JPS63285404A - 光学式自動位置決め装置 - Google Patents
光学式自動位置決め装置Info
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- JPS63285404A JPS63285404A JP11999987A JP11999987A JPS63285404A JP S63285404 A JPS63285404 A JP S63285404A JP 11999987 A JP11999987 A JP 11999987A JP 11999987 A JP11999987 A JP 11999987A JP S63285404 A JPS63285404 A JP S63285404A
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- grating
- grid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
未発明は、微細加工技術などに利用される光学式自動位
置決め装置に関する、 従来の技術 相互に対向し、平行に配置された状態で、位置決めされ
る2枚の基板にそれぞれ取付けられた2枚1組の回折格
子において光を透過した透過光あるいは反射光から得ら
れるモアレ信号が回折格子の相対位置の変位測定や制御
に利用できるという原理は、ジェイ拳ギルド(J、Gu
ild)によって、オックスフォード社(Oxford
U、P、)出版のディフラクション・グレイティンゲ
ス・アズ醗メジャリングースケールズ(Diffrac
tion Gratings asMeasuring
5cales、19EfO年)に発表されている。
置決め装置に関する、 従来の技術 相互に対向し、平行に配置された状態で、位置決めされ
る2枚の基板にそれぞれ取付けられた2枚1組の回折格
子において光を透過した透過光あるいは反射光から得ら
れるモアレ信号が回折格子の相対位置の変位測定や制御
に利用できるという原理は、ジェイ拳ギルド(J、Gu
ild)によって、オックスフォード社(Oxford
U、P、)出版のディフラクション・グレイティンゲ
ス・アズ醗メジャリングースケールズ(Diffrac
tion Gratings asMeasuring
5cales、19EfO年)に発表されている。
また、特開昭80−87822公報によれば1本発明と
同じ目的を持つ、光学式自動位置決め装置が開示されて
いる。前記公知の光学式自動位置決め装aは、所定間隔
で対向配設された平行な2枚の基板の相互位置調整を行
うものであり、前記公知の装aにおいて、前記基板の一
方に3Q′置された、回折格子を有する第1の格子板と
、その第1の格子板とf行になるように基板の他方に設
fflされた、同様の回折格子を有する第2の格子板と
、第1の格r板ヘレーザ光を照射するレーザ光源と、上
記第1及び第2の格子板を経由したレーザ光によるモレ
ア信号に基づき前記基板のいずれかを位置調整する位置
調整手段と、位置調整手段からの制御信号を受けて、前
記2(坂のいずれかを所定方向に駆動する駆動装置とか
ら成っており、前記公知の装こは、第1の格子板と第2
の棺了板の中央明部を挟んで、格f−の長1方向の両側
で各呼応する回折格子の位相差を、第1第2の回折格子
を通過するレーザ光により合成されたモアレ信号に基づ
いて検出し、かつ、位置決めを行うもので、例えば電子
機器のLSIの焼付パターン幅0.5μ、m以下でも使
用可能な、位置決め精度0.1ル躇以下を満足する機能
を有していた。
同じ目的を持つ、光学式自動位置決め装置が開示されて
いる。前記公知の光学式自動位置決め装aは、所定間隔
で対向配設された平行な2枚の基板の相互位置調整を行
うものであり、前記公知の装aにおいて、前記基板の一
方に3Q′置された、回折格子を有する第1の格子板と
、その第1の格子板とf行になるように基板の他方に設
fflされた、同様の回折格子を有する第2の格子板と
、第1の格r板ヘレーザ光を照射するレーザ光源と、上
記第1及び第2の格子板を経由したレーザ光によるモレ
ア信号に基づき前記基板のいずれかを位置調整する位置
調整手段と、位置調整手段からの制御信号を受けて、前
記2(坂のいずれかを所定方向に駆動する駆動装置とか
ら成っており、前記公知の装こは、第1の格子板と第2
の棺了板の中央明部を挟んで、格f−の長1方向の両側
で各呼応する回折格子の位相差を、第1第2の回折格子
を通過するレーザ光により合成されたモアレ信号に基づ
いて検出し、かつ、位置決めを行うもので、例えば電子
機器のLSIの焼付パターン幅0.5μ、m以下でも使
用可能な、位置決め精度0.1ル躇以下を満足する機能
を有していた。
発明が解決しようという問題点
前記公知の装置においては、位置決め制御範囲(ダイナ
ミックレンジ)が狭く、すなわち、位置決めしようとす
る点を中心として、調整しようとする方向に正負で格子
ピッチ1/4にしか調整ができない、また、前記公知の
装置において、精密に位置決めするためには、格子ピッ
チを狭くする必要があり、従って、それにつれてダイナ
ミックし・ンジは狭くなる傾向にあり、それ故まず、大
雑把に位置決めを行う為、前記公知の装置のダイナミッ
クレンジ内に制御するための特別の粗動検知手段が該装
置の他に必要であった2 本発明は、以上のようム従来の装置の欠点を除去した改
良型の自動位置決め装置を提供タイ)6、問題点を解決
するための手段 本発明の自動位置決め装置において、第1の格子体と、
それに対し所定間隔で対向しかつ平行に配置された第2
の格子体と、上記第1の格子体へ単一波長光を照射する
単一波長光源と、上記第1から第2の格子体を経由した
単一波長光による光と影のある合成パターンに基づき上
記基板のいずれかを位置調整する位置調整手段と、同位
置調整手段からの制御信号を受けて上記基板のいずれか
を所定方向に駆動する駆動機構とをそなえており、上記
位置調整手段において、第1.第2の格子体のうち第1
の格子体は透過形回析格子体として形成され、該格子体
は平行にかつ、交互になるようにその格子体の長手方向
に配列された格子暗部及び格子明部を有し、該格子暗部
及び複数の格子明部が、中央を除いて全て同一幅(配列
方向の長さ)であり、その中央の格子明部が該格子暗部
の幅の4倍以上であって、該格子の配列が中央の格子明
部を挟んで互いに180 ’の位相差である。
ミックレンジ)が狭く、すなわち、位置決めしようとす
る点を中心として、調整しようとする方向に正負で格子
ピッチ1/4にしか調整ができない、また、前記公知の
装置において、精密に位置決めするためには、格子ピッ
チを狭くする必要があり、従って、それにつれてダイナ
ミックし・ンジは狭くなる傾向にあり、それ故まず、大
雑把に位置決めを行う為、前記公知の装置のダイナミッ
クレンジ内に制御するための特別の粗動検知手段が該装
置の他に必要であった2 本発明は、以上のようム従来の装置の欠点を除去した改
良型の自動位置決め装置を提供タイ)6、問題点を解決
するための手段 本発明の自動位置決め装置において、第1の格子体と、
それに対し所定間隔で対向しかつ平行に配置された第2
の格子体と、上記第1の格子体へ単一波長光を照射する
単一波長光源と、上記第1から第2の格子体を経由した
単一波長光による光と影のある合成パターンに基づき上
記基板のいずれかを位置調整する位置調整手段と、同位
置調整手段からの制御信号を受けて上記基板のいずれか
を所定方向に駆動する駆動機構とをそなえており、上記
位置調整手段において、第1.第2の格子体のうち第1
の格子体は透過形回析格子体として形成され、該格子体
は平行にかつ、交互になるようにその格子体の長手方向
に配列された格子暗部及び格子明部を有し、該格子暗部
及び複数の格子明部が、中央を除いて全て同一幅(配列
方向の長さ)であり、その中央の格子明部が該格子暗部
の幅の4倍以上であって、該格子の配列が中央の格子明
部を挟んで互いに180 ’の位相差である。
ここで1位相差とは配列のずれを意味し、例えば180
°位相差ということは格子1/2ピッチだけ配列方向に
ずれていることを表わす。
°位相差ということは格子1/2ピッチだけ配列方向に
ずれていることを表わす。
また、第2の格子体は反射型回折格子体として形成され
、同様に平行に、かつ、交互になるようにその格子体の
長手方向に配列された格子暗部及び格子明部を有し、該
格子及び同一高さである複数の格子明部は中央の格子明
部を除いて同一幅であり、その中央の格子明部の幅が該
格子暗部の幅の3倍以上であって、該格子の配列が中央
の格子明部をはさんで互いに0°の位相差である。第1
の格子体の中央の格子明部以外の両側格子明部の外形は
第2の格子体の両側の格子明部の外形に対し、ある倍率
でどちらかを縮小もしくは拡大すると一致する。上記第
1から第2の格子体を経由した単一波長光から得られる
モアレ信号を電気的信号に変換する光電検出手段と、上
記モアレ信号から上記第1.第2の格子体の相対距離に
依存する所定の関数が創成され、該関数に応じて、制御
信号を発生する制御機とで構成されており、互いにずi
た距離に応じて、異った制御信号を発生し、該距離に応
じて制御動作量を変えることができる。
、同様に平行に、かつ、交互になるようにその格子体の
長手方向に配列された格子暗部及び格子明部を有し、該
格子及び同一高さである複数の格子明部は中央の格子明
部を除いて同一幅であり、その中央の格子明部の幅が該
格子暗部の幅の3倍以上であって、該格子の配列が中央
の格子明部をはさんで互いに0°の位相差である。第1
の格子体の中央の格子明部以外の両側格子明部の外形は
第2の格子体の両側の格子明部の外形に対し、ある倍率
でどちらかを縮小もしくは拡大すると一致する。上記第
1から第2の格子体を経由した単一波長光から得られる
モアレ信号を電気的信号に変換する光電検出手段と、上
記モアレ信号から上記第1.第2の格子体の相対距離に
依存する所定の関数が創成され、該関数に応じて、制御
信号を発生する制御機とで構成されており、互いにずi
た距離に応じて、異った制御信号を発生し、該距離に応
じて制御動作量を変えることができる。
作用
第1、第2の格子体がずれていて、第1の格子体から第
2の格子体へ単一波長光を照射し、得られた単一波長光
を受けたモアレ信号は第1もしくは第2の格子体の格子
暗部にさえぎられ、その第1、第2の格子体の合成され
たパターンとなって光検出塁に検出される0本発明によ
る装置においては、第1の格子体が中央の格子明部に対
し左右に位置する両側の格子明部の配列において、第2
の格子体の両側の格子明部の配列に対し、180゜の最
大位相差を有するが為に、ダイナミックレンジを広くと
れ、すなわち位置決め制御範囲が広くとれ、かつイメー
ジセンサで検出する信号の感度の高いところで位置決め
