JPS63294384A - モ−タサイクル用コンテナ - Google Patents
モ−タサイクル用コンテナInfo
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- JPS63294384A JPS63294384A JP12877887A JP12877887A JPS63294384A JP S63294384 A JPS63294384 A JP S63294384A JP 12877887 A JP12877887 A JP 12877887A JP 12877887 A JP12877887 A JP 12877887A JP S63294384 A JPS63294384 A JP S63294384A
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はモータサイクル用コンテナに関し、さらに詳
細にいえば、完成状態のモータサイクルをそのまま1台
ずつ収容することができるモータサイクル用コンテナに
関する。
細にいえば、完成状態のモータサイクルをそのまま1台
ずつ収容することができるモータサイクル用コンテナに
関する。
〈従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〉
従来からモータサイクルを輸送する場合に、ISO規格
等に準拠した20フイートコンテナ、40フイートコン
テナ等を使用して、1つの大型コンテナ内に多数台のモ
ータサイクルを収容することにより、損傷の危険性を大
巾に低減させることが一般的になってきている。
等に準拠した20フイートコンテナ、40フイートコン
テナ等を使用して、1つの大型コンテナ内に多数台のモ
ータサイクルを収容することにより、損傷の危険性を大
巾に低減させることが一般的になってきている。
ところで、従来から大型コンテナ内にモータサイクルを
収容する場合に、モータサイクル毎の接触、転倒等を防
止するために、木材を適宜枠組みすることにより構成さ
れた梱包ラックが使用されているのであるが、梱包ラッ
クに対する位置決め、および固定を行なうために多数の
ラッシングを施すことが必要であるという問題がある他
、モータサイクルが2輪車であり、そのままでは安定性
が非常に悪いとともに、非常に嵩高いので、生産ライン
において一旦完成させられたモータサイクルの両輪、ハ
ンドル、ブレーキ系統等を取外し、取外した各種部材を
別個に梱包した状態で、モータサイクル本体と一緒に上
記梱包ラックに収容し、固定するようにしている関係上
、モータサイクルが完成してから梱包が完了するまでの
手間がかかるとともに、梱包を行なうために多大の人員
、およびスペースを必要とするという問題がある。さら
に、一旦完成したモータサイクルの各部を取外した状態
で梱包するようにしているので、輸送先において再度組
立て作業を行なわなければならず、本来ならば必要でな
い作業を重複させて行なうニとが必要になり、不経済で
あるのみならず、輸送先における組立てを行なう場合に
、ボルト締めが不十分であったり、ボルト締めを忘れて
しまったり、ブレーキ調整が不良であったりすることが
あり、結果的に不良品を使用者に提供することになって
しまうという問題がある。
収容する場合に、モータサイクル毎の接触、転倒等を防
止するために、木材を適宜枠組みすることにより構成さ
れた梱包ラックが使用されているのであるが、梱包ラッ
クに対する位置決め、および固定を行なうために多数の
ラッシングを施すことが必要であるという問題がある他
、モータサイクルが2輪車であり、そのままでは安定性
が非常に悪いとともに、非常に嵩高いので、生産ライン
において一旦完成させられたモータサイクルの両輪、ハ
ンドル、ブレーキ系統等を取外し、取外した各種部材を
別個に梱包した状態で、モータサイクル本体と一緒に上
記梱包ラックに収容し、固定するようにしている関係上
、モータサイクルが完成してから梱包が完了するまでの
手間がかかるとともに、梱包を行なうために多大の人員
、およびスペースを必要とするという問題がある。さら
に、一旦完成したモータサイクルの各部を取外した状態
で梱包するようにしているので、輸送先において再度組
立て作業を行なわなければならず、本来ならば必要でな
い作業を重複させて行なうニとが必要になり、不経済で
あるのみならず、輸送先における組立てを行なう場合に
、ボルト締めが不十分であったり、ボルト締めを忘れて
しまったり、ブレーキ調整が不良であったりすることが
あり、結果的に不良品を使用者に提供することになって
しまうという問題がある。
このような問題点を解消するために、本件発明者は、完
成したモータサイクルの何れの部分をも取外すことなく
、そのまま収容することができるモータサイクル梱包ラ
ックを提案している(特公昭59−6790号公報参照
)。
成したモータサイクルの何れの部分をも取外すことなく
、そのまま収容することができるモータサイクル梱包ラ
ックを提案している(特公昭59−6790号公報参照
)。
このモータサイクル梱包ラックについて説明すると、前
輪支持用のベルト、および後輪支持用のベルトを設けた
木製の下枠部材の周縁所定位置に4本の柱を立設し、柱
部材の上部同士を連結棒により互に連結するとともに、
柱部材同士をラッシングによりX字状に連結することに
より、柱部材の十分な強度を確保して構成であり、上記
のように構成された梱包ラックの内部にモータサイクル
を1台収容し、必要最少限のラッシングを施すようにし
ている。
輪支持用のベルト、および後輪支持用のベルトを設けた
木製の下枠部材の周縁所定位置に4本の柱を立設し、柱
部材の上部同士を連結棒により互に連結するとともに、
柱部材同士をラッシングによりX字状に連結することに
より、柱部材の十分な強度を確保して構成であり、上記
のように構成された梱包ラックの内部にモータサイクル
を1台収容し、必要最少限のラッシングを施すようにし
ている。
したがって、モータサイクルの梱包に必要な時間、人員
、およびスペースを大巾に減少させることができ、しか
も、輸送先においては単に梱包ラックから取出すだけで
よく、生産ラインにおいて検査を受け、初期の性能を有
する保障がなされたモータサイクルのみを使用者に提供
することができるという利点を有している。
、およびスペースを大巾に減少させることができ、しか
も、輸送先においては単に梱包ラックから取出すだけで
よく、生産ラインにおいて検査を受け、初期の性能を有
する保障がなされたモータサイクルのみを使用者に提供
することができるという利点を有している。
しかし、モータサイクルの輸送は通常一方向輸送であり
、上記梱包ラックとしては、モータサイクルを収容した
状態において本来の機能を発揮するだけであるから、も
し輸送元に梱包ラックを回収しようとすれば、著しく嵩
高い梱包ラックのみを逆方向に輸送しなければならない
