JPS6329140B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329140B2 JPS6329140B2 JP56017403A JP1740381A JPS6329140B2 JP S6329140 B2 JPS6329140 B2 JP S6329140B2 JP 56017403 A JP56017403 A JP 56017403A JP 1740381 A JP1740381 A JP 1740381A JP S6329140 B2 JPS6329140 B2 JP S6329140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slipper
- tension
- wear
- leaf spring
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/0804—Leaf springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0872—Sliding members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0889—Path of movement of the finally actuated member
- F16H2007/0893—Circular path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、少なくとも2軸間にチエンの如き無
端回送体を架渡してなる巻掛伝動機構における無
端回送体に一体に張力を与えるテンシヨナー装置
に関するものである。
端回送体を架渡してなる巻掛伝動機構における無
端回送体に一体に張力を与えるテンシヨナー装置
に関するものである。
従来技術
従来のこの種のテンシヨナー装置には、板ばね
の表面にゴム、一般にテフロンと称せられるテト
ラフルオロエチレンの如き耐摩耗材を貼付け、前
記板ばね自体のばね力または他のばねのばね力に
より張力を無端回送体に与えるものと、実開昭51
−58270号公報にみられるように剛性の高いテン
シヨンスリツパーに耐摩耗材を貼付け、同スリツ
パーの一端を枢支し、ばね力や油圧等で無端回送
体に力を加えるものとがあつた。
の表面にゴム、一般にテフロンと称せられるテト
ラフルオロエチレンの如き耐摩耗材を貼付け、前
記板ばね自体のばね力または他のばねのばね力に
より張力を無端回送体に与えるものと、実開昭51
−58270号公報にみられるように剛性の高いテン
シヨンスリツパーに耐摩耗材を貼付け、同スリツ
パーの一端を枢支し、ばね力や油圧等で無端回送
体に力を加えるものとがあつた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、前者では、入力軸からのトルク変動が
大きい場合に、板ばねや耐摩耗材の耐久性の面で
好ましくなく、板ばねの耐久性向上対策として板
厚の増加を図ると、剛性が大きくなり、ばねとし
ての機能が低下し、チエン伸びに対する追従性が
困難となり、チエン騒音等の問題が生ずる。
大きい場合に、板ばねや耐摩耗材の耐久性の面で
好ましくなく、板ばねの耐久性向上対策として板
厚の増加を図ると、剛性が大きくなり、ばねとし
ての機能が低下し、チエン伸びに対する追従性が
困難となり、チエン騒音等の問題が生ずる。
また後者では、テンシヨンスリツパーと耐摩耗
材は一体構成され、かつ所定位置で固定されてい
たので、無端回送体の振動による衝撃を全面的に
支承する必要があり、そのため摺動部の摩擦損失
が大きくテンシヨナー装置の耐久性も十分でなか
つた。また、テンシヨナーと無端回送体との接す
る長さが比較的短かく、柔軟性に劣るため、耐摩
耗材と無端回送体との接触圧が高く、その耐摩耗
性の面で好ましくなく、特にチエンが伸びてテン
シヨナーが著しく無端回送体側に揺動した場合に
は、この傾向が顕著となる。
材は一体構成され、かつ所定位置で固定されてい
たので、無端回送体の振動による衝撃を全面的に
支承する必要があり、そのため摺動部の摩擦損失
