JPS6329532Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329532Y2 JPS6329532Y2 JP1982166039U JP16603982U JPS6329532Y2 JP S6329532 Y2 JPS6329532 Y2 JP S6329532Y2 JP 1982166039 U JP1982166039 U JP 1982166039U JP 16603982 U JP16603982 U JP 16603982U JP S6329532 Y2 JPS6329532 Y2 JP S6329532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- supercharging
- cylinder
- color
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、射出成形機において、樹脂材料の色
替えとか材料替えを迅速に行うことができる色替
え装置に係るものである。
替えとか材料替えを迅速に行うことができる色替
え装置に係るものである。
射出成形機において、樹脂材料の色替え、すな
わちドライカラー(粉末顔料)システム、マスタ
ーバツチ(着色ペレツト混合)システム、カラー
ペレツトシステムなどによる着色あるいは異種材
料を使用するに当つて、完全に次の着色あるいは
次の異種材料に替えるのに多大の時間を必要とす
る。(以下色替え、材料替えをともに色畜替とい
う。) その理由を第1図ないし第3図で説明する。
わちドライカラー(粉末顔料)システム、マスタ
ーバツチ(着色ペレツト混合)システム、カラー
ペレツトシステムなどによる着色あるいは異種材
料を使用するに当つて、完全に次の着色あるいは
次の異種材料に替えるのに多大の時間を必要とす
る。(以下色替え、材料替えをともに色畜替とい
う。) その理由を第1図ないし第3図で説明する。
可塑化行程で、ホツパ孔17より樹脂材料15
を自重供給し、スクリユー2の回転動作にしたが
つて、スクリユー溝aないしkの中を、シリンダ
1との剪断作用とヒータ16からの熱で順次溶融
しながらスクリユー2の前方に移送する。この
時、ホツパ孔17の近傍のスクリユー溝a,b,
c,d内は樹脂材料15が充満しているが、自重
供給のため密度が低い。このため熱を受けて軟化
する領域のスクリユー溝e,f,g,h,i内で
は軟化により密度が増加し、そこに空隙13が生
じる。
を自重供給し、スクリユー2の回転動作にしたが
つて、スクリユー溝aないしkの中を、シリンダ
1との剪断作用とヒータ16からの熱で順次溶融
しながらスクリユー2の前方に移送する。この
時、ホツパ孔17の近傍のスクリユー溝a,b,
c,d内は樹脂材料15が充満しているが、自重
供給のため密度が低い。このため熱を受けて軟化
する領域のスクリユー溝e,f,g,h,i内で
は軟化により密度が増加し、そこに空隙13が生
じる。
この時は、第2図で示されるように、樹脂材料
15はスクリユーフライト20の前面20′側に
多く存在し、後面20″側には低密度で付着した
状態となる。(14は溶融樹脂である。) 色替え作業時には、この後面20″に付着した
樹脂材料15が前方容易に送られないため、完全
に色替えをするのに多大の時間を空費することに
なる。
15はスクリユーフライト20の前面20′側に
多く存在し、後面20″側には低密度で付着した
状態となる。(14は溶融樹脂である。) 色替え作業時には、この後面20″に付着した
樹脂材料15が前方容易に送られないため、完全
に色替えをするのに多大の時間を空費することに
なる。
これは異種材料の場合も同様である。
このような困難を避けんとして、従来、可塑性
ストロークの調整、背圧の調整、機外放出すなわ
ちパージのタイミング等を考え、あるいはこれら
の組合わせによりこの問題を解決せんとしている
が、これらは何れもその効果が余りなく、未だ不
充分なものであつた。
ストロークの調整、背圧の調整、機外放出すなわ
ちパージのタイミング等を考え、あるいはこれら
の組合わせによりこの問題を解決せんとしている
が、これらは何れもその効果が余りなく、未だ不
充分なものであつた。
本考案は、この問題を簡単な装置で解決せんと
するものであつて、充分にその効果を発揮するこ
とができるものである。
するものであつて、充分にその効果を発揮するこ
とができるものである。
これを第4図および第5図について説明する。
ホツパ孔17に、先端がシリンダ1内面と一致
するように過給シリンダ3を装着する。
するように過給シリンダ3を装着する。
3′はフランジ、10はボルト、11はシリン
ダ保持具である。過給シリンダ3内には過給スク
リユー5を挿入する。過給スクリユー5は回転器
6で駆動される。
ダ保持具である。過給シリンダ3内には過給スク
リユー5を挿入する。過給スクリユー5は回転器
6で駆動される。
回転器6は、昇降プレート7上に固定される。
昇降プレート7の左右には、さらに昇降シリンダ
9を固定し、昇降シリンダ9のロツド9′端は過
