JPS6329016B2 - - Google Patents
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- JPS6329016B2 JPS6329016B2 JP17263983A JP17263983A JPS6329016B2 JP S6329016 B2 JPS6329016 B2 JP S6329016B2 JP 17263983 A JP17263983 A JP 17263983A JP 17263983 A JP17263983 A JP 17263983A JP S6329016 B2 JPS6329016 B2 JP S6329016B2
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- roving
- branch
- transport
- frame
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、粗紡機と精紡機の機台上方に架設し
た主搬送レールと、この主搬送レールと切換装置
を介して断続する粗紡機側の分岐搬送レールと精
紡機側の分岐搬送レールに、ボビンハンガを吊設
した走行可能な多数組の搬送具を曲折可能に連結
した搬送具連を懸装し、その搬送具連のボビンハ
ンガに精紡機で消尽された粗糸ボビンの空ボビン
と粗紡機で玉揚げした粗糸ボビンの満ボビンを交
互に吊持させて搬送する粗糸ボビンの搬送装置に
関するものである。
た主搬送レールと、この主搬送レールと切換装置
を介して断続する粗紡機側の分岐搬送レールと精
紡機側の分岐搬送レールに、ボビンハンガを吊設
した走行可能な多数組の搬送具を曲折可能に連結
した搬送具連を懸装し、その搬送具連のボビンハ
ンガに精紡機で消尽された粗糸ボビンの空ボビン
と粗紡機で玉揚げした粗糸ボビンの満ボビンを交
互に吊持させて搬送する粗糸ボビンの搬送装置に
関するものである。
従来技術及びその問題点
従来、上記のような粗糸ボビンの搬送装置にお
いては、その搬送レールに懸装した走行可能な搬
送具連をバツテリーカーによつて運搬するように
なつている。しかし、このバツテリーカーは非常
に高価であるうえに、そのバツテリーの充電に可
成りの時間を必要とするために、この粗糸ボビン
の搬送装置による粗糸ボビンの搬送を、粗紡機や
精紡機の運転に支障のないように実施するには、
通常のバツテリーカーのほかに予備のバツテリー
カーを用意する必要があり、さらに、このバツテ
リーカーと搬送具連には、係脱自在な連結機構を
必要とし、粗糸ボビンの搬送装置の設備費が高騰
する要因になつていた。また、上記のような搬送
装置においては、バツテリーカーが或る搬送具連
を連結して所定の目的地まで運搬したのちに、そ
の搬送具連から一旦切り離され、次に運搬する搬
送具連の待機位置まで空の侭移動して、その搬送
具連と連結しないと、次の搬送具連の運搬が開始
されない。このため、特に規模の大きな工場にお
いて、粗紡機と精紡機間の粗糸ボビンの搬送をラ
ンダムに実施した場合には、上記バツテリーカー
の空の走行時間が増大して搬送具連の運搬効率が
大幅に低下するという欠点を有していた。
いては、その搬送レールに懸装した走行可能な搬
送具連をバツテリーカーによつて運搬するように
なつている。しかし、このバツテリーカーは非常
に高価であるうえに、そのバツテリーの充電に可
成りの時間を必要とするために、この粗糸ボビン
の搬送装置による粗糸ボビンの搬送を、粗紡機や
精紡機の運転に支障のないように実施するには、
通常のバツテリーカーのほかに予備のバツテリー
カーを用意する必要があり、さらに、このバツテ
リーカーと搬送具連には、係脱自在な連結機構を
必要とし、粗糸ボビンの搬送装置の設備費が高騰
する要因になつていた。また、上記のような搬送
装置においては、バツテリーカーが或る搬送具連
を連結して所定の目的地まで運搬したのちに、そ
の搬送具連から一旦切り離され、次に運搬する搬
送具連の待機位置まで空の侭移動して、その搬送
具連と連結しないと、次の搬送具連の運搬が開始
されない。このため、特に規模の大きな工場にお
いて、粗紡機と精紡機間の粗糸ボビンの搬送をラ
ンダムに実施した場合には、上記バツテリーカー
の空の走行時間が増大して搬送具連の運搬効率が
大幅に低下するという欠点を有していた。
概要と目的
本発明は、上記のような従来装置の欠点に鑑
み、粗紡機と精紡機を結ぶ主搬送レールと、この
主搬送レールと切換装置を介して断続する粗紡機
側の分岐搬送レールと粗紡機側の分岐搬送レール
を機台上方に架設し、これらの搬送レールに、ボ
ビンハンガを吊設した走行可能な多数組の搬送具
を曲折可能に連結した搬送具連を適数組懸装し、
更に、上記の各搬送レールには、搬送具の基板を
その幅方向から挾持して搬送具連を長手方向に送
る1対の回転円板による正逆転可能な移送装置
を、搬送具連の全長より短い間隔で複数組配設
し、上記分岐搬送レール部分の各移送装置を選択
的に駆動させ得るように構成して成ることを特徴
とし、高価でかつ、充電を必要とするバツテリー
カーが不要となり、バツテリーカーの空走行によ
る搬送の待時間がなくなつて粗糸ボビンの搬送を
能率的に行うことができる経済的な粗糸ボビンの
搬送装置を提供せんとするものである。
み、粗紡機と精紡機を結ぶ主搬送レールと、この
主搬送レールと切換装置を介して断続する粗紡機
側の分岐搬送レールと粗紡機側の分岐搬送レール
を機台上方に架設し、これらの搬送レールに、ボ
ビンハンガを吊設した走行可能な多数組の搬送具
を曲折可能に連結した搬送具連を適数組懸装し、
更に、上記の各搬送レールには、搬送具の基板を
その幅方向から挾持して搬送具連を長手方向に送
る1対の回転円板による正逆転可能な移送装置
を、搬送具連の全長より短い間隔で複数組配設
し、上記分岐搬送レール部分の各移送装置を選択
的に駆動させ得るように構成して成ることを特徴
とし、高価でかつ、充電を必要とするバツテリー
カーが不要となり、バツテリーカーの空走行によ
