JPS6328573B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6328573B2
JPS6328573B2 JP57199608A JP19960882A JPS6328573B2 JP S6328573 B2 JPS6328573 B2 JP S6328573B2 JP 57199608 A JP57199608 A JP 57199608A JP 19960882 A JP19960882 A JP 19960882A JP S6328573 B2 JPS6328573 B2 JP S6328573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
baking
cooking
lid
food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57199608A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5988050A (ja
Inventor
Kazuhiro Ueda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANSAI KK
Original Assignee
SANSAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANSAI KK filed Critical SANSAI KK
Priority to JP57199608A priority Critical patent/JPS5988050A/ja
Publication of JPS5988050A publication Critical patent/JPS5988050A/ja
Publication of JPS6328573B2 publication Critical patent/JPS6328573B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばじやが芋、さつま芋、玉
葱、茄子、南瓜、しいたけ、ピーマン、リンゴ等
の如き含水食品の焼成調理方法とその器具に関す
るものである。
元来食品を口に合うように処理する方法、即ち
調理方法は経済性の観点からも安い費用で、各々
食品の持味を極力最高度に生かして、おいしく食
すべくなしたり、また栄養成分を調和よくとり合
わせる工夫が大切である。
この見地より基本的な調理法には、生、焼く、
煮る、蒸す、揚げる等の5つの方法がある。
このうちの焼物調理は、その食品の備えた風味
等の特性を生かして食すべくなすために、ガス、
電熱、炭火等を熱源として、フライパン、焼網、
オーブン等を使用して、野菜類、魚貝、鳥獣肉等
の食品を直火焼や、さらには包み、埋火焼地等を
含めた間接焼によつて焼成するか、前記食品等を
蒸すか、煮るか、茹でるかしたものに種々のソー
スを、さらにおろしたチーズとパン粉をふりか
け、バターをのせてオーブンで焼きあげた焼付料
理等がなされている。
一般に食品を適度に焼くことにより、芋等の野
菜類、鳥獣類、魚肉等の焼成食品外表面に表面膜
が形成されて、内部成分の流出を防止しえて、よ
つて栄養分の損失を小とでき、かつタンパク質を
消化し易くしたり、香ばしく、材料固有の臭みを
消し、焼物独持の歯ごたえの良い風味を有せしめ
る利点を備えしめることを目途としているが、従
来とりわけじやが芋、さつま芋、玉葱、茄子、南
瓜、しいたけ、ピーマン、リンゴ等の如き含水食
品を、前述焼物処理の利点を備えて焼成する調理
方法や、器具が案出されておらず、これらを備え
た方法や器具の出現が強く要望され、先に本願発
明者は実願昭51−144458号を案出し、芋類に関し
ては一応所期の成果を得てはいるが、芋類の他の
含水食品まで比較的短時間に、効率良く、かつ、
蒸らし状に十分焼成しえて、さらには省エネルギ
ーを図り得る方法、器具等が、さらに強く要望さ
れている。
この発明は上記事実を考慮し、じやが芋、さつ
ま芋、玉葱、茄子、南瓜、しいたけ、ピーマン、
リンゴ等の野菜、果物を主とした含水食品を、胴
部に通気用透孔を開設し、かつ、全体が吸水性を
有する素焼状陶器となつていて、底面がその外表
面に金属等の熱良導性のものを貼着もしくは粉材
を外表面近傍へ層状に混入させてなつていて、さ
らに蓋体を嵌脱可能とした任意形態の容器本体内
空間に配設し、これらを加熱し所定時間高温雰囲
気内に曝置して十分に焼成して蒸らし状とするこ
とによつて、素早く本体内を加熱し省エネルギー
なものとでき、高温雰囲気内に曝置して焼成すべ
くなしても焼物料理の利点、即ち前記含水食品の
内部成分の流出を防止し、栄養分の損失を小と
し、かつタンパク質を消化し易くし、香ばしく、
材料固有の臭みを消し、さらにべたつかなく、よ
つて焼物独特の歯ごたえの良い風味を有すべくな
した含水食品の焼成調理方法とその器具を提供す
ることが目的である。
この発明の要旨は、第1にじやが芋、玉葱、ピ
ーマン、リンゴ等の含水食品を、嵌脱自在な蓋体
と、適宜数の通気用透孔を開設した容器本体胴部
及び底部が吸水性を有する素焼状陶器になつてい
て、該底部の外表面が金属等の熱良導性のもので
なつている任意形態の容器本体内空間に配設し、
該本体を加熱して前記含水食品を所定時間高温雰
囲気中に曝置して十分に焼成する方法であり、第
2に蓋体と、該蓋体を嵌脱可能な開口部および適
宜数の通気用透孔を開設した胴部及び底部を吸水
性を有する素焼状陶器となし、かつ、該底部の外
表面を金属等で熱良導性を有せしめて形成した容
器本体と、該本体内に任意の空間形成部材を配設
せしめてなる器具である。
