JPS63290603A - 硬質冷延鋼板の反り調整方法 - Google Patents

硬質冷延鋼板の反り調整方法

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JPS63290603A
JPS63290603A JP12453987A JP12453987A JPS63290603A JP S63290603 A JPS63290603 A JP S63290603A JP 12453987 A JP12453987 A JP 12453987A JP 12453987 A JP12453987 A JP 12453987A JP S63290603 A JPS63290603 A JP S63290603A
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JP
Japan
Prior art keywords
rolled steel
steel plate
steel sheet
warpage
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP12453987A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaaki Yasumi
忠明 八角
Yuji Shimoyama
下山 雄二
Takeo Onishi
大西 建男
Toshio Akizuki
秋月 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPS63290603A publication Critical patent/JPS63290603A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、硬質の冷延鋼板の製造に際し、ワークロー
ルの交換を行うことなく冷延鋼板に生じる反りを調整で
きるようにした硬質冷延鋼板の反り調整方法に関する。
[従来の技術] 一般に、焼鈍された冷延鋼板を、圧下率10〜50%の
条件でダブルリデュース圧延機により圧延して硬質の冷
延鋼板を製造する際に、この圧延機出側において鋼板に
生じる反りを調整することは、以下の理由によりきわめ
て難しい技術であった。
すなわち、焼鈍後の冷延鋼板を圧下率0.4〜8゜0%
で調質圧延するような通常圧延後の鋼板の降伏応力は2
0〜45kg/mmzであるために、圧延機出側におい
て生じたこの鋼板の反りを調整するには、例えば第3図
に示すように、最終スタンドの出側に直径150〜30
0龍程度の1本もしくは複数の補助ロール4を配設し、
5〜20kg/mm”のミル出側張力Fを該鋼板1に付
与することにより生じる補助ロール4のレベラ効果によ
って鋼板の反りの調整は十分に可能であった(特開昭5
6−62929号、特開昭57−88903号参照)。
しかし、焼鈍後の冷延鋼板を15〜20%の圧下率で圧
延すると、銅板は加工硬化してその降伏応力は55〜6
0kg/mm2程度にまで高くなる。
そこでこのように硬質化した鋼板に生じた反りを修正す
るには、前記補助ロール4の直径を約7011以下とし
、ミル出側の鋼板1の張力を25kg/mm2以上とす
ることによって可能とはなるものの、実際には(1)直
径701程度あるいはそれ以下の小径の補助ロールは鋼
板の張力を受けて変形しやすく、ハックアップロールな
しには特に耳伸び等の形状不良を起こしやすい、(2)
通常圧延における5〜20 kg/mm2程度を超えた
25kg/mm2以上の張力を付与すると、鋼板には破
断や幅縮みの発生が顕著となる、など多くの問題が生じ
てくる。
そこで、焼鈍後の冷延鋼板に10〜50%程度の高い圧
下率をかける圧延(ダブルリデュース圧延)において、
圧延機で鋼板の反りを調整する方法として、その圧延機
の最終スタンドにおいてワークロール2A、2a間に径
差を設けたり、またワークロール2A、2.の表面粗度
に差を設けて鋼板1の上下面とワークロール2A、2B
間の摩擦係数に差を生じさせたりすることが、一般に行
われている。
〔発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の反り調整方法にあって
は、鋼板に反り不良が発生した場合には最終スタンドの
ワークロールを表面粗度の互いに異なるロールに交換し
て反りを変化させるという方法であるために、交換のた
めの圧延機の操業中断等による大幅な操業能率の低下や
、ワークロールの研削量の増加、粗度の異なるワークロ
ールの保有セット数の増大等によるコストアップなど、
多くの問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点にかんがみてなさ
れたものであって、最終スタンド入側の鋼板に水または
温水を噴射することにより、上記問題点を解決すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、焼鈍された冷延鋼板を、圧下率10%乃至
50%の範囲でダブルリデュース圧延機により圧延して
硬質の冷延鋼板を製造するにあたり、前記圧延機の最終
スタンドの入側において前記冷延鋼板の上面もしくは下
面に水又は温水を噴射するとともにその噴射量を調節す
ることにより前記最終スタンドのワークロールのバイト
部における摩擦係数を変化させるようにした硬質冷延鋼
板の反り調整方法としたものである。
〔作用〕
焼鈍後の冷延鋼板を10〜50%程度の高い圧下率でダ
ブルリデュース圧延機により圧延し、硬質冷延鋼板を製
造する際に反りが生じた場合は、その反りが上反りか下
反りかによって鋼板の上面と上部ワークロールまたは鋼
板の下面と下部ワークロール間の摩擦係数を変化させる