る搬送の待時間がなくなつて粗糸ボビンの搬送を
能率的に行うことができる経済的な粗糸ボビンの
搬送装置を提供せんとするものである。
実施例
以下、本発明を図面に示す一実施例によつて詳
細に説明する。第1図に示すように、1台(若し
くは複数台)の粗紡機1と、この1台(若しくは
複数台)の粗紡機1と対応する多数台の粗紡機2
…がその機幅方向(第1図の左右方向)並設され
ている。尚、上記粗紡機1の前方には、一斉管替
装置3が併設され、その一斉管替装置3の一端側
(第1図の上側)に、粗糸ボビンの移し替え装置
4と粗糸ボビン昇降装置5が設置されている。ま
た、並設した粗紡機1位置と精紡機2…位置の機
台端の側方には、粗紡機1と精紡機2…を結ぶ主
搬送レール6が機台上方に架設され、その主搬送
レール6に、粗紡機側の分岐搬送レール7と精紡
機側の分岐搬送レール8…が夫々後述の切換装置
34A,34を介して分岐接続されている。この
主搬送レール6から分岐した粗紡機側の分岐搬送
レール7は、分岐したのちに粗紡機1の後側を通
つて機台の他端側(第1図の上側)に至り、その
機台の他端側で機台の前側へ迂回したのちに、機
台の前側を通つて主搬送レール側(第1図の下
側)の機台端側へ延びて機台上方に架設されてい
る。また、粗紡機側の分岐搬送レール8は、主搬
送レール6から分岐したのちに、粗紡機2の長手
方向に沿つて機台の他端側へ延びて各精紡機2の
クリール両側に夫々1列宛架設されている。ま
た、主搬送レール6と分岐搬送レール7および8
は、その断面形状を第2図に示すように下部を開
口した中空矩形断面に形成され、その粗紡機側の
分岐搬送レール8のうち適数本の分岐搬送レール
8には、その中空矩形断面内へ上部の車輪9,9
を嵌挿した粗糸ボビン搬送用の搬送具10が各搬
送レールに沿つて走行可能に懸装され、かつ、こ
の搬送具10の基板11の下面には、その長手方
向に互に所定間隔Pを保つて複数個(図示例は6
個の場合を示す)のボビンハンガ12が吊設さ
れ、更に、この搬送具10は、連結ピン13,1
3と連結板14を介して夫々の前方および後方の
搬送具10,10と所定間隔Pを保つて曲折可能
にピン連結され、そのピン連結した走行可能な多
数組の搬送具10から成る搬送具連15が粗紡機
側の分岐搬送レール8…のうちの適数本に懸装さ
れている。
細に説明する。第1図に示すように、1台(若し
くは複数台)の粗紡機1と、この1台(若しくは
複数台)の粗紡機1と対応する多数台の粗紡機2
…がその機幅方向(第1図の左右方向)並設され
ている。尚、上記粗紡機1の前方には、一斉管替
装置3が併設され、その一斉管替装置3の一端側
(第1図の上側)に、粗糸ボビンの移し替え装置
4と粗糸ボビン昇降装置5が設置されている。ま
た、並設した粗紡機1位置と精紡機2…位置の機
台端の側方には、粗紡機1と精紡機2…を結ぶ主
搬送レール6が機台上方に架設され、その主搬送
レール6に、粗紡機側の分岐搬送レール7と精紡
機側の分岐搬送レール8…が夫々後述の切換装置
34A,34を介して分岐接続されている。この
主搬送レール6から分岐した粗紡機側の分岐搬送
レール7は、分岐したのちに粗紡機1の後側を通
つて機台の他端側(第1図の上側)に至り、その
機台の他端側で機台の前側へ迂回したのちに、機
台の前側を通つて主搬送レール側(第1図の下
側)の機台端側へ延びて機台上方に架設されてい
る。また、粗紡機側の分岐搬送レール8は、主搬
送レール6から分岐したのちに、粗紡機2の長手
方向に沿つて機台の他端側へ延びて各精紡機2の
クリール両側に夫々1列宛架設されている。ま
た、主搬送レール6と分岐搬送レール7および8
は、その断面形状を第2図に示すように下部を開
口した中空矩形断面に形成され、その粗紡機側の
分岐搬送レール8のうち適数本の分岐搬送レール
8には、その中空矩形断面内へ上部の車輪9,9
を嵌挿した粗糸ボビン搬送用の搬送具10が各搬
送レールに沿つて走行可能に懸装され、かつ、こ
の搬送具10の基板11の下面には、その長手方
向に互に所定間隔Pを保つて複数個(図示例は6
個の場合を示す)のボビンハンガ12が吊設さ
れ、更に、この搬送具10は、連結ピン13,1
3と連結板14を介して夫々の前方および後方の
搬送具10,10と所定間隔Pを保つて曲折可能
にピン連結され、そのピン連結した走行可能な多
数組の搬送具10から成る搬送具連15が粗紡機
側の分岐搬送レール8…のうちの適数本に懸装さ
れている。
次いで、この精紡機側の分岐搬送レール8に懸
装した走行可能な搬送具連15を、精紡機2と粗
紡機1間でリレー式に移送するための移送装置1
6が第1図に示すように精紡機側の分岐搬送レー
ル8と主搬送レール6並びに粗紡機側の分岐搬送
レール7に、該搬送具連15の全長よりも短い間
隔を保つて複数組配備されている。この搬送具連
15の移送装置16は、第4図から第6図に示す
ように、各搬送レール6,7,8の一方の側面に
軸線の垂直な軸受17が固着され、その軸受17
に軸支した竪軸18の下端に、外周面19aが搬
送具10の基板11の側面11aに接する積極駆
動の回転円板19が固着され、その竪軸18の上
部にはスプリング20によつて上方へ付勢した円
錐摩擦車21が取付けられ、この円錐摩擦車21
が、各搬送レールに沿つて水平方向に軸支した伝
動軸22A,22B若しくは23上に固設され摩
擦部を合成ゴム等によつて成形した円錐摩擦車2
4に圧接されている。また、上記の軸受17を固
着した各搬送レール6,7,8の他側には、該搬
送レール6,7,8に固着したブラケツト25に
一端をピン連結して水平方向に揺動可能に枢支し
た軸受26が配備され、この軸受26に垂直方向
に軸支した竪軸27の下端に、外周面28aが搬
送具10の基板11の側面11の側面11bと対
応する消極駆動の回転円板28が固着され、更
に、水平方向に揺動可能に枢支した前記の軸受2
6がスプリング29によつて前記の軸受17側へ
付勢され、かつ、ストツパ30によつて左右の回
転円板19と28間の最小ゲージが搬送具10の
