JPS63288719A - タイヤ加硫機のタイヤ取出装置 - Google Patents

タイヤ加硫機のタイヤ取出装置

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JPS63288719A
JPS63288719A JP12553287A JP12553287A JPS63288719A JP S63288719 A JPS63288719 A JP S63288719A JP 12553287 A JP12553287 A JP 12553287A JP 12553287 A JP12553287 A JP 12553287A JP S63288719 A JPS63288719 A JP S63288719A
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ball nose
tire
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cylindrical
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Yasuhide Otake
大竹 康英
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Toyo Tire Corp
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車用タイヤの加硫成型に使用されるタ
イヤ加硫機のタイヤ取出装置に関するものである。
(従来の技術) 自動車用タイヤの加硫成型に使用するためのタイヤ加硫
機のタイヤ取出装置として、下部プラテン上に固定され
た環状の下金型の中心線上にラムシリンダおよび中空駆
動軸をそれぞれ昇降自在に、かつ同心状に設け、ラムシ
リンダの下端にボールノーズを、また中空駆動軸の下端
に筒状フレームをそれぞれ着脱自在に固定し、筒状フレ
ームの下端に上ビードリングおよび半径方向に進退する
複数枚のチャックプレートを取付け、上記の中空駆動軸
を支持する上部フレームの′下端にドーナツ形の上プラ
テンを介して同じくドーナツ形の上金型を固定したもの
が知られている(例えば、特開昭61−160210号
公報参照)。
そして、このような型式のタイヤ加硫機においては、ラ
ムシリンダに対するボールノーズの取付け、および中空
駆動軸に対する筒状フレームの取付けをそれぞれバヨネ
ット機構によって行なっていた。すなわち、ボールノー
ズの取付けにおいては、ボールノーズの上端にラムシリ
ンダ下端の下向き突起が嵌合する孔を設け、この孔の内
周および上記突起の外周に互いにかみ合う複数個の歯形
を設け、ボールノーズを、その歯形がラムシリンダの歯
形を越える位置まで深く押し込んだのちに回転して双方
の歯形を係合させ、止めねじで回転を止める。また、筒
状フレームの取付けにおいては、筒状フレームの内面お
よび中空駆動軸の外面に互いにかみ合う複数個の歯形を
設け、これらを同様に係合し、止めねじで回転を止めて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のタイヤ加硫機においては、ロット変更の度に金型
の交換が必要になるが、ドーナツ形の上金型が同じくド
ーナツ形の上プラテン等を介して上部フレームに固定さ
れており、この上金型および上プラテンの中心孔を上記
の中空駆動軸が貫通し、かつ上部ビードリングが筒状フ
レームに固定されていたので、金型を交換するためには
、それに先立ってボールノーズをラムシリンダから、ま
た筒状フレームを中心駆動軸からそれぞれ外さなければ
ならない。しかしながら、従来は、ボールノーズおよび
筒状フレームの取付けを上記のようにバヨネット結合に
よって行なっていたので、いったん金型を開き、ボール
ノーズの止めねじを弛め、ボールノーズを回して取外し
、更に筒状フレームの止めねじを弛め、筒状フレームを
回して取外し、上金型を上プラテンと共に下に降ろし、
しかるのち上プラテンから金型を外さなければならず、
これらの取外し作業および反対の取付は作業がすべて手