ことにより、上反りを下反り方向に、下反りを上反り方
向に調整してこの鋼板の反りを修正することができる。
そこで、前記圧延機の最終スタンド入側において前記鋼
板の上面もしくは下面に水又は温水を噴射するとワーク
ロールの鋼板噛み込み部における前記摩擦係数が変化し
、鋼板の反り(川向が変化する。
さらに、反りの大きさの程度に応じて水又は温水の噴射
量を調節することにより反りを防止した硬質冷延鋼板を
製造することができる。
(実施例〕 以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の実施例の概略図、第2図は本発明の実験例を示
す図である。
第1図において、Sはダブルリデュース(DR)圧延機
の最終スタンドで、12A、12Bはそれぞれ上部及び
下部ワークロール、13a、138はそれぞれ上部及び
下部バンクアップロールである。5は冷延鋼板1の下面
を臨むごとく設けた水又は温水を噴射するスプレーノズ
ル、6はこの複数のスプレーノズルを鋼板1の幅方向に
連設したノズルヘッダである。
上記DR圧延機によって圧延される鋼板1等の圧延機の
反りは最終スタンドSにおける圧延(スキンパス)条件
により決まる。本発明者らの知見によれば、最終スタン
ドSの上下ワークロール12A、12!lの表面粗度に
適当な差を与えるようこれらのロールを研削して圧延を
行うと、鋼板1は粗度の小さい方のロール側へ反る傾向
を示す。
すなわち、上ワークロール12A粗度〉下ワークロール
12s粗度→下反り、上ワークロール12ケ粗度〈下ワ
ークロール12.粗度→下反り、となる。これは最終ス
タンドSにおけるワークロール12Aと鋼板1上面との
摩擦係数μいとワークロール12Rと鋼板1下面との摩
擦係数μ8との差により生じるものと考えられている。
そして、この摩擦係数μヶとμ、とに差が生じるように
、最終スタンドSの入側において、通板中の鋼板の下面
にのみ水を板幅方向に噴射することによってμ8を変化
させたところ、このスタンドSの出側において鋼板が下
反りになることを知見した。
なお、上記水又は温水の噴出量としては0.4〜9、0
 CC/ rdの範囲が適当であって、0.4 CC/
 g未満では摩擦係数の減少効果が得られず、また反対
に9.0CC/rriを超えてもその効果はそれほど変
わらず却ってランニングコストの増加という不利を招く
第2図は前記スプレーノズル5を連設したノズルヘッダ
6を実機(DR圧延機)に装着した実験結果を示したも
のであって、縦軸に鋼板の長手方向反りであるし反りI
 (n)をとり、横軸に実験例数をとったものである。
L反り量における符号はプラス側が上反り方向、マイナ
ス側か下反り方向を示す。図から明らかなように、上反
り傾向を示していた′w4板に、上記のようにその下面
にのみ水を噴射した結果、すべての実験例が下反り方向
に修正されていることがわかる。なお、L反り量は最終
スタンド出側における鋼板を長さ1mだけ切出し、これ
を吊下した状態で実測したものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、大きい圧下率で
圧延した硬質圧延鋼板の反り修正を、従来は表面粗度の
異なるワークロールに頻繁に取換えることにより行って
きたものを、鋼板表面に水を噴射するだけで反りを修正
でき、さらに噴出量を調節することにより反り量を加減
することも可能である。従ってこれまでワークロール交
換のための圧延機の操業中断による操業能率の低下や、
ワークロールの研削量の増加、保有セット数の増大によ
るコストアップ等の問題をすべて解消できるという大き
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の概略図、第2図は本実施
例による修正結果を示す図、第3図は従来例の概略図で
ある。 1・・・・・・冷延鋼板、2.12A、12.・・・・
・・ワークロール、S・・・・−・圧延機の最終スタン
ド、μ、。 μ6・・・・・・摩擦係数。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 焼鈍された冷延鋼板を、圧下率10%乃至50%の範囲
    でダブルリデュース圧延機により圧延して硬質の冷延鋼
    板を製造するにあたり、前記圧延機の最終スタンドの入
    側において前記冷延鋼板の上面もしくは下面に水または
    温水を噴射するとともにその噴射量を調節することによ
    り前記最終スタンドのワークロールのバイト部における
    摩擦係数を変化させることを特徴とする硬質冷延鋼板の
    反り調整方法。
JP12453987A 1987-05-21 1987-05-21 硬質冷延鋼板の反り調整方法 Pending JPS63290603A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044959A (ja) * 1973-08-25 1975-04-22
JPS58192605A (ja) * 1982-05-07 1983-11-10 Nippon Steel Corp 異径ロ−ル圧延における先端反り防止方法
JPS5935281A (ja) * 1982-08-23 1984-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学式読取り装置
JPS59229205A (ja) * 1983-06-09 1984-12-22 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 通板方法

Patent Citations (4)

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