基板11の幅寸法より僅かに狭くなるように位置
決めされ、この左右の回転円板19と28によつ
て搬送具10の基板11をその幅方向から挾持し
て搬送具連15を長手方向に送るようになつてい
る。また、このような移送装置16のうち、粗紡
機側の分岐搬送レール7上に配備した移送装置1
6は、円錐摩擦車24を取付けた伝動軸22Aの
一端に別の円錐摩擦車31が固着され、その円錐
摩擦車31に、主搬送レール6上に軸支した伝動
軸23上の摺動自在な円錐摩擦車32が後述の切
換装置34Aを介して係脱するようになつてお
り、その伝動軸23に駆動用の正逆転可能なモー
タ33が連結されている。更に、この粗紡機側の
分岐搬送レール7上に配備した移送装置16に
は、第7図に示すように揺動可能に枢支した一側
の軸受26にトツグルジヨイント35とエアーシ
リンダ36から成る開口装置37が付設され、そ
の開口装置37を介して揺動可能に枢支した軸受
26と回転円板28をスプリング29に抗して分
岐搬送レール7の外側へ揺動させることにより、
左右の回転円板19と28の間隔を拡げて搬送具
連15の基板11が自由に通過できるようになつ
ている。一方、精紡機側の分岐搬送レール8上に
配備した移送装置16も、円錐摩擦車24を取付
けた伝動軸22Bの一端の別の円錐摩擦車31が
固着され、その円錐摩擦車31に、主搬送レール
6上に軸支した伝動軸23上の摺動自在な円錐摩
擦車32が後述の切換装置34を係脱するように
なつている。
装した走行可能な搬送具連15を、精紡機2と粗
紡機1間でリレー式に移送するための移送装置1
6が第1図に示すように精紡機側の分岐搬送レー
ル8と主搬送レール6並びに粗紡機側の分岐搬送
レール7に、該搬送具連15の全長よりも短い間
隔を保つて複数組配備されている。この搬送具連
15の移送装置16は、第4図から第6図に示す
ように、各搬送レール6,7,8の一方の側面に
軸線の垂直な軸受17が固着され、その軸受17
に軸支した竪軸18の下端に、外周面19aが搬
送具10の基板11の側面11aに接する積極駆
動の回転円板19が固着され、その竪軸18の上
部にはスプリング20によつて上方へ付勢した円
錐摩擦車21が取付けられ、この円錐摩擦車21
が、各搬送レールに沿つて水平方向に軸支した伝
動軸22A,22B若しくは23上に固設され摩
擦部を合成ゴム等によつて成形した円錐摩擦車2
4に圧接されている。また、上記の軸受17を固
着した各搬送レール6,7,8の他側には、該搬
送レール6,7,8に固着したブラケツト25に
一端をピン連結して水平方向に揺動可能に枢支し
た軸受26が配備され、この軸受26に垂直方向
に軸支した竪軸27の下端に、外周面28aが搬
送具10の基板11の側面11の側面11bと対
応する消極駆動の回転円板28が固着され、更
に、水平方向に揺動可能に枢支した前記の軸受2
6がスプリング29によつて前記の軸受17側へ
付勢され、かつ、ストツパ30によつて左右の回
転円板19と28間の最小ゲージが搬送具10の
基板11の幅寸法より僅かに狭くなるように位置
決めされ、この左右の回転円板19と28によつ
て搬送具10の基板11をその幅方向から挾持し
て搬送具連15を長手方向に送るようになつてい
る。また、このような移送装置16のうち、粗紡
機側の分岐搬送レール7上に配備した移送装置1
6は、円錐摩擦車24を取付けた伝動軸22Aの
一端に別の円錐摩擦車31が固着され、その円錐
摩擦車31に、主搬送レール6上に軸支した伝動
軸23上の摺動自在な円錐摩擦車32が後述の切
換装置34Aを介して係脱するようになつてお
り、その伝動軸23に駆動用の正逆転可能なモー
タ33が連結されている。更に、この粗紡機側の
分岐搬送レール7上に配備した移送装置16に
は、第7図に示すように揺動可能に枢支した一側
の軸受26にトツグルジヨイント35とエアーシ
リンダ36から成る開口装置37が付設され、そ
の開口装置37を介して揺動可能に枢支した軸受
26と回転円板28をスプリング29に抗して分
岐搬送レール7の外側へ揺動させることにより、
左右の回転円板19と28の間隔を拡げて搬送具
連15の基板11が自由に通過できるようになつ
ている。一方、精紡機側の分岐搬送レール8上に
配備した移送装置16も、円錐摩擦車24を取付
けた伝動軸22Bの一端の別の円錐摩擦車31が
固着され、その円錐摩擦車31に、主搬送レール
6上に軸支した伝動軸23上の摺動自在な円錐摩
擦車32が後述の切換装置34を係脱するように
なつている。
この精紡機側の切換装置34は、第8図に示す
ように主搬送レール6と精紡機側の分岐搬送レー
ル8の接続部に、垂直方向に軸支した支軸38を
中心に水平方向に揺動する搬路切換板39が配置
され、その支軸38の上端に取付けた揺動腕40
の先端にエアーシリンダ41が連結され、更に、
揺動腕40の中間部にピン連結した連杆42の他
端が、前記伝動軸23上の円錐摩擦車32と一端
が係合した揺動可能なシフタレバー43の他端に
ピン連結され、エアーシリンダ41の作動によ
り、搬路切換板39が支軸38を中心に揺動して
主搬送レール6の搬送路と、精紡機側の分岐搬送
レール8の搬送路を断続すると同時に、伝動軸2
3上の円錐摩擦車32を、伝動軸22Bの円錐摩
擦車31と係脱するようになつている。
ように主搬送レール6と精紡機側の分岐搬送レー
ル8の接続部に、垂直方向に軸支した支軸38を
中心に水平方向に揺動する搬路切換板39が配置
され、その支軸38の上端に取付けた揺動腕40
の先端にエアーシリンダ41が連結され、更に、
揺動腕40の中間部にピン連結した連杆42の他
端が、前記伝動軸23上の円錐摩擦車32と一端
が係合した揺動可能なシフタレバー43の他端に
ピン連結され、エアーシリンダ41の作動によ
り、搬路切換板39が支軸38を中心に揺動して
主搬送レール6の搬送路と、精紡機側の分岐搬送
レール8の搬送路を断続すると同時に、伝動軸2
3上の円錐摩擦車32を、伝動軸22Bの円錐摩
擦車31と係脱するようになつている。
また、粗紡機側の切換装置34Aも第9図に示