ことになり、輸送中における空間利用効率が著しく低下
していまうという問題がある。また、このような問題を
解消するために、一旦組立てられた梱包ラックを分解し
て棒状体、およびラッシング部材のみにすることにより
、嵩低くして逆輸送を行なうことも考えられるのである
が、木製の梱包ラックの分解についてみれば比較的容易
であっても、再度組立てを行なう場合には、木材自体が
温度、湿度等の影響を受けて歪んでいたり、或は、組立
て作業者が未熟であったりして、正確に初期の形状に組
立てることが非常に困難であり、形状にむらが発生する
と、モータサイクルを安定に収容することができなくな
ってしまうという問題がある。また、再度組立てを行な
う場合に必要な時間、およびスペースが大きくなってし
まうという問題もある。
、上記梱包ラックとしては、モータサイクルを収容した
状態において本来の機能を発揮するだけであるから、も
し輸送元に梱包ラックを回収しようとすれば、著しく嵩
高い梱包ラックのみを逆方向に輸送しなければならない
ことになり、輸送中における空間利用効率が著しく低下
していまうという問題がある。また、このような問題を
解消するために、一旦組立てられた梱包ラックを分解し
て棒状体、およびラッシング部材のみにすることにより
、嵩低くして逆輸送を行なうことも考えられるのである
が、木製の梱包ラックの分解についてみれば比較的容易
であっても、再度組立てを行なう場合には、木材自体が
温度、湿度等の影響を受けて歪んでいたり、或は、組立
て作業者が未熟であったりして、正確に初期の形状に組
立てることが非常に困難であり、形状にむらが発生する
と、モータサイクルを安定に収容することができなくな
ってしまうという問題がある。また、再度組立てを行な
う場合に必要な時間、およびスペースが大きくなってし
まうという問題もある。
さらに、梱包ラックが木材を主体として構成されている
のであるから、密閉した大型コンテナの内部に収容した
状態において長時間の輸送を行なう場合には、木材に含
まれていた水分が放出されてスエットダマーが発生し、
そのままではモータサイクルの各部に錆を発生させてし
まう可能性があるので、大型コンテナ内部に多量の乾燥
剤を収容しておくことが必要になるという問題がある。
のであるから、密閉した大型コンテナの内部に収容した
状態において長時間の輸送を行なう場合には、木材に含
まれていた水分が放出されてスエットダマーが発生し、
そのままではモータサイクルの各部に錆を発生させてし
まう可能性があるので、大型コンテナ内部に多量の乾燥
剤を収容しておくことが必要になるという問題がある。
〈発明の目的〉
こ0.の発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであ
り、モータサイクルを完成状態のままで1台ずつ安定に
、かつ嵩低く収容することができ、しかも分解、組立て
を簡単に、かつ確実に行なうことができるとともに、分
解状態において嵩低くすることができるモータサイクル
用コンテナを提供することを目的としている。
り、モータサイクルを完成状態のままで1台ずつ安定に
、かつ嵩低く収容することができ、しかも分解、組立て
を簡単に、かつ確実に行なうことができるとともに、分
解状態において嵩低くすることができるモータサイクル
用コンテナを提供することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、この発明のモータサイク
ル用コンテナは、モータサイクルの前輪、後輪、および
エンジン部を支承する前輪保持部、後輪保持部、および
エンジン部保持部を有し、かつフォークリフト挿通部を
、外部に露呈させた状態で有している下枠部材と、板材
の周囲に補強枠を一体的に設けてなり、かつ下端部にお
いて上記下枠部材と取外し可能に連結される前枠部材、
後枠部材、および1対の側枠部材と、中央部を上方に膨
出された板材の周囲に補強枠を一体的に設けてなり、し
かも周縁部において上記前枠部材、後枠部材、および側
枠部材と取外し可能に連結される上枠部材とを具備する
ものである。
ル用コンテナは、モータサイクルの前輪、後輪、および
エンジン部を支承する前輪保持部、後輪保持部、および
エンジン部保持部を有し、かつフォークリフト挿通部を
、外部に露呈させた状態で有している下枠部材と、板材
の周囲に補強枠を一体的に設けてなり、かつ下端部にお
いて上記下枠部材と取外し可能に連結される前枠部材、
後枠部材、および1対の側枠部材と、中央部を上方に膨
出された板材の周囲に補強枠を一体的に設けてなり、し
かも周縁部において上記前枠部材、後枠部材、および側
枠部材と取外し可能に連結される上枠部材とを具備する
ものである。
但し、上記前輪保持部が、前輪を後輪とほぼ同じ高さに
保持するものであるとともに、上枠部材の中央部のうち
、モータサイクルの後輪側に対応する部分を補強枠とほ
ぼ等しい高さに形成してあり、残余の膨出高さを大きく
してあってもよく、或は、前輪保持部が、前輪を後輪よ
りも低い高さに保持するものであるとともに、上枠部材
の中央部のうち、モータサイクルの後輪側に対応する部
分を補強枠とほぼ等しい高さに形成してあり、残余の膨
出高さを小さくしてあってもよい。
保持するものであるとともに、上枠部材の中央部のうち
、モータサイクルの後輪側に対応する部分を補強枠とほ
ぼ等しい高さに形成してあり、残余の膨出高さを大きく
してあってもよく、或は、前輪保持部が、前輪を後輪よ
りも低い高さに保持するものであるとともに、上枠部材
の中央部のうち、モータサイクルの後輪側に対応する部
分を補強枠とほぼ等しい高さに形成してあり、残余の膨
出高さを小さくしてあってもよい。
また、上記後輪保持部としては、位置調節可能に下枠部
材に装着されていることが好ましい。
材に装着されていることが好ましい。
さらに、上記上枠部材の上方膨出部としては、他のモー
タサイクル用コンテナの下枠部材と係合可能な形状であ
ることが好ましく、所定位置に他のモータサイクル用コ
ンテナのフォークリフト挿通部と係合する凹所を有して
いることが一層好ましき)。
タサイクル用コンテナの下枠部材と係合可能な形状であ
ることが好ましく、所定位置に他のモータサイクル用コ
ンテナのフォークリフト挿通部と係合する凹所を有して
いることが一層好ましき)。
さらには、上記各枠部材を構成する板材がコロゲート状
のものであることが好ましく、各枠部材同士は、ボルト
により取外し可能に連結されていてもよく、タッピング
スクリューにより取外し可能に連結されていてもよく、
或は、ウェッジにより取外し可能に連結されていてもよ
い。
のものであることが好ましく、各枠部材同士は、ボルト
により取外し可能に連結されていてもよく、タッピング
スクリューにより取外し可能に連結されていてもよく、
或は、ウェッジにより取外し可能に連結されていてもよ
い。
〈作用〉
以上の構成のモータサイクル用コンテナであれば、下枠