動で行なわれ、かつこれらの取外し部品がいずれも大き
く重いため、上記の取外しおよび取付けの作業には多大
の労力を必要とし、かつ危険が伴っていた。
この発明は、上記のボールノーズおよび筒状フレームの
着脱を機械力によって容易に、かつ安全に行なうことが
できるタイヤ加硫機のタイヤ取付は装置を提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段) ラムシリンダ16の下端外周に円錐面20aを形成する
一方、ボールノーズ30の上端に連設した上記ラムシリ
ンダ16と同一外径の円筒部33の上端を上記ラムシリ
ンダ16の下端円錐面20aと合致するデーパ孔33b
に形成し、上記ラムシリンダ16の下端およびボールノ
ーズ30の上端間に上記の円錐面20aおよびデーパ孔
33bを嵌合することによってラムシリンダ16および
ボールノーズ30が接続され、この接続状態にロックす
ることができるポールロックジヨイント27.28を介
設し、上記のボールノーズ30に、その先端孔32aに
下からピン39が挿入されたときに上記ポールロックジ
ヨイント27.28のロック状態を解除するためのポー
ルロック解除ロッド36を上下摺動自在に装着し、上記
中空駆動軸11の下端に上記筒状フレーム40の上半部
外面が着脱自在に嵌合可能な筒状ブロック50を一体に
設け、この筒状フレーム40および筒状ブロック50に
、両者の嵌合時に半径方向に連通ずるコツター溝40a
、51aを設け、筒状フレーム40のコツター溝40a
に上記ラムシリンダ16下端の円錐面20aに接して半
径方向に摺動するコツター47を装着する。
(作用) 第1図において、下金型2に対して上金型4が閉じられ
た状態で中空駆動軸11を下降すると、従来と同様にラ
ムシリンダ16が中空駆動軸11と一体になって下降す
る。そして、筒状フレーム4oの外面に中空駆動軸11
下端の筒状ブロック50が嵌合して中空駆動軸11の下
降が停止し、筒状フレーム40および筒状ブロック5o
双方のコツター溝40a、51aが半径方向に並んで連
通状となる。
引続きラムシリンダ16が下降すると、ラムシリンダ1
6下端の円錐面20aがコツター47の内方端に接して
このコツター47を外方へ押し。
コツター47がコツター溝に沿って筒状ブロック40お
よび筒状フレーム50の双方にまたがる位置まで進み、
これらをかんぬき状に結合する。一方、上記ラムシリン
ダ16の下降に伴ってラムシリンダ16の下端がボール
ノーズ30上端の円筒部33に進入し、ラムシリンダ1
6の下端およびボールノーズ30上端がポールロックジ
ヨイント27.28によって接続され、かつロックされ
る。
したがって、この状態で中空駆動軸11を上昇。
下降させると、同時にラムシリンダ16が上昇、下降し
、これらに接続された上記の筒状フレーム40およびボ
ールノーズ30が一体になって上昇し、下降する。なお
、中空駆動軸11に対してラムシリンダ16を上昇させ
ることにより、筒状フレーム40のシャッタープレート
41の摺動機構がボールノーズ30に従来と同様に連結
される。
中空駆動軸11に筒状フレーム40が、またラムシリン
ダ16にボールノーズ30がそれぞれ接続されて上方に
位置するとき、ボールノーズ30の先端孔32aに挿入
可能なピン39を下金型2の中心に任意の手段で直立状
に固定し、しかるのち中空駆動軸11を下降させると、
この下降に伴ってラムシリンダ16が下降し、同時に筒
状フレーム40およびボールノーズ30が下降する。そ
して、中空駆動軸11の下降が停止し、ラムシリンダ1
6が引続き単独で下降して下降ストロークの下端に達す
ると、下金型2の中心に起立するピン39がボールノー
ズ30の先端孔32aに進入し、ポールロック解除ロン
ド36を駆動してポールロックジヨイント27.28の
ロックを解除する。
次いで、ラムシリンダ16を上昇させると、ラムシリン
ダ16とボールノーズ30の結合が断たれ、ボールノー
ズ30を残してラムシリンダ16のみが上昇し、ラムシ
リンダ16下端の円錐面20aが現われ、この円錐面2
0aにコツター47が接して半径方向内方へ移動し、コ
ツター47が中空駆動軸11下端の筒状ブロック50か
らその内側の筒状フレーム40内に移動して筒状ブロッ