すように、主搬送レール6と粗紡機側の分岐搬送
レール7の接続部に、垂直方向に軸支した支軸3
8Aを中心に水平方向に揺動する搬路切換板39
Aが配置され、その支軸38Aの上端に取付けた
揺動腕40Aの先端にエアシリンダ41Aが連結
され、更に、揺動腕40Aの中間部にピン連結し
た連杆42Aの他端が、前記伝動軸23上の円錐
摩擦車32と一端が係合した揺動可能なシフター
レバー43Aの他端にピン連結され、エアシリン
ダ41Aの作動により搬路切換板39Aが支軸3
8Aを中心に揺動して主搬送レール6の搬送路
と、粗紡機側の分岐搬送レール7の搬送路を断続
すると同時に、伝動軸23上の円錐摩擦車32
を、伝動軸22Aの円錐摩擦車31と係脱するよ
うになつている。
すように、主搬送レール6と粗紡機側の分岐搬送
レール7の接続部に、垂直方向に軸支した支軸3
8Aを中心に水平方向に揺動する搬路切換板39
Aが配置され、その支軸38Aの上端に取付けた
揺動腕40Aの先端にエアシリンダ41Aが連結
され、更に、揺動腕40Aの中間部にピン連結し
た連杆42Aの他端が、前記伝動軸23上の円錐
摩擦車32と一端が係合した揺動可能なシフター
レバー43Aの他端にピン連結され、エアシリン
ダ41Aの作動により搬路切換板39Aが支軸3
8Aを中心に揺動して主搬送レール6の搬送路
と、粗紡機側の分岐搬送レール7の搬送路を断続
すると同時に、伝動軸23上の円錐摩擦車32
を、伝動軸22Aの円錐摩擦車31と係脱するよ
うになつている。
上記のように構成した本実施例において、精紡
機2で消尽された粗糸ボビンの空ボビンが、篠替
えによつて精紡機2のクリールから分岐搬送レー
ル8に懸装した搬送具連15の各ボビンハンガ1
2に移し替えられると、その分岐搬送レール8の
切換装置34と、満管近くなつた粗紡機1の分岐
搬送レール7の切換装置34Aのエアーシリンダ
41と41Aのピストンロツドが没入して夫々の
搬路切換板39,39Aを主搬送レール6側へ揺
動させ、前記の精紡機側の分岐搬送レール8と粗
紡機側の分岐搬送レール7が夫々主搬送レール6
に接続させるとともに、その両切換装置34,3
4Aと夫々連結した伝動軸23上の円錐摩擦車3
2,32が、対応した伝動軸22A,22Bの円
錐摩擦車31,31に圧接され、これによつて前
記の両切換装置34,34Aと対応した移送装置
16,16が駆動用のモータ33と連結した伝動
軸23と接続される。この場合、前記以外の切換
装置34…のエアーシリンダ41は、そのピスト
ンロツドが突出状態に保持され、その各搬路切換
板39が前記以外の分岐搬送レール8の出入口を
遮断するとともに、その切換装置34…と連結し
た伝動軸23上の前記以外の円錐摩擦車32…も
対応した伝動軸22Bの円錐摩擦車31から離反
し、これによつて、前記以外の移送装置16…は
駆動用のモータ33が回動しても作動しない。
機2で消尽された粗糸ボビンの空ボビンが、篠替
えによつて精紡機2のクリールから分岐搬送レー
ル8に懸装した搬送具連15の各ボビンハンガ1
2に移し替えられると、その分岐搬送レール8の
切換装置34と、満管近くなつた粗紡機1の分岐
搬送レール7の切換装置34Aのエアーシリンダ
41と41Aのピストンロツドが没入して夫々の
搬路切換板39,39Aを主搬送レール6側へ揺
動させ、前記の精紡機側の分岐搬送レール8と粗
紡機側の分岐搬送レール7が夫々主搬送レール6
に接続させるとともに、その両切換装置34,3
4Aと夫々連結した伝動軸23上の円錐摩擦車3
2,32が、対応した伝動軸22A,22Bの円
錐摩擦車31,31に圧接され、これによつて前
記の両切換装置34,34Aと対応した移送装置
16,16が駆動用のモータ33と連結した伝動
軸23と接続される。この場合、前記以外の切換
装置34…のエアーシリンダ41は、そのピスト
ンロツドが突出状態に保持され、その各搬路切換
板39が前記以外の分岐搬送レール8の出入口を
遮断するとともに、その切換装置34…と連結し
た伝動軸23上の前記以外の円錐摩擦車32…も
対応した伝動軸22Bの円錐摩擦車31から離反
し、これによつて、前記以外の移送装置16…は
駆動用のモータ33が回動しても作動しない。
次いで、駆動用のモータ33が正回転すると、
主搬送レール6上に配備した複数組の移送装置1
6の回転円板19が伝動軸23と円錐摩擦車2
4,21等を介して矢印方向Aに回転し、これと
同時に、切換装置34Aを介して伝動軸23と接
続した粗紡機側の分岐搬送レール7上の移送装置
16の回転円板19が矢印方向Bに回転し、同様
に切換装置34を介して伝動軸23と接続した前
記の精紡機側の分岐搬送レール8上の移送装置1
6の回転円板19が矢印方向Cに回転する。この
分岐搬送レール8は、粗糸ボビンの空ボビンを吊
持した搬送具連15が懸装され、その一端の搬送
具10の基板11が、移送装置16の回転円板1
9と回転円板28によつてその幅方向から挾持さ
れている。したがつて、この移送装置16の回転
円板19と28によつて搬送具10の基板11を
その幅方向から挾持された前記の搬送具連15
は、該移送装置16の回転円板19の回転によつ
て、精紡機側の分岐搬送レール8から接続した主
搬送レール6側へ送り出される。次いで、その主
搬送レール6側へ送り出された搬送具連15は、
その後側が分岐搬送レール8上の移送装置16に
よつて送り出されている間に、その前端側の搬送
具10の基板11が、主搬送レール6上に配備し
た別の移送装置16の回転円板19と28間へ進
入し、その主搬送レール6上に配備した複数組の
移送装置16のうちの1組乃至数組の移送装置1
6によつてリレー式に粗紡機側へ移送され、その
主搬送レール6に接続した粗紡機側の分岐搬送レ
ール7側へ進入する。この分岐搬送レール7側へ
進入してきた搬送具連15は、その後側が主搬送
レール6上の移送装置16によつて送られている
間に、その前端側の搬送具10の基板11が、該
分岐搬送レール7上に配備した別の移送装置16
の回転円板19と28間へ進入し、その分岐搬送
