JPH0456547B2 - - Google Patents
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- JPH0456547B2 JPH0456547B2 JP57148740A JP14874082A JPH0456547B2 JP H0456547 B2 JPH0456547 B2 JP H0456547B2 JP 57148740 A JP57148740 A JP 57148740A JP 14874082 A JP14874082 A JP 14874082A JP H0456547 B2 JPH0456547 B2 JP H0456547B2
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- metal bellows
- outer cylinder
- joint shaft
- torque tube
- bottomed
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
- H02K55/02—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type
- H02K55/04—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type with rotating field windings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超電導回転子(以下、回転子と称す)
に係り、特に真空断熱部の真空を金属ベローズで
封止している回転子に関するものである。
に係り、特に真空断熱部の真空を金属ベローズで
封止している回転子に関するものである。
回転子は回転するクライオスタツトであるから
その内部に断熱のための真空部が設けられるが、
この真空部は回転子の組み立て完了後に減圧さ
れ、封じ切り等の処置が行なわれる。そしてその
後にトルクチユーブに設けた冷媒タンク内に液体
ヘリウムが注入される。
その内部に断熱のための真空部が設けられるが、
この真空部は回転子の組み立て完了後に減圧さ
れ、封じ切り等の処置が行なわれる。そしてその
後にトルクチユーブに設けた冷媒タンク内に液体
ヘリウムが注入される。
このような回転子の従来例が第1図から第3図
に示される。超電導界磁巻線(以下、界磁巻線と
称す)1はトルクチユーブ2に強固に取り付けら
れてヘリウム容器壁3で囲まれた巻線空間4内に
あり、ヘリウムタンク5内の液体ヘリウム6がト
ルクチユーブ2に設けてあるヘリウム流通穴7を
流通することによつて冷却される。この液体ヘリ
ウム6はヘリウム給排器8を介して機外の固定部
ヘリウムタンク(図示せず)からヘリウム供給管
9により、図中に矢印で示されるようにトルクチ
ユーブ2に接続されている継ぎシヤフト10の内
部を通つてヘリウムタンク5に送られる。一方、
蒸発したヘリウムガスはトルクチユーブ2や界磁
電流を通じる界磁巻線1から電源入力線となるパ
ワーリード(図示せず)を冷却した後、ヘリウム
給排器8を通じて機外へ放出される。また界磁巻
線1への界磁電流はスリツプリング11を介して
外部固定電源より供給される。
に示される。超電導界磁巻線(以下、界磁巻線と
称す)1はトルクチユーブ2に強固に取り付けら
れてヘリウム容器壁3で囲まれた巻線空間4内に
あり、ヘリウムタンク5内の液体ヘリウム6がト
ルクチユーブ2に設けてあるヘリウム流通穴7を
流通することによつて冷却される。この液体ヘリ
ウム6はヘリウム給排器8を介して機外の固定部
ヘリウムタンク(図示せず)からヘリウム供給管
9により、図中に矢印で示されるようにトルクチ
ユーブ2に接続されている継ぎシヤフト10の内
部を通つてヘリウムタンク5に送られる。一方、
蒸発したヘリウムガスはトルクチユーブ2や界磁
電流を通じる界磁巻線1から電源入力線となるパ
ワーリード(図示せず)を冷却した後、ヘリウム
給排器8を通じて機外へ放出される。また界磁巻
線1への界磁電流はスリツプリング11を介して
外部固定電源より供給される。
このように複雑化している回転子内部におい
て、トルクチユーブ2に設けたヘリウムタンク5
と巻線空間4との外側は真空断熱部12を介した
外筒13で囲まれている。外筒13はその内部の
真空断熱部12と外部とをしや断する密封容器で
ある。と同時に、電気ダンパーシールドとして作
用するので、外筒13には大きな事故トルクや電
磁気的圧力が作用する。また、この外筒13の駆
動機側(負荷側)はトルクチユーブ2と一体に固
定された回転軸14と1段軸受のペデスタル15
で支持され、反駆動機側(反負荷側)はボルト1
6により外筒継ぎシヤフト17に接続固定されて
いる。そしてこの外筒継ぎシヤフト17に設けた
ジヤール軸受18aと継ぎシヤフト10に設けた
ジヤーナル軸受18bとが一台の2段軸受ペデス
タル19で支持され、継ぎシヤフト10のトルク
チユーブ2への接続は高速回転用真空ボルト20