部材に対して前枠部材、後枠部材、および1対の側枠部
材を連結し、さらに、上記前枠部材、後枠部材、および
1対の側枠部材の上部に対して上枠部材を連結すること
により、完成状態のモータサイクル収容空間を形成する
ことができる。
部材に対して前枠部材、後枠部材、および1対の側枠部
材を連結し、さらに、上記前枠部材、後枠部材、および
1対の側枠部材の上部に対して上枠部材を連結すること
により、完成状態のモータサイクル収容空間を形成する
ことができる。
したがって、モータサイクル収容空間において、前輪保
持部、後輪保持部、およびエンジン部保持部によりモー
タサイクルを安定に保持することができる。そして、フ
ォークリフトの爪をフォークリフト挿通部に挿通するこ
とにより、モータサイクルを収容したモータサイクル用
コンテナを、大型コンテナの内部まで、或はモータサイ
クル用コンテナ基地まで運搬することができ、必要段数
の積重状態を簡単に出現させることができる。
持部、後輪保持部、およびエンジン部保持部によりモー
タサイクルを安定に保持することができる。そして、フ
ォークリフトの爪をフォークリフト挿通部に挿通するこ
とにより、モータサイクルを収容したモータサイクル用
コンテナを、大型コンテナの内部まで、或はモータサイ
クル用コンテナ基地まで運搬することができ、必要段数
の積重状態を簡単に出現させることができる。
また、輸送したモータサイクルを取出す場合には、上記
各枠部材を互に取外せばよく、内部に収容されていたモ
ータサイクルを簡単に取出すことができるとともに、取
外された各枠部材同士を互に積重状態とすることにより
、大巾に嵩低くすることができる。
各枠部材を互に取外せばよく、内部に収容されていたモ
ータサイクルを簡単に取出すことができるとともに、取
外された各枠部材同士を互に積重状態とすることにより
、大巾に嵩低くすることができる。
但し、上記前輪保持部が、前輪を後輪とほぼ同じ高さに
保持するものであるとともに、上枠部材の中央部のうち
、モータサイクルの後輪側に対応する部分を補強枠とほ
ぼ等しい高さに形成してあり、残余の膨出高さを太き(
しである場合には、前輪が下枠部材の下方に突出してい
ないので、そのモータサイクル用コンテナ単独でそのま
ま任意の箇所に設置しておくことができる。逆に、前輪
保持部が、前輪を後輪よりも低い高さに保持するもので
あるとともに、上枠部材の中央部のうち、モータサイク
ルの後輪側に対応する部分を補強枠とほぼ等しい高さに
形成してあり、残余の膨出高さを小さくしてある場合に
は、前輪が下枠部材の下方に突出した状態になるので、
前輪の下方突出を許容する箇所、例えば、上記実施態様
のモータサイクル用コンテナの上に設置しておくことに
より、下枠部材から上枠部材までの高さを小さくするこ
とができ、積重状態における全体としての高さを小さく
することにより、大型コンテナの内部における積重状態
を許容することができるという利点を有する。
保持するものであるとともに、上枠部材の中央部のうち
、モータサイクルの後輪側に対応する部分を補強枠とほ
ぼ等しい高さに形成してあり、残余の膨出高さを太き(
しである場合には、前輪が下枠部材の下方に突出してい
ないので、そのモータサイクル用コンテナ単独でそのま
ま任意の箇所に設置しておくことができる。逆に、前輪
保持部が、前輪を後輪よりも低い高さに保持するもので
あるとともに、上枠部材の中央部のうち、モータサイク
ルの後輪側に対応する部分を補強枠とほぼ等しい高さに
形成してあり、残余の膨出高さを小さくしてある場合に
は、前輪が下枠部材の下方に突出した状態になるので、
前輪の下方突出を許容する箇所、例えば、上記実施態様
のモータサイクル用コンテナの上に設置しておくことに
より、下枠部材から上枠部材までの高さを小さくするこ
とができ、積重状態における全体としての高さを小さく
することにより、大型コンテナの内部における積重状態
を許容することができるという利点を有する。
また、上記後輪保持部が、位置調節可能に下枠部材に装
着されている場合には、モータサイクルの種類が多少異
なっていても、後輪保持部の位置を調節することにより
、モータサイクル用コンテナ内部における安定な収容状
態を確実に達成することができる。
着されている場合には、モータサイクルの種類が多少異
なっていても、後輪保持部の位置を調節することにより
、モータサイクル用コンテナ内部における安定な収容状
態を確実に達成することができる。
さらに、上記上枠部材の上方膨出部が、他のモータサイ
クル用コンテナの下枠部材と係合可能な形状である場合
には、モータサイクル用コンテナを積重した状態におけ
る全体の高さを小さくすることができ、また、所定位置
に他のモータサイクル用コンテナのフォークリフト挿通
部と係合する凹所を有している場合には、積重状態にお
ける位置ずれを防止し、確実な積重状態の確保を達成す
ることかできる。
クル用コンテナの下枠部材と係合可能な形状である場合
には、モータサイクル用コンテナを積重した状態におけ
る全体の高さを小さくすることができ、また、所定位置
に他のモータサイクル用コンテナのフォークリフト挿通
部と係合する凹所を有している場合には、積重状態にお
ける位置ずれを防止し、確実な積重状態の確保を達成す
ることかできる。
さらには、上記各枠部材を構成する板材がコロゲート状
のものである場合には、各枠部材の機械的強度を一層高
めることができ、ひいては、モータサイクル用コンテナ
全体としての機械的強度をも高めることができる。
のものである場合には、各枠部材の機械的強度を一層高
めることができ、ひいては、モータサイクル用コンテナ
全体としての機械的強度をも高めることができる。
そして、各枠部材同士が、ボルトにより取外し可能に連
結されている場合であっても、或は、タッピングスクリ
ューにより取外し可能に連結されている場合であっても
、或は、ウェッジにより取外し可能に連結されている場
合であっても、上記と同様の作用を達成することができ
る他、組立て、分解を簡単に行なうことができる。
結されている場合であっても、或は、タッピングスクリ
ューにより取外し可能に連結されている場合であっても
、或は、ウェッジにより取外し可能に連結されている場
合であっても、上記と同様の作用を達成することができ
る他、組立て、分解を簡単に行なうことができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの発明のモータサイクル用コンテナの一実施
例を示す分解斜視図であり、金属製の下枠部材(1)、
前枠部材(2)、後枠部材(3)、1対の側枠部材(4
)、および上枠部材(5)とを有しているとともに、各
枠部材同士をボルト(6)により取外し可能に連結する
ことにより構成されている。
例を示す分解斜視図であり、金属製の下枠部材(1)、
前枠部材(2)、後枠部材(3)、1対の側枠部材(4
