JPS6328717A - 斜板式容量可変型圧縮機における圧縮容量制御機構 - Google Patents

斜板式容量可変型圧縮機における圧縮容量制御機構

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JPS6328717A
JPS6328717A JP17063986A JP17063986A JPS6328717A JP S6328717 A JPS6328717 A JP S6328717A JP 17063986 A JP17063986 A JP 17063986A JP 17063986 A JP17063986 A JP 17063986A JP S6328717 A JPS6328717 A JP S6328717A
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compressor
solenoid valve
chamber
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Shinichi Suzuki
新一 鈴木
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3205Control means therefor
    • B60H1/3208Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes

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  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車輌空調用の圧縮機、更に具体的には加速時或
いは登板時において圧縮容量をコントロールする事によ
ってエンジンの動力負荷を軽減させる事が出来る様に設
けられろ容量可変型の圧縮機において、圧縮容量の切り
替えをスムーズに行なう事が出来る様にすると共に小容
量運転時における圧縮機潤滑部の焼き付きロックを防止
する事が出来る様にするための改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に車輌空調用の圧縮機は電磁クラッチを介してエン
ジンに直結されるのであるが、エンジンはその出力幅に
充分な余裕が無いことにより圧縮機の運転時に加速を得
ようとする場合において或いは登板走行する場合におい
てエンジンに一時的に高負荷がかかる事により走行フィ
ーリングが損われるという不具合を生ずる事となる。
そして従来上記の様な不具合に対する解決策として加速
時或いは登板走行時において一時的に圧縮容量を減らす
方法が提案されている。第5図と第6図の両図面は揺動
斜板型圧縮機に実施した場合における容量制御機構のそ
の具体的な構造を表わす図面であって、吐出チャンバー
7とクランク室13間を連通ずる吐出圧力の導圧路28
に介在させて電磁弁29 (アクチュエータ)が取り付
けられる一方、蒸発器出口に臨ませて温度センサー30
が取り付けられると共に同温度センサー30は制御回路
23を介して上記電磁弁29に連結され、同温度センサ
ー30を介して電磁弁29を開閉させる事が出来る様に
、没けられる。即ち、蒸発器出口温度が設定温度を上回
る状態においては上記゛電磁弁29は制御回路23にお
けるデユーティ比制御を介して閉しられた状態(クラン
ク室13に対する吐出圧力の送り込み量を規制する状態
)にある!1シにより、クランク室13においてワッブ
ルプレート21は大きな傾斜角を存して揺動する状態(
大容量運転状態)が得られ、又、蒸発器出口温度が設定
温度を下回る状態においては上記制御回路23における
デユーティ比制御を介して電磁弁29が開かれてクラン
ク室13に吐出圧力を送り込む事により、同クランク室
13においてワッブルプレート21 (アクチュエータ
)が小さな傾斜角を存して揺動する状態(小容量運転状
態)が得られる様に設けられる。又、上記制御回路23
には傾斜センサー31若しくは加速センサー32が連結
される。そして登板走行時若しくは加速時において圧縮
機が大容量運転状態にある場合には上記制御回路23に
おけるデユーティ比制御を介して電磁弁29を開き、ク
ランク室13に吐出圧力を送り込む事により大容量運転