が可能となりかつ高精度の位置決めを短時間で行うこと
ができる。また、2枚の格子体を通過する合成されたパ
ターンから、同一検知手段にてその格子体のずれ徴(相
対距離)を求め、そのずれ量に応じて微動動作及び粗動
動作を単独もしくは組合わせて位置決めを行えるので、
前記公知の装置で必要とした粗動検知手段を別途に設け
ることなく、コスト低減、及び機構の簡素化並びに省ス
ペースが図られる。
2の格子体へ単一波長光を照射し、得られた単一波長光
を受けたモアレ信号は第1もしくは第2の格子体の格子
暗部にさえぎられ、その第1、第2の格子体の合成され
たパターンとなって光検出塁に検出される0本発明によ
る装置においては、第1の格子体が中央の格子明部に対
し左右に位置する両側の格子明部の配列において、第2
の格子体の両側の格子明部の配列に対し、180゜の最
大位相差を有するが為に、ダイナミックレンジを広くと
れ、すなわち位置決め制御範囲が広くとれ、かつイメー
ジセンサで検出する信号の感度の高いところで位置決め
が可能となりかつ高精度の位置決めを短時間で行うこと
ができる。また、2枚の格子体を通過する合成されたパ
ターンから、同一検知手段にてその格子体のずれ徴(相
対距離)を求め、そのずれ量に応じて微動動作及び粗動
動作を単独もしくは組合わせて位置決めを行えるので、
前記公知の装置で必要とした粗動検知手段を別途に設け
ることなく、コスト低減、及び機構の簡素化並びに省ス
ペースが図られる。
実施例
以下図面に基づいて本発明について更に詳しく説明する
。
。
第1図に示すように、本発明の実施例では、固定された
1枚のレチクル1と、それに平行かつ対向され隔置され
たウェハ2が設けられている。また、ウェハ2は、レチ
クルlに対して、xY方向に平行に移動可能な重畳した
2つの移動ステージ上に設置され、下方の移動ステージ
(粗動ステージ)3は、粗い位置決めを可能とし、粗動
ステージ3」二に載置された移動ステージ(微動ステー
ジ)4は精密な位置決めを可能とする。粗動ステージ3
は、粗動アクチュエータ14にて移動させられ、微”動
ステージ4は微動アクチュエータ!8にて移動させられ
る。
1枚のレチクル1と、それに平行かつ対向され隔置され
たウェハ2が設けられている。また、ウェハ2は、レチ
クルlに対して、xY方向に平行に移動可能な重畳した
2つの移動ステージ上に設置され、下方の移動ステージ
(粗動ステージ)3は、粗い位置決めを可能とし、粗動
ステージ3」二に載置された移動ステージ(微動ステー
ジ)4は精密な位置決めを可能とする。粗動ステージ3
は、粗動アクチュエータ14にて移動させられ、微”動
ステージ4は微動アクチュエータ!8にて移動させられ
る。
Z軸方向においてレチクルlとウェハ2の間の特定な位
置に、縮小レンズ6が設けられている。
置に、縮小レンズ6が設けられている。
レチクル1とウェハ2上にはそれぞれ、透過形回析格子
体である第1の格子体7及び反射型回折格子体である:
rS2の格子体8が設けられ、レーザ光源9より照射し
たレーザ光りが、第1の格子体7を通過し、更に縮小レ
ンズ6を介して第2の格子体8に照射される。また、第
1の格子体7と縮小レンズ6の間のレーザ光りの光路に
、ハーフミラ−10を設け、第1の格子体7を透過した
レーザ光りは、縮小レンズ6を介し第2の格子体に結像
し、第2の格子体8より反射され、往路と同様に縮小レ
ンズ6を介して戻ってきたレーザ反射光L′は、ハーフ
ミラ−1Oに反射され、更に別の観像レンズ25を介し
てイメージセンサ11に、モアレ信号に相当するその光
量と位tの関係が検出される。イメージセンサ11にて
検出された該光量と位置の関係は電気信号となり、位置
WB整手段12に入力される6位置調整手段12の内容
は、第6図にて後はど詳しく説明する0位置調整手段1
2に入力された該電気信号は1位置調整手段12内で判
定され、もし、第1、第2の格子体が大きくずれている
時は、粗動コントローラ13で粗動アクチュエータ14
を作動させ、粗動ステージ3を所定の方向に移動する。
体である第1の格子体7及び反射型回折格子体である:
rS2の格子体8が設けられ、レーザ光源9より照射し
たレーザ光りが、第1の格子体7を通過し、更に縮小レ
ンズ6を介して第2の格子体8に照射される。また、第
1の格子体7と縮小レンズ6の間のレーザ光りの光路に
、ハーフミラ−10を設け、第1の格子体7を透過した
レーザ光りは、縮小レンズ6を介し第2の格子体に結像
し、第2の格子体8より反射され、往路と同様に縮小レ
ンズ6を介して戻ってきたレーザ反射光L′は、ハーフ
ミラ−1Oに反射され、更に別の観像レンズ25を介し
てイメージセンサ11に、モアレ信号に相当するその光
量と位tの関係が検出される。イメージセンサ11にて
検出された該光量と位置の関係は電気信号となり、位置
WB整手段12に入力される6位置調整手段12の内容
は、第6図にて後はど詳しく説明する0位置調整手段1
2に入力された該電気信号は1位置調整手段12内で判
定され、もし、第1、第2の格子体が大きくずれている
時は、粗動コントローラ13で粗動アクチュエータ14
を作動させ、粗動ステージ3を所定の方向に移動する。
もし、第1、第2の格子体が少しだけずれている時は、
微動コントローラ15で微動アクチュエータ16を作動
させ、直接微動ステージ4を所定の方向に移動する。従
って格子体のずれ量に応じて、粗動動作と微動動作でも
しくは、微動動作体のみで位と決めが行われる。また、
上述した未発1」の装置の構成において同一のものが、
上記駆動方向に直交する方向に該格子体の位置決めを行
うことができるよう設けられており、その作用拳効果は
前記構成と同じである為、以下の詳細の記述を省略する
。ただし、縮小レンズ6及び駆動手段において、両方の
構成に共有できる場合は、その存在は屯−であることが
望ましい、尚、第1図におけるレーザ光りの光路は原理
のみを示したものであり、特にそのレーザ光りの最適な
反射光L′を得る位置の選定等については、本発明の主
要部ではないので説明を省略する。
微動コントローラ15で微動アクチュエータ16を作動
させ、直接微動ステージ4を所定の方向に移動する。従
って格子体のずれ量に応じて、粗動動作と微動動作でも
しくは、微動動作体のみで位と決めが行われる。また、
上述した未発1」の装置の構成において同一のものが、
上記駆動方向に直交する方向に該格子体の位置決めを行
うことができるよう設けられており、その作用拳効果は
前記構成と同じである為、以下の詳細の記述を省略する
。ただし、縮小レンズ6及び駆動手段において、両方の
構成に共有できる場合は、その存在は屯−であることが
望ましい、尚、第1図におけるレーザ光りの光路は原理
のみを示したものであり、特にそのレーザ光りの最適な
反射光L′を得る位置の選定等については、本発明の主
要部ではないので説明を省略する。
第2図は、第1.第2の格子体7.8の実施例を示した
図である。まず第1の格子体7は平行に、かつ明部と暗
部が交互になるようにその格子体の長手方向に配列され
た複数の格子暗部7b及び格子明部7a 7cを有し、
配列の中央に位置する一つの大きな中央の格子明部7a
を除きその両側に位置する複数の両側の格子明部(7c
)及び格子暗部(7b)は全て同一の輻である。ここで
使用する1幅」とは、格子の配列方向の長さを意味し、
「高さ」とは「幅」に対して格子明部の垂直方向の長さ
を意味するものと定義する。また格子体において格子明
部とは一般的にレーザ光りを透過もしくは反射できる部
分であり、格子暗部とは一般的にレーザ光りを透過も反
射もできない部分であると定義する。中央の格子fJJ
部7dの幅W7aと格子暗部7bの輻W7b、には次式
の関係がある。
図である。まず第1の格子体7は平行に、かつ明部と暗
部が交互になるようにその格子体の長手方向に配列され
た複数の格子暗部7b及び格子明部7a 7cを有し、
配列の中央に位置する一つの大きな中央の格子明部7a
を除きその両側に位置する複数の両側の格子明部(7c
)及び格子暗部(7b)は全て同一の輻である。ここで
使用する1幅」とは、格子の配列方向の長さを意味し、
「高さ」とは「幅」に対して格子明部の垂直方向の長さ
を意味するものと定義する。また格子体において格子明
部とは一般的にレーザ光りを透過もしくは反射できる部
分であり、格子暗部とは一般的にレーザ光りを透過も反
射もできない部分であると定義する。中央の格子fJJ
部7dの幅W7aと格子暗部7bの輻W7b、には次式
の関係がある。
W7b = W7c −−−−−−−−(
101)W7a = 2(n+1) W7b −−
−−−−−−(102)(102)式においてnは1以
上の整数である。すなわち、(102)式は、該中央の
格子明部7dの幅W7aが、該格子暗部7bの幅W7b
に対し、4倍以上ではあるが、nの選択によりその倍率
には所与の規則性が存在することを意味している8次に
、第2の格子体8は千行く、かつ交互になるようにその
格子体の長手方向に配列された複数の格子暗部8b及び
格子明部8a、8Cを有し、配列の中央に位はする一つ
の大きな中央の格子明部8aを除きその両側に位置する
複数の両側の格子明部8cは全て同一の幅である。中央
の格子明部8aの411J W 8 aと格子暗部8b
の幅web、及び両側の格子明部8cとの輻W8cには
次式の関係がある。
101)W7a = 2(n+1) W7b −−
−−−−−−(102)(102)式においてnは1以
上の整数である。すなわち、(102)式は、該中央の
格子明部7dの幅W7aが、該格子暗部7bの幅W7b
に対し、4倍以上ではあるが、nの選択によりその倍率
には所与の規則性が存在することを意味している8次に
、第2の格子体8は千行く、かつ交互になるようにその
格子体の長手方向に配列された複数の格子暗部8b及び
格子明部8a、8Cを有し、配列の中央に位はする一つ
の大きな中央の格子明部8aを除きその両側に位置する
複数の両側の格子明部8cは全て同一の幅である。中央
の格子明部8aの411J W 8 aと格子暗部8b
の幅web、及び両側の格子明部8cとの輻W8cには
次式の関係がある。
Web = W8c −−−−−−−−(
103)W8a = (2++++1)Web
−−−−−−−−(104)(100式にお
いてmは1以上の整数であり、かっn≧mである。 (
104)式も(102)式と同様に該中央の格子明部8
aめ幅W8aが、該格子暗部7bの幅W7bに対し3倍
以上ではあるがmの選択により、その倍率には所午の規
則性が存在することを意味している。
103)W8a = (2++++1)Web
−−−−−−−−(104)(100式にお
いてmは1以上の整数であり、かっn≧mである。 (
104)式も(102)式と同様に該中央の格子明部8
aめ幅W8aが、該格子暗部7bの幅W7bに対し3倍
以上ではあるがmの選択により、その倍率には所午の規