)、および上枠部材(5)とを有しているとともに、各
枠部材同士をボルト(6)により取外し可能に連結する
ことにより構成されている。
さらに詳細に説明すると、上記下枠部材(1)は、モー
タサイクル(力の全長よりやや長く、かつ全幅とほぼ等
しい幅の方形枠(11)と、方形枠(11)の所定位置
に取付けられた前輪保持部(12)、後輪保持部(13
)、エンジン部保持部(14)、および1対のフォーク
リフト挿通部(15)とから構成されている。
タサイクル(力の全長よりやや長く、かつ全幅とほぼ等
しい幅の方形枠(11)と、方形枠(11)の所定位置
に取付けられた前輪保持部(12)、後輪保持部(13
)、エンジン部保持部(14)、および1対のフォーク
リフト挿通部(15)とから構成されている。
上記エンジン部保持部(14)は、方形枠(11)の中
央部において方形枠(11)の短辺と平行に設けられた
棒体(14b)の所定位置に、上方に突出形成させられ
て、エンジン部の下面を支持する支持部(14a)を有
している。上記フォークリフト挿通部(15)は、上記
棒体(14b)を挟むでほぼ対称位置に設けられた方形
の筒体であり、方形枠(11)の所定位置に形成した方
形の開口を通して外部と連通させられている。上記前輪
保持部(12)は、一方のフォークリフト挿通部(15
)より外側の空間に斜めに設けられた1対の棒体(15
b)の中央部間に、前輪を支承するベルト(15a)を
設けている。上記後輪保持部(13)は、他方のフォー
クリフト挿通部(15)より外側の空間に、方形枠(1
1)の長辺と平行に設けられた1対の棒体(15d)の
中央部間に、後輪を支承するベルト(15c)を設けて
いる。そして、上記方形枠(11)を構成する板材の上
端寄り部にボルト挿入用の孔(lla)を形成している
。尚、上記両ベルト(15a) (15c)による前輪
保持高さ、および後輪保持高さは、互に等しくなるよう
に、ベルトの長さが設定されている。
央部において方形枠(11)の短辺と平行に設けられた
棒体(14b)の所定位置に、上方に突出形成させられ
て、エンジン部の下面を支持する支持部(14a)を有
している。上記フォークリフト挿通部(15)は、上記
棒体(14b)を挟むでほぼ対称位置に設けられた方形
の筒体であり、方形枠(11)の所定位置に形成した方
形の開口を通して外部と連通させられている。上記前輪
保持部(12)は、一方のフォークリフト挿通部(15
)より外側の空間に斜めに設けられた1対の棒体(15
b)の中央部間に、前輪を支承するベルト(15a)を
設けている。上記後輪保持部(13)は、他方のフォー
クリフト挿通部(15)より外側の空間に、方形枠(1
1)の長辺と平行に設けられた1対の棒体(15d)の
中央部間に、後輪を支承するベルト(15c)を設けて
いる。そして、上記方形枠(11)を構成する板材の上
端寄り部にボルト挿入用の孔(lla)を形成している
。尚、上記両ベルト(15a) (15c)による前輪
保持高さ、および後輪保持高さは、互に等しくなるよう
に、ベルトの長さが設定されている。
上記前枠部材(2)、および後枠部材(3)は、互に対
称な形状であるから、前枠部材−の構成についてのみ説
明する。前枠部材(2)は、コロゲート状に形成され、
かつ上記方形枠(11)の短辺よりもやや短い幅を有す
る板材(21)と、板材(21)の周縁を包囲する補強
枠(22)とから構成されている。そして、上記補強枠
(22)は、コロゲート状の板材(21)の周縁部に対
して溶接等により一体化されたものであり、上側、およ
び下側に、それぞれ上方、下方に開口し、かつ上記方形
枠(11)を構成する板材の幅と等しい幅の溝(22a
)を有しているとともに、左右両側に、それぞれ後方に
開口し、かつ上記側枠部材(4)の前側に突出形成され
た係合突条(42b)と係合する溝(22b)を有して
いる。さらに、上記溝(22a) (22b)を構成す
る部材の開口端部寄りにもボルト挿通用の孔(22c)
を有している。
称な形状であるから、前枠部材−の構成についてのみ説
明する。前枠部材(2)は、コロゲート状に形成され、
かつ上記方形枠(11)の短辺よりもやや短い幅を有す
る板材(21)と、板材(21)の周縁を包囲する補強
枠(22)とから構成されている。そして、上記補強枠
(22)は、コロゲート状の板材(21)の周縁部に対
して溶接等により一体化されたものであり、上側、およ
び下側に、それぞれ上方、下方に開口し、かつ上記方形
枠(11)を構成する板材の幅と等しい幅の溝(22a
)を有しているとともに、左右両側に、それぞれ後方に
開口し、かつ上記側枠部材(4)の前側に突出形成され
た係合突条(42b)と係合する溝(22b)を有して
いる。さらに、上記溝(22a) (22b)を構成す
る部材の開口端部寄りにもボルト挿通用の孔(22c)
を有している。
上記側枠部材(4)は、コロゲート状に形成され、かつ
上記方形枠(11)の長辺よりもやや短い幅、および上
記板材(21)と等しい高さを有する板材(41)と、
板材(41)の周縁を包囲する補強枠(42)とから構
成されている。そして、上記補強枠(42)は、コロゲ
ート状の板材(41)の周縁部に対して溶接等により一
体化されたものであり、上側、および下側に、それぞれ
上方、下方に開口し、かつ上記方形枠(11)を構成す
る板材の幅と等しい幅の溝(42a)を有しているとと
もに、前側、および後側に、上記方形枠(11)を構成
する板材の厚みと等しい厚みの係合突条(42b)を有
している。さらに、上記溝(42a)を構成する部材の
開口端部寄りにもボルト挿通用の孔(42c)を有して
いる。
上記方形枠(11)の長辺よりもやや短い幅、および上
記板材(21)と等しい高さを有する板材(41)と、
板材(41)の周縁を包囲する補強枠(42)とから構
成されている。そして、上記補強枠(42)は、コロゲ
ート状の板材(41)の周縁部に対して溶接等により一
体化されたものであり、上側、および下側に、それぞれ
上方、下方に開口し、かつ上記方形枠(11)を構成す
る板材の幅と等しい幅の溝(42a)を有しているとと
もに、前側、および後側に、上記方形枠(11)を構成
する板材の厚みと等しい厚みの係合突条(42b)を有
している。さらに、上記溝(42a)を構成する部材の
開口端部寄りにもボルト挿通用の孔(42c)を有して
いる。
上記上枠部材(5)は、上記前枠部材(2)の上側の溝
(22a) 、後枠部材(3)の上側の溝(32a)
、両側枠部材(4)の上側の溝(42a)と係合する方
形の補強枠(51)と、補強枠(51)に対して周縁部
が溶接等により固定された上板(52)とから構成され
ている。そして、上記上板(52)は、後輪保持部(1
3)に対応する部分が上記補強枠(51)の上面とほぼ
同じ高さに設定されているとともに、他の部分が上記補
強枠(51)の上面よりもかなり高く設定されており、