が大きくテンシヨナー装置の耐久性も十分でなか
つた。また、テンシヨナーと無端回送体との接す
る長さが比較的短かく、柔軟性に劣るため、耐摩
耗材と無端回送体との接触圧が高く、その耐摩耗
性の面で好ましくなく、特にチエンが伸びてテン
シヨナーが著しく無端回送体側に揺動した場合に
は、この傾向が顕著となる。
本発明は、このような不都合を除去した無端回
送体のテンシヨナー装置の改良に係り、その目的
とするところは、無端回送体の良好な振れ止め機
能と、特に無端回送体が激しく揺動するような場
合でもテンシヨナー機構が適確に応動し対摩耗材
の極端な面圧上昇を防止してテンシヨナー装置の
耐久性の向上を図ることにある。
送体のテンシヨナー装置の改良に係り、その目的
とするところは、無端回送体の良好な振れ止め機
能と、特に無端回送体が激しく揺動するような場
合でもテンシヨナー機構が適確に応動し対摩耗材
の極端な面圧上昇を防止してテンシヨナー装置の
耐久性の向上を図ることにある。
問題点を解決するための手段および作用
本発明は、テンシヨンスリツパーの構成を、そ
の基端部を枢着し、表面を滑らかな曲面とし、背
部から押圧力を受けるようにし、また板ばねと耐
摩耗材とからなり、無端回送体と直接摺接するガ
イドスリツパーはその板ばね部分をテンシヨンス
リツパーの基部表面に一体に固着し、耐摩耗材は
板ばね表面とテンシヨンスリツパー基端面にわた
つて接着し、そして、ガイドスリツパーは外力が
作用しない状態ではテンシヨンスリツパーの基部
表面からテンシヨンスリツパーと離れて平面状に
延出する構成としたもので、外力がないとき、テ
ンシヨンスリツパーから分離し、平面状に延出し
たガイドスリツパーは、無端回送体にガイドスリ
ツパーの対摩耗材が当接し、無端回送体から反力
を受けたとき、板ばねが撓み、ガイドスリツパー
がテンシヨンスリツパ表面の滑らかな曲面に沿つ
て基端部側から当接し、この当接部によつて無端
回送体の振動による衝撃力を支承する。
の基端部を枢着し、表面を滑らかな曲面とし、背
部から押圧力を受けるようにし、また板ばねと耐
摩耗材とからなり、無端回送体と直接摺接するガ
イドスリツパーはその板ばね部分をテンシヨンス
リツパーの基部表面に一体に固着し、耐摩耗材は
板ばね表面とテンシヨンスリツパー基端面にわた
つて接着し、そして、ガイドスリツパーは外力が
作用しない状態ではテンシヨンスリツパーの基部
表面からテンシヨンスリツパーと離れて平面状に
延出する構成としたもので、外力がないとき、テ
ンシヨンスリツパーから分離し、平面状に延出し
たガイドスリツパーは、無端回送体にガイドスリ
ツパーの対摩耗材が当接し、無端回送体から反力
を受けたとき、板ばねが撓み、ガイドスリツパー
がテンシヨンスリツパ表面の滑らかな曲面に沿つ
て基端部側から当接し、この当接部によつて無端
回送体の振動による衝撃力を支承する。
このようにまずガイドスリツパーが無端回送体
の振動に応動し、この部分は板ばねと耐摩耗材か
らなり軽量であるので無端回送体が激しく揺動す
るとき、すなわち高周波の振動に対してもよく追
従することができる。このことによつてガイドス
リツパーの当接長さが無端回送体の衝撃力によつ
て速やかに変化し、対摩耗材の部分的な面圧が極
端に大きくなることが防止できる。また板ばねの
柔軟な弾性力によつて充分なテンシヨナー効果を
得ることができるとともに過剰な摩擦損失の発生
も防止できる。さらにこのガイドスリツパーを支
えるテンシヨンスリツパーは背部から弾性を受け
ているので前記板ばねの弾性力とともに無端回送
体からの衝撃力を一層緩和することができ、無端
回送体を安定的に押圧することができる。
の振動に応動し、この部分は板ばねと耐摩耗材か
らなり軽量であるので無端回送体が激しく揺動す
るとき、すなわち高周波の振動に対してもよく追
従することができる。このことによつてガイドス
リツパーの当接長さが無端回送体の衝撃力によつ
て速やかに変化し、対摩耗材の部分的な面圧が極
端に大きくなることが防止できる。また板ばねの
柔軟な弾性力によつて充分なテンシヨナー効果を
得ることができるとともに過剰な摩擦損失の発生
も防止できる。さらにこのガイドスリツパーを支
えるテンシヨンスリツパーは背部から弾性を受け