則性が存在することを意味している。
ここで第1の格子体7と第2の格子体8の関係を示す、
第1の格子体7の両側の格子明部7cは第2の格子板8
の両側の格子明部8Cの外形に対し、縮小レンズ6の倍
率Xだけ縮小されると、その縮小された像の外形が等し
くなるように設定されている。すなわち、縮小後の第1
の格子体の像7′の中央の格子明部7a’の幅W7a’
と格子7b’の輻W7b’、及び両側の格子明部7c’
の幅W7c’において、前述の長さに対しその関係は、 となる、第2の格子体8の各長さに対しては、という関
係である。以降便宜を図る意味で、第2の格子体8に対
する相対位置決めは、その両側の格子明部8Cと同一外
形の両側の格子明部の像7c’を有する、第1の格子板
7の縮小された像7′にて行うこととし、また、該縮小
像7′は実態が存在しないものであるが、説明を単純化
する為に、該縮小像7′を仮にt53の格子板7′とし
て実体を与え、同時に中央の格子明部7a′、格子7b
’両側の格子明部7c’にも実体を与えて、第1の格子
板7の代わりにレチクルl上に設こするものとし、更に
レチクルlとウェハ2の間に縮小レンズ6が存在せず、
第3の格子板7′と第2の格子板8はレーザ光りに対し
て1対lで対応するものとして説明を行う、上述の等価
置換により技術的に何ら不合理が生ずるようなことが無
いことは容易に理解される。
第1の格子体7の両側の格子明部7cは第2の格子板8
の両側の格子明部8Cの外形に対し、縮小レンズ6の倍
率Xだけ縮小されると、その縮小された像の外形が等し
くなるように設定されている。すなわち、縮小後の第1
の格子体の像7′の中央の格子明部7a’の幅W7a’
と格子7b’の輻W7b’、及び両側の格子明部7c’
の幅W7c’において、前述の長さに対しその関係は、 となる、第2の格子体8の各長さに対しては、という関
係である。以降便宜を図る意味で、第2の格子体8に対
する相対位置決めは、その両側の格子明部8Cと同一外
形の両側の格子明部の像7c’を有する、第1の格子板
7の縮小された像7′にて行うこととし、また、該縮小
像7′は実態が存在しないものであるが、説明を単純化
する為に、該縮小像7′を仮にt53の格子板7′とし
て実体を与え、同時に中央の格子明部7a′、格子7b
’両側の格子明部7c’にも実体を与えて、第1の格子
板7の代わりにレチクルl上に設こするものとし、更に
レチクルlとウェハ2の間に縮小レンズ6が存在せず、
第3の格子板7′と第2の格子板8はレーザ光りに対し
て1対lで対応するものとして説明を行う、上述の等価
置換により技術的に何ら不合理が生ずるようなことが無
いことは容易に理解される。
尚本実施例では、縮小レンズの上記縮小倍率XはIOで
あって、すなわち第1の格子体7の両側の格子明部7c
外形に対して、第2の格子体8の両側の格子明部8c外
形はl/10倍であることを意味している。但し、第1
、第2の格子体7.8の両側の格子明部7c、8Cの外
形における関係は、縮小レンズの縮小倍率Xのとリラる
値に対応している限り、あらゆる組み合せが可能である
。
あって、すなわち第1の格子体7の両側の格子明部7c
外形に対して、第2の格子体8の両側の格子明部8c外
形はl/10倍であることを意味している。但し、第1
、第2の格子体7.8の両側の格子明部7c、8Cの外
形における関係は、縮小レンズの縮小倍率Xのとリラる
値に対応している限り、あらゆる組み合せが可能である
。
更に、第2の格子板8の格子8bの幅に依存する単位P
(格子ピッチ)をf記の如く定義すると。
(格子ピッチ)をf記の如く定義すると。
I P = 2 W8b −−−−−−−(
109)となり、(105)式から(108)式よりW
、7a’ = (n+1)P −−−−−−
(110)また、(100式より となる0本実施例においてはn=m=1とし、(110
)式、(111)式はそれぞれW7a ’ = 2 P
−−−−−(112)について以下説明
をする。
109)となり、(105)式から(108)式よりW
、7a’ = (n+1)P −−−−−−
(110)また、(100式より となる0本実施例においてはn=m=1とし、(110
)式、(111)式はそれぞれW7a ’ = 2 P
−−−−−(112)について以下説明
をする。
第3図は、第1の格子板7の縮小された第3の格子板7
′と第2の格子体8がある相対位置に存在する時に、前
記第3の格子体7′を通過した光が第2の格子体で反射
された、レーザ光(L)が、該イメージセンサ11にお
いである区間毎に検出される強度を縦軸にとり、かつ格
子板8の長手方向長さを横軸にとったモアレ信号の出力
波形の例を示す本実施例における一連の図である。すな
わち、イメージセンサ11に検出される光学的モアレ信
号の強度に比例した電気的出力波形となり縮小格子体7
′の格子明部と、第2の格子体8の格子明部の重なり具
合から得られる出力波形は10?、108式の関係から
1周期的な波形となり、あるいは該周期的波形よりも明
らかに低い波形となる。
′と第2の格子体8がある相対位置に存在する時に、前
記第3の格子体7′を通過した光が第2の格子体で反射
された、レーザ光(L)が、該イメージセンサ11にお
いである区間毎に検出される強度を縦軸にとり、かつ格
子板8の長手方向長さを横軸にとったモアレ信号の出力
波形の例を示す本実施例における一連の図である。すな
わち、イメージセンサ11に検出される光学的モアレ信
号の強度に比例した電気的出力波形となり縮小格子体7
′の格子明部と、第2の格子体8の格子明部の重なり具
合から得られる出力波形は10?、108式の関係から
1周期的な波形となり、あるいは該周期的波形よりも明
らかに低い波形となる。
第3図の説明をするにあたり、便宜を図る意味で第1の
格子体7の縮小された第3の格子体7′に対し、第2の
格子体8が左方向にずれた場合、そのずれ量は−の符号
を付けて表わし、右方向にずれた場合、そのずれ量は十
の符号を付けて表わす、まず図Cから図eまでの説明を
行う。
格子体7の縮小された第3の格子体7′に対し、第2の
格子体8が左方向にずれた場合、そのずれ量は−の符号
を付けて表わし、右方向にずれた場合、そのずれ量は十
の符号を付けて表わす、まず図Cから図eまでの説明を
行う。
図Cと図eにおける出力波形の特徴としては、いずれも
中央に第2の格子体中央の格子明部幅の幅広波形を有し
、該幅広波形の左右どちらかに等間隔に配置された周期
的等高の波形を有することである。この幅広波形は、第
3の格子体7′の中央の格子明部7a”を透過し、更に
第2の格子体8の中央の格子明部8aで反射されたレー
ザ光りのモアレ信号を、イメージセンサ11で検出し電
気信号として出力したものである。また図Cの左側に示
す周+1jI的等高の出力波形及び同図右側に示すほぼ
平坦な出力波形領域は、第1の縮小格子体7′の格子明
部7a’を含め左側における格子明部7c’と第2格子
体の中央の格子明部8aを含め左側における格子明部8
cとが互いに完全に屯畳してレーザ光りをそれぞれの格
子明部幅に相当する光を完全に透過又は反射させ、かつ
反対側すなわち右側においては、右側の格子1!i1部
7e’を格子暗部8hが完全に覆い隠1−5、レーザ光
りを遮蔽することにより得られる。(、記幅広波形の幅
寸法がW8aすなわち第シ?の格子中央の格子明部幅と
等しいことが意味するものは、第3の縮小格子体7′と
第2の格子体8とが、第3の格子体7′の中央の格子明
部7a′を透過するレーザ光りの中に、第2の格子体8
の中央の格子明部8aが存在できる程度に互いに近接し
ているということである0図Cの出力波形の特徴として
、該周期的等高出力波形が幅広波形の左側にのみ存在し
、すなわち、第2の格子体8が第3の縮小格子体7′に
対し一174Pだけずれていることが示され、図eの出
力波形の特徴として、図Cとは逆に前記、周期的等高の
出力波形が幅広い波形の右側にのみ存在し、すなわち第
2の格子体8が第3の格子体7′に対し+174Pだけ
ずれていることが示されている。図dの出力波形の特徴
は、中央に第2の格子体中央の格子明部幅すなわちW8
aにほぼ等しい幅広波形が存在し、該幅広波形の左右に
図c、eの周期的等高波形より低い周期的等高波形があ
って、左右のその波形の高さが同一であることである。
中央に第2の格子体中央の格子明部幅の幅広波形を有し
、該幅広波形の左右どちらかに等間隔に配置された周期
的等高の波形を有することである。この幅広波形は、第
3の格子体7′の中央の格子明部7a”を透過し、更に
第2の格子体8の中央の格子明部8aで反射されたレー
ザ光りのモアレ信号を、イメージセンサ11で検出し電
気信号として出力したものである。また図Cの左側に示
す周+1jI的等高の出力波形及び同図右側に示すほぼ
平坦な出力波形領域は、第1の縮小格子体7′の格子明
部7a’を含め左側における格子明部7c’と第2格子
体の中央の格子明部8aを含め左側における格子明部8
cとが互いに完全に屯畳してレーザ光りをそれぞれの格
子明部幅に相当する光を完全に透過又は反射させ、かつ
反対側すなわち右側においては、右側の格子1!i1部
7e’を格子暗部8hが完全に覆い隠1−5、レーザ光
りを遮蔽することにより得られる。(、記幅広波形の幅
寸法がW8aすなわち第シ?の格子中央の格子明部幅と
等しいことが意味するものは、第3の縮小格子体7′と
第2の格子体8とが、第3の格子体7′の中央の格子明
部7a′を透過するレーザ光りの中に、第2の格子体8
の中央の格子明部8aが存在できる程度に互いに近接し
ているということである0図Cの出力波形の特徴として
、該周期的等高出力波形が幅広波形の左側にのみ存在し
、すなわち、第2の格子体8が第3の縮小格子体7′に
対し一174Pだけずれていることが示され、図eの出
力波形の特徴として、図Cとは逆に前記、周期的等高の
出力波形が幅広い波形の右側にのみ存在し、すなわち第
2の格子体8が第3の格子体7′に対し+174Pだけ
ずれていることが示されている。図dの出力波形の特徴
は、中央に第2の格子体中央の格子明部幅すなわちW8
aにほぼ等しい幅広波形が存在し、該幅広波形の左右に
図c、eの周期的等高波形より低い周期的等高波形があ
って、左右のその波形の高さが同一であることである。
これは、2個の該格子体の中央格子明部8a、7a ’
をはさんで左右で、それぞれ両側の格子明部7e’を格
子暗部8bが半分だけ覆い隠すか又は吸収している状態
であり、すなわち2個の該格子体が相対的にズレがなく
位置決めされたことを意味する。第2の格子体8に対し
第3の格子体7′ズレ量が一1/4Pから+174Pの
範囲をダイナミックレンジと称し、2個の該格子体のず
れが該ダイナミックレンジ内にある場合にそのずれがO
の場合はその状態を保持し、そのずれがOでない時には
、微動ステージ(モアレクローズ制御)の動作を要求す