給シリンダ3の上方のフランジ3″にナツト8を
もつて固定する。
昇降プレート7の左右には、さらに昇降シリンダ
9を固定し、昇降シリンダ9のロツド9′端は過
給シリンダ3の上方のフランジ3″にナツト8を
もつて固定する。
4は過給シリンダ3の上側部に取付けた導入管
で、導入管4の上端には着色混合装置18を設置
する。
で、導入管4の上端には着色混合装置18を設置
する。
12は射出ボデイーで、Xはスクリユー2の供
給ゾーン、Yは圧縮ゾーン、Zは計量ゾーンを示
す。
給ゾーン、Yは圧縮ゾーン、Zは計量ゾーンを示
す。
その作用を説明する。
先ず、所定の色の成形が終れば、可塑化とパー
ジを繰返えし残存樹脂材料15を一応機外に放出
する。
ジを繰返えし残存樹脂材料15を一応機外に放出
する。
その後、昇降シリンダ9の作動で過給スクリユ
ー5を過給シリンダ3内に降下させる。
ー5を過給シリンダ3内に降下させる。
そして、次の色に着色した樹脂材料15(ある
いは全くの異種材料)を導入管4より過給シリン
ダ3の上部に投入する。
いは全くの異種材料)を導入管4より過給シリン
ダ3の上部に投入する。
これと同時にスクリユー2と過給スクリユー5
を回転させるが、この場合、スクリユー2の供給
ゾーンXの移送能力より、過給スクリユー5の過
給能力が稍高くなるように、両者の回転数を設定
しておく。
を回転させるが、この場合、スクリユー2の供給
ゾーンXの移送能力より、過給スクリユー5の過
給能力が稍高くなるように、両者の回転数を設定
しておく。
スクリユー溝a〜k内に樹脂材料15が充満し
て第6図の状態となる。
て第6図の状態となる。
この時、スクリユー溝a〜k内の樹脂材料15
は、第1図に示す従来の状態と比べ、遥かに密度
の高い状態である。
は、第1図に示す従来の状態と比べ、遥かに密度
の高い状態である。
さらに、スクリユー2の回転を続ければ、スク
リユー2は樹脂圧によつて後退しはじめる。そし
て第7図で示すように、スクリユー2の全ストロ
ークのほぼ中間でスクリユー2の回転を止める。
リユー2は樹脂圧によつて後退しはじめる。そし
て第7図で示すように、スクリユー2の全ストロ
ークのほぼ中間でスクリユー2の回転を止める。
スクリユー2の全ストロークはスクリユー溝a
とスクリユー溝e間である。また上記スクリユー
2の回転を止めた時点では、それまでスクリユー
2が回転していることと相俟つて、スクリユー溝
aとスクリユー溝bは樹脂材料が空に近い状態と
なる。
とスクリユー溝e間である。また上記スクリユー
2の回転を止めた時点では、それまでスクリユー
2が回転していることと相俟つて、スクリユー溝
aとスクリユー溝bは樹脂材料が空に近い状態と
なる。
続いて、サツクバツク動作すなわち射出用油圧
シリンダを利用してスクリユー2を強制的に後退
させる。これはスクリユー2を回転させずに行
い、残りの半分のストロークを後退させる。
シリンダを利用してスクリユー2を強制的に後退
させる。これはスクリユー2を回転させずに行
い、残りの半分のストロークを後退させる。
この間過給スクリユー5は回転を続行させ、こ
れによつてスクリユー溝c,d,e内の樹脂材料
15はさらに高密度に過給されることになる。ス
クリユー溝a,bは依然として空である。
れによつてスクリユー溝c,d,e内の樹脂材料
15はさらに高密度に過給されることになる。ス
クリユー溝a,bは依然として空である。
第8図で示すように、全ストローク後退すれ
ば、過給スクリユー5による過給を続行したまま
スクリユー2を前進させてパージを行う。
ば、過給スクリユー5による過給を続行したまま
スクリユー2を前進させてパージを行う。
この間、スクリユー溝c,d,eにはさらに高
密度に樹脂材料15が過給されるとともに、第9
図で示すように、空になつていたスクリユー溝
b,aにも新しく樹脂材料15が過給され、パー
ジ後当初の第6図の状態となり1サイクルを終
る。この1連の作動を繰返えすことにより色替え
の作動を行う。
密度に樹脂材料15が過給されるとともに、第9
図で示すように、空になつていたスクリユー溝
b,aにも新しく樹脂材料15が過給され、パー
ジ後当初の第6図の状態となり1サイクルを終
る。この1連の作動を繰返えすことにより色替え
の作動を行う。
そして通常の成形作業時には、第10図で示す
ように、昇降シリンダ9を作動させて過給スクリ
ユー5を上端まで上昇させておき、樹脂材料15
を自重でスクリユー2に導いて作業を行う。
ように、昇降シリンダ9を作動させて過給スクリ
ユー5を上端まで上昇させておき、樹脂材料15
を自重でスクリユー2に導いて作業を行う。
本考案によれば、過給スクリユーによつてスク
リユーのスクリユー溝に樹脂材料を高密度に過給
することができるので、色替え作業時に、スクリ
ユー溝内での樹脂材料の軟化に帰因する空隙の発
生を極端に減少させ、とくに、スクリユーフライ
トの後面側に残存する異色の樹脂をこれとともに
滑らかに移送することができる。さらにスクリユ
ーの供給ゾーンX、圧縮ゾーンY、計量ゾーンZ
の全てのゾーンにおいて樹脂圧が高いため、シリ