ているので前記板ばねの弾性力とともに無端回送
体からの衝撃力を一層緩和することができ、無端
回送体を安定的に押圧することができる。
実施例
以下図面に図示された本発明の一実施例につい
て説明すると、1は例えば自動二輪車用エンジン
で、同エンジン1のクランクシヤフト2にドライ
ブスプロケツト3が一体に嵌着され、前記クラン
クシヤフト2に対して平行な方向に指向したカム
シヤフト4,6にそれぞれカムスプロケツト5,
7が一体に嵌着され、これらスプロケツト3,
5,7に無端回送体の一種たるチエン8が架渡さ
れており、クランクシヤフト2が反時計方向に回
転されると、ドライブスプロケツト3およびチエ
ン8を介してカムスプロケツト5,7はそれぞれ
一定の回転速度比で同方向に回転駆動されるよう
になつている。
て説明すると、1は例えば自動二輪車用エンジン
で、同エンジン1のクランクシヤフト2にドライ
ブスプロケツト3が一体に嵌着され、前記クラン
クシヤフト2に対して平行な方向に指向したカム
シヤフト4,6にそれぞれカムスプロケツト5,
7が一体に嵌着され、これらスプロケツト3,
5,7に無端回送体の一種たるチエン8が架渡さ
れており、クランクシヤフト2が反時計方向に回
転されると、ドライブスプロケツト3およびチエ
ン8を介してカムスプロケツト5,7はそれぞれ
一定の回転速度比で同方向に回転駆動されるよう
になつている。
またドライブスプロケツト3とカムスプロケツ
ト7との間で、ドライブスプロケツト3に隣接し
てエンジン1にピボツトシヤフト9を介してテン
シヨンスリツパー10がチエン8に対して接離自
在に揺動しうるように枢支されている。
ト7との間で、ドライブスプロケツト3に隣接し
てエンジン1にピボツトシヤフト9を介してテン
シヨンスリツパー10がチエン8に対して接離自
在に揺動しうるように枢支されている。
さらにテンシヨンスリツパー10の基部表面1
0aにビス11によつて板ばね12が一体に固着
され、同板ばね12の表面とテンシヨンスリツパ
ー10の基端表面に亘つてゴムの表面にテフロン
をライニングした対摩耗材13が焼付け処理等で
一体に接着されている。この板ばね12と耐摩耗
材13とによつてガイドスリツパー18を構成し
ている。なお耐摩耗材13の先端はテンシヨンス
リツパー10の先端よりlだけ外方へ突出するよ
うになつている。
0aにビス11によつて板ばね12が一体に固着
され、同板ばね12の表面とテンシヨンスリツパ
ー10の基端表面に亘つてゴムの表面にテフロン
をライニングした対摩耗材13が焼付け処理等で
一体に接着されている。この板ばね12と耐摩耗
材13とによつてガイドスリツパー18を構成し
ている。なお耐摩耗材13の先端はテンシヨンス
リツパー10の先端よりlだけ外方へ突出するよ
うになつている。
しかして前記テンシヨンスリツパー10の表面
は滑らかな曲面をなしているため、耐摩耗材13
に何等の外力が作用しない状態では、第2図に図
示されるように、ガイドスリツパー18はテンシ
ヨンスリツパー10の基部表面からこれと離れて
平面状に延出されるようになつている。
は滑らかな曲面をなしているため、耐摩耗材13
に何等の外力が作用しない状態では、第2図に図
示されるように、ガイドスリツパー18はテンシ
ヨンスリツパー10の基部表面からこれと離れて
平面状に延出されるようになつている。
また、テンシヨンスリツパー10の基端部のピ
ボツトシヤフト9はクランクシヤフト2の近傍に
配置し、ガイドスリツパー18の基端部及び先端
部はそれぞれ駆動輪であるドライブスプロケツト
3及び被駆動輪であるカムスプロケツト7に近接
して配設してある。
ボツトシヤフト9はクランクシヤフト2の近傍に
配置し、ガイドスリツパー18の基端部及び先端
部はそれぞれ駆動輪であるドライブスプロケツト
3及び被駆動輪であるカムスプロケツト7に近接
して配設してある。
またテンシヨンスリツパー10の裏側先端部1
0bにスリツパー支え段付ロツド14がピン15
を介して枢着され、同ロツド14にスプリング受
け16が嵌合されてその段部14aに係合され、
前記ロツド14に遊嵌された状態でエンジン1と
スプリング受け16とに圧縮コイルスプリング1
7が介装されている。