以下この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。
第1図において、1は容器本体であり、全体が
胴部11bと底部12bとで一本状丸形を呈し、
内部に空間Kを形成した素焼状陶器でなつてい
て、該胴部11aと、底部12a等で大凡の要部
を形成し、かつ、該底部12bの外表面には熱良
導性材の金属平板材が、任意の方法で貼着されて
いたり、もしくは外表面近傍へ金属粉を混入させ
て含設したものとなつており、また、前記胴部1
1bの上部に任意間隔をおいて通気用透孔13…
……が多数穿設され、さらにこの上部中央には開
口部14が設けられており、ここへ陶器製の蓋体
2が嵌脱自在に蓋着されている。
さらに、空間形成部材3bが本体1とは別体
で、これは上述をすのこ状とし、底部12bと所
望間隔離隔させるべく台上に支柱で保持されてい
る。
次に、上記の如く構成されたこの実施例の作用
を説明する。
容器本体1をガス、電熱等の熱源上へ載設し、
ついで蓋体2を開蓋し、玉葱S2を空間形成部材
3b上に載置後、蓋体2を閉蓋し密閉容器状とな
し、ついで底部12bを外表面より加熱すると、
該底部12bが前記もした如く素焼状陶器で、か
つ、受熱部である外表面が熱良導性の金属で層状
に固設されているので、素早く加熱されると共
に、底壁12bの陶器部を介し伝熱して、本体1
空間Kの雰囲気温度を昇温させ、短時間に高温と
するので、玉葱S2は高温域内に曝置状となり、
外部より全周くまなく加熱され、外表面にほどよ
い焼成層を形成し、あわせて内部も加熱されるが
該焼成層で内部から外部へ出ようとする栄養分等
を内包状とし、かつ焼成によつて放出する水分を
気化して通気用透孔13から放出すると共に、胴
部11b及び底部12bが吸水性の陶器製となつ
ているのでここでも吸湿し、例え高温加熱中にも
該玉葱S2をぱさつかせたり、べたつかせず、適
度の水分と、これの持つ風味、栄養等を十分発揮
して焼成される。
また、掃除の際には、空間形成部材3bが底部
12b上に載置されているのみであるから、該部
材3bも、本体1内も容易のなし得る。
このように玉葱S2を、短時間に、熱効率良く
熟焼でき、従来不可能とされていた玉葱S2を丸
ごとぱさつかせたり、べたつかせず、適度の水分
と風味を保有して焼成できる優れた効果を具有す
る。
なお、前記実施例においては、被焼成物品を玉
葱についてのみ説明したが、これをじやが芋、さ
つま芋、茄子、南瓜、しいてけ、ピーマン、リン
ゴ等の野菜や果物としてもよく、胴部と本体を一
体形状とした場合についてのみ述べたが、嵌装状
に形成してもよく、また、本体、空間形成部材の
形状、大きさ等は任意でよい等、本発明の上記し
た目的と、作用および後記した効果の達成される
範囲内においてそれぞれ任意に定められてよく、
これらの変更はいずれも本考案の要旨を変更する
ものでないことは申すもでもない。
以上説明した如く、この発明に係る含水食品の
焼成調理方法とその器具は、該器具を全体が素焼
状の陶器で容器状に形成されていて、かつ、底壁
の外表面が金属等の熱良導性のものとなつてい
て、嵌脱自在な蓋体と、胴部に適宜数の通気用透
孔を開設してなつていて、この空間内への配設の
任意の空間形成部材にじやが芋、さつま芋、玉
葱、茄子、南瓜、しいたけ、ピーマン、リンゴ等
の野菜、果物を主とした含水食品を載置し、本体
の底壁部を加熱すると、これの最下層を形成して
いる金属層を加熱すると共に陶器の底壁へ素早く
伝熱し、本体内空間を加熱するが、底壁が陶器製
となつているから過加熱することがなく、したが
つて、前記被焼成物品を高温の空間に曝置して十
分に焼成可能となり、また、本体胴部が吸水性を
備えているので、焼成時の水分を適度に吸水しえ
て、例え高温加熱しても前記被焼成物品を、ぱさ
つかせたり、べたつかすことなく、この物品の持
つ風味、栄養度を損うことのない焼料理の特性を
十分具えたものとでき、さらに、省エネルギーな
ものとなる等の数々の優れた効果を有する。
前述の説明によつて明白となるように、この発
明によれば従前のものに関し生じていた既述の欠
点が、極めて簡易かつ効果的に改善されるので、
この発明は大なる実益があるといわねばならな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1
図は要部を示す中央断面図である。 1……容器本体、11b……胴部、12b……
底部、13……通気用透孔、14……開口部、2
……蓋体、3b……空間形成部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 じやが芋、玉葱、ピーマン、リンゴ等の含水
    食品を、嵌脱自在な蓋体と、適宜数の通気用透孔
    を開設した容器本体胴部及び底部が吸水性を有す
    る素焼状陶器になつていて、該底部の外表面が金
    属等の熱良導性のものでなつている任意形態の容
    器本体内空間に配設し、該本体を加熱して前記含
    水食品を所定時間高温雰囲気中に曝置して十分に
    焼成することを特徴とする含水食品の焼成調理方
    法。 2 蓋体と、該蓋体を嵌脱可能な開口部および適
    宜数の通気用透孔を開設した胴部及び底部を吸水
    性を有する素焼状陶器となし、かつ、該底部の外
    表面を金属等で熱良導性を有せしめて形成した容
    器本体と、該本体内に任意の空間形成部材を配設
    せしめてなることを特徴とする含水食品の焼成調
    理器具。 3 底部が、胴部と同一材料でなり嵌脱可能な別
    体なものとなつている特許請求の範囲第2項に記
    載の含水食品の焼成調理器具。 4 底部が、熱良導性材を添設もしくは含設した
    ものとなつている特許請求の範囲第2項に記載の