レール7上の移送装置16によつて引続き移送さ
れ、粗紡機1の後側へ搬入される。尚、精紡機で
消尽された粗糸ボビンの空ボビンを精紡機側へ搬
送するにあたつて、主搬送レールの精紡機側に残
糸処理装置を設け、その搬送過程で空ボビン上の
残糸を除去したのちに粗紡機側へ搬入することも
できる。このように、粗糸ボビンの空ボビンを吊
持した搬送具連15が精紡機側から粗紡機側へ搬
入されると、その時点で駆動用のモータ33が一
旦停止すると共に、主搬送レール6に接続してい
た精紡機側の分岐搬送レール8の搬路切換板39
が、切換装置34のエアシリンダ41のピストン
ロツドの突出によつて主搬送レール側から分岐搬
送レール側へ揺動して分岐搬送レール8の出入口
を遮断し、これと同時に、この分岐搬送レール8
の移送装置16を駆動していた伝動軸23上の円
錐摩擦車32も伝動軸22B上の円錐摩擦車31
から離反する。
主搬送レール6上に配備した複数組の移送装置1
6の回転円板19が伝動軸23と円錐摩擦車2
4,21等を介して矢印方向Aに回転し、これと
同時に、切換装置34Aを介して伝動軸23と接
続した粗紡機側の分岐搬送レール7上の移送装置
16の回転円板19が矢印方向Bに回転し、同様
に切換装置34を介して伝動軸23と接続した前
記の精紡機側の分岐搬送レール8上の移送装置1
6の回転円板19が矢印方向Cに回転する。この
分岐搬送レール8は、粗糸ボビンの空ボビンを吊
持した搬送具連15が懸装され、その一端の搬送
具10の基板11が、移送装置16の回転円板1
9と回転円板28によつてその幅方向から挾持さ
れている。したがつて、この移送装置16の回転
円板19と28によつて搬送具10の基板11を
その幅方向から挾持された前記の搬送具連15
は、該移送装置16の回転円板19の回転によつ
て、精紡機側の分岐搬送レール8から接続した主
搬送レール6側へ送り出される。次いで、その主
搬送レール6側へ送り出された搬送具連15は、
その後側が分岐搬送レール8上の移送装置16に
よつて送り出されている間に、その前端側の搬送
具10の基板11が、主搬送レール6上に配備し
た別の移送装置16の回転円板19と28間へ進
入し、その主搬送レール6上に配備した複数組の
移送装置16のうちの1組乃至数組の移送装置1
6によつてリレー式に粗紡機側へ移送され、その
主搬送レール6に接続した粗紡機側の分岐搬送レ
ール7側へ進入する。この分岐搬送レール7側へ
進入してきた搬送具連15は、その後側が主搬送
レール6上の移送装置16によつて送られている
間に、その前端側の搬送具10の基板11が、該
分岐搬送レール7上に配備した別の移送装置16
の回転円板19と28間へ進入し、その分岐搬送
レール7上の移送装置16によつて引続き移送さ
れ、粗紡機1の後側へ搬入される。尚、精紡機で
消尽された粗糸ボビンの空ボビンを精紡機側へ搬
送するにあたつて、主搬送レールの精紡機側に残
糸処理装置を設け、その搬送過程で空ボビン上の
残糸を除去したのちに粗紡機側へ搬入することも
できる。このように、粗糸ボビンの空ボビンを吊
持した搬送具連15が精紡機側から粗紡機側へ搬
入されると、その時点で駆動用のモータ33が一
旦停止すると共に、主搬送レール6に接続してい
た精紡機側の分岐搬送レール8の搬路切換板39
が、切換装置34のエアシリンダ41のピストン
ロツドの突出によつて主搬送レール側から分岐搬
送レール側へ揺動して分岐搬送レール8の出入口
を遮断し、これと同時に、この分岐搬送レール8
の移送装置16を駆動していた伝動軸23上の円
錐摩擦車32も伝動軸22B上の円錐摩擦車31
から離反する。
次いで、精紡機1の後側へ搬入された搬送具連
15は、粗紡機側の分岐搬送レール7上に設けた
搬送具の間欠移動装置44によつて、粗紡機1の
後側から前側へ所定量宛間欠的に送られ、その搬
送具連15に吊持した粗糸ボビンの空ボビンが粗
紡機1の機台端に設置した粗糸ボビン昇降装置5
と粗糸ボビンの移し替え装置4により、粗紡機1
の前方に設置した一斉管替装置3のペツグコンベ
ア上へ順次移され、その後、粗紡機1が満管にな
つた時点で、粗紡機1で成形した満ボビンとペツ
グコンベア上の空ボビンが一斉管替装置3によつ
て一斉に交換される。
15は、粗紡機側の分岐搬送レール7上に設けた
搬送具の間欠移動装置44によつて、粗紡機1の
後側から前側へ所定量宛間欠的に送られ、その搬
送具連15に吊持した粗糸ボビンの空ボビンが粗
紡機1の機台端に設置した粗糸ボビン昇降装置5
と粗糸ボビンの移し替え装置4により、粗紡機1
の前方に設置した一斉管替装置3のペツグコンベ
ア上へ順次移され、その後、粗紡機1が満管にな
つた時点で、粗紡機1で成形した満ボビンとペツ
グコンベア上の空ボビンが一斉管替装置3によつ
て一斉に交換される。
次に、粗紡機1の前側へ移動した搬送具連15
は、前記の間欠移動装置44により再び粗紡機1
の前側から後側へ所定量宛間欠的に移動され、そ
の間欠移動に伴つて搬送具連15のボビンハンガ
12に、粗糸ボビンの移し替え装置4と粗糸ボビ
ン昇降装置5を介して一斉管替装置3のペツグコ
ンベア上から取り出した満ボビンが順次吊持され
る。また、この搬送具連15の間欠移動に関連し
て分岐搬送レール7上に配備した移送装置16の
開口装置37が作動し、該移送装置16の一方の
軸受16と回転円板28が分岐搬送レール7の外
側へ揺動して左右の回転円板19と28の間隔を
拡げ、間欠移動してくる搬送具連15の前端部が
抵抗を受けることなく停止中の両回転円板間へ進
入可能にする。次いで、この搬送具連15の各ボ
ビンハンガ12に粗紡機1台分の満ボビンが吊持
され、その搬送具連15が粗紡機1の前側から後
側へ移動してその前端部が開口した前記の移送装
置16の回転円板19と28間へ進入すると、開
口していた移送装置16の回転円板28が開口装
置37を介して旧に復し、進入してきた搬送具連
15の前端部の搬送具10の基板11を、移送装
置16の左右の回転円板19と28によつて挾持
する。
は、前記の間欠移動装置44により再び粗紡機1