0bにスリツパー支え段付ロツド14がピン15
を介して枢着され、同ロツド14にスプリング受
け16が嵌合されてその段部14aに係合され、
前記ロツド14に遊嵌された状態でエンジン1と
スプリング受け16とに圧縮コイルスプリング1
7が介装されている。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、圧縮コイルスプリング17のばね力でテン
シヨンスリツパー10はピボツトシヤフト9を中
心に図面で反時計方向に揺動され、この揺動トル
クで板ばね12を介して耐摩耗材13がチエン8
に圧接され、この結果チエン8は緊張状態を保持
することができ、クランクシヤフト2の回転トル
クが、ドライブスプロケツト3、チエン8、およ
びカムスプロケツト5,7を介してカムシヤフト
4,6に確実に伝達される。
ので、圧縮コイルスプリング17のばね力でテン
シヨンスリツパー10はピボツトシヤフト9を中
心に図面で反時計方向に揺動され、この揺動トル
クで板ばね12を介して耐摩耗材13がチエン8
に圧接され、この結果チエン8は緊張状態を保持
することができ、クランクシヤフト2の回転トル
クが、ドライブスプロケツト3、チエン8、およ
びカムスプロケツト5,7を介してカムシヤフト
4,6に確実に伝達される。
またチエン8からの反力はガイドスリツパー1
8の板ばね12により柔かく支持されるととも
に、チエン8からの反力が大きくなるに従い板ば
ね12は弯曲して行きばね力が非線型的に増大す
るとともにテンシヨンスリツパー10に接触し支
承される部分も長くなる。そして、ガイドスリツ
パー18は前記したように板ばね12と耐摩耗材
13とからなり軽量としてあるためチエン8に加
わる張力の変化に良く追従することができる。
8の板ばね12により柔かく支持されるととも
に、チエン8からの反力が大きくなるに従い板ば
ね12は弯曲して行きばね力が非線型的に増大す
るとともにテンシヨンスリツパー10に接触し支
承される部分も長くなる。そして、ガイドスリツ
パー18は前記したように板ばね12と耐摩耗材
13とからなり軽量としてあるためチエン8に加
わる張力の変化に良く追従することができる。
上記のように、耐摩耗材13は板ばね12で弾
性的に支持されチエン8に加わる張力の変化によ
く追従できるため局部的に強くチエン8に摩擦さ
れることがなく、耐摩耗材13の耐摩耗性が著し
く向上する。
性的に支持されチエン8に加わる張力の変化によ
く追従できるため局部的に強くチエン8に摩擦さ
れることがなく、耐摩耗材13の耐摩耗性が著し
く向上する。
さらにまたチエン8に加わる張力が増大するに
つれて、板ばね12がスリツパー10に広い面積
に亘り接触支持されるため、板ばね12の厚さが
薄くても、板ばね12の耐久性は充分に保持され
る。
つれて、板ばね12がスリツパー10に広い面積
に亘り接触支持されるため、板ばね12の厚さが
薄くても、板ばね12の耐久性は充分に保持され
る。
また、ガイドスリツパー18は前記したように
テンシヨンスリツパー10の先端よりもlだけ延
出しているため、カムスプロケツト7とチエン8
との噛み合いをより好適な状態に確保することが
できるとともにチエン8の振れをよりよく防止す
ることができる。
テンシヨンスリツパー10の先端よりもlだけ延
出しているため、カムスプロケツト7とチエン8
との噛み合いをより好適な状態に確保することが
できるとともにチエン8の振れをよりよく防止す
ることができる。
さらに、テンシヨンスリツパー10の基端部の
ピボツトシヤフト9はクランクシヤフト2の近傍
に配置し、ガイドスリツパー18の基端部及び先
端部はそれぞれ駆動輪であるドライブスプロケツ
ト3及び被駆動輪であるカムスプロケツト7に近
接して配設してあるので、ガイドスリツパー18
が可及的広範囲においてチエン8を押圧すること
ができ駆動輪3及び被駆動輪7との円滑な噛み合
せを行うことができる。
ピボツトシヤフト9はクランクシヤフト2の近傍
に配置し、ガイドスリツパー18の基端部及び先
端部はそれぞれ駆動輪であるドライブスプロケツ
ト3及び被駆動輪であるカムスプロケツト7に近
接して配設してあるので、ガイドスリツパー18