補強枠(51)の上面よりもかなり高(設定されている
部分には、上記フォークリフト挿通部(15)に対応さ
せて、フォークリフト挿通部(15)と等しい幅の凹所
(52a)が形成されている。さらに、上記補強枠(5
1)には、ボルト挿入用の孔(51a)が形成されてい
る。
(22a) 、後枠部材(3)の上側の溝(32a)
、両側枠部材(4)の上側の溝(42a)と係合する方
形の補強枠(51)と、補強枠(51)に対して周縁部
が溶接等により固定された上板(52)とから構成され
ている。そして、上記上板(52)は、後輪保持部(1
3)に対応する部分が上記補強枠(51)の上面とほぼ
同じ高さに設定されているとともに、他の部分が上記補
強枠(51)の上面よりもかなり高く設定されており、
補強枠(51)の上面よりもかなり高(設定されている
部分には、上記フォークリフト挿通部(15)に対応さ
せて、フォークリフト挿通部(15)と等しい幅の凹所
(52a)が形成されている。さらに、上記補強枠(5
1)には、ボルト挿入用の孔(51a)が形成されてい
る。
以上の構成のモータサイクル用コンテナに対するモータ
サイクルの収容、およびモータサイクル用コンテナの組
立ては第2図のようにして行なわれる。
サイクルの収容、およびモータサイクル用コンテナの組
立ては第2図のようにして行なわれる。
先1.ず、第2図Aに示すように、下枠部材(1)に対
してモータサイクル(7)を位置決めする。具体的には
、モータサイクル(7)の前輪(71)をベルト(15
a)に支承させるとともに、棒体(15b)により前輪
(71)を挟持状に保持させ、モータサイクル(7)の
後輪(72)をベルト(15c)に支承させるとともに
、棒体(15d)により後輪(72)を挾持状に保持さ
せ、モータサイクル(7)のエンジン部(73)を支持
部(14a)に支承させることにより、下枠部材(1)
に対するモータサイクル(7)の位置決めを行なうこと
ができる。
してモータサイクル(7)を位置決めする。具体的には
、モータサイクル(7)の前輪(71)をベルト(15
a)に支承させるとともに、棒体(15b)により前輪
(71)を挟持状に保持させ、モータサイクル(7)の
後輪(72)をベルト(15c)に支承させるとともに
、棒体(15d)により後輪(72)を挾持状に保持さ
せ、モータサイクル(7)のエンジン部(73)を支持
部(14a)に支承させることにより、下枠部材(1)
に対するモータサイクル(7)の位置決めを行なうこと
ができる。
この場合におけるモータサイクル(7)の保持状態は、
後輪(72)についてはコンテナの長さ方向と平行に保
持されているとともに、前輪(71)が何れかの方向に
曲げられているのであるから、モータサイクル全体とし
ては、第2図Bに示すように、前輪(71)が曲げられ
た側に約4度だけ傾斜させられ、ハンドル、マフラー、
方向指示器等自体の突出状態を全体としてカバーし、必
要最小限の長さ、幅、および高さの空間のみを占有する
状態とすることができる。勿論、必要に応じて最小限の
ラッシングを施してもよい。
後輪(72)についてはコンテナの長さ方向と平行に保
持されているとともに、前輪(71)が何れかの方向に
曲げられているのであるから、モータサイクル全体とし
ては、第2図Bに示すように、前輪(71)が曲げられ
た側に約4度だけ傾斜させられ、ハンドル、マフラー、
方向指示器等自体の突出状態を全体としてカバーし、必
要最小限の長さ、幅、および高さの空間のみを占有する
状態とすることができる。勿論、必要に応じて最小限の
ラッシングを施してもよい。
その後は、第2図Cに示す°ように、前枠部材(2)、
後枠部材(3)、および1対の側枠部材(4)の下側の
溝(22a) (32a) (42a)を方形枠(11
)の上端縁に係合させるとともに、前枠部材(2)、お
よび後枠部材(3)の溝(22b)をそれぞれ側枠部材
(4)の係合突条(42b)と係合させることにより、
下枠部材(1)に対する正確な相対位置を設定する。そ
して、ボルト挿入用の孔(lla) 、およびボルト挿
通用の孔(22c) (32c)(42c)にボルト(
6)をねじ込むことにより、物理的に強固な連結状態を
確保することができる。
後枠部材(3)、および1対の側枠部材(4)の下側の
溝(22a) (32a) (42a)を方形枠(11
)の上端縁に係合させるとともに、前枠部材(2)、お
よび後枠部材(3)の溝(22b)をそれぞれ側枠部材
(4)の係合突条(42b)と係合させることにより、
下枠部材(1)に対する正確な相対位置を設定する。そ
して、ボルト挿入用の孔(lla) 、およびボルト挿
通用の孔(22c) (32c)(42c)にボルト(
6)をねじ込むことにより、物理的に強固な連結状態を
確保することができる。
最後に、第2図りに示すように、前枠部材(2)、後枠
部材(3)、および1対の側枠部材(4)の上側の溝(
22a) (32a) (42a)に、上枠部材(5)
の補強枠(51)を係合させ、ボルト挿通用の孔(22
c) (32c) (42c)、およびボルト挿入用の
孔(51a)にボルト(6)をねじ込むことにより、上
部を閉鎖するとともに、物理的に強固な連結状態を確保
することができる。
部材(3)、および1対の側枠部材(4)の上側の溝(
22a) (32a) (42a)に、上枠部材(5)
の補強枠(51)を係合させ、ボルト挿通用の孔(22
c) (32c) (42c)、およびボルト挿入用の
孔(51a)にボルト(6)をねじ込むことにより、上
部を閉鎖するとともに、物理的に強固な連結状態を確保
することができる。
したがって、この状態において、第2図りに二点鎖線で
示すように、フォークリフト挿通部(15)にフォーク
リフトの爪(8)を挿通することにより、モータサイク
ルのを収容した状態でのモータサイクル用コンテナの運
搬を行なうことができる。
示すように、フォークリフト挿通部(15)にフォーク
リフトの爪(8)を挿通することにより、モータサイク
ルのを収容した状態でのモータサイクル用コンテナの運
搬を行なうことができる。
また、モータサイクル(7)を取出す場合には、上記の
動作と逆の動作を行なえばよく、外部環境等から完全に
保護された状態で輸送されたモータサイクル(7)の取
出し、およびモータサイクル用コンテナを構成する各枠
部材の解体を同時に達成することができるのであるから
、解体後の各枠部材を積重することにより、著しく嵩低
い状態にすることができる(第3図参照)。したがって
、モータサイクル(7)を収容した状態と比較して各枠
部材を積重した状態における嵩を低くし、少ない輸送用
空間で多量のコンテナ用枠部材の輸送を行なうことがで
きる。さらに、再度組立てを行なう場合においても、各
枠部材同士の相対位置関係が簡単に、かつ確実に設定で
き、解体、組立ての作業性を著しく向上させることがで
きる。
動作と逆の動作を行なえばよく、外部環境等から完全に
