JPS6329580Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6329580Y2 JPS6329580Y2 JP1981152483U JP15248381U JPS6329580Y2 JP S6329580 Y2 JPS6329580 Y2 JP S6329580Y2 JP 1981152483 U JP1981152483 U JP 1981152483U JP 15248381 U JP15248381 U JP 15248381U JP S6329580 Y2 JPS6329580 Y2 JP S6329580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ink ribbon
- speed
- printing
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はラインプリンタ等のようにテープリボ
ンすなわち印字位置に沿つて水平方向に走行する
インクリボンを使用する印字装置のリボン送り装
置に関するものである。
ンすなわち印字位置に沿つて水平方向に走行する
インクリボンを使用する印字装置のリボン送り装
置に関するものである。
従来は紙送り時にインクリボンが持ち上げら
れ、脱字、欠け字の原因となつていた。第1図及
び第2図に示すように、用紙2のミシン目3はイ
ンクリボン1を持ち上げ、脱字、欠け字を起こす
場合がある。この現象は多部紙の場合に多く発生
し、また、紙送りが高速になればなるほど多発す
る。
れ、脱字、欠け字の原因となつていた。第1図及
び第2図に示すように、用紙2のミシン目3はイ
ンクリボン1を持ち上げ、脱字、欠け字を起こす
場合がある。この現象は多部紙の場合に多く発生
し、また、紙送りが高速になればなるほど多発す
る。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、鮮明な印字のできる信頼性の高い印字装置
を提供することである。
くし、鮮明な印字のできる信頼性の高い印字装置
を提供することである。
本考案は、インクリボンが高速で送られている
状態と低速あるいはインクリボンが停止している
状態とでは、リボン張力が変化すること及びイン
クリボンが持ち上げられても高速で送られた方が
インクリボンの元の位置への復元が容易である点
に着目し、紙送り中のみインクリボンを高速で送
るようにし、インクリボンの持ち上がり防止を可
能にした。
状態と低速あるいはインクリボンが停止している
状態とでは、リボン張力が変化すること及びイン
クリボンが持ち上げられても高速で送られた方が
インクリボンの元の位置への復元が容易である点
に着目し、紙送り中のみインクリボンを高速で送
るようにし、インクリボンの持ち上がり防止を可
能にした。
第3図のように活字バンド5とインクリボン1
が水平方向に走行し、用紙2はインクリボン1と
垂直方向に走行するラインプリンタを用いて、本
考案の具体的実施例を説明する。第3図のライン
プリンタは第2図で述べたように活字バンド5と
印字ハンマ4の間に用紙2とインクリボン1が介
在し、夫々が直角方向に走行しているため、紙送
り時にはミシン目3の剛性と摩擦力によりインク
リボン1が持ち上げられ、脱字、欠け字等が発生
していた。ところで、第3図のようなラインプリ
ンタを用いて、インクリボン1が持ち上げられ易
い用紙2(ミシン目3部の剛性が大で摩擦係数の
大なる用紙)を使用し、インクリボン1の持ち上
げられる頻度(リボン持ち上がり回数/頁数)と
インクリボン1のスピードとの関係を実験して確
認した結果の一例を第4図に示す。第4図におい
て、v(cm/sec)は通常状態でのリボンスピード
であり、インクリボン1のスピードが上がれば上
がるほどリボン持ち上がり頻度が小さくなること
が分かる。これはインクリボン1のスピードを上
げることにより、リボン張力が増加してインクリ
ボン1が持ち上がりにくくなつたことと、インク
リボンがわずかに持ち上がることがあつても短時
間に元の位置に復帰できるという2点に起因す
る。第5図に、紙送り中のみインクリボン1を通
常スピードvの2.5倍に上げた場合の具体例を述
べる。第5図においてリボン駆動モータ10から
の駆動力は通常の場合モータピニオン11と減速
比の大きいギヤ12とのかみ合いにより、リボン
ローラ7の周速はvとなつており、リボンスピー
ドもほぼv(cm/sec)で送られる。ところが、紙
送り開始の信号が出るとスライドギヤ群13の減
速比の小さいギヤ14とモータピニオン15とが
かみ合い、リボンスピードは2.5vとなり、リボン
持ち上がりは防止される。
が水平方向に走行し、用紙2はインクリボン1と
垂直方向に走行するラインプリンタを用いて、本
考案の具体的実施例を説明する。第3図のライン
プリンタは第2図で述べたように活字バンド5と
印字ハンマ4の間に用紙2とインクリボン1が介
在し、夫々が直角方向に走行しているため、紙送
り時にはミシン目3の剛性と摩擦力によりインク
リボン1が持ち上げられ、脱字、欠け字等が発生
していた。ところで、第3図のようなラインプリ
ンタを用いて、インクリボン1が持ち上げられ易
い用紙2(ミシン目3部の剛性が大で摩擦係数の
大なる用紙)を使用し、インクリボン1の持ち上
げられる頻度(リボン持ち上がり回数/頁数)と
インクリボン1のスピードとの関係を実験して確
認した結果の一例を第4図に示す。第4図におい
て、v(cm/sec)は通常状態でのリボンスピード
であり、インクリボン1のスピードが上がれば上
がるほどリボン持ち上がり頻度が小さくなること
が分かる。これはインクリボン1のスピードを上
げることにより、リボン張力が増加してインクリ
ボン1が持ち上がりにくくなつたことと、インク
リボンがわずかに持ち上がることがあつても短時
間に元の位置に復帰できるという2点に起因す
る。第5図に、紙送り中のみインクリボン1を通
常スピードvの2.5倍に上げた場合の具体例を述
べる。第5図においてリボン駆動モータ10から
の駆動力は通常の場合モータピニオン11と減速
比の大きいギヤ12とのかみ合いにより、リボン
ローラ7の周速はvとなつており、リボンスピー
ドもほぼv(cm/sec)で送られる。ところが、紙
送り開始の信号が出るとスライドギヤ群13の減
速比の小さいギヤ14とモータピニオン15とが