が可及的広範囲においてチエン8を押圧すること
ができ駆動輪3及び被駆動輪7との円滑な噛み合
せを行うことができる。
図示の実施例では、圧縮コイルスプリング17
のばね力により耐摩耗材13および板ばね12を
介してスリツパー10をチエン8に押付けていた
が、ばね賦勢方式の外に油圧賦勢方式、その他の
賦勢方式にしてもよく、さらにこれらの賦勢力を
手動的にまたは自動的に調整するようにしてもよ
い。
のばね力により耐摩耗材13および板ばね12を
介してスリツパー10をチエン8に押付けていた
が、ばね賦勢方式の外に油圧賦勢方式、その他の
賦勢方式にしてもよく、さらにこれらの賦勢力を
手動的にまたは自動的に調整するようにしてもよ
い。
また前記実施例では、耐摩耗材としてゴムの表
面にテフロンをライニングしたものを用いたが、
比較的摩擦が少なくて耐摩耗性に富んだものなら
ば、どのようなものでもよい。
面にテフロンをライニングしたものを用いたが、
比較的摩擦が少なくて耐摩耗性に富んだものなら
ば、どのようなものでもよい。
発明の効果
本発明は、前記したように、無端回送体に接触
する部分を板ばねと耐摩耗材からなるガイドスリ
ツパーとし、このガイドスリツパーはこれを支承
するテンシヨンスリツパーとはその基端部でのみ
固着され、両者は先端方向で分離しているため、
直接無端回送体からの反力を受けて可動する軽量
のガイドスリツパーは無端回送体が激しく揺動す
るような場合でもよくこれに追従することがで
き、当接押圧する部分が速やかに変化し、耐摩耗
材の極端な面圧上昇を防止できる。このように板
ばねの柔軟な弾性力によつて充分なテンシヨナー
効果を奏し得るとともに過剰な摩耗損失の発生を
防止でき、さらにこのガイドスリツパーを支える
テンシヨンスリツパーは背部から弾力を受けてい
るので前記板ばねの弾性力とともに無端回送体か
らの衝撃力を一層緩和することができ、無端回送
体を安定的に押圧することができる。
する部分を板ばねと耐摩耗材からなるガイドスリ
ツパーとし、このガイドスリツパーはこれを支承
するテンシヨンスリツパーとはその基端部でのみ
固着され、両者は先端方向で分離しているため、
直接無端回送体からの反力を受けて可動する軽量
のガイドスリツパーは無端回送体が激しく揺動す
るような場合でもよくこれに追従することがで
き、当接押圧する部分が速やかに変化し、耐摩耗
材の極端な面圧上昇を防止できる。このように板
ばねの柔軟な弾性力によつて充分なテンシヨナー
効果を奏し得るとともに過剰な摩耗損失の発生を
防止でき、さらにこのガイドスリツパーを支える
テンシヨンスリツパーは背部から弾力を受けてい
るので前記板ばねの弾性力とともに無端回送体か
らの衝撃力を一層緩和することができ、無端回送
体を安定的に押圧することができる。
第1図は本発明に係る無端回送体のテンシヨナ
ー装置の一実施例を図示した側面図、第2図はそ
の要部分解側面図である。 1……エンジン、2……クランクシヤフト、3
……ドライブスプロケツト、4……カムシヤフ
ト、5……カムスプロケツト、6……カムシヤフ
ト、7……カムスプロケツト、8……チエン、9
……ピボツトシヤフト、10……テンシヨンスリ
ツパー、11……ビス、12……板ばね、13…
…耐摩耗材、14……スリツパー支え段付ロツ
ド、15……ピン、16……スプリング受け、1
7……圧縮コイルスプリング、18……ガイドス
リツパー。
ー装置の一実施例を図示した側面図、第2図はそ
の要部分解側面図である。 1……エンジン、2……クランクシヤフト、3
……ドライブスプロケツト、4……カムシヤフ
ト、5……カムスプロケツト、6……カムシヤフ
ト、7……カムスプロケツト、8……チエン、9
……ピボツトシヤフト、10……テンシヨンスリ
ツパー、11……ビス、12……板ばね、13…
…耐摩耗材、14……スリツパー支え段付ロツ
ド、15……ピン、16……スプリング受け、1
7……圧縮コイルスプリング、18……ガイドス
リツパー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基端部が枢着され、表面が滑らかな曲線をな
し、背部から押圧力を受けるように構成されたテ
ンシヨンスリツパーの基部表面に、板ばねと耐摩