の前側から後側へ所定量宛間欠的に移動され、そ
の間欠移動に伴つて搬送具連15のボビンハンガ
12に、粗糸ボビンの移し替え装置4と粗糸ボビ
ン昇降装置5を介して一斉管替装置3のペツグコ
ンベア上から取り出した満ボビンが順次吊持され
る。また、この搬送具連15の間欠移動に関連し
て分岐搬送レール7上に配備した移送装置16の
開口装置37が作動し、該移送装置16の一方の
軸受16と回転円板28が分岐搬送レール7の外
側へ揺動して左右の回転円板19と28の間隔を
拡げ、間欠移動してくる搬送具連15の前端部が
抵抗を受けることなく停止中の両回転円板間へ進
入可能にする。次いで、この搬送具連15の各ボ
ビンハンガ12に粗紡機1台分の満ボビンが吊持
され、その搬送具連15が粗紡機1の前側から後
側へ移動してその前端部が開口した前記の移送装
置16の回転円板19と28間へ進入すると、開
口していた移送装置16の回転円板28が開口装
置37を介して旧に復し、進入してきた搬送具連
15の前端部の搬送具10の基板11を、移送装
置16の左右の回転円板19と28によつて挾持
する。
また、上記の粗紡機1で満ボビンと空ボビンの
管替えが行われている間に、次に篠替えを行う精
紡機2の搬送具連15が懸装されていない空の分
岐搬送レール8と対応した切換装置34のエアー
シリンダ41が作動し、そのピストンロツドが突
出位置から没入して連結した搬路切換板39を主
搬送レール6側へ揺動させ、前記の分岐搬送レー
ル8を主搬送レール6と接続させるとともに、そ
の切換装置34と連結した伝動軸23上の円錐摩
擦車32が伝動軸22Bの円錐摩擦車31に圧接
され、この分岐搬送レール8上に配備した移送装
置16が伝動軸23と接続される。
管替えが行われている間に、次に篠替えを行う精
紡機2の搬送具連15が懸装されていない空の分
岐搬送レール8と対応した切換装置34のエアー
シリンダ41が作動し、そのピストンロツドが突
出位置から没入して連結した搬路切換板39を主
搬送レール6側へ揺動させ、前記の分岐搬送レー
ル8を主搬送レール6と接続させるとともに、そ
の切換装置34と連結した伝動軸23上の円錐摩
擦車32が伝動軸22Bの円錐摩擦車31に圧接
され、この分岐搬送レール8上に配備した移送装
置16が伝動軸23と接続される。
この状態で駆動用のモータ33を逆回転する
と、再び主搬送レール6上に配備したた複数組の
移送装置16の回転円板19が、伝動軸23と円
錐摩擦車24,21等を介して矢印方向Aと反対
方向に回転し、これと同時に、切換装置34Aを
介して伝動軸23と接続した粗紡機側の分岐搬送
レール7上に配備した移送装置16の回転円板1
9が矢印方向Bと反対方向に回転し、同様に、切
換装置34を介して伝動軸23と接続した前記の
精紡機側の分岐搬送レール8上に配備した移送装
置16の回転円板19が矢印方向Cの反対方向に
回転する。その結果、管替え後の粗糸ボビンの満
ボビンを吊持して粗紡機側の分岐搬送レール7上
に待機していた搬送具連15が、その分岐搬送レ
ール7上に配備した移送装置16の回転円板19
の逆回転に伴つて主搬送レール6側へ送り出さ
れ、その搬送具連15は、主搬送レール6上に配
備した複数組の移送装置16のうちの1組乃至数
組の移送装置16によりリレー式に精紡機側へ移
送され、その主搬送レール6に接続した精紡機側
の空の分岐搬送レール8へ進入し、さらに、その
分岐搬送レール8上に配備した移送装置16によ
つて引続き精紡機の長手方向に移送され、次に篠
替えを実施する精紡機の分岐搬送レール8へ満ボ
ビンを吊持した搬送具連15が搬入される。この
精紡機側の分岐搬送レール8へ満ボビンを吊持し
た搬送具連15が搬入されると、駆動用のモータ
33が再び停止し、かつ、その分岐搬送レール8
と対応した切換装置34のエアシリンダ41が作
動し、そのピストンロツドが再び突出して連結し
た搬路切換板36を分岐搬送レール8側へ揺動さ
せるとともに、その分岐搬送レール8上の移送装
置16を駆動していた伝動軸23上の円錐摩擦車
31が伝動軸22Bの円錐摩擦車31から離反す
る。その後は、篠替えによつて精紡機側の分岐搬
送レール8に懸装した走行可能な搬送具連15の
ボビンハンガ12に、精紡機で消尽された粗糸ボ
ビンの空ボビンが吊持される度に、前記と同様に
作動して多数台の精紡機と1台若しくは複数台の
粗紡機間で、粗糸ボビンの空ボビンと満ボビンの
搬送が順次行われる。
と、再び主搬送レール6上に配備したた複数組の
移送装置16の回転円板19が、伝動軸23と円
錐摩擦車24,21等を介して矢印方向Aと反対
方向に回転し、これと同時に、切換装置34Aを
介して伝動軸23と接続した粗紡機側の分岐搬送
レール7上に配備した移送装置16の回転円板1
9が矢印方向Bと反対方向に回転し、同様に、切
換装置34を介して伝動軸23と接続した前記の
精紡機側の分岐搬送レール8上に配備した移送装
置16の回転円板19が矢印方向Cの反対方向に
回転する。その結果、管替え後の粗糸ボビンの満
ボビンを吊持して粗紡機側の分岐搬送レール7上
に待機していた搬送具連15が、その分岐搬送レ
ール7上に配備した移送装置16の回転円板19
の逆回転に伴つて主搬送レール6側へ送り出さ
れ、その搬送具連15は、主搬送レール6上に配
備した複数組の移送装置16のうちの1組乃至数
組の移送装置16によりリレー式に精紡機側へ移
送され、その主搬送レール6に接続した精紡機側
の空の分岐搬送レール8へ進入し、さらに、その
分岐搬送レール8上に配備した移送装置16によ
つて引続き精紡機の長手方向に移送され、次に篠
替えを実施する精紡機の分岐搬送レール8へ満ボ
ビンを吊持した搬送具連15が搬入される。この
精紡機側の分岐搬送レール8へ満ボビンを吊持し
た搬送具連15が搬入されると、駆動用のモータ
33が再び停止し、かつ、その分岐搬送レール8
と対応した切換装置34のエアシリンダ41が作
動し、そのピストンロツドが再び突出して連結し
た搬路切換板36を分岐搬送レール8側へ揺動さ