かみ合い、リボンスピードは2.5vとなり、リボン
持ち上がりは防止される。
なお、スライドギヤ群13はソレノイド(図示
してない)等により減速比の切換えができるよう
になつている。
してない)等により減速比の切換えができるよう
になつている。
上記実施例においては、紙送り中のみリボンス
ピードを増加させる手段として、ギヤによる減速
比の切り換えを行うとしたが、これはベルトとプ
ーリの組み合わせによる減速比変換でもよい。ま
た、減速機構は使用せず、リボン駆動モータ10
にはDCモータ、あるいはステツピングモータを
用いてリボンローラ7に直結させ、紙送り中のみ
高速で送れるようモータの駆動条件を変えるよう
にしてもよい。
ピードを増加させる手段として、ギヤによる減速
比の切り換えを行うとしたが、これはベルトとプ
ーリの組み合わせによる減速比変換でもよい。ま
た、減速機構は使用せず、リボン駆動モータ10
にはDCモータ、あるいはステツピングモータを
用いてリボンローラ7に直結させ、紙送り中のみ
高速で送れるようモータの駆動条件を変えるよう
にしてもよい。
本考案によれば、紙送り中にリボンを高速送り
するようにしたので、リボン張力を紙送り中に増
すことができ、また、ミシン目によりインクリボ
ンがわずかに持ち上げられることがあつても即刻
元の位置に復帰できるので、インクリボンの持ち
上がりを防止でき大幅な信頼性向上が図れる。
するようにしたので、リボン張力を紙送り中に増
すことができ、また、ミシン目によりインクリボ
ンがわずかに持ち上げられることがあつても即刻
元の位置に復帰できるので、インクリボンの持ち
上がりを防止でき大幅な信頼性向上が図れる。
第1図及び第2図は従来の欠点を説明するため
の印字装置の部分的正面図及び断面図、第3図は
印字装置の一例を示す斜視図、第4図は本考案の
効果を説明するためのリボンスピードとリボン持
ち上がり頻度の一実験結果を示す特性図。第5図
は本考案の一実施例を示す部分断面図である。
の印字装置の部分的正面図及び断面図、第3図は
印字装置の一例を示す斜視図、第4図は本考案の
効果を説明するためのリボンスピードとリボン持
ち上がり頻度の一実験結果を示す特性図。第5図
は本考案の一実施例を示す部分断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 エンドレスインクリボンを1行の印字幅より
長い印字領域に沿つて水平方向に走行させる印
字装置において、 前記インクリボンを印字領域に沿つて送る駆
動手段と、該駆動手段の送り速度を増加させる
制御手段とを備え、紙送り時に前記制御手段を
動作させてインクリボンを印字時の送り速度よ
り速い送り速度で高速送りさせることを特徴と
した印字装置におけるリボン送り装置。 2 前記駆動手段及び制御手段を、夫々モータ及
びギヤ比の切替えが可能な変速手段により構成
し、紙送り時に前記変速手段のギヤ比を切替え
てインクリボンを高速送りさせることを特徴と
した実用新案登録請求の範囲第1項記載の印字
装置におけるリボン送り装置。 3 前記駆動手段及び制御手段を、夫々DCモー
タまたはステツピングモータ及びこれら駆動モ
ータの駆動条件を変える電気的制御手段により
構成し、紙送り時に前記駆動条件を変え駆動モ
ータを高速で駆動してインクリボンを高速送り
させることを特徴とした実用新案登録請求の範
囲第1項記載の印字装置におけるリボン送り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15248381U JPS5855962U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 印字装置におけるリボン送り送置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15248381U JPS5855962U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 印字装置におけるリボン送り送置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855962U JPS5855962U (ja) | 1983-04-15 |
| JPS6329580Y2 true JPS6329580Y2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=29945130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15248381U Granted JPS5855962U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 印字装置におけるリボン送り送置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855962U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526216A (en) * | 1975-07-03 | 1977-01-18 | Hitachi Koki Kk | Printer |
| JPS53141709A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-09 | Hitachi Koki Kk | Device for preventing ink ribbon from raising |
| JPS5489821A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Yuuzatsuku Denshi Kougiyou Kk | Ribbon sending apparatus in letter printing apparatus |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP15248381U patent/JPS5855962U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855962U (ja) | 1983-04-15 |
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