ることになる。そして、図dの出力波形が得られれば、
そのずれはOであることを意味し、すなわち位置決めが
完了することになる。
をはさんで左右で、それぞれ両側の格子明部7e’を格
子暗部8bが半分だけ覆い隠すか又は吸収している状態
であり、すなわち2個の該格子体が相対的にズレがなく
位置決めされたことを意味する。第2の格子体8に対し
第3の格子体7′ズレ量が一1/4Pから+174Pの
範囲をダイナミックレンジと称し、2個の該格子体のず
れが該ダイナミックレンジ内にある場合にそのずれがO
の場合はその状態を保持し、そのずれがOでない時には
、微動ステージ(モアレクローズ制御)の動作を要求す
ることになる。そして、図dの出力波形が得られれば、
そのずれはOであることを意味し、すなわち位置決めが
完了することになる。
図C1図eとの類似した出力波形として図b、図fが示
されているが、いずれの場合の幅広波形幅も(109)
式で示されるIPの幅とほぼ等しく木′」′施例におい
て、図すの出力波形が得られるのは第2の格子体8が第
3の格子体7′に対するズレ+11−が−3/4Pであ
る場合であり、図eの出力波形が得られるのと同じ理由
により5すなわち第2の格子・体8及び第3の格f体7
′の中央の格子明部に対する右側の前記両格子体の格子
明部同士は重畳し、かつ、左側では前記両格子体の格子
暗部が両格子体の格子明部を遮蔽することにより該出力
波形を得ることができる。また図fの出力波形が得られ
るのは、第2の格子体8が第3の格子体7′にに、、l
i、、、そのずれが+374Pである場合であり、図
Cの出力波形が得られるのと同じ理由により、該出力波
形を得ることができる。ただし、図C1図eが中央の幅
広波形の幅が1.5Pであるのに対し、図b、図fの波
形は中央の幅広波形の幅が1.OFと狭いことを特徴か
ら1図b、図f及び図c、eの波形の識別ができること
となる。図す、fにおいて中央の幅広波形の中心と、該
波形に隣接した波形(周期的等高波形中で最も幅広波形
に近い波形)の中心間距離をΔ′とし、該格子板のずれ
清すなわち相対距離をΔとすると、両者の関係は、 Δ=1Δ’l−P/2 −−−−−−−(114
)という式で表わすことができ、本実施例の場合、Δ=
3/4Fであるので距離Δ’=5/4Fの時が図b、図
fの波形であると識別できる。従って、該距離Δ′が幅
広波形に対して存在する方向と逆方向に粗動ステージの
動作を要求しその移動位置補正酸は前記、第2の格子体
8が第3の格子体7′に対するずれ敬Δ=±374Pに
相当する量である場合である。
されているが、いずれの場合の幅広波形幅も(109)
式で示されるIPの幅とほぼ等しく木′」′施例におい
て、図すの出力波形が得られるのは第2の格子体8が第
3の格子体7′に対するズレ+11−が−3/4Pであ
る場合であり、図eの出力波形が得られるのと同じ理由
により5すなわち第2の格子・体8及び第3の格f体7
′の中央の格子明部に対する右側の前記両格子体の格子
明部同士は重畳し、かつ、左側では前記両格子体の格子
暗部が両格子体の格子明部を遮蔽することにより該出力
波形を得ることができる。また図fの出力波形が得られ
るのは、第2の格子体8が第3の格子体7′にに、、l
i、、、そのずれが+374Pである場合であり、図
Cの出力波形が得られるのと同じ理由により、該出力波
形を得ることができる。ただし、図C1図eが中央の幅
広波形の幅が1.5Pであるのに対し、図b、図fの波
形は中央の幅広波形の幅が1.OFと狭いことを特徴か
ら1図b、図f及び図c、eの波形の識別ができること
となる。図す、fにおいて中央の幅広波形の中心と、該
波形に隣接した波形(周期的等高波形中で最も幅広波形
に近い波形)の中心間距離をΔ′とし、該格子板のずれ
清すなわち相対距離をΔとすると、両者の関係は、 Δ=1Δ’l−P/2 −−−−−−−(114
)という式で表わすことができ、本実施例の場合、Δ=
3/4Fであるので距離Δ’=5/4Fの時が図b、図
fの波形であると識別できる。従って、該距離Δ′が幅
広波形に対して存在する方向と逆方向に粗動ステージの
動作を要求しその移動位置補正酸は前記、第2の格子体
8が第3の格子体7′に対するずれ敬Δ=±374Pに
相当する量である場合である。
次に図a及び図gについて説明する0図a及び図gの出
力波形の特徴は、左右どちらかにのみ周期的等高波形が
存在し、該波形に対して一つの山だけ隔置された独立波
形が存在することである。
力波形の特徴は、左右どちらかにのみ周期的等高波形が
存在し、該波形に対して一つの山だけ隔置された独立波
形が存在することである。
前記周期的等高波形と、該波形と離れて一波形(1/2
F巾の)が存在する理由は、第2の格子体8がfJS
3の格子体7′に対し、相対的に±374 Pを超えて
ズした場合で、かつ、第2の格子体8の両側の格子明部
8Cと第3の格子体7′の両側の格子明部7c’を、前
記周期的等高波形の存在する方向で、完全に一致させた
状態で、第3の格子体7の両側の格子明部7c’を透過
したレーザー光りが第2の格子体8の中央の格子明部8
aを透過又は反射して得られる、1/2Pの幅の前記独
立波形を形成することにある。更に補足すると、第2の
格子体8の中央の格子明部8aと第3の格子体7′の両
側の格子明部7c’との間で前記独立波形を形成し、他
の部分は第3の格子体7′の格子暗部7b’にさえぎら
れ、第2の格子体8の中央の格子明部8aに、レーザー
光りを入射し得ないことにある。
F巾の)が存在する理由は、第2の格子体8がfJS
3の格子体7′に対し、相対的に±374 Pを超えて
ズした場合で、かつ、第2の格子体8の両側の格子明部
8Cと第3の格子体7′の両側の格子明部7c’を、前
記周期的等高波形の存在する方向で、完全に一致させた
状態で、第3の格子体7の両側の格子明部7c’を透過
したレーザー光りが第2の格子体8の中央の格子明部8
aを透過又は反射して得られる、1/2Pの幅の前記独
立波形を形成することにある。更に補足すると、第2の
格子体8の中央の格子明部8aと第3の格子体7′の両
側の格子明部7c’との間で前記独立波形を形成し、他
の部分は第3の格子体7′の格子暗部7b’にさえぎら
れ、第2の格子体8の中央の格子明部8aに、レーザー
光りを入射し得ないことにある。
同時に11b記1つの独立波形に対し、周期的等高波形
が表われる方向と反対側の波形は、平坦となり出力の低
い状態となる。従ってその場合、本実施例において、前
記独立波形の中心と、その山に最も近い周期的等高波形
の中の1波形との中心間距離をΔ′とし、該格子板のず
れ量すなわち相対距離をΔとすると、両者の関係は、 Δ=1Δ’l +P/4 −一−−−−−(115
)という式で表わすことができる。また該距離Δ′を測
定することにより、該格子板のずれ量Δを計算すること
ができ、すなわち、周期的等高波形に対して該距離Δ′
が存在する方向と逆方向に粗動ステージを、該ずれ量Δ
に相当する量だけ動作させるよう要求することによって
位置決め可能となる。
が表われる方向と反対側の波形は、平坦となり出力の低
い状態となる。従ってその場合、本実施例において、前
記独立波形の中心と、その山に最も近い周期的等高波形
の中の1波形との中心間距離をΔ′とし、該格子板のず
れ量すなわち相対距離をΔとすると、両者の関係は、 Δ=1Δ’l +P/4 −一−−−−−(115
)という式で表わすことができる。また該距離Δ′を測
定することにより、該格子板のずれ量Δを計算すること
ができ、すなわち、周期的等高波形に対して該距離Δ′
が存在する方向と逆方向に粗動ステージを、該ずれ量Δ
に相当する量だけ動作させるよう要求することによって
位置決め可能となる。
ここで該距離Δ′を図b、図fにおいても、図a、図g
においても成り立つように定義すると以下の如くなる。
においても成り立つように定義すると以下の如くなる。
すなわち「該距離Δ′は出力信号が出ている領域で出力
波形の明部及び暗部が全て等間隔(等ピッチ)でない状
態で第2の格子体の中央明部8a範囲で形成されるIP
(格子ピッチ)幅もしくは1/2P幅の波形の中心と、
これに最も近い第3の格子体中央明部7a’範囲で形成
される1/2 P幅の波形中心との距離となる。第4図
は、第3の格子体7′を透過したレーザ光りが、第2の
格子体で透過又は反射される光をイメージセンサ(11
)で受光し、該イメージセンナ(11)から出力される
モアレ信号の平均出力電圧(例えば周期的等高波形出力
の積分値/時間とした。平均出力電圧の平均レベル)を
縦軸にとり、該格子板の位置決め中心から格子体長手方
向へP(ピッチ)単位で示した第1の格子体又は第3の
格子体に対する第2の格子体の相対距離(ずれ量)をX
として横軸にとり、第3の格子体7′及び第2の格子体
8の中央明部7a’、8aを挟んで、前記2つの格子体
の格子の配列方向の左側と右側で、各々前記相対距離ず
れ量に対し出力される平均出力電圧を、前記Xに対して
図示したものである。すなわち前記左側の平均出力電圧
値は第2図に於て第1の格子体のO相(第4図実線)に
、又前記右側の平均出力電圧値は、180°相(第4図
破線)の平均出力値を示したものである。
波形の明部及び暗部が全て等間隔(等ピッチ)でない状
態で第2の格子体の中央明部8a範囲で形成されるIP
(格子ピッチ)幅もしくは1/2P幅の波形の中心と、
これに最も近い第3の格子体中央明部7a’範囲で形成
される1/2 P幅の波形中心との距離となる。第4図
は、第3の格子体7′を透過したレーザ光りが、第2の
格子体で透過又は反射される光をイメージセンサ(11
)で受光し、該イメージセンナ(11)から出力される
モアレ信号の平均出力電圧(例えば周期的等高波形出力
の積分値/時間とした。平均出力電圧の平均レベル)を
縦軸にとり、該格子板の位置決め中心から格子体長手方
向へP(ピッチ)単位で示した第1の格子体又は第3の
格子体に対する第2の格子体の相対距離(ずれ量)をX
として横軸にとり、第3の格子体7′及び第2の格子体
8の中央明部7a’、8aを挟んで、前記2つの格子体
の格子の配列方向の左側と右側で、各々前記相対距離ず
れ量に対し出力される平均出力電圧を、前記Xに対して
図示したものである。すなわち前記左側の平均出力電圧
値は第2図に於て第1の格子体のO相(第4図実線)に
、又前記右側の平均出力電圧値は、180°相(第4図
破線)の平均出力値を示したものである。
第5図は、前記θ°位相の平均出力値より前記180°
(位相)の平均出力値を減じた値(差動出力値)を縦
軸にとり、第4図と同様に相対距離をXとして横軸にと
った差動出力線図を示す、該差動出力線は、前記第2の
格子体8と第1又は第3の格子体のずれ量が0である点
を中心Co として疑似コサイン曲線を描く、また第6
図には、第3図に関連して、a図からg図までの波形が