で強固に接続され、外筒継ぎシヤフト17と継ぎ
シヤフト10とのトルク伝達はキー21で精度よ
く伝達されるようにキー21で固定されている。
て、トルクチユーブ2に設けたヘリウムタンク5
と巻線空間4との外側は真空断熱部12を介した
外筒13で囲まれている。外筒13はその内部の
真空断熱部12と外部とをしや断する密封容器で
ある。と同時に、電気ダンパーシールドとして作
用するので、外筒13には大きな事故トルクや電
磁気的圧力が作用する。また、この外筒13の駆
動機側(負荷側)はトルクチユーブ2と一体に固
定された回転軸14と1段軸受のペデスタル15
で支持され、反駆動機側(反負荷側)はボルト1
6により外筒継ぎシヤフト17に接続固定されて
いる。そしてこの外筒継ぎシヤフト17に設けた
ジヤール軸受18aと継ぎシヤフト10に設けた
ジヤーナル軸受18bとが一台の2段軸受ペデス
タル19で支持され、継ぎシヤフト10のトルク
チユーブ2への接続は高速回転用真空ボルト20
で強固に接続され、外筒継ぎシヤフト17と継ぎ
シヤフト10とのトルク伝達はキー21で精度よ
く伝達されるようにキー21で固定されている。
このように構成された回転子のトルクチユーブ
2は、トルクチユーブ2の内部のヘリウムタンク
5に液体ヘリウム6が溜められるため4.2Kの極
低温に曝され、軸方向に収縮する。これに対して
外筒13は通常は室温に保たれ、事故時に多少温
度が上昇する程度である。このように熱伸縮する
トルクチユーブ2と殆んど熱膨張も熱収縮もしな
い外筒13との間の真空断熱部12を封じるため
に、伸縮自在の金属ベローズ22が用いられてい
る。金属ベローズ2で封じ切られた真空断熱部1
2は真空バルブ23により減圧され封じ切られ
る。
2は、トルクチユーブ2の内部のヘリウムタンク
5に液体ヘリウム6が溜められるため4.2Kの極
低温に曝され、軸方向に収縮する。これに対して
外筒13は通常は室温に保たれ、事故時に多少温
度が上昇する程度である。このように熱伸縮する
トルクチユーブ2と殆んど熱膨張も熱収縮もしな
い外筒13との間の真空断熱部12を封じるため
に、伸縮自在の金属ベローズ22が用いられてい
る。金属ベローズ2で封じ切られた真空断熱部1
2は真空バルブ23により減圧され封じ切られ
る。
ところでこの金属ベローズ22は高価であり、
殆んどが特別注文品で納期がかかり、取り付け加
工に細心の注意と精度とが要求されるのみなら
ず、材質が薄いため工作時に溶接火花が少し当つ
ただけで穴があいてしまう。従つてこのような金
属ベローズ22を溶接して用いる場合には溶接部
の全長を非常に長くしなければならず、溶接部欠
陥により真空リークの可能性が非常に大きかつ
た。なお第2図および第3図において24は金属
ベローズ22を外筒13と継ぎシヤフト10との
間に取り付けるためのL形端板である。
殆んどが特別注文品で納期がかかり、取り付け加
工に細心の注意と精度とが要求されるのみなら
ず、材質が薄いため工作時に溶接火花が少し当つ
ただけで穴があいてしまう。従つてこのような金
属ベローズ22を溶接して用いる場合には溶接部
の全長を非常に長くしなければならず、溶接部欠
陥により真空リークの可能性が非常に大きかつ
た。なお第2図および第3図において24は金属
ベローズ22を外筒13と継ぎシヤフト10との
間に取り付けるためのL形端板である。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、金属ベローズを溶接部
なしで使用可能とした超電導界転子を提供するに
ある。
その目的とするところは、金属ベローズを溶接部
なしで使用可能とした超電導界転子を提供するに
ある。
すなわち本発明は、金属ベローズを外筒の内径
側で、かつ外筒継ぎシヤフト側に開口して設けた
有底スラスト溝にOリングを介して挿入し、この
挿入した金属ベローズをその開口側からOリング
を介し、かつ継ぎシヤフトに接続した断面がT形
のスラスト板で押圧支持するようにしたことを特
徴とするものである。
側で、かつ外筒継ぎシヤフト側に開口して設けた
有底スラスト溝にOリングを介して挿入し、この
挿入した金属ベローズをその開口側からOリング
を介し、かつ継ぎシヤフトに接続した断面がT形
のスラスト板で押圧支持するようにしたことを特
徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第4図および第5図には本発明の一実施例
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符
号を付したので説明は省略する。本実施例では金
属ベローズ22aを外筒13の内径側で、かつ外
筒継ぎシヤフト17側に開口して設けた有底スラ
スト溝25にOリング26a,26bを介して挿
入し、この挿入した金属ベローズ22aをその開
口側からOリング27aを介し、かつ継ぎシヤフ
ト10に接続した断面がT形のスラスト板28で
押圧支持するようにした。このようにすることに
より溶接部なしで金属ベローズ22aの機能がよ