状態より小容量運転状態に切り替える事が出来る様に設
けら九ろ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかして上記の様な従来の容量制御機構にあっては、登
板走行時若しくは加速時において圧縮容量の切り替えを
スムーズに行なう事が出来ない点、特に登板走行若しく
は加速終了後において小容量運転より大容量運転への復
帰をスムーズに行なう事が出来ない点に第1の問題点を
有する。即ち、上記制御機構においてはクランク室13
内の圧力を上昇させる事により、小容量運転への切り替
えが得られると共に、登板走行若しくは加速終了後にお
いてクランク室13内の圧力を固定逃し孔27及び各部
の隙間より逃す事により、圧力を低下させて大容量運転
への切り替えが得られるのであるが、小容量運転状態に
おいてクランク室13内の圧力が必要以上に上昇してし
まう事に起因して登板走行若しくは加速終了後において
クランク室13内の圧力を速やかに低下させる事が出来
ないという不具合を生ずる点に問題点を有する。そして
小容量運転状態が長時間に亘って続く場合には圧縮機内
に流入する冷媒ガスの絶対量が不足する事に起因して同
圧縮機の潤滑部においてオイル不足を招来し、遂には焼
き付きロックに至るという不具合を生ずる点に第2の問
題点を有する。
本発明は上記の様な問題点を解決するためにその改善を
試みたものであって、上記の様に登板走行時若しくは加
速時において速やかに圧縮容量の切り替えを行なう事が
出来ると共に登板走行若しくは加速状態(小容量運転状
態)が長時間に亘って続く場合における圧縮機潤滑部の
オイル不足を解消する事が出来る様にする点にその解決
すべき問題点を照点を有する。そして上記問題点を解決
するための具体的な手段と作用は次の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
蒸発器の温度変化を検出する温度センサー及び車輌の傾
きを検出する傾斜センサー或いはエンジン回転数の変化
を検出する加速センサーに制御回路を連結し、同制御回
路において上記各センサーの出力信号を判断してデユー
ティ比を得ると共に同デユーティ比を介して電磁弁を作
動させてアクチュエータに対する加圧力を増減させる事
によって圧縮容量をコントロールする様に設けられろ容
量可変型圧縮機において、 ■ 上記制御回路にアクチュエータの最少容量位置と中
間容量位置を検出する磁気センサーを連結し、傾斜セン
サー若しくは加速センサーにおける傾斜角若しくはエン
ジン回転数の変化に応答して同磁気センサーの出力を判
断することにより電磁弁を作動させる様にする。
■ 小容量状態が一定時間以上続いた場合には一時的に
大容量に復帰させる様にする。
〔作 用〕
■ 登板走行時或いは加速時において、アクチュエータ
に対する吐出圧力の加圧力を一定の圧力にコントロール
する事が出来、登板走行或いは加速終了後における圧縮
容量の切り替え(小容量より大容量への切り替え)を速
やかに行なう事が出来る。
■ 圧縮機が小容量運転に切り替えられた状態において
、小容量運転状態が一定時間以上続いた場合には一時的
に大容量運転に切り替える事が出来る事により、小容量
運転時における潤滑不足を解消する事が出来る。
〔実施例〕
以下に本発明の具体的な実施例を例示の図面について説
明する。
第1図と第2図の両図面は本発明を揺動斜板型の圧縮機
に実施した状態を表わす図面であって、1はシリンダブ
ロック、2はフロントハウジング、3はリヤハウジング
を示す。シリンダブロック1は前後方向に延在させて円
筒状に形成され、そのフロント側の一端にはフロントハ
ウジング2が被冠される一方、リヤ側の一端にはその間
にバルブプレート4を介在させてリヤハウジング3が被
冠される。そしてフロントハウジング2にはその中心部
に後述するドライブシャフト17の軸受は部5Aが設け
られる一方、リヤハウジング3には吸入チャンバー6と
吐出チャンバー7が環状の隔壁8を介して同心円状に設
けられる。即ち、吐出チャンバー7は中心部に位置して
設けられ、吸入チャンバー6は同吐出チャンバー7を囲
繞する如く外周部寄りに位置して設けられる。更に詳し
くは両チャンバー6.7はバルブプレート4に開口する
吸入口9及び吐出口10を介して後述するシリンダボア
14の各圧縮室15と連通ずる如く設けられる。そして
