JPS6329534Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329534Y2 JPS6329534Y2 JP4357382U JP4357382U JPS6329534Y2 JP S6329534 Y2 JPS6329534 Y2 JP S6329534Y2 JP 4357382 U JP4357382 U JP 4357382U JP 4357382 U JP4357382 U JP 4357382U JP S6329534 Y2 JPS6329534 Y2 JP S6329534Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- flask
- opening
- molding machine
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は歯科用フラスコの工業用射出成形機へ
の組込み装置に関する。
の組込み装置に関する。
従来樹脂製歯科補綴物を得るには耐圧フラスコ
内にワツクスのような溶融流出できる材料からな
る歯科用補綴物の模型とスプルーと排出ゲートを
設け、次いでこれらを石膏に埋没し、石膏硬化後
ワツクスのような材料を溶融流出して歯科補綴物
の空洞を囲繞する石膏型を製作し、その後スプル
ー孔から射出成形機により加熱軟化した合成樹脂
を射出圧入し、樹脂冷却硬化後耐圧フラスコを開
き石膏型を破砕することにより樹脂製歯科補綴物
を得る方法が行われていた。
内にワツクスのような溶融流出できる材料からな
る歯科用補綴物の模型とスプルーと排出ゲートを
設け、次いでこれらを石膏に埋没し、石膏硬化後
ワツクスのような材料を溶融流出して歯科補綴物
の空洞を囲繞する石膏型を製作し、その後スプル
ー孔から射出成形機により加熱軟化した合成樹脂
を射出圧入し、樹脂冷却硬化後耐圧フラスコを開
き石膏型を破砕することにより樹脂製歯科補綴物
を得る方法が行われていた。
しかしながら石膏型は強度的に弱いことからこ
の石膏型を収容する耐圧フラスコに大きな強度を
もたせる必要があり、耐圧フラスコは金属製で非
常に分厚く重いものにならざるを得ず取り扱いが
極めて煩しいものであつた。然もこのような耐圧
フラスコを用いても未だ石膏型は壊れやすく射出
圧等の樹脂射出条件の設定が難しいものであつ
た。
の石膏型を収容する耐圧フラスコに大きな強度を
もたせる必要があり、耐圧フラスコは金属製で非
常に分厚く重いものにならざるを得ず取り扱いが
極めて煩しいものであつた。然もこのような耐圧
フラスコを用いても未だ石膏型は壊れやすく射出
圧等の樹脂射出条件の設定が難しいものであつ
た。
さらに金型に取付けてノズルとスプルー口のセ
ンターを一致させるのに時間がかかるものであつ
た。
ンターを一致させるのに時間がかかるものであつ
た。
本考案はかかる実情に鑑み、歯科用フラスコの
工業用射出成形機への組込み装置を提供してフラ
スコの取扱いを容易なものとし、同時に石膏型の
耐圧強度を高めることを目的とする。
工業用射出成形機への組込み装置を提供してフラ
スコの取扱いを容易なものとし、同時に石膏型の
耐圧強度を高めることを目的とする。
本考案の特徴とする処は、石膏型を収容する歯
科用フラスコを、型閉じにより金型のスプルー口
とフラスコの射込口を密着し、型開きにより金型
のスプルー口とフラスコの射込口とを離脱する摺
動機構を介して工業用射出成形機の金型に組込ん
で樹脂製歯科補綴物を射出成形せしめて、金型を
耐圧フラスコとして用いることにより軽量で肉薄
なフラスコの使用を可能ならしめ、さらに能率的
な製作を可能にするに在る。
科用フラスコを、型閉じにより金型のスプルー口
とフラスコの射込口を密着し、型開きにより金型
のスプルー口とフラスコの射込口とを離脱する摺
動機構を介して工業用射出成形機の金型に組込ん
で樹脂製歯科補綴物を射出成形せしめて、金型を
耐圧フラスコとして用いることにより軽量で肉薄
なフラスコの使用を可能ならしめ、さらに能率的
な製作を可能にするに在る。
次に本考案の特徴に基く実施例を添付図面によ
り説明する。
り説明する。
1は工業用射出成形機であり、フラスコ受用固
定金型2にスプルー口3が設けられており、その
フラスコ受用固定金型2の内側に上面にレール4
aが形成された基台4が設けられている。
定金型2にスプルー口3が設けられており、その
フラスコ受用固定金型2の内側に上面にレール4
aが形成された基台4が設けられている。
5は基台4のレール4aに型開き方向摺動自在
に嵌着している受台であり、その上面に形成され
ているレール5aにフラスコ6が型開き方向の摺
動および脱着を自在に嵌着している。
に嵌着している受台であり、その上面に形成され
ているレール5aにフラスコ6が型開き方向の摺
動および脱着を自在に嵌着している。
7はフラスコ6の上面に適宜手段により固定し
た楔板であり、上面が傾斜面7aとなつている。
た楔板であり、上面が傾斜面7aとなつている。
2aは金型の可動部であり、基台4、フラスコ
6、楔板7が嵌合する凹部8を有しており上面に
は楔板7の傾斜面7aと密着する傾斜面8aが形
成されている。
6、楔板7が嵌合する凹部8を有しており上面に
は楔板7の傾斜面7aと密着する傾斜面8aが形
成されている。
9は受台5と凹部8の摺動方向にそれぞれ形成
されたガイド溝10,10aを連結する連結アー
ムであり、そのアーム9の端部9aがガイド溝1
0,10aの終端部10bと係合することにより
金型可動部2aの可動とともに受台5を摺動する
ものである。図中6aはフラスコ6の射込口、1
1は工業用射出成形機1の射出ノズルである。
されたガイド溝10,10aを連結する連結アー
ムであり、そのアーム9の端部9aがガイド溝1
0,10aの終端部10bと係合することにより
金型可動部2aの可動とともに受台5を摺動する
ものである。図中6aはフラスコ6の射込口、1
1は工業用射出成形機1の射出ノズルである。
なお、フラスコ6内は第5図のように石膏型1
2が収蔵されており、石膏型12内には歯科補綴
物形空洞12aとスプルー孔12bと排出ベント
孔12cが設けられている。又必要に応じ樹脂溜