く発揮されるようになつて、金属ベローズ22a
を溶接部なしで使用可能として超電導回転子を得
ることができる。
する。第4図および第5図には本発明の一実施例
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符
号を付したので説明は省略する。本実施例では金
属ベローズ22aを外筒13の内径側で、かつ外
筒継ぎシヤフト17側に開口して設けた有底スラ
スト溝25にOリング26a,26bを介して挿
入し、この挿入した金属ベローズ22aをその開
口側からOリング27aを介し、かつ継ぎシヤフ
ト10に接続した断面がT形のスラスト板28で
押圧支持するようにした。このようにすることに
より溶接部なしで金属ベローズ22aの機能がよ
く発揮されるようになつて、金属ベローズ22a
を溶接部なしで使用可能として超電導回転子を得
ることができる。
すなわち25は外筒継ぎシヤフト17側に開口
して設けた金属ベローズ22aを装着して金属ベ
ローズ22aをスラストさせる有底スラスト溝
で、この金属ベローズ22a装着の有底スラスト
溝25の底部にはOリング29a,29bを設
け、Oリング26a,26bを装着した。そして
30はT形のスラスト板28を継ぎシヤフト10
に接続する円盤状のスラスト固定板で、このスラ
スト固定板30にはOリング溝31を設けてOリ
ング31aを装着し、このOリング31aを狭ん
でT形のスラスト板28をスラスト固定板30に
固定ねじ32で強固に接続した。このようにして
固定したT形のスラスト板28の金属ベローズ2
2aとの接触部には、金属ベローズ22aを損傷
させないようにOリング溝33を設け、このOリ
ング溝33にOリング27aを装着した。そして
この接触部と反対側のT形のスラスト板28は、
有底スラスト溝25の開口部に対向して開口する
ように外筒継ぎシヤフト17に設けた有底溝34
にOリング35a,35bを介して挿入し、かつ
その底部には板ばね36を挿入し、金属ベローズ
22aをT形のスラスト板28で押圧支持するよ
うにした、なお同図において37a,37bは有
底溝34の内径部と外径部とに設け、Oリング3
5a,35bを挿入するためのOリング溝であ
る。
して設けた金属ベローズ22aを装着して金属ベ
ローズ22aをスラストさせる有底スラスト溝
で、この金属ベローズ22a装着の有底スラスト
溝25の底部にはOリング29a,29bを設
け、Oリング26a,26bを装着した。そして
30はT形のスラスト板28を継ぎシヤフト10
に接続する円盤状のスラスト固定板で、このスラ
スト固定板30にはOリング溝31を設けてOリ
ング31aを装着し、このOリング31aを狭ん
でT形のスラスト板28をスラスト固定板30に
固定ねじ32で強固に接続した。このようにして
固定したT形のスラスト板28の金属ベローズ2
2aとの接触部には、金属ベローズ22aを損傷
させないようにOリング溝33を設け、このOリ
ング溝33にOリング27aを装着した。そして
この接触部と反対側のT形のスラスト板28は、
有底スラスト溝25の開口部に対向して開口する
ように外筒継ぎシヤフト17に設けた有底溝34
にOリング35a,35bを介して挿入し、かつ
その底部には板ばね36を挿入し、金属ベローズ
22aをT形のスラスト板28で押圧支持するよ
うにした、なお同図において37a,37bは有
底溝34の内径部と外径部とに設け、Oリング3
5a,35bを挿入するためのOリング溝であ
る。
このように継ぎシヤフト10に接続したT形の
スラスト板28で金属ベローズ22aを押圧支持
するようにしたので、トルクチユーブ2の熱伸縮
は、トルクチユーブ2の熱伸縮に応じて有底スラ
スト溝25、有底溝34内をOリング26a,2
6b,35aおよび35bを介してスラストする
T形のスラスト板28を介した金属ベローズ22
aの伸縮によつて吸収され、真空断熱部12の真
空が良好に維持される。そして金属ベローズ22
aは従来のような溶接構造を用いていないので、
溶接部による真空リークの懸念がなく、また溶接
部がないので組立運般時の移動衝撃に強く、信頼
性にすぐれたものとすることができる。
スラスト板28で金属ベローズ22aを押圧支持
するようにしたので、トルクチユーブ2の熱伸縮
は、トルクチユーブ2の熱伸縮に応じて有底スラ
スト溝25、有底溝34内をOリング26a,2
6b,35aおよび35bを介してスラストする
T形のスラスト板28を介した金属ベローズ22
aの伸縮によつて吸収され、真空断熱部12の真
空が良好に維持される。そして金属ベローズ22
aは従来のような溶接構造を用いていないので、
溶接部による真空リークの懸念がなく、また溶接
部がないので組立運般時の移動衝撃に強く、信頼
性にすぐれたものとすることができる。
第6図には本発明の他の実施例が示されてい
る。本実施例では金属ベローズ22aを有底スラ
スト溝25に凸形端板38をもつて挿入し、T形
のスラスト板28に凹形端板39をもつて支持さ
れるようにした。すなわち有底スラスト溝25の
底部に金属ベローズ22aの凸形端板38を挿す
