JPS63294253A - 超電導回転電機回転子の窒素給排装置 - Google Patents
超電導回転電機回転子の窒素給排装置Info
- Publication number
- JPS63294253A JPS63294253A JP12587587A JP12587587A JPS63294253A JP S63294253 A JPS63294253 A JP S63294253A JP 12587587 A JP12587587 A JP 12587587A JP 12587587 A JP12587587 A JP 12587587A JP S63294253 A JPS63294253 A JP S63294253A
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- JP
- Japan
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- rotor
- nitrogen
- electric machine
- rotating electric
- supply
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体窒素温度で励磁される超電導界磁巻線を有
する回転電機回転子の、その窒素給排装置に係り、特に
その冷媒である窒素を回転子外から供給し、回転子内部
で蒸発ガス化した窒素ガスを回転子外へ導出する窒素給
排装置に関する。
する回転電機回転子の、その窒素給排装置に係り、特に
その冷媒である窒素を回転子外から供給し、回転子内部
で蒸発ガス化した窒素ガスを回転子外へ導出する窒素給
排装置に関する。
ヘリウムを冷媒に使った超電導界磁巻線が回転子上に有
る場合は特開昭60−21.01.60に示されるよう
なヘリウム給排装置を用いていた。すなわち液体ヘリウ
ムを用いる場合には、主に資源が少ないという問題等か
ら厳重なる気密を必要とし、その気密を保持するシール
は回転体と非回転体の間に在るためクリアランスを小さ
く調節した磁性流体シールを用いていた。
る場合は特開昭60−21.01.60に示されるよう
なヘリウム給排装置を用いていた。すなわち液体ヘリウ
ムを用いる場合には、主に資源が少ないという問題等か
ら厳重なる気密を必要とし、その気密を保持するシール
は回転体と非回転体の間に在るためクリアランスを小さ
く調節した磁性流体シールを用いていた。
しかし、以上の要請を満たすためには、比較的精密なシ
ール構造とそれを可能にするためのボールベアリングを
使用したクリアランス保持機構を持つヘリウム給排装置
が必要となること、またその様な精密な構造であっても
冷たい回収ガスが通ノる運転状態ではケーシングの熱変
形に伴い振動や回転部と固定部の接触摩擦などの問題が
あった。
ール構造とそれを可能にするためのボールベアリングを
使用したクリアランス保持機構を持つヘリウム給排装置
が必要となること、またその様な精密な構造であっても
冷たい回収ガスが通ノる運転状態ではケーシングの熱変
形に伴い振動や回転部と固定部の接触摩擦などの問題が
あった。
液体窒素を冷却媒体として使う回転子では液体窒素が空
気中にふんだんにあるので回収して再利用する必要はな
く、回収時にリークや異カスの混入を厳密に避ける必要
はないことからシール機構の簡素化が図れる。また、窒
素の蒸発潜熱が199.1 k J/kgとヘリウムの
20.9kJ/kgに比へ大きいことから窒素注入部の
固定側の注入管と回転側の導入管の間のクリアランスも
極端に小さくする必要はなくなる。したがって本発明は
窒素給排装置のケーシングと回転子間にあるボールベア
リングは不要となし、かつ窒素給排装置のケーシングを
回転子の据付基礎の方に固定するようにしたものである
。
気中にふんだんにあるので回収して再利用する必要はな
く、回収時にリークや異カスの混入を厳密に避ける必要
はないことからシール機構の簡素化が図れる。また、窒
素の蒸発潜熱が199.1 k J/kgとヘリウムの
20.9kJ/kgに比へ大きいことから窒素注入部の
固定側の注入管と回転側の導入管の間のクリアランスも
極端に小さくする必要はなくなる。したがって本発明は
窒素給排装置のケーシングと回転子間にあるボールベア
リングは不要となし、かつ窒素給排装置のケーシングを
回転子の据付基礎の方に固定するようにしたものである
。
ボールベアリングがなくなりケーシングが据付基礎の方
に固定されるので振動が小さくなり、またクリアランス
を大きくとれるので回転部と固定部が振動や変形で接触
しあうこともなくなる。
に固定されるので振動が小さくなり、またクリアランス
を大きくとれるので回転部と固定部が振動や変形で接触
しあうこともなくなる。
第1−図に本発明の実施例を示す。第1図は液体窒素で
冷却される超電導界磁巻線]を有する超電導回転電機の