吸入口9には吸入弁11が後述するピストン16の吸入
行程を介して開閉する如く設けられ、又、吐出口10に
は吐出弁12が同じくピストン16の圧縮行程を介して
開閉する如く設けられる。
又、シリンダブロック1のフロント側の一端にはその中
心部に前記軸受は部5Aと対峙させて軸受は部5Bが設
けられると共に同軸受は部5Bを中心としてその外周部
に複数個のシリンダボア14が穿設される。そして各シ
リンダボア14にはリヤ側に圧縮室15を存してピスト
ン16が進退自在に嵌挿される。尚同圧縮室15が吸入
口9と吐出口10を介して吸入チャンバー6及び吐出チ
ャンバー7に対して選択的に連通ずる如く設けられる事
は前述の通りである。
そして又、前記フロントハウジング2には上記各シリン
ダボア14と連通させてクランク室13が設けられ、同
クランク室13には前記両軸受は部5A、58間に亘っ
て前述のドライブシャフト17が横架される。そしてド
ライブシャフト17のフロント側の一端にはラグプレー
ト18が同ドライブシャフト17と同行回転可能に軸架
される。
しかして同ラグプレート18にはその中心部に後述する
スリーブ19の当たり面18bが設けられる一方、その
周縁部にはドライブプレート20の当たり面18aと、
同ドライブプレート2oの支持アーム18cが180度
の偏位角を存して設けられ、同支持アーム18cにはド
ライブシャフト17を囲繞する如く環状に形成するドラ
イブプレート20がドライブシャフト17の長手方向に
沿って揺動自在に支承される。又、同ドライブシャフト
17には前述のスリーブ19がドライブプレート20に
連結させてスライド自在にtf嵌される。
即ち、同スリーブ19は左右一対の連結ピン24゜24
を介して上記ドライブプレート2oに連結され、同ドラ
イブプレート2oの揺動と連動して前後方向にスライド
する事が可能な如く設けられる。
そして同ドライブシャフト17にはスラスト軸受け25
を介してワッブルプレート21 (アクチュエータ)が
スライダボルト22によってその回転を規制された状態
にて揺動自在に支承される。同ワッブルプレート21は
ドライブプレート2oと   −同様ドライブシャフト
17を囲繞する如く環状に形成され、同ワッブルプレー
ト21と前記各ピストン16間はコンロノド26によっ
て連結される。
更に詳しくは各ワッブルプレート21とピストン16間
は支持アーム18cが各シリンダボア14と対面する位
置まで回転した状態において各ピストン16が上死点位
置にある様に連結される。
又、シリンダブロック1にはクランク室13と吸入チャ
ンバー6間に延在させて固定逃し孔27が穿設され、同
固定逃し孔27によってクランク室13と吸入チャンバ
ー6は相互に連通ずる如く設けられる一方、同シリンダ
ブロック1とリヤハウジング3にはクランク室13と吐
出チャンバー7間に延在させて吐出圧力の導圧路28が
穿設され、同導圧路28によって吐出チャンバー7とク
ランク室13内は相互に連通ずる如く設けられる。
そしてリヤハウジング3には同導圧路28に介在させて
電磁弁29が取り付けられ、同電磁弁29を開閉(デユ
ーティ比制御)させる事によって吐出チャンバー7内の
吐出圧力をクランク室13内に送り込む事が出来る様に
設けられる。しかして同電磁弁29には図示省略しであ
るが蒸発器に取り付けられる温度センサー30がその間
に制御回路23を介在させて連結され、同温度センサー
ご30が蒸発器の温度を感知する事により同電磁弁29
を開閉(デユーティ比制御)させる様に設けられる。更
に具体的には蒸発器の温度が設定温度よりも高い状態に
おいては制御回路23におけるデユーティ比制御を介し
て電磁弁29を閉じる状jフが得られ、又、蒸発器の温
度が設定温度よりも低い状態においては制御回路23に
おけるデユーティ比制御を介して電磁弁29を開く状態
が得られる様に設けられる。そして又、上記制御回路2
3には傾斜センサー31若しくは加速センサー32が連
結され、車輌の登板走行時及び加速時において夫々電磁
弁29を開く状態が得られる様に設けられる。
一方、クランク室13においてワッブルプレート21の
周縁部(スライダボルト22に係合する部分)に磁石3
3が取り付けられる一方、フロントハウジング2の周壁
部には上記磁石33と対応させて中間容量を感知する磁
気センサー34A(以下「中間容量センサー34A」と