耗材とから構成されて無端回送体と直接摺接する
ガイドスリツパーの板ばねが一体に固着され、前
記耐摩耗材は板ばね表面と前記テンシヨンスリツ
パーの基端表面にわたつて接着され、ガイドスリ
ツパーは外力が作用しない状態ではテンシヨンス
リツパーの基部表面からテンシヨンスリツパーと
離れて平面状に延出することを特徴とする無端回
送体のテンシヨナー装置。 2 ガイドスリツパーがテンシヨンスリツパーの
先端より延出していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の無端回送体のテンシヨナー装
置。 3 テンシヨンスリツパーの基端部がクランクシ
ヤフトの近傍に枢着し、ガイドスリツパーの基端
部及び先端部はそれぞれ駆動輪及び被駆動輪に近
接して配設されたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の無端回送体のテンシヨナー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1740381A JPS57134055A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Tensioner device for endless belt |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1740381A JPS57134055A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Tensioner device for endless belt |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57134055A JPS57134055A (en) | 1982-08-19 |
| JPS6329140B2 true JPS6329140B2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=11943022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1740381A Granted JPS57134055A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Tensioner device for endless belt |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57134055A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7641577B2 (en) | 2005-06-28 | 2010-01-05 | Borgwarner Inc. | Mechanical chain tensioner with compliant blade spring |
| CN101415968B (zh) * | 2006-04-11 | 2013-12-18 | 博格华纳公司 | 串联弹簧叶片张紧器 |
| KR101923657B1 (ko) * | 2017-01-12 | 2018-11-30 | 유신정밀공업 주식회사 | 체인 텐셔너 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5158270U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-07 | ||
| JPS5712281Y2 (ja) * | 1976-01-22 | 1982-03-11 |
-
1981
- 1981-02-10 JP JP1740381A patent/JPS57134055A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57134055A (en) | 1982-08-19 |
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