回転子である。界磁巻線1はトルクチューブ2に装着さ
れる。界磁巻線1の周囲にはベッセル3が有り液体窒素
4の容器となっている。
冷却される超電導界磁巻線]を有する超電導回転電機の
回転子である。界磁巻線1はトルクチューブ2に装着さ
れる。界磁巻線1の周囲にはベッセル3が有り液体窒素
4の容器となっている。
ダンパー5を軸受6,7の間の回転子の主たる構成体で
あり、常温の電磁ダンパーとして機能する。
あり、常温の電磁ダンパーとして機能する。
輻射シールド8はダンパー5とベッセル3の間に在り輻
射熱をトラップする。回転子の軸心には蒸発窒素ガス9
が存在し、これはトルクチューブを伝わってくる伝導熱
を熱交換器10で冷却しながら窒素給排装置]1へ導か
れる。液体窒素4の一部は励磁電流リード12へ導かれ
そこで蒸発生成した窒素ガスは熱交換器10を通る経路
とは違った経路を通り窒素給排装置11−へ導かれる。
射熱をトラップする。回転子の軸心には蒸発窒素ガス9
が存在し、これはトルクチューブを伝わってくる伝導熱
を熱交換器10で冷却しながら窒素給排装置]1へ導か
れる。液体窒素4の一部は励磁電流リード12へ導かれ
そこで蒸発生成した窒素ガスは熱交換器10を通る経路
とは違った経路を通り窒素給排装置11−へ導かれる。
スリップリング1−3は励磁電流リード12を通して超
電導界磁巻線1に固定側から励磁電流を供給する。
電導界磁巻線1に固定側から励磁電流を供給する。
制振軸受14は窒素給排装置11部分の振動を抑えるた
めのものである。液体窒素注入管15はケーシング16
に固定されており回転子軸心に在る窒素導入管17の中
へ差しこまれる。ケーシング16は支持体18で据付基
礎から支えられる。液体窒素入り口と熱交換器10出口
から導かれるガスと励磁電流リート]−2から導かれる
ガス及び外気はそれぞれシール19,20.21でシー
ルさく5) れる。シールとしてはラビリンスシール等の隙間シール
を用いる。
めのものである。液体窒素注入管15はケーシング16
に固定されており回転子軸心に在る窒素導入管17の中
へ差しこまれる。ケーシング16は支持体18で据付基
礎から支えられる。液体窒素入り口と熱交換器10出口
から導かれるガスと励磁電流リート]−2から導かれる
ガス及び外気はそれぞれシール19,20.21でシー
ルさく5) れる。シールとしてはラビリンスシール等の隙間シール
を用いる。
第2図は従来のヘリウム給排装置でありシールは精密な
ものが要求されるためにクリアランスを保持する機構と
してボールベアリング26.27が必要であった。
ものが要求されるためにクリアランスを保持する機構と
してボールベアリング26.27が必要であった。
第3図は本発明の実施例を示す。シールとして用いてい
るガス式シール22は外部から管23゜24.25を通
じて圧力のかかった室温の窒素ガスを供給してシール機
能を果たすものである。このとき、管23に加えるガス
圧を液体窒素注入管15から加える圧力よりほんの少し
小さくすればシールに使用する室温の窒素ガスが液体窒
素導入管へ17入り込んで液体窒素の熱損失の原因とな
ることはない。
るガス式シール22は外部から管23゜24.25を通
じて圧力のかかった室温の窒素ガスを供給してシール機
能を果たすものである。このとき、管23に加えるガス
圧を液体窒素注入管15から加える圧力よりほんの少し
小さくすればシールに使用する室温の窒素ガスが液体窒
素導入管へ17入り込んで液体窒素の熱損失の原因とな
ることはない。
第4図は本発明の実施例を示す。ケーシング16を制振
軸受14に固定することで回転子に対するケーシング1
6の取り付は精度を向上できシール部の接触部の危険が
一層少なくなる。
軸受14に固定することで回転子に対するケーシング1
6の取り付は精度を向上できシール部の接触部の危険が
一層少なくなる。
以上説明してきたように、本発明によれば振動の少ない
、簡素で堅牢な窒素給排装置が得られる。
、簡素で堅牢な窒素給排装置が得られる。
第1図は本発明の実施例を示す。第2図は従来のヘリウ
ム給排装置を示す。第3図は本発明の他の実施例を示す
。第4図は本発明の他の実施例を示す。 ■・・・超電導界磁巻線、2・・・トルクチューブ、3
・・ベッセル、4・・・液体窒素、5・ダンパー、6・
・・軸受、7・・軸受、8・・・輻射シールド、9・・
窒素ガス、]。0・・・熱交換器、11・・・窒素給排
装置、12・・励磁電流リード、13・・スリップリン
グ、14・・制振軸受、15・・・液体窒素注入管、1
6・・・ケーシング、17・・・窒素導入管、18・・
・支持体、19゜20.21・・・シール、22・・・
ガス式シール、23゜24−.25・・・管、26.2
7・・・ボールベアリング。
ム給排装置を示す。第3図は本発明の他の実施例を示す
。第4図は本発明の他の実施例を示す。 ■・・・超電導界磁巻線、2・・・トルクチューブ、3