    含水食品の焼成調理器具。 5 空間形成部材が、開口部もしくは本体胴部に
    係着され本体空間内へ吊設状に配設されたものと
    なつている特許請求の範囲第2項に記載の含水食
    品の焼成調理器具。
JP57199608A 1982-11-12 1982-11-12 含水食品の焼成調理方法とその器具 Granted JPS5988050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57199608A JPS5988050A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 含水食品の焼成調理方法とその器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57199608A JPS5988050A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 含水食品の焼成調理方法とその器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5988050A JPS5988050A (ja) 1984-05-21
JPS6328573B2 true JPS6328573B2 (ja) 1988-06-09

Family

ID=16410686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57199608A Granted JPS5988050A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 含水食品の焼成調理方法とその器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5988050A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105919407A (zh) * 2016-07-14 2016-09-07 天津市康利厨具制造有限公司 一种铸铁集汽锅
CN105919408A (zh) * 2016-07-14 2016-09-07 天津市康利厨具制造有限公司 一种新型玻璃陶瓷不粘锅

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50146856U (ja) * 1974-05-20 1975-12-05
JPS5433997U (ja) * 1977-08-08 1979-03-06
JPS54112887U (ja) * 1978-01-27 1979-08-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5988050A (ja) 1984-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4477705A (en) Microwave oven popcorn popper, steamer and roaster
US5057331A (en) Cooking food in a food preparation kit in a microwave and in a thermal oven
US4906806A (en) Cooking kit with heat generating member for microwave oven and methods for microwave cooking
US4923704A (en) Methods for microwave cooking in a steam-chamber kit
US4390555A (en) Microwave oven cooking method
US5215000A (en) Method and apparatus for thermal treatment of alimentary substances
US5075121A (en) Method for thermal treatment of alimentary substances
US5045660A (en) Invertible, microwave oven apparatus
US20060011192A1 (en) Multi-chambered convertible grilling device
CN109788768A (zh) 冷冻蔬菜
JPS6328573B2 (ja)
JP2002300966A (ja) 容器兼用蒸し器
JPH0361457A (ja) 食品の加熱調理方法、加熱調理装置及び加熱調理用プレート
US20060019001A1 (en) A microwave fat frying kit and fat frying methods
JPH0711594Y2 (ja) 電子レンジ解凍用容器入り冷凍食品
JPS5836355A (ja) 調理米飯の処理方法
US20180092387A1 (en) Means and method for salt roasting of food
CN211324491U (zh) 一种叫花鸡烘筒
KR20090008649A (ko) 즉석 냉동 잡채 및 그 제조 방법
JPH03176006A (ja) 調理器具
EP0517694A4 (en) Cooking kit for microwave oven
US3616748A (en) Barbecuing apparatus
US20050263010A1 (en) Barbecue Top Cooker
JPH08228740A (ja) 容器入り冷凍食品の製造方法
KR200430591Y1 (ko) 찜구이기