いう)と、最少容置を感知する磁気センサー34B(以
下「最少容量センサー34B」という)が取り付けられ
る。更に詳しくは最少容量センサー34Bはシリンダブ
ロック1に近接させて取り付けられ、ワッブルプレート
21が最小傾斜角を存して傾斜する状態(OI8垂直姿
勢(こある状+1!>において上記磁石33と対面する
状態が11)られる様に設けられる。
又、中間容量センサー34Aは上記最少容量センサー3
4Bよりもフロント寄りに位置して取り付けられ、ワッ
ブルプレート21が上記最小傾斜角よりも大きな傾斜角
を存して傾斜する状態において上記磁石33と対面する
状態が得られる様に設けられる。そして両磁気センサー
34A、34Bは前述の制御回路23に連結され、両磁
気センサー31IA、34Bが磁石;33との間に設定
値以上の磁力を出力する事によりrli磁弁29を開閉
(デユーティ比制御)させる11(が出来る様に設けら
れる。即ち、加速センサー32若しくは傾斜センサー3
1の作動時において、中間容量センサー34Aの出力が
零で最少8斌センサー34Bの出力が設定値以上の状態
にある場合にはそのままの状態、即ち、電磁弁29が開
いたままの状態を保持する様に設けると共に中間容量セ
ンサー34Aと最少容量センサー34Bの出力が共に設
定値以上の状態にある場合には制御回路23におけるデ
ユーティ比制御を介して電磁弁29を開き、中間容量セ
ンサー34Aが設定値以上の磁力を出力する状態におい
て直ちに電磁弁29を閉じる様に設けられる。即ち、ク
ランク室13内の過大な圧カド昇を防止することが出来
る様に設けられる。
そして又、上記の様に両磁気センサー34A、34Bに
よって開かれた電磁弁29は設定時間を経過した状態に
おいて再び閉じる状態(大容祉運転状態)が得ら九る様
に設けられる。
次にその作用について説明する。
車輌が平坦地を通常走行する状態において、車室内の冷
房負荷が大きい場合には蒸発a:(出し−1の温度が設
定温度よりも高い状態にある事により、電磁弁29は閉
じられた状態、即ち、クランク室13においてワッブル
プレート21が大きな傾斜角を存して揺動する状態(大
容量運転状態)が得られる。そして車室内の冷房負荷が
減少し、蒸発器出口の温度が設定温度を下回った場合に
おいて、制御回路23におけるデユーティ比制御を介し
て電磁弁29が開かれ、吐出チャンバー7内の吐出圧力
をクランク室13内に送り込む作用、即ち、ワッブルプ
レート21の揺動傾斜角を小さくする作用(小容量運転
状態)が得られる。
又、車輌が登板走行或いは加速走行を行なう状態におい
て、そして傾斜センサー31或いは加速センサー32が
この登板走行或いは加速走行状態を感知した状態におい
て、中間容量センサー34Aの出力が零で、最少容量セ
ンサー34Bの出力が設定値を上回る状態(小容量運転
状態)にある時は電磁弁29はそのまま、の状態(即ち
、開かれた状態)を保持する。又、中間容量センサー3
4Aと最少容量センサー34Bの出力が共に設定値を上
回る状態(大容量運転状態)にある時は制御回路23に
おけるデユーティ比制御を介して電磁弁29を開(作用
、即ち、クランク室13内に吐出圧力を送り込みワッブ
ルプレート21の傾斜角を小さくする作用(小容量運転
状態)が得られる。
そしてこの様に電磁弁29が開かれて小容量運転が得ら
れた状態において最少容量センサー34Bの出力が設定
値を上回った時、上記電磁弁29は制御回路23におけ
るデユーティ比制御を介して即座に閉じられてクランク
室13内のそれ以上の圧力上昇を阻止する作用、即ち、
クランク室13内の過大な圧力上昇を防止する作用が得
られる。
又、この様に小容量運転が得られた状態において、そし
てこの様な小容量運転が一定時間に亘って得られた状態
において、上記電磁弁29は制御回路23におけるデユ
ーティ比制御を介して再び閉じられて小容量運転状態よ
り大容量運転状態に復帰させる作用が得られる。即ち、
圧縮機潤滑部の焼き付きロックを防止する作用が得られ
る。
第3図と第4図の両図面は本発明をスライドベーン型の
圧縮機に実施した状態を表わす図面であって、40は圧
縮機の外殻を形成するハウジングを示す。同ハウジング
4oはフロントハウジング40Fとリヤハウジング40
Rにより形成され、同フロントハウジング40Fにはシ
リンダブロック41が内嵌されると共に同シリンダブロ