ク50と筒状フレーム40の結合が解かれる。したがっ
て、中空駆動軸11を上昇させることにより、ラムシリ
ンダ16も上昇し、筒状フレーム40およびこの筒状フ
レーム40に固定されているチャックプレート41が中
心駆動軸11から分離され、ボールノーズ30がラムシ
リンダ16から分離されてそれぞれ下方に取り残される
。
すなわち、中空駆動軸11およびラムシリンダ16の昇
降動作のみによって筒状フレーム40およびボールノー
ズ30が着脱される。
(実施例) 第1図において、床台(図示されていない)上の下部プ
ラテン1の上に下金型2が固定され、この下金型2の内
周縁部に下部ビードリング3がボルト(図示されていな
い)締めにより固定されている。そして、下金型2上に
重ねられた上金型4は、上部フレーム13(第3図参照
)に上プラテン(図示されていない)を介して固定され
、上金型4の内周に接する上部ビードリング5は、後記
する筒状フレーム40に固定されている。
上記の下部ビードリング3の上に、上面が開口したノー
ズ受は円筒6がその上端に一体に設けられている皿形フ
ランジ7を介して固定されている。
上記のノーズ受は円筒6は、底板6aを有し、この底板
6aの中心にパイプ状の突起6bが上向きに突設されて
いる。そして、皿形フランジ7には。
等しい角度間隔で配置された複数本のガイドロッド8が
上下摺動自在に挿通されてそれぞれがスプリング9によ
って上向きに付勢され、上記複数本のガイドロッド8の
上端に固定されたドーナツ形の支持円板10が皿形フラ
ンジ7の上方に弾力的に支持されている。
上方に位置する中空駆動軸11およびラムシリンダ16
の駆動機構は第3図に示されている。すなわち、中空駆
動軸11は、上端付近に側方へ突出する左右1対のアー
ム12.12を有し、上部フレーム13に固定されてい
る左右の流体シリンダ14のピストンロッド15の下端
に上記のアーム12が接続され、この左右1対の流体シ
リンダ14の駆動により中空駆動軸11が昇降する。そ
して、この中空駆動軸11の上底11aを貫通して固定
された中心軸17の上部に摺動円板18が嵌合し、この
摺動円板18の外6周にラムシリンダ16の上端が固着
され、中心軸17の下端に固着したピストン19の外面
がラムシリンダ16の内面に摺動自在に接し、ラムシリ
ンダ16の下端にラムヘッド20が固着されている。上
記の中心軸17には、中心線に沿って貫通する中心流体
路17aおよびその周囲を囲む環状流体路17bを備え
、この環状流体路17bが上底11aの上側およびピス
トン19の上側にそれぞれ開口し、中心流体路17aに
よって圧力流体を供給したとき、中空駆動軸11に対し
てラムシリンダ16が下降し、環状流体路17bによっ
て圧力流体を供給したとき中空駆動軸11に対してラム
シリンダ16が上昇する。
上記のラムヘッド20は、第1図に示すように、円錐台
状のものであり、外周が円錐面20aに形成され、下面
には、円錐状のポールロックケース21が下向きに突設
されている。このポールロックケース21の内側(第2
図参照)にアンロック用スリーブ22が摺動自在に挿入
され、ラムヘッド20との間の空所に装填されたアンロ
ック用コイルスプリング23によって下向きに付勢され
、かつ上記のポールロックケース21の下端近くの孔に
装填した複数個のボール24を内側から支えている。一
方、ポールロックケース21の外側にロックスリーブ2
5が摺動自在に嵌合されている。
このロックスリーブ25は、内側に周方向の突条25a
を有し、この突条25aの上方空所に装填したロック用
コイルスプリング26によって下向きに付勢され、突条
25aの下面がボール24に接して摺動を止められてい
る。
上記のポールロックケース21.アンロック用スリーブ
22、スプリング23.26、ボール24およびロック
スリーブ25の組立体27は、ポールロックジヨイント
のラム側部分を構成し。
このポールロックジヨイントのラム側組立体27と対を
なすボールノーズ側部分28(第1図参照)は、下方の
ボールノーズ30の上端に上向きに立設された棒状体1
1、上記のラム側組立体27のアンロック用スリーブ2
2に嵌合する先端部28aおよびボール24が嵌合する