保護された状態で輸送されたモータサイクル(7)の取
出し、およびモータサイクル用コンテナを構成する各枠
部材の解体を同時に達成することができるのであるから
、解体後の各枠部材を積重することにより、著しく嵩低
い状態にすることができる(第3図参照)。したがって
、モータサイクル(7)を収容した状態と比較して各枠
部材を積重した状態における嵩を低くし、少ない輸送用
空間で多量のコンテナ用枠部材の輸送を行なうことがで
きる。さらに、再度組立てを行なう場合においても、各
枠部材同士の相対位置関係が簡単に、かつ確実に設定で
き、解体、組立ての作業性を著しく向上させることがで
きる。
さらに、上記の構成のモータサイクル用コンテナは、下
枠部材(1)のみによりモータサイクル(7)を保持す
るための機械的強度を得る必要はなく、前枠部材(2、
後枠部材(3)、1対の側枠部材(4)、および上枠部
材(5)とによる枠組み状態における全体的な機械的強
度によりモータサイクル(7)を保持すればよいのであ
るから、各枠部材として必要とされる強度を余り高めな
くてもよく、モータサイクル用コンテナ全体としての軽
量化を達成することができる。
枠部材(1)のみによりモータサイクル(7)を保持す
るための機械的強度を得る必要はなく、前枠部材(2、
後枠部材(3)、1対の側枠部材(4)、および上枠部
材(5)とによる枠組み状態における全体的な機械的強
度によりモータサイクル(7)を保持すればよいのであ
るから、各枠部材として必要とされる強度を余り高めな
くてもよく、モータサイクル用コンテナ全体としての軽
量化を達成することができる。
第4図はモータサイクル用コンテナの他の実施例を示す
分解斜視図であり、上記第1図の実施例と異なる点は、
モータサイクル(7)の前輪(71)を支承するための
ベルト(15a)として、後輪(72)を支承するため
のベルト(15c)よりも長いベルトを使用し、前輪(
71)を後輪(72)よりも低い位置で支承するように
した点、および上枠部材(5)を構成する上板(52〉
の形状を、上記実施例の場合よりも低くした点のみであ
る。
分解斜視図であり、上記第1図の実施例と異なる点は、
モータサイクル(7)の前輪(71)を支承するための
ベルト(15a)として、後輪(72)を支承するため
のベルト(15c)よりも長いベルトを使用し、前輪(
71)を後輪(72)よりも低い位置で支承するように
した点、および上枠部材(5)を構成する上板(52〉
の形状を、上記実施例の場合よりも低くした点のみであ
る。
したがって、この実施例の場合には、第5図に示すよう
に、ハンドルが上方に突出した状態になることを防止し
、代わりに前輪(71)をかなり落ち込んだ状態にする
ことができる点が異なるのみであり、他の点については
、構成、組立て方法、解住方法についても同一であり、
簡単、かつ確実なモータサイクル(7)の収容、および
モータサイクル取出し後における各枠部材の嵩低い積重
状態を達成することができる。
に、ハンドルが上方に突出した状態になることを防止し
、代わりに前輪(71)をかなり落ち込んだ状態にする
ことができる点が異なるのみであり、他の点については
、構成、組立て方法、解住方法についても同一であり、
簡単、かつ確実なモータサイクル(7)の収容、および
モータサイクル取出し後における各枠部材の嵩低い積重
状態を達成することができる。
第6図は第1図のモータサイクル用コンテナと、第4図
のモータサイクル用コンテナとを交互に積重した状態を
示す斜視図、第7図は概略透視図(但し、同図Aは透視
側面図、同図Bは透視背面図、同図Cは透視正面図)で
あり、第1図のモータサイクル用コンテナを下段として
いるとともに、第4図のモータサイクル用コンテナを上
段とし、この順に必要な段数だけ積重している。但し、
両モータサイクル用コンテナの積重方向は互に逆に設定
されている。
のモータサイクル用コンテナとを交互に積重した状態を
示す斜視図、第7図は概略透視図(但し、同図Aは透視
側面図、同図Bは透視背面図、同図Cは透視正面図)で
あり、第1図のモータサイクル用コンテナを下段として
いるとともに、第4図のモータサイクル用コンテナを上
段とし、この順に必要な段数だけ積重している。但し、
両モータサイクル用コンテナの積重方向は互に逆に設定
されている。
したがって、第1図の構成のモータサイクル用コンテナ
のみを積重する場合と比較して全体としての高さを著し
く低くすることができ、ISO規格等の大型コンテナの
内部に収容することができるモータサイクル用コンテナ
の数を増加させることにより、空間利用効率を著しく向
上させることができる。
のみを積重する場合と比較して全体としての高さを著し
く低くすることができ、ISO規格等の大型コンテナの
内部に収容することができるモータサイクル用コンテナ
の数を増加させることにより、空間利用効率を著しく向
上させることができる。
さらに詳細に説明すると、第1図に示すモータサイクル
用コンテナにモータサイクル(7)を収容した状態にお
いては、前輪(71)と後輪(72)とが同じ高さに保
持されているのであるから、ハンドルの存在する側、即
ち、前輪(71)の側の高さが、後輪(72)の側の高
さよりも大幅に低くなる。そして、上記の如き高さの差
に対応してよ枠部材(5)の上板(52)に大きな段部
が形成されている。他方、第4図に示す構成のモータサ
イクル用コンテナにモータサイクル(7)を収容した状
態においては、上記段差に相当する高さだけ前輪(71
)が後輪(72)より低い高さに保持されるのであるか
ら、全体の高さが高い前輪(71)の側が、他方のモー
タサイクル用コンテナに収容されたモータサイクル(7
)の後輪(72)の側、即ち、全体の高さが低い側に積
重された状態となり、2段積みした状態における全体の
高さを、モータサイクル(7)を同一の向きで2段積み
した場合と比較して低くすることができる。
用コンテナにモータサイクル(7)を収容した状態にお
いては、前輪(71)と後輪(72)とが同じ高さに保
持されているのであるから、ハンドルの存在する側、即
ち、前輪(71)の側の高さが、後輪(72)の側の高
さよりも大幅に低くなる。そして、上記の如き高さの差
に対応してよ枠部材(5)の上板(52)に大きな段部
が形成されている。他方、第4図に示す構成のモータサ
イクル用コンテナにモータサイクル(7)を収容した状
態においては、上記段差に相当する高さだけ前輪(71
)が後輪(72)より低い高さに保持されるのであるか
ら、全体の高さが高い前輪(71)の側が、他方のモー
タサイクル用コンテナに収容されたモータサイクル(7
)の後輪(72)の側、即ち、全体の高さが低い側に積
重された状態となり、2段積みした状態における全体の
高さを、モータサイクル(7)を同一の向きで2段積み
した場合と比較して低くすることができる。
゛具体的に説明すれば、上記のように2段積みすること