るシール溝40を設け、Oリング41a,41b
を介して金属ベローズ22aを挿入した。そして
T形のスラスト板28を金属ベローズ22aの凹
形端板39内にOリング41c,41dを介して
挿入した。なお同図において42a,42bはO
リング41a,42bを挿入するための径方向に
夫々設けたOリング溝であり、42c,42dは
Oリング41c,41dを挿入するための径方向
に夫々設けたOリング溝である。このようにする
ことにより金属ベローズ22aとT形のスラスト
板28とのシールがよくなつてT形のスラスト板
28と金属ベローズ22aのシールを前述の場合
より向上させることができる。
る。本実施例では金属ベローズ22aを有底スラ
スト溝25に凸形端板38をもつて挿入し、T形
のスラスト板28に凹形端板39をもつて支持さ
れるようにした。すなわち有底スラスト溝25の
底部に金属ベローズ22aの凸形端板38を挿す
るシール溝40を設け、Oリング41a,41b
を介して金属ベローズ22aを挿入した。そして
T形のスラスト板28を金属ベローズ22aの凹
形端板39内にOリング41c,41dを介して
挿入した。なお同図において42a,42bはO
リング41a,42bを挿入するための径方向に
夫々設けたOリング溝であり、42c,42dは
Oリング41c,41dを挿入するための径方向
に夫々設けたOリング溝である。このようにする
ことにより金属ベローズ22aとT形のスラスト
板28とのシールがよくなつてT形のスラスト板
28と金属ベローズ22aのシールを前述の場合
より向上させることができる。
第7図には本発明の更に他の実施例が示されて
いる。本実施例では金属ベローズ22aを、有底
スラスト溝25にその有底スラスト溝25の内径
側および外径側に夫々設けたOリング43a,4
3b,43cおよび43dを介して挿入し、T形
のスラスト板28の凸形端板44をもつて支持さ
れるようにした。なお同図において45a,45
bは金属ベローズ22aの端板46に設け、かつ
Oリング43a,43cを挿入するためのOリン
グ溝であり、45c,45dは金属ベローズ22
aの凸形端板44に設け、かつOリング43b,
43dを挿入するためのOリング溝であり、47
a,47bは金属ベローズ22aの凸形端板44
の凸部をT形のスラスト板28にOリング48
a,48bを介して挿入するために、凸形端板4
4の凸部と嵌合するT形のスラスト板28の凹部
の径方向に設けたOリング溝である。この場合に
も前述の場合と同様な作用効果を奏することがで
きる。
いる。本実施例では金属ベローズ22aを、有底
スラスト溝25にその有底スラスト溝25の内径
側および外径側に夫々設けたOリング43a,4
3b,43cおよび43dを介して挿入し、T形
のスラスト板28の凸形端板44をもつて支持さ
れるようにした。なお同図において45a,45
bは金属ベローズ22aの端板46に設け、かつ
Oリング43a,43cを挿入するためのOリン
グ溝であり、45c,45dは金属ベローズ22
aの凸形端板44に設け、かつOリング43b,
43dを挿入するためのOリング溝であり、47
a,47bは金属ベローズ22aの凸形端板44
の凸部をT形のスラスト板28にOリング48
a,48bを介して挿入するために、凸形端板4
4の凸部と嵌合するT形のスラスト板28の凹部
の径方向に設けたOリング溝である。この場合に
も前述の場合と同様な作用効果を奏することがで
きる。
上述のように本発明は、有底スラスト溝に挿入
した金属ベローズを継ぎシヤフトに接続したT形
のスラスト板で押圧支持するようにしたので、金
属ベローズはトルクチユーブの熱伸縮に応じて伸
縮して真空を封止するようになつて、溶接部なし
で金属ベローズの機能がよく発揮されるようにな
り、金属ベローズを溶接部なしで使用可能とした
超電導回転子を得ることができる。
した金属ベローズを継ぎシヤフトに接続したT形
のスラスト板で押圧支持するようにしたので、金
属ベローズはトルクチユーブの熱伸縮に応じて伸
縮して真空を封止するようになつて、溶接部なし
で金属ベローズの機能がよく発揮されるようにな
り、金属ベローズを溶接部なしで使用可能とした
超電導回転子を得ることができる。
第1図は従来の超電導回転子の縦断側面図、第
2図は従来の超電導回転子の金属ベローズ囲りの
縦断側面図、第3図は従来の超電導回転子の金属
ベローズの一部縦断斜視図、第4図は本発明の超
電導回転子の一実施例の金属ベローズ囲りの縦断
側面図、第5図は同じく一実施例の金属ベローズ
囲りの一部縦断斜視図、第6図は本発明の超電導
回転子の他の実施例の金属ベローズ囲りの一部縦
断斜視図、第7図は本発明の超電導回転子の更に
他の実施例の金属ベローズ囲りの一部縦断斜視図
である。 1…超電導界磁巻線、2…トルクチユーブ、1
0…継ぎシヤフト、12…真空断熱部、13…外
筒、14…回転軸(負荷側)、17…外筒継ぎシ
ヤフト、22a…金属ベローズ、25…有底スラ
スト溝、26a,26b,27a…Oリング、2
8…T形のスラスト板、34…有底溝、35a,
35b…Oリング、38…凸形端板、39…凹形