周方向溝28bを備えており、先端部28aをアンロッ
ク用スリーブ22に挿入し、アンロック用スプリング2
3の弾力に抗して押込むことにより、ボール24がボー
ルノーズ側の棒状体28の周方向溝28bに嵌合してラ
ム側組立体27および棒状体28が結合され、このボー
ル24の嵌合に伴ってボール24がポールロックケース
21の外表面から隠れると、ロックスリーブ25がロッ
ク用スプリング26の弾力によって下方へ摺動し、ロッ
クスリーブ25の突条25aがボール24を外側から押
さえて上記の結合状態をロックする。そして。
ロックスリーブ25を何らかの手段で上方へ押し戻して
ボール24の外側に空隙を形成することにより、ボール
24が棒状体28の周方向溝28bから脱出しやすくな
って上記のロックが解除され、そのためラム側組立体2
7のポールロックケース21からボールノーズ側の棒状
体28を抜き取ることが可能となり、この抜き取りによ
ってアンロック用スリーブ22がアンロック用スプリン
グ23の弾力で押し戻され、最初の状態に復帰する。
ボールノーズ30は、ボールノーズボディ31の下端に
キャップ32をねじ込むことにより着脱自在に結合して
回転だ円棒状に形成されており、ポールノーズボディ3
1の上端に環状iff 33 aを介して前記ラムシリ
ンダ16と同一外径の円筒部33が連設され、この円筒
部33の上端にラムシリンダ16下端の円錐面20aと
合致するデーパ孔33bが形成され、この円筒部33の
底部中心に位置するように前記のポールロックジョイン
トのボールノーズ側部分である棒状体28が固定されて
いる。そして、ボールノーズボディ31とキャップ32
の合わせ部に空所34が形成され、この空所34の底部
に置かれた円板35の外周付近に複数本のポールロック
解除ロンド36が直立状に固定され、このポールロック
解除ロンド36がポールノーズボディ31を上下摺動自
在に貫通してその上端がポールロックジヨイントの棒状
体28の周囲に突出し、前記のロックスリーブ25の下
面に対向している。なお、上記のポールロック解除ロン
ド36は、円板35の上方に装着した解除用スプリング
37によって下向きに付勢されている。また、ボールノ
ーズキャップ32には、その中心線に沿って前記ノーズ
受はリング6のパイプ状突起6bを挿通可能なピン孔3
2a(第3図参照)が上方の空所34に通じるように穿
設され、パイプ状突起6b上にこのパイプ状突起6bを
上方へ延長するように装着したポールロック解除ピン3
9が進入して円板35を押上げるようになっている。
第1図において、上記ボールノーズ3oの上部の円筒体
33を囲むように筒状フレーム40が設けられている。
この筒状フレーム40は、円錐台状に形成されており、
その外周下部に前記上金型4のビードリング5がボルト
で固定され、下面に複数枚のチャックプレート41が半
径方向に摺動自在に取付けられている。すなわち、筒状
フレーム40の下半部に複数個の切欠部が形成され、こ
の切欠部の上部に軸受ブロック42が固定され。
この軸受ブロック42と上記チャツクプレート41上面
に固定の摺動ブロック43とが2本の平行なリンク44
.45で連結されて平行リンク機構を構成している。そ
して、2本のリンク44゜45の中の内側リンク44と
逆V字形を形成する駆動レバー46が一体に形成され、
この駆動レバー46がスプリング(図示されていない)
によって内向きに付勢され、駆動レバー46の先端ロー
ラ46aがボールノーズ30の上方の円筒部33の外面
に接し、この状態ではシャッタプレート41の先端がビ
ードリング5を越えて上金型4の内部に突出し、ボール
ノーズ30が上昇してその環状溝33aに駆動レバー4
6の先端ローラ46aが落ち込んだときシャッタプレー
ト41が内方へ摺動し、シャッタプレート41の先端が
ビードリング5の下に引込むようになっている。
筒状フレーム40の上端側には、2個のコツタ一孔40
a、40aが直径方向に対向して穿設され(第4図参照
)、このコツタ一孔40aにコツター47が摺動自在に
嵌め込まれる。このコツター47は、その内方端にロー
ラ48を備えており、フッタ−47が内方へ付勢される
ことにより、このローラ48がラムシリンダ16および