得られる相対距離のところに対応するaからgの符号を
書き加えている。該中心Goに対し、±1/4 P内は
上述の如くダイナミックレンジであり、相対距離xが該
ダイナミックレンジ内に有れば微動ステージ(モアレク
ローズ制御)を動作させ、差動出力値が0となる方向に
該格子板を移動させて位置決めを行うことができる。ま
た、前記格子板のずれ量がダイナミックレンジ外にある
場合には、前記差動出力線において、前記ずれ量の現在
位置に近いある特異点(Xの差動出力が最大値又は最小
偵点)になるよう、強制的に前記ずれ量を調整する(前
記第1の格子体又は第2の格子体のいずれか一方を強制
移動させる)ことにより、ずれ量を判定しかつ粗動ステ
ージにて位ご決め中心近傍になるよう前記2つの格子体
のいずれかを移動させる。その後、微動ステージの動作
によって位置決めを完了する。以下本発明による装置に
おいて、差動出力線図を用いて2個の格子体(以下相対
的に位置決めすべき第1の格子体と第2の格子体を、単
に2個の格子体と称し説明する)の現相対距離、すなわ
ち位置決め完了までの必要移動距離を求める過程を以下
に詳細に説明する。ただし、本発明では前記2個の格子
体を相対的に位置移動し2位置決めをするが、便宜的に
本実施例では第2の格子体を第1の格子体に対し、位置
移動するとして説明する。
(位相)の平均出力値を減じた値(差動出力値)を縦
軸にとり、第4図と同様に相対距離をXとして横軸にと
った差動出力線図を示す、該差動出力線は、前記第2の
格子体8と第1又は第3の格子体のずれ量が0である点
を中心Co として疑似コサイン曲線を描く、また第6
図には、第3図に関連して、a図からg図までの波形が
得られる相対距離のところに対応するaからgの符号を
書き加えている。該中心Goに対し、±1/4 P内は
上述の如くダイナミックレンジであり、相対距離xが該
ダイナミックレンジ内に有れば微動ステージ(モアレク
ローズ制御)を動作させ、差動出力値が0となる方向に
該格子板を移動させて位置決めを行うことができる。ま
た、前記格子板のずれ量がダイナミックレンジ外にある
場合には、前記差動出力線において、前記ずれ量の現在
位置に近いある特異点(Xの差動出力が最大値又は最小
偵点)になるよう、強制的に前記ずれ量を調整する(前
記第1の格子体又は第2の格子体のいずれか一方を強制
移動させる)ことにより、ずれ量を判定しかつ粗動ステ
ージにて位ご決め中心近傍になるよう前記2つの格子体
のいずれかを移動させる。その後、微動ステージの動作
によって位置決めを完了する。以下本発明による装置に
おいて、差動出力線図を用いて2個の格子体(以下相対
的に位置決めすべき第1の格子体と第2の格子体を、単
に2個の格子体と称し説明する)の現相対距離、すなわ
ち位置決め完了までの必要移動距離を求める過程を以下
に詳細に説明する。ただし、本発明では前記2個の格子
体を相対的に位置移動し2位置決めをするが、便宜的に
本実施例では第2の格子体を第1の格子体に対し、位置
移動するとして説明する。
現在の2個の格子体のずれ量(相対圧tll)Δをずれ
量Δ=Oの点を原点とし差動出力線図のX軸上の座標点
Xoで表わす、まず、座標点xOがダイナミックレンジ
の内外どちらにあるかを判定する。そのため現在ある座
標点xOに最も近い、差動出力値(F(X))がOとな
る点(Xの座標XP)に強制的に移動する。差動出力値
がOとなる点においては、その点がダイナミックレンジ
内にある場合、イメージセンサ11から第3図の図dと
同一な波形(@広波形の幅が1.5 P以上)が得られ
、すなわち、位と決め完了となり、また反対に第3図の
図dと同一な波形が得られない場合には、その点はダイ
ナミックレンジの内外どちらかを判定しなければならな
い、鎖点Xpがダイナミックレンジ外であった場合に、
差動出力線図において、Xpに最も近い極大値(F (
Xo )−厘ax)となる位置に移動する。前記F (
Xo ) =maxの位置においては、イメージセンナ
11から第3図の図C1図f、図gのいずれかの図と同
一な波形を得られ、前記説明の様に又第3図のΔで示さ
れるズレ量をX方向に補正すれば2個の格子体の位置合
せをすることができる。また、上記極大値となる点に移
動しても第3図の図C1図f、図gと同一な波形が得ら
れない場合には、Xo座標点に於て差動出力線図の極小
値となる位i2! (F(Xo戸■in)に更に移動す
る。この極小値座標点では、イメージセンサ11から第
3図の図81図す1図eのいずれかの波形パターンが得
られ、前記極大値点で説明した位n補正を加えれば2個
の格子体の位置合せをすることができる。
量Δ=Oの点を原点とし差動出力線図のX軸上の座標点
Xoで表わす、まず、座標点xOがダイナミックレンジ
の内外どちらにあるかを判定する。そのため現在ある座
標点xOに最も近い、差動出力値(F(X))がOとな
る点(Xの座標XP)に強制的に移動する。差動出力値
がOとなる点においては、その点がダイナミックレンジ
内にある場合、イメージセンサ11から第3図の図dと
同一な波形(@広波形の幅が1.5 P以上)が得られ
、すなわち、位と決め完了となり、また反対に第3図の
図dと同一な波形が得られない場合には、その点はダイ
ナミックレンジの内外どちらかを判定しなければならな
い、鎖点Xpがダイナミックレンジ外であった場合に、
差動出力線図において、Xpに最も近い極大値(F (
Xo )−厘ax)となる位置に移動する。前記F (
Xo ) =maxの位置においては、イメージセンナ
11から第3図の図C1図f、図gのいずれかの図と同
一な波形を得られ、前記説明の様に又第3図のΔで示さ
れるズレ量をX方向に補正すれば2個の格子体の位置合
せをすることができる。また、上記極大値となる点に移
動しても第3図の図C1図f、図gと同一な波形が得ら
れない場合には、Xo座標点に於て差動出力線図の極小
値となる位i2! (F(Xo戸■in)に更に移動す
る。この極小値座標点では、イメージセンサ11から第
3図の図81図す1図eのいずれかの波形パターンが得
られ、前記極大値点で説明した位n補正を加えれば2個
の格子体の位置合せをすることができる。
第6図に本発明の実施例である装置の制御ブロック図ヲ
示す、イメージセンナ11からの出力信号は、Oo位相
平均演算器17及び180°位相平均演算器18及びA
/D変換器19に並列に入る06位相平均演算器17は
、前記0″位相平均出力値を演算し、その出力曲線は、
第4図に示す実線の如くなる。また180°位相平均演
算器18は、前記180゜位相平均出力値を演算し、そ
の出力曲線は第4図に示す破線の如くなる。演算器17
.18より出力された信号は差動出力器20に入り、差
動出力値として計算されその出力線図は第5図の如くな
る。差動増幅器20からの出力信号は、該2個の格子体
のずれ晴がダイナミックレンジ内である時に限り幅広波
形部の明又は暗部の判定をし、暗のとき出力を反転する
反転回路23を通って、微動コントローラ15に送信さ
れ、微動アクチュエータ(電磁コイル) 1Bを動作さ
せて位置決めを行う。反転回路23を通過するかしない
かは、後述する計算a22の制御信号によって決定され
る。先の差動増幅器20からの出力信号は、該2個の格
子体のずれ量がダイナミックレンジ外である場合、極値
検出器21に送信され、該出力信号の極値を検出された
後、計算a22に入る。計算@22において、極値検出
器21の出力信号及びA/D変換器19の出力信号を計
算し、反転回路23を通過させるかさせないかの制御信
号を発生し、あるいは、 D/A変換器24への出力信
号を発生して、該信号はD/A変換された後粗動コント
ローラ13へ送信され、粗動アクチュエータ(DCモー
タ)の動作をさせて、前記2個の格子板のずれ量をダイ
ナミックレンジ内に入れるようにする。粗動によりダイ
ナミックレンジ内にずれ量が入った場合、その時点での
モアレ信号によるイメージセンサ11にて検出され、前
述の過程を経て位置決めされることとなる。
示す、イメージセンナ11からの出力信号は、Oo位相
平均演算器17及び180°位相平均演算器18及びA
/D変換器19に並列に入る06位相平均演算器17は
、前記0″位相平均出力値を演算し、その出力曲線は、
第4図に示す実線の如くなる。また180°位相平均演
算器18は、前記180゜位相平均出力値を演算し、そ
の出力曲線は第4図に示す破線の如くなる。演算器17
.18より出力された信号は差動出力器20に入り、差
動出力値として計算されその出力線図は第5図の如くな
る。差動増幅器20からの出力信号は、該2個の格子体
のずれ晴がダイナミックレンジ内である時に限り幅広波
形部の明又は暗部の判定をし、暗のとき出力を反転する
反転回路23を通って、微動コントローラ15に送信さ
れ、微動アクチュエータ(電磁コイル) 1Bを動作さ
せて位置決めを行う。反転回路23を通過するかしない
かは、後述する計算a22の制御信号によって決定され
る。先の差動増幅器20からの出力信号は、該2個の格
子体のずれ量がダイナミックレンジ外である場合、極値
検出器21に送信され、該出力信号の極値を検出された
後、計算a22に入る。計算@22において、極値検出
器21の出力信号及びA/D変換器19の出力信号を計
算し、反転回路23を通過させるかさせないかの制御信
号を発生し、あるいは、 D/A変換器24への出力信
号を発生して、該信号はD/A変換された後粗動コント
ローラ13へ送信され、粗動アクチュエータ(DCモー
タ)の動作をさせて、前記2個の格子板のずれ量をダイ
ナミックレンジ内に入れるようにする。粗動によりダイ
ナミックレンジ内にずれ量が入った場合、その時点での
モアレ信号によるイメージセンサ11にて検出され、前
述の過程を経て位置決めされることとなる。
157図に本発明による装置の制御動作フローチャート
図を示す0本フローチャート図は大きく分けて4つのグ
ループから成っていて、第1のグループはブロック30
からブロック47までであり、主として差動出力値がO
もしくは0に近接する点になるよう制御する役目を負う
。差動出力値をOにし、もしくは0に近接する点にする
理由を以下に示す。イメージセンサ11から出力された
波形においである場合に、1.5F (格子ピッチ)幅
量上の波形の谷部があることがある。これは、すなわち
、第2の格子体のある基板であるウェハ上への透明な被
覆剤(レジスト)を塗布した場合、このレジストは第2
の格子体8上にも当然塗布されることになり、レーザ光
りが入射する部分においてレーザ光が干渉し、従って本
来、レーザ光りを反射させるべき第2の格子体8の8a
、 8cの表面と、レジスト表面で反射される光が干渉
し弱められるという現象である。
図を示す0本フローチャート図は大きく分けて4つのグ
ループから成っていて、第1のグループはブロック30
からブロック47までであり、主として差動出力値がO
