の浄化を図ると同時に、若
干の断熱性能を期待することができる。加えて、
本願のものの効果を列挙すると下記の通りであ
る。
冬期間は第1図の如く、カバーダクト3に断熱蓋
をしめダンパー3Eを開放状態にする。また、夏
期にあつては第2図の如く、断熱蓋を開放状態に
しダンパーはしめて使用する。この結果、ストー
ブの熱効率を高めながら床下換気、特にその中央
部付近の換気を促進する。また、汚染空気につい
ては、カバーダクト下部に設けた活性炭入りのフ
イルターを通して空気の浄化を図ると同時に、若
干の断熱性能を期待することができる。加えて、
本願のものの効果を列挙すると下記の通りであ
る。
床下に流入した空気を建物中央付近の縦の通
気筒によつて、上か下への効率のよい自然の床
下換気を図る。
気筒によつて、上か下への効率のよい自然の床
下換気を図る。
冬は、新鮮外気を床下経由で導入することに
より、常に外気温より高め(冬の普通の床下
は、北海道では1〜2℃)の新鮮空気を得るこ
とが出来る。
より、常に外気温より高め(冬の普通の床下
は、北海道では1〜2℃)の新鮮空気を得るこ
とが出来る。
それは、一切の動力を使わず煙突排熱による
温度差を利用して加温された空気として自然に
流入する。
温度差を利用して加温された空気として自然に
流入する。
夏期は、下から上(室内又は小屋裏)に抜け
る自然の上昇気流によつて、涼しい床下の新鮮
空気が期待され、床下換気が促進され、床下環
境が改善される。
る自然の上昇気流によつて、涼しい床下の新鮮
空気が期待され、床下換気が促進され、床下環
境が改善される。
このように本案のものは、高断熱、高気密化に
より省エネルギーを目指す木造住宅の問題点を簡
単な機構で解決しようとし、そのために動力に頼
らない、下から上への自然の通気と換気システム
を採用したものである。
より省エネルギーを目指す木造住宅の問題点を簡
単な機構で解決しようとし、そのために動力に頼
らない、下から上への自然の通気と換気システム
を採用したものである。
以上から明らかなように、本願のものによれば
燃料の節減を図につつ高断熱、気密化に伴う新鮮
空気の導入と熱回収、及び建物の耐久性に直接的
に関係する床下の換気の問題をも解決するもので
あり、省エネルギー時代の住宅がかかえるいつく
かの問題を同時に解決するものである。
燃料の節減を図につつ高断熱、気密化に伴う新鮮
空気の導入と熱回収、及び建物の耐久性に直接的
に関係する床下の換気の問題をも解決するもので
あり、省エネルギー時代の住宅がかかえるいつく
かの問題を同時に解決するものである。
第1図は冬期間の場合の縦断面図、第2図は夏
期間の場合の縦断面図である。 1……建物、2……建物体、3……煙突カバー
ダクト、3C……フイルター、3D……断熱蓋、
3E……ダンパー、4A……煙突。
期間の場合の縦断面図である。 1……建物、2……建物体、3……煙突カバー
ダクト、3C……フイルター、3D……断熱蓋、
3E……ダンパー、4A……煙突。
Claims (1)
- 建物体のほぼ中央部に配設した煙突カバーダク
トの下端を当該建物体の床下に貫通開口せしめる
と共に、上端は当該建物体の小屋裏を介して外気
に連通せしめ、上記煙突カバーダクトの下端には
フイルターを設けると共に、上端には断熱蓋を開
閉自在に取付け、上記煙突カバーダクトの側壁に
は上記建物体の各室に連通するダンパーを設け、
一方、当該建物体の室に設けたストーブの煙突は
上記煙突カバーダクト内を通つて外気に連通する
よう構成されていることを特徴とする建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980169933U JPS632836Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980169933U JPS632836Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5791907U JPS5791907U (ja) | 1982-06-05 |
| JPS632836Y2 true JPS632836Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=29528409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980169933U Expired JPS632836Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632836Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827654U (ja) * | 1971-08-04 | 1973-04-03 |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP1980169933U patent/JPS632836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5791907U (ja) | 1982-06-05 |
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