ック41を間に挟んでその両側にフロントサイドプレー
ト42Fとりャサイドプレート42Rが内嵌される。シ
リンダブロック41は前後両端部に開口部を存して中空
円筒状に形成され、同中空部の内壁面にはシリンダブロ
ック41の外周面と同心円の円筒状に形成される。同シ
リンダブロック41の前後両開口部は上記両サイドプレ
ー)−42F、42Rによって遮蔽され、両サイドプレ
ート42F。
42R間にはドライブシャフト43が横架される。
同ドライブシャフト43はシリンダブロック41に対し
てその中心線を偏寄させて設けられ、同ドライブシャフ
ト43には上記シリンダブロック41の中空部と対応さ
せてロータ44が一体的に軸架される。同ロータ44は
シリンダブロック41の内壁面に対してその外周面の一
部(ロータトップ)が摺接可能な如く設けられ、同ロー
タ44の外周面とシリンダブロック41の内壁面間には
圧縮室45が形成される。又、ロータ44には4枚のベ
ーン46が圧縮室45に対して出没自在に嵌挿される。
各ベーン46は圧縮室45を4個の圧縮ブロックに区画
し、各圧縮ブロックを吸入側より吐出側に向けて連続移
行させ乍ら圧縮室45内を回転する如く設けられる。そ
して圧縮室45の一端、即ち、ロータ44の回転方向に
沿う終端部と相対応する位置にはシリンダブロック41
の一部を切り欠いてフロントハウジング40Fとの間に
吐出チャンバー47が形成され、同吐出チャンバー47
と圧縮室45の終端部間は吐出孔48によって連通され
る。又、フロントハウジング40Fとフロントサイドプ
レート42F間には吸入チャンバー49が設けられ、同
吸入チャンバー49と圧縮室45の始端部間は吸入孔5
0によって連通される。
一方、フロントサイドプレート42Fには圧縮室45と
吸入チャンバー49間に連通させてバイパス孔51が開
口されろと共に同バイパス孔51と交叉させてボア52
が穿設され、同ボア52には吐出圧力室53と大気圧力
室54を存してスプール55(アクチュエータ)が進退
自在に嵌挿される。そして大気圧力室54にばばね56
が介装され、常時はスプール55がバイパス孔51を閉
じる方向に付勢された状態にある様に設けられる一方、
吐出圧力室53より吐出圧力の導圧路57が延設され、
その先端部は吐出チャンバー47と連通ずる如く設けら
れる。そして同吐出圧力の導圧路57に介在させて電磁
弁58が取り付けられると共に同電磁弁58には上記第
1の実施例と同様制御回路23を介して温度センサー3
0と、傾斜センサー31若しくは加速センサー32が夫
々連結される。又、大気圧力室54にはスプール55側
に磁石33が取り付けられると共に同大気圧力室54の
ボトム側には磁石33と対面させて最少容量を感知する
磁気センサー34B(以下F最少容量センサー34B」
という)が、又、同大気圧力室54の周壁部には任意の
中間部に位置して中間容量を感知する磁気センサー34
A(以下「中間容量センサー34A」という)が夫々取
り付けられる。そして同磁気センサー34A、34Bは
上記制御回路23に連結され、同磁気センサー34A、
34Bを介して同電磁弁58を開閉(デユーティ比制御
)させる事が出来る様に設けられる。
即ち、第1の実施例と同様加速センサー32若しくは傾
斜センサー31の作動時において中間容量センサー34
Aの出力が零で最少容量センサー34Bの出力が設定値
以上の状態にある場合にはそのままの状態を保持する様
に設けると共に、両磁気センサー34A、34Bが設定
値以上の磁力を出力した場合において制御回路23にお
けるデユーティ比制御を介して電磁弁58を開く状態が
得られる様に設けられる。即ち、吐出圧力室53に吐出
圧力を送り込む事によりバイパス孔51を開く方向にス
プール55を移動させる事が出来る様に設けられる。又
、中間容量センサー34Aが設定値以上の磁力を出力す
る状態において、直ちに電磁弁58を閉じ、吐出圧力室
53内の圧力が必要以上に上昇するのを防止する事が出
来る様に設けられる。そして又、上記の様に両磁気セン
サー34A、34Bによって開かれた電磁弁58は設定
時間を経過した状態において再び閉じられて大容量運転
状態に戻す事が出来る様に設けられる。
〔発明の効果〕
本発明は以上の様に構成されるものであって、上記の様
に構成した事により登板走行時或いは加速時において、
圧縮容量の切り替えを速やかに行なう事が出来るに至っ