端板、41a,41b,41c,41d,43
a,43b,43c,43d…Oリング、44…
凸形端板、48a,48b…Oリング。
2図は従来の超電導回転子の金属ベローズ囲りの
縦断側面図、第3図は従来の超電導回転子の金属
ベローズの一部縦断斜視図、第4図は本発明の超
電導回転子の一実施例の金属ベローズ囲りの縦断
側面図、第5図は同じく一実施例の金属ベローズ
囲りの一部縦断斜視図、第6図は本発明の超電導
回転子の他の実施例の金属ベローズ囲りの一部縦
断斜視図、第7図は本発明の超電導回転子の更に
他の実施例の金属ベローズ囲りの一部縦断斜視図
である。 1…超電導界磁巻線、2…トルクチユーブ、1
0…継ぎシヤフト、12…真空断熱部、13…外
筒、14…回転軸(負荷側)、17…外筒継ぎシ
ヤフト、22a…金属ベローズ、25…有底スラ
スト溝、26a,26b,27a…Oリング、2
8…T形のスラスト板、34…有底溝、35a,
35b…Oリング、38…凸形端板、39…凹形
端板、41a,41b,41c,41d,43
a,43b,43c,43d…Oリング、44…
凸形端板、48a,48b…Oリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 負荷側および反負荷側の回転軸と、これらの
回転軸間に支持されたトルクチユーブと、このト
ルクチユーブの上に設けられた超電導界磁巻線
と、この超電導界磁巻線の外周に設けられた真空
断熱部と、この真空断熱部を囲み、かつ前記回転
軸間に接続された外筒とを備え、前記反負荷側の
回転軸は前記トルクチユーブに接続された継ぎシ
ヤフトと、前記外筒に接続された外筒継ぎシヤフ
トとからなり、前記真空断熱部は金属ベローズで
その真空が封止されている超電導回転子におい
て、前記金属ベローズを前記外筒の内径側で、か
つ前記外筒継ぎシヤフト側に開口して設けた有底
スラスト溝にOリングを介して挿入し、この挿入
した金属ベローズをその開口側からOリングを介
し、かつ前記継ぎシヤフトに接続した断面がT形
のスラスト板で押圧支持するようにしたことを特
徴とする超電導回転子。 2 前記金属ベローズが、前記有底スラスト溝に
凸形端板をもつて挿入され、前記T形のスラスト
板に凹形端板をもつて支持されるように形成され
たものである特許請求の範囲第1項記載の超電導
回転子。 3 前記金属ベローズが、前記有底スラスト溝に
その内径側および外径側に夫々設けたOリングを
介して挿入され、前記T形のスラスト板に凸形端
板をもつて支持されるように形成されたものであ
る特許請求の範囲第1項記載の超電導回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148740A JPS5937879A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 超電導回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148740A JPS5937879A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 超電導回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937879A JPS5937879A (ja) | 1984-03-01 |
| JPH0456547B2 true JPH0456547B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=15459556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148740A Granted JPS5937879A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 超電導回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937879A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11496021B2 (en) | 2018-05-08 | 2022-11-08 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Electric motor having a rotor shaft and a first and a second bearing |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148740A patent/JPS5937879A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937879A (ja) | 1984-03-01 |
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