もしくは0に近接する点になるよう制御する役目を負う
。差動出力値をOにし、もしくは0に近接する点にする
理由を以下に示す。イメージセンサ11から出力された
波形においである場合に、1.5F (格子ピッチ)幅
量上の波形の谷部があることがある。これは、すなわち
、第2の格子体のある基板であるウェハ上への透明な被
覆剤(レジスト)を塗布した場合、このレジストは第2
の格子体8上にも当然塗布されることになり、レーザ光
りが入射する部分においてレーザ光が干渉し、従って本
来、レーザ光りを反射させるべき第2の格子体8の8a
、 8cの表面と、レジスト表面で反射される光が干渉
し弱められるという現象である。
上記現象を更に詳しく説明する。第8図は本発明を使用
して位置決めを行うウェハの部分断面図である。ウェハ
72上に光反射形格子体71が・成立され、該ウェハ7
2と該反射形格子体71との上に、透明な被覆剤である
レジスト70が塗布されている。
して位置決めを行うウェハの部分断面図である。ウェハ
72上に光反射形格子体71が・成立され、該ウェハ7
2と該反射形格子体71との上に、透明な被覆剤である
レジスト70が塗布されている。
ここで、レジストの屈折率をnとし、その膜厚をdとす
る。また、レーザ光りの波長を入とした時に、光の干渉
の一般式により、レーザ光りが強められる場合は、 2dn=m+ λ −−−−−(ite)またレー
ザ光りが弱められる場合は、 という関係が成りたつ。ここでml 、 m7整数であ
る。第8図においてレーザ光りが光路L+ を通る時に
、(115)式が成立すると、その反射光は強められる
ことになる。また、レーザ光りが光路L2を通る時に、
(1113)式が成立すると、その反射光は弱められる
ことになる。この現象は差動出力値がOであるような場
合に、上記の如く出力波形に1.5 F (格子ピッチ
)幅の波形谷部(暗部)が現われることにより、検出可
能である。この状態をもって非通常状態と定義し、また
上記出力波形に1.5 P幅の波形山部(明部)が現わ
れるならば、それは通常状態と定義する。すなわち第5
図の差動出力線図が得られる場合は通常状態であり、非
通常状態なら、X軸中心に反転した差動出力線図が得ら
れる。
る。また、レーザ光りの波長を入とした時に、光の干渉
の一般式により、レーザ光りが強められる場合は、 2dn=m+ λ −−−−−(ite)またレー
ザ光りが弱められる場合は、 という関係が成りたつ。ここでml 、 m7整数であ
る。第8図においてレーザ光りが光路L+ を通る時に
、(115)式が成立すると、その反射光は強められる
ことになる。また、レーザ光りが光路L2を通る時に、
(1113)式が成立すると、その反射光は弱められる
ことになる。この現象は差動出力値がOであるような場
合に、上記の如く出力波形に1.5 F (格子ピッチ
)幅の波形谷部(暗部)が現われることにより、検出可
能である。この状態をもって非通常状態と定義し、また
上記出力波形に1.5 P幅の波形山部(明部)が現わ
れるならば、それは通常状態と定義する。すなわち第5
図の差動出力線図が得られる場合は通常状態であり、非
通常状態なら、X軸中心に反転した差動出力線図が得ら
れる。
従って、非通常状態となっている時に、イメージセンサ
11からの出力を明暗反転することが必要となる。上記
検出及び制御を第1グループが担当することになる。第
2.第3グループは該2個の格子体の現在のずれ量を把
握し、そのずれ量に応じて制御動作量を変化させる役目
を負う、更に具体的に説明すると、前記平均出力波形に
於ける幅広波形の幅寸法からダイナミックレンジ内か外
を判断し1幅広波形幅が1.5Pのときはダイナミック
レンジ内とし、それ以外は2枚の格子体のズレがダイナ
ミックレンジ外とし、差動出力波形の極大もしくは極小
値に移動させて、その位置で現在のずれ量を把握し、制
御しようとするものである。第2のグループはブロック
48からブロック57までであり、このグループは差動
出力値が極大値である場合に現在のずれ量がXの正側で
あることを把握し、更に第2のグループが、現在のずれ
量が負側である場合にはそのずれ量を把握できないとい
う欠点を補うため、第3のグループにおいてXの負側で
のずれ量を把握するものである。第3のグループはブロ
ック58からブロック63までであり、差動出力値が極
小値で、前記負値のずれ量を把握し、このずれ量に基づ
いて、2枚の基板の位置を制御する。そして第4のグル
ープのブロック84にてダイナミックレンジに2枚の基
板のズレ量が入った状態でモアレ信号を利用した位置決
めすなわちモアレクローズを行って制御を完了する。
11からの出力を明暗反転することが必要となる。上記
検出及び制御を第1グループが担当することになる。第
2.第3グループは該2個の格子体の現在のずれ量を把
握し、そのずれ量に応じて制御動作量を変化させる役目
を負う、更に具体的に説明すると、前記平均出力波形に
於ける幅広波形の幅寸法からダイナミックレンジ内か外
を判断し1幅広波形幅が1.5Pのときはダイナミック
レンジ内とし、それ以外は2枚の格子体のズレがダイナ
ミックレンジ外とし、差動出力波形の極大もしくは極小
値に移動させて、その位置で現在のずれ量を把握し、制
御しようとするものである。第2のグループはブロック
48からブロック57までであり、このグループは差動
出力値が極大値である場合に現在のずれ量がXの正側で
あることを把握し、更に第2のグループが、現在のずれ
量が負側である場合にはそのずれ量を把握できないとい
う欠点を補うため、第3のグループにおいてXの負側で
のずれ量を把握するものである。第3のグループはブロ
ック58からブロック63までであり、差動出力値が極
小値で、前記負値のずれ量を把握し、このずれ量に基づ
いて、2枚の基板の位置を制御する。そして第4のグル
ープのブロック84にてダイナミックレンジに2枚の基
板のズレ量が入った状態でモアレ信号を利用した位置決
めすなわちモアレクローズを行って制御を完了する。
各ブロック毎の説明を下記に示す。
ブロック30は定義であり、差動出力線上において格子
板のずれ量Δに相当する現在位22 X e点において
差動出力値F(Xo)が出力されるとする0次にブロッ
ク31にて判定され、差動出力値F(Xo)がOあるい
は2枚の基板の位置決め上0とみなして差しつかえない
Oに近い設定値に近接するならばダイナミックレンジ内
か外の判定を行うターミナルα)進み、それ以外ならば
ブロック32へ進む、ブロック32では現在位置Xo点
より微小φΔXだけXの正値側に移動した時の差動出力
値F(Xo+ΔX)からXo点における微分値WXOを
求める。
板のずれ量Δに相当する現在位22 X e点において
差動出力値F(Xo)が出力されるとする0次にブロッ
ク31にて判定され、差動出力値F(Xo)がOあるい
は2枚の基板の位置決め上0とみなして差しつかえない
Oに近い設定値に近接するならばダイナミックレンジ内
か外の判定を行うターミナルα)進み、それ以外ならば
ブロック32へ進む、ブロック32では現在位置Xo点
より微小φΔXだけXの正値側に移動した時の差動出力
値F(Xo+ΔX)からXo点における微分値WXOを
求める。
前記ΔX移動方向のF (X)値の1t!I減を調べる
。 WXOの定義は以−ドの通りである。
。 WXOの定義は以−ドの通りである。
その後、ブロック33f判定され、差動出力値F(X、
十ΔX)が0あるいはOに近接するならばターミナル■
に進み、それ以外ならばブロック34へ進む、ブロック
34では差動出力値F (Xo+ΔX)がまず正か負か
の判定を行い、正ならブロック35へ負ならブロック4
0に進む、ブロック35からブロック44までは、差動
出力値をO付近とするような最近接点に点XOを移動さ
せる動作を行い、その後、ターミナル■に進む、すなわ
ちターミナル■においては、当初の位置にかかわらず、
全て差動出力が0付近であるような位ごとなり、この点
を新しく点Xo と、段室する。次にブロック45に進
み、暗部(出力波形のうち山と山にはさまれた谷部)が
1.5P幅以上ある場合は、ブロック46にて差動出力
を反転した後に、あるいは該暗部が1.5P幅より小さ
ければそのままブロック47へ進む、ブロック47にお
いて、中央明部(イメージセンサ出力波形の幅広波形部
幅)が1.5P幅以Eと判定されればダイナミックレン
ジ内とみなされターミナル■へ進む、また該中央1!1
部が1.5P幅以下と判定されればブロック48へ進む
、ブロック48にて再び前記と同様にΔXだけXの正側
に移動したときの点Xoにおける微分値WXOを求めら
れブロック49へ進む、ブロック49からブロック51
までは差動出力波形の極大値(差動出力最大値)に点X
oを移動させる動作を行い、その後ブロック52へ進む
、ブロック52で再び中央明部が1゜5P幅以上か判定
され1以上ならダイナミックレンジ内なのでイメージセ
ンサ出力波形の幅広波形幅がターミナル■へ進む、該中
央明部が1.5P幅より小さい場合には、ブロック55
へ進む、ブロック55で、2枚の基板が正側にずれてい
れば53へ、Δ′を検出されなければ負側にずれている
ので■へ進む、ブロック53は中央明部が1.02幅以
上か判定する。該中央明部が1.OP幅以北なら、2枚
の基板のずれ【よΔは374Pである東になり、ブロッ
ク54で(110式の計算を行い、得られたずれ量Δだ
けブロック57でXの負の方向へΔだけ粗動移動(3/
4 F移動)させる。もしブロー、り53F該中央明部
が1.OP幅より小さければ、ブロック5Bへ進み、2
枚の基板の信号波形より検出される距離Δ′によりずれ
量Δを求める。差動出力波形の極大イ1では現在位置を
確認できないということであり、ターミナル■すなわち
差動出力波形の極小値(最小f/[)へ移動しΔ′を計
測する。ブロック57へ進んだ状態ですでに該ずれ量は
ダイナミックレンジ内に入っているが為、その後ターミ
ナル■を経て、ブロック64でモアレクローズによる微
動位置決めが行われる0次にターミナル■からの説明を
行う、差動出力波形の極大値にて現在位置の判断ができ
ない場合、差動出力波形の極小値1゛で判断することに
なる。すなわち負側にずれていることを意味しターミナ
ル■からブロック58へ進み、現在位置Xo点(差動出
力線の極大値)から172P正値側に移動させられ、す
なわち、差動出力波形の極小値に移動させられる。ブロ
ック59からブロック83までは前述のブロック52か
らブロック57までと同様にずれ量Δをダイナミックレ
ンジ内に入れる動作を行う、その後ターミナル■を経て
、ブロック64に進み、モアレクローズによる微動位置
決めが行われる。ブロック64を通過した時点で位置決
めに関する全ての制御が完了する。
十ΔX)が0あるいはOに近接するならばターミナル■
に進み、それ以外ならばブロック34へ進む、ブロック