ボールノーズ30上方の円筒部33に接するようになっ
ている。49は、上記付勢のためのコツター用スプリン
グであり、筒状フレーム4oのコツタ一孔40aの両側
に穿設したスプリング受け40bに装填され、コツター
47の内方端から側方へ突出するアーム47aを抑圧す
る。なお、コツター47の上面には半径方向の溝穴47
bが設けられ。
コツタ一孔40aの天井から下向きに突設したガイドピ
ン47cが上記の溝穴47bに嵌入し、コツター47の
ストロークを制限している。
上記の筒状フレーム40を前記の中空駆動軸11の下端
に接続するための筒状ブロック50(第1図参照)は、
中空駆動軸11の下端に一体に設けられている。この筒
状ブロック50は、上記筒状フレーム40の上半部が嵌
合可能な円錐形凹部51を下面に形成したフランジ状の
ものであり、この円錐形凹部51の対向位置に、筒状フ
レーム40のコツタ一孔40aの外側開口部に連通ずる
環状のコツター溝51aが設けられている。
上記の構造において、中空駆動軸11に筒状フレーム4
0を、またラムシリンダ16にボールノーズ30をそれ
ぞれ接続する場合は、第1図に示すように、下金型2の
ビードリング3上にノーズ受は円筒6〜支持円板10の
セットを載置し、この支持円板10上に筒状フレーム4
0を乗せ、ノーズ受は円筒6にボールノーズ30を嵌め
込み、しかるのち前記のように中空駆動軸11およびラ
ムシリンダ16を下降させる。この場合、筒状フレーム
40のコツター47の内方端にはローラ48が取付けで
あるので、このローラ48がラムシリンダ16下端の円
錐面20aに接して転動し。
コツター47が外向きに円滑に押出されて筒状フレーム
40を中空駆動軸11下端の筒状ブロック50と結合し
、次いでラムシリンダ16の下降により、その下端のポ
ールロックジヨイントのラム側組立体27にボールノー
ズ30上端の棒状体28が嵌合し、互いに接続され、こ
れによりボールノーズ30がラムシリンダ16に結合さ
れる。
そして、中空駆動軸11が静止した状態でラムシリンダ
16を上昇させると、筒状フレーム40内′  の平行
リンク44,45の駆動レバー46の先端ローラ46a
がボールノーズ30の環状溝33aに嵌まり込んでシャ
ッタープレート41が引込んで第3図の状態となる。
タイヤの加硫成型に際しては、下金型2のノーズ受は円
筒6〜支持円板10を取外してプリンタイヤおよびタイ
ヤ成型用ブラダを従来と同様にセットする。そして、加
硫成型が終了すると、中空駆動軸11が静止した状態で
ラムシリンダ16を下降させ、ボールノーズ30の環状
溝33aから駆動レバー46の先端ローラ46aを脱出
させて平行リンク44.45を外向きに回転させ、シャ
ッタプレート41を上部ビードリング5の下面からタイ
ヤのビードと成型用ブラダとの間に挿入し、上部ビード
リング5との間でタイヤのビード部を挟持する。同時に
、上記の下降したボールノーズ30がブラダを押下げて
タイヤ内側から剥離し、バグウェル(図示されていない
)内に押込む。
この状態で上部フレームを上昇させて上金型を開くと、
上記のタイヤは下金型から上方へ引出される。そして、
上金型を上限まで開いて停止させ、しかるのち中空駆動
軸11を下降させると、筒状フレーム40にボルト止め
された上部ビードリング5が上金型4から離れて下降し
、タイヤを上金型4から押出す、そして、ラムシリンダ
16によってボールノーズ3oを上限まで上昇させると
、チャックプレート41がタイヤのビード部下面から上
部ビードリング5の下側へ引込んでタイヤの取外しが可
能になる。
中空駆動軸11から筒状フレーム40を、またラムシリ
ンダ16からボールノーズ30をそれぞれ外す場合は、
第3図に示すように、下金型2のビードリング上に再び
ノーズ受は円筒6〜支持円板10のセットを載置し、ノ
ーズ受は円筒6のパイプ状突起6bにポールロック解除
ピン39を取付け、しかるのち中空駆動軸11およびラ
ムシリンダ16を下降させる。ボールノーズ30の先端
孔32aに上記のポールロック解除ピン39およびパイ
プ状突起6bを進入すると、解除ピン39がボールノー
ズ3o内側の円板35を押し上げ、これによりポールロ