た。特に、小容量運転状態におけるアクチュエータに対
する過大な圧力上昇を防止する事が出来るに至り、此に
より登板走行終了後或いは加速終了後において小容量運
転状態より大容量運転状態に速やかに復帰させる事が可
能となった。即ち、走行フィーリングをより一層向上さ
せる事が出来るに至った。又、小容量運転が得られた状
態において一定時間が経過した状態において一時的に大
容量運転状態に復帰させる事が出来る様にした・1【に
より、圧縮機の潤滑部における焼き付きロックを効果的
に防止する事が出来るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は第1の実施例を表わす図面であって、
第1図は本発明に係る容量制御機構を具備する揺動斜板
型圧縮機の全体を表わす断面図、第2図は同容量制御機
構の概略を表わす回路図である。第3図と第4図は第2
の実施例を表わす図面であって、第3図は本発明に係る
容量制御機構を具備するスライドベーン型圧縮機の全体
を表わす断面図(第4図におけるB−B線断面図)、第
4図は同側断面図(第3図におけるA−A線断面図)で
ある。又、第5図と第6図は従来構造を表わす図面であ
って、第5図は従来の容量制御機構を具備する揺動斜板
型圧縮機の全体を表わす断面図、第6図は同従来の容量
制御機構の概略を表わす回路図である。 1・・・シリンダブロック、2・・・フロントハウジン
グ、3・・・リヤハウジング、4・・・バルブプレート
、5A、5B・・軸受は部、6・・・吸入チャンバー、
7・・・吐出チャンバー、8・・・隔壁、9・・・吸入
口、10・・・吐出口、11・・・吸入弁、12・・・
吐出弁、13・・・クランク室、14・・・シリンダボ
ア、15・・・圧縮室、16・・・ピストン、17・・
・ドライブシャフト、18 ・・・ラグプレート、18
a、18b・・・当たり面、18c・・・支持アーム、
19・・・スリーブ、20・・・ドライブプレート、2
1・・・ワッブルプレート(アクチュエータ)、22・
・・スライダボルト、23・・・制御回路、24・・・
連結ピン、25・・・スラスト軸受け、26・・・コン
ロッド、27・・・固定逃し孔、28・・・吐出圧力の
導圧路、29・・・電磁弁(アクチュエータ)、30・
・・温度センサー、31・・・傾斜センサー、32・・
・加速センサー、33・・・磁石、34A、34B・・
・磁気センサー、40・・・ハウジング、40F・・・
フロントハウジング、40R・・・リヤハウジング、4
1・・・シリンダブロック、42F・・・フロントサイ
ドプレート、42R・・・リヤサイドプレート、43・
・・ドライブシャフト、44・・・ロータ、45・・・
圧縮室、46・・・ベーン、47・・・吐出チャンバー
、48・・・吐出孔、49・・・吸入チャンバー、50
・・・吸入孔、51・・・バイパス孔、52・・・ボア
、53・・・吐出圧力室、54・・・大気圧力室、55
・・スプール(アクチュエータ)、56・・・ばね、5
7・・・吐出圧力の導圧路、58・・・電磁弁。 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所第1図 一四  第2図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蒸発器の温度変化を検出するセンサーと、車輌の
    傾き若しくはエンジン回転数の変化を検出するセンサー
    に対して制御回路を連結し、同制御回路におけるデュー
    ティ比制御を介して電磁弁を作動させてアクチュエータ
    に対する加圧力を増減させる事によって圧縮容量をコン
    トロールする様に設けられる容量可変型圧縮機において
    、上記制御回路に連結させてアクチュエータの最少容量
    位置と中間容量位置を検出する磁気センサーを取付け、
    前記車輌の傾き若しくはエンジン回転数の変化と上記磁
    気センサーの出力を判断して電磁弁を作動させる事によ
    り圧縮容量を小容量に変化させると共に、上記磁気セン
    サーの出力状態が一定時間以上経過した時、電磁弁の作
    動を停止させて圧縮容量を大容量に変化させる様に設け
    て成る車輌空調用圧縮機における圧縮容量制御方法。
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