せるとともに、その分岐搬送レール8上の移送装
置16を駆動していた伝動軸23上の円錐摩擦車
31が伝動軸22Bの円錐摩擦車31から離反す
る。その後は、篠替えによつて精紡機側の分岐搬
送レール8に懸装した走行可能な搬送具連15の
ボビンハンガ12に、精紡機で消尽された粗糸ボ
ビンの空ボビンが吊持される度に、前記と同様に
作動して多数台の精紡機と1台若しくは複数台の
粗紡機間で、粗糸ボビンの空ボビンと満ボビンの
搬送が順次行われる。
尚、上記実施例では、粗紡機1に既知の一斉管
替装置3と粗糸ボビンの移し替え装置4並びに粗
糸ボビン昇降装置5等を併設した場合について説
明したが、本発明はこれらの装置を省略した場合
にも適用可能であり、この場合には、粗紡機側の
分岐搬送レール7を粗紡機1の前側に架設すれば
よい。また、上記実施例では、粗紡機が1台の場
合を図示したが、本発明はこの図示例に限定する
ものでなく、複数台の粗紡機と、この複数台の粗
紡機と対応する多数台の精紡機の場合にも適用可
能であり、更に、粗紡機と精紡機の配置も図示例
のような1列配置の場合に限定するものでなく、
粗紡機と精紡機を機台の長手方向に2列に配置し
た場合にも適用可能である。更に又、上記実施例
では、各分岐搬送レール7および8と、主搬送レ
ール6に上に夫々配備した複数組の移送装置16
を、円錐摩擦車(若しくは傘歯車)や伝動軸等の
機械的な伝動手段を介して1個の駆動用のモータ
33と連結し、かつ、各分岐搬送レール7および
8の各移送装置16を夫々機械的な切換装置3
4,34Aによつて主搬送レール6上の伝動軸2
3と選択的に接続可能に構成したが、本発明はこ
れに限定するものでなく、各搬送レール6,7,
8上に配備した各移送装置16の竪軸18に夫々
単独の正逆転可能な小型モータを直結し、その単
独の正逆転可能な小型モータによつて各移送装置
16を選択的に駆動するようにしても実施可能で
あり、この場合の切換装置は、搬路切換板39だ
けを切り換えるものとすればよい。また、上記実
施例における各移送装置16は、その一方の回転
円板19が積極駆動で、他方の回転円板28が消
極駆動になつているが、この回転円板19と28
を相方共積極駆動にしてもよい。
替装置3と粗糸ボビンの移し替え装置4並びに粗
糸ボビン昇降装置5等を併設した場合について説
明したが、本発明はこれらの装置を省略した場合
にも適用可能であり、この場合には、粗紡機側の
分岐搬送レール7を粗紡機1の前側に架設すれば
よい。また、上記実施例では、粗紡機が1台の場
合を図示したが、本発明はこの図示例に限定する
ものでなく、複数台の粗紡機と、この複数台の粗
紡機と対応する多数台の精紡機の場合にも適用可
能であり、更に、粗紡機と精紡機の配置も図示例
のような1列配置の場合に限定するものでなく、
粗紡機と精紡機を機台の長手方向に2列に配置し
た場合にも適用可能である。更に又、上記実施例
では、各分岐搬送レール7および8と、主搬送レ
ール6に上に夫々配備した複数組の移送装置16
を、円錐摩擦車(若しくは傘歯車)や伝動軸等の
機械的な伝動手段を介して1個の駆動用のモータ
33と連結し、かつ、各分岐搬送レール7および
8の各移送装置16を夫々機械的な切換装置3
4,34Aによつて主搬送レール6上の伝動軸2
3と選択的に接続可能に構成したが、本発明はこ
れに限定するものでなく、各搬送レール6,7,
8上に配備した各移送装置16の竪軸18に夫々
単独の正逆転可能な小型モータを直結し、その単
独の正逆転可能な小型モータによつて各移送装置
16を選択的に駆動するようにしても実施可能で
あり、この場合の切換装置は、搬路切換板39だ
けを切り換えるものとすればよい。また、上記実
施例における各移送装置16は、その一方の回転
円板19が積極駆動で、他方の回転円板28が消
極駆動になつているが、この回転円板19と28
を相方共積極駆動にしてもよい。
効 果
本発明は以上のように、粗紡機位置と精紡機位
置を結ぶ主搬送レールと、この主搬送レールと切
換装置を介して断続する粗紡機側の分岐搬送レー
ルと粗紡機側の分岐搬送レールを機台上方に架設
し、これらの搬送レールに、ボビンハンガを吊設
した走行可能な多数組の搬送具を曲折可能に連結
した搬送具連を適数組懸装し、更に、上記各搬送
レールには、搬送具の基板をその幅方向から挾持
して搬送具連を長手方向に送る1対の回転円板に
よる正逆転可能な移送装置を、搬送具連の全長よ
り短い間隔で複数組配備し、上記分岐搬送レール
部分の各移送装置を選択的に駆動させ得るように
構成したので、粗紡機側の任意の分岐搬送レール
から精紡機側の任意の分岐搬送レールへ又はその
逆に搬送具連を機械的に搬送することができ、こ
れにより所望の粗紡機位置から所望の精紡機位置
に粗糸ボビンを効率良く自動搬送できる。また上
記のように搬送レールの途中に設けた移送装置に
よつて搬送具連を搬送するようにしたので、高価
でかつ、充電を必要とするバツテリーカーを不要
にでき、バツテリーカーの空走行による搬送の待
時間をなくすことができて粗糸ボビンの搬送を能
率的に行えると共に装置の製造コストを低くでき
て経済的である。また各分岐搬送レール部分の移
送装置を選択的に駆動させ得るようにしたので、
動力費の節減を図ることができる。
置を結ぶ主搬送レールと、この主搬送レールと切
換装置を介して断続する粗紡機側の分岐搬送レー
ルと粗紡機側の分岐搬送レールを機台上方に架設
し、これらの搬送レールに、ボビンハンガを吊設
した走行可能な多数組の搬送具を曲折可能に連結
した搬送具連を適数組懸装し、更に、上記各搬送
レールには、搬送具の基板をその幅方向から挾持
して搬送具連を長手方向に送る1対の回転円板に
よる正逆転可能な移送装置を、搬送具連の全長よ
り短い間隔で複数組配備し、上記分岐搬送レール
部分の各移送装置を選択的に駆動させ得るように
構成したので、粗紡機側の任意の分岐搬送レール
から精紡機側の任意の分岐搬送レールへ又はその
逆に搬送具連を機械的に搬送することができ、こ
れにより所望の粗紡機位置から所望の精紡機位置