室12d、ランナー孔12eおよび緩圧室12f
が設けられる。13は樹脂製人工歯である。図中
aは摺動機構を示している。
2が収蔵されており、石膏型12内には歯科補綴
物形空洞12aとスプルー孔12bと排出ベント
孔12cが設けられている。又必要に応じ樹脂溜
室12d、ランナー孔12eおよび緩圧室12f
が設けられる。13は樹脂製人工歯である。図中
aは摺動機構を示している。
而して第5図のように石膏型12が収蔵された
歯科用フラスコ6を型開き状態において第2図〜
第4図のように受台5のレール4aに嵌着し、次
いで金型可動部2aを摺動して型閉じを行ならば
先ず受台5フラスコ6は凹部8に嵌合しかつ双方
傾斜面7a,8aが密着し、その後金型可動部2
aと一体もののようにフラスコ6を嵌着した受台
5は基台4のレール4aに沿つて摺動して第2図
の一点鎖線のようにフラスコ6の射込口6aとス
プルー口3が密着し、楔板7の楔作用により型閉
じ力は射込口6aをスプルー口3に押し付けた状
態でフラスコ6を確実に固定する。かかる状態に
おいて工業用射出成形機1のノズル11から高硬
度な加熱軟化された合成樹脂を射出圧入するもの
である。
歯科用フラスコ6を型開き状態において第2図〜
第4図のように受台5のレール4aに嵌着し、次
いで金型可動部2aを摺動して型閉じを行ならば
先ず受台5フラスコ6は凹部8に嵌合しかつ双方
傾斜面7a,8aが密着し、その後金型可動部2
aと一体もののようにフラスコ6を嵌着した受台
5は基台4のレール4aに沿つて摺動して第2図
の一点鎖線のようにフラスコ6の射込口6aとス
プルー口3が密着し、楔板7の楔作用により型閉
じ力は射込口6aをスプルー口3に押し付けた状
態でフラスコ6を確実に固定する。かかる状態に
おいて工業用射出成形機1のノズル11から高硬
度な加熱軟化された合成樹脂を射出圧入するもの
である。
次に金型可動部2aを摺動して型開きを行うな
らば、先ず金型可動部2aが後過し、連結アーム
9の端部9aとガイド溝10,10aの係合によ
り受台5が基台4上を摺動してスプルー口3と射
込口6aが離脱する。
らば、先ず金型可動部2aが後過し、連結アーム
9の端部9aとガイド溝10,10aの係合によ
り受台5が基台4上を摺動してスプルー口3と射
込口6aが離脱する。
かかる状態においてフラスコ6を少し摺動して
受台5から取り外すものである。
受台5から取り外すものである。
本考案は上記の通りであるから工業用射出成形
機へワンタツチで組込んで射出成形できるから非
常に能率的に生産出来るとともに工業用射出成形
機の金型が耐圧フラスコの機能を果すことになり
肉薄で軽量なフラスコ6を用いることができしか
も石膏型12の耐圧強度も高くなりその実用上の
効果は大きい。
機へワンタツチで組込んで射出成形できるから非
常に能率的に生産出来るとともに工業用射出成形
機の金型が耐圧フラスコの機能を果すことになり
肉薄で軽量なフラスコ6を用いることができしか
も石膏型12の耐圧強度も高くなりその実用上の
効果は大きい。
図面は本考案の実施例であり、第1図は本考案
装置を工業用射出成形機に取付けた状態を示す断
面図、第2図は要部の縦断正面図、第3図は同上
横断平面図、第4図は基台と受台とフラスコの嵌
着状態を示す断面図、第5図はフラスコ、石膏型
の断面図である。 1……工業用射出成形機、2,2a……金型、
a……摺動機構。
装置を工業用射出成形機に取付けた状態を示す断
面図、第2図は要部の縦断正面図、第3図は同上
横断平面図、第4図は基台と受台とフラスコの嵌
着状態を示す断面図、第5図はフラスコ、石膏型
の断面図である。 1……工業用射出成形機、2,2a……金型、
a……摺動機構。
Claims (1)
- 石膏型を収容する歯科用フラスコを、金型の型
閉じにより、金型のスプルー口とフラスコの射込
口を密着し、金型の型開きにより金型のスプルー
口とフラスコの射込口とを離脱する摺動機構を介
して工業用射出成形機の金型に組込んで樹脂製歯
科補綴物を射出成形することを特徴とする歯科用
フラスコの工業用射出成形機への組込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4357382U JPS58145713U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 歯科用フラスコの工業用射出成形機への組込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4357382U JPS58145713U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 歯科用フラスコの工業用射出成形機への組込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145713U JPS58145713U (ja) | 1983-09-30 |
| JPS6329534Y2 true JPS6329534Y2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=30054654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4357382U Granted JPS58145713U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 歯科用フラスコの工業用射出成形機への組込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145713U (ja) |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4357382U patent/JPS58145713U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145713U (ja) | 1983-09-30 |
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