ンダの内面に高い樹脂圧がかかつた状態で可塑
化、パージを繰返えすため、シリンダ内面に付着
した粉末顔料、フイルム状溶融樹脂を速やかに除
去することができる。
リユーのスクリユー溝に樹脂材料を高密度に過給
することができるので、色替え作業時に、スクリ
ユー溝内での樹脂材料の軟化に帰因する空隙の発
生を極端に減少させ、とくに、スクリユーフライ
トの後面側に残存する異色の樹脂をこれとともに
滑らかに移送することができる。さらにスクリユ
ーの供給ゾーンX、圧縮ゾーンY、計量ゾーンZ
の全てのゾーンにおいて樹脂圧が高いため、シリ
ンダの内面に高い樹脂圧がかかつた状態で可塑
化、パージを繰返えすため、シリンダ内面に付着
した粉末顔料、フイルム状溶融樹脂を速やかに除
去することができる。
したがつてその色替え、材料替えを迅速に行う
ことができる。
ことができる。
第1図は従来装置における色替え作業時のスク
リユーの前進限の状態を示すスクリユーの縦断側
面図、第2図はそのスクリユーフライトの拡大
図、第3図は同じくスクリユー後退限の縦断側面
図、第4図は本考案の縦断側面図、第5図は第4
図のA−A線断面図、第6図ないし第9図は本考
案の作動を順次示す説明図、第10図は本考案を
使用しない時のその装置の縦断側面図である。 1……シリンダ、3……過給シリンダ、3″…
…フランジ、4……導入管、5……過給スクリユ
ー、6……回転器、7……昇降プレート、9……
昇降シリンダ、9′……ロツド、18……着色混
合装置。
リユーの前進限の状態を示すスクリユーの縦断側
面図、第2図はそのスクリユーフライトの拡大
図、第3図は同じくスクリユー後退限の縦断側面
図、第4図は本考案の縦断側面図、第5図は第4
図のA−A線断面図、第6図ないし第9図は本考
案の作動を順次示す説明図、第10図は本考案を
使用しない時のその装置の縦断側面図である。 1……シリンダ、3……過給シリンダ、3″…
…フランジ、4……導入管、5……過給スクリユ
ー、6……回転器、7……昇降プレート、9……
昇降シリンダ、9′……ロツド、18……着色混
合装置。
Claims (1)
- スクリユー2を挿入したシリンダ1のホツパ孔
17に過給シリンダ3を装着し、該過給シリンダ
3には、該スクリユー2の供給ゾーンXの移送能
力より過給能力が高い過給スクリユー5を挿入
し、該過給スクリユー5の上端に昇降プレート7
を設けてこれに、過給スクリユー5を回転させる
回転器6を取付け、昇降プレート7には、さら
に、昇降シリンダ9を取付け、そのロツド9′の
先端を過給シリンダ3のフランジ3″に固定し、
かつ過給シリンダ3の上側部には導入管4を取付
けてこの導入管4の上方に着色混合装置18を設
け、そして該過給スクリユー5を導入管4の開口
以上に上昇可能としたインライン式射出成形機の
色替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603982U JPS5968920U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | インライン式射出成形機の色替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603982U JPS5968920U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | インライン式射出成形機の色替え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968920U JPS5968920U (ja) | 1984-05-10 |
| JPS6329532Y2 true JPS6329532Y2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=30363607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16603982U Granted JPS5968920U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | インライン式射出成形機の色替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968920U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595556Y2 (ja) * | 1978-11-29 | 1984-02-20 | 株式会社名機製作所 | 射出成形機 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP16603982U patent/JPS5968920U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968920U (ja) | 1984-05-10 |
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