に粗糸ボビンを効率良く自動搬送できる。また上
記のように搬送レールの途中に設けた移送装置に
よつて搬送具連を搬送するようにしたので、高価
でかつ、充電を必要とするバツテリーカーを不要
にでき、バツテリーカーの空走行による搬送の待
時間をなくすことができて粗糸ボビンの搬送を能
率的に行えると共に装置の製造コストを低くでき
て経済的である。また各分岐搬送レール部分の移
送装置を選択的に駆動させ得るようにしたので、
動力費の節減を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略平面図、
第2図は搬送具を懸装した搬送レールの断面図、
第3図は搬送具連を懸装した搬送レールの側面
図、第4図は移送装置の正面図、第5図は移送装
置の側面図、第6図は移送装置の平面図、第7図
は移送装置に付設した開口装置の平面図、第8図
は精紡機側の切換装置の平面図、第9図は粗紡機
側の切換装置の平面図である。 1……粗紡機、2……精紡機、6……主搬送レ
ール、7……粗紡機側の分岐搬送レール、8……
精紡機側の分岐搬送レール、10……搬送具、1
1……基板、12……ボビンハンガ、15……搬
送具連、16……移送装置、19……回転円板、
28……回転円板、34,34A……切換装置。
第2図は搬送具を懸装した搬送レールの断面図、
第3図は搬送具連を懸装した搬送レールの側面
図、第4図は移送装置の正面図、第5図は移送装
置の側面図、第6図は移送装置の平面図、第7図
は移送装置に付設した開口装置の平面図、第8図
は精紡機側の切換装置の平面図、第9図は粗紡機
側の切換装置の平面図である。 1……粗紡機、2……精紡機、6……主搬送レ
ール、7……粗紡機側の分岐搬送レール、8……
精紡機側の分岐搬送レール、10……搬送具、1
1……基板、12……ボビンハンガ、15……搬
送具連、16……移送装置、19……回転円板、
28……回転円板、34,34A……切換装置。
Claims (1)
- 1 粗紡機位置と精紡機位置を結ぶ主搬送レール
と、この主搬送レールと切換装置を介して断続す
る粗紡機側の分岐搬送レールと精紡機側の分岐搬
送レールを機台上方に架設し、これらの搬送レー
ルに、ボビンハンガを吊設した走行可能な多数組
の搬送具を曲折可能に連結した搬送具連を適数組
懸装し、更に、上記各搬送レールには、搬送具の
基板をその幅方向から挾持して搬送具連を長手方
向に送る1対の回転円板による正逆転可能な移送
装置を、搬送具連の全長より短い間隔で複数組配
設し、上記分岐搬送レール部分の各移送装置を選
択的に駆動させ得るように構成して成ることを特
徴とする粗糸ボビンの搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17263983A JPS6067368A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 粗糸ボビンの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17263983A JPS6067368A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 粗糸ボビンの搬送装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10802885A Division JPS6189333A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | ボビン吊下用搬送体の移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067368A JPS6067368A (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6329016B2 true JPS6329016B2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=15945607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17263983A Granted JPS6067368A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 粗糸ボビンの搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067368A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6189333A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-05-07 | Howa Mach Ltd | ボビン吊下用搬送体の移送装置 |
| JPS6414329A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Toyoda Automatic Loom Works | Roving bobbin-carrying system |
| JPS6437480U (ja) * | 1987-08-29 | 1989-03-07 | ||
| JPH05148725A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Towa Kogyo Kk | 紡機の粗糸自動搬送装置 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17263983A patent/JPS6067368A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6067368A (ja) | 1985-04-17 |
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