により、ISO規格の20フイートコンテナ、40フイ
ートコンテナ等の内部空間に収容することができ、コン
テナ輸送における空間利用効率を著しく向上させること
ができるとともに、モータサイクル用コンテナ全体が金
属製であるから長時間のコンテナ輸送を行なう場合であ
っても、スエットダマーの発生を確実に防止し、モータ
サイクルの状態を劣化させることなく目的地まで輸送す
ることができる。
により、ISO規格の20フイートコンテナ、40フイ
ートコンテナ等の内部空間に収容することができ、コン
テナ輸送における空間利用効率を著しく向上させること
ができるとともに、モータサイクル用コンテナ全体が金
属製であるから長時間のコンテナ輸送を行なう場合であ
っても、スエットダマーの発生を確実に防止し、モータ
サイクルの状態を劣化させることなく目的地まで輸送す
ることができる。
また、下段のモータサイクル用コンテナと上段のモータ
サイクル用コンテナとの位置決めについては、下枠部材
(1)の方形枠(11)と上枠部材(5)の上板(52
)の膨出部とが係合するとともに、フォークリフト挿通
部(15)と上枠部材(5)の凹所(52a)とが係合
することにより自動的に確保されるのであるから、特別
の連結部材を使用することなく、段積み状態を確実に達
成することができる。さらに、倉庫等に収容する場合に
は、2段以上の段積みを行なうことができる。
サイクル用コンテナとの位置決めについては、下枠部材
(1)の方形枠(11)と上枠部材(5)の上板(52
)の膨出部とが係合するとともに、フォークリフト挿通
部(15)と上枠部材(5)の凹所(52a)とが係合
することにより自動的に確保されるのであるから、特別
の連結部材を使用することなく、段積み状態を確実に達
成することができる。さらに、倉庫等に収容する場合に
は、2段以上の段積みを行なうことができる。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば上枠部材(5)に凹所(52a)を形成する代
わりに、下枠部材(1)の隅角部、および上枠部材(5
)の隅角部に、互に係合する凹所、および突部を設ける
ことが可能である他、ボルト(6)に代えてタッピング
スクリュー、ウェッジ、タッピングボルトを使用するこ
とが可能であり、さらに、棒体(L5d)に対するベル
ト(15c)の固定位置を変化させ得るようにすること
により、モータサイクル(力の種類が変化した場合であ
っても、確実な収容状態を確保できるようにすることが
可能であり、その他、この発明の要旨を変更しない範囲
内において種々の設計変更を施すことが可能である。
、例えば上枠部材(5)に凹所(52a)を形成する代
わりに、下枠部材(1)の隅角部、および上枠部材(5
)の隅角部に、互に係合する凹所、および突部を設ける
ことが可能である他、ボルト(6)に代えてタッピング
スクリュー、ウェッジ、タッピングボルトを使用するこ
とが可能であり、さらに、棒体(L5d)に対するベル
ト(15c)の固定位置を変化させ得るようにすること
により、モータサイクル(力の種類が変化した場合であ
っても、確実な収容状態を確保できるようにすることが
可能であり、その他、この発明の要旨を変更しない範囲
内において種々の設計変更を施すことが可能である。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明は、モータサイクルを完成状態の
ままで嵩低く収容することができるとともに、嵩低く積
重することができ、モータサイクルを梱包するための手
間を大幅に減少させることができるとともに、輸送中の
保護を確実に行なうことができ、しかも、コンテナのみ
の逆輸送を行なう場合における空間利用効率を高めるこ
とができるとともに、モータサイクル用コンテナの反復
利用を少ない手間で簡単に行なうことができるという特
有の効果を奏する。
ままで嵩低く収容することができるとともに、嵩低く積
重することができ、モータサイクルを梱包するための手
間を大幅に減少させることができるとともに、輸送中の
保護を確実に行なうことができ、しかも、コンテナのみ
の逆輸送を行なう場合における空間利用効率を高めるこ
とができるとともに、モータサイクル用コンテナの反復
利用を少ない手間で簡単に行なうことができるという特
有の効果を奏する。
第1図はこの発明のモータサイクル用コンテナの一実施
例を示す分解斜視図、 第2図は組立て状態を説明する図、 第3図は分解した各枠部材を積重した状態を示す概略図
、 第4図はモータサイクル用コンテナの他の実施例を示す
分解斜視図、 第5図は第4図のコンテナに対するモータサイクルの収
容状態を説明する透視概略図、第6図は第1図のモータ
サイクル用コンテナ、および第4図のモータサイクル用
コンテナとを積重した状態を示す斜視図、 第7図は概略透視図。 (1)・・・下枠部材、■・・・前枠部材、(3)・・
・後枠部材、(4)・・・側枠部材、(5)・・・上枠
部材、(6)・・・ボルト、(7)・・・モータサイク
ル、(11)・・・方形枠、(12)・・・前輪保持部
、(13)・・・後輪保持部、(14)・・・エンジン
部保持部、 (15)・・・フォークリフト挿通部、(21) (3
t ) (41)・・・板材、(22) (32) (
42) (51)・・・補強枠、(52)・・・上板
例を示す分解斜視図、 第2図は組立て状態を説明する図、 第3図は分解した各枠部材を積重した状態を示す概略図
、 第4図はモータサイクル用コンテナの他の実施例を示す
分解斜視図、 第5図は第4図のコンテナに対するモータサイクルの収
容状態を説明する透視概略図、第6図は第1図のモータ
サイクル用コンテナ、および第4図のモータサイクル用
コンテナとを積重した状態を示す斜視図、 第7図は概略透視図。 (1)・・・下枠部材、■・・・前枠部材、(3)・・
・後枠部材、(4)・・・側枠部材、(5)・・・上枠
部材、(6)・・・ボルト、(7)・・・モータサイク
ル、(11)・・・方形枠、(12)・・・前輪保持部
、(13)・・・後輪保持部、(14)・・・エンジン
部保持部、 (15)・・・フォークリフト挿通部、(21) (3
t ) (41)・・・板材、(22) (32) (