34では差動出力値F (Xo+ΔX)がまず正か負か
の判定を行い、正ならブロック35へ負ならブロック4
0に進む、ブロック35からブロック44までは、差動
出力値をO付近とするような最近接点に点XOを移動さ
せる動作を行い、その後、ターミナル■に進む、すなわ
ちターミナル■においては、当初の位置にかかわらず、
全て差動出力が0付近であるような位ごとなり、この点
を新しく点Xo と、段室する。次にブロック45に進
み、暗部(出力波形のうち山と山にはさまれた谷部)が
1.5P幅以上ある場合は、ブロック46にて差動出力
を反転した後に、あるいは該暗部が1.5P幅より小さ
ければそのままブロック47へ進む、ブロック47にお
いて、中央明部(イメージセンサ出力波形の幅広波形部
幅)が1.5P幅以Eと判定されればダイナミックレン
ジ内とみなされターミナル■へ進む、また該中央1!1
部が1.5P幅以下と判定されればブロック48へ進む
、ブロック48にて再び前記と同様にΔXだけXの正側
に移動したときの点Xoにおける微分値WXOを求めら
れブロック49へ進む、ブロック49からブロック51
までは差動出力波形の極大値(差動出力最大値)に点X
oを移動させる動作を行い、その後ブロック52へ進む
、ブロック52で再び中央明部が1゜5P幅以上か判定
され1以上ならダイナミックレンジ内なのでイメージセ
ンサ出力波形の幅広波形幅がターミナル■へ進む、該中
央明部が1.5P幅より小さい場合には、ブロック55
へ進む、ブロック55で、2枚の基板が正側にずれてい
れば53へ、Δ′を検出されなければ負側にずれている
ので■へ進む、ブロック53は中央明部が1.02幅以
上か判定する。該中央明部が1.OP幅以北なら、2枚
の基板のずれ【よΔは374Pである東になり、ブロッ
ク54で(110式の計算を行い、得られたずれ量Δだ
けブロック57でXの負の方向へΔだけ粗動移動(3/
4 F移動)させる。もしブロー、り53F該中央明部
が1.OP幅より小さければ、ブロック5Bへ進み、2
枚の基板の信号波形より検出される距離Δ′によりずれ
量Δを求める。差動出力波形の極大イ1では現在位置を
確認できないということであり、ターミナル■すなわち
差動出力波形の極小値(最小f/[)へ移動しΔ′を計
測する。ブロック57へ進んだ状態ですでに該ずれ量は
ダイナミックレンジ内に入っているが為、その後ターミ
ナル■を経て、ブロック64でモアレクローズによる微
動位置決めが行われる0次にターミナル■からの説明を
行う、差動出力波形の極大値にて現在位置の判断ができ
ない場合、差動出力波形の極小値1゛で判断することに
なる。すなわち負側にずれていることを意味しターミナ
ル■からブロック58へ進み、現在位置Xo点(差動出
力線の極大値)から172P正値側に移動させられ、す
なわち、差動出力波形の極小値に移動させられる。ブロ
ック59からブロック83までは前述のブロック52か
らブロック57までと同様にずれ量Δをダイナミックレ
ンジ内に入れる動作を行う、その後ターミナル■を経て
、ブロック64に進み、モアレクローズによる微動位置
決めが行われる。ブロック64を通過した時点で位置決
めに関する全ての制御が完了する。
尚1本実施例は、第1の格子体を透過型格子体とし第2
の格子体を反射型格子体として示し、また第1の格子体
の両側の格子明部は中央の格子明部に対し180°位相
であり、第2の格子体の両側の格子明部は中央の格子明
部に対し0°位相であるものとして示したが、第1、第
2の格子体は共に透過型格子体であっても良く、また第
1.第2の格子体のそれぞれの両側の格子明部に対する
配列の位相差は、本発明の条件内である限り、どんな組
合せであっても良いことは前述した説明より明らかであ
る。また、格子体の格子暗部及び明部−の形状は、第3
図のような波形が得られ、光の強弱関係の識別が可能な
限りあらゆる変更が可能であって、例えば同一形状のへ
リングポーン形であっても良いしまた、同一形状の平行
四辺形であっても良い、あるいは個々に格子暗部・明部
の高さあるいは幅が少し異っていて、第3図の波形に対
して、頂部の高さが異るような波形が得られても、光の
強弱関係の識別が可能ならば、その格子体は本発明によ
る1実施例にすぎないことは明らかである。
の格子体を反射型格子体として示し、また第1の格子体
の両側の格子明部は中央の格子明部に対し180°位相
であり、第2の格子体の両側の格子明部は中央の格子明
部に対し0°位相であるものとして示したが、第1、第
2の格子体は共に透過型格子体であっても良く、また第
1.第2の格子体のそれぞれの両側の格子明部に対する
配列の位相差は、本発明の条件内である限り、どんな組
合せであっても良いことは前述した説明より明らかであ
る。また、格子体の格子暗部及び明部−の形状は、第3
図のような波形が得られ、光の強弱関係の識別が可能な
限りあらゆる変更が可能であって、例えば同一形状のへ
リングポーン形であっても良いしまた、同一形状の平行
四辺形であっても良い、あるいは個々に格子暗部・明部
の高さあるいは幅が少し異っていて、第3図の波形に対
して、頂部の高さが異るような波形が得られても、光の
強弱関係の識別が可能ならば、その格子体は本発明によ
る1実施例にすぎないことは明らかである。
発明の効果 −
上述の構成による本発明の装置は、高精度の位置決めを
短時間で行うことができイメージセンサ幅広波形の寸法
及び差動出力の最大、最小値でのΔ′の表われ方により
2枚の基板のX方向でのズレ方向及びズレ量を計算し粗
動テーブルのダイナミックレンジ内への移動を可能にで
きるので粗動検知手段を別途に設ける必要がない為、コ
ストを低減しあるいは機構を簡素化し省スペースを図る
ことのできる改良位置決め装置を提供する。
短時間で行うことができイメージセンサ幅広波形の寸法
及び差動出力の最大、最小値でのΔ′の表われ方により
2枚の基板のX方向でのズレ方向及びズレ量を計算し粗
動テーブルのダイナミックレンジ内への移動を可能にで
きるので粗動検知手段を別途に設ける必要がない為、コ
ストを低減しあるいは機構を簡素化し省スペースを図る
ことのできる改良位置決め装置を提供する。
第1図は、本発明による位置決め装置の実施例の全体構
成を示す正面図であり、 ゛第2図は、本発明による
位置決め装置に用いる格子体の実施例を示す上面図であ
り、 第3図は、イメージセンサ11より出力される波形の例
を示す図であり、 第4図は、イメージセンサ11からの06位相の信号及
び1806位相の信号を格子板の相対圧glxの関数と
して示した図であり、 第5図は、第4図の2つの関数の差として示す差動出力
線図であり、 第6図は、本発明による位置決め装置の制御ブロックの
実施例を示す図であり、 第7図は1本発明による位置決め装置の制御フローチャ
ートの実施例を示した図であり、第8図は、本発明によ
る位置決め装置を使用するウェハの部分断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1−m−レクチル、 2−m一つエバ。 3−−一粗動ステージ、 4−−一微動ステージ、6−
−−縮小レンズ、 7−−−第1の格子体、8−一
一第2の格子体、 9−一一レーザ光源。 10−一一ハーフミラ−111−−−イメージセンサ、
14−−一粗動アクチュエータ(DCモータ)16−−
−微動アクチユエータ(電磁コイル)17−−−0°位
相平均演算器、 18−−−180°位相平均演算器、 113−−− A/D変換器、 20−m−差動増幅器、 21−m=極値検出器。 22−m−計算機、 23−m−反転回路、24
−−− D/A変換器、 25−m−結像レンズ。 第6図
成を示す正面図であり、 ゛第2図は、本発明による
位置決め装置に用いる格子体の実施例を示す上面図であ
り、 第3図は、イメージセンサ11より出力される波形の例
を示す図であり、 第4図は、イメージセンサ11からの06位相の信号及
び1806位相の信号を格子板の相対圧glxの関数と
して示した図であり、 第5図は、第4図の2つの関数の差として示す差動出力
線図であり、 第6図は、本発明による位置決め装置の制御ブロックの
実施例を示す図であり、 第7図は1本発明による位置決め装置の制御フローチャ
ートの実施例を示した図であり、第8図は、本発明によ
る位置決め装置を使用するウェハの部分断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1−m−レクチル、 2−m一つエバ。 3−−一粗動ステージ、 4−−一微動ステージ、6−
−−縮小レンズ、 7−−−第1の格子体、8−一
一第2の格子体、 9−一一レーザ光源。 10−一一ハーフミラ−111−−−イメージセンサ、
14−−一粗動アクチュエータ(DCモータ)16−−
−微動アクチユエータ(電磁コイル)17−−−0°位
相平均演算器、 18−−−180°位相平均演算器、 113−−− A/D変換器、 20−m−差動増幅器、 21−m=極値検出器。 22−m−計算機、 23−m−反転回路、24
−−− D/A変換器、 25−m−結像レンズ。 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定間隔で対向配置された2枚の平行な基板の相互
位置を調整し自動位置決めするために、上記基板のうち
の一方に取付けられた第1の格子体(7)と上記基板の
うちの他方に取付けられた第2の格子体(8)とをそな
えるとともに、 上記第1の格子体(7)へ単一波長光(L)を照射する
光源(9)と、前記第1の格子体(7)と上記第2の格
子体(8)との上記単一波長光(L)の光路間に介在し
、上記単一波長光(L)が前記第1の格子体(7)を通
過し前記第2の格子体(8)に結像される前記単一波長
上に位置する光学的縮小手段(6)と、上記単一波長光
(L)を上記第1の格子体(7)のパターンを上記光学
的縮小手段(6)とを介して上記第2の格子体(8)に
投射し、第2の格子体(8)と合成され反射される合成
パターンを検出し、該合成パターンに基づき上記基板の
いずれかを位置調整する位置調整手段と、該位置調整手
段からの制御信号を受けて上記基板のいずれかを所定方
向に駆動する駆動機構とをそなえ、上記位置調整手段が
上記第1の格子体(7)と上記第2の格子体(8)とを
経由し合成された単一波長光(L)の前記合成パターン
から得られるモアレ信号を電気的信号に変更する光電検
出手段(11)と、上記モアレ信号から、上記第1、第
2の格子体(7、8)の相対距離(△)に依存する所定
の関数が創成され、該関数に応じて上記駆動機構を制御
する制御器とで構成されてなる光学式自動位置決め装置
において、上記第1の格子体(7)が有する複数の格子
暗部(7b)及び格子明部(7c)は、該第1の格子体
(7)の長手方向に中央の格子明部(7a)を挟み交互