・・ベッセル、4・・・液体窒素、5・ダンパー、6・
・・軸受、7・・軸受、8・・・輻射シールド、9・・
窒素ガス、]。0・・・熱交換器、11・・・窒素給排
装置、12・・励磁電流リード、13・・スリップリン
グ、14・・制振軸受、15・・・液体窒素注入管、1
6・・・ケーシング、17・・・窒素導入管、18・・
・支持体、19゜20.21・・・シール、22・・・
ガス式シール、23゜24−.25・・・管、26.2
7・・・ボールベアリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体窒素温度で励磁される超電導界磁巻線を有する
超電導回転電機回転子において、該回転子軸端にその軸
端を包むように非回転部に固定して配置されるケーシン
グと該ケーシングに固定される窒素注入管が、回転子軸
心に配設される窒素導入管の内径に対して小さな隙間を
隔てて配設され、該ケーシングが回転子に接する部分に
は回収される蒸発窒素ガスをシールする装置を有し、回
転子に対しボールベアリングを介さずに隙間を置いて非
回転部側から固定支持されることを特徴とする超電導回
転電機回転子の窒素給排装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の窒素給排装置において
、回収される蒸発窒素ガスをシールする装置が外部から
室温の窒素ガスを供給するガス式シールであることを特
徴とする超電導回転電機回転子の窒素給排装置。 3、特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の窒素給
排装置において、回転子軸端に配設されるケーシングが
回転子軸端近くに配設される制振軸受の構成体に対して
固定されることを特徴とする超電導回転電機回転子の窒
素給排装置。 4、特許請求の範囲第2項あるいは第3項記載の超電導
回転電機回転子の窒素給排装置において、窒素供給口と
排出口を隔てるガス式シールのガス圧力が液体窒素注入
圧力より低いことを特徴とする超電導回転電気回転子の
窒素給排装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12587587A JPS63294253A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 超電導回転電機回転子の窒素給排装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12587587A JPS63294253A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 超電導回転電機回転子の窒素給排装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294253A true JPS63294253A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14921084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12587587A Pending JPS63294253A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 超電導回転電機回転子の窒素給排装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63294253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104883032A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-09-02 | 上海超导科技股份有限公司 | 适用于超导电机转子线圈冷却的旋转热筒结构及使用方法 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12587587A patent/JPS63294253A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104883032A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-09-02 | 上海超导科技股份有限公司 | 适用于超导电机转子线圈冷却的旋转热筒结构及使用方法 |
| CN104883032B (zh) * | 2015-04-21 | 2017-11-14 | 上海超导科技股份有限公司 | 适用于超导电机转子线圈冷却的旋转热筒结构及使用方法 |
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