42) (51)・・・補強枠、(52)・・・上板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータサイクルの前輪、後輪、および エンジン部を支承する前輪保持部、後輪 保持部、およびエンジン部保持部を有し、 かつフォークリフト挿通部を、外部に露 呈させた状態で有している下枠部材と、 板材の周囲に補強枠を一体的に設けてな り、かつ下端部において上記下枠部材と 取外し可能に連結される前枠部材、後枠 部材、および1対の側枠部材と、中央部 を上方に膨出された板材の周囲に補強枠 を一体的に設けてなり、しかも周縁部に おいて上記前枠部材、後枠部材、および 側枠部材と取外し可能に連結される上枠 部材とを具備することを特徴とするモー タサイクル用コンテナ。 2、前輪保持部が、前輪を後輪とほぼ同じ 高さに保持するものであるとともに、上 枠部材の中央部のうち、モータサイクル の後輪側に対応する部分を補強枠とほぼ 等しい高さに形成してあり、残余の膨出 高さを大きくしてある上記特許請求の範 囲第1項記載のモータサイクル用コンテ ナ。 3、前輪保持部が、前輪を後輪よりも低い 高さに保持するものであるとともに、上 枠部材の中央部のうち、モータサイクル の後輪側に対応する部分を補強枠とほぼ 等しい高さに形成してあり、残余の膨出 高さを小さくしてある上記特許請求の範 囲第1項記載のモータサイクル用コンテ ナ。 4、後輪保持部が、位置調節可能に下枠部 材に装着されている上記特許請求の範囲 第1項から第3項の何れかに記載のモー タサイクル用コンテナ。 5、上枠部材の上方膨出部が、他のモータ サイクル用コンテナの下枠部材と係合可 能な形状である上記特許請求の範囲第1 項から第4項の何れかに記載のモータサ イクル用コンテナ。 6、上枠部材の上方膨出部が、所定位置に 他のモータサイクル用コンテナのフォー クリフト挿通部と係合する凹所を有して いる上記特許請求の範囲第5項記載のモ ータサイクル用コンテナ。 7、各枠部材を構成する板材がコロゲート 状のものである上記特許請求の範囲第1 項から第6項の何れかに記載のモータサ イクル用コンテナ。 8、各枠部材同士が、ボルトにより取外し 可能に連結されている上記特許請求の範 囲第1項から第7項の何れかに記載のモ ータサイクル用コンテナ。 9、各枠部材同士が、タッピングスクリュ ーにより取外し可能に連結されている上 記特許請求の範囲第1項から第7項の何 れかに記載のモータサイクル用コンテナ。 10、各枠部材同士が、ウェッジにより取外し可能に連
結されている上記特許請求の 範囲第1項から第7項の何れかに記載の モータサイクル用コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62128778A JP2615049B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | モータサイクル用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62128778A JP2615049B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | モータサイクル用コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294384A true JPS63294384A (ja) | 1988-12-01 |
| JP2615049B2 JP2615049B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=14993232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62128778A Expired - Lifetime JP2615049B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | モータサイクル用コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2615049B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06263179A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車用梱包箱 |
| EP1199258A1 (de) * | 2000-10-17 | 2002-04-24 | IPS Industrial Product Service GmbH | Transportvorrichtung für ein Zweirad |
| JP2002145378A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 二輪車輸送用リターナブルケース |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578678A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-16 | Shigenobu Furukawa | Method of packing motorcycle |
| JPS5734654A (en) * | 1980-08-09 | 1982-02-25 | Hitachi Maxell Ltd | Silver oxide battery and its manufacture |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62128778A patent/JP2615049B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578678A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-16 | Shigenobu Furukawa | Method of packing motorcycle |
| JPS5734654A (en) * | 1980-08-09 | 1982-02-25 | Hitachi Maxell Ltd | Silver oxide battery and its manufacture |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06263179A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車用梱包箱 |
| JP2002145378A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-05-22 | Honda Motor Co Ltd | 二輪車輸送用リターナブルケース |
| EP1199258A1 (de) * | 2000-10-17 | 2002-04-24 | IPS Industrial Product Service GmbH | Transportvorrichtung für ein Zweirad |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2615049B2 (ja) | 1997-05-28 |
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