ック解除ロンド36を介してラムシリンダ16下端のラ
ム側組立体27のロックスリーブ25を押し上げ、ロッ
クが解除される。
次いで、ラムシリンダ16を上昇させると、ラム側組立
体27およびボールノーズ側棒状体28が分離する。そ
して、ラムシリンダ16の円錐面20aが、ボールノー
ズ30の筒状体33から脱出し、上記円錐面20aに沿
ってコツター47の先端ローラ48が転動してコツター
47が中心側へ後退し、筒状フレーム40と中空駆動軸
11下端の筒状ブロック50との接続が断たれ、中空駆
動軸11が筒状ブロック50から分離する。
(発明の効果) この発明によれば、中空駆動軸およびラムシリンダを昇
降させることにより、ラムシリンダに対するボールノー
ズの着脱および中空駆動軸に対する筒状フレームの着脱
の双方が自動的に行なわれるので1手作業がほとんど不
要であり、危険が全く無く、かつ金型が熱いときにも外
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の縦断面図、第2図はポール
ロックジヨイントのラム側組立体の縦断面図、第3図は
第1図の実施例の接続状態の縦断面図、第4図は第3図
のIV−rV線断面図である。 1:下部プラテン、2:下金型、3,5:ビードリング
、4:上金型、11:中空駆動軸、16:ラムシリンダ
、20a:円錐面、27:ポールロックジヨイントのラ
ム側組立体、28:ポールロックジヨイントのボールノ
ーズ側棒状体、3゜:ボールノーズ、32a:先端孔、
33:筒状体、33b:デーパ孔、36:ボールロツク
解除ロンド、39:ポールロック解除ピン、40:筒状
フレーム、40a、51a::+ツター溝、47:コツ
ター、50:筒状ブロック。 特許出願人  東洋ゴム工業株式会社 代理人 弁理士  吉 1)了 同 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕下部プラテン上に固定された環状の下金型の中心
    線上にラムシリンダおよび中空駆動軸をそれぞれ昇降自
    在に、かつ同心状に設け、ラムシリンダの下端にボール
    ノーズを、また中空駆動軸の下端に筒状フレームをそれ
    ぞれ着脱自在に固定し、筒状フレームの下端に半径方向
    に進退する複数枚のチャックプレートを取付けたタイヤ
    加硫機のタイヤ取出装置において、上記ラムシリンダの
    下端外周に円錐面を形成する一方、上記ボールノーズの
    上端に連設した上記ラムシリンダと同一外径の円筒部の
    上端を上記ラムシリンダの下端円錐面と合致するデーパ
    孔に形成し、上記ラムシリンダの下端およびボールノー
    ズの上端間に上記の円錐面およびデーパ孔を嵌合するこ
    とによつてラムシリンダおよびボールノーズが接続され
    、この接続状態にロックすることができるポールロック
    ジョイントを介設し、上記のボールノーズに、その先端
    孔に下からピンが挿入されたときに上記ポールロックジ
    ョイントのロック状態を解除するためのポールロック解
    除ロッドを上下摺動自在に装着し、上記中空駆動軸の下
    端に上記筒状フレームの上半部外面が着脱自在に嵌合可
    能な筒状ブロックを一体に設け、この筒状フレームおよ
    び筒状ブロックに、両者の嵌合時に半径方向に連通する
    コツター溝を設け、筒状フレームのコツター溝に上記ラ
    ムシリンダ下端の円錐面に接して半径方向に摺動するコ
    ツターを装着したことを特徴とするタイヤ加硫機のタイ
    ヤ取出装置。
JP12553287A 1987-05-21 1987-05-21 タイヤ加硫機のタイヤ取出装置 Expired - Lifetime JPH0626813B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2010076257A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラムシリンダー用ボールノーズ

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