に配列され、かつ、平行に配列されており、その配列の
中央に位置する中央の格子明部(7a)とその両側に位
置する複数の両側の格子明部(7c)は全て同一の高さ
であり、該格子暗部(7b)と該両側の格子明部(7c
)は全て同一幅で構成されており、その中央の格子明部
(7a)の幅が上記格子ピッチ(該格子暗部幅と該両側
の格子明部幅の和)の2倍以上であって、上記第2の格
子体(8)が有する複数の格子暗部(8b)及び中央の
明部を挟んで格子の長手方向両側にある格子明部(8c
)は、該第2の格子体(8)の長手方向に交互に配列さ
れ、かつ、平行に配列されており、その配列の中央に位
置する一つの中央の格子明部(8a)は、その中央の格
子明部幅が上記格子暗部(8b)もしくは上記両側の格
子明部(8c)の1.5倍以上であって、上記第1の格
子体(7)の該両側の格子明部(7c)の外形が上記第
2の格子体(8)の該両側の格子明部(8c)の外形に
対し、光学的縮小手段の所定の縮小倍率に従って縮小さ
れた時に同一となり、かつ、縮小された第1の格子 ■i7)の中央の格子明部(7a)が、第2の格子体(
8)の中央の格子明部(8a)よりも大きいことを特徴
とする光学式自動位置決め装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の光学式自動位置決め
装置において、上記第1の格子体(7)及び上記第2の
格子体(8)が共に、透過形回析格子体として形成され
ていることを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の光学式自動位置決め
装置において、上記第1の格子体(7)は透過形回析格
子体として形成され、上記第2の格子体(8)は反射形
回析格子体として形成されていることを特徴とする装置
。 4、特許請求の範囲第3項に記載の光学式自動位置決め
装置において、上記第1の格子体(7)と上記第2の格
子体(8)との前記単一波長光(L)光軸間に介在し、
該第1の格子体(7)を透過した上記単一波長光(L)
は透過させ、第2の格子体(8)から反射した上記単一
波長光(L))は反射させる半透明鏡を有することを特
徴とする装置。 5、特許請求の範囲第1項及び、第2項から第4項のい
ずれか1項に記載の光学式自動位置決め装置において、
上記第1の格子体(7)の該中央の格子明部(7a)の
幅が該格子1/2ピッチの偶数倍であり、上記第2の格
子体(8)の該中央の格子明部(8n)の幅が該格子1
/2ピッチの奇数倍であることを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に
記載の光学式自動位置決め装置において、上記駆動機構
が、その移動量が異なる2種類以上の駆動部をそなえて
いることを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に
記載の光学式自動位置決め装置において、上記の位置調
整手段および駆動機構が2対設けられて、各駆動機構が
その駆動方向を互いに直交する方向とするよう設定され
ていることを特徴とする装置。 8、所定間隔で対向配置された2枚の平行な基板の相互
位置を調整し自動位置決めするために、上記基板のうち
の一方に取付けられた第1の格子体(7)と、上記基板
のうちの他方に上記第1の格子体(7)と平行に取付け
られた第2の格子体(8)とをそなえるとともに、上記
第1の格子体(7)へ単一波長光(L)を照射する光源
(9)と、上記第1の格子体(7)を透過した上記単一
波長光(L)を所定の倍率だけ縮小して上記第2の格子
体(8)へ結像させる光学的縮小手段(6)と、上記単
一波長光(L)を上記第1の格子体と上記光学的縮小手
段(6)とを介して上記第2の格子体(8)を経由した
時に生ずるパターンを検出し、電気的信号に変換する光
電検出手段(11)とから成る光学式自動位置決め制御
装置において、上記第1の格子体(7)と上記第2の格
子体(8)は、上記第1の格子体(7)から上記第2の
格子体(8)に前記光学的縮小手段(6)を介して格子
体(8)に結像される単一波長光(L)の合成パターン
を、上記光電検出手段(11)に検出された時に、上記
第1、第2の格子体(7、8)の相対位置ずれ距離(△
)に依存して周期等価関数が発生し、該周期等価関数で
示される上記光電検出手段(11)からの電気的出力値
のみを平均演算する平均演算手段であって、該平均演算
手段が、第1の格子の明部と、第2の格子の明部を介し
て得られる、非周期不等価関数で示される電気的出力値
を挟んで、格子の長手方向にある各々の周期的電気出力
値のみを平均演算する、第1及び第2の平均演算手段(
17、18)からなり、前記第1及び第2の平均演算手
段(17、18)の2つの出力値の差を求めて差動出力
値として出力する差動増幅手段(20)と、該差動出力
値の極値(最大値又は最小値)を検出する極値検出手段
(21)と、上記光電検出手段(11)からの上記第1
、第2の格子体(7、8)の相対距離(△)及び上記極
値検出手段(21)からの出力により計算した後に、該
相対距離(△)に応じて制御信号を出力する計算手段(
22)と、上記計算手段(22)からの該制御信号に従
って、上記第1、第2の格子体(7、8)の相対距離(
△)を所定値以下の場合には小さい制御動作で正確に零
に近づける微動動作手段(15、16)と、所定値以上
の場合には大きい動作でおおよそ零に近づける粗動動作
手段(13、14)とから成っていることを特徴とする
光学式自動位置決め制御装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載の光学式自動位置決め
制御装置において、上記光電検出手段(11)から通常
の状態に対し正負反転した出力が、得られた時に限り、
上記光電検出手段(11)からの出力値を入力し、前記
差動出力値出力を反転し、負に出力する反転手段を有す
ることを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11999987A JPS63285404A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 光学式自動位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11999987A JPS63285404A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 光学式自動位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285404A true JPS63285404A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14775388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11999987A Pending JPS63285404A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 光学式自動位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63285404A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008147120A3 (en) * | 2007-05-29 | 2009-01-29 | Iucf Hyu | Automatic landing method and apparatus for scanning probe microscope using the same |
| JP2011127979A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Canon Inc | 検出器、インプリント装置及び物品の製造方法 |
| CN105509635A (zh) * | 2015-11-21 | 2016-04-20 | 襄阳爱默思智能检测装备有限公司 | 一种适用于大范围表面形貌测量的白光干涉仪 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP11999987A patent/JPS63285404A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008147120A3 (en) * | 2007-05-29 | 2009-01-29 | Iucf Hyu | Automatic landing method and apparatus for scanning probe microscope using the same |
| KR100936748B1 (ko) | 2007-05-29 | 2010-01-21 | 한양대학교 산학협력단 | 탐침 현미경의 자동 랜딩 방법 및 이를 이용하는 자동 랜딩장치 |
| JP4768852B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2011-09-07 | アイユーシーエフ−エイチワイユー(インダストリー−ユニバーシティ コーオペレーション ファウンデーション ハンヤン ユニバーシティ) | 探針顕微鏡の自動ランディング方法及びそれを用いる自動ランディング装置 |
| JP2011127979A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Canon Inc | 検出器、インプリント装置及び物品の製造方法 |
| US8953175B2 (en) | 2009-12-16 | 2015-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Mark position detector, imprint apparatus, and article manufacturing method |
| US9366525B2 (en) | 2009-12-16 | 2016-06-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Mark position detector, imprint apparatus, and article manufacturing method |
| CN105509635A (zh) * | 2015-11-21 | 2016-04-20 | 襄阳爱默思智能检测装备有限公司 | 一种适用于大范围表面形貌测量的白光干涉仪 |
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